気がついたら誕生日だった。41年前、私が産まれたことは実に目出度い限りだが、41のおっさんになってしまった事は全くもって嘆かわしい。まさか自分がそんな歳になるとは思わなかった、などという言葉があるがその気持ちが良く解る。さらに風邪引いたらしくて腹痛&悪寒、トドメは振込み遅延のお願いメール。こんなに心身共にブルーな日も珍しいぞ。呪われとるとしか思えんな・・・
企画書が一度に3通来た。見積りを寄越せというのだが、どこから手をつけたら良いものか。何でこうなるのかねえ、何時もいつも。何もないか、目茶目茶に忙しいかのどちらかだ。運だとしたら、最悪の状態が何年も続いている事になる。そろそろ上向いて来そうなモンだが。
2002年02月27日(水) |
今日も事もなし・変化のない生活じゃの |
午後から天気が良くなったので散歩。隅田川沿いを月島の本屋まで歩く。風がなんとなく暖かい気がする。椿の香りなども漂い、これでもう少し日差しがあればお昼寝タイムなんだけどね。
本屋では探し物があったのだが残念ながら見つからなかった。やっぱり八重洲に行かないとダメかな。帰り道、ブックオフを発見したので突入。いつ出来たんだろう、数ヶ月出歩かなかっただけでずいぶんと景色が変わるモンだ。ここでも探し物は見つからず、今日は諦めるしかないと決定。それでも6冊ほど買い込んでしまった。悪い癖だ。
良いのか悪いのかよくわからない天気。不安定なのは春が近づいている証拠だろう。ひと雨ごとに暖かくなる、なんて時期になったのかな。個人的には明日からでも夏になって欲しいものだが、まあ向こうの(どこだ?)都合もあるだろうからもう少し我慢だね。
仕事は相変わらずのドキュメント作成。たまに小バグの修正も来るが15分で終わる代物ばかり。いたって単純だが面倒臭い作業の連続である。一番苦手なパターン。またストレスがたまりそうだ。ああ、どっかに行きてえなあ。
何となく開放感。ぼーっとして仕事をする気にもならない。もっとも、仕事をする気になんて滅多にならないが。かと言って寒いので外出する気にもなれない。どうしたモンかねえ、このままでは春になる前に身体が鈍りきってしまう。イカンないかんなと思いつつベッドで本を読むばかり。何とかせねば。
午後一で銀行へ。昨日落札したウィンカーの代金を振り込みに行く。と言っても自宅から徒歩3分だ、運動にもならん。戻って入金しましたとメールを・・・あっ、口座番号が違う。いったい何でぢゃ?!書き写したメモが間違っていたので、これは俺がアホと言わざるを得ない。すぐに銀行に引き返して行員のオネーサンに泣きつくと、手馴れた様子で簡単に修正してくれた。きっと俺みたいなアホがたくさんいるに違いない。サンキュ〜>DKB!
さすがに今日はもう、肉を見る気もしない。昼食はパス、夜もほとんどベジタリアン。それでも体重計によると、体重は一昨日に比べて2Kgアップ。これが円やら株価なら大変景気の良い話だが、実に最もアップして頂きたくない分野だ。ううむ、70Kgのカベは何としても死守せねば。
ウィンカーをオークションで落札。送料まで入れて定価の6割以下だからまあ悪くない、かな?ただし手に入ったのは2個だけなので、あと2個も何とかしなければならない。まあ、気長に出品を待ちますかね。
朝から電話メール来客の嵐。どうも昨日のメールに皆半信半疑らしい。普段、馬鹿な冗談ばかり言っていた報いだ。突然すぎる、という声にその方がウケると思ったから、と答えたら大顰蹙。まあ、怒ってくれるうちが華だよね。サンキュ〜!
夜は皆でお食事会、久しぶりに牛角へ。けっこう混んでるね。プリオン騒ぎが落ち着いたという事なのか、忘れっぽい日本人の特質なのか。肉質は相変わらずでお値段相応だが、これはまあ承知の上だ。ましてやお客さんのオゴリとあっては文句などあろうハズもございません。重ねてサンキュ〜。これからは釣り場で会おうや。
メカさんが来店。調べてもらっていたウィンカーの値段が思ったより高かったので、ちょっと考える事にした。湿式ウィンカーの異名を持つ安普請なので、いずれは交換せねばならんのだけどね。気長に探してみよう。
懸案であった店の運営、とりあえず私は手を引く事にした。色々あったからなあ。とりあえず明日までという事になり、常連さんにお知らせメールを書きまくる。ついでに馬鹿話用MLの開設、その連絡などで遅くまでかかってしまった。これで少しは気分が楽になる、かな?9年半、長かったような短かったような。
やっぱり暖かいよなあ、今日も。いよいよ春かなあ。でもまだ2月だし、油断するとまた寒くなるかも。もっとも、俺が油断しようがするまいが全く関係はないが。当たり前だな。
またまた細かい修正依頼。バグというよりはどうも先方の勘違いではないかという気がするんだよね。修正の内容が「メートルをフィートに直して計算しろ」だもんね。計算誤差が増えるだけで意味ないんだけどなあ・・・まあやれと言うならやりますがね、少々アホらしくなってきた今日このごろ。
過去のメールを見てて驚愕の事実を発見。去年の11月に依頼されていたドキュメント作成をすっかり忘れていた。これは最悪の事態と言って良い。あわてて書き始めたが、なぜ催促が来ないのかちょっと不思議でもある。もしかして先方も忘れてる、とか?
2002年02月20日(水) |
新しいノートが絶不調(T_T) |
イヤイヤながら仕事を再開。まあ、細かいバグやら仕様変更やらで大した作業はないんだけどね。テストの関係上RS232でパソコンを繋ぐ必要があり、これはまあリバースケーブルを突っ込むだけ、のハズなのだが動いてくれない。試しに古いほうのノートで動かすとちゃんと動くんだよね、これが。特に名を秘すがED社のノート、制約やらトラブル−と決まったわけではないが−っぽい事が多いなあ。W2kからNTに乗せ換えただけでこんな事になるかなあ。試しにW2kに戻してみればいいんだろうけど、データベースの設定やら何やらをまたやるのかと思うと手が出ない。それに、納品版はNTでコンパイルの事、というところもまだ多いので、W2kでしか動かんとなると何のために買ったのかわからんのよね。困ったなあ、取引先がNTをやめてくれれば一番いいんだけどねえ。
何となく暖かい。このまま春突入、となればいいのだが、どうせそう旨くは行かないんだろう。私の季節はまだ遠い・・・
今日もまた確定申告の書類作り。腹立たしい事である。金の無駄、時間の無駄、人的資源の無駄遣いもいいところだ。これに費やした時間を金額換算して経費に乗せられる、という特別控除を提案したい。1銭にもならんどころか金を取られるんだからね、アホらしくやってられん。じゃあやらんとどうなるかと言えば、余計に金を取られる寸法らしい。誰だ、確定申告なんて考えたヤツは。責任取れ!
でもまあ、とりあえず今日で作業終了。あとは会計士に送ってチェック&提出してもらえばいいだけだ。税金を払うこと自体に文句はないが、問題は使われ方だ。特に、自分の実入りはビタ1文減らさんぞ、という国会議員の態度を見ていると実に腹立たしい。そんな奴らが国民の事など考えている訳がないよね。議員の給与(でいいのか?)を能力給にするという事を重ねて提案したい。
今日も確定申告の書類作り。鬱陶しい事である。なんかもっと簡略化できんモンかなあ。第一、使ってる用語が分からない。経理用語なのだろうが「申告書類は自分で書いて」などと抜かすのならば、もっと分かり易くしやがれっての。そのほうが、テレビCMなんかよりずっと効果があると思うのだが。小さな事かも知らんが起業家の頭を痛めているイベントのひとつである事は間違いない。これも一種の規制撤廃ぢゃ。やれ。
「三文役者のニッポン日記」殿山泰司著を了読。独特のリズムでスラスラと読ませてくれる。読み易すぎてどっか飛ばしたんじゃないかと心配になるくらいだ。1966年というから35年前の本なのだが、ベトナムをアフガンに読み替えるだけで現状にぴったりマッチする。日本というのはこんなにも変わってないんだなあ。何だかもう、本当に日本に未来はないという気がしてきたぞ。
起きたら昼、やたらに眠る癖はまだ抜けていない。まあ、今は暇だからいいんだけどね。飯を食ってバイク屋に、と思ったら午後から雨の予報。迷わず却下する。どうせ都内はブッシュ警備で動き回りにくいだろうしね。しかし、何しに来たんだろう。大して話し合うことはないだろうし、改革するという言質を取り付けたってどうせ期待はしてないだろうし。まあでも言質が取れれば即、最終通告になるだろうから、いざという時に切りやすくなるというメリットはあるのかな。アフガン出兵のお礼もあるし、どうせアジアを回るから、という事かな。
確定申告の季節である。面倒臭い事だ。資料を送ったら税務署が作成してくれるというシステムにならんかな、もちろん無料で。騙されて青色にさせられたのが運の尽きで、ンなもの素人に書ける訳がない。ダメなら会計士に支払う分を収入ではなく税金から引いてくれ。税金を払うのはかまわないが、そのために余計な出費をするのは耐えられんぞ。
2002年02月16日(土) |
そろそろシーズンイン |
久しぶりに忙しい土曜日。フィッシングショーのおかげで活性が上がったのかな。そろそろ釣りもシーズンインなので少しは商売になってくれないとね。神奈川県という立地のせいか、どうも芦ノ湖が解禁しないと空気が盛り上がらない。別に芦ノ湖に通ってる訳では無い人もそうだから不思議だ。ヨーイ、スタートの合図みたいなモンなのかね。
忙しいのはありがたいが、立ちっぱなしのせいで腰がまた痛む。最近、腰腰と騒いでいたので、見かねたお客さんが腰用サポーターをプレゼントしてくれた。嬉しいやら情けないやら。でも着けると確かに楽だね。サンキュー!
昨日のステーキがまだ残っているのか、さすがに肉っぽいモノを食う気がしない。麻婆豆腐が食べたい、と思うも店の周囲に中華料理屋はない。不便な事であるナ。
平日だというのに、バイク仲間が昼間っから集まる。不景気で仕事がないのかと思ったがそうではないらしい。野郎3人、色気抜きなのでバイク以外は食い物の話ばかりだ。そうえいばツーリングのテーマも何かを食いに行く、というものばかりだな。もっとも、その割に大して美味いものに巡り合っていないのだが。これも普段の行いか、それとも下調べしないのがイカンのか。
店が終わってから向ヶ丘のステーキ屋へ。久しぶりに300gなどという無謀なメニュに挑戦する。5年前ならチョロかったんだけどねえ、ヘタすりゃ足らんなどと言っていたハズなのだが今回は残さないのが精一杯。ダイエットに身体が慣れたのか、それともこれがトシをとるという事なのか。
朝からソースの整理。忙しい時は寝る間もないのに、切れる時はスッパリと切れる。どうなってるのかね、いったい。互い違いに来てくれればずっと「ボチボチ」なんだけどねえ。上手くいかないものである。
昼食後、銀座の沖縄物産店まで散歩。泡盛、そばツユ、さんぴん茶など定番品を購入。荷物を持って歩くと少々腰が疼く。やばいかな、と思いつつも八重洲BCへ。今回は予算なし、と思っていたのだが1万円で収まってしまった。変な癖がついたモンだ。でも、これ以上買っていたら持って歩けなかったかもしれん。さらに腰が疼いてきた。スーパーに寄る予定をパスし、歩いて帰るのも諦めてバスに乗る。実に情けない。早いとこ暖かくなってくれないと、ホントに病院行きだぞ。
またいっぱい寝てしまった。きっと寒いせいだな。10時に起きてコンビニにパンを買いに行って、その後はずっと仕事。でも仕事をしながら録画しておいたビデオを観る。今さらながらの「プライベート・ライアン」。原作は読んだのだが映画を観てなかったんだよね。けっこう原作に忠実、最後の戦闘シーンはわかり易くて良かった。映像はさすがスピルバーグという感じで、ここまでするか、という程作りこまれている。ううん、劇場で観るべきだったなあ。
肉の塊が食べたくなったので「らふてー」を作ろう、と思ったら泡盛がなかった。面倒臭いので日本酒で作ってしまう。これではただの角煮だ。やっぱり一味足らない気がするが、まあ悪くないのでOKとしよう。
どうもいっぱい寝る癖がついたようで、7時間も寝てしまった。まあ、忙しいわけじゃないからいいんだけどね。ゆっくり寝て昼飯食って洗濯、優雅なのか情けないのか良くわからん。って情けないんだよなあ、やっぱり。
「孤立突破」クリス・ライアン著を了読。去年の11月に出ていたとは知らなかった。全然本屋に行く暇がなかったからなあ、ゆっくり本探しに行きたいなあ。内容はシリーズ同様SASがメインキャスト、舞台はアフリカである。シャープの回想という形でストーリーが始まる。そのシャープもいい年になってしまった。次回作はどうなるんだろうね。もうちょっと続いて欲しい気もするのだが・・・
案の定、5時まで眠れなかった。それでも10時には起きて仕事の続きをする。昨日よりは暖かそうなので昼食後に外出。上野のバイク街で盗難防止用のアラームを探すが目ぼしい物が見つからず。仕方がない、今度郊外の大型店に行こう。しかし上野は寂れたねえ、あれじゃナップスやR&Rに食われるわけだ。上野警察からも睨まれてるみたいだし、もうダメなのかな。
その後秋葉原へ。ノート用のメモリーを見に行ったのだがあまりに高いので驚いた。SODIMM256Mで1万円はないだろう。もうちょっと待ってみる事にしてキャリングケースとサプライ品を少々買って帰る。本当は八重洲の本屋にも行く予定だったのだが腰が痛くなってきたのでアキラメたのだ。ヤレヤレ、早く暖かくなんないかな。
いやあ、寝たねた。目が覚めたら昼近かった。3時前には寝てしまったから睡眠時間9時間、寝すぎで今夜が心配だが前夜と足して2で割れば丁度いい。まあ大丈夫だろう。
昼食を摂ってのんびりと仕事。買い物に出ようと思っていたのだがあまりの寒さにメゲて却下。今日・明日は客先から電話が来る心配もないので、一応は連休の恩恵にもあずかっているわけだ。それでも仕事をしてしまう私って、何て律儀なの。自分でホメてあげたいが、自分でホメても1銭にもならんのよね。さっさと片付けて次の仕事に備えねば。
眠い、眠いぞ。何て眠いんだ。やっぱり冬場に睡眠時間3時間はキツかったか。缶コーヒーを次々と流し込んで何とか耐えたが、おかげで胃がもたれまくっている。おまけにこの寒さ、具合が悪くなりそうだ。
マフラーメーカーのA社長が来店。「クラッチの調子はどうですか」といきなり聞かれて驚く。私の馬鹿滑クラッチトラブルの波紋はどこまで広がっているのだろう。絶好調ですヨと答えるととても喜んでくれた。根っからのバイク好き、かつ技術者なんだなあ。
新しいノートが届いた。某E/D社の型落ちを安く買ったのだ。14インチ液晶、タッチパッドなど初体験の入出力メディアを見て無邪気に喜ぶ。とてもソフトウェア技術者とは思えん反応だ。処理速度、HDD等スペックは十分なのだが、難を言えばファンがうるさいのとキーボードが打ちにくい。まあ、覚悟はしていたのだが・・・予想以上だったかな。
WinNT4、ドライバ類、SP6、Oracle、コンパイラ4本、環境設定等々で朝の5時半までかかった。てゆうか気がついたら5時半だったし。8時半には起きて仕事に行かねばならない。ちょっとはしゃぎ過ぎたかな。
久しぶりにノンビリと過ごした1日。起きてから夜9時過ぎまで全く仕事をしなかった。こんなに何もしない日も珍しいね。ある意味燃え尽きたのかも。もっとも、すぐにまた燃え出さないとならないのだが。
夜、昨日客先でいじったソースの整理、壊れたデータベースの修復、メールの整理等々と軽い仕事ばかり。なにしろやる気にならんのよね。予定では明日、新しいノートが店に届く予定なので、それをイジれば少しはやる気になる、かな?
ああ、どっかに遊びに行きてえなあ。
2002年02月06日(水) |
やっと終わった・・・ |
(多分)最後の山ごもりが終わった。追加要求が少々来たが、これが問題になった。窓口になる会社と顧客の間に私が入るのはマズイ、過去に直接発注などのトラブルがあったので対応する前に連絡を入れてくれという。それに、あまりホイホイ追加要求を受けてしまうとそれが慣例化してしまう、要するにつけ上がるからタダで動くんじゃねえ、という事らしい。私としても追加仕様に請求書が出せるのはありがたいので異論はない。では今回の分はどうするのだという事になり、まだ結論は出ていない。こっちにしてみればそれが問題なんだがねえ・・・
2002年02月05日(火) |
なんでこんなにいそがしいッ! |
相変わらず寒い。今日はマシなほうらしいがそれでも寒い。この寒い中、さらに寒い山の中へまた行かねばならない事になった。しかも「ついでに」別口の打ち合わせも、などと抜かしておる。このうえいったい何をやらせるつもりだ。
−例の発注管理ですよね、仕様書下さいよ −あれ、まだ届いてないの? −ええ、まだですよ 来ないと見積り出せないッス −いや、あれの話じゃないんだよね −??? −ちょっと前に話したDOSからの移植のやつでさ −(げっ、3D処理のヤツだ)あれは私じゃ無理ッス −要求仕様をちょっと落とすからさ、何とかしてよ −発注はどうするんですか −いや、そっちもやって貰うよ −両方同時は無理ですよ、他の仕事もあるんだし −じゃあ移植は来月からでいいからさ −3週間じゃ絶対、無理です −大丈夫大丈夫、じゃ、明日9時に来てね
そんなに人手不足なのか、ソフト開発業界ってのは。
サブで使っているパソコンが成仏。何やらイヤ〜な音と共にフリーズ、再起動はしたものの程なく勝手に再起動。こりゃアカン、と思っていたら今度はメインマシンのデータベースにアクセスできなくなった。いったい何が起きたのだ。空飛ぶ円盤が来て電波でも出しているのではと思わず窓から空を見上げる。ンな馬鹿なと思われるだろうが何しろ電波に関しては元祖を誇る深川だ。何が飛んできても不思議はない。
仕方がないので新しいマシンを注文、ネットで見つけた安いノートだが。何しろテストのできる環境の揃っているマシンがMMX・166MHzというロートル1台だけになってしまったのだ、何かあったらオシマイだ。何もなくても遅くて辛いんだし。
雨の日曜日、久しぶりに少しボーっと過ごした。本当はあんまりノンビリもできないのだが、まあ、たまには気を緩めないとね。本を読んだりネットで調べ物をしたりで夜まで過ごし、夕食後から少し仕事。このへんが貧乏臭くてイカン。天気が良けりゃ少し走りに行きたかったのだが・・・来週のお楽しみにしよう。
強化クラッチを導入。別にパワーアップしている訳ではないのだが、なぜか滑ってしまうのでその対策。変更後、まるで別物のレスポンスに感激。いかにパワーロスが多かったかという事だ。これで気分良く走れる、と思ったら雨。確かマフラーを換えた次の休みも雨だったんだよなあ、呪われておるのかなあ、もう。
今週末にまた山ごもりになってしまった。まあ、バグもあるので仕方がない。ついでに、と言われて仕様変更も加えられてしまったが、どうも文句の言いづらい状況なので黙って受けるしかない。面倒な事だ、最初ッからちゃんと仕様をまとめとけっての。
2002年02月01日(金) |
バイクって嫌われ者なのかね? |
どっかの馬鹿にバイクを倒された。周りのバイクも倒されており、自転車は無事なところを見るとよほどバイクがキライなヤツなのだろう。しかし、何も出来ないんだよね、こういう事をされても。確か、犯罪を取り締まるケーサツとかいう組織があったハズだが言っても当然無駄だろう。なにしろ事がバイクとなると盗まれても何もしてくれないのだ。例えばこれが引ったくりなら、被害額が1万円でも大騒ぎになって緊急配備とかしてくれるのだが、100万円のバイクが盗まれても「ああそう、まあ出てこないと思うよ、被害届、出す?」で終わってしまう。これは実際に盗まれた友人の言なので多分本当だ。それが証拠に年間25万台という盗難があるのに、検挙率は10%未満だったハズ。要するにやる気がないんだね。だからわざわざ外国から盗みに来るヤツまで現れる。ペイしてしまうのだ。ある意味、犯罪を助長しておるのだよ、ケーサツの諸君。
もの陰に隠れてネズミ捕りやってる暇があったらドロボーを追いかけて欲しいよね。
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