2014年05月11日(日) |
2014年5月10日 第二回竜太朗読会 |
開場してから中に入ると自由席で、 始まるまでBGMとしてecho曲がリピートでかかっている。 開演時刻となり司会の人が出てきて、 暗闇の中で何か見たことあるぞと思ったら なんと司会はケンケンさんでして、 「本日は第二回竜太朗読会にお越しいただき まことにありがとうございます。 開演に先立って会場の海月の皆さんにお願いがあります。 思う存分魅了されて下さい。まもなく開演です。 それではミニアルバムechoの世界観をたっぷりご堪能ください」 みたいなご挨拶(カンペ持参よ)をして退出。
セットリスト(と言うのか?) 朗読の順番はecho曲の合間に瞳孔のカップリング曲挟む感じで。
曲論 嬉々 輪舞 瞳孔 時間坂 アイレン 雨音 影絵
舞台上には背後にチュールみたいな布がかけてあり 下手を向いた横向きの机がありその前に 紗のついたてがついていて 机の上にはクラウン飾りの蓋つきのミネラルウォーター。 (朗読の前後合間にお水ごくごくしてた) 空間系のSEっぽい音楽が流れて、 曲に合わせて背景に映像(ライブで流れるやつと同じ感じかな?) ライトアップ。
朗読終わって一旦太朗さんが捌けていったのち 司会スタッフの挨拶…と思ったら今度は正さん登場。 「本日は皆さん、第二回竜太朗読会にお集まりくださって ありがとうございました!もうここにいる皆さんは ミニアルバムechoを相当聞き込んできてくださったはずですけど、 今日は音とはまた違った楽しみ方が出来たんじゃないかと思います。 引き続きechoの方もご愛聴いただけると嬉しいです! …という事で改めて朗読を行いました 有村さんにご登場いただこうと思います。 本日はありがとうごさいました〜。」
竜太朗さんが髪の毛かきかき登場 「本日はお越しいただきありがとうございました。 第二回(朗読会)ということで、 わたくし有村竜太朗も朗読の真髄に触れられた気がして ほんと良かったなと思います。 お届けしたのは、司会1佐藤ケンケン。司会2長谷川正。 朗読有村竜太朗。そして音楽ナカヤマアキラ (太朗さんが背後指差す方を見たら二階スタッフ席?にジュース片手のアキラさん!) 以上4人プラスティックトゥリーで朗読会お送りしました 本日はまことにありがとうございました」
「楽しかったですか〜?ならば結構!(キリッ 今日はありがとーございました(笑) じゃあまたライブとか諸々の場所で、 お気をつけて〜。銀座の街をお楽しみ下さい。 (会場は銀座のヤマハホールでした) …俺あんま(銀座)この辺知らないけど…(汗)」
太朗さん単独のイベントなんだなと思っていたら ケンケンさんが司会で登場したので、 お手伝い来てくれたんだな〜などとほっこり思っていたら 司会2でリーダーも登場してどよめき、 最後に音響監督アキラさんまで現場に揃っていたと知り まさかの全員集合に会場大いにどよめきました… スタッフ豪華すぎわろた… 四人みんな集まってる事がすごい嬉しかったです。
ちなみに 竜太朗さん: ピンタックの入ったふんわりしたブラウスに 黒のカーディガンで黒スキニーに黒いくしゅくしゅブーツ 右の腰にシザーバッグ的な何かを下げておられた
司会1ケンケンさん: グレーのカットソー(アメスタとかで着てた私服奴だと思う)に 黒タンクトップ黒スキニーで黒のエンジニアブーツ
司会2正さん グレーで襟ぐりとポケットが白い縁取りになっているカーディガン 蝙蝠柄の黒Tシャツに黒スキニー黒エンジニアブーツ
音響担当アキラさん 黒地に白のアラベスクみたいなインドみたいな総柄のパーカーで 黒スキニー黒スニーカー?(退出していく時にちらっと拝見した)
2014年05月05日(月) |
PlasticTree Tour2014「echo」2014年5月3日TDCホール(千秋楽) |
TDCホール2日目です。 FC受付の看板は開演前だと比較的 落ち着いて写真撮ることが出来ましたが 他の人の撮影の邪魔になっちゃうので 自分も看板の前に立って記念撮影だぜイエーイ!する勇気 (※まず撮ってもらう人がいない…)は出なかった…(汗)
竜太朗さん: 赤と黒の太ストライプロングジャケットに黒T ボトムスは黒半ズボンに黒レギンス+くしゅくしゅブーツ (ジャケット以外は前日とマイナーチェンジくらいの変化で)
正さん: トップスは白ブラウスに 黒ネクタイ(アスコットタイみたいな太くて短いやつです) ボトムスはプリーツスカート?にレギンスにエンジニアブーツ
ケンケンさん: トップスはグレーのシャツ (echoアー写で着てた首周り紐がぐるぐるかかってるやつです) ボトムスは黒スキニーに黒スニーカー
アキラさん: トップスは黒の普通丈ジャケットを腕まくりに 白の目玉と三角柄のTシャツ ボトムスは黒スキニーに黒サンダル
アンコール後は白い樹念T
SE 木霊
眠れる森 曲論 讃美歌 サナトリウム 輪舞 水色ガールフレンド 雨音 瞳孔 あバンギャルど 嬉々 秘密のカーニバル 藍より青く バンビ メランコリック 影絵 雨ニ唄エバ
en1 ガーベラ 春咲センチメンタル
en2 hate red, dip it May Day puppet talk
舞台のセット?とかは昨日分に書いたので 後は手短にMCなどを〜。
竜:やあやあ。やあやあやあ。 端から端までやあやあやあ。 どうもプラスティックトゥリーでーす。 ついに今日になっちゃいましたね〜…あーあ。 えーここは東京ドームシティーホールでーす。 我々はプラスティックトゥリーでーす。 エコーは…もう愚問ですよね(苦笑) 沢山聴いてもらってる事は分かっています。 …やっぱ聞いたほうがいいですかね? じゃあ一応聞きます。行きます! プラスティックトゥリーのミニアルバム 「エコー」聞いた人〜。(挙手あがる) ずっと分かってました…ありがとう!(苦笑) プラスティックトゥリー結成20周年樹念公演 「エコー」さみしいけれどおめでたい 最終公演東京編はじまりはじまり〜
正:イエーイ!TDCホールイエーイ! どうもプラスティックトゥリーでーす。 いやぁ…ついにこの日が来てしまいましたねぇ…。 でも、すごい待ってたんですよ? 今日楽しみにしてたんですけどいざこの日が来てしまうと ちょっとさみしいですよねぇ…。 いやいや!でもまぁさみしさよりも今日は楽しさを重視して、 みなさん盛り上がってって欲しいと思いまーす。
今回(ツアー)いろんなところ行って来たんですが、 昨日今日と東京で、TDCホールで… 昨日も言いましたけどちょっと安心感というか 東京に帰ってきたぞ〜って感じで。 今日はそんなこんなでファイナルなんで、 …もう見れませんのでエコーツアーの このセットリストのライブはもう見れないんで 楽しんでって下さい!
竜:(正くんの話を)理解できましたか? 正:理解できたでしょうよ!(涙)理解出来たでしょう… 竜:出来ました? 正:ほら〜! 竜:反応ないからビックリしちゃって… 竜:長いツアーなんで、流れがお約束になってきたことがあって …多分本人すごい嫌がると思うんですが(笑) (ここでケンケンコール) ケ:どうも!なんか度々ここで振られてるんですけども… 結果的に何も考えてないんですけど… …がんばってます!じゃあしっとりした気持ちに なってもらえたらと思います……雨音ォ… (※今回は吐息多めのセクシーっぽい言い方での雨音でした・笑)
正:いやぁ〜楽しいね〜。 ファイナルだからねぇ…いやぁ楽しい! 竜:楽しいですねぇ…(吹き出す)いやあ楽しいもんですねぇ… 昨日も楽しかったですけど今日も楽しいですねぇ… 楽しいですかー?いい顔で笑ってますかー? …ただねぇ、まぁここは昨日と同じくだりなんですけど 絶対ケンケンのほうがいい笑顔してるんですよね… 佐藤の笑顔つったらですね…右に出るもの無いですよ… (ほっぺたに手を当ててニッコリ笑う佐藤さんなのだった…) どうだ!佐藤の笑顔についてこれるかな? ケンケンもっかい笑ってみて下さい。 東京ー!!この佐藤の笑顔についてこれるかな? (ケンケン指差して吹き出す)はい、曲行きま〜す。嬉々。
明:どうですかみなさーん!盛り上がってますかみなさーん! まだまだいけますかー!いけますかー?いけますかー! 俺はダメそうだぁぁぁぁ!まだまだ行けるかな〜? (→メランコリック) 正:(イントロ前のシャウト)TDCー!
竜:アンコール呼んだ? 呼ばれて…駆け足で駆けつけました〜 プラスティックトゥリーでーす。
(手くるくるして拍手ストップさせて煽るみたいな遊びをしながら) ご協力感謝します…(笑) 楽しい本編が終わりましたね… アレ?そうでもなかったですか? プラスティックトゥリーの…異次元ワールド ご堪能できましたかな?(自分で吹き出しちゃってた) 結構毛だらけでございました。有難うございます。
ついに…ツアーも…ね? 終わっちゃう!終わっちゃいますねぇ。 いやああっという間でしたねぇ… 本八幡で始めた時は…まだ桜は…(ここ昨日の話参照) 知ってますか?知らないでしょう… 咲いてなかったんですよ。それが我々が全国旅を行っている間に… 咲いては散り…咲いては散り…咲いては散りして… (右手上に向けて下に払う動き×3) もう全部散っちゃいました。 と言う訳で、すごく楽しい春を過ごせたなぁ〜と ワタクシ有村竜太朗は思っているわけです。 いい春だった…いい春だったなぁ…うむうむうむ… …さてどうしましょうねぇ(苦笑)
明:どのタイミングでこの…。 ツアーのそれぞれの思いみたいなのを皆にぶつける時間を とれば良いのかなってのノープランなんですよね。 五分後には倒れてるかもしんないから今やっとくか! じゃあこのツアーを振り返ってのコーナー? コーナーにしちゃいますか?そんな感じですか? まばらな拍手ありがとうございます… じゃあ誰の思いが聞きたいですかー?
(巻き起こるアキラさんコール) 竜:じゃあ…プラスティックトゥリーのギターの中山明さんで… 明:ありがとうございます…いや…まっっったくねぇ…考える時間を 与えてもらえなかったもんですからノープランなもんですから カラッポですね…カラッポなのに、なぜか移動に使った飛行機の 事だけ思い出しまして、ボクは高所恐怖症とかは無いんですけど 四人がけの飛行機ですか?チケット貰った時十八列とか言うから 随分真ん中ダナーなんて思ってたら一番後ろだったみたいな。 あ?もしかしてプラトゥリ専用機?みたいな気持ちになる 飛行機ですよ…。それがねぇ…乗るときはそんなねぇ… 「おう!俺達レッドツェッペリンみてーじゃん!」 みたいな言ってたんですけど、これが乗ってみると 俺車酔いとか乗り物酔いが激しい事を急に思い出してしまいましてね… 胃の下からの突き上げ方がヤバかったですね… グラビティありましたねぇ…ゼロじゃなかったっすね… かなりグラビティをここに感じましてね…何回も 前のポケットの袋を出したり入れたり出したり入れたり 要る!要らない!要る!要らない!…ずっとやってて、 それを一回やるごとに隣の席のケンケンが貰い…貰いケンケンとか いろんな事を考えながら移動してましたよ…ハイ以上です!
竜:このツアーでいろんな事を思ったっていう事が 伝わるエピソードですね!(棒読み) 次は…えーっとプラスティックトゥリーの ドラム担当ケンケンさん張り切ってどうぞー。
ケ:えーっとそうですね… (見えない!みたいなコール←失礼なっ!) もうこういう見えないとかいう発言は無視する事にしましたよ! えーっとそうですね。何から言おうかな… このツアーに来てくれたみなさん。 そして今日来てくれたみなさんありがとうございまーす。
今回各地元に行ったんですよね。 千葉の本八幡に行って…長崎に行って…北海道の釧路に行って… 釧路の時に思った事が一個ありまして、 ホテルに泊まって近くのコンビニ行ったんですよ。 なんか買って…ヨーグルトとか買ってー…ポンタカード出してー 出した時に「すいませんケンケンですよね?」って言われて 「明さんの地元ですよね?」って言われて… さすが地元のヒーローだな〜と思いました。よっ!釧路のヒーロー! …そん時に俺はポンタカードがちょっと気まずかったんですよね… 300円くらいだったのに…まぁそういう事がありまして いい思い出にいっぱいなりましたし、 今日が一番の思い出になっとかな?どうかなぁ?ねぇ! あんた達にかかっとっとよ〜?ホントに…声を出してこーか!声を! だからって何かあるって訳じゃないんですけどね… 楽しくやらせて貰ってまーす。引き続き宜しくお願いしまーす。 ありがとうございまーす。 竜:心がくすぐったくなるようないいエピソードでしたね。 じゃあ次は誰の……そうですねワタクシ有村竜太朗が…(笑)
長いことプラスティックトゥリーを頑張ってやってるんですけど、 ツアーで各地元に行けたのがすごい嬉しかったですね。 特に初めて釧路に行けたのが、ここでなかちゃんが生まれて育って… そしてこういう人間になったのね!って、それが 長くやってるバンドのご褒美みたいで心に残りました。 でも各地すごく楽しくできて、トラブルもギリギリなくて、 もうすぐ終えそうですね。本当に温かくていい春でした。
竜:じゃあ最後は〜?正義の正と書いて? ここはTDCですか?そう言った意味でも最後いいんじゃないですか? プラスティックトゥリーのベースの長谷川正さん。 正:なんか親しみが持てますよねTDCホールって…(笑) 今回はライブが終わってすぐ次の街に移動するって事が多くて そうしてると20年前のツアーとかすごい思い出して、 次の街に移動して「どんなライブしようかな〜」とか考えてると すごいワクワクするので、そういう気持ちが改めてあって、 それが20年前の思い出とシンクロしたりして、嬉しかったですね。
そういう気持ちを今でも持ててるってのが自分にとっては ありがたい事で、20年前には出来なかったことが今ではいろいろ 出来るようにはなったんですけど、何かいろいろ20年前と 繋がったんですよね。そういう意味でホント自分の中で 価値のあるツアーでした。ありがとうございます。 正:でもね〜あの頃に比べたら助けてくれるスタップさん沢山いるしね〜 見に来てくれる人たくさんいるしね〜(涙)幸せだよね〜 竜:ホントですよね〜感謝! 正:感謝ですよーありがとうございます。 竜:ハイ…本当にいい話でしたね(棒読み) という事で思いの丈を吐き出すコーナーでした。
竜:今回は20周年樹念という事で、 各公演の限定曲みたいなのをやってたんですけど、 知ってますか?知ってますね? 今日は最後ですね…何の曲かは…聞いて見て感じてみて下さい。 佐藤ケンケンさんドラムロールどうぞ〜。 (謎の間) あれ?もうちょい長めにドラムロールやって下さい。 …ガーベラ!
(アンコール出てくる時に下手から明さんが出てきて 次にケンケンさん出てきてその後ろについて行くリーダー、 更について行く太朗さん…でドラクエ並びのままステージぐるぐる センターで止まって手を振りながらくるくるする三人) 明:(しばらく観察していて) …俺はそのエグザイルには混ざらないからな!
竜:アンコール呼んじゃいましたね? 呼ばれていの一番にかけつけたプラスティックトゥリーでーす。 うれしいでーす。
竜:このライブもいよいよ佳境なんですけど、 早いですね〜時計の針が動くのは早いですねぇ… アレ?何か間違った事言いました?(汗) 竜:アンコール呼んじゃいましたね?呼んじゃいましたね? 呼んだってことは…まだまだ…まだまだ物足りない! そういう気持ちが見え隠れしてますよ!お嬢さんお兄さん。
竜:えーっとTDC?いろいろ名前も移り変わるんで大変なんです(涙) TDC!まだまだ?まだまだ遊びたいと… こうおっしゃってるんですね?まだまだ遊んでくれTDC! 遊びましょう…ヘイトレッド?…ディップイット♪
竜:楽しいですね〜なんか楽しいですね。ねっ! 明:あと数曲ですよ…我々と貴方達に与えられた時間は… やだねぇ…ヤダ…でも大人は許してくれないっ! 竜:俺らも大人ですけど… 明:そうだった!大人は許してくれない…いつまでも子供でいたいよね。 そういう思いがあって初めて、 今日は楽しかった…あれが楽しかった…そういう 思い出になって行くんですよ。 無限にあるものにはそういう事を思わないんです。 だから数曲だろうと何だろうと一生懸命楽しんで… 今日は良い夢見れると思います。 (この時、正さんと竜太朗さんとが下手に集まって アキラさんの方を見てイイハナシダナーって冷やかしてた) そう!俺はまともな事を本当は言える人間なんだ 今俺はそういう人間になってみました。 なんか涙出てきた!…見ないで!>< (太朗さんがドラム前のドリンク置き場に置いてた扇子を渡して 渡された扇子でアキラさんが顔を隠してて笑った)
竜:この時間が愛しいですね〜終わっちゃうの寂しいですけど、 今日は最終日という事で…五月という事でこの曲も用意しました。 わかりますか?わかるかなぁ…全然違う事考えてたらどうしよう… 先に言っておこうかな… (口パクで「メー…デー…」言ってた)
竜:(ここからオンマイク)メーイ?デーイ?メー?デー?…メーデー!
最後終わったあとみんなで手を振ったりピックなげたりしてる時間に、 アキラさん竜太朗さんが下手マイクのピックを 奪ってブン投げていたのですが(自分のピックを投げたまえ君達!) (悪いと思ったのか正さんに上手のマイク投げていいよって感じで アキラさんが指差してた) リアル手裏剣状態で速度がハンパなくて、 頭上を飛んでいくのは見えたのですが取るどころではなく どうやら後ろのPA卓まで余裕で届いてたそうなので すごい…頼もしい…!と改めて思いました。 (竜太朗さんが投げるたびに恐怖的な意味で悲鳴が上がっていた…) か、かっこいいっす!(尊敬の眼差し)
正さんの高速おキツネ様。
ケンケンさんの投げキッスはいつみてもアイドル度がすごい…
最後客席に挨拶してる時に、 上手からと下手から真ん中に来てすれ違う時に リーダーとアキラさんが低いハイタッチからの握手をしてたのが お互いいい仕事しましたな〜って感じで千秋楽っぽくて素敵だった。
ケンケンさんが今日ずっと下手マイクにかけてあった ツアータオルを取って顔ガシガシ拭いてたので 多分今日正さん使ってないけど家族兼用のタオルみたいで面白かった。 そんで拭いたあとマイクスタンドにピョイと小ジャンプして タオルかけなおしてた。
最後一本締めする前に アキラさんが帰っちゃっててリーダーに呼び戻されててわろた。
ケ:恐縮ではありますが!では、一本締めで… シクヨロでお願いします!お手を拝借! (マイク持ちながら言ってたので 途中からアキラさんがマイク持ってあげてた) …あスイマセン、じゃあオレ素で行きますね… よーっ!!!(すごいシャウト)\ポン!/
竜:じゃあまた〜ばいばーい♪
終演後に再度客電落ちて、 そしてパレードは続くのBGMと共に スクリーンに「特報」の文字。 特報1「あのゆるい番組が帰ってくる!千プラ 第二シーズン放送決定」 特報2「秋ツアー そしてパレードは続く」 東京公演が無くて千葉の市川市民会館とかだったので 今後東京追加ある…?のか はたまたツアー→年末公演に続いてく感じの日程なのか。
2014年05月04日(日) |
PlasticTree Tour2014「echo」2014年5月2日TDCホール |
物販ステッカーが正さんの書いたノッポンで可愛い! (TDC二日目は竜太朗さん画でした!) 今回のステッカーは各地ゆるキャラっぽくて可愛かったっすね〜笑
(衣装は基本セットが echoのアー写で着てた感じの服のバリエーションで、 例えば正さんだと一日目黒で二日目白みたいな感じでした)
竜太朗さん: トップスは赤と黒の太ストライプのロングジャケットに黒ロンT ボトムスは黒のキュロットみたいな半ズボンにレザーレギンスに くしゅくしゅブーツ
正さん: トップスは短め丈黒ジャケットに グレーのくしゅくしゅカットソー ボトムスは巻きスカート?みたいなのに レギンスと黒エンジニアブーツ
ケンケンさん: トップスはグレーの襟ぐり大き目カットソーの下に黒タンクトップ (襟ぐりオフショル気味なので動くとタンクトップ見えるところが セクシーすぎてごめんなさいね〜!状態でした…) ボトムスは脇がドローリング?紐を絞るとギャザーになるみたいな 半ズボンに下レギンスで黒スニーカー
アキラさん: トップスは黒のロングジャケット(カーディガンかも?)に 黒のカットソー(ツアT?) ボトムスは黒スキニーに黒サンダルでシンプル!
アンコール後は黒ツアT
SE 木霊
眠れる森 曲論 dummy box 輪舞 静脈 メルト 雨音 瞳孔 あバンギャルど 嬉々 うわのそら 藍より青く 涙腺回路 メランコリック 影絵 雨ニ唄エバ
en1 割れた窓 3月5日
en2 春咲センチメンタル ナショナルキッド
SE木霊のの背後に映る映像は宗教画とかペン画みたいな echoのロゴ画像で、初日(じゃないか渋谷は2日目だ)に 見たときはよく分からなかったけれど今回は 大きい会場なのでよく見えてなんだか荘厳な気持ちに…。
ステージ背後にはチュールみたいな天蓋みたいな ドレープがかった布がかかっていました。
後はMCなど〜。
竜:やあやあ。やあやあやあ。 そんな感じで、プラスティックトゥリーでーす。 今日はツアー…19本目?東京でーす。 そして東京ドームシティーホールにやってきましたー。 そんな感じです(笑) あの今回のツアーは、エコー聞いてきましたか?みたいな質問を 毎回してたんですけど、もう流石に愚問かなと思いまして… 一応やったほうがいいですか?じゃあちゃんと手をあげて下さいね(笑)
エコーツアーということで、エコー聞いてきた人右手あげて下さいっ うーん…明日は逆に聞いてない人を手をあげてもらおうかな。 いや、傷つくのでやめます(涙) という事で今日は楽しんでって下さい。
それではプラスティックトゥリー二十周年樹念ツアー 東京編はじまりはじまり(→輪舞)
正:TDCイエーイ!どうもプラスティックトゥリーです。 いよいよというかついにこの日がやってきてしまいました。 今回久しぶりに長いツアーを回ってきて、 最後東京で二日間やるわけですが 結構いろいろな場所を回ってきましたけど、 やっぱ東京に戻ってくると安心しますよねえ…という事で エコーと名のつくツアー(ライブかも?)は今日と明日 二日間のみとなりますので今日お越しのみなさんは エコーの世界を…えーっと…うーん…なんつったらいいのかなぁ… 竜:たんのう! (正さんが「かぶりつく?」とか何か言ってたけど被った) 正:あ!こう言うときって何?堪能?堪能…あぁいいねぇ! 竜:今俺絶対お節介だったでしょう 正:いえいえ、堪能ですね。堪能…ご堪能ください!
(マイクを渡されるケンケンさん&ケンケンコール) ケ:なんだ?これは?何故かマイクわたされたぞ??? 楽しんでってくださーい!宜しくおねがいしまーす 聞いて下さい!アメェァオトゥー↑↑ (雨音前のケンケンさんの謎のDJ風発音曲紹介が定番になっててわろた)
竜:東京!楽しんでますかー?楽しいですか? 前のほう元気ですかー?上のほう元気ですかー? この辺生きてますかー?こっち大丈夫ですかー? 竜:いやあ楽しいっすねぇ。 けっこう色々なところ回ってきたんでお客さんの この辺で歌ってたり(小箱だと近いもんね)とかもあったり。 みんな楽しいですか?楽しそうな顔をしてらっしゃる。 みんないいお顔をしてらっしゃいますね。 …ただ!ウチのケンケンの方がいい笑顔しますね(笑) (ケンケンさんめっちゃ笑顔) このケンケンの笑顔について行けるかな?そう言う流れですね。 明:(オフマイクで)それが!いつも!タイミング悪いんだよ! 竜:ケンケンのこの笑顔について行けるかな? ついて…(噴き出す)行けるかな?(→嬉々への前フリ) (これは確実にメランコリック前の時の煽り・笑) 明:さぁ!さぁ!さーて頑張っちゃおうっかなー? 頑張っちゃおっかなー?いけますかー? みんなふりおとされんなよー???
竜:アンコール呼んだー? 呼ばれてきたー。ありがとうございます。 アンコール呼ばれていの一番にかけつけた プラスティックトゥリーでーす。 本編終わったんで緊張感ゼロで行きまーす。そんな感じで。
竜:俺らの旅もついに終えまして、東京に戻ってきました。 ただいまー。いやあ…無事に帰ってこれましたね(笑) 楽しかったですねぇ旅。 いろんなとこ行きましたけどねぇ。 何かどっか行ったって人いますかー?(各々の参戦場所声があがる) えーっと…ボクの聴力ではちょっと全部は聴き取れないんですが(笑) 心意気は伝わったよ!(なんか力こぶみたいなジェスチャー) という事ですごくいいツアーでした…まだ明日がありますけどね。
竜:ねー!えーっとどうしましょう。 (会場に巻き起こるアキラコール) え?明?そんじゃ明のコーナーにしちゃいましょうか? 明だそうです。
明:あの…俺をノープランで呼ぶのはやめてください。 変な話話すことも無いんですよね…。 ツアー楽しかったし〜ゴハン美味しかったし〜 ツアーの先の人も優しかったし〜ライブも良かったし〜 これ以上いい事ないですね〜 ロックバンドやってて本当に良かったな〜と思いました。
明:ロックバンドってこんなにいい思い出来るんだね〜 ほんと良かったバンドやってて〜。 竜:ね〜 明:どんな入試だったっけロックバンドって? どんな就職活動するっけ?っていうくらいね。 僕ら多分ホント頑張ってたんだろうけど 高校受験や大学受験の人達よりは努力… 努力じゃないな?がんばり? そういう大変さとは違うベクトルのはずなんですよ… 竜:そうですよね。多分全然違うベクトルですね 明:受験とかホラ煮込みうどんとか食って勉強しなきゃ… 少なくとも(ロックバンドは)煮込みうどん食って勉強するこたぁ ないですね。 そのおかげでみなさんの前でこうやってギター弾いてりゃ なんとかなる人生を送れていますありがとうございます(苦笑) 竜:…ほんとに、ためになるお話でしたね? ハイ!と言うわけでアキラのコーナーでした。 竜:えーっとここで宣伝?告知?宣伝します。 明日ここでライブがあります! 俺も来ます!…以上宣伝おしまい!
竜:え?ギターの告知?(夜想)そういうのは各自で 欲しい人はどうぞ。 あ、ファンクラブライブやります。 新緑の季節にいいお知らせ、Pの暗室が! 正:六月にファンクラブライブしまーす。 (ファンクラブ入ってね〜みたいな告知コーナー) 竜:と言うわけであんなところに紙の看板を立てて、 何が言いたいかと言うと、 ファンクラブ入ってくれよ〜というお知らせでした。 御友人御家族御親戚御兄弟?御先祖様含めて ぜひファンクラブ入って下さい〜というお知らせでした。 幸せへの…第一歩が… (※何故か最後でアブナイ勧誘っぽくなっていてわろた)
竜:この辺で乱暴にメンバーに(MCを)投げましょうか? …いや止めときましょう(笑)まだまだ夜は長いからね。 今回二十周年樹念ツアーということで、 知ってると思うんですが各公演で限定曲みたいな… いろんな場所で、今日は二十周年という事で… 佐藤ケンケンさんドラムロール宜しくお願いしまーす。 …割れた窓!
アンコールの時だったか謎の間があって、 曲始まらないのかな?と思ってたらナカヤマさんが しきりにマイクを持つジェスチャーをしてたので ボーカルのマイクスタンドの方を見たらマイクが刺さっていなくて(汗) ドラム台の前らへんに傘(雨ニ唄エバで使うやつ)やマイクを 無意識無造作に置いてってたからどっか行っちゃってたみたいで、
※ここから先はジェスチャーのみなので台詞は単なる想像だから 参考くらいに思っておいて欲しいのですが、 (明:あれ?マイクは?(マイク持つ動作) (正:ドラムのところじゃない?(ドラムの方を指差す) (竜:マイクスタンドにあるでしょ?(マイクスタンドを確認すると刺さってないw) (四人がかりでドラム台の辺りをうろうろしてマイク捜索) (ケ:ドラムのところにマイクありましたよー!(マイクを手に持って) みたいなやりとりが漫画かよ!すぎて…(ほのぼの)
竜:(マイクなくなったり)こう言う時もある!(涙)大丈夫!
(これは確実に春咲やった後のMC) 正:なんかアレですね…すっかり春も終わってしまいましたね… 竜:そうですねえ… 正:長いツアーだったからねぇ… 竜:だって…初日が?本八幡?三月でしたからねぇ… あの時はまだ東京桜咲いてなかったですよね? 正:いや全然なんとも咲いてなかったよ? 竜:咲いてなかったですか…あぁ(ため息)あんま桜見れなかったね。 正:そうっすね〜今年はツアー回ってたからね〜 竜:我々は幻の桜ばっかり見てましたよね… 正:ライブ中のね。 竜:本当の桜は忙しくて見れなかったですね〜
竜:もう新緑の季節ですね!春が終わって… 熱い…寒い…涼しい…いろいろあるでしょうが、 わかってます…わかってます…わかってますよ〜! 俺はわかってるぞ! お前らがまだ、曲を欲していることをわかってるぞー! お前らが、最後にもうひと暴れしたいと思ってる事ぐらい… 何年やってると思ってるんだよ?(イケボ) 何年やってるか忘れちゃうぐらいやってまーす 明:20年ですよ…20年(マジレスわろた) 竜:この20年… 明:お前今まで何のツアーやってたんだよ…(※20周年樹念ツアーです) 竜:お前らの笑顔が…これから狂気に変わるような曲を… 東京!まだまだ遊んでくれますかー? はい、では!暴れてって下さいナショナルキッド〜。
竜:それでは3…2…1…(ジャンプ) (今回のツアー中央の辺りの床に 三畳ぐらいの赤いカーペット敷いてあったけど ジャンプするとドタドタしちゃうからかな…)
竜:(オフマイクで)今日はありがとうございました〜また明日!
自分の両手を握って左右に振って、 会場のみんなありがとう!どうもどうも!みたいな ジェスチャーと、腕曲げてちからこぶを左手で押さえて 俺に任せろ!みたいなジェスチャーをした時に マイクにゴッツンゴッツンぶつかって 鈍い音が会場全体に響いてたのがおそろしry…可愛かったです。
3月に聴いた時は、影絵→3月5日で 穏やかに過去を思い出すようなお兄さんな曲調から 自分の内面をさらけ出すような駄々っ子のような激しい曲への 流れが壮絶だったのでライブ終わった後 放心状態でトボトボ帰った(AX無くなる悲しみもあった)のですが、 今回は影絵→雨ニ歌エバが挟まっていたので 一曲入るだけでとてもすごく穏やかな心で 聞くことが出来て、それでもやっぱり3月5日で 歌い終わるとマイクを投げるように帰っていくボーカル (しかしそのせいで一瞬マイク無くなってしまってた・汗)と、 演奏を続ける楽器隊…ドラムが終わってケンケンさんが帰っていき、 重たい弦楽器の音に支配される空間の格好よさに圧倒されて、 MCでの、まったりほのぼのした みんなでワイワイきゃっきゃ楽しくてゆる〜い雰囲気と 本編こういう時の、 ステージと観客との間に良い意味で薄い天幕を張るような 終わった後にすぐメンコさせない雰囲気というか 四人だけの圧倒的な音の世界を見せてくれる所が好きで 私は長年ファンやってるんだなあ…とも思ったりしたわけでして、 今回も良い物を見られたなあ。
プラは武道館での空中ブランコとか 雨ニ唄エバだったら9月22日NHKホール (くふふの日とか私めっちゃ覚えてるよ!)を思い出したり そういうこの公演のこのアクト!みたいなの頻繁にあるので、 ライブDVDになってるものは見返したり 「この時のこれがすごかったんじゃよ」出来るけど、 DVDとか収録されてない時の公演の事だと 心の中にはずっと残ってるんだけど 映像と音では振り返れないのでもどかしいっ。
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