◆透明の螺旋◆

2014年06月21日(土) 長谷川正プレゼンツJellyFishBreed FC限定ライブ2014「Pの暗室」 2014年6月20日 高田馬場エリア

正さんプロデュースライブ行ってきました〜。
去年の限定系のライブに何も当たらなくて
限定ライブ今回初めて行く事が出来たので
本当に良かったです(ゲンキンな奴である)
去年のチェルホから今年はエリアと
徐々にキャパが上がっておるので
次回の限定は更に大きい会場で頼むぜ…。


メンバーの衣装は
竜太朗さん:
トップスは襟とポケットが白で
身頃はシフォンっぽいちょっと赤っぽい黒のドルマンブラウス
ボトムスは黒のスカート?に黒サンダル
腕にブレスレッドじゃらじゃら
女優帽みたいなハット被って登場してきたんですが
一曲目終わったら床にシュッしてました

正さん:
トップスは前身頃左胸辺りは紫で右の腰らへんは白い柄になってて、
袖口がプリーツカフスになっていて
身頃の裾にもプリーツスカートみたいなパーツが
付いている黒シャツ(シャツワンピ?)と
キラキラしたネクタイピンが付いた
サテンっぽいテロッとした質感のネクタイ
グレーで大きな豹柄?ダイヤ?柄のレギンスに黒エンジニアブーツ
すごい立体的なツンツンヘアーで
下半分の黒髪部分見えてて襟足短めに揃ってました

ケンケンさん:
トップスは黒×白の大きな水玉模様のカットソーに
ボトムスは黒スキニーに黒スニーカー
黒髪から赤みがかったふんわり茶髪になってました。

アキラさん:
トップスは魔方陣みたいな
五芒星の中にアインシュタインみたいなプリントのカットソーに
黒のドレープカーディガン
ボトムスは黒スキニーに黒サンダル
髪の毛襟足短くなってておられました(サラサラだな〜)


セットリスト
SE
Only shallow

銀の針
てふてふ
まひるの月
くちづけ
ザザ降り
懺悔は浴室で
ムーンライト
ぬけがら
テトリス
メランコ
月世界
デュエット
夢の島

en1
The KISS(The CUREカバー)

en2
エンジェルダスト
ねじまきノイローゼ


今回のMCは開演アナウンスから終演アナウンスに至るまで
ほぼ長谷川プロデューサーが担当でした。


正:本日は長谷川正プレゼンツ
  プラスティックトゥリーFCライブ2014!Pの暗室に
  ご来場いただきまことにありがとうございまーす。
  開演に先立ちましてスタッフからお願いごとがありまーす。
  携帯はマナーモードまたは電源をお切り下さーい。
  ライブ中気分が悪くなった方はお近くのスタッフまで
  お声掛けくださーい。
  なお会場の都合上終演後のドリンク交換は
  出来ませんのでご了承くださーい
(みたいな挨拶の後に)
  先ほどぽつりぽつりと雨が降ってきたようですが
  その後は晴れていますからご安心ください(笑)
  …ハイ!それじゃまもなく開演致しまーす。
  それでは最後までごゆっくりお楽しみくださーい!
(余談:終演後ドリンク交換出来ない曲者システムは
 知ってたけど私は舞い上がって前の方行ってしまったので
 抜けるのも勿体無いし案の定ドリンクを交換しそびれてしまった…)

正:やあやあ!やあやあやあ!
  どうもプラスティックトゥリーでーす。
  …というわけでエリアに初めてやってまいりました。
  その名もPの暗室です。
(会場のみんなの服装が)
  いいねぇ〜黒い!(笑)うっとり!
  今回ファンクラブイベントで
  メンバープロデュースをまたやるってなった時に、
  こういう(みんなでドレスコードを統一したり)事を
  やってみたかったんだよね…。
  実現して嬉しいですねぇ。

  でもちょっとアレだね。暑いねぇ。夏に黒は暑かったね。
  冬だったらね〜もっとお洒落できたよね…(苦笑)
  …そんな事無いよ!みんなお洒落だよ!
  よっ!このお洒落海月達め!

  今日は晴れましたね〜。
  晴れた空に浮ぶ月も綺麗ですよね。
  晴れたからまひるの月も綺麗に見えましたね(→まひるの月)
(この後曲行くまでちょっと間があったので
 竜太朗さんが「アレ?俺喋る番ですか?」みたいに
 リーダーの方二度見してたの可愛かったっす)

本編終了とかじゃなく最初らへんで
アキラさんが一瞬ステージ捌けてって
リーダーに一言告げてって「え?まじで!」みたい言われてたけど
何だったのか忘れ物かおトイレでも行ってきたのか(汗)
(戻ってきて前通り過ぎた時に竜太朗さんが
 ギョッとのけぞってて笑った)


正:今日はMCを全部俺がやるって流れになったんですけど
  …でもね皆さんうすうすご存知の通り
  俺って…かなりMCの点数低めの男じゃないですか…

正:それでは久しぶりの曲やりまーす(→懺悔は浴室で)

正:もうすぐ夏が来ますね〜みなさんの夏の予定はありますか?
  仕事?フェスか〜いいねぇ。
  こうやって普段全く別の生活をしている皆が
  一箇所に集うって素敵な事ですよね…。  
  
正:選曲も大変で、夏が来るのでこの曲を選びました(ぬけがら)

正:ここエリアはみんなの顔がよく見えますね〜
  
正:ケンちゃんにも喋ってもらおうかな〜。
ケ:まだまだ暴れ足りんじゃなかとかな???
正:ん?そうだよねこういうのも今日は
  俺が拾わないといけないんですよね。
  えーっと…暴れ足りない?…何て言ったっけ?
ケ:まだまだ、暴れ足りんじゃなかとかな???
正:暴れ足りないんじゃなかと???

正:ありがとー!
明:距離感が全然つかめなくて、俺さっきから
  大して使わないマイクに(ギターが)ガンガン当たってたからね
正:我々さぁ、ずっとさぁ曲作ってたじゃん。
  ツアーが終わってさ、次のライブまで
  ちょっと間があいたじゃないですか
  そうするとロックバンドとしての勘が鈍ると言いますか…。
明:ツアー終わると一旦スコーン!と気が抜けて、
  技術まで元のレベルまで戻らなくてもいいのにさ〜

(お客さんに名前呼ばれて、後ろ向いてドリンク飲んでた竜太朗さんが
 振り向いてやぁ!って手をあげて、次明さんが呼ばれて
 同じく振り向いて手をあげて、次もいっか振り向こうとしたら
 竜太朗さんと動きかぶってぶつかりそうになってて)
正:こっから見てたら二人とも同じタイミングだったよ

正:さっきまひるの月が綺麗だって話をしたけど、
  夜空に浮ぶ月もいいですよね(月世界)

正:アンコールありがとー!
  アンコールだしもう俺が喋らなくてもいいやと思うと
  気がラクですね〜。
  メンバーに喋ってもらおうかと思ってて、ホラ竜ちゃん喋ってよ!
竜:今日は俺は喋りませんので…暗室に徹します。
  あ、しゃべっちゃった。

正:ファンクラブライブは去年はそれぞれボーカルとかやったんですけど、
  本来ならばアンコールで俺が歌うのかって流れなんですけど
  今年は、カバーをやってみよう…やってみたいなと思って、
  メンバーに聞いてみたらオッケーしてもらえました。

正:俺が好きなバンドの曲なんですけど、
  昔さ〜機材車とかで移動してる時によく流してたよね〜
(この間メンバーが正さんの話をじっくり聞いている)
  竜ちゃん?流してたよね??
竜:流してましたねぇ〜

正:これ海外のライブで一回やった事ある曲なんですけど
竜:海外でやりましたね。俺が着物着てる間に
  何かやっててよって言ったらこれやってた。
  だから俺は参加してないんですけど。
  だから今日はあの時よりも完全版です!
正:俺の大好きな…神だと思ってるバンドの曲をカバーします
  THE CUREでTHE KISS

(アンコール2回目は物販Tに正さんがエプロン付けて出てきてた)
えーと今日はせっかくなので
(俺がプロデュースした)物販の紹介をしようと思います。
  今回ちょっと暗室っぽく黒くしてみまして、
  俺が欲しいものを作りました。
  Tシャツは絶対作ろうと思ってて、
  …巷の都市伝説で俺は雨男だの雨神様だの言われてますが
  それを逆手にとって傘を出してみました(笑)
  あとエプロン!
  コースターはこんなコースターがあったら可愛いかな〜と
  思って作りました。

  今は雨の季節ですし?雨が降っても誰のせいでもないですよね〜

正:あと、エプロン!
  意外と皆さんも割とエプロンって持ってないんじゃないかな?
  俺もエプロン持ってないんですが、
  俺が欲しいと思ったから作りました…完全に独りよがりですね。
  よかったら物販寄ってってくださいね〜。
  君たちこんな俺の我侭に付き合ってくれてねぇ
  黒い服着て集まってくれてくれてありがとねぇ(涙)

竜:(エプロンを)正君ごとあげます
正:じゃあクローン作らなきゃ

正:おらぁもうダメだぁ…竜ちゃん助けてくれぇ〜
竜:えー。

竜:アンコールありがとうございまーす。やあやあ。やあやあやあ。
  こう言う時に中山明さんの言葉を借りると、
  今日のアンコールは…
  お前ら…高田馬場…エリア…
  振り落とされんなよ〜!!!
  どうぞどうぞ…どうぞどうぞ…
  高田馬場〜!!!エリア〜!!!
  と言うわけで、お薬あげるエンジェルダスト。

竜:もうそろそろ暗室に帰る時間ですね…
正:闇に帰ろう…
竜:さよならはせぽん…はせぽん帰らないで…
(正さんが袖に向かって、それを見て
 竜太朗さんが行かないで〜みたいに手を振る謎小芝居)

竜:(エンジェルダスト前に)まだまだ遊んでやんよ!

竜:えーとプラスティックトゥリーの次回のライブ予定は…
  8月10日RIJFで〜す。
  みなさん良かったら来て下さい。
正:けっこうアウェイな感じなんでねぇ(笑)

竜:今日はどうもありがとうございました。
  また近いうちにライブなどで沢山の声を聴かせて下さい

(全員捌けて行った後正さんが紙を持ってステージに戻ってくる)

正:今日はみんなに手紙を書いてきたよ〜!(なんかアニメっぽい声で)
(客席からすごい歓声)
  …ウソウソウソ!嘘だよぉ!(笑)
  違うんだよ!違うの!
  ここで生であの、終演アナウンスをしようと思って…
  えーっと…(床に紙を置く)
  以上を持ちまして…やっぱ持って読もうかな!
  …以上を持ちまして長谷川正プレゼンツ
  ジェリーフィッシュブリード限定ライブ2014Pの暗室終演となります。
  お忘れ物ございませんようにお気をつけてお帰り下さい。
  現在の空はとてもいい天気だと思います。
  今日のライブにお越しくださったみさん
  どうかお気をつけて帰って下さい
  本日はご来場まことにありがとうございました〜。

正:じゃあ最後に一本締めで!
  お手を拝借、よ〜〜っ!\ポン/
  ありがとうございましたー!


今回はハイタッチとかグーパンチを
メンバー全員コンプリートでタッチ出来たので、
すごく嬉しかったです。
あと構造上の問題かもしれないけど、
普段東京公演の大箱で一柵目前の方に行くとかなり端の僻地に居ても
横から後ろから押されてすごい事になるので
今回小箱という事で阿鼻叫喚の酸欠途中退場ルートをかなり
覚悟してたんですが、場所が良かったのか
理不尽な力技の押され方を全然しなくて
快適平和にライブを見る事が出来て感激していました…。

あと、普段も歌詞にそったジェスチャー表現が
秀逸だな〜と思って見てるんですが
今回はデュエットの「寄り添う私の手に誓いのキスをする」のところで
竜太朗さんが客席に手を差し出していたのが
イイネ!と思って拝見しておりました。

最初竜太朗さんが黒いハットを被って登場して、
一曲目終わったら消えて(床に置いてあった)んですが、
MCタイムで正さんにMC回しを全部任せてある間に
床に置いたハットのホコリをせっせと払って
下手のアンプの上の正さんが飼ってるマリモの電球とか
置いてある辺りに置きに行ってたので
まじフリーダムすぎて面白かったっす。

メランコリック前にステージ上で
どうぞどうぞ譲り合いが起きて、他のみんなが
正さんがお立ち台上るように促して、ヒョイッと上がってからの
メランコリック。
イントロいつもの「ワンツー!」はリーダーの代わりに
アキラさんが言ってくれてました。


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