つぶやき

2004年05月31日(月) プラネット・ラダー7巻感想

「プラネット・ラダー」完結記念に感想を書きます。
…といいつつも、内容を把握しきれていないので、詳しい感想は書けません(^^;

結局、「あなないの娘」の伝説は作られたものだということですよね?
全ての世界の運命を握る人間など最初から存在しなかったと。
カグヤの存在や行動が、世界に何かのかたちで影響を及ぼしたのは確かだけど、最後の最後は、運命は生きている人間達一人ひとりが決めるものなのだ、ということじゃないかと思ったのですが…難解すぎて理解がイマイチかもしれません。
一人の人間にも幾通りもの未来の可能性があって、人間は誰しも一瞬一瞬を選び取って生きている。その先にあるものは見えないけれど、ただ頑張って生きていく。
「生きたい」という気持ち、そして「大切な誰か」に生きていてほしいと思う気持ち、それが未来をつくっていく。いつか終わる未来かもしれなくても。
そんな感じです。

非常に個人的な願望(セーウ×カグヤ)は一応満たされたものの、カガミのことはやっぱり切ないです。できることなら、カグヤともっと話をしてほしかったし、生きてほしかった。ワセダさんもちょっと悲しいけど、彼は最後は幸せだったようなので、あれで良かったのかなあ…なんて思ったり。
それと、あとがき。最初は「あれ?あとがきなし?」と思ったのですが、意外なところに。まあ、なるしまさんの常套手段ですが。
カグヤが可哀想で笑えます。確かにダンナが若々しいままで自分ばかりオバサン化しちゃったら悲しいっつーか切ないよ。バンビちゃんも綺麗なままだし、あの2人は本当に怖いな。美形は年をとらないってか。ダイエット頑張れ。

違う話になりますが「少年魔法士」…。カルノが変。というかページ少なっ!
今月あれで終わり!?



2004年05月30日(日) 暑い…

暑い1日でした。
掃除してたら汗がダラダラ…。基本的にモノグサで無精なので、こんな日は本当に動きたくない。暑さと寒さに滅法弱いというダメ人間です。
このジメッとした暑さはどうにかならないんだろうか、と梅雨が近づくたびに思います。
私、アセモができやすいから困るんですよね。とほほー。

■追記
雑記に「プラネット・ラダー」完結記念感想を書きました。
なるしまさんは色んなところに描いてるから、追いかけるのが大変だよ…。



2004年05月29日(土) キャラグッズ

世の中にはキャラクターグッズが溢れています。
私も数年前まではアホのようにグッズを買い漁っていたものです(遠い目)。
まあ勿論、それが悪いこととは思っていません。ちゃんと自分でお金を稼いで(あるいは貯めて)買うのならね。

で、グッズといえばコナミ。ときメモ関連商品だけでも、恐らく数えきれないほど出しまくってます。GSでも出してます。
そんなグッズの中で私が驚いたのはキャラ抱き枕。
モノはこちらで確認できます。葉月とヒムロッチの抱き枕です。
これ、売れるんですかね。売れるから商品化してるんだろうけど。通販にしろ店舗で直接買うにしろ、抱き枕なんて買ったらかさ張るし目立つじゃないですか。そういう現実的なことって考えちゃダメなのかな。

今、等身大とか多いですよね。幸いにして(笑)抱き枕は等身大ではないようなのですが。
昔アンジェでアリオスとオスカーの等身大ポスター(他の人も出た気がするけど忘れた)が売られた時も、私は「買ったって貼る場所がないじゃん」と一蹴してしまったのですが、実際買った人はどこに貼ったのでしょう。天井?
あれ、どれくらい売れたのかなあ…今でも持ってる人はいるのでしょうか。

ちなみに他のGS関連グッズで個人的にウケたのは「カイワレもぐもぐ」テレカ。
単にゲームの「カイワレくん」シーンをテレカにしただけなんだけど、タイトルが妙に笑える。「カイワレもぎゅもぎゅ」だったらもっと面白かったのに。って、メーカーはウケを狙って作ってるわけではないですね。



2004年05月27日(木) またオスカーか…

公式でアンジェアニメ中巻のジャケイラスト(だと思う)を見てまいりました。
お、オスリモ…??(笑)
ま、主人公はリモージュですからねー。仕方ないですね。
つーか、私が言いたいのはそこじゃなく。

オスカー、貴様目立ちすぎじゃあ!!

と思っちゃうのは、ひがみ根性ですかね。
だってロザリアが出て来ないし…ぶちぶち。一応リモの相手役(?)なのに。
なんでこの男が2回連続イラスト登場!?
くそぅオスカーめ、モテると思っていい気になるなよ!(やっぱりひがんでる)



2004年05月26日(水) 新刊チェック

本屋に寄りました。
「プラネット・ラダー」最終巻と、ミラクルラー玄武編2巻が出てたので買いました。ふし遊はどこまでやるんでしょーかねェ。なんか白虎編までやるって作者様が仰っていたような。いや、いいんですけどね。
ついでといっちゃ何ですが、S條センセの愛人マンガの最終巻(完結してたのか…)のオビに驚かされました。あそこまでネタバレして少○ミ的にオッケーなんですか。そうなんだ…。



2004年05月25日(火) 花とゆめ12号

感想です。

■紅茶王子(最終回)
うーん…大団円、というにはちょっと微妙な部分もあるような。
ハルカがあっさり元カノとヨリ戻しちゃったりとか。
でもまあいいんじゃない?という感じで。
消化不良な部分は番外編に持ち越しですかねえ。

■なんて素敵にジャパネスク(連載再開)
再開というのもヘンな言い方なんですが。
今の花ゆめ読者は知らないだろうから。なぜ今「ジャパネスク」なのか激しく疑問。
LaLaで遙かやってるから、とりあえず平安もの入れとけ、とかだったらイヤだなあ(^^;
「人妻編」ってヒワイな響きが(笑) いや、原作もそうなってるから仕方ないんだけど。
心配してた絵は、思ってたほどは変わってなかったかも。昔に比べると綺麗になりすぎちゃって、良い意味での勢いがなくなってしまった気がするのが少し寂しいところかな。
高彬のダメっぷりが相変わらずでグー(笑)
あーやっぱ好きだわ、このヘタレ男。
いきなり守弥登場で、しかも吉野話の続きなので、コミックス読んでない(あるいは原作を知らない)人には意味わかんないと思うんだけど。

■てるてる×少年
本物姫(と言えばいいのだろうか)の名前は多由耶様ですか…えらく時代掛かったお名前で。喋り方まで時代掛かっている。虎彦って誰ですか。
怒りの左介がイイ奴だなーと思いました。才蔵なら代わりに殿を殴ったりできないと思うけど、左介は殴っちゃうのね。
しのぶが初めて彼女に会った時、「姉」かと思った。でも10年近い歳月を経て左介は「妹」だと思った。これが意味するところはつまり、彼女は「成長」してないのか?などと思ったりしました。それならしのが驚いたことも合点がいくので。
「恋人の忍びに殺される可哀そうなお姫さま」の話、多由耶姫と関係ありげな感じだけど、姫は生きてるしなあ…恋人の忍びの方が死んでるんじゃないの?
本当はしのぶも松子も被害者であって、御城の関係者とはいえユーリや義人が彼女らを恨むのは筋違いって気もするんだけどね。元凶の先代はとっくに故人だし。

他感想は省略(…)
次号から「フルハウスキス」の連載が始まると知り、なにやら複雑な気分です。
花ゆめ…そんなにLaLaに対抗したいのか。



2004年05月24日(月) アニメは興味ないけどね

遙かアニメ化に関しては、実はLaLa本誌にもまったく詳細な情報は載ってませんでした。
保志さんのコメント「永泉もアニメに向かって前向きに!いや後ろ向きに(笑)!頑張っていきます」が面白かったです。
まあ頑張れ。
つーことで。後ろ向きに三歩進んで二歩下がってください(後退)。



2004年05月23日(日) 接近遭遇

本日、久しぶりに真性のオタクさんに遭遇してしまいました。
新宿だったのに…秋葉原じゃないのに。
とりあえず、セーラー○ーズ(○ーンじゃないところが更にコア)のチェーンマスコットを堂々と見える場所にぶら下げておくのはやめたほうがいいと思う。と、ここで言っても無駄だけど。
結局、隠すつもりもないんでしょう。
私なんて一部を除いて友人・知人に隠して隠しまくっているので、ある意味勇気ある行動だとは思いますが。
…まあ、携帯にルヴァ様をぶら下げてた時期もあったけどネ☆(おい)



2004年05月22日(土) シュワッチ

飲み仲間から「ウルトラマン2」のゲームを借りました。
ネタにしろ、と言われたので。どーだ、ネタにしたぞ!!
「2」ってことは「1」があるのかと極々当たり前の感想を言ってみる。「ウルトラマンになって戦ってみたかった」はともかく、「怪獣になって暴れてみたかった」は色々な意味でヤバイだろう。
A(エース)の必殺技は「ギロチンショット」だの「バーチカルギロチン」だのでギロチンばっかかよ、とツッコみたい気分。ジャケット絵のバルタン星人がやけに友好的に見えるのが気になります。バンザイしてるようにしか見えん。(V)o\o(V) フォフォフォ
…と、まだプレイしてもいないのに失礼な感想の数々。ファンの方が見てたら御容赦を。あくまでネタなので。


雑記の方も更新しました。花ゆめ感想を少しだけ書いてます。
花ゆめ…だんだん読めるものが少なくなっていく気がします。うう。これもトシのせいなのか。

それと真面目な話になってしまいますが、今日は北朝鮮関係で色々とありました。ここで詳しく意見を述べるのはやめておきますが、小泉さんはこれからが正念場なのではないでしょうかね。

※追記。
今まで雑記だけでコッソリと(まったくコッソリじゃなかったが)設置してたweb拍手を、調子に乗ってサイトにもつけちゃいました。てへ♥
気が向いたらポチッとお願いいたします〜。



2004年05月21日(金) 企画その1?


誕生日企画の手始めに、とりあえず(とりあえず!?)荒技ルヴァ様絵を早描きしました。愛が足りねえ!(笑)
企画が終わるまでサイトのトップあたりにでも貼っておきます。
最初の衣装が一番好きなんだけどなー。



2004年05月20日(木) 愛が止まらない

去年はいろいろあって参加できなかったため、実に2年ぶりの参加になります。
今年もルヴァ様倶楽部主催 ルヴァ様お誕生日企画の季節が近づいてきました〜♪
いえ、本当はまだ2カ月近く先なんですが、デュエットアニメ化祭りで気持ちが先走ってます。ビバ ルヴァリモ☆(違)
やっぱりこれをやってこそ夏だネ!…と個人的に勝手に決め込み、今年もイラスト参加です。
創作は今のところ予定ナシですが、予定は未定。
コンテンツページにもリンクバナーを貼ってありますので、宜しかったらそちらからもどうぞ。
すばらしい企画&作品てんこもりでルヴァ様ファン必見になること請け合いです!
ルヴァ様といえば、最新号のネオキュア(と略していいものか)の表紙がルヴァ様(とヴィエ様)で、思わず表紙だけで衝動買いしそうになりました。
ふう、あぶなかった。(爽)

そしてもうひとつ、6月はときメモにもちょっと力入れるつもりです…。完全更新ストップ状態なので(^^;
千主もイイ感じですが、やはり葉主メインで。誰を攻略してても王子に流れがちになるのはビョーキですかね。
だって葉月には主人公ちゃんしかいないんだよ!(落ち着け)
…と、主人公に自分を投影するというよりは温かく見守っちゃってる感じですが、今さら女子高生になりきるのもキビシイので、これで良いのでしょう。



2004年05月19日(水) これってまだオフレコなわけ?

遙かテレビアニメ化ってやつ。
公式では情報解禁になってないですよね。
今月のLaLaで発表になるとかならんとか。

これ、CS放送なんですかね。それとも地上波?
地上波なら、時間帯によっては観られるかな。多分ビデオを録ってまで観ようとは思わない、というか録画しても観る時間がないので…。(でもビデオ録っちゃうかもだけど)
それよりもアニメ化されるのは1なのか2なのか? そしてアクラム様はたくさん出るのか。←ここ重要
主人公は2の方が(絵的に)好きなんだけど1は藤姫がいるので……だから何と言われると困りますが。あ、ちなみに黒龍神子もランより千歳の方が好き。そしてアクラムは断然2だと言い切っておきます。
CS放送ならどうにもならんけどなー。



2004年05月18日(火) 怒濤の2日間

昨日から仕事量がすごいです。なにやらハンパじゃありません。今週はヒマに違いないと楽観していただけに、休憩も取る暇がないほどの忙しさに目が回りそうです。もう既に100メートル走を全速力で走りきったような気分。
仕事をもらえる有り難さは身に染みて感じてますが、今日はマジで眩暈を起こしそうでした。
それでも日記は書く。雑記も書く!(寝ろ)
身体は疲れてるのに頭は異様にハイテンションです。あ〜ゲーム続きやりたい。



2004年05月17日(月) アンケ

アンジェの公式サイトからネオロマアンケートに飛べるようになってます。

個人的にはまたかよ。としか思わんのですが。
これってコルダが出る前にもやったような…つーかやったよ。やったんだよ。間違いない。(長井秀和調…)
これさー…あんまり言いたくないけど、ちゃんと活かされてるワケ?つまり次作に。
一応活かされてるのかな。前のアンケートで「どんなのがやってみたい?」っていう質問の回答に「学園もの」みたいなのがあったかも。同じく回答欄に「アイドル育成もの」とかもあって鼻で笑った記憶があるけど(とことん失礼な奴だなオマエは)。

いえ、それでも今回も答えてきましたけどね。
アンケートに答えるだけならタダだし、うまくいけば何かプレゼントも当たるらしいので。(そっちが目的だとは絶対言えない←言ってるし)
…て、いうか。言っていいですか。良くなくても言っちゃいますよ。


次回作のアンケートなんか取る前にエトワールのPS2版出せやコラ。
そしてPC対応で出すならハイブリッドで。
どっかのマイナー系エロゲーじゃあるまいし、窓版だけなんてありえないから。

これをコーエー社屋前で大声で言えたら…(涙)



2004年05月16日(日) つれづれなるままにゲーム語り

ザプレの増刊「ザプレ2 for Girls」を買いました。ネーミングのインパクトでは電撃若(電撃姫の女性向け版)に及ばない気はしますが、中身は良い出来でした。電撃若ってモロBLゲーばかり(しかも18禁率高)なので、私としては買ってまで読む気にはならないんだなー。
ザプレ増刊もBLゲー主体の作りになってるけど、ところどころ乙女ゲー特集も組まれてます。今回はコルダの情報が載ってました。

ちなみに巻頭特集は「好きしょ!」。かなりページを割いてます。気合い入ってます。基本は乙女ゲー、な私は好きしょ!には大してそそられませんが(声優が豪華だから興味はあるけど)「学園ヘヴン」はやってみたいな〜。キャラデが氷栗優さんなので、単純に絵に惹かれたというのもあるけど。
背表紙に広告が載ってた「ブラマト00」はキャラデザイナーさんを替えたんですね。確か前はつちやきょうこサンだったような。新しいキャラデの人、もしかしてクラフトソードのキャラデの人と一緒かなー?と思ったのですが。製作が同じ飛行計画だし、絵がなんとなく飯塚さん風…。うーん、ゴシック調な雰囲気がいっきにロリショタ風味に(笑)←別にけなしてるワケじゃありませんヨ!

他にも色々と情報が載ってましたが…えーと、「フルハウスキス」の記事も載ってました。…うーむ…(無言)
主人公のデフォルト名「鈴原むぎ」ってどんなもんですか。むぎって? それで良しなのかカプ●ン。「恋愛家政婦アドベンチャー」ってのもよく分かりません(笑) 「家政婦」要らないんじゃ。あと「両親が事故死」していて「姉が失踪」していて「家政婦」な割に妙にギャルっぽいのが気になるんですが。名前がむぎなのに(まだ言うか)。今どきの女子高生ってことで、これも有りなのか。

それからD3パブリッシャーの新作「放課後のLove Beat」。…ぷ。←失礼
いやぁ、素敵なタイトルですネ! D3頑張ってるなあ! もう「きまぐれストロベリーカフェ」の次の新作ですか。
私は当分購入予定なしですがね〜。コルダとかを先に買わないといかんので。余裕ができたら手を出してみたいかも。
一応公式サイトで確認してみましたが…本当に素敵です。「はじけるキッスもう・・とめられない♥」なんつって、アタシは笑いを止められません(笑) キャラデは「リプルのたまご」の人らしいです。可愛い絵ですよ☆
最近音楽ものが多いのでしょうか。アメデオでも「ファーストライブ」が出てるし。これはPC専用なのが残念ですけど。

こうして専門誌で確認すると、自分がチェックしてないものを含めて本当に女性向け(乙女・BL両方とも)ゲームって増えたんですねえ。良いことです。
それにしても、エトワールは一体いつになったらPS2に移植されるんだろう…(遠い目)



2004年05月15日(土) 雑記をブログにしてみました。

↑(枠の上)のリンクから新しい雑記へ飛びます。

私自身、まだ試行錯誤の段階です。
万が一IDが削除されてしまうと困るので、こちらを暫くの間は通常日記として使用することにしました。
ほんと、どっちが良いのでしょうねえ…。

只今、再びときメモに舞い戻ってプレイ中です。千晴ちゃん狙いでまったり進行。現代日本におブギョウ様がいると本気で信じているのでしょうか、彼は。信じてるのだとしたら相当の…いえ、素直な良い子ですね。
でも確かに癒し系かも?ほのぼのムードで。千×主好きが意外に多いのも分かる気がします。



2004年05月13日(木) LaLa6月号

先月(汗)のLaLa感想です〜(今さら…)

◆コルダ
実はコミックスは買っていないのですが、なかなか良い感じではないでしょうか。普通に面白いと思います。
土浦くん、良いですねえ。主人公(香穂子)とお似合いなんじゃないですか。(と勝手に決めつける)
個人的には月森くんのようなタイプも好きですが、単純に主人公とお似合いな人ってやっぱ土浦?
あの、どうでもいいんだけどコルダのカップリングって土日とか月日とか書かれるので、最初意味が分かりませんでした。曜日が名前の元になってるって最初から気付け自分。

◆遙か
とりあえず、ちゃんとエンドマークが付けられるのか限りなく不安です(^^;
まだ四方の札探し(しかも1枚しか見つかってない?)だなんて…。さらにアクラム様完全放置。彼は今一体どうしているのでしょうか。
鷹さんが突然あかねに傾いてしまった理由がよく分からないんですが。私、意味もなく主人公モテモテ状態っていうのがあまり好きじゃないので、八葉があかねに惚れるならそれなりの理由づけをしてほしいな〜なんて思ったり…。
それから、もしかして永泉×あかねな人が読んでたら悪いんですけど、永泉は逆立ちしたって男にゃ見えません。主人公より可愛くて可憐で繊細でおしとやかな人のどこが男なんですか。彼って素のままで姫じゃないですか?

◆輝夜姫
由は碧と晶のどっちが本命なんでしょうかねえ…(もはやこれしか言いようがない)
私は晶は由を諦めた方が身のためじゃないかと思うんですが。たとえそんなに好きじゃなくても、ミラーにしておけば少なくとも普通の人生を送れそうな気はします。

◆カレカノ
まあ要するに有馬の本当のお父さんは、お兄さん(有馬の今のお父さん)のことを神様みたいに思っていたのかもね。父であり、母であり、自分を救ってくれた唯一絶対の存在。
最近すごい展開で、正直いうと最初の頃のノリが懐しかったり…。

他は特筆することもなし、ということで。
ホスト部の全サが気になるよー。こ、この歳で全サ応募??



2004年05月12日(水) たった一つの真実はどうでも良かったらしい

劇場版「まじっく快斗」を観てきました。…え?まじ快じゃない?「名探偵コナン」?

ウソでしょ。

主役キッドだし。誰が何と言おうとキッドだ。

…ということで、前フリが長くなりましたが「名探偵コナン 銀翼の奇術師」を観てまいりました。
以下全てネタバレです。そして辛口意見満載です。御注意を。

感想は、最初に書いたことで全部です(笑)
色々とツッコみたいところはあるのですが、というかツッコみ始めるとキリがないというか…いつにもましてビミョ〜な話でした。

まず最初に書いた通りキッドが出張りすぎ。まじ快ファンは喜ぶでしょう。私も別にコナンファンじゃないので、キッドが目立とうと一向に構わないんですが、主役が2人状態というのはいかがなものかと。
それと、キッド対コナンは、どうしてもキッドの方が上手なので直接対決したらコナンに勝ち目がないです。この点で既にキッドに食われてる。
唯一笑わせてくれたのは、快斗が新一と同じ顔というのを逆手にとってくれたことですかね。素顔のままで新一に変身。しかも声さえ変える必要なし(笑)
とりあえず、似てるどころか同じ顔ですコナンくん。

さらにツッコミどころ。
殺人があまりにもどーでも良すぎる。そこから派生する大事件の伏線とはいえ、扱いが軽すぎ。
トリックについては、殺人が起きた時点で真相の半分くらいは見えちゃってるし、コナンに大仰なトリックを求めてるファンはきっといないと思うので(失礼)それは構わないんだけど、この後に起きる事件のために殺したみたいで…ちょっとなあ。
それに、いくら昔の同僚といっても今は無関係の人間を簡単にコクピットに入れて、あまつさえ世間話なんてしないだろ普通。同窓会じゃないんだから。人の命を預かる仕事ですよ?失敗したらごめんなさいで済むことじゃないんですよ。

そしてツッコミもう一つ。
いくらなんでも素人高校生が飛行機の操縦なんてできるか。
しかも滑走路じゃない場所にランディングなんてありえません。
コナンが非常識なのはいつものことですが、非常識にもほどがある。

まあツッコミ意見ばかり書くのもなんですから、ちょっと違うことも書きましょう。
小五郎が今回ちょっとだけカッコ良かったです。推理がお粗末なのはいつものことなんですが(笑)、犯人に向かって言ったセリフがカッコ良かった。いいこと言うじゃないか。たまには。

新蘭に関しては、なんだかパターン化している気もするので、あえて書く必要もないと思うんですが、蘭が置いていかれてばっかりというのはごもっとも。新一なんてロクな男じゃありません。今のうちに別れた方が無難です(笑)
とはいえ、そこで追いかけようという頭はないのかと私としては言いたいけど…。コナンに出て来る女って待たされる女ばっかだからなー。和葉然り、園子然り。園子の場合、どこまで本気で待ってるのか疑問に思える部分もあるけど。
比較的マシなのは、平次の後をくっついて回ってる和葉なんだけど、これも全く見当違いの心配をしてくっついて行ってる感じはしますね。私は基本的に和葉スキーなので、彼女の大抵の行動は許しちゃうけど。
ともかく、コナンに出て来るカップルは、もっと積極的に追え女!…と私は言いたい。
あ、結局辛口に。いやでも言わせてほしい。
待たせるだけの男なら、さっさと見切りをつけましょう。

で、最後に流れたテロップ。

この作品はフィクションです

言われんでも分かります。

小学生以下のお子様への配慮だろうと思うけど、そもそも小さい子にはキッド絡みの話は小難しくて理解できないのでは…?

で、来年の映画も既に決定らしいです。やっぱりね。


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