2004年06月29日(火) |
小野不由美「黒祠の島」 |
文庫版を読了しました。 微に入り細を穿ち、あまりに克明に描写してあるので、「暗闇坂の人喰いの木」(島田荘司)を読んだ時のイヤな記憶が蘇りました。 グロテスクの度合いから言えば暗闇坂の方が上ですが。あれは本気で食欲なくしたから。 書ければ雑記に感想を書きたいけど、こういう手合いの話って感想を書くのも微妙なんだよなあ。ラストのネタバレができないので。
…そういえば、唐突に思い出したけど「かまいたちの夜2」が「わらべ唄編」「サイキック編」を終えて「陰陽編」に突入したあと放置ingだった…。 「陰陽編」があまりにも「後味悪い」と評判ガタガタだったもので、なんとなく。 久しぶりに進めてみるかなあ。でも、後味が悪いって分かってるものをプレイするのも複雑なんですが。
今日は日記を書くつもりはなかったのですが、野沢尚自殺の報に衝撃を受けまして。 人が考えていることなど、所詮他人には決して理解できないものですが、それにしても何があったんでしょうか…。 心から御冥福をお祈りします。
26日 友人が遊びに来ました。 ひたすら萌えトーク&ヲタトーク(またか…)。 友人の誕生日が近かったので、PS2縦置き専用台とメモリーカードを買ってあげました☆
27日 ルヴァ様お誕生日企画に出品する絵を描いていたのですが……終わらない…(泣) 今日中に終わらせたかったよママン…。
サイトトップの色を替えました。扉ページとメニューページの統一性がなくて気になっていたので。 次こそは更新を!!
9月16日発売決定だそうで。 思ったより早かったな。もしかして、9月25日のアンジェイベントを狙っての戦略? イベントまでに買え!みたいな。 だとすると、イベントには新守護聖が来る可能性大だなー。まあアンジェオンリーというだけでも喜ぶべきなんでしょうが。 でも本当は神鳥守護聖オンリーがいい…
そのアンジェイベント、私はとりあえず一般販売で申し込むつもりです。優待販売があるのか分からないけど(多分あるだろう)、さすがにそこまでする気になれないので。 一般販売でチケットが買えれば行く、ダメならスパッと諦めます。もう昔ほどの情熱はないんだよ…。 買える買えない以前に値段も問題なんだけど。高すぎたら考えちゃうかもな(^^;
で、私はエトワールを発売日にゲットするかというと。 まだ考え中なのでした。。。 9月まで間があるので、もちっと考えます。
昨日の日記で↓こんなことを書いておいて、またデザート食べました。 私の辞書に反省の二文字はありません。ついでにダイエットの文字も見当たりません。ぐは。 食べたのは、タカノフルーツパーラーの宮崎マンゴーパフェ。宮崎マンゴーは今月のフルーツらしいです。ちなみに来月は沖縄マンゴーらしい。 宮崎でも沖縄でもどっちでもいいよと、農家の方々に大変失礼なことを考えつつ3月のフルーツを見たら「マンゴー」。ただのマンゴー。 …どこのマンゴー? 産地を書く、書かないは、国産か外国産かの違いでしょうか。 つかマンゴーの月が多すぎ。美味しかったけど。
2004年06月23日(水) |
平和なのは良いことだが |
日記サボりがちです。 別に忙しいわけではなく、単に書くことがないだけだったりして(笑)
昨日は、以前同じ会社に勤めていた友人と会ったのですが、夕御飯を食べた後でガッツリとデザートまで食べてしまいました。 …食べた後で後悔するんですが。後悔は先に立たないから後悔と言うんですね〜。 痩せたい!といつも言ってる割に、実行に移す気ゼロっぽいので実はあんまり痩せる気ないのかもと自分で思い始めてる今日この頃です(いや、最初からそうだった)。
台風の影響で関東も風が強いです。 外で風がゴウゴウいってます。 外に放置しっぱなしのお花さんたち、ゴメンね♥ 嵐に打たれてこそ、花も強くなれるのよ! とモノグサな自分を弁護してみたり。 いや、でも大丈夫です。今まで大丈夫だったから(笑)
2004年06月20日(日) |
ミスボニ7月号「やじきた」 |
今回、ちょっぴり絵が粗いなあ…と思う部分もあったのですが、ま、いいでしょう。 かなりネタバレです。人によっては驚きなネタバレもあるかも…と始めにお断りしておきます。
まず雪也。かなり元気そうなんですが。 大怪我してるんだよね…? 雪也が深手を負ったまま逃げたことが、小鉄にバレてしまいました。 さあっ、どうなる!? もう既にキレかかってますからね。今回むしろ狭霧の方が落ち着いてるから。 雪也と小鉄って普段は落ち着いてるのに、お互いが危機に陥ると(というか自分の知らない場所へ拉致られると)ブチ切れちゃうのね。 これも主従愛と呼ぶべきなのか…。
そしてやじきたコンビ。 姫御前は、どうやら最初から2人を行かせるつもりだった感じ。 今回の彼女は、一体何をしたいんでしょう。単なる退屈しのぎ? あんなに大袈裟な仕掛けをしたのも、ただヒマだったから、というのなら大物です…。色んな意味で。 呉葉も出してこないしなー。まだ出す必要がないということ?
狭霧とハーディは…やっぱり微妙。狭霧は、やっぱり雪也のような人(主君と呼べる人、という意味)がほしかったのかなあ。そして、それを無意識にハーディに求めてた? 違うかな。 今回、大門がカッコ良かったっすー。男だねい!
そしてラスト。 あ、あなたは………! 誰だっけ?(笑)
いやいや! 覚えてますヨ勿論。 必殺編の金鳥…もとい夏の風物詩!(それも違う) ……だよね? いえ、あまりに絵が変わっちゃってるから、一瞬マジで誰か分かんなかったです(笑) でも場所が東京だよ!これじゃキタさんと再会できないよーっ! 絶叫しつつ来月へ。
■フルバ 透もキョンも出ません。 ズバリ由希真知です。 由希真知…ああなんてラブリーな響き(?) えー、正確には生徒会Sのお話です。が、私の目には由希真知でした。 公って、普通なら女子に嫌われる典型だと思うんだけど、なぜか憎めないのは悪女を通り越してバカっぽく見えるからでしょうか(笑)←ホメてない 由希王子が翔に「なんだよ急にっ 邪魔すんなっ」って怒ったのは俺と真知のラブラブ会話を邪魔すんなって解釈してもよろしいのかしら? それにしても真知はかわええの〜(オヤジくさ…) 由希の言動に真っ赤になったり照れ隠しに怒ったり。考えてみると、翔相手にさえ感情をむき出しにしたことはなかったのでは。 女の子相手にそんなに嬉しそうに笑っちゃダメよ由希〜。女の子はねー、優しく微笑まれたり「可愛い」なんて言われたら、その気になっちゃうのよ。 ところで、翔の「天然姫オヤジがきたー!!」ですが、言い間違えるとヒゲオヤジになりそうでなんかイヤン。
■フルハウスキス 15歳にして教師デビューという無茶な滑り出し(笑) たとえ「俺ならどうとでもでき」ても、15歳をどうやって新卒に見せるんじゃコラ。 むぎのために転校してきた、という親友は建設会社の社長令嬢らしいです。ゴージャス。 設定がブッ飛びすぎなので、もはや何でもアリという感が。今回は妙なフランス語教師まで出て来ました。つーか授業でフラ語を教える高校って一体。(本当にそういう高校があったらゴメンナサイ)
■てるてる 多由耶姫、マジで年取ってないのか…(ガビーン) 才蔵や左介が蒼ざめるのも当然ですよ。普通ならありえない話なんですが、これってマジ設定? しかし、殿が左介に事情を皆明かしたのは、しのぶが可哀想であるほど左介はしのぶから離れられない、というのを見越してのことか。鬼や…。でも確かに殿の言う通り、しのぶ以外の全てを切り捨ててしまえる才蔵も怖いタイプなのかも。
■ジャパネスク 人妻編になって、冒険要素が減っちゃったために動きが少ないんですよね。それが残念。 帥の宮が出て来るまで、こういう状態が続くんだろうなー。 煌姫が久しぶりに出てきたけど、「煌姫ってこんな顔だったっけ」と、その程度の記憶しかありませんでした(^^; 私は好きなんですけどね、煌姫。なんたってポリシーが「うまい話には裏がある」「人を見たら泥棒と思え」だし。守弥といいコンビだと思うんだけど、身分も金もないから煌姫がグラつくってことは、万に一つもありえないな。
以上。
2004年06月18日(金) |
冥王ハーデス十二宮編(3) |
3巻と4巻まとめて感想です。
第4話。氷河登場。 やはり「マーマ」なのか。この男、これしか言うことがない気がするのですが、どうなんですか。 考えてみると、主役5人のうちマザコンが1人、ブラコンが2人、しかも皆重症。…大丈夫なのか、この人達。 氷河の「オーロラサンダーアタック」の謎の踊り(いや、白鳥の舞なんだろうけど)が久々に見られて楽しかった、というか笑いました。あの踊りを素のままでやっちゃうあたりがグレイト。アニメならではですねー。 サガの弟、カノン登場。置鮎さん1人2役? ギャラは2倍なんだろうかと下世話なことを考える私。 正直、ポセイドン編をよく覚えていないので、カノンのこともちゃんと思い出せません。覚えてるのは、ポセイドンことジュリアン・ソロが16歳の分際で13歳の城戸沙織にプロポーズしやがったバカボンだった、というどうでもいいことだけ。 しかもポセイドンとアテナは、神話上は伯父と姪の関係にあたるわけですが。コワッ。
第5話。一輝登場。 登場といっても、相変わらずスカした一匹狼なので、案の定「俺は誰にも与するつもりはない」などと言い、紫龍に帰れとか言ってます。 しかし彼は、一体何をどこまで知ってるのでしょうかね。
第6話。 ひとことで言えばジジイ大ハッスル(死語)。 今や敵となった、かつての友・シオンの前に立ち塞がる老師・童虎。 実は少しでも若さを保つため、1年に10万回しか鼓動を打ってなかったんだよーんと衝撃の事実を明かし(10万回は通常1日の心拍数らしい)、ジジイ脱皮。ひー!!! 中から現れたのは、いかにもワイルドなマッチョマン。しかも声は堀内賢雄。 そんな、声まで変わって! …てか、姿が変わって声まで変わったら別人28号だと思うんだがフォローなしか。 かくして、童虎:賢雄さん V.S. シオン:飛田さん という図式が確立し、オスカー対リュミエールという、笑うべきか泣くべきか分からない状況に戸惑うアンジェリーカーがここに1人。 2人してどこかに消えてしまいましたが、生きてるんでしたっけ。ハーデス編(原作)が思い出せないよ〜。
第7話。 1人星矢のもとへ走る紫龍、何かの気配を感じる。 誰の気配か判別できなかったらしく、本当に心眼はあるのか疑わしい紫龍に突然攻撃され、「ひどいよ紫龍」と不満そうに文句を言う瞬が可愛すぎ。 基本的にアニメ版瞬は、天使の顔をした天然小悪魔だと思ってます。てへ。原作版は優しく繊細だけど芯は強い、正統派美少年ですが。私はどっちも好き。 冥闘士・パピヨン登場。最終形態の前はキモいです。最終形態も十分キモいけど。しかし声は私市さんという葛藤。声でキャラの好き嫌いを決めてはいけません。 映像処理の技術は本当に発達しましたね。それが良いか悪いかは置いておくとしても。 パピヨンというと山本陽子のハングマンを思い出してしまうわ〜、などと若くない発言をしてみる。
次巻は太陽より熱い男(主観)・アイオリアと生き仏・シャカ登場。
いつの間にか出ていたことに気づかなかった「プライベート・ジムナムティックス」3巻(藤たまき)を買う。 藤さんの作品は、「基本はノーマル」派の私が好きな数少ないボーイズ漫画なのでした。そんなことをここで力説すんな。 あの繊細な画風のおかげで、あまりエロくないと思うんですが、どうでしょう(どうでしょうと言われても)。
メモライズをライブドアが買収した、例の事件。 収まるどころか、一部では凄い事になっているようで。 私は「閉鎖するなら仕方ない」と諦めたクチで、今さら口出しする気は毛頭ありません。 しかしまあ、色々と追ってみると、怒っている人達の言い分は尤も。 ネットといえど、一応人権に配慮してここでは詳細を書きませんが、確かにユーザーの気持ちも考えてほしい事件です。
2004年06月15日(火) |
冥王ハーデス十二宮編(2) |
2巻感想です。 本編のOPとEDがTV放映版なのが嬉しいです。
第2話。紫龍登場。 老師が姿を消し、聖域に不穏な小宇宙を感じた紫龍が後を追う、というのが大まかな話の筋なのですが、紫龍より老師より私が衝撃を受けたのは、春麗のCVでした。 演技というかセリフ回しというか、あまりにも(自主規制)で、誰だこのヘ××ソは!と思ったら サ ト エ リ でした。 個人的に彼女が嫌いなわけではないのですが、頼みます。
どんなに無名でもいいからプロの声優を使ってくれ。
雰囲気全部ブチ壊し…(涙)
本編の内容と無関係ですが、今回判明したボロ布=シオン。牡羊座の聖闘士は皆麻呂眉という伝統でもあるんですかね。
第3話。瞬登場。 堀川さん、相当無理してますねー(笑) やはりもう美少年の役は無理があ(以下略)。 どうやら彼は、ひとりだけ城戸邸に世話になっているようです。単に他に行くところがないからでしょうが、物思いに耽り、思い出すのは兄さんのことばかり。ジュネさんの存在は無視ですか。 彼もまた、何かを感じ取り単身聖域へ。ところが、青銅聖闘士を聖域へ近づけるな!…とお嬢からお達しを受けていた辰巳(剣道三段らしい)が、行かせまいと瞬の前に立ちはだかる! …一発でKO。 おい!剣道三段!
ごめんね辰巳さん!と走りだす瞬。なぜか港を走る。 まさか、船で行くつもりなんだろうか。日本から? それとも泳ぐとか。聖闘士だし(意味不明)。 そこへ、冥界からの使者・死んだ筈の白銀聖闘士が。 僕は戦いたくない!本当は誰も傷つけたくないんだ! …と、お決まりのセリフを言いつつも、本気を出すと誰より容赦ないのも彼だと思うんですが。 完膚無きまでにボコボコ。
でも私は瞬が一番好き♥でした。
次巻は多分、氷河&一輝登場。
2004年06月14日(月) |
冥王ハーデス十二宮編 |
萌えあがれ心の小宇宙ォ!←激しく間違ってる
ということで(何が)、「聖闘士星矢」ハーデス編1巻感想でーす。 ☆矢を観るのは…15年ぶりくらい? うわー。今の中学生 生まれてないし。
で、感想。しょっぱなからイカしてます。 TVアニメでさんざ激闘をかましてくれた「十二宮編」。冥王ハーデスより刺客が遣わされたことを告げるムウに星矢は一言
「あれは前哨戦に過ぎなかったってわけか!!」
ナニーーーーーー!!!Σ(゜Д゜)
聞いてないよ! 前 哨 戦 か よ !
それじゃ、テレビ版でのあの熱さは一体何だったと…。
個人的に、主役5人の声優さんが変わってないのは嬉しいーっす。(1巻は星矢しか出てないけど) やっぱ、こうでなくちゃねーっと。 1巻から登場のムウの声が塩沢さんじゃないのは寂しい限りですが(泣) ちなみに新・ムウは山崎たくみさんです。イメージ的には◎ですよ。 それと、ボロ布:飛田展男に笑いました。 ボロ布って(笑) まあ正体不明だし、他に表現しようもないワケですが。
しかし、アニメ版星矢は相変わらず沙織さん命ですなー。 シャイナさんと美穂ちゃんが可哀想だよ。や、私は星×沙派なんですが。 なんだか1巻の星矢だけ見てると、突然彼女にフラれたことが信じられず、必死に縋り付くヘタレくんのようでした(ヒドすぎ)。 つーか、沙織が遠ざけるのは、何か考えあってのことだろうと思わんのだろうか。単純おバカ…。
学生時代の友人と行ってきました横浜へ。 みなとみらいのクイーンズスクエアと赤レンガ倉庫へ行ってニンニクフルコースと馬車道アイスを食べてきました。(また食いネタか)
いやあ、美味いですね!ニンニクフルコース! 明日は臭いがムンムンですヨ☆(迷惑な…)
雑記にアンジェについて、久々に書いてます。久々に書く記事がアレってどうなのさ…。 昨日ブログについてちょっと書きましたが、その後色々と検討して、最終的にジュゲムかマイぷれすか、どちらかに落ち着くことに決めました。 どっちの形式がいいか、暫く考えます。マイぷれすも結構良いかも。
「僕と彼女の×××」2巻(森永あい)を読みました。 「山田太郎ものがたり」の時も思ったけど、森永さんはナンセンスギャグというか、ワケわかんない笑いが面白いと思う。アヒル王子とかもそれなりだったけど、山田太郎に比べるとイマイチパンチが足りなかったもんなー。 山田太郎の時は、角○で描いてるの勿体ねえ〜と真剣に思った(失礼)。もっとメジャーな雑誌で描いてたらもっと売れたのに…と思う反面、マニアックな雑誌だからこそ描けたのかも、とも思ったりして。 今の白泉社とか、王道路線に戻りつつあるものの内容的には……な感じだし。個人的意見ですが。
あまり書くとまた毒吐きになっちゃうな(^^; 「僕と彼女…」面白いです。山田太郎好きならオススメです。←宣伝?
メモライズ閉鎖ですって。
実はエンピツで日記を書き始める前はずっとメモライズを使っていて、今でも時々他の人が書いた日記を読みに行ったりして、結構気に入っていたので驚きと共に軽いショックを受けてます。 本当はブログも、ジュゲムとメモライズと迷ったのよ…。両方使ってみて、良いほうを採用しようと思っていた矢先だけに、ちょっと悲しい。 というかジュゲム自体、無料のままなのか有料になるのか分からないし。 どうしよう。ジュゲムを使い続けるのは構わないんだけど、有料になったら困るなあ。 メモライズの日記はそのままライブドアブログに移管されるもようですが、微妙。メモライズの機能って割と特殊で、他に類を見ない機能てんこもりだっただけに、ライブドアじゃ不満も多そう。少なくとも、私ならライブドアで続けようと思わないなー。
メモラって個人運営だったんですね。驚き。個人じゃ管理しきれなくなって経営譲渡するのは、致し方ないことだと思いますが、せめて今のメモライズの機能をそのまま活かしてくれる会社に譲ってほしかった…。
今さらな愚痴なんですが、ちょっと言いたかったのです。関係ない話ですみません。
雑記の方にこうさぎを設置してみました。 見た目は愛らしいウサギですが、私の雑記の内容をそのまま反映しているので、中身は当然「コミックー!」だの「ゲームー!」だのと危険な言葉を発するオタクウサギと化しております。 これから先言葉を覚えたらますます危険度が増すこと請け合いです。
2004年06月09日(水) |
燃えつきたぜ…真っ白に |
まだ週半ばだから燃えつきちゃダメです。 すんません、既に灰になりかけてます。疲れた…。 一応雑記だけ更新しました。千晴ちゃんEDについて。 今日は落ちます。おやすみなさい。
私は酒もお菓子もオッケーです。 だから痩せられないんだヨ!と自虐的ツッコミを入れてみたり。
池袋サンシャインシティのナンジャタウンに「東京シュークリーム畑」というシュークリーム専門のテーマパークができるそうです。 行ってみたいなー…(ボソ)
2004年06月07日(月) |
LaLa7月号&花ゆめ13号 |
すんません、感想一気書きです。 まずはLaLaから。
■ホスト部 ハロー!! ハルヒです☆ 夏休みを利用して軽井沢のペンションにアルバイトにやって来ました?
……ありえねえ。 若干誇張どころか嘘だらけのモノローグですがな。 殿がいつも通りおバカでグー。見た目は王子。中身は幼児。サイコーじゃないですか。 あーこんちくしょー。うき♥ドキ☆メモリアルの全サCDほしいよー! も、申し込んじゃおっかなっ(ドキドキ)←イイ歳して… だって 緑川氏の孤独な王子ですよ……? 聴けと言わんばかりじゃないか! 素敵だよLaLa編集部。英断にバンザイ!
■金色のコルダ どーしても「金コル」と略したくて仕方ないワタシ。 いや、乙女的にその略はダメだろうと思うんですが。 ゲームをやってないので、コミック版だけからキャラの性格や関係を推し量るしかないのですが、やはり当方つっちーが好きなもよう。基本的に、スポーツ少年にはあまり食指が動かんのですが、多分香穂子と土浦のやり取りなんかが好きなのかな。 これって、次回の予想を立てるなら、伴奏者の女がいつまで待っても来ないとか、そういうありがちなパターンですか?(笑) そしてつっちーが代役で伴奏を…それはお約束すぎるか。(とか言いつつ当たっちゃったらどうしよう) しかし、柚木梓馬…ヤツは、どうしても私の目には腹黒く見えます。あの微笑みが怪しすぎる。
■輝夜姫 個人的にまゆの株が急上昇。イイ子になったねえ。彼女と碧だけが、ある種の「呪い」から解き放たれたように思えます。碧とまゆって意外と似合い?少なくとも、まゆにとって碧は「2番目に好きな人」なんだよね。碧はどうなんだろう?1番はやっぱり由なのかもしれないけど、2番は? 晶かなあ。まゆのことだって嫌いではないよね。 なんだか人間関係が複雑に入り乱れて、私も分からなくなってしまいました(^^; コミック買ってないしなー。晶だって「まゆ」を必要としてたんじゃないの?もう要らないのか?由がいればいいのかなあ。
■デーモン聖典 なんか重い展開に…。 もなはK2が死ぬことを嫌だと思ってるのかもしれないけど、K2にとっては、もなによって死を与えられることは幸せなことなんじゃないの? えー、実は本編の内容よりも「OZ」特別編の予告に驚いてしまいました。 なぜ今「OZ」なんでしょうか。しかも予告を見る限り、子供時代のムトーですよ。 確かに「OZ」自体は既に完結してる話だし、あれ以上いじりようがないですもんね。
次、花ゆめー。
■フルバ だーかーらー、十二支「コメディ」じゃないっての。 透ママ編、今回で終了のようです。 彼女が亡くなったのは、やはり夾に原因があるようですね。←ネタバレにつき反転で キョン吉のために、わざわざ猫さんハンバーグを作ってあげた透の気持ちは可愛くていじらしいと思いますが、猫形ハンバーグって均等に火が通るんだろうかと余計な心配をしたりして。ゴメン、マンガだった。
■てるてる 話が難しくてわかりづらかったなー、今回。 つまり、「殺された姫」の子供が「多由耶」で、殺した忍びの子供が「虎彦」で、2人は恋人同士だった? まあ、それはそれでいいとしても、多由耶が成長していないっていうのは?? まさかと思うけど、その「多由耶姫」があの地下牢の姫とかいうんじゃ…。 それってSFとかファンタジーとかホラーな世界になってしまうのでは(-_-;) なんとなく、才蔵が紫信の腕を咄嗟に掴んじゃったの、分かる気がします。 才蔵は御城の淀んだ空気や闇を感じ取ってるんじゃないのかなあ。自分がかつて見たものと考え合わせれば、御城がどういう家なのか、想像するのは難しくない。 幼い頃から散々苦しんできた紫信が、どうしてここでも辛い思いをしなければならないのか。しの命の才蔵にとっては、多分それが何よりも苦しくて悲しいはず。 「多由耶」に紫信がどんな仕打ちを受けるか分からないしね…。
■フルハウスキス いやぁ…色々とスゴイ話ですな。 登場して3ページ目でいきなり「鈴原むぎ15歳」と自己紹介するキャラを久しぶりに見ました(笑) そして御堂一哉ですか。あの衣装は強烈すぎです。 つーか言わせてもらえばアンタは生徒なのか。 あれは制服なのか?そうなのか? お、恐ろしい子……!! 主人公は普通に可愛い感じですね。ゲームを買うかは未定ですが、コミック版はブッ飛んだ展開にしてくれれば面白くなるかも。
今回は、こんなところです。
関東は梅雨入りしたもよう…。 うーん、これから雨続きか。 雨は嫌いなんです。髪の毛が大爆発するから。←癖毛 別に雨が悪いわけではないんですがね〜。 ドライヤーまで使って必死に髪をセットしたのに、会社に着いたらボサボサになっていた時のあの虚しさ…(涙) しかも会社にはドライヤーがないから直せない!(笑) もうどうにもなりません。いっそ最初から寝起き頭で行ったろかコンニャロと半ばヤケッパチな気持ちになります。 昔(高校時代)は、そんなこんなで髪の毛を後ろで束ねて一括りにしていました。今は一応ストパーとか縮毛矯正とか、できうる限りのことをしてるのですが、あれってお金がかかるんですよ。出し惜しみしたくはないけど出費がイタイ…。 こんなとき、外国のお姫さまみたいな美しい巻き毛だったら良かったのにな〜と心底思います。 黒い髪に平面顔でクルクル巻き毛だったら逆に暑苦しいかも、と思ったりもしますが(^^;
ときメモGS千晴EDをクリアしました。 まあその辺の詳しいことはいずれ雑記にて。 早くR11も終わらせなきゃ〜。うう。 実はまだGSをやってます。今度は王子狙いで。
前回クリアしたときに、植物園3回目の会話で死ぬほど笑わせていただいたので、こうなったらラブラブバカップル会話を可能な限り見てやろうと思いまして。
王子攻略記も雑記に書けたらいいなあ。とりあえずバカップル会話内容は全てネタバレの方向で。
さて。 今日は花ゆめ&ミスボニも読みました。 やじきたにビックリ〜。 まさかの彼登場!?やじきたとの再会は叶うのか!
ゼフェルに様をつけるのはウン年ぶりです。 もう様とか言えるトシじゃないんですよ(私が)。 微妙に間に合ってませんがお誕生日おめでとう。 何もやらないけどね!そのうち気が向いたら絵でも描いて祝いましょう。
ところで、雑記の方にぽちぽちと書いている千晴攻略日記ですが、どうやらあと1回で終わりそうです。 やることが少ないから、逆にヒマすぎて困りますよ。千晴攻略って、休日以外は殆ど無意味に近いんだもん。 これが終わったら王子に逆戻りしたい気持ちは満々なんだけど、その前に放置状態のRemember11を終わらせねば…。
2004年06月03日(木) |
アンジェスペシャルビデオ |
DVDしか出してねーのに何でビデオなんだとコーエーを問い詰めたい。 そんなわけでこんばんは。 結局買ってしまいました。 色々と書きたいことはあるものの、感想書く体力も気力もありません…ぐー。(-.-)Zzz 週末に感想を書きます。書きますとか言っといて忘れがちな私ですが。
6月といえばゼフェルの誕生日が近いのですなー。今年は何もやらないけど。 来月のルヴァ様誕生日でいっぱいいっぱいです。あああ。 5月にチャーリーの誕生日も過ぎたばかりのようですが、こっちは初めから覚えてすらいません。アハッ☆(笑ゴマ) チャーリーといえば、謎の商人→社長→守護聖と、彼ほど呼称(役職?)が変わった人も珍しい…と思ったら、皇帝→流浪の剣士→赤ん坊→プー太郎(笑)→???と移り変わりの激しいオッドアイ野郎がいたことを失念してました。
もひとつチャーリーネタ。ネオロマジュエリーコレクション新作(まだ作ってたのか)の「チャーリー・ワンダー」。見た目普通のリングなんですが、どこがワンダーなのか教えてルビーパーティ。ていうか「ワンダー」って一体。 wonder:驚異、奇跡 …彼が守護聖になったことが驚異で奇跡的なことだという意味でしょうか(失礼な)。 個人的に「毎度おおきに〜」な彼が好きなので、守護聖になるっつーのはチョットなあ…という気持ちは確かにありますが。 それを言い出すと長くなるので(他の人にも話が及ぶので)、その話はまた今度。 wanderという語もありますが、こっちはまんまアリオスなので多分違うでしょう。 ジュエリーまだ売ってたのか〜。←余程驚きだったらしい
講談社漫画賞受賞おめでとう! 単にこれが言いたかっただけ(笑) 「変態だけど、ピアノを弾いたらすごいデスヨ」 ほめてないよ。
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