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■ はじまりとおわりと。
ブラックフォーマル、なんぞいうモノを買った。 夫婦揃ってじじばばに...結婚したいい大人が、とは思うが 「買ってあげる」 と先に言ってもらってしまったので、ここは甘えておこう。というコトで。
ひぃばぁが危ないのだ。
でも、持ち直してきて月曜には転院。まあ、よかったよかった。なんだけどもう80もとうに過ぎている。いつ何があってもおかしくないから。 じじも覚悟はできてるようだけど、やっぱりどこか落ち着かないでいる。その「いつかの時のために」ってだんな様に実家の鍵のことやなんか、いろいろとお願いしてた。
そうなのだ。
その時がきたら、きっとだんな様しか頼れるひとがいない。 ...だって弟はまだまだだもん。ってじじもばばも思ってる。 そりゃ、親戚中集まるから、実際に孫の婿のでしゃばる事はないかもしれないけど、でもでも。
だから、娘に甘いような顔してだんな様にも甘いんだ。
一緒にお昼を食べながら、ひぃばぁの話と第2子の話。
初めてじじばばがそんなことを言ってきた。ばばのが興味ありそうだったけど。 いや、別に早く二人目を。って言うんじゃなくって 「どーなんだ?」 くらいな感じ。どーでもいいやってうちらが思ってるくらいに、じじばばもどーでもいーか。って感じ。
生まれたばっかりのあの頼りなさに対すること。 気がつけば夢中でこなしてきてしまったこと。
お姫様が3歳になろうとしてる今からもう1度繰り返すのは大変だ。
多分、カラダも欲しがってることはわかってるんだけどいろいろ考えて躊躇。 ま、そういう人生もある。
2002年11月30日(土)
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