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■ 3歳までにはいろいろやっておかないと。
お姫様に言葉を教えよう。 なにをみても「あ」とか「を」しか言えないヤツに、そうそういつまでも付き合ってられません。
まず、ご挨拶から。 「こんにちわ」って言ってごらん。
頭下げます。 ...そりゃそうです、そう教育してきたんだから。 なので。
「こー」
コレは言えます。ちゃんと「こー」と続けて言いました。 「んー」。 これも問題なし。 「にー」
.................. にぃーっ、だ、そりゃ。 なんともいえない笑顔、いや、可愛くて言葉が出ないんじゃなくって、あんまりの引き連れ具合に絶句。 そう教えてしまった両親が悪かったです。
気を取り直して。 「ちー」ちー。 「わー」わー。
言えるじゃないか。それじゃあ、続けて「こんにちわ」!!
頭を下げるんじゃなーいっ!! 三つ子の魂、じゃないけれど、これはもうダメなんでしょうか? いや、くじけないぞ。 そんじゃあね、「ちわっ」
教えてないだろーっ!! 何で頭下げるのーっ? ...こんな子供でもちゃんと応用が利くんですね。ちょっとエライなとは思ったけど。
もう1回。 「ちー」ちー。←これだって聞きようによっては「てぃー」だ。 「わー」わー。
「ちわっ」
こっくり。 お姫様が人並みにしゃべれるまでになる道のりは遠そうです。
2001年08月31日(金)
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