**Secret**..miho
* もぞもぞ。。
2009年09月30日(水)
ふぅぅ〜

何だかんだで3日連続、
外出したからグッタリ

今日の通院は午後だったので、
午前お仕事→午後病院コース

朝一からのお仕事って、
何だか久し振りでした。
今月も遅刻だらけだったから

再発してから明日で2週間。。
一度目の時よりかは早めに
一段落しそうな感じです(^^)

振り返ってみると、
本当に長かったなぁ…
細かく思い出せない。。

というわけで、今日は、
まず、お仕事へ直行
久々に本降りの大雨で、
日傘じゃなくて雨傘を

湿気で髪の毛がボサボサになっちゃった

明日から10月という事で、
皆さん、ガラリと衣替え。
もうブーツを履いてる人も居たり、
ファッションチェックをするのが、
密かに楽しかったりします(*'ー'*)♪

暑がりな私は、まだ、
長袖とか重ね着とかは
できそうにないけど(^_^;)ゞ

13:15で早退させて貰ったけど、
3時間半なんてあっという間だ
あんまり働いた気がしないよ(゚-゚*)

後ろめたさを感じつつ去って、
大急ぎで病院へ向かいました。
お昼ご飯は後回しだからお腹ペコペコ…

今日は14:30からの予約で、
ギリギリで病院に着いたら、
既に何名か待たれていました。

皆さん40代くらいのご婦人方…
鬼主治医の患者さんなのかな…
ジロジロ見られたりオーラが怖かった

そして、14:40から診察スタート☆
後から来た私はもちろん後回しで、
まずは、そのご婦人方のうち一人…

お名前を聞いてハッと思い出したよ
先週の医員さんの処置で、私と同じ
鬼主治医の頼まれ患者さんだった人。

その人もけっこう長い患者さんなのかな??

診察室に入ってから15分くらい
出て来ませんでした(・−・;)

さすがは再診患者さんは長いなぁ…
どんな診察なんだろうと気になったり
処置に時間が掛かっているのかな。。

遠くの方で、もう一人のご婦人が、
イライラしながら待っていました

おばちゃんたちって、診察中に
いっぱい話したがるんだろうなぁ…
思った事を全て口にするような。。
乳腺外科専門だったら女性も多いし、
鬼主治医も応対が大変そうだなぁ…

その点、大人しい私は楽チンかも
どの診察でもそうだけど、ほとんど
思った事も言えずに無口だから(^_^;)ゞ
それはそれで意思の疎通が難しいか
いまいち診察の受け方が解らなくて…

ようやく中から出てきました。
今日はいつもの看護師さんで、
大きな声で「万が一…」とか
クドクドと説明していました。

何か紙を持たれていたけど、
検査でも受けられるのかな…
乳癌とか重い病気なのかな…

妙に他の患者さんの事が
気になっちゃうよ(^〜^;)ゞ

そして、お次はイライラしていた人…
名前を呼ばれた瞬間に即立ち上がり、
バタバタ診察室へ向かっていました。

鬼主治医、攻撃に遭っていなければ良いけど。。

色々なタイプの患者さんが居るから、
外来担当のお医者さんって大変そう…
人見知りな人だったらできないねぇ

その方は10分くらいで出てきました。
まだ不機嫌そうな顔をしていたよ(゚-゚;)

次に、すぐに私の名前が呼ばれて、
その方と擦れ違うのが嫌だったので、
ちょっぴり間を置いて行きました。。

診察室に入る前に、廊下で
いつもの患者さんと目が合い、
中に入ると、鬼主治医の前に
看護師さんに「どうぞー」って…

相変わらずの出しゃばりっぷりー
でも、そのおばちゃんパワーのおかげで、
鬼主治医も助かっているのかな

どうやら前の2人とも
処置を受けたようで、
入口付近がカーテンで覆われて、
鬼主治医の姿が見えなかったよ〜

「じゃあ、準備して下さいねー」
という声だけ聞こえてきました。。

今日こそはっ!!

もう処置する必要がなさそうなくらい、
穴も塞がれて良くなってきているけど…

果たして鬼主治医のOKは
出るのでしょうか(-ω-;)

タオルで身体を隠して、
ベッドに横になったら、

「もう塞がりかけてきているんだけどな〜」
と言いながら鬼主治医がベッドの方へ来て、

ガーゼを外して患部を見ても、
「穴がどれか判らないくらいだけど…」
とブツブツ言いながら処置を。

「○○あったかなー??」
「前の2人の時に使ったでしょ。」
このコンビは本当に仲良しだ(^^)

いつもの看護師さんに
「腕は上げといた方がいいかな。」
と言われたのでバンザイポーズ。
洗浄の受け皿を当てられた時に、
「細いからアバラが…」と言われて、
恥ずかしかったです(+ー+*)ゞ

今日は針も深く入らない感じで、
「ちょっと触れただけでも出血するな…」
って、良くなってきている兆候かな??

途中、痛みを感じて、、
「んー」と唸ったら、
「入れ過ぎたな。」と
解っているようでした。。

今日も何度か痛くて堪えたけど、
やっぱり鬼主治医の処置は痛くないよ
この3日間、「痛い」と叫んで、
逃げようとした事がないもん(・∀・)

それで、鬼主治医も少し安心した様子で、
「明日はどうしようかなぁ…」と考えて、
「1日置いて金曜日に診てみようかな。
金曜日も5・6人くらい居るけど(>_<)」
って…鬼主治医、相変わらず忙しそう…

でも、明日は様子見になって良かったぁ♪♪
ちょうど中休みなのでゆっくりできるよ

ベッドから起き上がった時に、
いつもの看護師さんにボソッと
「痛がらんようになったなぁー」
と驚いたように言われました。

前回、先週の医員さんの処置では、
「痛い!」と叫びまくったからね(^_^;)ゞ

それで、思わず、
「医員さんたちの処置が、
下手っぴなだけですよー」

って言いそうになってしまいました(^▽^;)ゞ
そんな事、口が裂けても言えません

でも、本当によく解らないんだ。。
医員さんの処置が下手だからか、
良くなってきているからなのか…

これだから、やっぱり、
ずっと同じ鬼主治医に
処置して貰いたかったよ(-.-;)

その看護師さんの言葉を聞いて、
机に向かっていた鬼主治医が、
ハッと振り向いて「そう言えば、
痛がっている時のもぞもぞも
だんだんなくなってきたから、
それだけ痛みも和らいできたのかな??」
と、納得したように言いました。

その言い方が面白かったのだ(^m^*)

振り向いた時に、ちょうど、
ベッドから起き上がった私と
真正面で向き合ってしまい、
タオルで身体を隠していた私に
気を遣ったのか、不自然に
目を逸らして横を向いて言ってたー

その後、オロオロしながら、
「じゃあ(お洋服を)着て下さいね。」
と言われました(・・。)ゞ
いつもは言われないのにー

鬼主治医、意外とシャイなのかも
今まで数え切れないくらいいっぱい
女性の胸を見てきているはずなのに…
しかも、たいてい私より豊満なのに…
やっぱり若い女性は照れるのかな??

大丈夫。処置中は目を閉じて、
反対側を向いているからね。
私だって恥ずかしいもん(*>_<*)

「もぞもぞ」という表現も、
とっても可愛らしかったよ☆

診察中、いつも私は一言も
話さないから、その代わり、
もぞもぞとか痛がり方とか、
ちゃんと見ているんだなぁ…

さすがはお医者さんだ(*^_^*)

着替えた後、カーテンを開けて、
診察室を出る前に鬼主治医の方を
チラッと見てペコリと挨拶したら、
溜め息混じりに「はーい」って…

鬼主治医、だいぶお疲れ気味みたい。。

思わず「お疲れ様でした。」と
言いたくなっちゃったよ(*・_・*)ゞ

過労には気を付けてね(>_<)
ゆっくり休んで下さい。。

明日は鬼主治医の専門外来で更に大変そうだし…
見計らったかのように私は様子見になったけど。。

この調子で行くと、
明後日で一段落しそう。
また淋しくなるなぁ…

でも、だいぶ蓄積疲労も溜まってきて、
ヘトヘトなのでしっかり休養しなきゃ

結局、ランチは15時半頃…
軽くおうどんを食べました。。

トロトロおうちに帰ってから、
ウトウトお昼寝しちゃったよ
明日は中休みなので嬉しいです。

おやすみなさい{[(c-_)]}o○
*W外来日☆
2009年09月29日(火)
今日は病院デーのため、
お仕事をお休みしました。
有給にしちゃったよ(^^♪

今日は神経内科&外科の
W外来日で、どちらも午後の
診療だったので、久々に
朝ゆっくりお寝坊できました

でも、もったいない事に、
8時と9時に目が覚めて、
三度寝しちゃったけど(^_^;)ゞ

抗鬱剤を飲んで眠っていると、
ヘンテコな夢ばかり見ちゃう

昨夜の夢は…

小学時代の友人と遊んだり、
前の職場のお仕事仲間の
奥様のおうちに遊びに行ったり、
なぜか、キティちゃんの
日めくりカレンダーを買ったり、
パパとバイキングに行ったり…

どれもバラバラな内容だけど、
夢の中では夢中になっていたよ。
夢中って…その名の通りだね

自然に目が覚めると思って、
アラームを設定せずに寝ていたら、
三度寝のせいで結局お寝坊
ママに起こされて急いで準備して、
朝ご飯を食べておうちを出ました

今日はメイクの乗りが悪かったから、
もうじき生理かもしれない(;・・)ゞ

12時すぎにおうちを出て、
帰宅したのは17時すぎ。。
今日の午後は丸々病院デー♬

今日は雨が降りそうなお天気で、
日傘を持って行かずに歩いたら、
何だか身軽な感じで違和感でした。。
涼しくて気持ち良かったよ(^-^)

今日はお仕事もないし、
大好きな病院で過ごせるので、
ルンルン気分でした(*^_^*)

今日の予定は、トップのお写真の
予約票通りです(。ゝ∀・)ゞ

☆保険証確認窓口
(行くのを忘れてた)
★13:30 採血の番号札を取る
☆13:35 血液検査受付
★14:30 神経内科
☆15:00 外科(処置室医師指定)

神経内科と外科が
キツキツな感じで
大丈夫かなぁと心配…

ただでさえ、今日も、
神経内科の主治医の診察は
90分遅れだったし(゚-゚;)

とりあえず病院に着いたら、
採血を済ませておきました。

今日も、いつもと同じ6本

いつも胸の穴に針を刺されているけど、
目の前で腕に針を刺されるのを見たら、
何だか怖くなっちゃいました(>〜<*)
久々だったから、けっこう痛かったし…

外科の処置は見えなくて、
ちょうど良いや(+ー+*)ゞ

そして、予約票を神経内科の診察室へ。
すっかり外科に慣れちゃっていたから、
何だか神経内科が新鮮に思えたよ(^-^)
共通しているのは、お年寄りが多い事…

それと、やっぱり、
内科の方が外科よりも
患者さんの数が多い!!
慢性疾患だからね。。
診察の長さも長いから、
待ち時間も長いし(-ω-;)

採血の結果が出るのに
時間が掛かるので、
待っている間はランチ

久々に温室の地下で
定番のカツカレーを食べたよ
ボリュームたっぷり



これでも軽食なんだよー
これで680円だから安いよね

しばらく食べていない間に、
辛くなっていたよー(゜o゜*)
昔はお子様風に甘口だったのに…
でも、カツも大きくて美味しい☆
いつもの事だけど、ご飯は、
半分以上も残しちゃいます(^_^;)ゞ

さすがに、お腹がパンパン

お腹いっぱいになった後は、
トイレや売店などブラブラ
iPodを聴きながらお散歩だよ♪♪
色々な人たちがいっぱい居て、
大きなショッピングモールみたい

そうそう、ATMにも行って、
近くのセブンイレブンへ
振込用紙を支払って来たり。

用事も済んで一息ついたところで、
温室でカフェオレを飲んで一休み

既に時間は15時前になっていて、
どうせ主治医はまだだろうなぁって、
先に外科を受診した方が良いと思い、
神経内科の受付窓口で待っていたら、
診療アシスタントさんに呼ばれました。

ちょうど診察かなぁ?と思ったら、
「先生の診察が遅れているので、
順番を変えて、先に外科の診察を
受けて下さい。」って…やっぱりー

ちゃんと解ってくれていたみたいで、
気を利かせて外科に連絡してくれて、
すぐに診て貰えると言われたみたい
鬼主治医に急かさせて申し訳なかったよ。。

カルテと予定票を受け取るために、
少しの間、窓口の前で待っていて、
カルテの袋を渡されて外科外来へ。

会社の個人情報保護便の袋みたい☆

それを外科の窓口の人に渡して、
しばらく待合室で待っていました。
やっぱり午後は人が少なくて静か…
何だかまったり落ち着けたよ(^^)

事務員さんがカルテを診察室へ運んだら、
すぐに私の名前が呼ばれました。

また今日も鬼主治医だぁ(*´ー`*)

私、何を思ったのか、
「3診へお入り下さい。」
って言われたのに、
処置室に入ろうとして、
通り掛かりの看護師さんに
「○○さん、3診ですよ」
って注意されちゃった(^▽^;)ゞ

また今日もドキドキモードです

慌てて3診の方へ行って、
恐る恐る扉を開けると、
一番最初の優しい看護師さんが、
「どうぞー」って駆け寄って来て、
鬼主治医もひょっこり覗き込んで、
遅いからビックリされたのかな

すみませんでした(;´▽`A)

いつも通り、鬼主治医に、
「それじゃあ準備して下さいね。」
と言われて、気を取り直して、
お洋服を脱いで準備しました。

いつも言っているかもしれないけど、
今日も、今日こそは、私が見た感じ、
もう穴も塞いで良くなってきていて、
処置しなくても良いんじゃないかと…

なんか、最近、処置の判断が、
よく解らなくなってきてます

1回目の時は「穴が塞いだら終わり」
って何度も言われてきていたから、
自分の目で見て塞いでそうだったら、
もう一段落なのかなぁと思ったり…

でも、先週の医員さんの処置でも、
せっかく塞がりかけてきたのに、
また穴をこじ開けられて洗浄されたり、
今日も結局洗浄する事になって、
あれれ?って疑問に思ってばかり。。

やっぱり見ただけでは判らなくて、
実際に針を刺してみて中に入ったら、
処置をするしかないのかなぁ(;・・)ゞ

治っているかどうかの判断ができて、
お医者さんの目はホント凄いよねぇ

きっと、今の状態だったら、
素人だと異常って解らないよ。。
私でさえ見分けが付かない

そんな感じで、今日も
「???」と思いながら、
洗浄の処置を受けました。

鬼主治医も、ガーゼを取った時に、
「洗浄すると綺麗になるんですけどね…
どこに穴があるか判らなくなるくらい…」
と不思議がりながら洗浄を始めて、

「入るかなぁ…おぉ、入ったー」
「普通は塞がりかけてくると、
自然と塞がっちゃうんだけど…」

とブツブツ納得の行かない様子。。

私は普通じゃないんだなぁ(・・、)

乳腺症の治療ごときで、
こんな長引くなんて、
普通じゃないけどね

普通じゃないと言えば、
持病のMGの方も、入院治療が
約1年間も掛かって異常で、
主治医がビックリしていたよ

その代わり、急激に
悪化する事はなかったけれど、
私は細く長い慢性型なのかも…
一番厄介な体質だねぇ(^_^;)ゞ

今日も、鬼主治医の治療は穏やかで、
何をされているのか解らないくらい。

途中で二度ほどブシューっと
洗浄液が漏れて吹き出して、
「入れ過ぎたー」と焦ってたよ。

やっぱり、直接、
患部を触られると痛くて、
看護師さんが「頑張って!!」
って言ってくれたから、
何とか頑張れました(^_-)-☆

無事に処置が終わって、
この調子だと、明日は
お休みできそうかなぁと
ちょっぴり期待していたら、

急に「明日は何時だったっけ?」と
机に向かっていた鬼主治医が振り向いて、
えっ?私?ってビックリしたら、
看護師さんに聞いていたみたい。。

「明日は2時半です。」と答えていて、
やっぱり明日もあるのかぁと感づいた…

そして、ベッドから下りて、
着替えて、いつものように
鬼主治医を待っていたら、
「それじゃあ明日はお昼からね。」
と慌ただしそうに言われました。。

それから、看護師さんから、
今日の予約票を再び渡されて、
「またカルテも持って行ってね。」
と言われて窓口の前で待機。。

そして、再び、
カルテの袋を持って神経内科へ…

同じ日に2つの科を受診するのは、
なかなか面倒臭いなぁ(・−・;)
でも総合病院だからできる事だよね。

見計らっていたかのように、
すぐに呼ばれました(*'ー'*)♪

診察室の中に入るなり、
「大変な事になっとるなぁー」
って、いつもの調子で、
心配そうに言われました。

えっ?ってビックリしちゃったら、
外科での通院の事みたい(*・_・*)ゞ
電子カルテを読んでいたみたいで…

それにしてもオーバーだなぁ
いつもの事だけど。。

なんか、もう当たり前のように
毎日通院しているから、それが、
大変な事なのか麻痺しちゃって…

やっぱり驚いちゃうよねぇ(+ー+*)ゞ

でも「大丈夫?良くなってきた?」と、
色々と聞かれて「うん。」と頷いたら、
主治医もホッと一安心した様子でした。
「もぉ〜〜色々出てくるなぁ〜」って…
主治医の心配症は物凄いからなぁ(^_^;)ゞ

「やっぱり抵抗力が弱いからかな…
免疫抑制剤の血中濃度は、データに
出てこんくらい低いのにー」って。。

乳腺症に掛かった事も、
治りが遅い事も、一体、
何なんでしょう(-ω-;)

肝心の持病の方も、
抗体値は10上がって350で、
相変わらず高かった…
また主治医が唸ってたよ〜

ホント、毎回毎回、
大きな変動もなく高いままで、
私の抗体値も異常だぁ
下がる見込みはないのかなぁ…

「疲れやすかったりする?」と聞かれて、
「はい…相変わらずです。。」と答えて、
「食欲はある??」と聞かれて、
ランチのカツカレーを思い出し、
「はい。」と頷きました(^〜^;)ゞ

今のところグッと悪くなっていないから、
毎度の事だけどヨシとするしかないよね。。

お薬も変わらず…
「まだステロイドがないだけ、いっかー」
そう、今は免疫抑制剤だけだからね。。

そして、最後に、お決まりの話題。
「くれぐれもインフルエンザには気を付けてね!!」
インフルエンザに掛かったら大変(*>_<*)

そして、
「もうおうちに閉じこもっておくしかないなー」
なんて相変わらずな事を言われました(・・。)ゞ

主治医って、私がお仕事をしている事とか無関心で、
いつまでも大人しく自宅療養してると思っているの。

私は神経難病患者だから、
働けなくて当然みたいな、
働かなくても良いような、
固定観念があるのかな??

最初から身体を酷使する事に
反対されていた感じだから(^▽^;)ゞ
医師としてはそうかもだけど、
精神的には良くないのにね…
引きこもっていたら鬱になるよ

おこちゃまで、お嬢様っぽいからって、
見くびられているのかもしれないなぁ

今のところ、今のお仕事は、
そんなに負担にはなっていないけど、
当然ながらストレスにはなります(-.-;)
それは、社会で生きていく上では、
仕方のない事で避けられないもんね。。

何とか上手く乗り切るしかない

なんて、お仕事の悩み事は、
主治医とは話せないけどね

でも、ほんの数分だけど、
ちゃんと面と向かって、
主治医とお話できるって、
診療って感じで新鮮(^^♪

やっぱり、処置だけの
外科の診察とは違うよね。
それはそれで良いけど☆

今日は、主治医に鬼主治医に
大好きな人たちに会えて、
とってもハッピーでした(*^_^*)

神経内科の方は、次回は、
63日後って…9週間後
なんか中途半端な数字だなぁ…
もう12月なんて…年末だよ
今年もあっという間だぁ(>_<)

会計を済ませて、お薬を受け取って、
てくてくおうちに帰りました。

なんか、すっかり、
通院が趣味みたい

こんな言い方をすると、
お年寄りっぽいけど(^▽^;)ゞ
でも、楽しみに思えるなら、
それでも良いよねぇ☆ミ

お仕事以外の事という意味でも、
気分転換になって良いしね

明日の外科の処置では、
様子を見ましょうって言われるかな??

今日はグッタリ疲れ果てたので、
ぐっすり眠れそうです{[(-ω・)]}
*感激の再会♪♪
2009年09月28日(月)
ううぅ〜〜どうしよう〜〜
今日はとっても幸せすぎて、
久々に超ご機嫌でした(*´ー`*)
今でもお顔がニヤけちゃう

本当に夢のように幸せです

奇蹟が起ったよ☆ミ

お話するのがドキドキしちゃうよ

最近、グチグチ日記ばかりだったので、
久々に明るいルンルン日記を書けるよ

それでは、今日の日記です

今日からまた1週間の始まりです。
今日は1日じゅう曇り空だったよ
降水確率は30%なので、雨傘でなく、
晴雨兼用の日傘を持って行きました。
秋になっても、まだ日傘は必需品…

今日も引き続き通院デー
もちろん、お仕事の日でもあるので、
病院→お仕事コースです(;-.-)=3

今日も看護師さんに怒られないように、
早起きをして早めに病院へ行きました。

9時から処置を始められるように…
という事で、職場への遅刻連絡は
後回しにして待っていたんだけど…

9時になっても呼ばれる気配がなく、
いつもの看護師さんの姿も見かけず

おかしいなぁと思いながら
そわそわしてきて、ササっと
先に連絡だけしておきました。
遅刻する事に対する引け目は
相変わらず大きいです(_ _。)

今日の予約票も「処置」で、
処置室に提出したので、
ずっと処置室の様子を観察。

ドアが開きっ放しだったりして、
中の様子が垣間見えていました。

どうやら今日の看護師さんは別の人で、
いつもの看護師さんは他の診察室で、
お仕事をされていたよ。あれれσ(゚-゚;)

更に、不思議な事には、
色つきの白衣?を着た
看護師さんらしき男性が
処置室を占拠していて、
処置を行っていたような…

白衣を着た男性を見かけると、
お医者さんと紛らわしいねぇ(^_^;)ゞ

何人か処置室に呼ばれ、
そのうちの1人は、
土曜日に一緒になった
おじさんだったよ。
私よりも先だったのかぁ…

私もこの看護師さんっぽい男性に
処置を受けるのかなぁ(・−・;)

いや、看護師さんが医療行為を
行う事はできないはずだから、
中に、お医者さんが居たのかな…

そのおじさんの処置が終わって、
次は私の順番かなぁと構えていたら、
男性と女性の看護師さんたちが、
仲良さそうにベッドのシートを
交換したり処置の準備をしていたよ。

それにしても私の順番は遅すぎる…
もしかして忘れられてない?!Σ(・д・;)
せっかく朝一番に来たのに、
もう40分も過ぎちゃったよ
後回しにされているのかな…

そして、男性の看護師さんが、
いつの間にか姿を消していて、
処置室の中で白衣がチラッと見えました。

やっぱりお医者さんと言えば、
白い白衣だよねぇ(*'ー'*)♪
外科の若い医員さんって、
青緑色の手術着っぽい衣服を
着ている人たちが多いけど、
私は真っ白の白衣が好きです

中には、白衣恐怖症って言うのかなぁ??
白衣のお医者さんの前だと血圧が上がる
人も居るみたいだけど、私は平気かな☆
ある意味ドキドキして脈拍は増えるかもー

鬼主治医は、靴まで白い
お医者さん用の革靴なのだ
いつもグレーのソックス♪♪
なんかカッコいいよねぇ(^-^)

今日のお医者さんは誰だろう…

ドキドキしながら待っていると、
ふと、ある期待が胸をよぎって、
自分の中で葛藤していました(>~<*)

私は朝一番の処置で呼ばれなかった
→時間的にそろそろ鬼主治医の診察
→もしかして鬼主治医に診て貰える

いやいやいや
もし違ったらショックすぎるので、
淡い期待は抱かないようにしよう

でも、もしそうだったら…

そして次の瞬間、
どっとドキドキが強まった!!

鬼主治医のアナウンスが聞こえて、
「処置室へお入り下さい。」って…
鬼主治医の声を聞いた事自体久々

あのチラッと見えた白衣の正体は、
やっぱり、鬼主治医だったんだぁ
私の願いが通じたのかなぁヾ(*^。^*)ノ

懐かしかったよ☆ミ
やっぱり外科医の中で
一番素敵な癒し声(^^♪

私がこれから処置を受ける予定の
処置室で鬼主治医が診察を始めた

ひょっとして…ひょっとして…
本当に鬼主治医かもしれない

その人は何やら書類を持って
すぐに処置室から出て来て、
次に呼ばれたのは、頻繁に
お目に掛かっているおじいさん。
私と同世代くらいのお孫さんが、
いつも付き添いで来ているのだ。

お年寄りに対しては、
大きな声でお話する鬼主治医。

「しばらく診れませんでしたが、、
お変わりはありませんか?」と
優しく問いかけていました(*^_^*)

そのおじいさんも鬼主治医が
ずっと受け持っている患者さんで、
しばらく診れなかったという事は、
私と同様に臨時で他のお医者さんに
診て貰っていたのかなぁ?!

そうすると…そうすると…
私も、今日、診て貰える(゜o゜*)

鬼主治医、奇蹟的に復活

私の中で期待の心が
99%までアップしました

胸がドキドキ高鳴っていて、
お顔が赤く火照っているのが、
恥ずかしいくらい判ったよ

そして、おじいさんが出た後、
夢のような感激の瞬間が(≧∀≦)

鬼主治医の声で私の名前を呼ぶ
アナウンスが確かに聞こえたの

本当に夢のようで
信じられなかったよ

てっきり今日も他の医員さんの
処置だと思っていて、すっかり、
鬼主治医の事は諦めていたから…

もう診て貰えないと
思い込んでいたから

9日ぶりの感激の再会です♪♪

まるで、音信不通だった
大好きな人から9日ぶりに
連絡があったような気分

涙が出そうなくらい
本当に嬉しかったよ

お顔がニヤけているのを
鬼主治医にバレないように、
平生を保つのも難しくて、
いつも通りドキドキしながら、
ソロリと扉を開けました。

先ほどのおじいさんの時は、
鬼主治医の方から積極的に
挨拶をしていたけど、やっぱり
私みたいに若い女性に対しては、
気まずいと思っちゃうのかな??

水臭いんだから

私が今まで照れ隠しで、
素っ気なかったからかな…
でも今日は違ったよ(^^♪

静かに診察室の中に入り、
机に向かっている鬼主治医が
振り向いてくれるのを
ドキドキしながら待って、
振り向いて目が合った瞬間、
照れ臭そうに微笑んで挨拶

この感激の再会の瞬間…

先ほどのおじいさんみたいに、
先週のブランクについては、
何事も語られなかったけど、
心の中で「お久し振りです。」
って言い合えた気がしたよ(^-^)

暗黙の了解なのかな…

決して平気だったわけじゃないよ。

やっぱり癒されるよ(*´ー`*)

そして、いつも通りに、
「じゃあ準備して下さいね。」
と言われて頷きました。

鬼主治医ったら、そわそわして
ベッドのシートを直したりして、
わざわざそんな事、いいのにと
思っちゃったけど嬉しかったよ♬

久々に診て貰うのもドキドキするよー

身体を隠すタオルがなくて、
そのまま手と髪で胸を隠して
ベッドに座って待っていたら、
「バスタオルない?」って、
看護師さんに「バスタオル持って来てー」
と頼んで下さりました(・・。)ゞ

病棟の医員さんは、
上半身裸でも何も
気にされなかったけど…

鬼主治医ったら、
気を遣いすぎ(^m^*)
でも、やっぱり
恥ずかしいかな。。

まず、診察をする前に手を洗って、
「塞いだり溜まったりしているんだよね。」
と言いながらガーゼを取られました。

そして、久々に私の患部を見て、
「塞いでいるような気もするけど…」
と言いながら患部をギュッとしたら、
「そんな事もないか。。」と、
処置をする準備を始めました。

チラッと私も患部を見てみたら、
穴からチョロっと液が出ていた…

そして、準備が整って、
久々に洗浄して貰ったんだけど…

ビックリするほど痛くないの(゜o゜*)
逆に、くすぐったかったくらい…
本当に穏やかで優しい処置で、
今日は「痛い」の「い」ですら
叫ぶ事がなかったもん!!(*・∀・*)

今までの医員さんたちの処置は、
一体、何だったんだろう…
同じ処置とは思えないよ(゚-゚;)

もちろん、腕の良さもあるけど、
私の患部を解ってくれていて、
ぴったりフィットしている感じ…

それとも、鬼主治医だから、
ホッと一安心できて、それが、
麻酔のような効果なのかも

なんてね

やっぱり信頼関係って大事だなぁ
安心して治療をお任せできるもん♬

私の場合は、まるで恋心のように、
鬼主治医に対してときめいちゃっていて、
ちょっぴり危険かもしれないけど(^▽^;)ゞ

処置をしている間も、
妙にまったりしていて、
幸せに感じたもん♪♪

鬼主治医に処置をして貰える事は、
とっても贅沢な事だもんね(*'ー'*)♪

他の医員さんの時は力んでいたけど、
今日は力を抜いて処置を受けられたよ。
まるで魔法に掛かっていたみたいだよ

鬼主治医の愛情パワーを
いっぱい注入されたみたい

きゃー
なんか恥ずかしい事を
言ってるよ(+ー+*)ゞ

私なんて鬼主治医の処置を
受ける資格なんてないと、
勝手にいじけちゃっていたから、
申し訳なさも感じつつも、
感謝の気持ちでいっぱいです

少しの間、距離を置いていたから、
鬼主治医の存在の大きさを再確認。

なんて、まるで恋人同士みたいで、
言っていて恥ずかしくなってきたよ
これは報われない恋みたいだもん。。

よく、結ばれない恋でも、
大好きな人が居るだけで、
幸せな気持ちになれるから
素晴らしいと言われるけど、
決して綺麗事ではなくて、
本当に純粋にそう思えるよ

鬼主治医に対してはね(^_-)-☆

鬼主治医のおかげで、
辛い闘病も頑張れるもん。
先週の鬱状態を考えたら、
また鬼主治医に診て貰えて、
天国のように幸せだよ(o^∇^o)

肝心の患部の症状の方は、
相変わらずの慢性っぷりで、
注射器で吸っても何も出ず、
中の隙間も狭くなっていて、
それほど悪くはない感じ…

本当に治療のし甲斐がないよ(^_^;)ゞ

最後まで穏やかに処置が行われ、
いつものように液が止まるまで
患部をガーゼで押さえてくれました。

そして、処置が終わって、
モタモタ着替えている間に、
後ろの方から、いきなり、
「明日は手術があるので15時にね。」
と言われて、どぎまぎっ

着替えている最中なので振り向けず、
「はいっ。はいっ。」と、
あたふたお返事をしちゃいました(^_^;)ゞ

手術日の処置も超久々だよ(*^。^*)
っていうか、明日は完全に
鬼主治医の処置を受けられると
前もって解って嬉しかったよ

という事は、またこの先も?!
今までみたいに戻れるの?!
先週は特別だったって事?!!

先週の事は未だに、
何が何だか解らないけど…
(振り回されすぎ。。)

また予約票に「医師指定」って、
書かれると思うと本当に嬉しい♬

以前は、それが当たり前だったけど、
少しの間、ブランクが開いてから、
鬼主治医の有難みを改めて再確認
鬼主治医の処置を受けられる幸せ…

やっぱり私は、
鬼主治医じゃないとダメみたい☆

いっぱいの医員さんに、
臨時の処置を受けた経験も
なかなか貴重だったよ。

色々な事を考えさせられたし…
それこそ瞬間的な出来事だったけど、
ちゃんと感謝しなくちゃね(^-^)

着替え終えて、カーテンを開けて、
診察室を出る前に、鬼主治医が
振り向いてくれるのを待っていて、
振り向いてくれた瞬間、久々の
笑顔で「じゃあ、また明日ね。」って…

もう笑顔を隠し切れませんでした

照れ臭そうにペコリと挨拶をして、
処置室を出た後は、ニヤけた顔を
見られないように恥ずかしがって、
思わず小走りで立ち去っちゃった☆

もう本当に幸せなひと時でした*:・(*´ー`*)・:*

ありがとうございました♪♪
本当に大好きです(p^_^q)(p^_^q)

その後、なかなか
会計ができなくて、
受付で確認して貰って、
40分も待たされたけど

何のエラーだったんだろう…

でも、今日はご機嫌だったので、
待たされても許しちゃうよ(゚∇^*)

お仕事に遅刻して行くのも
気が引けちゃったけど、
何とか無事に始められて、
最後まで頑張りました(・Θ・ゞ)

心がうきうきルンルンだと、
自然と心から笑顔になれて、
本当に心地いいねぇ(*^_^*)

元気パワーは凄いなぁ

いつもこの状態で居られたら、
本当に楽しい日々なのになぁ…

なんて、甘えすぎはいけないよね

鬼主治医のおかげで、
二度目の再発も徐々に
一段落しつつあるので、
またお別れも近そう…

それまでに笑顔をいっぱい
蓄えておかないとね(*-.-*)

というわけで、明日は、
更にハッピーな1日になりそう

というのが、なんと!!
明日は久々の神経内科&外科の
W外来日というビッグな日なの☆

8週間前もW受診だったけど、
またWになるとはビックリです
主治医もビックリだろうなぁ〜

大好きな病院で丸1日、
思いっきり病院デーを
満喫して来ようと思います♬

病院デーを楽しむ人って、
私くらいだろうなぁ(^▽^;)ゞ
本当におかしな子だよね

それでは、今日も1日
お疲れ様でしたm(__)m

おやすみなさい
*先代ピーたんの命日
2009年09月27日(日)
今日は貴重な日曜日

気づけば9月最後の日曜日…
もうじき10月だよ(゜o゜*)
月日が経つのは早すぎるよ〜

そろそろ衣替えしなきゃね。。
綿からウールへチェンジ
でも、まだまだ暑いので、
長袖のお洋服はだなぁ

どうやら9月の残りは、
ずっと雨になりそうです
もう秋雨前線なのかなぁ

さて、今日も朝から病院
日曜日なので外科病棟へ…

これで乳腺症の処置のために
外科病棟へ行ったのは8回目。。
すっかり定着しちゃったよ(^_^;)ゞ
相変わらず馴染めないけど…

でも、待合室は落ち着けるよ
今日は早めに着いちゃって、
担当のお医者さんが救急へ
行っていたので待たされました。。

その間に、こっそり、
待合室から見た景色を
記念撮影(。ゝ∀・)ゞ

トップのお写真だよ♪♪

逆光だから暗くて見えづらいけど
9階だから見下ろすと綺麗な眺めだよ。
実際に行くと哀愁が漂っています。。

今まで、ここで手術を受けた
患者さんやご家族の方たちが、
休憩した場所なんだなぁって…

今日もお天気が良かったので、
ぼぉ〜っと日向ぼっこをしていたら、
ポカポカ気持ち良かったです(^-^)

10分ほどして、看護師さんが
呼びに来て下さりました。
さぁ、今日はどんな人かなぁ…

これまで病棟での処置は、
全員初めての医員さんで、
外来でも土曜日とか最近とか
鬼主治医以外のお医者さんに
処置を受けて、数えてみたら、
なんと、この2ヶ月ほどで、
12人の外科医に診られたよ

と言っても、私の病院の
外科医さんは合計27人も
居らっしゃるみたいなので、
まだ半分にも満たないけど
それでも、一気に12人も…

胸というナイーブな場所なだけに、
あまり多くの人には見られたくない…
とか言ってるどころじゃないよね

見られまくっています(^_^;)ゞ
いや、診られると書いた方が、
少しは健全な感じかなぁ。。

大学病院でのモルモット的な
扱いと同じような感じなのかな…

処置中は、自分で自分の胸を
見る事ができないので、一体、
何をされているのか解らない分、
ホッとできたり不安だったり…

そして、今日の医員さんも、
初めての方だったんだけど…

ブラックリスト入りです(-ω-;)

本当に様々なお医者さんが居て、
つい比較せずには居られなくて、
処置が下手で相性の合わない人には
二度と当たりたくないと思っちゃう

今日の医員さんは、何が
気に入らなかったかと言うと、
処置が痛かったのもあるけど、
何より軽い感じの人だった。。

関西弁を話すノリの良い人で、
最初から落ち着きのない感じで、
「ごめんよー」と言いながら
痛い処置を始めました(ーー;)
処置中も何度も「ごめんよー」って…

痛い処置をされるのは解っているけど、
この言い方、子供扱いっぽくて軽すぎー
「はいよー」なんて笑顔で言えないし

簡単な処置なのかもしれないけれど、
大事な処置で深刻な空気なんだぞぉ…
今日も痛くて何度も叫んじゃったし…

それから、あれこれ聞かれました。。
「いつから処置を受けてるの??」
「最初は、もっと赤かったの??」
「今は液も綺麗なんだけど、
最初は膿とかも出ていたの??」

あまりに馴れ馴れしく聞かれたので、
つられて自然と答えちゃったよ(^▽^;)ゞ

やっぱり初めて処置する患者さんだと、
あれこれ聞きたくなっちゃうのかなぁ…
それが面倒臭かったりするんだよね(-.-;)

「左胸は痛くないの??」って、
患部じゃない方まで聞かれたり…

それと、あちこち触られて、
「痛い?」って聞かれて、
患部は主に中心部分だけど、
中心から離れた部分まで
ぷにって押されたのも嫌(>~<*)

セクハラみたいだよ
軽い感じだから尚更に…

「痛い…」と答えながら、
思わずムッとしちゃった

ぷにって可愛く書いてみたけど、
乳腺症のせいで張っているから、
そんなにぷよぷよしてないけどね

自分で触ってみても、
左側と硬さが違うもん…
左側は垂れるけど、
右側は垂れないし(゚-゚;)

まぁ、それを判っていて触ったのなら、
まだ医師として立派だけど(←偉そう。。)

処置以外の余計な事は
しなくても良いってば

これだから不特定の人に
処置されるのは嫌なのだ
鬼主治医は紳士で好きだったのに…
やっぱり若僧は合わないよ

先週、一番最後に
鬼主治医の処置を受けた日、
なんか落ち着かない感じで、
おかしいなぁと思っていたの。

何か話す前に「あ、」って、
そわそわしながら言ったり…

次回からは他の人に
処置を任せる事を
言えずにいたんだなぁ…

普通だったら、主治医なら、
ちゃんと告げてくれるよね。
私は子供扱いされていたからか、
言わなくても解ると思って、
言うまでもないと思ったのかな…

それが少し哀しかったです
見放された感が消えないよ…

威厳のある部長先生だから、
近寄りがたい存在だけどね。。

大勢の患者さんを診ていて、
恐らく、1ヶ月半も長く、
ほぼ毎日診察した患者は、
稀なんじゃないかと思う。

なかなか良くならなくて、
さぞじれったかっただろうなぁ…
手術みたいに一発で治す
治療の方が遣り甲斐があるよね…

あとは医員さんにお任せでも、
それが全体の診療目的上、
妥当だと解っているけど…

何だかイマイチ外科の
システムに馴染めなくて、
戸惑ってばかりです(;-.-)=3

歯科検診と同じで、
処置を受けられたら
それで十分だって、
割り切らなくちゃね。。

ふぅ〜〜
私は困ったちゃんですね

それでも、今日の医員さんには、
不快な思いをしちゃいました(>_<)

看護師さんが優しかったので、
まだ救われたけど…
外来のいつもの看護師さんが、
鬼すぎるだけかぁ(^_^;)ゞ

これからは鬼看護師と呼ぼうかな
鬼主治医の女房役っぽかったしね

明日も外来で処置だけど、
明日のお医者さんは誰かなぁ…
明日の看護師さんは誰かなぁ…

こんな事で気を病みたくないよ

他の人を呼ぶ鬼主治医の
癒し声も聞きたくないなぁ…

今日、ママにボソッと、
「また明日も病院なの
全くもうー!放っておいたから、
重症になっちゃったのよ!」
と愚痴を言われてグサッ(T_T)

あぁ…やっぱり最初の5月から
約2ヵ月間のブランクのせいで、
治りが遅かったりするのかなぁ…

でも、最初の鬼主治医の診断で、
ただ水が溜まっているだけだから、
いつかは消えて治るでしょう
みたいに簡単に言われたから…

あぁ、でも7月に入ってから、
急激に悪化してきたもんなぁ
もう3ヵ月も前のお話なのか…
だいぶ昔のように思えるよ(-ω-;)

きっと、いつかコロッと
あっけなく治るんだろうけど、
慢性疾患だから侮れない

まだ、持病の神経難病MGみたいに、
一生付き合わなくちゃいけないと
割り切れていた方が気楽かも(-.-;)
変に力まず長い目で闘病できるし…

持病に関しては、丸1年間も入院して、
堂々と難病患者だと自信を持てるけど…
こんな自信の確証なんて皮肉だけど(>_<)

通院する心持ちとしても、
たかが乳腺症ごときでって、
どうしても軽んじちゃうし、
実際そういう扱われ方だし、
でも現実には慢性疾患で、
治療が長引いている状態だし…

原因不明で掛かった病気だから、
尚更に納得もできないままだし…

以前、時期によっては、
1日で治る人も居ると
鬼主治医が言っていたし…

その「時期」って、いわゆる、
ステージ○ってヤツかなぁ(゚-゚;)
私はステージ1以上だったのかな…
ステージ4だと致命的だよね

モヤモヤ葛藤してばかりで、
ストレスが増す一方だよぅ

通院を始めてから、闘病日記と
公言して堂々と書いているけど、
どんどん愚痴っぽくなってきて、
見苦しくて、ごめんなさい(_ _。)

このDiaryだけが、唯一の、
捌け口になっているから…

なかなか言いたい事を全て
お話できる機会がないから

でも、書いたらスッキリして、
また一から明日を迎えられるよ
私は直向きな性格なので、今は、
闘病に没頭して頑張っています

この「没頭」って使い方は、
何かおかしな気もするけど

というわけで、今日の
闘病ネタは、ここまで

あんまり頑張りすぎると、
その反動が恐ろしいので、
力を抜く事も大事なのだ☆

今日は、おうちに帰ってから、
お昼寝したり、お肌のケアをしたり、
リラックスして過ごしました。

最近、お出かけをしてばかりだから、
たまにはおうちで心身の休養も大事

何か作りたいなぁと
思う今日この頃…
感性を発揮しながら、
達成感を味わいたい。

体調と相談しながら、
また趣味だったお菓子作りでも
始めようかなぁ(*'ー'*)♪

さて、それでは今日の本題です
たまには平凡なほのぼのネタだよ♪♪

という事で、
久々登場のピーたん



ピーたんはチョコマカ動くので、
なかなか綺麗に撮影できないけど、
このピーたんは可愛く撮れたよ
なかなか素敵なアングルでしょ☆ミ

最近、毛並みがとっても綺麗なの
黄色と黄緑の羽毛が鮮やかでしょ

それから、このポーズ
鳥は首が180°回るんだけど、
このお写真のピーたんは、
真上を向いていて不気味

鳥は目が横に付いているので、
下から見上げる時に、よく
このポーズをするのだ(*^_^*)

最近またお喋りのレパートリーも増えてきたよ

最近よくお喋りする言葉は…

「可愛いねぇー」
「凄いねぇー」
「寒いねぇー」
「ちっちゃいねぇー」
「おやすみー」
「元気かー?!」
「ダメでしょ!!」
「何か用?!」
「早く寝なさいよ!!」
「静かにしなさい!!」
「潰すよー」
「良かったねー」

こんな感じかなぁ(〃∀〃)
これら全て私のモノマネです
中にはSっぽいのもあるけど(笑)

あっ、ママのマネで、時々、
私の名前も言ってくれるよ♬

そんなピーたんも、
今月の20日で
丸2歳になりました。

早いもので…

先代ピーたんが不慮の事故で、
ヘビに襲われてから早もう2年
一昨日の25日が命日でした(;_;)

当時、鳥インフルエンザが流行っていて、
先代ピーたんを絶対にお外に出さないように
気を付けていたのに、ママがひょっこり、
気紛れで日向ぼっこでお外に出しちゃって、
ほんの数分もの間にヘビに襲われたのだ

お外に出た事のなかった先代ピーたんは、
恐らくお外の世界が珍しくて興味津津で、
近づいてきたヘビから逃げもしなかったんだ…
とっても人懐っこい性格だったからね(・・、)

口癖のように大きな声で「みほちゃん」って、
変なアクセントで鳴いていた声を思い出すよ…

今のピーたんは先代ピーたんと
同じ種類のハルクイーンだけど、
やっぱりどことなく違うんだよね。
今では2匹とも大好きなのだ(^^♪

命日という事で…
お庭のお墓にお線香を
焚いてあげました。



このお写真は我が家のお庭にある、
歴代ペットの小鳥たちの墓地です。

私が生まれる前に飼っていた
ボタンインコのボンちゃんは、
以前住んでいた社宅の広場に
眠っているみたいです。

このお写真の奥から順番に…

茶色いハニワみたいな像は、
お兄ちゃんの手作りで、
その下に黄色いインコの
金ちゃんが眠っています。

私が生まれた時に飼っていたインコを
私が逃がしちゃったので2代目なのだ。

その左隣にある、緑色の透明の
ガラスのけろけろけろっぴは、
当時、私が好きだったグラスの
持ち手の部分で、その下には、
白文鳥のピーコが眠っています。

本当に従順で可愛い文鳥でした。

そして、その左隣にある、黄色い
小鳥の顔部分のオモチャの下には、
インコのピー太郎が眠っています。

このピー太郎には哀しい思い出があり…

私が入院する前から飼っていて、
退院する時に、主治医が、
ペットは飼っちゃダメと禁じて、
仕方なく横浜のお兄ちゃんに
預かって貰っていたんだけど…

環境の違いがストレスとなって、
たった5年間で亡くなりました…
本当に可哀想な事をしてしまったと、
今でも悔やまれて辛くなります…

ピー太郎が好きだったオモチャを
お墓の上に置いてあげています。

そして、その哀しみから数年が経ち、
先代ピーたんが我が家にやって来ましたが、
先ほどお話した通り、不慮の事故で、
たった2年間で天国へ旅立ちました

先代ピーたんのお墓には、
お気に入りの黄色いブランコと
プチ塩土を置いています。

私が高校時代に作った
「海」の石も一緒に…

久々にお線香の匂いを匂って、
何だか物哀しげな気分に浸って、
歴代のペットたちを思い出して、
今のピーたんを大事に可愛がろうと
改めて心から誓いました(*´ー`*)

ふぅ〜〜
今日も長い日記になっちゃったけど、
スッキリしました。

またいつか平凡日記に戻った時には、
この病気も完治しているんだろうな…

それでは、明日も頑張るたん
*気づけば2ヶ月…
2009年09月26日(土)
今日は、もう週末かぁ…
何だかシルバーウィークの続きみたい

お休みの日になるたびに、
今日は何しようかなぁと
考えるのが面倒だったり…
それじゃダメなんだけど(^〜^;)ゞ

昨夜も変な夢を見ちゃったけど、
抗鬱剤のおかげでぐっすり熟睡
最近は毎日2錠ずつ飲んでいるけど、
いつでも眠れそうな感じだよ(ゝ_ξ)

何とか穏やかに保てているので、
この調子で落ち着いてくれれば…

さて、今日も土曜日だけど処置の日
今日はいつもよりも空いていました。
待合室でギャルっぽい若い女性を見かけて、
ちょっぴり気になっちゃったよ(*・_・*)ゞ

何の診察だったんだろう…

私はと言うと、今日も機械的な処置

気づけば、本格的に外科に掛かってから、
かれこれ、もう2ヶ月も経ったんだなぁ…

最初は「乳腺外科」だと思っていたけど、
最近では色々な外科医さんに処置されて、
「外科」に掛かっている自覚が強まった。

外科って怪我のイメージだったのにな…
痛いのはイメージ通りだけどねぇ(-ω-;)

数年前、呼吸器外科で手術を受けた時は、
2週間くらい呼吸器外科病棟で入院して、
その後、3回ほどの外来で終わったのに、
今回は慢性疾患だけあって長引いているよ

それこそ、慢性疾患って、
内科的なイメージだったのに…
外科で慢性って、変なの。。

何だか頭の中で矛盾だらけ

ここ短期間で覚え切れないほどの
お医者さんに診て貰っているから、
余計にパニック状態です(>〜<*)

主治医1人というわけにはいかず…

今日、処置をして下さった方も、
初めてお会いしたお医者さんでした。。
今日の方は医員さんだったけど、
鬼主治医並みに処置が上手でした!!

見た目は頼りなさそうな
若い医員さんだったけど…
オードリーの目立っていない方に
ちょっぴり雰囲気が似ていたじょ

処置をされながら、ふと、
この人はA型じゃないのかな
と思っちゃいました(^m^*)

今週から診察のシステムが変わって、
「処置」形式になってしまったけど、
今日も本当に機械的な感じでした(-.-;)
少しでも効率よく処置をしようと、
タライ回しのようで何だか不快感…

臨時のお医者さんに、わざわざ
外来で処置をして頂くように
お願いしているから都合もあり、
それに合わせるしかないけどね。。

それらをスムーズに手配する
看護師さんも大変そうだなぁ…
今日も、いつもの看護師さんでした☆

昨日、早く来るように怒られたので、
今日は10分前から待っていたよ(・Θ・ゞ)
9時からの予約で、外来開始時刻の
10分前から待合室で座っていました。。

今日に限って、すぐには呼ばれなかったけど…

今日の朝一の処置は私とおじさんの2人。
私の方が先に予約票を出したんだけど、
おじさんの方が先に呼ばれていました。。

でも、おじさんが処置室に入ってから、
数分もしないうちに私も呼ばれたよ(゚-゚;)

処置室と繋がっている小さな診察室に呼ばれて、
脱いでベッドで横になって準備しておくように、
バタバタ看護師さんに言われる通りにしました。

お隣では、おじさんが処置を受けていたよ。
それが終わったら、すぐ私の番なんだなぁ…

本当に一刻のゆとりもない感じ(-ω-;)
わざわざ外来まで処置だけのために、
貴重な時間を割いて来られたみたい…

そこまで考えてしまうと、
本当に申し訳なく思うよ

私は、どうしても客観視をしちゃうから、
扱われ方とか裏の事情まで気にしちゃう…

患者らしく、大人しく従順に、
何も考えずに、ただ治療を
受けているだけで良いのにね

普通の患者さんだったら、
きっと、お医者さんが誰でも
とりあえず病院へ行って
治療を受けられたら良いって、
思うものなんだろうけど…

私も、皮膚科とか歯科とか、
簡単な治療だったらそうだけど、
やっぱり慢性疾患だったら、
長い付き合いになるわけだから、
治療の仕方とか主治医とか、
それなりに大事だと思うんだ。。

ただでさえ、私は、
人間関係に敏感だから(^_^;)ゞ
いい加減にしたくない。。

ベッドで横になりながら、
お隣の処置室の様子を想像…
どうやら術後の患者さんで、
内臓を切られたのかな??

処置後、痛み止めと化膿止めの
お薬を下さいって言っていたよ。
普通に歩いていたら、
病人って判らないね。。

私もそうだけど(・−・;)

その方は、次は月曜日にって、
言われていました。

こんな簡単に終わる処置のために、
わざわざ丁寧に診察を行っていたら、
お医者さんも大変だろうなぁって、
改めて実感しました(-.-)
だから、こんな風に簡単な
処置形式でも良いと納得。。

いや、逆かな…??
処置は面倒で大変だから、
診察とは分担したのかも…
診察だけに集中するために…

今まで鬼主治医の診察を受けていた事は、
本当に贅沢な事だったんだなぁと再確認。

5月、一番最初に受診した
初診の乳腺外来で、鬼主治医に
エコーの結果説明を受けた時も、
「えっ?それだけ??」って、
驚くほど簡単だったけどね(^_^;)ゞ

そう、外科なんて内科と違って、
本当に素っ気ない場所なんです(-.-;)

その代わり、きっと、
癌患者さんのように
重症な場合は、懇切に
対処して下さるんだろうなぁ…
そうあって欲しいです

さぁ、お次は私の処置です

おじさんの処置が終わって、
そのままお隣の処置室のPCで
私の電子カルテをチェック。

それから手を洗って処置の準備。

診察とは違って「処置」だから、
最初から処置をするのが前提で、
そこに不安も感じるんだけどね…
診察だったら、まず最初に、
患部の様子を診て処置が必要か
判断してから処置を行うから。。

でも、「処置」の場合は、
ガーゼを取ったらすぐに、
患部の洗浄が始まります。。

今日も私が見た感じでは、
綺麗になってきたと思い、
処置が必要なのか迷ったけど、
医員さんは、すぐに、
「洗浄しましょう。」って…

「管を通しますね。」って…
そうか、見た目は注射だけど、
洗浄液を流す管なんだよね。。
そう考えると何だか生々しい

今ごろ、あの小さな穴に
管が刺し込まれて、中を
洗浄されているんだなぁって
想像しただけでも恐ろしいよ…

そして、今日も、看護師さんは、
相変わらずの出しゃばりっぷり。。
今日の医員さんも大人しい方で、
看護師さんばかり喋っていたよ

鬼主治医もお喋りな方だったから、
看護師さんとのコンビは凄かったなぁ…
なんて今となっては懐かしいです

洗浄する前は、看護師さんに
「綺麗になってきたなー」って、
言われたけど、洗浄を始めたら、
「ぷくーってなるなぁ…」って。

「ぷくー」というのは、
穴から洗浄液を入れた時に、
中の空洞(嚢胞)が大きければ、
ぷくーっと膨らむのだ。。
狭くなっていたら膨らまない…

その看護師さんの一言が、
妙に生々しかったです(>_<)

「昨日とは違うなぁ…」とも言われたし…
昨日よりも悪化したっていう事なのかな(_ _。)

それに対して、医員さんは、
何にも言ってくれないのだ…
だから、どんな様子なのかも
解らなくて、それこそ本当に
ただ処置を受けているだけ(゚-゚;)

それで不安になっちゃうんだ…
今まで私は鬼主治医の一言一言から
多くの事を汲み取ってきたよ。
それが唯一の手掛かりだったからね。

やっぱり、その点でも、
鬼主治医とは違うよ…
鬼主治医の診察では、
ちゃんとその日の患部の状態を
処置しながら実況してくれたから、
私も把握できて安心できたもん…

これが診察と処置の違いでもあるのかな…
医療費は変わらないのに(ーー;)

その代わり、今では、
看護師さんが同じだから、
まだ助かっています。。
たまたま2日連続だったのかもしれないけど…

毎回、お医者さんも看護師さんも
全くバラバラだったら意味ないよ

それこそ、傷が癒えさえすれば、
何だって良いみたいな感じ…
実際そうなのかもしれないけど

毎回毎回の処置が、それこそ、
その場凌ぎのようにさえ思える…

闘病をしている患者さんの立場としては、
なんか温もりを感じられなくて辛いよね…

口うるさい厄介な患者ですみません

でも、今日の医員さんの処置は、
無言でも誠意を感じました(^-^)
一昨日の医員さんのような
強引さは少しも感じなかったし、
じっくり心を込められていたよ

これなら鬼主治医に劣らないと思ったもん。
やっぱり性格の問題なのかなぁ(*'ー'*)♪
凄く丁寧で細かく几帳面な感じがしました。

途中、痛い部分に触れると、
痛がらずには居られなくて、
今日も看護師さんに、
「力を抜いて!!その方がやりやすいよ。」
「そうそう!!」このやりとりを、
何度も何度も繰り返しました(*>_<*)

「頑張って!!頑張って!!」
「我慢して!!我慢して!!」とか…

処置を受ける側でありながら、
お医者さんも看護師さんも
大変だなぁと思っちゃった(^_^;)ゞ

私の患部の痛みは、
一体いつになったら
治まるんだろう…

時間は掛かるけど絶対に治る!!

そう信じて粘っています(;-.-)=3

きっと、いつかは自然と痛みも消えて、
痛がっていた頃が懐かしく思えるんだ。

懐かしいと言えば、
ふと思い出す事があり…

一番最初、鬼主治医に
切られそうになった時、
私が毎日通院するのを躊躇ったら、
「近所に外科があれば、
そこでも良いけどね。」と
言われた時の気持ちを…

そう言われて更に戸惑ったんだ。。

実際に近所に外科なんてないし、
神経内科との兼ね合いもあるし、
大好きな病院だから嫌じゃない…

当時は、まだ、鬼主治医じゃなきゃ
嫌だとは思っていなかった頃だしね。

ただ、お仕事の都合で、
毎日というのが困って…

それで、結局、今では毎日のように、
この病院に通院しているわけだけど。。

本当は慢性疾患の場合で、
簡単な処置のみの場合は、
小さな病院でも良いんだけどね…

私の病院は急性期医療を必要とする
患者さんを診療する基幹病院だから、
誰でもホイホイ受診しに来られたら、
患者さんが増えて大変になっちゃう

持病の神経難病の場合は、
まさに当てはまるけどね。。
小さな病院だとヤバい(・Θ・;)

そういう後ろめたさも感じつつ、
それでも処置を受けさせて頂いて
いる事に感謝せねばと思ったり…

ここまであれこれ色々と
複雑に悩む患者さんなんて
私くらいだろうなぁ(;´▽`A)

本当に神経質な性格が
嫌になっちゃうよぅ(>_<)

長々と語っちゃいましたが、
今日も何とか処置を終えてホッ

昨日は、処置後のガーゼは
血が付いていたくらいだけど、
今日は、処置後にいっぱい
中から液が噴き出してきて、
ガーゼにもいっぱいしみてた…

次の予定は??
着替えながら、お隣の処置室での
看護師さんと医員さんの会話を盗み聞き。

看「次は月曜日ですかね?」
医「えっ?水曜日ですか?」
看「えっ?水曜日で良いんですか?」
医「いや、うーん…明日もかなぁ…」
看「明日もですか??」

まだ着替えている途中で
急に医員さんが現われて、
「明日も来れますかね?」
と聞かれました(・∀・;ノ)ノ
ビックリして「はい…」って。。

それで、また例の病棟用の
処置の予約券を渡されました。。
また行く事になるとは(;・・)ゞ
私、すっかり覚えられてそう…

私の前に処置を受けたおじさんは、
痛み止めと化膿止めまで出されて、
次は月曜日の予約だったのに(゚-゚;)

乳腺の病気は場所的に
1日でも放っておいたら
マズい病気なのかなぁ…

確かに治りが遅くなりそうだけど…

でも、痛いのだって、
他の病気も同じだと思うのに。。
よく解らないなぁ(-ω-;)

外科医さんが乳腺の病気を
診れる事も不思議に思えるけど…
他の内臓とは違って特殊で
専門的な部位って気がするのに…
嚢胞を洗浄する処置自体は、
共通しているのかもしれないけど。。

あー、何だか今日は、
あれこれ考えちゃった(^_^;)ゞ
2ヶ月も毎日闘病していたら、
色々な思いも巡るよねぇ。。

大した病気じゃないはずなのに、
もう2ヶ月も…なんか変なの**

同じ病気の方の闘病日記とか
読んだ事がないけど、やっぱり
皆さん同じような体験なのかな…
もしかしたら一般的なようで、
けっこう稀だったりするのかな

そういう意味でも、
私の持病MGの方が、
神経難病という事で、
よく見かけるかも??

ふぅ〜〜
今更ながらに病人モードが
全開になって疲れました
あまりに定着しすぎていて、
抵抗を感じなくなったけど…

これからも一生、
(乳腺症の方は解らないけど)
頑張って闘病しなくちゃね。。

病院から帰った後は、
グッタリしてお昼寝

そして、12時すぎ頃に、
「出かけるわよー」と起こされて、
今日も両親とお出かけ★

今日は北部の田舎の方に行って、
美味しい天ざるうどんを食べました
今日は最高気温が30℃近くて暑かったので、
冷たいおうどんが美味しかったです♪♪

その後は、産直のお店でお買い物
そこでフルーツのカフェがあって、
ママにソフトクリームをねだられ、
完熟いちごソフトクリームをおごったら、
「明日雨が降るわよ。」と言われました

失礼だなぁ(*`ε´*)

ついでに私も食べました
トップのお写真だよ(^_-)-☆
白っぽく見えるけど、
いちごのツブツブ入りで、
甘くて美味しかったです

生協やペットショップにも
寄って帰りました♪♪
おやつは産直のお店で買った
手作りおはぎだよヾ(*^。^*)ノ
おはぎ大好きです♪♪
昔は作って食べたくらいだよ。

ふぅ〜〜〜
今日も色々あった1日でした

また明日も頑張らなきゃね(>~<*)
*バタバタ。。
2009年09月25日(金)
今日も1日お疲れ様でした。。

最近、抗鬱剤がよく効いて、
ぐっすり熟睡できます(−.−)
朝、お寝坊しちゃうくらい

その代わり、いっぱい夢も見ます。
どれも本当にくっきり鮮明に…
昨夜は従兄家族が出てきたよ。

まだまだ元気満タンじゃないから、
抗鬱剤を手放せそうにないよ(_ _。)

今日も病院&お仕事デーで、
みっちり頑張って来ました

病院の方ですが…

どうやら、この連休明けから
急に患者さんが増えたみたい。。
一気に紹介状が回ってきたのかな…

そして、私は、
その被害者の一人

今日は9時に病院に着いて、
職場に遅刻の連絡をして、
9時5分くらいに待合室へ…

それからすぐに、
いつもの看護師さんに
直接呼ばれました。。

いつもの看護師さん、久々だぁー

っていうか、直接呼ばれたという事は、
今日も鬼主治医じゃないんだなぁ(;_;)

しかも、恐る恐る診察室に入るなり、
「○○さんさ、もっと早く来れない?」
って怒られました(T△T||)

今日は、9時から9時半までの予約で、
たったの5分くらいしか遅れていないのに…

「先生、せっかく来て下さったのに、
帰っちゃったよ。また呼ばなくちゃ。」

って…

どうやら臨時のお医者さんが
診て下さる事になっていたみたい…
どんだけ早く来られたんだぁ

「これからは9時には始められるように、
早めに来てね!」と怒られてしょんぼり

鬼主治医の時は、ゆっくりできたのに…
私は鬼主治医に甘えていたんだなぁと、
改めて実感しました…情けないですね

泣きそうになりながら、
ぼぉ〜っと立ち尽くしていたら、
「早く脱いで横になってて!!」
と更に怒られました(T_T)

やっぱり、この看護師さんは怖いよぅ…

お医者さんにも申し訳なくなりました…

お洋服を脱いでベッドに座っていたら、
「タオルなかった?持って来るから。」
って、看護師さんがバタバタしながら
身体を隠すタオルを持って来てくれて、
しばらく横になって待っていました。。

カーテンの向こう側で、
「お待たせしました。」と
担当のお医者さんが登場。

初めて聞く声でした。。

外科医はたくさんいらっしゃるけど、
今まででけっこう多くの方に診て貰ったなぁ…
このまま全員制覇できちゃうかも(^_^;)ゞ

それでも、やっぱり、
乳腺専門医で部長先生の
鬼主治医が一番いいよ

そのお医者さんが看護師さんに、
「何の処置ですか?」と尋ねて、
看護師さん「お乳の洗浄です。」って…

せめて普通に「胸の洗浄」と
言って欲しかったです(-.-;)

初めてのお医者さんでドキドキしたけど、
今日の方は落ち着き払っていて優しそう。
後から判った事だけど、そのお医者さんも
部長先生みたい消化器系が専門だけど…

病院のHPで、各お医者さんの
簡単な紹介を確認してみると、
部長先生には「○○学会認定医」
「○○学会指導医」「○○学会専門医」
などなど掲載されているのだ。
それだけ立派な腕の持ち主なんだなぁ

「ガーゼを取りますね。」と言われて、
患部を見て「洗浄しておきましょう。」って。

今日のお医者さんも、
手術で手慣れているのか、
本当に処置が上手でした。
もちろん患部は痛いけど、
昨日のような痛みはなく、
出血も少なかったよ(^o^)

偉そうな事は言えないけど、
やっぱり部長先生と医員さんとは、
技術的な腕前が全然違うよ。

特に外科は腕が命だから

処置中も触診を交えながら、
「ここは痛いですよね?」と
慎重に冷静に判断しながら、
丁寧に処置して下さりました。

その横で、相変わらず、
看護師さんが口出しして
出しゃばっていたけど

「逃げちゃダメ!!」
「腕を上げて!!」って、
注意されてばかり(_ _。)

今日のお医者さんも穏やかな方なので、
鬼主治医と同様にアメとムチって感じ

でも、最後まで何度も
処置をしようとしたら、
看護師さんが「もういいでしょう。」
って止めていました(^_^;)ゞ
そんな権限があるのかなぁ

とりあえず、今日も無事に
処置が終わってホッと一安心

臨時のお医者さんだからか、
処置が終わったらすぐに
姿を消してしまいました。。

診察というか本当に処置のみ…

外科外来って、虚しいなぁ
神経内科の主治医なんて、
話し込んだら何十分も掛かるのに

お洋服を着ている間、
看護師さんが何やら
バタバタ仕切っていたよ。。
そんなにも患者さんが
多くて大忙しなのかなぁ

医師不足(゚-゚;)

その時に、お電話で、
「○○先生の頼まれ患者さんが
もう1名いらっしゃいます。」
って、処置を依頼していました。

ひょっとして、私も
鬼主治医の頼まれ患者

看護師さんのお話によると、
どうやら画像診断等の
結果説明が必要な患者さんは
専門の鬼主治医が受け持って、
処置のみの患者さんは、
こうして臨時で対応するみたい…

なるほどーって納得したけど、
何だか淋しいなぁ(・・、)

処置は誰でもできるって事かな…
でも、中には下手な人も居るし、
やっぱり同じ人に日々の変化も
ちゃんと診て貰いたいのになぁ…

でも、患者さんが多いなら仕方ない
鬼主治医の負担を減らすためにも、
分担するのが一番良い方法だよね。。

看護師さんに「またね。」と言われて、
追い出されるように診察室を出ました…

本当にバタバタ慌ただしそうだなぁ…
私、何だか厄介な邪魔者みたいだぁ

患者でありながら、
来ない方が良いかも…
なんて思っちゃった

鬼主治医、お年寄りだし、
過労にならなければ良いけど…
密かに気遣っています。。

次の処置はいつとか、
そういう説明もなかったよ
予約票を見てみたら、
明日になっていたけど…

液も出ていないから、
土日は様子見でも
良さそうな気がするのに…

明日の担当医は誰かなぁ…
考えただけでも憂鬱です

鬼主治医の声とか顔とか
忘れちゃいそうです(・・、)

今日も意気消沈しながら、
お仕事へ向かいました…

すっかり病人が根づいて、
職場の上司たちも、私が
遅刻するのが当たり前のような
状態になっちゃっています

朝のルーチン担当は完全に外されているし…
本当は上級者としてダメなんだけどね(>_<)

そのためにも早く
病気を治さないと…
いつになったら、
完治するのかなぁ…

鬼主治医に診て貰えないと解ったら、
急に投げ遣りな気分になったよ(-ω-;)

今日の上級コースの
お仕事のインストさんは、
年下の男性でドキドキ。
爽やか好青年なので、
一緒に居ても心地いいです

今週は2日間だけだったので、
楽チンだったなぁ(*'ー'*)♪
もう週末なんて、ホント早い

もう11月の稼働アンケート表が
配布されたし…もうすぐ年末だぁ

今は私の好きな季節なので、
もっと色々楽しめたらいいなぁ…

それでは、明日も頑張ります(;-.-)=3


P.S.
今日のトップのお写真は、
一昨日、Aちゃんから貰った
奄美大島限定のお土産だよ

本場の奄美大島紬のお着物を着た
レトロな感じのキティちゃん根付
高級そうで、お守りにもなりそう

黒がメインカラーみたいだけど、
私用に淡い色を選んでくれたよ♪♪

大事にバッグにでも付けよう(o^∇^o)
赤いバーバリーのポシェットに合いそう☆
*バトル再び!!
2009年09月24日(木)
ふぅぅ〜

シルバーウィーク明けは、
とてもしんどかったです

職場では、お土産の山でした
東京とか軽井沢とか伊勢とか…
みんな楽しそうで羨ましいよ(;_;)

やっぱりシルバーウィークは、
特別だもんねぇ(つω-`。)シクシク…

先輩に「連休どうだった」と
尋ねられて「病院でした」って…
どこか行った?デートした?って、
しつこく聞かれて哀しくなったよ

でも、昨日は楽しかったけどね(*^_^*)

今日は朝からショックな出来事があり、
食欲がなくなるくらい落ち込みました

今でもまだ心がモヤモヤしている感じ
思いっきり泣きたい気分だよぅ(。>o<。)

というのが、連休明けの今日も
病院&お仕事デーだったんだけど、
その通院で嫌な思いをしたのだ

この4連休のうち処置を受けた3日間、
鬼主治医の処置じゃなくて落ち込んで、
それがストレスにもなっていたりして、
連休明けに鬼主治医に診て貰える事を
ずっと心から待ち望んでいたのだ(>~<*)

この連休が明けたら、
鬼主治医に会えるって…
だから、連休中に
鬼主治医以外の人に
処置されるのも我慢したよ。。

何の疑いもなく、今日も、
いつも通り、鬼主治医に
診て貰えると思っていたの…

でも、予約票を出してみたら、
今日は鬼主治医の専門外来だから、
鬼主治医の名前が出るはずなのに、
「処置」って…あれ?変だなぁ…

それでも普通に待合室で待っていたら、
鬼主治医じゃない声で名前を呼ばれて、
しかも、いつもと違う初めての診察室…

一瞬、何が何だか解らなくて、
頭が真っ白になりました(゚-゚;)

その後すぐに、その診察室から、
初めての看護師さんが出てきて、
診察室の中に呼ばれたんだけど…

鬼主治医以外のお医者さんでショック

どこかで見覚えがあるなぁと思ったら、
連休の2日目にバトルした医員さんだ
また出くわすなんて予想外だったよ(>_<)

その医員さんと言えば…

患部の穴も見つけられず、
処置も下手っぴで出血した
痛い印象しかないよ(゚-゚;)

でも、外来を受け持つくらいだから、
立派なお医者さんだったんだなぁ…
って、失礼な言い方だけど(+ー+*)ゞ

でも、明らかに私とは
相性が合わないみたい

今日も再びバトルでした(>_<)
前回よりも更に壮絶だった…

私は、ただでさえ、
鬼主治医じゃない事が
大きなショックで…

土曜日の鬼主治医の診察で、
次回の予約を取ってくれた時、
どうして私は鬼主治医から
外されちゃったんだろう(・・、)

愛想を尽かされちゃったのかな…
私が手に負えなくなったのかな…

それとも面倒な処置は、
若い医員さんにお任せ??

ただシルバーウィーク明けで、
忙しいから今日だけ一時的に
外されたのであれば良いけど、
この先ずっとだったら嫌だよぅ

明日の予約票を見ても、
ただの「処置」でした…

今まで、鬼主治医だから、
頑張って闘病できたのに…

鬼主治医じゃなきゃ嫌って、
ワガママかもしれないけど、
患者さんにだって、
医師を選ぶ権利はあるよね

何だか鬼主治医に見放された気分で、
落ち込んで立ち直れないよぅ(*ノ_;)

今日のバトルの様子についてですが…

診察室の中に入って、
例の医員さんを見て、
呆然と立ち尽くした。

慣れない診察室で、
何だか落ち着けず…

そのままぼぉ〜っとしていたら、
「横になって下さい。」と言われて、
渋々脱ごうとしたらカーテンが
開けっ放しだった事に気づいて、
看護師さんが慌てて閉めてくれたよ。

そしてモタモタ着替えている最中に、
ドアをノックされて慌てて隠れたら、
もう1人ご年配の看護師さんが登場。。

えっ
なぜか今日は看護師さんが2人掛かり
どちらか新人さんというわけでもなく…

やっぱり何かがおかしいよ(*>_<*)

これから何が起こるんだろうと
恐る恐るベッドに横になったら、
処置用の注射が用意されていた。

タオルで身体を隠していたのに、
看護師さんがタオルをめくって、
「お腹かなぁ?」ってチェック…

すると即座に医員さんが、
「いや、胸です。」って…

不慣れそうだけど大丈夫なの(ToT)

患部の方は相変わらず
まだ痛みが続いているけど、
穴は塞がれてきたので、
恐らく今日の処置も見送られる
だろうなぁと思い込み、

医員さんが診察する前に、
「もう閉じてます。」って、
前もって伝えておいたら、
「え?痛いって?」と言われて、
「いえ、もう閉じてる…」
と言い直したら「ああ、」って…

何だか全然噛み合っていないよぉ

「それではガーゼを外しますね。」
と言われてガーゼを外された後、
てっきり処置はしないと思っていたら、
看護師さんに注射を手渡すように言い、

「痛いですよー」って…

ええっΣ(・д・||)

穴も塞がり液も出ていないのに、
強引に処置をしようって言うの

もしかして、連休中の処置で、
例のお兄ちゃん似の医員さんが、
電子カルテに「切った方が良い」
みたいな事を書いていたのかな…

いつもの洗浄かと思っていたら、
針で穴を開けられそうになった

そう言えば、前回も、
プラスチックじゃない
注射針で刺そうとして、
その時は他の医員さんに
止められていたけど、
ひょっとして今日もじゃない

急に恐怖心に襲われて、
一体何をされているのか
解らず不安でいっぱい

そして、その痛みも半端じゃなかったです
初めて鬼主治医に切られた時と同じくらい…

せっかく閉じかけてきた穴を
強引に、こじ開けられたよぅ

あまりの激痛で、
「痛い!!」と叫び、
逃げようとしたら、
2人の看護師さんに
「我慢して!!」と
押さえ付けられた。。

それでもじっとして居られず、
医員さんの腕を咄嗟に掴んで、
「痛い!!やだ!!やめて!!」と
必死で抵抗しまくっていたら、
「力を抜いて!!」と怒られた。。

あまりに私が痛がって抵抗するからか、
「じゃあ、少し休憩ね。」と言われて、
ホッとしたのも束の間、それから即座に
再び注射を刺されて激しい痛みが(×o×)

医員さんに「見えない!!」と怒られても、
ひたすら「痛い!!」と叫んで抵抗したら、
最後の最後でようやく「やめておきます…」って…

ガーゼを貼られる前に、
身体中を拭かれました。
血の混じった洗浄液が
いっぱい付いていたみたい…
ガーゼにも血が付いていた。。

こんなに錯乱したのは初めてかも
いや、鬼主治医に切られた時も、
同じくらいに抵抗しまくったなぁ…

殺されるかと思ったもん…
無理やり犯されたみたい

私は本当に痛みに弱いんです(;_;)
恐怖で頭が真っ白になるんだ…

私がベッド上でバタバタしていたら、
スカートがグチャグチャにめくれて、
どさくさに紛れて看護師さんが、
「大丈夫。大丈夫。」と言いながら、
太ももを素手でさすっていたよ(・−・;)

異性だったら完全にセクハラだよぉ

もうこんな処置は嫌だよ…
機械的に扱われて冷たすぎる…
二度と味わいたくないよ…

やっぱり外科は怖いよぅ(>o<)

物理的な痛みのみならず、
精神的なショックも大きいよ

もし鬼主治医だったら、
自然と癒されるから、
痛みも緩和されるのに…

いつもの看護師さんと
コンビだった時には、
本当に和んでいたのに…

あまりにもショックすぎて、
カーテンも引かずに着替えて、
呆然と立ち尽くしていたら、
「それではまた明日。」って…

明日も違う人だったら、
ハッキリ拒否したいよ
鬼主治医がいいよぅ(>_<)

診察室を出る時に、看護師さんに
「ちょっと休んでね。」と言われました。
あまりにもパニックになっていたから、
さぞかし驚かれただろうなぁ(>〜<*)

きっと、電子カルテにも、
「痛がって抵抗」みたいに
書かれたに違いない(-ω-;)

診察室を出た後も、ぼぉ〜…

なかなか正気を取り戻せず、
ぐるぐると回っていました

もうこんな嫌な思いはしたくないよ

お昼ご飯は、病院の売店で、
大好きな天むすを買いました。
それから会計を済ませた後、
フラフラしながらお仕事へ…

相変わらず時おり疼くように
患部に激痛が走って痛いよぅ

穴が塞がってきたから、また
一段落すると思っていたのに…

切られて余計に悪化したみたい(>_<)

鬼主治医の事と言い、
ショックすぎるよぅ…

連休明けでお仕事も大忙しだったけど、
職場のバタバタも気にならないくらい、
頭の中が真っ白けっけになってました…

脳内から煙が出ていたかも

そんな時に、また上司たちが、
私の病気の事を気遣って下さり、
本当に申し訳なかったです(・・、)

「良くなったと聞いていたけど…」
と言われて「また悪化してしまい…」
と答えたら空気が重たくなって

この板挟みも苦しいです

鬼主治医が主治医じゃなくなったら、
闘病に対する意欲も消えちゃうよぅ

ただのワガママかもしれないけど、
主治医との相性も大事だよね…
部長先生だから信頼できたし…

明日病院へ行くのが憂鬱です(_ _。)
もしまた鬼主治医じゃなかったら、
本気で泣いてしまいそうです…

何とか今日も1日
最後まで頑張れたけど、
グッタリです(+o+)

今夜はぐっすり熟睡できるといいなぁ…

今日の出来事は忘れたいです
*Girls☆デート
2009年09月23日(水)
今日はシルバーウィーク最終日

あっという間に過ぎちゃったよー
でも、最終日にして、ようやく、
羽を伸ばす事ができました(*^。^*)

今日は処置もなく、
1日中フリーの日

落ち込んだりして元気のない
私でしたが、そんな時に急遽、
ひょっこりAちゃんからお誘い

一昨日に約束をして、
今日デートしました

暇だったし、Aちゃんとは
ずっと会いたかったので、
グッドタイミングでした

昨夜はドキドキ緊張して、
なかなか寝つけなかったよー
久々に浮かれモード(o^∇^o)

お天気は曇り空で、
ムンムン暑かったけど、
そんなの何のその

Aちゃんとは大学時代からの友人で、
1つ年下だけど同じゼミ仲間であり、
何より同じ特定疾患仲間という事で、
とっても気の合う仲良しなのだ(^^♪

何をお話しようかなぁ…とか、
躊躇う事なんて全然なくて、
会った途端にお話したい事が
どんどん溢れ出てくるような、
そんな自然体で居られる関係

やっぱり、一緒に居て
ホッとできるような
風通しの良い空気感が
とっても居心地いい

言葉や話題を選ぶ必要もなく、
自然と解り合えて笑い合えて、
お互いに思い遣れる関係です
暗い話題も暗くならないんだ。

一緒に居たら時間なんて忘れちゃって、
疲れも忘れて夢中になれちゃうよ(^-^)
本当に会えて良かったなぁと思えるの。

ただお喋りしているだけなのに。
お喋りは一人ではできないので、
やっぱり好きな人としたいよね

Aちゃんとは、ほぼ1年ぶりの再会でした。
いつ会っても毎回変わらずに居られるから、
自分らしさを取り戻す原点みたいな感じ☆ミ

恐らく、Aちゃんの知っている私は、
最も私らしくて好きだと思える私
それが相性において一番大事な事。

お互いに病気持ちという事で、
お互いの調子を確認し合ったり、
日常会話として病気や病院の
話題で盛り上がったりしたよ(゚∇^*)

たいてい、再会した時には、
「久し振りー」「元気?!」と
決まり文句を言い合うけど、
「調子はどうー??」って、
その名の通り、お互いの心身の
具合を気遣い合うのだ(*'ー'*)♪

闘病をしている者同士じゃないと、
普通に気軽にはできない事だよね

お互いに、自分の事のように
心配したりホッとしたり喜んだり、
元気を分け合えるんだ(*´ー`*)
悩んでいる事も幸せに思える事も、
どれも素直に認め合えるのだ。

ここまで気兼ねなく解り合える人は、
リアル友達ではAちゃんだけだよ(*^_^*)
病気仲間という境遇だけではなくて、
同世代だし同じA型で性格も似ていて
価値観も共感できる部分が多いから、
一緒に居るだけで癒されちゃうのだ

本当に出会えて良かったなぁと
心から思える大事な親友です♪♪

もちろん、ガールズトークの定番である
恋バナやお仕事の愚痴も言い合ったよ(^^♪
お互いに波長も合うから落ち着けるのだ。

いっぱいお喋りし合って、
モヤモヤも吹き飛んで、
スッキリしちゃったよ
元気の補充はバッチリー

11時に待ち合わせをして、
そのままカフェへ行って、
まずはランチをしました

そこのカフェでは、以前にも
Aちゃんとランチした事があるけど、
何度行っても飽きないお気に入り
雰囲気も静かで落ち着けるのだ(^-^)

今日のランチは、これです



☆カボチャとチキンのペンネ
★鴨肉入りのピリ辛パニーニ
☆具だくさんミネストローネ
★大根サラダ(レンコンチップつき)
☆アイスコーヒー

どれも大好物で美味しくて、
綺麗に完食しちゃいました

ハロウィンのシーズンだからか、
カボチャのメニューが多いよね
チーズを掛け過ぎちゃったよー

「痩せた?」って聞かれたけど、
体重は大して変わっていないから、
ひょっとしてヤツれたのかなぁ(^〜^;)ゞ

だいたい食べていたのは1時間くらいで、
食べ終わった後も、1時間くらいお喋り。
時計を確認してビックリしちゃったもん

その後、お店を変えて、
デザートを食べました
Aちゃんは、けっこう、
お洒落なカフェに詳しいのだ

2番目のカフェは初めて行ったんだけど、
大衆的な感じで、店内が騒々しかったよ。
お洒落なカフェなのに喫煙者が多かったり…
タバコの匂いは本当に苦手です(||×o×)

私は、どちらかと言うと、
静かなカフェが好きなので、
そこは落ち着けなかったよ…
普通にお喋りしていても、
相手の声が聞き辛かったり…

パフェは美味しかったよ



これでミニサイズだって

アイスが多くて、お腹が冷え冷えに
ミニサイズにして良かったです(^_^;)ゞ

お腹いっぱぁーいー

そこのカフェは食べ終えたら、
すぐに出る事にしました(*-.-)=3

時計を見てみたら、まだ15時前…

次は何をしようかなぁと悩んで、
これまた、ありきたりだけど、
プリクラを撮りに行きました☆
その日の大事な記念撮影だよ

会う約束をしていた時に、
人混みを避けてイオンには
行かないようにしたのに、
結局、イオンへ行く事に…

でも、せっかくのシルバーウィークに
わざわざイオンへ行く人なんて少なくて、
平日並みに空いていて良かったです♪♪
北海道の物産展が開催されていたよー
北海道ver.のキティちゃん、可愛い

Aちゃんは、ちょうど1年前、
一緒に撮った時ぶりみたい
この年にもなると、なかなか
撮る機会がないもんね(*・_・*)ゞ

Aちゃんは、とってもキュートなので、
一緒に写れて嬉しいです(p^_^q)(p^_^q)
二人とも実年齢より若く見えるのだ

3つ撮ったけど、プリクラだけで、
1時間以上は掛かったかも
待つ時間も含めて体力消耗

人気のプリクラに並んでいたけど、
途中でギブアップしちゃったし(^_^;)ゞ
でも、久々にいっぱい楽しめたよ

これが一番お気に入りの
記念プリクラです(*^。^*)



アップで写したからか
普通のお写真っぽいでしょ
ちょっぴり真顔だけど(^〜^;)ゞ
最近のプリクラは進化しすぎて、
合成写真っぽいからσ(^_^;)

あ、でも、ピンクのチークは、
スタンプで加工したものだよ
おてもやんっぽくてカワイイ

他にもいっぱい記念プリクラが増えました

過去のプリクラを見たりして、
だんだん年を取っていく成長を
確かめたりもするけど、私は、
そんなに変わっていないかなぁ♬

まだまだ見た目は十分に若いです
(体力は老人並みだけど(+ー+*)ゞ)

17時にバイバイしたけど、
もう既に暗かったよー
最近、暗くなるのが早いなぁ…

今日は本当に心底からリフレッシュできて、
有意義なシルバーウィーク最終日になりました。
Aちゃんに会えて本当に良かったぁ(*´ー`*)

いっぱいお喋りした中で、
現在の乳腺症の詳細について、
面と向かってお話したのは、
Aちゃんが初めてだったから…

凄く真剣に聞いてくれて、
とっても嬉しかったです。

それを聞いて心配されちゃったけど、
頑張って闘病する意欲が増しました

やっぱり、大好きな人と
デートできる事は幸せだよ
一番の元気のモトです♪♪

次のシルバーウィークは6年後みたいだよ
その時は、どんな風に過ごしているのかな…
今よりも幸せになれているといいなぁ(^-^)

それでは、また明日からも頑張ります!!
今夜はぐっすり眠れそうだよ(*_ _)。o○
*思い遣りの心
2009年09月22日(火)
今日はシルバーウィークの3日目。
あ、世間では4日目になるのかな

天気予報通り、今日は朝から曇り空
午後から本降りの雨が降ってきたよ。

久々の大雨だなぁ

でも、シルバーウィーク中には変わりなく、
お天気が悪くても観光地は大賑わいみたい。
倉敷美観地区も観光客がいっぱいだったよ

今日の私ですが…(_ _。)

昨夜、情緒不安定が大爆発してしまい、
大嫌いな最低な私になっちゃいました

心がドロドロになってパニックでした(>_<)

私という人間って、
たいてい他人に対しては、
大人しくて穏やかで
従順な女の子なのですが、
家族同然に大好きで親しく
思っている人に対しては、
ワガママだったりします…

もともと内向的で抑圧的な
性格なのですが、そういう
心を許した人の前だと全開で
捻くれ感情が出ちゃうのだ
ある意味では自然体なのかも…

捻くれ感情と言うのは、
嫉妬深くて独占欲が強くて、
すぐ拗ねたりイジけて、
強がったり意地を張ったり、
素直になれない葛藤です。。

本当に可愛げがないんです

ぷくぅ〜ってムクれて、
相手を責めてしまったり、
いっぱい困らせたりして、
勝手に被害妄想に陥って、
迷惑を掛けてしまいます…

自分でも手に負えなくなるのだ

それが、私の中で、
一番の短所かもしれない
普段、大人しい分、
爆発すると大変です

その要因は、淋しさとか不安感とか、
心が不安定でマイナスの状態なのだ。。
本当に発作的に悪女になっちゃうの
自分でも抑えられなくなっちゃうの…

昨夜、まさにそのような
最悪な症状が現われてしまい、
自分でもどうしようもない
くらい相手を傷つけちゃった…

私は心が狭い人間なので、
良く言えば一途なんだけど、
悪く言えば一点集中型で、
一つの事に偏執しちゃうの

本当に悪い習癖だと解っているけど、
どうしようもない性格で困っちゃう

後になって、ハッと我に返った後は、
罪悪感と自己嫌悪で頭の中が真っ白…
取り返しの付かない自分に気づくの。

こんな私だから、
愛されないのだ

大人のくせに、
いつまでも経っても
おこちゃまで…

愛される資格なんてないんです…

でも、ここでイジけただけだと、
挫けるだけで前に進めないので、
いっぱい反省しようと思います

愛される人間になれるように、
少しずつ短所を直していって、
もっと強い自分に磨かないと…

そう思ったら少しは
前向きになれました。

私は自分を見失いやすい故に
ワガママになりやすいので、
もっと自分を持てるように、
思い遣りの心を大切にしよう。

思い遣りの心を持てる時は、
心が穏やかで居られる時で、
思い遣りの心が欠ける時は、
心が荒んでいる状態だから…

思い遣りの心を持てる時は、
自然と優しい笑顔になれて、
自分の好きな自分になれる。
ずっとそう居られるように…

きっと今の苦しみは試練なんだ
改めて自分を見つめ直すための…

だから頑張って乗り越えなきゃね!!
この試練を乗り越えられた時には、
今より成長していて尊敬し合えるように…

私にとって「尊敬」って、
大事なキーポイントなんです。
大きな事は言えないけど、
私が惹かれるタイプって、
必ず尊敬できる人なんだ。

自分に持っていないモノを持っていたり、
自分以上の能力を持った人がカッコよく見えるの。
とても輝いていて心から素敵だと思える。

それだから、これまでも、
学校の先生やお医者さんに
好意を抱きやすかったり…
それは高望みかもだけど(^_^;)ゞ

尊敬って、ただ凄いと思うだけじゃなくて、
相手の事を尊び敬うという意味でもあって、
それこそ思い遣る心という事でもあるよね。

だから、尊敬の気持ちは、
相手を思い遣れないと
抱く事ができないんです。

そう考えると、ただの好きという
気持よりもはるかに凄い事だよね。

それは、相手を受け入れる事にも、
自分を許容する事にも繋がるから…

今の私に欠けているもの…
今の私に一番必要なもの…

愛される人間になるためには、
自分を愛する事が大事で、
自分を大切にできないと、
相手を大切にする事も不可能。

もっとしなやかでしたたかな心を
養えるように頑張ろうと思います。

ごめんなさい(_ _。)


それでは、今日の日記です

そんな感じで、昨夜も
激しく泣いて睡眠不足…
それでも何とか起きて病院へ

パパが宿直から帰って来たので、
病院まで送って貰えました(^^♪

今日も救急センターは人がいっぱい…

今日で連日外科病棟3日目です。
本当に入院しているような気分…

昨日、予約の紙を提出してしまって、
詰所で何て言おうか戸惑っていたら、
昨日と同じ看護師さんが気づいて下さり、
「ちょっと待ってて下さいね。」って(^^)

ホッと一安心して待合室で待機。
今日はお天気が良くないから、
昨日みたいに安らげなかったよ…

そう言えば入院中も、
お天気が悪い日は、
調子も悪かったなぁ…

今日も処置が混雑していて、
30分くらい待たされました。

ふと詰め所を見てみると、
一昨日、処置してくれた
医員さんの姿が見えました。
連休ずっと勤務なのかな??

待合室では、おじいちゃんが2人、
ぼぉ〜っと景色を眺めていました。
点滴をしていたから手術後かな…
早く元気に退院できるといいね。

そして、ようやく呼ばれて、
いつもの処置室のベッドに。

どうやら前の患者さんは、
その一昨日の医員さんに
処置をして貰ったみたい。

そして、今日の私の担当は…

現われた瞬間、すぐにハッとしました

この先生は…!!

5月と7月の当日予約の時に、
診て貰ったお医者さんだぁ
2回とも触診をされて、
エコーを撮る事になり、
鬼主治医が取り次いだのだ。

名前は未だに知らないけど、
なぜ覚えていたかと言うと、
お兄ちゃんに似ているから
あと、診察が終わった後に、
2回とも、じぃ〜っと顔を
見つめられた記憶が強くて…

全く私を知らない医員さんに
診て貰うのは不安だったので、
今日は顔見知りの人で良かったぁ♬
外来も任されるくらいだから、
腕のあるお医者さんなのかなぁ☆

そして、まさにその方からも
思い遣りの心を学んだのです

私は他人の顔を覚えるのが苦手で、
もしかしたら違うかもしれないと思いつつ、
とりあえず、いつも通り上半身裸になって、
ベッドに横になって待機していました。

そのお医者さん、雰囲気だけじゃなくて、
仕草もお兄ちゃんに似ている感じなのだ。
動作ものんびりで喋り方もゆっくりして…

お医者さんとしては、
慎重派なタイプかな

そう、だから信頼できそうな感じなのだ☆

まず、ガーゼを取って、
的確に穴を探しました。

そして、その穴が小さかったので、
無理やり手元の針で刺そうとせず、
看護師さんに「○○ゲージの針はない??」
と、小さな注射針を探して貰って、
最後は「子供用の○○持って来て。」
という指示を出していました(・∀・)

看護師さんもよく解っていなかったみたいで、
奥の方で医員さんたちが大捜索していました。

そして、持って来た時に、
そのお医者さんが、
「ここ(外科)では小児は、
あんまり縁がないからね。」
と言っていました。

そのお医者さん、詳しいんだなぁ

ちゃんと私の患部の穴のサイズに合わせて、
小さい針を用意してくれて嬉しかったです。

それにしても、子供用の極細針なのかぁ…
穴が小さいほど良くなったという事なのか、
私の身体はお子様サイズという事なのか

そして、その子供用の極細針を
患部に刺してみたところ、どうやら
奥まで入り切れなかったみたいで、
「うーん…どうこうが閉じているなぁ…」
とブツブツ呟いていました(゚-゚;)

「どうこう」と聞こえたんだけど、
膿が溜まっている空洞の事みたい。
つまり、それが「嚢胞」の事です。
そこを綺麗に洗浄する事によって、
皮膚が癒着して治る仕組みなのだ。

「穴が閉じてきた=治った」
ではない事は、1回目の経験でも
よぉく思い知った事なのだ(・・、)
痛みが続いている限り治ってない。

だから、心の中で、
これでヨシとしないで
と願っていました(*>_<*)

でも、さすがです。
その人は今までの医員さんとは
全く違ったのです!!

「奥の方に膿が溜まっている
可能性があるので、切ってから
洗浄した方が良さそうだけど、
切るのは痛いよね?」と聞かれて、
私が躊躇うと考え込んでいました。

穴が閉じてきて処置する必要が
ない状態であっても、しきりに、
「痛いよね。」と言ってくれて、
患部を手で触診するごとにも、
「痛いけど我慢してね。」って…

それだけでも嬉しくて、
心がじぃ〜んとしたよ(;_;)

普通の医員さんなら、
穴が閉じてきたら、
そこで何もせずに、
終わりになるはずだもん…

そして、更に念入りに、
「昨日は誰が処置した?」と
看護師さんに尋ねていて、
看護師さんが「最初は○○先生でしたが、
穴が判らなくて○○先生に代わりました。」
と答えたら、「○○くんなら今日居たな…」
って、一昨日の医員さんが呼ばれました。

どうやら昨日の穴の様子と
今日の穴の様子を比べて
診て貰うためみたいです。
さすがは慎重派だと思いました。

待っている間も「痛いよね。」と言われて、
「外来でも何度か診ているから…」って。
やっぱり覚えて下さっていたんだなぁ(*´ー`*)

外来でも何度か診ているから、
ちゃんと解っていますよって、
言って貰えたような安堵感で、
とっても嬉しくなりました♪♪

そして、一昨日の医員さんが登場…

昨日に引き続き、まただよ(+ー+*)ゞ
またまた2人掛かりの処置。。
いつも鬼主治医1人なのに…

明らかに昨日の医員さんとの
仲良しな様子とは違った感じ…
この2人はタイプが違うもん(-ω-;)

同じお医者さんでも本当に
色々なタイプの方が居ます。。

それで「ちょっと診てみて。」と
言われて、一昨日の医員さんが
針を入れようとしたら入らなくて、
今日の医員さんが「閉じてるよね?」
と尋ねたら「もういいっしょー」
と言ってそのまま素っ気なく退散…

えっ…何それΣ(・д・;)

もういいっしょーって…
もう治ったって事なの

確かに針が入らなければ
処置もできないのは解るけど…
あまりに単刀直入すぎて、
ショックでした(>〜<*)

それでも、今日の医員さんは、
とても冷静に判断されました。

やっぱり違うなぁ(*'ー'*)♪
本当に好感の持てる方です。

看護師さんも本当に優しい方で、
昨日は上半身裸のままだったけど、
今日は左側の胸をタオルで隠して、
「寒いですか?」って、足元にも
タオルを被せて下さりました(>_<)

最後まで笑顔で接してくれて、
私が昨日に引き続きピンクの
お洋服を着ていたからか、
「ピンク好きなんですか?」と
聞かれて「はい」と答えたら、
「私も好きです(^^)」って♪♪

その方も丸顔で柔らかいイメージで、
同じタイプだなぁと嬉しくなったよ

一応、今日の処置はしないで、
今のところ膿も出ていないので、
明日の処置も様子を見る事に…

「じゃあ、次は外来で
○○先生に診て貰って下さいね。
もし何かあったら、救急にでも
来て下さいね。」って…

ガーゼも「出ていないから
必要ないと思うけど、一応…」
と分厚いガーゼを貼られて、
最後の最後まで、今でも痛みが
残っている事を考慮して下さり、

「絶対に治るからね。時間は掛かるけど…」
と元気づけて下さりました(*ノ_;)

そう、これです!!
私が求めているモノ…

この冷静さ、頼もしさ、
長い目で見れる寛大さこそ、
包容力のある証拠です

こういう人こそ尊敬できて惹かれます。
そして自分自身もなりたいと憧れます。

今日、この医員さんに
3度目の診察をして貰えて、
本当に本当に良かったぁ

本当に感謝しています☆ミ

もしも一昨日の医員さんだったら、
「もういいっしょー」で終わって、
またモヤモヤになっていたと思う

やっぱり、思い遣りの心は、
相手の心も温めてくれるよ。
本当に救われました(*^_^*)

自然と「ありがとうございました。」と
お礼の言葉を言う事ができました(*^。^*)

清々しい気分で病棟を後にしました。
この3日間、貴重な経験になったよ。

本当は、明日の処置を見送った
不安もあったけど、大丈夫。
明後日鬼主治医に診て貰えるし

さぁ、病院の後は、
両親とお出掛けです
先日まとめて予約していた
お化粧品を受け取りに☆

昨日と一昨日は鬱症状が酷くて、
おうちに引きこもっていたけど、
今日は久々にお出掛けできたよ

いつまでも殻に閉じこもって、
イジけていたら精神的にも良くないし、
せっかくの連休だからね(ゝω・)v

今日、まとめて予約しておいたのは、
もちろん、秋冬に季節の変わり目で、
お化粧品の切り替えも兼ねてだけど、
岡山の一番街が10%offだったから
こういうお買い得な時にまとめ買い

クレンジング、洗顔料、乳液、美容液、コットン、
ファンデーション下地、ファンデーションの7つ。

全て愛用のALBIONです(^_-)-☆
大事に長持ちさせなきゃー

一気にだから大出費だったけど、
10%off&ポイントUPのおかげで、
今日は本当に得しちゃったよ(^_^)v
いくつかサンプルも貰えました♪♪

他にも、ここぞとばかりに、
必需品を買っておきました。

まずは、岡山の山田養蜂場の
ハニーラボヘアエステ(髪用美容液)
ツヤツヤヘアには欠かせません
500円割引券もあったので更にお得

それから、下着も(*・∀・*)
乳腺症を患ってから、やっぱり、
清潔なブラをしなきゃと思って、
古い物をいくつか処分しようと…

私はナイロンのレースで華美な物よりも、
綿素材でナチュラルな雰囲気が好きです

いっぱいあれこれ悩んだ末、
淡いピンクの水玉模様の
ブラ&ショーツにしました。
シンプルで可愛いのだ(^^♪

さすがにブラ&ショーツのお写真は、
セクハラっぽいので公開しないけど、
代わりに一緒に買ったお気に入りを



マシュマロパンツ〜〜〜♪♪
あまりに可愛くて載せちゃった
チョウチョとお花の模様だよ
お花の方はパープルっぽいけど、
一応、ピンク系なんだよ(*・∀・*)

私は冷え症なので、
これで寒い冬も
あったかヌクヌク
キティちゃんのも
持っているよ(゚∇^*)

見た目が何だか小さくて
子供サイズみたいだねぇ(^_^;)ゞ

そして、更に今日は、
もう一つ一目惚れ

先日、グレーのカーディガンを
買ったばかりだけど、また、
レッセパッセで新作に惹かれて、
アンサンブルを買っちゃった

入口のマネキンさんが着ていて、
一目惚れでした(p^_^q)(p^_^q)

マネキンさんが着ていたのはアイボリーで、
色違いで私の好きなピンク系もあったけど、
同じような色のアンサンブルを持っていたから、
たまにはアイボリー系にしてみました(^^♪

そのピンクは色がくすんでいたけど、
アイボリーの方が明るく見えたのだ
私、大のピンクバカだけど、密かに、
アイボリーも好きだったりするのだ

これだよー



いかにも私が好きそうな感じでしょ

ウール入りのニットだから、
しっかりした厚手の生地で、
真冬でも温かそうだよ(^_-)-☆

ポイントは胸元のリボンとビーズの装飾♪♪
カーディガンの袖の部分にも、
ワンポイントでプチリボンが付いてるよ(^o^)
パール風のボタンも可愛いし、
フリルっぽい裾もバルーンの袖も可愛い♪♪
細身のデザインもピッタリ(≧∀≦)

こういう清楚でキレイめキュートな
お洋服ばかり買っちゃいます(・・。)ゞ
でも、一番街にあるこのショップ、
近々、閉店するみたいで淋しいよぅ

理由を尋ねてみたら、
一番街は若者向けで、
どうしてもカジュアル系な
お洋服の方が売れるみたいで、
きれい系は合わないみたい…

ファッション雑誌を見る限り、
きれい系は人気がありそうなのに…
私の大好きだったPrivate Labelも
閉店しちゃったし哀しいよぅ

それでも、私の好みは変わらず、
これからも可愛い系を貫きます!!
それ以外は似合わないんだもん

ふぅ〜
いっぱいお買い物をしちゃったけど、
決して衝動買いではないからね(^_^;)ゞ
ちゃんとじっくりママと考えてから、
選んで買ったお気に入りたちです☆ミ

ランチはパスタ屋さんで、
エビとほうれん草のクリーム
スープスパゲッティーの
ランチを食べました(^〜^*)

デザートには、山田養蜂場の
濃厚なハチミツソフトクリームを
美味しく頂きました(*´ー`*)
トップのお写真だよー

そば粉が入っているみたいで、
何やら身体にも良さそうだよ。

帰りにドコモショップに寄って、
ママの携帯の電池交換をしたよ。
2年以上だから無料でした(^_-)-☆
そこで木村屋パンのサービス券を
3人分で300円も貰えてラッキー

久々に両親とお買い物できて、
気分が晴れて楽しかったです

明日は、お友達がランチに誘ってくれて、
これまた久々の再会なのだ(p^_^q)(p^_^q)

落ち込んでいて不調気味な
シルバーウィークだったけど、
最終日にして遊べるよ(o^∇^o)

いっぱい元気を蓄えてきます

今日は、落ち込んだり、
反省したり色々あって、
長い日記になっちゃった
でも、書いているうちに、
スッキリできました(-.-*)

もっと強くなれるように
前向きに頑張ります(。・x・)ゞ
*バトル!!
2009年09月21日(月)
今日は敬老の日。
引き続き今日も、
シルバーウィークです。

昨夜は夢の中で、
知人とマクドナルドで
お食事しました。
ママから連絡があって、
食べられなかったけど…

その後、パンを買って、
会社のシャトルバスに
乗って通勤するところ。
でも、いつもと違うパン屋さんで、
バスもいつもと違って戸惑ってた

本当によく解らない夢でした。。

アラームで起きて、
今日も病院へ行きました

今日も昨日に引き続いて、
お外はポカポカの秋晴れ
風はひんやりしていたけど、
日差しは真夏並みに暑い

青空がとても綺麗でした。

今日はパパが宿直なので、
バスで病院へ行きました。

たまたま病院を通るバスが、
瀬戸大橋の見える遊園地、
鷲羽山ハイランド行きで、
展望台へ向かう観光客で
バスの中が大賑わいでした

普通の路線バスなのに、
運転手さんが地元のガイドを
していて面白かったです。
観光バスに乗っている気分

院内は今日も祝日に関係なく、
患者さんたちやお見舞いの
人たちで騒がしい様子でした。

連日で病棟に通っていると、
何だか入院しているみたい。

今日もドキドキ詰め所を覗き、
声を掛け辛くて躊躇っていたら、
同じく処置を受けに来られた
おじさんに先越されちゃった

今日は日直の医員さんが
忙しかったみたいで、30分ほど
待合室で待たされました。。

外科病棟は最上階の9階で、
倉敷市街地を一望できます。
今日はお天気もポカポカで、
ウトウト日向ぼっこをしながら、
景色を眺めて心地よかったー

ちょうど入院中の出来事を
思い出していました(*^_^*)
何だかんだ言って、1年間の
入院生活は良い経験でした。

今も現実逃避したくなったら、
入院したいと思っちゃうもん…

外科病棟は9階西側だけど、
私が入院した呼吸器外科病棟は
6階で、方角は同じなので、
当時の思い出が甦りました。

あの時は本当に痛くて死にそうで、
今がある事が不思議に思えるよ…

ようやく呼ばれて処置室へ行き、
今日も若い医員さんとバトル(>~<*)

今日もいつもの端っこのベッド。
看護師さんに
「いつも誰に処置をして貰っていますか?」
と聞かれて、病棟の医員さんは知らないので、
「特には…」と答えたら、
「そうなんですか?」と言われ、
担当の医員さんが現われました。

今日も昨日とは違う若い男性だぁ
服装が同じだからか同じに見える…

今日の医員さんは、更に
手強い人で一悶着でした

まず、いつも通り、
上半身裸になって、
ベッドで横になり、
待機していました。

「それでは、見ますねー」と
胸のガーゼを取ったところ、
「えっ?穴がどれか判らん」
と、医員さんパニック(>_<)!!

まるで採血をするために、
血管を探すような感じで、
患部をギューってされて、
「痛い!!」と叫んだら、
「痛いんかー」と驚かれた…
無闇にいじらないでよぅ

そして、昨日の医員さんと同様に、
「どれが穴か判りますかー?」と、
私に聞いてきました(・−・;)

いや…だから…
そんなデリカシーのない質問を…

「これが私の胸の穴ですよ。」
なんてレディーに答えさせるの

照れ臭くて知らん振りしていたら、
医員さんが看護師さんに、
「昨日処置した○○くんに電話して。」
と頼んで、しばらくして、
どうやら来て下さる事になり、
ギョッとしましたΣ(・д・;)

「昨日の人が来ますからねー」って…

待っている間に、
「いつから痛いの?先週頃から?」と聞かれて、
「5月頃から」と答えたら驚かれました(^_^;)ゞ

そして、すぐに昨日の人が現われて、
なんと、2人掛かりで処置されたよ

今日も体を隠すタオルがなくて、
上半身が丸見えな状態なのに(*ノ_;)
死ぬほど恥ずかしかったです(>_<)

お医者さんって、本当に
羞恥心とか感じないんだなぁ…

今日の人「どれが穴なん?」
昨日の人「ほんの1mmほどの…」
今日の人「えっ?どこどこ?!」
昨日の人「えーっと…これこれ!!」
今日の人「あぁーこれかー」

注射針を刺す。
私「痛いっ!!」

昨日の人「その針、違う!!
もっと細いので先がプラスチックのやつ。」
今日の人「そうなん?ああ、これかー」

注射針を刺す。
私「痛いっ!!」

今日の人「入らんでー」
昨日の人「どれどれー」

交替して注射針を刺す。
昨日の人「入った入った。」
今日の人「おおーありがとう。
2cmも入らんのんじゃなー」

交替して処置を続ける。
私「痛い><。」

どうせならそのまま
昨日の人に処置をして
貰いたかったなぁ

何とか無事に終えられて、
ガーゼを貼って貰ったけど、
フラフラになりました

ガーゼを見てみたら、
出血していたし(×o×)

また明日も違う人なのかな…
若い医員さんは苦手です。。
鬼主治医がいいよぅ(>〜<*)
そんな事も言えないけど…

よりによって、シルバーウィークと
重なっちゃうなんてツイていないよ…
これも貴重な経験になりそうだけど。。

今日は陽気なお天気で、
病院までの往復3時間ほど、
良いお散歩になりました。

お昼ご飯は、ママのリクエストで、
デパ地下の鉄火巻き&サーモンのお寿司と
塩ラーメンを買って食べました(^〜^*)

おやつは昨日のロールケーキの残り

午後は日向ぼっこをしながら、
まったりお昼寝をしたり、
身の回りの整理をしたりして、
のんびりと過ごしました。

今くらいの気候は気持ちいいなぁ…

明日と明後日は、また、
お天気が悪くなるみたいだけど、
休日の雨も嫌いじゃないです。

シルバーウィークも残り2日間…

また明日も頑張ります
*涙の日
2009年09月20日(日)
昨日から涙が止まりません(;_;)
相変わらず情緒不安定で…
いっぱいボロボロ流れてきます…

昨夜も抗鬱剤を飲んだのに、
なかなか眠りに就けなくて、
夜中ずっと泣いていました。

朝方ちょっぴり眠れたけど、
夢の中で、おばあちゃんと
高校時代の元彼が出てきて、
起床後、モヤモヤになった…

今日は、午前10時から
外科病棟で処置の予約だったけど、
なかなか起きられず、起きても
なかなか準備できず、グズグズ

お目めは腫れているし、
鬱症状が酷くて無気力で
何にもしたくなかった…

でも、パパは急かすし、
予約も待っていたので、
頑張って背中を押して、
病院へ行って来ました。。

シルバーウィーク中とは言えども、
急病患者は多く、救急センターは、
お医者さんも患者さんもバタバタ…

中には目を腫らしている方や、
待ちくたびれて毛布を掛けて
グッタリしている方も居たり、
気の毒に思えてならなかった

私は久々に外科病棟へ。

やっぱり病棟は外来とは違い、
生々しい医療の現場なので、
息が詰まりそうで苦しかった。

私なんかがノコノコ来て
良かったのかなぁなんて、
引け目を感じちゃったり…

詰め所を覗いてみたけど、
当直の医員さんや看護師さんが
いっぱい居て気まずい雰囲気…

声を掛け辛かったけど何とか
看護師さんに気づいて貰えて、
「誰かをお待ちですか?」と
聞かれて予約の紙を渡したら、
「先生をお呼びするので、少し
待ってて下さい。」と言われて、
しばらく待合室で待機しました。

先月は4回外科病棟に来たけど、
当時から今もまだ入院している
患者さんは居らっしゃるのかな…
今日はお見舞いは居なかったよ。

すぐに呼ばれて処置室に案内されて、
いつもと同じ端っこのベッドにって。

ベッドに座ってソワソワ待っていると、
若い男性の医員さんがやって来ました。。
鬼主治医じゃないとは解っていたけど…

外科医さんは人数が多いので、
外来は部長先生、病棟は医員さんって、
役割分担されているんだなぁ…

でも、やっぱり、鬼主治医以外の人に
処置されるのは抵抗があるよぅ(*>_<*)

ベッドの周りのカーテンは
ビッシリ引かれていたけど、
お医者さんや看護師さんの
往来が多くて騒がしかった…

その中で神経内科の主治医らしき
女性の声が聞こえてきてドキドキ…

その声に気を取られて、ぼぉ〜っとして
いたら、再び担当の医員さんが現われて、
「じゃあ、横になって見せて下さい。」って…

あの…体を隠すタオルはないんですか??

…なさそうですね(-.-;)

上半身裸のまま横になるしかないのか…

仕方なく躊躇いながら、
お洋服を脱いで横になって、
左の方は腕で何とか隠して、
いざ、右の胸の処置へ…

まず最初、ガーゼを取る前に、
「穴はどこですか?」と聞かれて…
お医者さんなら見れば判るでしょ

「汁が出てくる感じですか?」
「ガーゼに付く感じですか?」

細かく色々と尋ねられました。。

やっぱり専門医じゃないから、
おぼつかないんだろうなぁ(-ω-;)
早く終わって欲しかったです。。

そして、ようやく、
「ああ、この小さな穴かー」
と見つけられたみたいで、
処置が始まったんだけど、
やっぱり下手っぴで痛い

無闇に触られて痛がったら、
「やっぱり痛いんかぁー」って…
私は実験台じゃないぞぉ(。>o<。)

途中で携帯電話が鳴って、
患部に針を刺したまま出られて、
話しながら処置を続けてギョッ
痛いんだけど…大丈夫なの(T△T||)

最後に「液を出さんとな。」って、
手で患部をギューギュー絞られて、
無理やり中の液を出されました(>_<)

そして、いつの間にか居なくなって、
もう終わったの?と不安になっていたら、
看護師さんが患部にガーゼを当てたまま、
液が止まるまで待っていてくれました。

でも、どんどん液が出てくる状態で、
「おうちにガーゼある??
中の液が出てきちゃうから、
止まったら貼り換えてね。」と
笑顔で言って下さりました。

今までは、処置が終わったら、
即、ペタっとガーゼを貼られて
おしまいだったのに優しいなぁ…
その温もりに心を打たれました

最後まで笑顔で見送ってくれて、
本当に白衣の天使みたいでした

今日も痛かったけど何とか終了

でも、心の傷は重症で…

何も感じていなくても、
不意に涙が溢れてきて…

泣き顔を親に見られたくなくて、
ずっとお布団に潜っていました。。

そのまま眠り続けるつもりでいたら、
ママが「出かけるから準備しなさい。」
って、勝手に私を待っていたみたい…

そんな気分になれなかったから、
「行っておいで。」と断ったら、
いったん出かけて、帰って来て、
「お昼にお寿司を買って来たから、
一人で食べておきなさい。」って…

私の好きなイクラ入りの上寿司だよ
わざわざ買ってくれなくて良かったのに…
何だか罪悪感を感じてしまいました

美味しそうだったけど、
あまりに落ち込んでいて、
味わえなかったよ(_ _。)

生マグロ2つとエビ1つを
両親用に取っておきました。。

また2錠抗鬱剤を飲んで、
泣きながら寝入りました

そして、夕方になって、
両親が帰って来ました。

どうやら岡山の牛窓まで
ドライブしてきたみたい。

牛窓と言えば「日本のエーゲ海」
とも言われているみたいだよね。
以前、一度だけ行った事があるけど、
今ではトラウマ的な思い出です

付いて行かなくて良かったかも…

ランチには、有名なお店で、
岡山名物のエビ飯を食べたって。
黒いご飯のエビ入りチャーハン。

私も一度だけ食べた事があるよ。
下津井のタコの唐揚げと一緒に…
忘れられない大切な思い出です。

そして、おやつには、
久々のロールケーキを
買って来てくれました

今日のトップのお写真だよ

毎年恒例となりつつある
「秋の収穫ロール」です

栗・カボチャ・サツマイモで
デコレーションされたモンブラン
見た目以上にボリュームがあって、
食べ応えがありました(*・∀・*)

大好きなケーキを食べて、
ちょっぴり元気が回復(^^♪

まだまだ涙は絶えないけど、
早く笑顔になれるといいな…

明日も頑張ります。。
*SWの予定
2009年09月19日(土)
今日は久々の病院&お仕事デーでした。

昨夜も抗鬱剤を飲んだはずなのに、
4時間くらいしか眠れずネムネム…
また変な夢を見たけど覚えてない…

今日からシルバーウィークだねぇ。
私には縁のないお話で…(-ω-;)
敢えて言うなら通院ウィークです

今日はパパがお休みだったので、
病院まで車で送って貰いました。

両親ったら、私が再発した事も、
しばらくまた毎日通院しなくちゃ
いけない事も解っていないのだ…
私が何も言わないのが悪いけど。。

やっぱり周りに心配は掛けたくないから、
どうしても一人で抱え込もうとしちゃうよ…
昔から両親の前では強がりな私だからね。

今日は、大型連休前だからか、
土曜日なのに混んでいました。

まずは職場へ遅刻の連絡を…
今日も申し訳なかったです

一応、予約票には「指定医師」と
書かれてあったけど、土曜日だし、
鬼主治医はお休みかもしれない。。

呼ばれるまでドキドキでした(>_<)

外来開始時刻の9時前に病院に着いたので、
外来開始の全館アナウンスを聞いたよ(*^。^*)
入院当初からずっと同じアナウンスなので、
当時の思い出が甦って心が高鳴るのだ(*-.-*)

今日の予約時間は9時から9時半だけど、
万が一、鬼主治医の診察だったら当てに
ならないから気長に待っていたんだけど…

9時半を過ぎても一向に呼ばれない。。
というか他に3名くらい医師が居て、
その診察も滞っている状態で、待合室は
どんどん混んでいく一方でした(-ω-;)

鬼主治医の声なんて聞こえないし…
やっぱり今日はお休みなのかなぁ…
それとも、もしかしたら遅刻とか?!

今日は、寝不足のせいか、
連日外出で疲れているせいか、
ただ座って待っているだけで
しんどくて辛かったです

待ちくたびれちゃったよぅ(;_;)
もう、鬼主治医じゃなくても
誰でも良いと思っちゃった。。

この待合室に居る患者さんの中で、
どれくらい癌と闘病している方が
いらっしゃるんだろうと考えたり…

ふと、身代わりになっても良いよ、
なんて変な事まで考えちゃったり…

両親を哀しませるから、
自殺はしたくないけど、
病死なら仕方ないかな…

病気によって死んだなら、
可哀想にと思って貰えて、
一生、忘れられないよね??

私は難病なんて掛かっちゃう運命だもの。
持病で死んでもちっともおかしくないよ。

そして、10時前になっても呼ばれなくて、
ひょっとして忘れられているんじゃないかと
不安になりながらもウトウトしていたら…

鬼主治医のアナウンスが!!
しかも私の名前を呼んだよー
私が一番最初だぁヾ(*^。^*)ノ

未だに診察室に入るまでの
ドキドキは変わらなくて、
今日も恐る恐る扉を開けました。

そして、鬼主治医が座っている
デスクの方をソロリと覗き込むと、
今日は少しバタバタした感じで、
「あっ、おはようございます。
じゃあ、ね。。」と、仕草をして、
準備するようにお願いされました。

「じゃあ、ね。」と仕草だけで
伝わるなんて、以心伝心みたい☆

自分でカーテンを引いて、
上半身のお洋服を脱いで、
タオルで隠してベッドに行って、
横になろうとしたところで、
看護師さんが現われました。

今日の看護師さんは初めての人で、
ちょっぴりツンとしたクールな人…
まだ若そうだけどベテランみたい。

今日の診察室は広いから、
横になって周りをキョロキョロ…
でも、鬼主治医の方は、
照れ臭くて絶対に見れない

まず最初にガーゼを取られました。
自分でも昨日より明らかに
良くなったと実感していて、
鬼主治医も「1回洗浄すると
凄く綺麗になるんだけどなー」
と呟き、今日も洗浄する事に…

傍で見ていた看護師さんに、
「ここで(液を)受けて。」と、
咄嗟に指示を出していました。

穴が小さくて見えづらくて、
「あれっ、どこだ?!」と、
慌てて探していました(^_^;)ゞ
鬼主治医、眼鏡してないけど、
老眼とか大丈夫なのかしら

今日の処置も痛かったよぅ(*>_<*)
お腹がグゥグゥ鳴っていたけど

でも、先月の1回目の時よりは、
明らかに慎重モードになっているよ。
前回はサササっと済ませていたけど、
今回は、昨日もそうだったけど、
処置の時間が長く何度も何度も
丁寧に念入りに洗浄しているみたい。

やっぱり、今回は再発という事で、
鬼主治医の中で、また再発しないように
特別な意識があるんだろうなぁと、
その想いをひしひしと感じました。

やっぱり、色々な意味で、
一度目と二度目は違うよね。。

昨日と同様に、処置中、
鬼主治医の息遣いまで
耳元で聞こえるくらい。
私まで緊張しちゃうよ

以前のように独り言も少ないし…

私は、ただただ目を閉じて、
ひたすら痛みに耐えるのみ。

タオルをギューッと両手で握り絞めて、
全身が震えているのが自分でも解った。

ふっと力を抜いてしまうと、
痛みに負けそうになるから…

私の体に触れている鬼主治医にも
全身の震えは伝わっているのかな…

私が必死で痛みに耐えている
頑張りは伝わっているのかな…

処置をしている時の
鬼主治医の手の体温が
温かくて心地いいよ。

自分のためだけには頑張れない
私は、今でも、ときどき、ふと、
別に治らなくても良いよなんて、
投げ遣りな気持ちになる時がある。

どうせ苦しむのは私自身だから…

毎日通院するように言われていて、
もし行くのを止めたらどうなるのかな…
それは自傷行為に相当するのかな…

入院中、ただ死にたいために、
お薬を飲まなかったみたいに…

でもね、私は鬼主治医を裏切れないよ。
私は鬼主治医のために頑張って耐える。

自分の患者さんが良くなって、
ホッとして喜んでくれるのは、
治療している医師として当然。

だから、きっと、鬼主治医も、
私が良くなって治った時には、
いつもの笑顔で喜んでくれる。

私が良くなって治る事を
心から願ってくれているはず…

きっと、鬼主治医だけだから…
鬼主治医が一番私の苦しみを
解ってくれていると思うから…

だから私は鬼主治医を
哀しませるような事は
絶対にしないと決めた。

だってね、鬼主治医が、
例えお仕事だからとしても、
一生懸命に私の患部を
治療してくれている姿を
見ていたら、心の中で、

ああ、頑張って生きなくちゃね…
生きていても良いんだなぁって…

素直にそのように思えて、
何だか嬉しくなるから(^^)

だから、もう少し、
一人でも頑張れるまで、
もう少しの間だけ、
鬼主治医の温もりに
触れ続けていたい。

もう少しの間だけ、
甘えさせて欲しい…

心の底から元気になれる日まで…


鬼主治医は、本当は
お喋りで明朗な人だって
私は知っているもん。

だから、今日も処置中に
慎重になりながらも、
看護師さんに話し掛けて、
お話したがっていたよー

「入口と出口の両方から
洗浄できたら楽なのになー」
とか…もう1つ穴を開ける気

シリアスな鬼主治医も
医師としてカッコイイけど、
やっぱり、楽しそうに
笑っている主治医が好き

そして、わざわざ
「これで最後ですよー」と
言ってくれました。

初めて処置を受けた日、
何も教えてくれなくて、
いつ終わるのかも解らず
不安だらけだったけど、
今は本当に別人みたい☆

こんな言い方は変かもだけど、
再発して二度目になって更に
信頼関係が深まったみたいだよ♬

そして、今日も昨日と同様に、
最後に患部をギューって強く、
押し付けられたら、やっぱり
激痛で「痛い!」と叫んだら、
「やっぱり触ると痛がるな…」って。

触診は特に痛いから苦手です(・・、)

今日の処置も本当に長かったよ。
鬼主治医の魔法の元気パワーを
いっぱい分けて貰いました(^^♪

そして、最後に…

私がベッドから降りようとした時に、
「明日から休みだからまた病棟でね。」
とシルバーウィークの説明を受けた。

明日からって…いつまで??(゚-゚;)

洗浄したら良くなるのなら、
毎日じゃなくても良いよね??

着替え終えた後、診察室を出る前に
最後まで慌ただしそうな鬼主治医を
チラッと見て、立ち止まっていたら、

私に気づいて「あ、じゃあね。
ちょっと外の方で待っててね。
明日からの手続きがあるから…」と
ジェスチャー混じりで言われて、
クールな看護師さんも現われて、
そそくさとお返事をして退室。。

明日からのって??

やっぱりシルバーウィーク全部なの

じっと待合室で座って待っていたら、
看護師さんが現われて紙を渡された。

先月も受け取った事のある
外科病棟用での処置用の紙。

今日のトップのお写真です

休日のガーゼ交換について

休日(日曜日・祝祭日)は、
外来は診察致しておりませんので、
入院病棟へお越し下さい。

日時:9/20〜9/23午前10時
場所:1病棟9階西(外科病棟)

※来院時は、直接、病棟の
スタッフステーションにて
受付して下さい。

外科

バリバリシルバーウィーク全部じゃん

しかも、9月24日の予約まで
一緒に取られていました(^_^;)ゞ

一気に5日分も…

恐らくそんなに必要ないと
思うんだけど、休日中は
予約を取れないから一気に
入れたんだろうなぁ(゚-゚;)

どうせ何の予定もないから、
困らないけど、やっぱり、
通院ウィークは哀しいよぅ

4連休すべて鬼主治医以外の
人に処置をされると思ったら、
とっても憂鬱です…(つω-`。)

仕方ないけどね(;-.-)=3

これを乗り越えたら、
強くなれるかな…
成長できるかな…

どんな試練でも耐えて
精一杯頑張らなくちゃ…

今の私は、今を精一杯、
生きる事だけで精一杯…

病院を去った後は、
お次はお仕事です。。

早く行けるかと思ったけど、
予定より1時間ほど遅れて、
せっかく上司が取っておいて
下さっていたお仕事ができず、
役立たずになっちゃったよ

その後も、ずっと
ぼぉ〜っとしていて
あんまり捗らず(-.-;)

今日は美人上司の結婚式で、
二次会に出席される方も多く、
その関係で人手不足な感じ…

元々、土曜日は暇だけどね

何とか最後まで頑張れて、
おうちに帰ってグッタリ

ずっと泣いていました…

明日も病院だから、
頑張らなくちゃね…
*再発><。
2009年09月18日(金)
明日からシルバーウィーク…
SWだねぇ

奇跡的な5連休を目前にして、
私はやってしまいました(>_<)

昨日、縁起でもない事をチラッと
日記に書いてしまったせいなのか、
不吉な出来事が起きちゃいました

いや、決して、けーっして、
インフルエンザに掛かって
しまったわけではないです

それは何とか大丈夫です!!

…今のところは

そうではなくて(-ω-;)

昨夜、日記を書き終えた後で、
寝る準備をしてベッドに入ったら、
「ん?」胸に違和感を感じて、
患部のチェックをしてみたら…

何かが変だっ(・−・;)

通院を終えてからも、ちゃんと
毎日セルフチェックをしていて、
昨日お風呂に入っている時には、
ちょっぴり赤っぽくなったような…
とは感じていたんだけど(゚-゚;)

塞がった穴の跡が
赤黒っぽくなっていて、
触ろうとした瞬間…

ぶわぁ〜って液が溢れ出てきたぁ

最初は、透明なお水っぽかったので、
ただの水膨れかなぁと思い、とにかく
大急ぎでガーゼを取り出して当てて、
白いビニールテープを探している間に、
見る見るガーゼがグショグショに(・д・;)

その色は黄色っぽかった…

ヤバーイッ
また化膿して自壊しちゃった

大慌てで、もう1枚ガーゼを当てて、
何とかビニールテープを貼りました

ようやく先週で通院も一段落したのに、
早くも再発しちゃったみたいです(ToT)
ここ2週間ほどは処置の甲斐もあって、
すっかり患部も落ち着いていたのにな…

何の前触れもなく突然
再発しちゃうんだなぁ
免れない運命なんだね…

2ヵ月前の1回目の自壊とは違い、
一段落した後、間もなかったので、
膿が大量に出る事はなかったけど…

塞がったはずの穴が、
またポッカリ開いていて、
ちょっぴり落胆(_ _。)

ふと、前回も思ったんだけど、
嚢胞に穴を開けていなかったら、
一体どうなっていたんだろう…
丸ごと破裂していたかと思うと、
本当に恐ろしくなっちゃうよ

あわわわ…

さすがに穴が塞がっている時の
ただの乳腺炎の痛みとは違って、
胸を切り裂かれたような激痛で、
昨夜は気になって4時間くらいしか
眠れませんでした(*ノ_;)

今朝も5時頃に目が覚めて、
それからずっと起きっ放し…

ふと患部を見てみると、
白っぽい液が出てきて…

あぁ…やっぱり慢性疾患なんだねぇ
再発するだろうと覚悟していたけど、
本当に再発しちゃうなんて(>〜<*)

…というわけで、
今日も外科外来へ
行って来ました

元々の歯科検診なんだけど、
実は何度も予約を変更していて、
乳腺外科に合わせていたの。
それでお仕事も休んでいたけど、
まさか予言?が当たるとは

朝一番で受付窓口に行って、
そこからが面倒なのだ(-ω-;)
当日予約を取るのが厄介で…

最後の診察で、何かあったら
来るように言われていたけど、
曜日まで言われていなかったから、
いつでも良いんだと思うけど、
今日は鬼主治医の診察日じゃない…

というか、鬼主治医の
正式な診察日は、乳腺外来の
木曜日だけだもん( ̄〜 ̄;)

それで、やっぱり、受付の人に
「主治医は誰ですか?」と聞かれて、
鬼主治医の名前を答えたら、
「今日は診察外の日です。」と
言われて、うーん困った(ーー;)

それは解っているんだけど、
やっぱり無理なのかなぁ(>_<)
前に一度だけ、予約外でも
入れて貰えたからOKだと
思うんだけどなぁ…それに、
診察外の日でも、実際には、
予約で診察も行っているし…

それで「どうしても無理ですか?」と
押したら「ちょっと確認してみます。」と
言われた後で、色々と尋ねられました

受付「どういった症状ですか?」
私「ちょっと出てきてしまって…」
受付「何が出てきたんですか?」
私「中から液が…」
受付「いつからですか?」
私「昨夜からです。」
受付「夕べからですね。痛いですか?」
私「はい、少し痛いです。」
受付「どこを切られたんですか?」
私「…胸です。。」

お医者さんや看護師さん以外の人に、
ここまで詳しく話すなんて変な感じ

そこまでして何とか無理やり
診て貰おうと懇願しているみたいで、
ちょっぴり気が引けちゃった

そして、しばらく待たされている間も、
今頃、鬼主治医と交渉しているのかなぁと
想像したりして何だか申し訳なくなり…

これで門前払いされたらどうしよう(*>_<*)
ここまで無理を言って飛び入りで診て貰って、
「大した事ありません。」なんて言われたら、
単なるわがままな患者になっちゃう(*>o<*)

相変わらずのモヤモヤっぷりです。。。

そして、20分ほど経って、
違う受付の人から名前を呼ばれて、
「受付できました。」と
予約票を貰えてホッと一安心

鬼主治医が承諾してくれたんだなぁ(*^。^*)
「またあの子かぁー」って思われたかも

一応、その予約票の予約時間は、
「9時から9時半」だったけど、
1時間半ほど待たされました(-.-;)

一番後回しにされるとは解っていたけど…
鬼主治医に呼ばれるのをドキドキしながら、
ずっとアナウンスを聞いて待っていたら、
結局、私の順番は8番目でした(;-〜-)=3

それにしても、本当に、
外科外来はご年配の方ばかり…

でも、この待っている時間の
ドキドキ感も新鮮でした(^-^)
今日はお仕事の日じゃないし、
のんびり外科外来を満喫♪♪

なんて悠長に構えていられたのも
今回が再発で経験者だったからかな…
2度目ともなると少しは気楽です。

痛いのは嫌だしショックも多いけど、
恐怖と不安で動揺しまくっていた
最初の時と比べたら肝も据わったよ。

持病という自覚が芽生えたのかも

最初の時より症状も軽そうだしね☆

それに、やっぱり、
鬼主治医の存在も大きいかなぁ
これが顔も見たくないような
嫌ぁな医師だったら憂鬱だもん
部長先生だから信頼できるしね♬

すっかり崇拝しちゃっているかも(笑)

1週間ぶりのご対面です
予想外に早かったよ(^_^;)ゞ

名前を呼ばれて処置室に入るまで、
本当にドキドキだったよぅ(*-.-*)
待合室で、いつもの看護師さんを
何度も見かけたけど、今日は
鬼主治医とコンビではなくて残念

恐る恐るソロリとドアを開けて、
処置室の中を覗き込んでみたら、
しばらくすると気づいてくれて、
「あ、じゃあ今日も診せて下さいね。」と
お洋服を脱ぐ仕草をしながら言われました。

全館放送のアナウンスで、
診察前に名前を名乗るように
お願いされていたけど、私は、
覚えられているから大丈夫☆

受付の人に状態を話していたから、
敢えて詳細を尋ねられる事もなく、
いつも通りの予約みたいな感じで、
もちろん、久し振り(1週間ぶり)の
挨拶なく普通に診察が始まりました。

私は、何だか照れ臭かったけど(^_^*)ゞ
こんなに早くまた対面するとは。。

着替えている間、鬼主治医は
何やら忙しなくバタバタしてて、
棚から何かを探している様子を
カーテン越しで見ていました。。

ベッドで横になりたかったけど、
カーテンが引かれていなかったから、
何となく行きづらくて…(;・・)ゞ

すると、ようやく気づいてくれて、
「あっ、どうぞ休んで下さいね。」と
ベッドに横になるように言われました。
何だかおやすみタイムみたいだ(*^_^*)

それで、いつも通り、タオルで
上半身を隠して横になって待機。

まずは診察からという事で、
処置の準備もせず、素手で
ガーゼを取り外されました。
私の下手っぴなガーゼで、
2枚も重なっていたけど

長い髪が患部に掛かっていて、
無造作に払われました(゚-゚;)

すると、いっぱい黄色く汚れた
ガーゼを見て鬼主治医も驚いて、
「いっぱい汚いのが出ましたねー」って…

「膿」じゃなくて、敢えて
「汚いの」と表現するところが、
何だか可愛らしいよねぇ(・∀・)
子供扱いな気もしないではなく…

ガーゼを剥がした後も、
中から液が流れてくる状態で、
慌てて拭いてくれました。

一応、吸引してみたけど、
「吸っても何も出て来んよー」って…
膿は溜まっていないみたい。

それで、急遽、いつも通りに
洗浄する事になったんだけど、
またまた鬼主治医の慎重モード…

診察前は、看護師さんと
談笑したりしていたけど、
やっぱり処置ともなると、
真剣そのものだなぁ(*'ー'*)

余裕のある時には、
処置しながら何か喋っているけど、
今日は息遣いだけが聞こえるほど、
重たい沈黙で慎重モード…

や、それも何だか気まずくて、
余計に怖かったんだけど(゚-゚;)

途中で、やっぱり洗浄液が
「濁ってるなぁ…」と言われて、
あまり良くない状態みたい…

すぐに終わるかと思ったら、
なかなか終わらなくて、
だんだん我慢も限界になり、
唸りながら痛がっていたら、
看護師さんが「頑張って!」と、
タオルを握りしめていた私の
両手の上に手を置いてくれて、
その温もりが嬉しかったです

処置の後に気が付いたけど、
その看護師さんは、最初の
診察で私が大泣きをした時に
親身にして下さった方だよ。
本当に天使みたいな方です☆ミ

でも、鬼主治医は容赦なく…
最後の最後でギューっと
患部を押し付けられたので、
思わず「痛いー痛いー」と
叫んで反対側に逃げたら、

「もうしない、もうしない、」と
慌てて謝られました(+ー+*)ゞ
後から思い出し笑いしちゃったよ

なんか、悪い事をした子供が母親に
「ごめんなさいしなさい!」と叱られて、
「ごめんなさい。もうしません」と
大泣きして謝っている場面を想像したよ。

別に鬼主治医は悪い事を
しているわけじゃないけど、
痛いのを解っていながら
処置をしていると思うから、
心苦しさもあるのかなぁ…

医師とは言えども、
若い女性の胸を触るのにも
少なからず抵抗は
あるんだろうなぁ…

いや、そうあって欲しい。。

そう言う私は、すっかり、
慣れてしまったんだけど

私が痛がった時に咄嗟に出る言葉、
「もうしない、もうしない、」とか、
「もうおしまいだからね!!」とか、
そういう言葉を聞く限りは、私は、
子供扱いされていないでもない気が…

まぁ、いいか。。(^_^;)ゞ

もし鬼主治医に娘さんが
居たとしても、明らかに
私より年上だと思うしね

最後、念入りに何重にも
分厚いガーゼを貼られて、
おしまい。処置の直後は、
噴き出るように液が出るから

「せっかく良くなったと思ったのに…」
と鬼主治医が溜め息を付いて嘆いて、
「また毎日洗浄しなきゃいかんかぁー」

鬼主治医の腕が悪いわけじゃないから。

どうやら再発して、また
振り出しに戻ったみたいだけど、
それでも、前回と比べたら、
今回は大した事がないと勝手に
思っているので、大丈夫。。

シルバーウィークの大型連休が、
夏休みに引き続き通院ウィークと
なってしまった事は悲しいけど、
逆に、お仕事に支障がなさそうで、
それはちょっぴり良かったです。

何としてでも、この連休中に、
また一段落させるぞぉ(。・x・)ゞ
(私にしては珍しく前向きです☆)

処置が終わってから着替えている間に、
鬼主治医から明日の事を言われるかなぁと
密かに待っていたけど、何も言われず…

おかしいなぁと思いつつ、
最後の挨拶をするタイミングが
解らずにオロオロしながら、
ポシェットを手にした瞬間、
もう私が帰ると思ったのか、

鬼主治医が「あっ」と言って、
振り向いたらいつもの笑顔で
「じゃあ、また明日ね。また、
しばらく毎日洗浄しましょう。」と
告げられて慌てて頷きました。

私が着替え終わるまで、
待ってて下さったのかなぁ
手を洗ったりそわそわして。
なんて勝手に想像して

やっぱり、鬼主治医との診察は
ドキドキして楽しいなぁ(*^。^*)
なんて事を言う私は、きっと、
おかしな子なんだろうけどね

単に、鬼主治医の事が人間的に好きなのと、
今の私が人間関係の温もりに飢えているから、
こんな事で嬉しくなっちゃうんだろうなぁ

子守をされているみたい?!

温もりに触れると癒されるもん

治して貰っているというだけで、
嬉しくなっちゃうものでしょ??

その治療が、どんなに
痛みを伴うモノでも、
それ以上に、今の私の
心は傷だらけなんだ…

何とか自力で立ち直らなくちゃなんだけど、
今の私にはそんな底力を持ち合わせてなく、
周りからの刺激によって何とか保てている。

早く心から笑えるくらい
いっぱい元気になりたい

その後は20分ほど歯科検診だったんだけど、
本当にいつも思う事なんだけど、どうして、
歯科衛生士さんって子供扱いするんだろう

「お口を開けて下さい」の事を
「はい、あーんしてー」って、
平気で言われちゃうよ(;´▽`A)

念のためにママにも聞いてみたら、
「そんな恥ずかしい事、
言われるわけないじゃん!!」
と突っ返されました(・・。)ゞ
おばさんだからかなぁ??

それにしても、じゃあ、
若者には子供と同じような
口調で話し掛けるのかなぁ??
別に不快ではないけど、
ちょっぴり照れ臭いかなぁ

子供扱いには慣れっこだけどね

歯科検診は問題なく終わりました☆
次回は、また3ヶ月後に予約です。
もう12月で年末だよぉ(+ー+*)ゞ

最近、本当に時間が経つのが速くて、
パパもママも「1週間が飛んで行くー」
って、いつも嘆いています(*・_・*)ゞ

もっと1日1日を大事に過ごしたい。

でも、元気じゃなくちゃ
意味がないんだよね(・・、)

元気じゃない時は、
焦っても仕方ないから、
ゆっくり時間に委ねて、
少しずつ頑張ろう…

今週は土曜出勤のため、
明日は久々の病院&お仕事デー
また遅刻の連絡をするのが
憂鬱だけど、仕方ない

明日は鬼主治医の当番じゃないかも…
違う先生だったら嫌だけど仕方ない。。

最近、「仕方ない」が口癖みたい
割り切って考えるのも大事だよね。。

おうちに帰ってからは、
グッタリお昼寝…(*_ _)。o○

今日も1日お疲れ様でした。
m a i l



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