あなたは何に依存してるのでしょう 私はね・・ - 2001年10月31日(水) 人は知らず知らずの内に 何かに依存するものなのかもしれない 酒やギャンブル 薬に金 そんなものだけじゃなくって そう 普通な物 友達に ペットに 仕事に ネット 家族や 恋人に・・ 依存とまではいかないけど 私は頭痛薬を常備していて 1日8錠から10錠くらい飲む。 本当に頭がいたくなるのだからしょうがない。 ただ 飲む量にはちょっと問題がある気もするが 飲んで30分くらいして 効かないからと又飲む事も多く それを見た人にひどく怒られたりもするけど それでも耐えられない痛みに 薬を求める。 ただの鎮痛剤なのに 飲むと安心するのも事実で それを知っている水鳥の好きな人は やめろと言う。 少しずつ減らせと言う。 でも 減らしたところで 頭が痛くなくなるわけもなく 増やしたところで 体調を悪くした事も無いのだから 精神的に落ち着くんだからいいでしょ って思うけど まったく飲まなくなったら 一緒に遊ぶって約束をしたので 少しずつ減らそうかとも思っているんだけどね 水鳥の頭痛はずいぶん前からのものだけど 理由はよくわからない 雨の日やその前日は気圧の変化が激しく反応してしまうのだろうし 疲れていると まず頭にくるんだけど そうでもない 晴天でよく寝た日などでも容赦なく頭痛は襲う 精神的に不安定だからだろうかなんて思いながら また 何錠もの薬を飲んでしまう。 水鳥は病院が苦手で 昨日なぞのめまいを起こしたのは なんだか怖くなって病院に行ったけど 普段は 風邪で寝込んでも病院には行かない。 だから そんなに薬を飲むほど頭が痛いなら 病院に行けと言われても なかなか行かない。 病院が怖いとゆう理由だけじゃなく もしかしたら なんとなくなんだけど 水鳥は頭痛薬に依存してるんじゃないかと思って そこを指摘されるのが怖いのかもしれない 頭が痛くなるのは 精神的なものだと そんな風に言われる気がするんだ 今まで考えた事も無くって でも好きな人に 依存してるんじゃないかって言われて あぁ そうかもな って思ってきた。 分かっていても切り離せないんだけど 人は何かに依存して生きているのかもしれない 分かりやすいのは ギャンブルや薬だけど そうじゃないものも多くある 愛する人に その人がいないと生きていけないと思うのは 依存であるだろうし 親に頼って生きているのも 依存だ 毎日暇があればネットを繋いでいるのも依存かな なんて事を思いながら今日も薬を飲んでいる。 寂しくなったり哀しくなったり 苦しくなったりすると 依存物質に対して もっともっと 深く慰めを求める。 好きな人が薬を止めろと言うの 彼は気が付かない 彼との会話で哀しくなったら 薬を飲んでいる水鳥に 原因の一端を彼も担っている これで水鳥の依存するものは2つ 薬と彼 その事に気が付いた人が ここに何人いただろう 人は何かに依存して生きる 見苦しい事かも知れないけど でもそれもひとつの事実。 哀しい現実。 逃げられない事実。 ================================= 追伸 くらくらすると昨日休みました おかあさんやおかあさんの友達 そしてメールをくれた方が 「メニエール病」かもしれないと教えてくれました。 くらくらしてる水鳥には 何度聞いても 「エマニエル病」と聞こえていました エマニエル・・分かる人には分かるでしょう。 かなり困ってしまい 病院に行きましたが 突発的で今はなおっているので 問題ないであろうという事になりました。 ご心配おかけしました。 最後にオチを持ってくるつもりはなかったんですがね ... ぐるぐる 1日お休み - 2001年10月30日(火) ぐるぐるぐるぐる 世界がまわるような 自分がまわるような おかしな感覚 夜中にぐるぐる家が回ってるような 自分が回ってるような 変な感覚に教われました。 あげく 車酔いのような感じで吐き気がした。 ふわふわ 足が地に付かないような感覚。 風邪でしょうか? 三半規管がやられてるんじゃないかと言われたが よくわからない。 ちょっと今日は寝ようと思います。 明日はちゃんと日記も書きますが 今日はおやすみ。 メールのレスも 明日には必ずいたしますので お待ちください。 それでは ばい 水鳥 ... 気が付かなかった素直なわがまま - 2001年10月29日(月) わがままを言える相手がいますか? わがままを知らずに言える相手が・・ ふと気が付いた 自分が少し素直になっていた事に いつも明るい自分でいるために 小さなわがままを明るく言ってみてごまかしたり 思ってもない事を言って笑ったり とにかく 元気を振りまいてた ふと気が付くと 人を怖いと思い どこかで誰かに 自分の事を悪く言っているだろうと そんな疑心で 本心が伝えれなくなり 素直なわがままなんて 言わなくなっている いい人の仮面をかぶり 相談できる相手とゆう肩書きを背負い 泣かない強い人間の衣を身にまとう。 だけどただ一人 水鳥の好きな人は 水鳥にいつも言う。 前向きになれ いつも明るい話しかしてないのに よく言われる 前を向けと それは 知らないうちに 気が付かないうちに 彼に本心を見せてしまっていたのだろうか 水鳥の離婚問題もなにも知らないのに 水鳥のこの暗い部分を見せてないはずなのに でも時々水鳥は 相手にしてもらえなくって すねてみたり 言葉の一つに拒否反応を示し それを伝えたり 普段言葉で傷ついても あえて笑って傷ついてない振りをして なのに彼にはすぐに反応してみて そのたびに 凹むなよって言われて 知らないうちにわがままを言っていたみたい いつかあきられるかもしれないけど もう嫌がってるかもしれないけど 水鳥は今まで隠してたわがままな子供な部分を 見せていたんだなって 今更気が付く でも 寂しいからというわがままは 時に自分を苦しめる 今まで隠してたからこそ 笑えてた自分なのに 隠す事が出来なくなった分 更に苦しかったりもする。 受け入れてもらえないのは分っていて 受け入れてもらおうとは思っていないんだけど それでも心が求めてるのかもしれない 素直な自分 泣き虫な自分 そんな悲しい本心を これ以上踏み込まないように これ以上苦しまないように これ以上嫌われないように 大好きから 好きに変えていこうと思った 悲しい瞬間に気が付いた これだから私は 誰にも愛されない 愛せない ... 世界中でたった一人 - 2001年10月27日(土) 世界で一人の人間だから 私の精一杯の敬意を示す言葉 精一杯の親愛の印 今日はなんだか日記らしくなるかもしれないよ。 水鳥はよく 「変わり者好きだな」 なんて言われる。 そう言われたら 「うん 変わり者ってすきよ。水鳥の友達は変わり者ばっかだし」 そう答える。 友達にも 「あんたほんっと変わり者だよね」 と 言ったりもする。 人によっては不愉快な言葉なのかもしれない。 でも水鳥にとったら 最高の言葉 敬意を示した事になる。 あなたみたいな人は他にいないよ 他の誰にも代わりはできない 誰にも真似できない 変わり者だもんね だから私はあなたが好きなんだ。 誰でもない あなたがね。 そう言った意味を持つんだ。 他の誰にも代用が利かない人間になりたい 誰かと似てるなんていやだし 誰かの代わりになるなんて いやだよね 水鳥は変わり者好き 水鳥の友達には変わり者しかいない 水鳥も変わり者になりたい。 おかしいかもしれないね 変わり者になりたいって言葉はおかしいかもしれない でもね そうやって言われるとなんだか嬉しい 水鳥はそうやって いろんな変わり者達をいとおしいと思いながら それなのに みんなは水鳥を嫌ってるかもなんて ひとくくりに考えてる。 やっぱり矛盾だろうと思う どうしてだろう どうしたらいいのだろう ... 重い重い鎖 @ 連絡あり - 2001年10月26日(金) 考えたくない事があるけど 考えなくちゃいけなくって 逃げてばかりだと 前には進めないんだ 今日は 久しぶりに元旦那の事を書こうと決意した。 だから 元じゃない ってのは 分かって言ってますがね。 精神的にも 実生活でも『元』だけど 戸籍がまだ夫婦だからなんとも辛い限りで 話し合って先に進まなくちゃいけない わかっててもなぜしないか 奴の声を聞くだけで 体が震える 奴が視界に入るだけで 硬直する そんな状態の水鳥には 奴との話し合いは難しくて 問題を伸ばしているんだよね こうやって書いていても 苦しくなる 苦しいってゆうのは 何個か種類がある。 切なくて苦しい 哀しくて苦しい 憎しみと恐怖で 苦しい 水鳥の場合 最後の苦しいだ。 憎い怖い憎い怖い その繰り返しの感情で 動けなくなる。 水鳥が時々しか奴の話しを書かないのも その苦しみによるもので 普段 心から奴を追い出す事によって なんとかやっているけど こうやって 思い出して書くのはすごく大変だったりもする。 それでも 水鳥の中にある闇のほとんどの部分をしめる 奴に対しての憎しみを書かずに 本音を書いているうちにははいらないような気がするんだ。 年内に奴との事を終わらせておきたかったけど どうやら 来年まで引きずるらしい。 早く水鳥が話せる状態になればいいのにって思うけど なにやら最近 いろいろと辛すぎて 自分を保つのに必死で 前に進む為にしなくちゃいけない 恐怖との戦いまで進めないよ 離婚歴のある人に聞いてみようかな って思って友達に聞こうとしたけど なんだろう 聞けなかった。 どうやって苦しみと戦ったのだろう 過去に捕まっているわけじゃない 前に進むのが怖いわけじゃない 今が怖いんだ この恐怖心に 鎖でグルグルくるまっているうちは 何も出来ないのかもしれない 誰も助けてなんてくれやしない 自分で道を探すんだ 力をつけろ そう言い聞かせる 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 追伸 私信で申し訳ないですが 昨日メールをくれた方 返信しても戻ってきてしまいます。 アドが違っているようですので できましたら もう一度連絡ください。 ... 混沌 切実 捨て切れない自分の中にあるもの - 2001年10月25日(木) 何も考えれない 何も考えたくないと 心に鍵をかけようとしてた でも不思議だね 感情を捨てようとしても 悲しみと疑心だけは いつまでも残るんだね 日記を書くのに困ってた 心の闇を書いていたから 何も思わないと誓った途端書く事が無くなった 気がした。 好きな人に好きだと思わない事にした 嫌いな人に嫌いだと思わない事にした どうして?という感情も どうすればいい?という感情も すべて捨てたかった 忘れ去ろうとした なのになぜか みんな水鳥を嫌いだよね 水鳥の言葉は誰にも届かないんだね その感情だけが心に残ってしまった。 日記を書き出すと 閉じ込めようとした感情が どんどん湧き出てきた。 書けないだろうなと 書き出したのに ほら やっぱり書いてる。 ってことは 多分 感情は無くせない 隠してただけなんだろうな 誰から?もちろん 自分から 昨日は夜の9時に寝た。 朝の7時まで。 目が覚めたら世界は変わってるだろうか このまま目が覚めないでいてくれるだろうか そんな期待を胸に。 最近ね メールをくれる人がいなくなって リンク先を見ても マイエンピツに登録してくれてる数と リンク先のマイエンピツから来てる人の数が違いすぎ もしかして 水鳥の考えが間違ってきてて 見放されたかななんて思ってみた <見放される>ってすごく怖い言葉 でも 今までの人生で 水鳥を見放した人は あまりに多い。 よく昔の学生時代の話しを書くけど 先生に言われた事があるよ 「どうせ お前に言ってもわからんだろうが」 水鳥の話しを聞こうとした事すらない先生に そう言って突き放された事が何度もある。 どうせ ってなんだろう 初めから 水鳥には分からないだろうと決めている。 言っても無駄だと 水鳥はこの頃から自分の感情を隠して生きていた。 無表情に相手を見つめる癖がついた。 傷を笑って隠すのがうまくなった。 なのになんで今更 いまさら 自分の悲しみが隠せなくなってしまったのか いつから 自分の言葉を聞いて欲しいと願うようになったのか いつまで 人を 心を 信頼を求めつづけるのだろうか 結局話がどんどん変わって 分からない文章になってしまった 何が書きたかったのかもわからなくなったけど たぶんこれが 水鳥の心の中 誰もがそう 自分の心までもわからなくなる瞬間がある ... 複雑な迷路 - 2001年10月23日(火) 何をどうすればいいのか どうしたいのか どうしなくちゃいけないのか その全てが分らないんだ 今の自分の感情がわからない 寂しいのだろうか 悲しいのだろか 誰かを憎んでいるのだろうか 諦めているのだろうか もう何もかも手放してしまったのだろうか 大切な感情 愛 友情 信頼 尊敬 その全てを。 本当に分らないんだ。 なんだかひどく誰かを憎んでいる気もする 誰かってゆうより 元旦那だとか 1ヶ月前に起こった問題の「元友達カップル」だとかを でもだからと言ってどうってことはなくって 最近は自分を自分で苦しめるだけで終わらせているような感じ。 なぜなら 彼らはわたしの話しを聞こうとしないから 話しをする事を拒絶された時から その思いはいつまでたっても消える事がなくなってしまって 毎日毎日蓄積されてしまっている。 でもどうやら 水鳥の中の容量がいっぱいになって あふれてしまったかもしれない それでも話しを聞いてくれない人たち その溢れたイライラとか怒りとか悲しみとかが 体中に満ちてしまい その中でぷかぷかと行き場を無くして彷徨っている そんな感じになっている。 助けてくれる船は無い すがれる木も浮き輪も無い 何も出来ずにただ 流れ往くままに だんだん無気力になってくる 考えたくなくなってしまって 今は何も考えれないよ 考えたく無いのかもしれないし もしくは 考えても意味が無い事に心が気が付いたのかもしれない きょうび日本の総理大臣でさえできないじゃないか 人の話しを聞くなんてことはさ なぁんて 一人で笑ってみせたけど 体中を 心の中までを侵食する闇に 勝てそうも無いよ ねぇ誰か 僕は一人じゃないって言ってくれ その言葉を信じれるかどうかは別としてさ ... 待ち焦がれる - 2001年10月21日(日) 夜中に携帯を眺めた こんな時間に僕は 誰からの電話を待ち焦がれているのだろう 寝れない夜は 大好きな人のお休みが欲しくって 電話をかけてしまった でもその相手の声が なんだか明るくなくって あぁ 嫌なんだなって思っちゃって 更に寝れなくなった 電話の声には敏感になるんだ その昔 元旦那(まだ元じゃないか)に電話を掛けても いつも冷たい反応をされた。 彼いわく 人がいると話とかするの嫌なんだ なんて言ってたけど ただ単に 近くに女がいただけの話で だから電話で冷たい反応をされたり 事務的な会話で済まされたり そういった反応をすごく敏感に受け取ってしまう。 電話にしても デートにしても チャットやメッセンジャーでの会話にしても 全てはその後の余韻で決まると思う。 忙しいと分っていても 悲しい気持ちになるのは その後の余韻に浸れるような会話や態度がなされなかった そう言う事になると思うんだよね たった一言でも たった一瞬の表情でも 心が温まるような感情が見れたら 一人になっても寂しくなんてないんだ。 想い出してドキドキするような ぽかぽかするような ボーっとするようなそんな一瞬が どれだけ大事か それはきっと なかなか気が付かない事で 当たり前の様に過ぎ去っていく毎日で 埋もれてしまうものだけど 何よりも大事な瞬間だと思うよ 一緒に1日を過ごして 別れ際に ジっと目を見て 「じゃあね」 って笑ってくれたら 多分その1日は すごく幸せな1日になる なのに誰もが 当たり前のような毎日の中でそんなささやかな事を忘れてしまって 何事もないように手を振り離れてしまう どうせ明日も会えるから どうせ又遊ぶんだから 違うのにね 人間の人生は 思い出と記憶で形成されている その1日を思い出すトキには 幸せだと 大切に思われているんだと 自分を見てくれたんだという その一瞬だから 1日の中で特別な一瞬を作らなくちゃいけない 心に残せる記憶 余韻が 何より大事 その余韻で 幸せだと思えたりもするけど 悲しみしか残らない場合もあるんだ 水鳥は電話が苦手だとみんなに言っている 電話を切るタイミングがわからないとか言ってあるけど 実は 声のトーン 会話のテンポ その全てで 相手の感情を受け取ってしまって 怖いから 拒絶されているんじゃないかという思いに 捕まるのが怖かっただけ 彼との電話は好きだった でも多分 もう自分からは電話は出来ないよ 電話にいい思いではあんまりなくって 悲しかった過去を思い出した昨日 その瞬間 それを伝えるすべは無く また自分で自分を苦しめる結果になった事に あとから気が付いた ... 機械仕掛けのネコ - 2001年10月20日(土) 機械仕掛けのネコになろう ビー玉の目に ゼンマイの心 もう悲しみの涙を流さなくてもすむでしょ もう苦しくて心が壊れそうになることも無いでしょ 誰かを愛する事もできなくなるけど 別にネコが好きってわけじゃない ただ 前まで持っていたHPが ねこあしのばすたぶ っていう名前だった。 だから HPを見てくれた人からのメールのレスには ねこあしの水鳥です って書いてたし BBSの最後にも必ずそう記してた HPを略して ねこぶろ って呼ぶ人もいたし なんだか 水鳥がネコ好きみたく思ってた人も多いと思う。 やっと9000HITを超えた最近に閉鎖してしまったのだけど 自分の居場所を無くしたような 悲しい気分になった でも続けていくのが辛くなった。 大好きな人たちが来てくれていたけど 水鳥を大嫌いな人たちも来ているのじゃないかと思ったら もう続けていくのが苦痛になって 最後まで残してたBBSがあった。 それは 独り言のように使ってもらう場所で 気ままな詩 愚痴 告白 そんな文字の場所 でも そこも今日無くした。 正確には行けなくしただけだから 履歴等で行ける人もいるだろうけど。 もう水鳥には何も残ってない気がした。 もう水鳥とみんなの接点はない気がしてきた。 水鳥はなんで自分から離れようとしてしまうのだろうか 人恋しくて 信じてほしくって なのにいつも 自分からいなくなってしまうんだ。 どうしても恐怖には勝てない みんなが水鳥を憎んでいるってゆう錯覚に陥って こんな事だったら 昔みたいに 自分の思いのまま やりたいように生きていたあの頃に戻りたいよ 人の目を気にしずに どうせあんたも裏切るんだから 関係無いよ 信頼なんていらない そんなことを思ってた頃に いつの間にか不安定になっていた。 いつの間にか人を求めていた。 自分の中の孤独に勝てなくなっていた。 生きていたくなんて無いって 思うようにね 感情なんていらないよ 苦しいだけだよ 悲しいだけ 寂しいだけなんだよ ビー玉の目になればいい そしたら誰かの憎しみに満ちた言葉を見なくてすむ 誰かに裏切られても涙を流す事もない 機械の心を持てたらいい 苦しいとか悲しいとか 切ないとか そんな感情を持つこともないだろうから でも残念ながら生身の人間で これからも 沢山の傷を受け 涙を流す 癒す方法が見つからない ... 逃げ場がないよ - 2001年10月19日(金) 話しをすれば 大丈夫だって安心できるかな そう思って そう信じて そう求めて 結局不安が訪れるだけなのに どうして友達が信じれなくなってしまったのだろう ねぇ どうして? 大切な友達大好きな友達 最近全然話してなかったんだよね 水鳥が辛かった時泣いてくれたのに 彼女が辛かった時一緒に泣いたのに くだらない話で夜中まで盛り上がったり ボケて突っ込んで 笑って あんなに大好きで 毎日話してても話は尽きなくって いつから少しずつ離れていったんだろう 水鳥がQを繋がなくなったからかもしれない そうなのかもしれないんだけど それでも不安になる 彼女も「彼ら」の悪意ある言葉に触れて 水鳥から離れていったのだろうか そんな風に思っちゃって 久しぶりに今日話した 水鳥が彼女のQに 「水鳥の事避けてる?」 って 直球で聞いたからレスがきた。 卒論とかで忙しかったって言ってた。 話しをしていたんだけど 前と違う感じがする 勘違いなのかな 被害妄想なのかな 水鳥は こんなにも大事な友達さえも 信じれなくなってしまったんだ 信じれなくなっちゃったよ どうすればいい? なんて悲しいんだ 大好きな友達なんだよ 大切な これからも大切でいたいし これからもいろんな話しをしていきたい なのに 今 水鳥は彼女の言動に不安を感じちゃってるんだ この不安は自分ではどうする事もできなくって 怯えちゃってる レスがこなくなって なんだか泣きたくなって 寝るねって言って落ちた。 いっぱい話したくって 「大丈夫だ」って確信が欲しかったのかもしれない うん 絶対大丈夫だって思いたかった だからメッセを送ったのだろう なのになんで今 水鳥は泣きそうなんだろう どうすればいいのだろう 不安が大きくなってしまって その不安な感情が 彼女に対してすごく失礼な感じがして すごく悲しくって 水鳥に友達を作る資格は無いのかな 誰を信じたらいいのかわからない いや 誰も信じることができないよ 誰かの元に逃げる事ができなくって 自分の心が苦しくって情けなくって馬鹿みたいだ もう前みたいに 何も考えずに誰かと話しをする事はできないのだろうか 一緒に泣いたり笑ったり そんな友情はもう手に入らないのだろうか 臆病な私 臆病な心 自分で抱きしめてやることもできなくなって ねぇ お願い こんな心も こんな水鳥も もういらない こんな水鳥 誰もいらないだろう ... 願わば叶うものなのだろうか - 2001年10月18日(木) 起こる事の全ての事に意味があるという じゃぁ なんでこんなにいつまでも苦しいの? 意味があるなら その意味を 早く教えてください 不安に押しつぶされています 一人で泣くのはいやだけど 誰かの前で泣くのはもっといやだ 今日は天気が悪いせいか すごく気分が重い ほんの小さな事が疑いに繋がり 勝手に そう 自分の中で勝手に苦しんだりして どうしようもないな わたしって 水鳥がQを立ち上げなくなり チャットに入らなくなって 1ヶ月以上経つ 当たり前の事だが 水鳥一人が消えたところで なんの変化もない訳で 実は見えないところでいろいろ言われてるだろうとは思うけど だた過去の人間になりつつあるのだろう 水鳥は毎日 好きな人と話している 実は彼以外の人とはまったく連絡を取っていなかったりするわけで 気が付かれないように 依存してるかもしれない それでも彼との会話は 時に違った苦しみを産んだりもして 泣きたい夜もあるんだ まぁ ほとんどがコントみたいなノリで 恋愛には程遠い会話なのは一応言っておこう。 今日 彼のMSNが付かない。 来週から夜勤になるのは知ってるが今日は日勤のはず そうだった 来週から夜勤だ どうしよう たかがMSNが付かないってだけで怯える 寂しいとかじゃなくって 怖い そう 怖いの 誰かが彼に 水鳥の「噂」を話して それで 避けられてるんじゃないかって怯える 水鳥は 誰にも自分の抱えた苦しみを語らないって決めてて 多分それが更に自分を苦しめてるのかなとも思う でも 話す事によって醜くなる気もするわけで 思いに挟まれて出口が見えない苦しみに陥ってしまう 誰かに 水鳥は間違ってないんだよって言ってほしいのかもしれないね 人に話さないって決めたのは間違ってないんだよって いつまでもぐらついたりして でもこれでいいんだって言い聞かして それでも不安になったりして 泣きたくなって 笑ってみせたりして どうすれば今の状態から脱すれるんだろう 怖いです 彼もいなくなるのかなって 一人だって思い知らされるのかなって こんなにも不安に押しつぶされるのが続くなら もう いっその事 話しを聞いて 水鳥を嫌って 早く離れて行っちゃえばいい なんて 心にも無い事を思ってしまうくらい 願わば叶うと言われるけど 水鳥は願ったことは叶わなくって 切実に願うほど遠くに行ってしまう気がして だから 願い事をしなくなった 遠い昔 笹の葉に願い事を書いた少女は もうどこにも居ない ... なんて孤独な天使達 - 2001年10月17日(水) 方翼を無くした天使達は それでも一人立ち上がって羽を広げる もう一度羽ばたける事を夢見て みんなの日記を読みながら そう感じた 誰もが自分で立ち上がるすべを探してる気がした MyReferer を見ていて 見慣れないものを見た 別に見慣れない訳じゃないんだけど だいたいエンピツのどこからか 飛んでみえる方が多いはずなのに ヤフーのトップから来てみえてた 前もあった ヤフーの検索で「噂の中心」 から飛んでみえた方 その方が PCのお気に入りにでも登録してくれたのかな? そう思った いや 実は そう思おうとしている トップの検索のところに「闇の底に」とでも入れるか トップを開いていた状態からおきにいり等で飛ばない限り 検索結果のページがMyRefererに出るはずでしょ? 何が言いたいのかと言うと 怖いんです 知り合いが見つけたんじゃないかとドキドキしました 水鳥は自分の文がうまいとは思えない だから 読んでくれている方は 分かりづらいだろうなと 少しばかり心配しながら でも 他の人の目を気にして また本心から逃げ出したくないから このまま 変わらず書きつづける 水鳥にとってネットの世界は現実からの逃げ場だった そこでも 自分を少しずつ偽りだした水鳥の 本当の言葉達は どこに行ってしまうのだろう そう悩んだ 結果 ここで日記を書き出した ここでの水鳥は 誰にも言えない言葉達の居場所だと思う 大切な隠れ家 多分「裏日記」と称してここにいる方々は みんなそんな気分なんだろうな 助けて 辛いんだ 苦しいんだ その言葉が言えなく 一人立ち尽くしているのかな 水鳥の文は 分かりづらいけど それでも MyEnpituに入れてくれて 毎日読んでくれてる方々 ありがとう そして 投票してくれた方々 水鳥の言葉が心に伝わったのかな? そう思いながら もしかして もしかしてだけど 同じ気持ちを感じてくれたのかな そう思う時もあって 嬉しかったり その人も苦しんでいるのかなと不安に なったりもして あぁ 誰にも触れる事なんてない言葉達が 誰かの心の片隅に少し触れさせてもらえて よかったなと思う毎日です 誰もが孤独と恐怖と悲しみを胸にしまっていて 誰もが誰かを求めている 求めている相手が 自分を求めてくれるなんて事は 実に少なくって 傷は深まるんだけど その傷は自分で癒すしかないのかもしれない でも今 私にできることは 傷を癒す事じゃなくって 傷を隠す事 ... 笑い飛ばせる信頼 - 2001年10月16日(火) 人間が信頼できなくなっている人に 「私は信頼してるからね」 そう言ったところで その信頼を信じる事ができない 「信頼してる」という 言葉の罠にはまるようで 恐怖が襲う 助けて 同い年のネットの友達がいる 同い年で同じように主婦で なんだかとても似た感じの友達 彼女は 水鳥の事を嫌う彼らの友達でもある。 2日前 彼女とQが繋がった。 すごく久しぶりだった。 話している内に なんとなく いや 確実に 水鳥と彼らの揉め事を「彼ら」から聞いている事をにおわせた いや もしかしたら 違う人からなのかもしれない とにかく 多分その友達は知っているようだった 彼らとは同県に住む友達は 何度か彼らと会って遊んでいる ちなみに 水鳥とは会ったことがないんだけど 彼女が 水鳥が最近ネットに繋いでいなかったりするのは もしかして 私のよく知ってる人との事? と 聞いてきた 怖かった 「何も言わないでください」 そう言っておいた 水鳥は相変わらず何も誰にも言っていない 友達は 水鳥を信じると言った 水鳥は 強情で自分の感情をあまり言わない そう言った。 分かっているんだ。でもね どうしても言いたくない事もあるし 水鳥は うまく感情を伝えるのが苦手なんだよ 信じてると言われた でも水鳥は見たんだ その友達が 水鳥との話しの後に 「彼女」のBBSにカキコしてたのを。 ゆっくり話しがしたいと書いた「彼女」に いつでもメールでも電話でもしてね 昼間なら会えるから そんなような事を書いていたから 複雑な感情 話しをする彼女 話しをしない水鳥 水鳥の選択は間違っているの? 何度考えても答えなんてでない 毎日悩む。水鳥は間違っているんだろうか 信頼してる という言葉が欲しいわけじゃない 信頼してる という言葉が素直に信じれなくなっている どうすればいい? 今は 誰を信じたらいいのかが分からないんだ 今は 何を言われてもどうすればいいのか分からないんだ 水鳥はね 笑い飛ばしてくれればいい 時に深く重く語り合いたいし 語り合えるのは幸せだろう でも今は そんな事 水鳥がするわけないじゃん って 大声で笑い飛ばして欲しい ねぇ 気が付いた? ばかばかしいって笑い飛ばせるって事は 水鳥に事実確認をするまでもなく 他の人の話しを聞いて 2人の意見を考えたりするまでもなく それは 絶対的な信頼だ このまま何も言わずにいると言う事は ある種の賭けだと思う 今まで築いて来た全ての友達に 水鳥は心を賭けた もしかして 全てを失うかもしれない 何も誰も居なくなるかもしれない 取り返しがつかないような事態になるかもしれない 心がぼろぼろになって 立ち直れないかもしれない それでも欲しかったもの いつもいつも求めていたものが もしかしたら 見えるかもしれない なんてくだらない賭けをしたんだと 笑いますか? やっぱり水鳥の選択はここでも間違っていますか? でもどうすることもできないんだ どうすればいいのかわからないんだ 泣いてもいいかな ... 急な孤独感 でも本当は 慢性的な孤独感 - 2001年10月15日(月) 急な孤独感に襲われて どうしようもない でも 本当は分っていたんだ この孤独感は 慢性的なものであって 孤独感というのは 慣れれるものなんかじゃない 時々いるでしょ 「もう 一人でいることに慣れた」 そんな人が。 水鳥の好きかもしれない人 彼は よくそう言う。 前の彼女との間になにかあったらしく もう彼女は当分いらないって言う。 一人でいることに慣れたなんて うそだ 水鳥はずっと一人だけど 全然慣れれない 孤独と戦うのは辛い 孤独でいるのは 苦しすぎるよ そうでしょ?本当に慣れてしまえるものなの? そんなの 悲しすぎる でも 慣れるとか慣れないとか そんな問題じゃなくって 孤独なんだ 孤独でいるしかないんだ 水鳥はね 彼と話してると 時々すごく水鳥は一人なんだと思い知らされる 水鳥に本音を話さないから 水鳥を信頼してないのが ひしひし伝わる それはもしかして 単なる勘違いなのかもしれない 信頼してないのではなくって 本音を話せるほど 仲がいいわけじゃないのかもしれない 求めているものが 大きすぎるのだろうか 水鳥は 人に求めすぎてるのだろうか 信頼を 求めすぎてるんだろうか 隠し事をするなら 最初からちらっとでも 見せないでほしい それは間違ってるのだろうとは思う でも 水鳥は 水鳥は 楽しいだけの会話より 辛くても 悲しくても 喧嘩になっちゃっても 本音が欲しかった どれが真実で どれが嘘? あたしは どこまで自分を見せればいいの? どうすれば あたしはあたしでいられて どうすれば あなたはあなたを見せてくれるのだろう 急に孤独感が襲う でも それは 今日も昨日も そして明日も感じてるだろう この孤独は埋めようがなくって 誰かに何かを求めれば求めるほど 自己嫌悪と 喪失感に襲われる もう一人は嫌だと泣きながら それでも人を信じれない自分がいて これ以上 孤独や悲しみと 立ち向かえない気がしてきた ... 隠された恋愛のルール - 2001年10月13日(土) 誰かを純粋に好きになり 悩んで 求めて そして愛する人に愛してもらえる そんな幸せを求める想いは もう手に入れれないのでしょうか 今まで思ってもみなかった 自分の中の恋愛のルールに気が付いたのは 実は最近だったりもする。 ネットの中で好きになった人達を例に挙げてみる ● 16歳 高校生(凄く好きな相手がいたらしい) ● 18歳 高校生(受験で大変らしい) ● 24才 社会人(別れたばかりで かなりキツイ思いをしたらしい) 分った人はいるだろうか 年下が好きとか それは始めから分ってるから それ以外でね 高校生は犯罪だ 当たり前 なんで高校生なんて好きになるか 『叶うわけないじゃん』 そうです そこなんです。 絶対に叶わない相手に恋愛してるみたいなんです。 わざわざ相手にしてもらえない相手を知らない内に選んでるみたいです。 今好きかな人は24才の人だけど 彼は なにやらあったらしく 恋愛なんてしない そう言い切ってました。 だから抱きしめてあげたくなったのかもしれない だから抱きしめて欲しいのかもしれない いや 彼のシュールさに惚れてるのもあるんだけどね 水鳥はネットで好きになった人に会った事は無い 小さな想いが 大きくなるのが怖くて 相手に依存してしまうのがもっと怖くて 一人で立ち上がろうとがんばってきた だから 今誰かに優しくされて 甘やかされると 確実に依存してしまう。 水鳥の好きな人は 水鳥を好きになんてならない だから 水鳥は 何も言わずにただ そっと 好きだナァなんて想い 寂しいな 甘えたいな と 切に願いながら 自分で立ち上がるすべを探す 水鳥の恋愛感は間違ってると言われる 水鳥は間違った恋愛をする それは 自分を苦しめてるだけにしかすぎないんだけど 夢を求めてるだけにしかすぎないのかもしれないけど 心がさみし過ぎて 心に誰もいなくなると 苦しみしか残らなくて この混沌の時代 誰も愛さずには 夜 眠る事すらできない 呼吸をする事すらできない それでも分っている 水鳥は一人なんだ ... 落ち行く狂気の沙汰 - 2001年10月12日(金) 恋愛とはある種の狂気かもしれない 周りを見えなくし 自分を見失う そして 誰かの一言で 幸せにもなるが 悲しみの底に突き落とされたりもする 誰もが恋をするが 愛する人に愛されるというのは 奇跡に近いものかもしれない 好きなのかもしれないな って人がいます でも「かも」です。 水鳥は ご存知 まだ結婚を解消できていません だから 恋愛はご法度? でも 主婦も恋愛するもんなんです。 水鳥が 人を好きになるのは 「主婦だって女だし! 恋愛くらいするさ」 そういったものじゃなく 誰かに救いを求めている そんな気がする。 だから 恋愛なのか 逃げ場を求めているのか そこのところは かなり微妙かもしれない 恋愛じゃないかもしれない 恋愛なのかもしれない 好きなのかもしれない それとは違ったものかもしれない わからない。 水鳥は 恋愛が怖かったりもする どうせ男は みんな浮気するでしょ? どうせ あなたも私を苦しめるんでしょ? 永遠の愛なんてありはしないんだから そう思いながら 誰かを求める 探す 抱きしめて欲しいと 願う 誰かを深く深く愛する人を羨ましくも思う でも そのまったく違う所で なんで 周りが見えなくなってしまうのだろう なんて 悲しい人生だろう そう思ってしまう自分もいる。 あまりに好きすぎて 自分のやってる事がわからなくなる 悲しい友達が沢山いるから。 もう 別れたのに 毎日電話してしまったり 好きじゃないと言われても 彼の住む街に行ってしまったり 毎日泣いて ほんの少しの事で笑ったり 想い人が見てくれないからと 見知らぬ誰かに身を預けたり 恋の 愛の力で 狂気の底に落ちてしまう 這い上がる道を探すすべも失って。 そんな彼女達を なぜか 羨ましいとさえ思ってしまう 恋愛の狂気に落ちると 人を傷つけても その事に対して鈍感に成る よく言われる事 沢山傷ついた人は やさしくなれる でも思うのは 狂気の底にいる人間は 自分の苦しみはわかっても 誰かの苦しみはわからない 多分 そう 多分でしかないけど 好きな人がいます 好きなのかもしれない人がいます でも私は 狂気に落ちれるほど 人を愛せないのかもしれない 狂気に落ちてしまうほど 誰かに愛されることも 無いのかもしれない ... 考えれば考えるほどに - 2001年10月11日(木) 自分の考えが 正しいのか間違ってるのか それは 後になって分かるのか 分かっていても どうにもならないものなのか 心の闇は 深くなるいっぽうで 這い上がれないかもしれない 今日は なんてゆうか 全然書くことがまとまらない だから いつもにもまして 支離滅裂だと思う がんばってはみるけど ふと 本当にふと思いついたことがあった 連日書いてる人の話し ん〜 もうすでに「元友達」とさえ言えないような人達の その思いついた事を自分でなんとか整理して 確認するために 彼の日記をもう一度読んだ 水鳥の批判だね 読んでると苦しくなる文章 いや 別に M じゃないんだよ どうしてもこの自分の考えがあってるか確認したくて >影で自分の大切な友達を守るために・・・自分のどーでもいい人を切り捨てたんだよ? 俺は今でもその人のことをゆるさないし・・・これからも許さないと思う・・・ 全文を載せるには長すぎて自分の日記が書けなくなるから これだけ 彼の言う 自分の大切な友達を守る為と言うのは 話せばなが〜くなるんだけど 彼女は 実は水鳥の友達(男 H)の元彼女でもある。 そして 水鳥の友達(女 A)の彼氏と寝た。 わかりずらいな・・・ ようは H と付き合ってる時に A の彼氏と寝たの。 浮気だね。 HもAもみどりの大事な友達だった。 だから その時はちょっともめてた。 今の彼氏の方にも みどりは言った それは人としてどうなの?という話しを。 しかし それは1年以上も前の話しだ。 A は、それが原因で別れた 毎日泣いてた それでも もう過去の話しでしょ?今更 水鳥もAも別に何もその件に ついての話はしてない。 彼女から電話があったとき、彼氏が浮気をしたと言ってた。 その浮気相手は 「Aにやった事の復讐だって言ってた」 そう言った。 だから水鳥は 「自分のやった事に責任もって なんとかしないと これからも 何度も同じ事をされるよ」 そう言った。 言葉がストレートすぎたのだろうか? で、その話しをしていたせいなのか 彼氏が過去の話しで水鳥が彼女を責めてると思ったのか 言い出したのは彼女なんだよ そんな過去の話しを今更持ち出してどうするって 思うでしょ? HやAの為に彼女を切ったと言い切る。 そして彼はこうも言ってた >俺は友達を切ったりなんて絶対しないし それが大人のすることなら お前みたいな大人になんかならない なら なんで水鳥の話しを聞かなかったんだろう 浮気によって彼を信じれなくなり 愛してもいない そう言った彼女に その浮気は 自分のせいではないのかと告げたのに もし別れて他の人と付き合っても なんども繰り返すだろう 復讐は 相手が満足するまで続くものだから そう言っただけなのに 水鳥が彼らを切り捨てたと言うより 彼が 水鳥を友達だと思ってなかったのか それとも 友達は切り捨てないけど それでも 彼女が傷つけられたと思ったら 彼女を守る為に 友達なんて切り捨ててしまえ そう思ったのか うん なんかそんな気がするよ 違うのかな? でも 又読んでみて感じたんだ 友達を切り捨てないなんて 嘘だ ってね 誰でもそうなのかな 周りが見えなくなるのかな 事実はどうでもよくて ただ 自分達を守る事しか考えれなかったのかもしれないね 水鳥から 彼女を守る事しか 水鳥を悪にする事によって 自分達の絆を強める為に 水鳥はそれだけの為に 「友達を大切にする」という思いも 必死で探してきた「信頼」も 誰かの「相談に乗る」という行為も 誰かに「相談する」という行為も 全て捨ててしまった 憎しみは周りを見えなくする どうか水鳥にこれ以上の憎しみを与えないでください ほら 憎しみの塊で 周りが見えなくなった人達が 誰かの愛する誰かを 殺していくさまを 毎日見てるでしょ? 憎しみに支配された者の 「しょうがない」「こうするしかない」 そんな言い訳の言葉を 水鳥は言いたくなんてないんだ ... 強い私 弱い私 - 2001年10月10日(水) 誰もが弱い人間だ 時に苦しみに負けて死を求めてしまう時がある 誰もが強い人間だ もう立ち上がれないだろうという問題を いくつも何度も乗り越えて 今 生きているんだから 私の強さの訳は 子ども達だ でも実は 私の弱さの訳も 子ども達なのかもしれない なんとなくね そう思っただけ 今まで何度も死のうと思った事がある 誰もが何度も乗り越える事かもしれない 死に逃げる でもね こうして生きている 生きている事は強さの証じゃないだろうかと思う そして 誰かに愛されてる証 親だったり 子どもだったり 愛する恋人だったり いや 飼い犬でもいいじゃん 愛されてる証なのかもしれない 生きている事は弱さの証じゃないだろうかと思う 死に対する恐怖 先の見えない未来にかすかな希望を持ち 必死で生にしがみついている 強いねと言われたら うん 強いよと答える 弱いねと言われたら うん 弱いんだと答える 私たちは 強くもないけど弱くも無い そうでしょ? 生きていればいいことがあるなんて そんな楽観的な慰めばかりを 簡単に口にする人もいるんだけど 多分苦しみの方が圧倒的に多いはずだ それでも生きる 強いから 誰かを求めて 愛されたくて 一人でなんて立っていられなくて それでも必死で生きてみる なぜなら弱いから 生きている限り 数え切れない苦しみと 幸せを味わって 強かったり弱かったりの自分と付き合っていかなきゃいけないね それでもやっぱり うんと強くなりたい 生きていきたい 愛されたい 抱きしめて欲しくて 抱きしめてあげたくて ただそんな風に思えるのは 生きている証であるんだけど ひとつだけ例外がある 生きていても 心が死んでしまった場合 ... ひとり+ひとり= - 2001年10月09日(火) 結局は誰もが孤独で 寂しいと泣いたり 笑ってみたり たとえ一人が二人になっても 孤独は孤独で 孤独を隠す為道化師の様にはしゃいでみても 最後に残るのは 『寂しい』という感情だけだったりする 前回の日記にも書いたけど 考えてみたんだけど 当たり前のように 答えなんてでなくて 悲しみと怒りと 無気力な自分がいて もうどうでもいいや そんな感情だけが残ってしまった まぁいいさ 幸せになりなさい 誰も傷つけずになんて生きてけないんだし 傷つける気が・・・ あったような気もしないでもないんだけど なんてゆうか そんな気が無かったって事にしておこうか そう思ってみても 今でも傷つけようとしている彼らを見てしまうと 水鳥がどうなれば彼らは満足するんだろう なんて ぼーっと考えてしまう。 人は他人の心なんて読めないから 時として自分以外の人に感情がないものの様に扱う どんなに悩んで苦しんでも 苦しめてる相手は まったく気が付かない いや 興味がないのかもしれない そういった人間は 相手が自分のせいでもし死んでしまっても まるでテレビの中の人間を見てるようにくらいにしか感じない そう思うんだ そして 誰かに相談しても 相手を間違えば同じ事が起こる 「客観的に見て たいしたこと無いから大丈夫」 いじめで先生が思いそうな事だよね 客観的に見てるんじゃなくて 他人として見てるんだよ 2次元の世界でしか物が見れないんだ 自分が苦しくないから大丈夫 自分がなんとも思わないから それほど深刻じゃない その程度の見方しかできない人間に 僕らはなんで必死に助けを求めてしまうのか 大丈夫だと言われたら あんたになんて相談するくらいに苦しいんだ 大丈夫ならあんたなんかに言わないよ そんくらい言ってやらないと気がすまないくらいだよね そう 誰もが自分の心の中しかわからない 自分の心を言わない水鳥は 誰にも分ってもらえるはずなんてないのかもしれない でも そうじゃない人たちも沢山いたりする 彼らの言葉を聞いて なんで水鳥がそんな事する必要あるんだよ そう言って笑い飛ばしてくれる人が どこかに実はいるのかもしれない 残念ながら水鳥の心は しっかりと閉ざされてしまって 見つけ出す事ができないのかもしれないし 本当に誰もいないのかもしれないし 臆病な私は 一人になるのが怖いんだけど 相手の心の奥を知って 自分を拒絶されたりなんてしたらもっと怖くて 気付かれないように 壁を張り巡らせてるような感じがして その壁を 今日もまた ため息をつきながら見上げる どんどん高く厚くなる壁は どうやったら壊せるのだろう どうやったら乗り越えれる? 相手の心が読めると 安心するかもしれないけど 更なる苦しみを産む気もするね 一人でいるのは孤独で寂しいけど 結局は2人でいても心は1人で 目に見えない寂しさに襲われてしまうのだろう それでも私は 誰かに頼りたくって 頼る相手なんていなくて 涙を見せれる相手もいなくて 一人で泣くんだ 今宵も月の下で ... 捕らわれの憎しみ - 2001年10月08日(月) 行き場が無くなっている 捕らわれてしまった気がする 誰かの憎しみに 私の悲しみに 友達のHPに遊びに行った なんの気無しにBBSを覗く 当たり前だろう 誰でもBBSなんて覗くもんだと思う。 そこにあった彼女のカキコ 「こんにちは久しぶりです☆・・(中略) 最近は○○○○(彼氏)のHPの日記の内容が話題になってるようで 私は難しい事全然わかんないんだけどね〜(笑)」 例の日記の宣伝をしていた 意味が分からない訳 無いのになんて 嫌な気分になる まだ自分の決意に自信が持てない 自分を守る為に言うべき? 自分を守る為に醜い発言を繰り替えすべき? なんだか今は自分の感情を うまく書けない またゆっくり考えようと思う たった今 報復処置が始まったよ やられたからやりかえすんだよ ほら 大切な人が死んでいく 誰かの大切な人が 大きな戦争になって ここが巻き込まれて あたしは 大切なあの人が死にに行く為に戦地に行くのを 喜んで見送ってあげれない こんな私は間違っているのだろうか ... 強い強い暗の感情 - 2001年10月05日(金) 人は強い感情に引き寄せられる それは時としてその人の魅力として惹き寄せられるのと 時として 暗い闇の中に引き込むのとがあり 私の持つ闇は どうやら見る人を暗の中に 引きずりこむようにも思う だんだん自分の中にある闇が 暗さを増しているような気がしてならない 不透明な霧が周りを包み込むように 周りにいる人間をも闇に少しずつ触れさせて侵食していく気がして すこし怯えたりして 更なる闇を作ってしまう気がするんだ そう思いながら それでも私の言葉を少しでも聞いてもらいたくて 複雑な感情に悩む 決意をした もう彼らのHPに近づかない事にしようと 彼らの日記には水鳥に対する悪意があり それらに触れることで 心が少しずつ砕かれていく 彼らの悪意は強くて 憎しみが染み出てて その憎しみに感化された仲間達が 相手を誰か知らずにののしる姿は あまりに苦しい 一人 そこのBBSで いろいろ噂は聞いたけど と 書いてる人がいて あぁ やっぱり いろいろみんなに話しているんだと思ったりして また 見なきゃよかったなんて 後から後悔したって もう 遅いのにね でも私は そうやって誰かを責める仲間が欲しいわけじゃなくって なのに 友達が そんな話しを間に受けて 私を嫌うんじゃないかと怯えたりして 自分の感情をどこに持っていけばいいのか分からない だから私は やっぱりこのまま誰にも話さず それでも私の傍にいてくれる人を 大切に思おうと決意して それなのに あの人には分かってて欲しいなんて矛盾を抱えている 感情とはいろんな相反する感情で成り立っているようで 好きなんだけど なんだかいらいらしたり 信頼して欲しいのだけど なぜか信頼できなかったり 信じているといいながら 小さな事で傷つき疑ったり そんないろんな感情を 人に理解してもらうのは大変で それで悩んで 苦しんで 泣いて 拒絶してみたりして そうやって 日々戦っているんだろうと思って 人間は一人でなんて生きていけないと改めて思う 誰が私を信じてくれてるだろう 私の傍で笑ってくれてるのは誰? 私の為に泣いてくれる人はいるのだろうか 今はまだ周りが見えていなくて 手探りで自分の居場所を探して 違う 手探りで自分がここに存在しているのかを確認して 実は夢の産物なんじゃないかと立ち尽くして それでも また今日も涙を流し 信じてくれてる人を探してる もしかしてそんな人はいないのじゃないかという 恐怖と戦いながら どうしよう 本当に誰もいなくなったら ... 小さな喜び大きな苦しみ 力を求めて今日も生きる - 2001年10月04日(木) せめて 自分の好きな相手だけでも信じよう その 思いは いつまで持続できるかは分からないけど でも今は そう誓ってみた 昨日の夜 憧れの人とチャットで話した 憧れ 言い過ぎとか言われてもしょうがない だって憧れてたから 話しをした後 大切な友達に話し掛けた もしかしたら 嫌われてるかもという疑心に負けそうになりながら すぐにレスが来なくて落ち込んで さっさと落ちて逃げてしまおうと思った 怖かった でも ちゃんと返事が来た 夜中の1時過ぎに パワーポイントの話しをしました 仕事でやらなくちゃいけなくなったから 今作業してたんだよって 緊張する 昨日まで普通に話してはいたんだけど 怖くて 心配で 怯えてた 意味も無く短気になった 私だけなのかもしれないが 不安に怯えると相手に対する言葉使いが乱暴になる 心の底に必ずあるんだ 『あなたも離れていってしまうんでしょ』 『あなたもどこかで私の噂をしてるんでしょ』 何気ない一言で敏感になり 距離を置こうとしてしまい ふと気がつくと自分で壁を作る 多分 きっと この何日かは私は彼に対して壁を作ってた そして一人でその壁を見上げて ため息をついていたように思う 信頼を得たいのなら 自らの努力と そして相手を信頼する気持ちが必要で なかなかできないんだけど それでもなんとか立ち上がるすべを探すしかない もうひとつ さっき彼女の方の日記を読んだ だから読むなって言われそうだけど なぜだろう わからないけど 自分を悪く言っているのを分かっていても なぜだか見たい衝動に駆られる そして又 落ち込んだりして これは多分 私だけじゃないと思うんだけど 読んで落ち込んで でも!と立ち上がろうとして 又読んで落ち込む 悪循環はのは 分かっているのに 彼女の日記でこう書いてた 彼の日記にああ書かれて 嬉しく思った はい やられました どうやら 利用されたのは確実です でも 昨日憧れの人と話せた私は ほんの少し 力を取り戻してて 水鳥の傷によって 彼らが又幸せになれたんだ そう思うことにしよう そう努力しよう でももう 彼らの関わる場所には出入りできないけど 被害者は誰だったんだろう 深く傷ついたように書いてあった日記には 水鳥が加害者のようにも見えるんだけど 本当にただ利用したのか 本当は彼女達も傷ついたのか もはや まったく闇の底だけど 私が呼吸を忘れるくらい苦しいのも事実で もう盲目になれればいいのにと切に願った 小さな事で傷つき 小さな事で救われる 僕らは小さな生き物達 ... 立ち向かう気力をください - 2001年10月03日(水) 蝕む憎しみ 疑心 恐怖 立ち向かうには 何が必要? 苦しみの中ではまる泥沼に 身を投げてしまいそうで 怖いんだ まだ噂を聞かない 私の噂 ほら 元友達の発した日記の悪意 その悪意にまだ触れてない それでも徐々に蝕んでくる 誰をも信じれない心に 深く浸透する疑心 誰に助けを求めれば呼吸ができるんだろう 苦しい 大切な人がいる その人の仲のいい女の子に 元友達の親友がいる 昨日話しててふと思った 彼はその女の子からいろいろ聞いてるんじゃないだろうか 一方的な意見を聞いているんじゃないだろうか 私が誰にも今回の話しをしなかったのは間違いなのかな? 元友達は日記に書いてた 間違いなくその詳しい内容を友達たちに話してるだろう 日記で書いたから みんなは興味身心で彼にいろいろ聞いたはずだから 聞かれたら彼は喜んで今回の話しをするだろう どんなに水鳥のせいで僕らは傷ついたか を しかし水鳥は何も誰にも言わなかった 言えばよかった? 自分を守る為に? 噂は嫌いなんです 噂の元になるのはもっと嫌いなんです 誰かの悪口を一緒に言う仲間なんて 欲しくなんて無いんです 欲しいのは信頼であって 仲間じゃない こんな私を 誰か理解してくれるのだろうか? 言えばいいと 思うかもしれない 自分が間違った事をしたと思ってないなら 言えばいい 確かにそうかもしれないけど それでも言えない 自分が醜くなる気がして 元 とはいえ 友達だったんだ 言えない たとえ自分の首を締める事になったとしても 間違っているんだろうか? 自信が無い 私の大切な人は 私を蔑んでしまっただろうか なんてひどい女だと思っているんだろうか それが心配で 苦しくて 悲しくて それでも疑ってしまう 彼も私を切り捨ててしまうんじゃないだろうかと 心の底で 私を嫌いになってしまっているんじゃないかと 怖い 悪意の言葉に操られた兵隊達が もうすぐ僕の前に姿を表すだろう そしたら僕は あざ笑って死んでやろう 僕の死を望むものの為に 噂は嫌い なぜ人間は噂を好むのだろう そして今までいったい何人の人間の心が 噂によって死んでしまったのだろう ... 先入観と心に映った自分 - 2001年10月01日(月) 僕を見て欲しい そして僕を僕として見て欲しい 人間とは必ず先入観を持って人を見てしまう。 日本人以外の人を見るとなぜか片言の日本語で話してしまったり 髪の毛が色鮮やかだと軽そうに見られたり 見た目が重要なのもわかるけど 中学生が赤い靴下を履いて学校に行ったからといって その人が犯罪者ではないのに なぜだろう 私は先生が苦手だった 小学生の時も中学生のときも高校生の時も 今でもその頃の先生に会うと拒絶反応を起こすんじゃないかとさえ 思える しかし 私の日記を読んでくれてる方に先生がみえる その人の日記を読んでいるとふと思う 先生も人間じゃん 当たり前の事なんだけど 当たり前に思えなかった なんだか先生とゆう職種の方が身近に感じられた。 誰にも悩みがあり 誰もが苦しみながら生きている 「先生」でもそうだ 先生を生身の人間だと思えた 私の先入観を少し崩してもらえた気がして嬉しかった。 私はどう見られているのだろう あなたの目にはどう映っていますか? そんな事は聞けないのだけど いや 聞いてショックな事を言われるのが怖くて 聞けないのだけど ただ立ち上がって毎日を生きるのでいっぱいいっぱいで 人によく映ろうとする努力がまだできないけど できれば大好きな人には かわいく映るといいのにと思いながら それでも私は誰の目にも心にも 映らないんじゃないかと 今日も一人で怯えて生きていく ...
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