食いしんぼ日記
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2002年07月27日(土) 松茸ご飯

韓国産だが、つぼみの、良い松茸を、義母に買ってもらった
「焼いて食べようか?」
と、言っていたのだが、出かける用事が多く、なかなか火をおこして食べる事が出来そうにないので、松茸ご飯にしてしまう事にした
実家に行くので、お土産にしようと言うのだ
朝食後・・・・
まず白米をとぐ・・・餅米を1割ほど混ぜる
油揚げを湯で油抜きし、細かく刻む
松茸は、なるべく大きく切った方がよい
昆布だし、酒、味醂、醤油で、揚げを煮る
以下は、外国産の松茸を使う時の松茸ご飯
煮汁で松茸をさっと煮る
といだ米に、油揚げ、煮汁を入れて、水加減する
塩と酒で調味し、昆布を1切れ入れて炊く
炊きあがりと同時に、温めた松茸を混ぜる
(松茸の吸い物を少量の水で溶かし、具を除いた物を用意し
松茸を煮る時と、ご飯の水加減をする時に混ぜると
安い松茸でも、香りの良いご飯が出来ます)

炊きあがった松茸ご飯、
味見で少しだけDORA君のママにも持って行き、
そのまま私の実家へも足をのばす
我が家の炊き加減よりは、気持ち柔らかめだけど
母達には好い加減のようで、喜んで貰えた
頂いた松茸で、喜んで貰って、何か得した気分
出来上がりも、かなりの物だったけど・・・(⌒^⌒)bうふっ

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2002年07月26日(金) 手打ちうどん?

「うどん作ってみようか」
ふと、DORA君が言いだした
そう、餅つき機を買った時
「これでうどんも作れるね」
と、その後、うどん用に地粉を買っておいたのだ
軽く粉を混ぜて置いて、機械に入れて6分ほどこね
ビニールに入れて少し踏む
2時間ほど放置して、打ち粉を引きつつ伸ばし、包丁で切る
行程は簡単そうなのだが・・・
室温で二時間が良くなかったか、
薄くしすぎたのが良くなかったか・・・
なんだか団子のようにくっついてしまう
茹でてみると、うどんと言うよりは、マカロニくらいの長さ?!
まあ、初めはそんなもんだというのだが・・
コシもあるし、味はとても良いのよね
その後、原因が判明?!
打ち粉にうどん粉を使っていたのがいけなかったのでは??
折り方も少し雑だったので、よけいうどんが折れてしまったのだろう
ま、次回に期待・・です


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2002年07月24日(水)

先日、後輩宅に集まりBBQをしたときのこと
付け合わせに酢の物をしようと言う事になった時
「これ、この酢がまた美味いんっすよ・・・」
(って洒落じゃなく・・)
出してくれたお酢・・・
旨味がまたすごい濃い・・・・
「美味しいじゃない!!」
「でしょ、でしょ・・」

酸っぱい物好きの我が家では、普通の酢では飽きたらず、
「特濃酢」と言うのを使っていたのだが
去年くらいから、見かけなくなってしまった
仕方なく普通の明日を使っていたのだが、何か、頼りない
物足りないのだった

市販はほとんどされていないようなので、早速京都まで電話をかけて
送ってもらう事にした
24日発送すると言っていたから、週末には美味しい酢の物が食べられるな
楽しみ楽しみ・・・

な〜〜んて言っていたら、着いてしまった
24日発送じゃなくて、配送だったのか・・・京都弁だから、聞き違えたのかな?
早速、料金を払い込み、
義母や伯父叔母、従姉妹にまで「味見して」って、配ってきた
夜は酢の物に使用
ん〜〜、美味しい!!
原料は、米と酒粕のみ・・・
何でこんなに美味しいのかなぁ・・・
これで酢には困らない・・と
後輩に頼んでいた、おひつも到着
しかし、この暑い中、ご飯はなかなか炊かないかしら??

先日の後輩宅での様子だが・・・
昼頃、吉祥寺にて私たち夫婦と後輩の家族と待ち合わせ
まずはラーメン屋さんで昼食・・餃子やチャーハン、冷やしワンタン麺・・・
ビールのつまみのメンマと叉焼もあり、結構それでお腹は良くなってしまった
買い物をしつつもう一人の友人と合流
後輩宅では、テーブルに、鮪とイタヤ貝の刺身・ばい貝の煮付け・アサリの酒蒸し・枝豆・お新香を並べ、ベランダではBBQを始める
鯖・烏賊の揚げ物・アスパラ・ピーマン・葱・ホイルで刳るんだ加茂茄子・・・
茄子には田楽味噌を造って塗り、後の焼き物には、たっぷりのレモン
食べきれなかった刺身のつまは、酢の物に・・・
焼きながら、ビールを飲みつつ、
テーブルに付くや、貝用に・・と、スパークリングワインを開け
鮪と鯖には、赤ワインを・・
後は、白ワイン・・焼酎・・・と、飲む飲む・・・
一段落したところで、一度テーブルの上をセットし直し
洗い物をすませてしまい、
さて後はしっかり飲むぞ・・と言う体制

この辺で、出来上がってしまった順に脱落していくので、ぼちぼちおいとま

また、近々会う予定です


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2002年07月23日(火)

昨日、あんな事を言っておきながら
義母の
「ごちそうするから一緒に、鰻を食べに行かないか」
と、言う誘いに、二つ返事で付いていく私たち
何か恥ずかしい気もするのだが・・・

言い訳は、幾つか・・
いつも贔屓にしている、美味しい鰻屋さんである事
以前から従姉妹が行ってみたいと言っていたのだが、
たまたま明日は仕事が休みなので一緒に行かない?と言う事になった
その時、ちょうど母が居あわせ、ごちそうするから行こうと言う
7月になってから、夏は鰻はね・・と言う話をする我々の手前、鰻を食べたくても我慢していた母が食べたいと言い出した訳で
それを断るのも、かわいそうというか・・・
ま、あそこなら、夏でも、そこそこ美味しいでしょう
と、言う事で、今日の昼は、鰻
無責任だなぁ・・・と思いつつ、美味しく頂いてまいります(自爆)




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2002年07月21日(日) 土用の丑

巷では、土用の丑の日にちなんで、鰻の売り込みに必死?のようである
土用は、季節の季候が特に良く表れる頃とされ、春夏秋冬それぞれにあるのだが、特に夏の土用というのは気候が厳しいと言われる
食べ物も悪くなりやすく、食欲も落ちたりして、夏ばてになる人も多く出る頃だ
人間だけでなく、実は鰻たちも夏ばてする頃でもある
江戸時代、夏になると、六月に産卵を住ませる為も有って味の落ちてしまう鰻を何とか売りたいと、平賀源内に助けを求めた、商人達
土用の丑の日に鰻を食べて精を付けようと、源内が考え出した「土用の『う』」と、言うキャッチコピー・・・
今だに使われているのだから、たいした物だとは思う
が、実際には、夏は、穴子の方が脂ものっていて美味しいと、私は思う
蜆汁や、酒粕を使った食べ物の方が、疲れた身体には良いとも思っている
後は、ニラや葱、生姜などの香味野菜、梅のジュースや麦茶など
日本人は、地域や気候にあった食べ物を良く取ってきた
だから、厳しい夏を乗り越えられてきたのだろうとも・・・
ま、実際には、江戸時代には、コンクリートもないし、クーラーの外気熱もない
井戸水も冷たかったし、家も通気が良かったので、今よりよいかもしれないが、
当時の江戸市中は、ものすごい人口密度だったから、大変だったのは当時も同じだろう
梅雨明けの日差しを頼って梅や紫蘇を干し、朝日を浴びたり、潮風に当たる
糖分のない水分・果物・夏野菜・香味野菜、そして、脂の多すぎない精の付く食べ物を取り、真昼には、程々の休憩を取り、日差しに当たりすぎないように・・
今の時代には、なかなか難しいかもしれないが、出来る範囲で気を付けたい



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なんて事言いながら、明後日は、鰻屋に、お付き合いで行く予定・・(自爆)



2002年07月14日(日) 素麺

暑い・・・・
何でこんなに蒸し暑いのか・・・夏だから?(爆)
連日体温と同じくらいの気温、そして湿気・・・
朝6時にはもう暑くなってくる・・・
こう暑いと、つい素麺とかが食べたくなる
寝起きでつゆを作り冷やすのは時間が掛かるもので、最近は、濃いめの出汁を作って、冷蔵庫に入れておくようにしています
気に入っためんつゆが冷やしてあるので、それを冷たい出汁でのばせばOK
湯が沸く間に、薬味を用意し、素麺を茹でる
あっという間に食べられてGOODです
やくみは、やはり、まず、ミョウガ そして、大葉、おろし生姜、梅干しをたたいたもの、オクラを茹でて刻んだもの、ナメコを醤油と酒でさっと煮たものなど
それだけで充分だけど、多少タンパク質系の物を煮ておくとより良いかな
とりあえず身体が冷えれば、動く気にもなるもの
夏は洗濯物も多いしね
ダラダラしてると、時間ばかりが経っていってしまう
さて、カフェオレでも飲んで、気合いを入れますか
そういえば、5月にNYに行って帰ってきてから、ほとんどご飯を炊いていない
素麺用の冷たい出汁でもかければ、食べる気になるのかなぁ?
お盆中でもあるし、しばらく素麺だわ



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ワインとなまり節
ついつい刺身や、冷や奴が多くなる夏
暑いから、仕方ないけどね
冷たい物ばかりでもいけないので、なまり節を煮る(DORA君が・・でしたが)
鱗があるので、皮は取ってしまった方が、後、食べやすい
酒、味醂、醤油を鍋で湧かしたところへ、なまり節を入れる
我が家はバリバリの牛蒡が好きなので、醤油の後から入れるけど、
酒のアルコールが飛んだところで牛蒡を入れて煮てから醤油を入れれば柔らかくあがります
生姜、牛蒡を入れて、強火で煮詰めていく
キッチンペーパーの真ん中に穴を空け、落としぶた代わりに使うと良いですよ
ほんの少しつゆが残る程度で火を止め、冷めればできあがり

で、このなまり節
赤ワインとすごく合う
もちろん、日本酒や白ワインも良いんだけど、我が家では、赤ワイン
体にもすごく良いし、是非お試しを・・・



2002年07月02日(火) シンガポール旅行 その1

朝から出かけるので、火を使いたくない・・・
で、前日から用意して置いた
  おむすび
  ゆで卵
  サクランボ
を持ってマイカーに乗り込む
途中ペットボトルの麦茶、ジャスミンティ購入
車中で食べつつ、成田へ向かう

成田航空博物館で、遊んだ後
車を預け、送迎バスで空港へ
(駐車料金一日500円)

第1空港ターミナル 不二家レストランにて

  ほうれん草ソテー
  シェフの気まぐれサラダ
  欲張りホットケーキ
(小振りのパンケーキ3枚に各々アイスクリーム・プリン・ブルーベリーなどが乗っている)
  赤ワイン 250ml×3本

パンケーキは直径10cmほど・・ママレンジ(うわ、古)サイズよりは少し大きい
量的には、そんな多くはないと思うが、ワインで、いい気持ちになってしまう
飛行機に乗る前から飲んでいて大丈夫かなぁ→私

しばらく空港内をうろいて、買い物などを済ませた後
日本を離れる前に、やっぱり食べたかったので、

  ざるそば
  ビーフカレー

を食べる
日本食ともしばらくお別れ・・・

成田発

機は途中かなり揺れる
機内食
  シーフードヌードル(海鮮焼きそば)or
  ポークウォックライス(豚肉うま煮飯)
  ロールパン ホィップバター
  果物 パイナップル メロン 苺 オレンジ
  ココナッツケーキ
  ジュース
  赤白ワイン

シンガポール チャンギ国際空港着24:40
ホテルミラマー着 25:30

隣の、ガソリンスタンド兼コンビニで、水とサンドイッチなど購入
ミネラルウォーターはかなり軟水系
軽くつまんで、26:30頃就寝

ん〜〜、今回も食べすぎの予感・・・・


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