白馬鹿日記

2002年03月31日(日) 年度末

今日で3月も終わり。フリーなので年度末は直接関係ないが、伝票の関係で仕事がまとめて来たり来なかったりする変な月だ。今年は不況と言う割には忙しい。もっとも連休や週末もあんまり関係ないので、例によって今日も仕事だ。

夜に雷。春雷か。いよいよ春本番。開幕から阪神が巨人に連勝、星野はやってくれそうだ。今年はちょっと楽しみだぞ。



2002年03月30日(土) 渋滞

今日は良い天気。先日事故った友人の見舞いがてらに走りに行く。準冬支度で出たらやっぱり暑かったが、寒いよりマシだと思って我慢。それでも夜は丁度良かったんだけどね。ハンパな気候が一番困るぞ。ハッキリしてくれ。

春休み中の土曜日のせいか、246は行きも帰りも大渋滞。帰りは三茶〜渋谷までぎっちり。何かと思ったら事故だそうで、アンダーパスも首都高入り口も塞がっていた。何があったのか知らんが、交通整理をちゃんとやれば解消できる渋滞だっただけにけっこう腹が立つ。無能無策極まれりというか、ホントはわざと渋滞させてたんじゃないの?と訊きたくなってしまうような状況だったのだ。ちゃんと仕事してや、警察関係者諸君。



2002年03月29日(金) プログラム作法?

プログラムの設計で1日終わり。設計と言えば聞こえは良いが単に考えていただけなので、ハタから見たらぼーっとしているだけなんだろうな。頭の中で固めて「でけた」となったら忘れないうちに組んでしまう、というのが定番パターンになっている。おかげでドキュメントはないわコメントもないわという管理不能状態に陥る事が多い。それでも、2〜3年いじってないプログラムでもざっと見れば思い出すから不思議だ。こういう事で良いのだろうか・・・って良いわけないこの馬鹿ッ!

バイクの掃除をすると雨が降る。これは神の試練か、嫌われてるのか、運が悪いのか。運では片付けられないくらい確率高いぞ。全国雨男協会とか作ってひと儲けできそうだな。



2002年03月28日(木) 事もなし

今日は天気が良かった。体調もいいので久しぶりにバイクの掃除。カバーをめくるとホコリでまっ白、風が強かったせいでカバーが何の役にも立ってなかったみたいだ。そういえば2週間も乗ってないなあ。とりあえず近所をひと回りする。オイルがそろそろダメみたいだ。気温が上がってきたので、そろそろ硬いのに換えないとね。

昨日のPGは全てOK。次に掛からねばならん。えーと、新規を一気に5本か。もう見ただけでお腹いっぱい、一瞬でやる気が霧消する。仕方がないので読みかけの本でも、と思ったらこれが行方不明。なんで?って部屋が汚いからに決まっている。そろそろ掃除をしないとなあ・・・



2002年03月27日(水) 愚痴・・・

今日も朝から仕事。当たり前だ。でも昨日の夜からずっととなると話は別だ。もういい加減徹夜をするトシではないんだがなあ。全く因果な商売だ。それでもまあ、とりあえず大手術を4本分終えたので、今夜は少しはゆっくり出来そうだ。

雨ばかりでイヤになる。風邪を引いているので尚更だ。夕方からストーブを焚き続けで温度計は30℃を指しているのに寒気がする。ヤレヤレ、はやく夏にならんかなあ・・・



2002年03月26日(火) 青少年有害社会対策基本法

なんだかキナ臭い匂いがする。とは言っても辻元議員の騒ぎではない。もっとも、あれも見せしめ的狙い撃ちはあったのだろうから陰謀的という意味では十分キナ臭いのだが、それがカモフラージュに思えてしまう様な状況だ。

青少年有害社会対策基本法案、というモノがある。個人情報保護法案と人権擁護法案を合わせてメディア3法とか人権3法などとも呼ばれているヤツだ。一見、未成年者への有害メディアを規制するという誠に結構な法案に見えるのだが、問題なのはその判断及び規制の内容があまりにも曖昧、というか具体的には誰が何を基準にという事が何も決まっていないのだ。

もちろん、確固たる判断基準において適正に施行されるものと信じているけれど、斜に構えてみると行政府に言論統制のフリーハンドを与えるに等しいとも言えるのだ。しかも法案通過に強行採決も辞さない、と首相自ら明言しているとなれば穏やかでないどころか、ここ一連の騒ぎがカモフラージュに見えるのも不思議ではない。考えすぎだ、と思う向きは日本の近代史を見直して頂きたい。昔の話だ、などと言うなかれ。戦前の日本のような国が現在、世界中にはいくつもあるのだ。

第九条 この法律の適用に当たっては、表現の自由その他の国民の基本的人権を不当に侵害しないように留意しなければならない。

この条項が厳密に守られる事を願って止まない。



2002年03月25日(月) 風邪本番

夜は0時前に寝て朝8時起き。旅行中に身についたこのパターンを守って健康な暮らしを、という計画がわずかひと晩で崩れ去ってしまった。現在午前2時半、やっと晩飯を終えたところだ。風邪でボーっとする頭を体の上に乗せておくだけでもひと苦労なのに、その馬鹿頭で仕事をせねばならん。しかも明日は朝から電話がくるハズなのだ。内容もすでに判っている。もちろん催促だ。神のように正確な予言だが、少しも誇らしく思わないのは謙虚さの現れであろう。しかしこの理力は3回使うと顧客を失うと言うダークサイドも併せ持っており、最悪の場合は新宿の地下道でムネオハウス暮らしになる。力を誇示できない所以だ。

・・・いよいよ頭がオカシクになってきたらしい。何とか、明るくなる前に寝ないとね。



2002年03月24日(日) モンゴル

寒い、寒いぞ。沖縄も寒かったけどこっちはもっと寒い。おかげで何もする気が起きないぞ。溜まってる仕事を片付けないとイカンのだがなあ。夜からやる事にしようかな。

釣り仲間からモンゴルツアーの話が来た。びっくりするほど安いので大丈夫か、と聞くと大丈夫だと言う。ホントかなあ。で、日程は。え、6月?ううむ、先約があるんだよなあ、どうしよう。少しずらせば何とかなりそうだが、6月はほとんど家に居ない事になってしまう。とりあえず4月に返事をするという事にしてもらった。モンゴルか、行ってみたいなあ・・・



2002年03月23日(土) 4日目

雨、気温19度。寒いぞ、こら。今日はもう釣りはしないのでまあいいか。一気に那覇へ下り、早めの昼食を取る。同行のK氏に「これが沖縄の味です」といって山羊汁を食わせる。どんな顔をするかと思ったら平気で全部食ってしまった。くそ、つまらん。買い物をするというK氏に国際通りを案内したら、山のような土産を買い込みおった。何でも会社のシガラミが色々とあるらしい。大変だね、会社員は。

もっと沖縄の味を、というのでA&Wに連れて行く。ルートビアを飲ませるとさすがにコタえた様子なので喜ぶ。帰りに寄った店で泡波を発見、売っているのかと聞くと済まなそうな声で「¥9,800円です」と言われ少々驚く。プレミア価格とはいえ、いくら何でもねえ。



2002年03月22日(金) 3日目

曇り時々晴れ、但し夕方から雨の予報。風が強いので風裏を求めて北の方に移動。ヒットが多いが足場が高いのと風のせいで思ったように魚を誘えない。キャッチできたのは2尾だけだった。潮と共に食いが止まったので昨日の漁港に移動する。

日暮れと共にライズが始まった。やっぱり定番パターンなんだな。始まった直後に30cmくらいのメッキをキャッチ。これは頂きか、と性懲りもなく思い込むがやっぱりそうは行かない。くそ、何てこった。雨と共にライズが止まり、19時過ぎに納竿。ううむ、納得いかんのう・・・

晩飯を食っていると突然の豪雨。さらに暴風と雷、とうとう停電してしまった。食堂のネーネーにどっちが雨男なワケ?とからかわれる。台風以外でこんなのは久しぶりだよ、だと。大当たりというべきか、やはり大ハズレなのか。



2002年03月21日(木) 2日目

曇り時々雨。少々肌寒い。やっぱり早まったか、とあらためて痛感するが、魚が釣れてくれれば文句はない。午前の満潮に合わせてポイントへ。同行のK氏にヒット、これが2Kg近い大メッキというかミニトレバリーというか、とにかくグッドサイズ。これで今日は大丈夫だろうと確信するが、そうは行かないのが釣りである。昼を過ぎても釣果なし、おまけに岩で足を切って血みどろと化す。やれやれ・・・

気分を変えようと中部に移動し、夕方に賭ける事にした。少々時代物のカーナビが、どうも海兵隊施設に突入させたがっているようで少々困る。ワシらは漁港に行きたいのだぞ。ちゃんと案内せい。

地図と感を頼りに何とか辿り着く。薄暗い突堤でキャストしていると、突然ボイルが始まった。思わず力が入るが全然ヒットしない。デカそうなのがあちこちで暴れているのに、結局釣れたのは小さいのが1尾だけ。いったいどうしろと言うのだ。



2002年03月20日(水) 1日目

ちょっと早めに寝て7時半に起き羽田へ。飛行機に乗るなり眠りこけ、目が覚めたら那覇だった。メシを食ってさっさとポイントへ。朝夕が引き潮の時期なので良い時間が短く、ポイントが絞りにくい。それでも何とか25cmくらいのメッキを1尾キャッチ。まあ、初日だしね。ボーズじゃなきゃいいでしょ。

19時過ぎにホテルへ。思いっきりリゾートしてるので釣り師としては少々引いてしまう。しかし、何となく暗いんだよね、客もスタッフも。海外のリゾートと比べると気楽さが感じられないというか。リゾートの日本版パロディなどという言葉が頭をよぎるが、雰囲気を壊しているという意味では場違いNo1なので文句は言えない。ありがたく寝かせて頂く。



2002年03月19日(火) 体調以外は準備完了

眠い、眠すぎる。この3日で6時間くらいしか寝てない気がするが、どうだったろう。もう思い出す気力もない。とりあえず一段落したので、旅行の用意を始める。といっても3泊だからなあ、たいして用意するものもないんだよね。釣具と着替えと、、、それだけか。どれ天気は。げ、雨ばっかりじゃん。仕方ない、カッパと傘も入れておく。それでも手提げひとつに纏まった。まあ、いいか。

ちょっと風邪気味。風邪なのか寝不足でだるいのかは判らないが。今日は少しは寝ないとね。



2002年03月18日(月) 追い込みにつき手抜き

考えてみたら明後日から沖縄だ。用意をしていないのはもちろん、それまでに片付けないとならない仕事が山ほどある。作りかけを含めて新規2本、修正1本、画面定義用パラメータファイル1本。どう考えても2週間分の作業量のハズなのだが・・・なんでこんなに納期が短いんだ?



2002年03月17日(日) ブックマーク崩壊

どうもやっぱりネスケ6.2のバグの多さに耐えられない、という訳で4.78だのIEだのをいじり回す。ブックマークがうまく移動できないのだ。さらにメーラーも変えようと思い、アウトルックだのEdMaxだのを触ってみたが、メッセージもアドレス帳も移動できそうにない。いったいどうなっておるのだ。まるっきり一方通行ではないか。不親切だなあ。バージョンアップでバグが消えるのを待つしかないのかな。

という訳で6.2に戻るとブックマークが全部文字化けしていた。何だこれは。捨てようとした事に対する報復措置かとも思ったが、色々試してみるとどうやら4.78と混在させたのが原因らしい。やれやれ、全部アクセスして登録しなおしだ。結局、これで1日潰れてしまった。リンク切れの掃除にはなったが、この忙しい時に・・・



2002年03月16日(土) 事故!

バイクで友人宅へ。仲間と遅い昼飯を食べる予定。道中、やけに救急車が多い。普通ならまあ、春だし土曜日だし、ヘタッピがフラフラしておるんだなあと思うところだが、そのうちの1台の中でうめいていたのが自分の友人となると話は別だ。側方通過(いわゆるスリ抜けの官用語らしい)中に飛び込んできた右折車にハネられたらしい。幸い、足首の打撲と捻挫、肘と肩の打撲で済んだがバイクはほぼ全損を喰らった。入院とはならずバイクの引き上げ、調書作成とその日のうちに済ませ、かなり遅めの昼食会となった。

「入院して看護婦さんをモノにしろ」「ぶつかる前はBMWだったと言え」「腹が出てるのも事故のせいにしてしまえ」「ここの勘定は一番逃げ足の遅いヤツが払う事にしよう」等々、馬鹿な冗談を飛ばして慰める。こういう事が言えるもの、命あっての事だ。私も少しは気をつけないとね。

調書によると過失責任は10〜20%くらいらしい。賠償金を頭金にして次のバイクを、などと言っていたので大丈夫なのかな、と思ったら車の中に加害者の連絡先を書いたメモを忘れて行きやがった。やっぱり動転してたんだな。



2002年03月15日(金) 仕方ない人生

順調に仕事を片付ける。とは言ってもまだ4本もあるんだよね、新規分が。どうしましょ。どうしましょったってまあ、ボチボチやるしかないのだが。仕方ない、もうひと頑張りしましょうかね。

ハリー・ポッターのDVD予約開始、というメールが来た。どうも観に行く時間が取れそうもないので、仕方なく予約を入れる。映画館の画面で見ないとわからない部分というのは必ずあるんだよね。残念だが仕方がない。どうも「仕方ない」ばかりだな。いかにいい加減な人生を送っているかを満天下に晒しているわけだ。ミットモナイこと夥しい。



2002年03月14日(木) 世界最悪のブラックジョーク

今日も朝から仕事。何て真面目なんでしょうね。もっとも、働かないと遊びにいけないので仕方がないのだが。だったら黙って働けッ!

「私が見た金王朝」アレクサンドル・ジェービン著を了読。古い本だが、タス通信の特派員の視点による、というところが興味深い。とはいっても内容、感想、考察等が韓国や日本の著者によるものと大きく変わるわけではない。正直、92年(出版年度)のロシアの現状も相当ひどいものだったハズなのだが、そういうスタンスから見ても異常性に変わりはないという、いわば異常性のお墨付きとでも言うべきか。笑ってはイカンのだが笑わずにはいられない、世界最悪のブラックジョークのレポートだ。



2002年03月13日(水) 沖縄ツアー決定!

沖縄は予定通り本島に変更。3泊4日レンタカー付きで4万円台前半というのは、時期を考えれば安いのかな。最安値の時期に比べれば1万円くらい高いのだろうけど、これはまあ春休みの時期に行こうというのが悪い。あきらめて払わせていただく。

そうと決まればもう、気分は南国。のハズなのだがそうはいかん。なぜか仕事が次々と舞い込み、しかもシガラミ上断るわけには行かない客先ばかり。すでに新規で4本も溜まっており、この状態で「遊びに行きます、また来週」などと言おうものなら拉致監禁・奴隷生活が待っているかもしれん。冗談のように聞こえるが、過去には実際にあった事なので油断はできない。あと1週間、働き倒すしかない。



2002年03月12日(火) パラリンピック

パラリンピックが面白い。実はここ数回、オリンピックより面白いのではないかと思ったりしている。障害があるがゆえに特化された筋力、技術、能力、見ていると究極と言う感すらしてくる。実際、滑降競技などの危険度においてはオリンピックのそれよりも上なのではないか。少なくとも見ていて感じるスリルは上だと思うぞ。

確定申告の書類が足らんという電話が来た。去年と一緒だと思って手を抜いた部分をしっかり指摘されてしまった。ははは。まあ、会計事務所だからね、ここできっちりやっておけば税務署から文句が来ないからな。



2002年03月11日(月) 西表ツアー絶望・・・(T_T)

まだ少々風邪の影響が残っている。が、仕事せにゃ。機能追加その1をほぼ終わらせ、メールで発送。気が緩んだせいか、夕方に少々うたた寝、のつもりが気付いたら夜の9時過ぎ、電話の音で目が覚めた。いかんいかん、爆睡してしまった。ボーっとしたまま受話器を取ると、沖縄の友人から。何だかiMacがどうのとか言っておるが何の事だかさっぱりわからん。多分、目茶目茶な受け答えであったのだろうが眠気と熱の2重苦状態だったのだ、許せよ、M君。

どうやら西表ツアーは絶望的。なにしろ高いんだよね、3月は。休みの時期なので相対的に高いのはわかる。だが、なぜサイパンより高いのだ。どうも人を馬鹿にしておるとしか思えん。沖縄本島ツアーに変更する旨をメールで流し、安いパッケージを探す。なにしろ来週だからね、大丈夫なのかなあ・・・



2002年03月10日(日) 風邪でダウン

土曜の夜の帰り道、ちょっと寒いなあ、オーバーパンツが必要だったかなあと思いながら走っていたのだが、まさにその通りであった事が判明。つまり、風邪がぶり返したのだ。おかげでほぼ1日寝ているハメになった。集中力が続かず、10分仕事、10分読書、30分うたた寝というサイクルを繰り返す。こういう日はもう、何をしても無駄である。

夜、NHKで定置網漁業の番組を見る。釣り師としては興味深いところだ。考えていたほど効果的な漁法ではないらしい。最後の、網が魚を育てている部分もあるというのはいささかコジツケの感もあるが、なかなか面白い内容であったな。くそ、やっぱり一番いい場所はちゃんと知っていやがるんだなあ、漁師は。



2002年03月09日(土) 盆栽チューン

朝から電話で起こされる。土曜なのに客先か、と思ったらバイク仲間のW君。横浜のヤツなのだがこれから都内まで来ると言う。別に用事と言う訳ではなく、ただ走り回りたいだけらしい。暖かくなってきたからなあ。着いたらまた電話してくれと言ってまた寝る。我ながらジジ臭い事であるな。

11時頃にまた電話。観念して起きるがまだ眠い。腹いせに、まだ仕事中ぢゃと言う友人を無理矢理呼び出す。10分おきに電話して、すぐ来い今来いと催促。ひどい話だ。

−何の用ですか?
−用事は何もありません。バイク屋へ行こう。
−・・・あんたら鬼や。
−ワシも叩き起こされたのだ。文句はWに言うように。

そのままバイク屋へ行き、懸案だったハンドル交換をする。ポジション変更と言うよりは見た目チューン、いわゆる盆栽だ。ますます車種不明になってきたと喜ぶ。何というか、実に単純な生き物の群れだ。



2002年03月08日(金) カリフラワーとブロッコリー

カリフラワーばかり食っている。アホじゃ。お腹はいっぱいになるものの、栄養価としては如何なものか?という疑問が浮かんできた。早速ネットで調べてみると、ブロッコリーの兄弟であり、栄養価は大幅に劣る、という記述が出てきたのでちょっと驚く。似ているとは思ったが、同じ物だったとは知らなかった。これで元コックとは笑わせるな。

割と真面目に仕事をする。急げと言われているわけではないのだが、もう1社の方からいつ発注が来るか分からない状況なので、少しでも余裕を作っておかないと落ち着かない。基本的に、気が小さいのだ。なにしろ、これからの数ヶ月は税金を払うために働くようなものなのだ。やる気なんぞ出るわけがない。蓄えるとか、溜めるとかいう知恵も甲斐性もないので毎年こういう事になる。我が事ながら実に情けない。



2002年03月07日(木) また忙しくなってきたぞ

仕事が来た、と思うとなぜか次々と舞い込んでくる。スパムメールのようだ。昨日来た新規に続いて、まちがいなく新規に作った方が楽であろう、という大改修が2本。あっという間に気力が萎える。どうせ来週早々には催促が来るんだろうなあ・・・月末には意地でも釣りに行くと決めているので、遅くとも2週間で全部片付けなければ。毎度の事ながらヤレヤレだね、全く。

近所の八百屋に買い出し。巨大なカリフラワーを見ていたらなぜか食いたくなって買ってしまった。好きな食べ物ではあるのだが、どうしよう、こんなに。丸茹でにしてマヨネーズ(カロリー半分ね)大量にかけてそのまま晩メシにしたら、やっぱり気持ち悪くなるだろうな。カレーでも作るか。



2002年03月06日(水) 暖かいのか寒いのか・・・

↑という訳で風邪は一進一退。どっちかハッキリして欲しいよね。明日はまた気温が下がるらしいし。体調が落ち着かなくてイカン、などと思うのはトシのせいであろうか。情けないが仕方がない。今日はお風呂を我慢してさっさと寝よう。

昼間はバイクのウィンカー交換。なんかずいぶんイメージが変わった。元々売れてない車種なので、これでますます正体不明になった訳だ。絡んでくる400乗りの若いお兄ちゃんが増えるかな。ちょっと楽しみ、かも?

久しぶりに古巣の会社から仕様書が来た。何だか面倒臭そうだがまあ、少しは働かんとなあ。



2002年03月05日(火) 風邪引いた

なぜか電話の多い日だった。合計2時間以上、受話器を握っていたような。何の話だったかというと覚えていない程度の馬鹿話ばかり。こういう日もあるんだな。ただし、1本だけは仕事の電話。久しぶりに「死ぬ気で急げ」モ−ドだったので少々緊張したが、なんて事のない馬鹿プロだったのでひと安心。1時間で作成&テスト終了。う〜ん、気分転換にもならんね。

くしゃみが止まらん。花粉症の気はないので風邪かな、と思ったら案の定寒気がしてきた。何て素直な性格でしょ。今日は早く寝よう。



2002年03月04日(月) 仕事をする気になら〜ん

朝からブーツの手入れ。ミンクオイルを塗って革を柔らかく・・・ってそんな暇はないんだよね、本当は。仕方がないので仕事もする。人が作ったプログラムのドキュメント書きなどという、この世で一番面倒臭いであろう作業だ、イヤになるのも無理はない。よね?見ればみるほどスパゲティかつ稚拙な構造で、だんだん腹が立ってきた。何でINTで宣言されてるのにreturnがねえんだあほたれが。人を馬鹿にしおって。頭にきたのでオークションで買ったウィンカーの掃除を始める。やれやれ、これではいつまで経っても終わらんな。

沖縄の知人から電話。iMacが欲しいので買って送ってくれという。Macは全然わからんので、安そうな通販サイトを探してメールするに留めた。相場が分からないので選び様がないのだ、これで勘弁してくれ。



2002年03月03日(日) ブーツ購入

寒いだろうな、と思ったらやっぱり寒かった。それにも負けずにバイク屋めぐり。川崎のR&Rで友人2人と落ち合い店内を物色、探していたブーツを発見した。店員に聞くと在庫はそれ1足、次の入荷は未定だという。そのうえサイズがピッタリと来れば、これはもう買えというお告げに違いない。

誰のものだか定かでないお告げに従ってレジに向かう。今年から取扱いが変わり、定価が下がった事もあって予算より少々安めに購入できた。外に出てさっそく履き替える。硬い。履き馴らすまでが大変そうだ。

メシを食ってから港北のN、S、と回ってからもう1人と合流して夕食。なぜ店を辞めた、と顰蹙の大合唱になる。まあ、惜しまれるうちが華ですからな、勘弁してチョーダイ!



2002年03月02日(土) ヒッキー予備軍

またちょっと寒くなったかな。明日はもっと寒いらしいし。出かける予定の日に限ってこういう事になる。まあ、雨さえ降らなきゃいいんだけどねえ。

寒くなったせいでまた仕事をする気が失せた。今日は1日じゅう映画と読書とネット、ほとんどヒッキーである。もっとも、夏になれば部屋にいるのが苦痛になるのだから体質のせいと言って良いだろう。夜は少し仕事をしないとなあ、いつ催促が来てもおかしくないもんなあ。



2002年03月01日(金) Direct X

春だはるだ3月だ。気のせいか昨日よりも暖かいし、このまま春に突入するに違いない。これでもう寒さにも馬鹿高い暖房費にも悩まされずに済むんだな。朝起きるのも楽になるし、仕事も少しはやる気が出るだろう。マジでそろそろドキュメントを書き上げねばまずい事になりそうだしね。やれやれ、もう冬はたくさんだ。

DirectXのマニュアルを読み始める。思ったよりは簡単そうなのでひと安心。アクションゲームを作るわけではないから、ある程度理解していれば大丈夫だろう、と思ったら3D部分で苦手な数学が出てきた。行列式というヤツだ。こんなものが必要になるとは思わなかったぞ。ちょっと目算が狂ってきた。大丈夫かね・・・?


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