amatelasuの日記

2006年10月22日(日) いつものことだが。

まあ、むくわれないのはいつものことだが、ここまでわりをくわされるとさすがにはらがたつ。

もうこんかいはしんじつとかそんなことはどうでもいい。
ただこのかんじょうをどうにかしたいので、とにかくなんでもいいのでかきなぐりたいだけで。
きいぼおどをたたくめかにかるなおとにいやされたいだけで。
とにかくはきださないとじぶんさえみえないくらいむかついているのです。

ああ、ただそれだけです。


そしてわたしはようずみなのです。



2006年10月19日(木) 取捨選択。

言うまでもなく選び取ったものが残る。

選ばなかったもの。
あるいは積極的に捨てたわけではないかもしれない。
でも、結果的に捨てたと同義になる。
それは不可避な世界の理不尽なのだ。
どんなに憤っても、怯えても、不可避なのだ。


だから、どうか強く生きてください。


捨てたものたちにかける言葉などない。
慰めることなどできない。
捨てたら最後、それは二度と戻らない。
なるべく努力すれば多くを拾えるようになるかもしれない。
それでも手のひらからこぼれていく水をせき止めることは出来ない。
かならずこぼれるものがある。
だから、どうか強くなってください。
こぼれていってしまうたくさんのものたちを見ても、きつく歯を食いしばって良心の痛みに耐えながら、手のひらに残ったものをちゃんと大切に出来るように。
こぼれていくものたちに目を奪われて、手のひらの大切なものまで落としてしまわないように。

僕たちの手は小さく、多くのものを握り締めることは出来ない。
だから、自分がなにを選んで握り締めたのか。
それを直視できるように。
すこしづつでもいい。いつか強い心を持てるように。
強くありたいと願うことをやめないで。



2006年10月18日(水) 自由とは何か?

世界は不自由で理不尽に満ちている。
人間が物理的な存在である以上、物理的な限界があって、つまりその点では非常に不自由なわけだ。

では、自由とは何か?
もっと実際的な命題を設定すると、「僕はどうしてこんなにも自由を感じているのか?」というテーマになるだろう。


言うまでもなく僕は自由であるが、それは無職で遊びまわっているという客観的状態に根拠を置かない。
メロブで働いていた時も僕は自由だった。
不自由を感じたのは辞めようと決意した時から辞める時までの間、時にそれを感じる瞬間があったくらいだ。
では、何を根拠に僕は自由だと主張しているかと言うと、それは僕が自由だと感じている感覚を基にしている。

問題はより焦点を絞られる。
つまり、僕はどういった時に自由を感じるのかがポイントとなる。


まさか自分が万能だなんて思っていない。
努力すれば全てが上手くいくなどと思えるほどおめでたい考えも持てない。
世界はどこまでも不自由で理不尽に満ちている。
その中で唯一自在になるものが存在する。
それは「自己」だ。

やや時間が押し迫っているので、簡潔に結論に向かう。
つまり僕は自己が自己のロジックに従って世界に働きかける事が出来る状況において自由を感じる。
逆に自己のロジックに従えない状況に不自由を感じる。
もちろん、実際に身体的な行動は受動的に動いていても、思考だけでも自己のロジックを駆動させる事が出来ればそこには自由が発生する。
つまりマニュアルどおりに労働に従事していても、そこから得られる情報(視覚、聴覚、嗅覚など身体的感覚を通じて得られる情報)に対して能動的に思考を働かす事が出来る状態であれば自由を感じるというわけだ。

ゆえに考える。
僕は考える事で自由になるのだ。



2006年10月16日(月) 牙の抜かれた・・・

とりあえず近年まれに見る(精神的な)穏やかさで誕生日が過ぎました。
みんなありがとう。

でも、さいきん日記の更新がこっちもmixiも滞りがちなのは、どうも精神的な荒波が発生しにくい状況にあるというかなんというか、絶妙なところで牙を抜かれてしまっているというか、そういう感じで適度にテンションが解消されてしまっているからなのです。

もっとぐだぐだに上手くいかないというか壊滅的というか、ダメっぽい感じの方が書きたい衝動に駆られるのだろうけれど、いまは腑抜けな感じにされています。

それなので、勢いに任せるだけの書き殴りの他にも書く方法を身に付けないとなあと思ったりするのでs。



2006年10月12日(木) 現実的に無理。

たぶん僕はみんなが思ってるよりも(そして自分が思ってるよりも)、びっくりするくらい独占欲が強いのだと思います。

そんなこと現実的には出来るはずがないのに欲しいと思ってしまうのです。
他者は僕ではないのだから、誰かが僕のものになるはずなんてないのに、僕は欲しいと思ってしまうのです。
身も心も何もかも、すべてをこの手に掴みたい、僕の欲するままになってほしいと思ってしまうのです。
そんなこと現実的に出来るはずがないのにそう欲望してしまうのです。
そして、そんな欲望とは程遠い現実に苛立つのです。
あらぬ想像をして叫びだしそうなほど嫉妬するわけです。
身勝手だろうが一方的だろうが、とにかく僕は手に入らないと嫉妬するわけです。
嫉妬で狂いそうになるのを、こうして書く事で少しでも回避しようとしているわけです。

で、イラついてイラついて勝手に疲れて、肝心なときにはダレてしまっているわけです。
だからダメなんだろうな、と思うわけです。

さて、そろそろ誕生日です。
一ヶ月前ぐらいから心配してきましたが、今年の誕生日はどんな醜い感情を隠して過ごす事になるのでしょうか。
まあ、例年よりも心構えをつくる期間が長かったので、どんな汚い自分を見ても少しは冷静でいられるといいなと思います。



2006年10月05日(木) 想像してみる。

想像してみる。

 式:山田さん−野宮さん

・・・、うわ、しんどそう。
救われないじゃん。


なんでいつもこうなんだろう?
これが本当の愛だの純愛だの言い訳して、「いつまでも待ってる」とかカッコつけていつまでも駄々こねて。
フィクションを地で行く男?
あれは最後に救いが用意されてるから見てられるんだよ。
その先に何もないことぐらい、いい加減気付け!


さっさと好きだと言ってしまって、そのうえでいつまでも待ってると言ったらきっと強く拒めないだろう。
今のまま何も言わずに待ってることも出来るだろう。
どちらにせよ迷惑であることに違いはないだろうけど、どっちがより迷惑なんだろうか。
まあ、どちらにせよストーカーなわけだな、これは。


優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして、優しくしてもらって夢見させてもらって、ときどきどうしようもない現実を見せ付けられて落ち込んで、こうやって吐露して立ち直った振りして・・・・・・





いつまで続けるつもりなの?
これは螺旋状状態変化ではなくて円環状状態変化だよ?
何歳になるまでそれを続けるつもり?
そのあとに何が残るの?
こんなことしてて何か書けるようになると思ってるの?



最後の手段は「死ねばいい」。
中学生の時、首をつって失敗してからずっとどこかでそう思ってきた。
だからどんなことも感情の波に乗せて流してしまえばいい。
どんなに最悪な状況も死ぬよりましだ。
だから、どうにかなる。
でも、そんな覚悟をぶつけたらきっと壊してしまうよ?
そんなに大きな気持ち、受け止めてくれる人がいると思ってるの?
逃げられるに決まってるってわからないの?


君にそんな覚悟が本当にあるの?
じゃあ、なんであのとき死ななかったんだい?
なんで行動に移さずにこんなこと書いてるんだい?
本当は逃げたいんだろう?
あの時、何もかもから逃げ出したよう、逃げたいんだろう?
社会のわずらわしさから逃げて、彼女の中で安らぎたいだけなんだろう?
君に人を嗤う資格なんてないよ?
君は嗤われる方だよ、わかってる?
こんなもの書いたって誤魔化しでしかないんだよっ!


ああ、ちがう。
壊したいわけじゃないんだ。
ただみんなが笑っていられればいいと、本当に思ってるんだ。
あの子が僕の気持ちを受け止めてくれればいいと思ってるんだ。
ああ、神様ゆるしてください。
この期に及んで僕は嘘をついています。
やっぱりぜんぶほしいんです。
あの子の何もかもが欲しくて欲しくてしかたないんです。
身も心も、あの子のなにもかもが根こそぎ欲しくてしかたないんです。

やっぱり僕は悪い人ですか?
嘘で塗り固めて逃げてばかりの僕は、何も与える価値のない悪い人ですか?

ああ、正しくありたい。
でも、正しくあるには僕は弱すぎるのですか?
それとも本気で思っているわけじゃないのですか?
たんなる気まぐれに過ぎないのですか?
僕は口先だけの人間ですか?


神に問うてはならない。
懺悔し、悔い改めよ。
ああ、なんという堕落。
僕は堕ちるあまり知恵の実さえ吐き出そうというのか。



例えるなら全2568巻の全集の第一巻をようやく読み終えた程度か。
その程度の知識で他者が理解できるものか。
関係をコントロールできるものか。
おこがましいにも程があるっ!


じゃあどうしたいんだよ!?
なにもしないなら死ね。



2006年10月04日(水) 夢を見た。

夢を見た。
逆ナンパされる夢だったと思う。

車で山間の駅の近くを通りかかったとき、何やら若い女の子にナンパされた。
たぶん、ちょっと乗せてってよみたいな感じだったと思う。
で、その子を乗せて走りだしたわけだが、なぜか急に「あんたとだったらHしてもいいよ」みたいなことを言い出した。
え?マジでっ!?とか動揺していると、「あたしはあんたでもぜんぜんいいよ」みたいな事を明るくさらりと言ってのけたのだ。
俺でもそんなこと言ってもらえるんや、と嬉しくなったような気がする。
そして、ホテルを目指すわけだ。

だが、ホテルが見つからない。
後になって考えてみれば、ホテルに入った事が無いので夢に出てきようがなかったのだろうけれど、とにかく夢の中ではなぜかホテルが上手く見つからない。

そして、どうしてそうなったか記憶が曖昧だが、僕は彼女に山頂からのきれいな景色を見せようとして山に登り始める。
それは琵琶湖のほとりにそびえる山だったような気がする。
はやく彼女に景色を見せてムードを高めようと焦っていたような気もする。
で、そうこうしているうちに興奮で目が覚めてしまったわけだ。


夢の内容はもはや考えるまでもなく欲望というか願望垂れ流しなのだが、チャンスをものに出来ないあたりはやはりチェリーだと言わざるを得ないだろう。
それはともかく、問題は逆ナンしてきた女の子が、嫌いな子と好きな子を足したような子だったということだ。
正確に言うと、嫌いな子からいやな部分を引いて、そこに好きな子のいい部分をぶちこんだような仕様だったということだ。
これはどういう意味だろう?

それは僕がその子を嫌だと思っている理由が、彼女そのものに起因しているわけではないんじゃないだろうか。
つまり、もしもその子が自分のことを好きだと言ったら、コロッと寝返る可能性が高いということだ。
あるいはそういうシチュエーションを期待してるのかもしれない。
むしろ嫌悪を感じるのは、その子がこっちを向いていないから嫉妬を抱いているだけかもしれない。

ああ、そんな自分はすごい嫌だな。
現実にそんなシチュエーションに陥ることはないだろうけれど、自分が潜在的にそういう願望を持っているのはあまりいい気分ではない。



2006年10月03日(火) 納得できる人生。

8月26日の日記で何がしたいかわからないと言っていたわけですが、今でも最終的にどうしたのかと問われると明確には答えられません。
ただ一つ確かに言葉に出来る感情として、関わっていたいと願っているのは本当でしょう。

ハチクロに「せっかく家族になったんだから、ちゃんと関わりたい」みたいなセリフがありました。
義理の父親が息子に言ったセリフ。
漫画で確認したら、そんなセリフはなかったのでアニメだけのセリフかもしれないです。

でも、それは僕は時々そう思える人と出会う事があるセリフなのです。
友達になりたいとか、付き合いたいとか、親友になりたいとか、戦友になりたいとか、その時々で求める形は違うのだろうけれど、総じて共通しているのはその人と関わりたいと願っている気持ちでしょう。

ようするにそれが「好き」という感情の正体であって、その気持ちが強くなればなるほど、どんな形でもいいので関わっていたいと願うのだと思います。

だから、耐えようと思います。
それはもしかしたら明日にはスパッとなくなってしまうかもしれないし、このままの状態で何年も続いてしまうかもしれないけれど、でも、できるならいつまでも関わっていたいと願っているのです。
だから、その願いが少しでも長続きするように、答えを急がずに耐えようと思うのです。
宙ぶらりんの膠着状態で残り時間だけがなくなっていくとしても、一歩も進めず何も結果が出なくてその不安に押し潰されそうになったとしても、自分がその不安から逃れたい一心で感情を吐露して押し付けて答えを急ぐような事はしたくないと思うのです。

どうか願いが叶いますように。
後悔しても納得できますように。
そのために耐えようと思います。


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