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2005年07月04日(月) 映画・宇宙戦争

「コドモ一人勝ちの映画」だ。
コドモというのは、トム・クルーズの娘役を演じる
天才子役のダコタ・ファニングのことで、
文句なしに彼女はこの映画に出てくる
ほかの誰よりも演技力がある。
ショーン・ペン、デンゼル・ワシントンでさえ、
彼女と競演すると食われてしまうのだから、
トム・クルーズでは話にならないとは思っていたがこれほどとは……。
という評論家の意見がある。そのとおり!

前評判とはウラハラの内容だった。スケールが小さい。
スピルバーグでなかったら、客足も伸びないでょう。
おまけに、映画館では本編が始まるとワイドスクリーンになるが
なんとカーテン開け忘れで、両端にカーテンがチラチラ
迫力ないっ(´ヘ`;)ハァ〜
● 宇宙戦争
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演: トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス


アメリカ、ニュー・ジャージー。ロビーとレイチェルという2人の子供を持つブルー・ワーカーのレイは、離婚した妻との面会の日に、町の異変を感じとる。不気味な雷雲、そして地底から聞こえる唸り声……。突如、地割れが起こり町が跡形もなく崩壊していく中、レイは必死で子供達を連れて逃げる。彼はまだ知らなかった。人類より優れた知能を持つ“彼ら”が、地球侵略を企てていることに……。


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