2003年02月28日(金) |
『二つの塔』を観た。 |
1800円をどうするか悩んだ挙句(←人間が小っちゃい)行って参りました。 今回観たのは字幕版です。こうなったら吹替版も行きます。吹替の方が分かりやすいって聞いたので。(ただ、その人の話によるとアラゴルンの声がダメらしい…一体誰なんだ、アラゴルン役)
さて。最初の話(旅の仲間)は、正直言って説明的な部分が多くてウザいと思っていたのですが、今回は割と面白かったです。 ただ、ファンタジーの宿命とはいえ、あんなにボコボコ人が死ぬのってどーよと思いましたが…(汗) まぁとりあえずレゴラスが死んでないので私は構いませんが(最低)。
今回はそれぞれの人間(?)関係が面白いです。アラゴルン&レゴラス&ギムリ、そしてフロド&サム&ゴラムなど。 特にフロドとサムって…ホ●?(爆) サムって何なんですか?本当にただの庭師? の割にフロドへの忠誠ぶりは尋常じゃないと思うんですが。平気で命懸けそうな勢いじゃないですか。 聞いた話だとフロド役のイライジャ・ウッドが、わざわざ公式会見で「あの2人はホモじゃない」発言をしたとか。 公式の場で言わなければならないほど誤解されてるのか(笑) ゴラムはゴラムで、フロドは「旦那」でサムは「デブのホビット」って呼んでいるあたりがヒドイ。扱いに天と地ほどの開きがありますね。
そして観ました!噂のレゴラスの乗馬シーン。 何て言うか…笑える。 普通に乗れよ!このエルフめ!(でも好き) あのスケボーシーンもな…普通に下りろって。 実は目立ちたがり?無口なくせに自己主張だけは激しいな、レゴ様。
それとタイトルの『二つの塔』ですが、あんまり意味ないような。 確かに二つの塔は出て来るけど、物語の主軸と全然関連ないし。『指輪物語』(原作の方)のサブタイトルがそうなってるから?
最後に全体を通した感想は、やっぱり解りづらいということでしょうか。 字幕はダメだ、とあちこちで評判を聞きますが、どうにも話の展開が急すぎる…というか説明不足の感が否めない。 私は原語はところどころしか聞き取れないという典型的な日本人なので(笑)、日本語で説明をつけてもらわないと理解できません。 そんな訳で最初の話に戻るのですが、吹替版も観に行く予定です。 観てきたらまた感想を書こうかな。
2003年02月24日(月) |
今月のアンジェ&遙か |
毎月恒例の感想です。 今月は早いぞ!←偉そう 言うまでもありませんがオールネタバレですので御注意を。
アンジェ: 話の流れ的にはまぁ、妥当かなーと思いました。ただ…展開が早すぎ(^^; もうちょっと、例えばロザリアがアンジェを女王に相応しいと認めるに至る過程のようなものとか、描きこんでほしかったです。
ロザリアとアンジェの間には今では揺るぎない友情があって、だからアンジェが女王に決定したならロザリアは潔く負け(女王試験は勝ち負けじゃないけど敢えてそういう形を取るのであれば)を認めると思うのです。でも、アンジェが「女王になる」宣言をして、だから自分もそれを認めます、というのはちょーっと納得できないんですよねぇ…。 試験が進むにつれ、アンジェが女王に相応しいんじゃないかという考えを持ち始めたというのならば、それを分かりやすく描いてほしかった。ページ数の制限と、多分巻数の制限もある以上、仕方がないことなのかもしれませんが。
最後の方のアンジェは、ああ女王の顔だなーと思いました。宇宙の現状を知り、ハッキリとした自覚が芽生えたということでしょう。それはいいんだけどねー。(そしてまた最初に戻る) ただひとつ美味しかったのは、女王陛下の今の御尊顔が拝見できたことですよ! お美しい〜。でも、言葉遣いの割にはまだ少女っぽさが残ってるような…?ディア様の方が大人っぽいと思ったのは私だけですか。
危機に瀕したアンジェリーク(女王)を、クラヴィスとジュリアスが一緒に助けたというのが印象的でした。クラヴィスとは違った意味でジュリアスにとっても、アンジェリークという人は大切な存在だったんだな、と思います。助けたのは新女王の命令があったからじゃないよね?
次回で最終回(なのかな?) ううう、寂しいよぉ〜(泣) とりあえず「2」の連載決定の方向で。ダメですか。 リモはランディとの恋にどう決着をつけるのか? 補佐官決定のロザリアは晴れてルヴァ様とラブラブになるのか?(笑)←多分誰も気にしてないと思うけど… 待て次号!
遙か: 今月のテーマは友藤で。(え、違う?) んも〜水野さんったらニクイね!もっとやって!(喜) 本編から話がズレてるって?いいんですよ、そんなこたぁ。 なんたって友藤なんだから。 私にとっては今月の遙かはそれが全てです、ええ。
三つ編みの藤姫ちゃんは可愛いです〜。いつも可愛いけどね。 でもあれだけの長さを三つ編みにするのって相当な労力だと思うんですが…やるな、あかね。 そして頼久。よりにもよって「注連縄」とは何事じゃあ〜!(大笑) この朴念仁め。なんかもう「ダメだこりゃ!」(ドリフ調)って感じですかね。 女の子に対して注連縄はナイだろ。褒めてないから、それ。天真でさえ(失礼)「可愛い」と言ったのに!
しかしあのオチは…友雅さん、イタイねぇ(笑) 普段の行いがアレですから、まぁ良い薬でしょう。女にフラれても痛くも痒くもないんだから、たまには体で痛い思いをしないとね。 しかし、あの友雅にビンタできる女は世界広しと云えど(世界って京限定だけど)そうそういなかろう。藤姫恐るべし。
2003年02月23日(日) |
観に行こうかまだ迷ってる |
『二つの塔』が昨日から公開ですね。 ああ、観たい。けどどうしよう。1800円か…(妙にケチくさい) レディースデーとか狙おうかな。 勢い余って自サイトの絵板にレゴ絵まで描いてしまいました。 フロドも描きたいけど髪型が分からんです。
ええと、ノーマルオンリーの人には全く無関係な話題ですが、LOTRのカップリングについて。 某友人はアラ×レゴ推奨、レゴ受け決定とか言ってたのですが、私はレゴ×フロです。 私の中では レゴラス=王子 フロド=姫 サム=その下僕(笑) なので。 そんでレゴフロ、サムフロの三角関係とか。もうムチャクチャですね。 いいんです、妄想の余地がある方が面白いから。
第2章、見せ場なんかは既に聞いて知っているのですが(ただしレゴラス限定)直接大画面で見た方が良いと言われて迷ってます。 やっぱり観に行った方がいいのかなぁ。 でも今行くと混んでそうで怖い…。
2003年02月19日(水) |
指輪の行方はどうでも良いという映画 |
友人が薦めるので『ロード・オブ・ザ・リング』の第一章をレンタルで借りて観ました。(遅すぎ) 薦めるというよりは耳元で喚くと言う方が正しいです。 彼女の話を要約すると
見所はレゴラス とにかくレゴラス 何が何でもレゴラス いいからレゴラスを見ろ
レゴラスだけかよ!!!
…と思って実際観たらホントにレゴラスだけだった☆(あとフロド) マジでレゴカッコイイよ。 まるで草原を渡る爽やかな風のようじゃありませんか。 なんたって雪崩に遭っても全く乱れないあの長髪がサイコーだね。 もう全世界の乙女の心を鷲掴みだネ!(自分で乙女とか言うあたり相当イタイ)
今度『二つの塔』が公開されるわけですが…どうしよう? ビデオ化を待つか、観に行くか…。 でも長いんだよなーあの話。 キャラ萌えだけで長時間映画館に居るのもなんかツライ。 キャラ萌えだけだと言い切るのもどうかと思いますが。
2003年02月17日(月) |
アバレンジャーとかファイズとか |
思わず観ちまいました…。いや珍しく早起きしたもので(早起きなのかよ!というツッコミは無しの方向で) そして爆笑しました。何なんですかアバレンジャー。ネーミングセンスも脱力ものですが、空飛んだり四つんばいで走ったりはヤベェだろ。 敵を食っちゃってるし。戦隊ヒーローであんなのアリですか。僕と握手なんてやってる場合じゃありませんよ。
ファイズはねぇ…555と書いてファイズってのが謎です。あの仮面ライダーの顔っちゅーか仮面はもっと謎。顔中目に見えるんですが(笑) 仮面ライダーの巧という人は無口なヒーロータイプという分かりやすさがありましたが、あの啓太郎とかいう人は何者ですか。 弱い割に言うことはデカイ。 そして極めつけに「キミのこと、タクちゃんて呼んでもいい?」
いいわけあるか! 小学生か!?(笑) 別の意味で狙ってるくさいところに脱力笑い…。
今月末(頃予定)に出る『サクラ大戦〜熱き血潮に』(PS版)をアマゾンで予約してしまいました。 やっとPS対応か〜。長かったな。 とか何とか言いつつ、実は私、さくらが好きなわけではありません。 別に嫌いでもないけど。なんか、さくらってヤキモチ妬きだからさ。昔SS版のをチラッと見た感じではワガママな女、という印象しかなかったもので(笑)
アイリスは割と好きですね。美少女だしv 別に大神隊長とどうこうってワケじゃないですけど。どうにかなったら犯罪ですから(爆) やっぱ大神さんにはさくらなんだろな〜。基本だしね。パリ花組を知らないので、あっちのヒロインとさくらの確執(?)は知らないのですが。大神さん二股?(笑) あと紅蘭も好きかもですね。(メガネっ娘…)
アンジェが出ない(というか必然的にPS版は先送り)と分かった今、これを楽しみにするしかないと悟りました。 うう、コー●ーのばかやろー!(大泣)
ここ数日、実は同人やってる友人のジョジョ本のゲスト(と言うほど大袈裟なものでもないが)として落書きってました。 つーてもジョジョネタを描いてたわけじゃありません。半分はジョジョだけど。 私は約2ページ分ほど描きました。友人との合作です。絵が違うんだけど大丈夫なんでしょうか。 題して
ときめきジョジョリアル
…マジでこのタイトルで行くんですか!?ねえあもさん!(泣) 登場人物はジョジョ(第5部ブチャラティチーム しかも主人公は女体化ジョルノ)で内容はときメモGSという世にも恐ろしい小ネタです。 16日のジョジョオンリーで本当に売るつもりらしいです。ジョジョファンにときメモネタが解るんでしょうか(滝汗) たかが数ページとは言え、こんな融合ネタを本気で決行してしまう彼女の勇気に乾杯です。
2003年02月05日(水) |
花ゆめ(主に伯爵カイン語り) |
というより殆ど全部カイン語りと言っても過言ではないです。今回の一番の萌えどころ。絶望的な展開の方が萌えません?(誰に言っている…)
もともとカインとリフの関係って背徳的な匂いプンプンなわけだし、こうなったら堕ちるところまで堕ちて共倒れとかでも…さすがにそれはヤバイか。 全ての元凶・カイン父ちゃん。あの人、何がしたいんでしょう。よくわからな〜い。カインをいびり倒したいだけ?
下僕のリフもいいですがユダ的なリフも良し。最終的には元に戻ってほしいと思いますが。大方のファンの娘さんたちは同じことを思ってるでしょう。 中には「あの性格のままでカインにあんなことやこんなことやそんなことをするリフが見たい」とか不埒なことを考えているお嬢ちゃんもいらっしゃるかもですが。
女王様(笑)と下僕と姫。これが私にとってカインとリフとマリーウェザーの理想的な関係。 今まで正直タルい展開とか思ってたのですが(失礼)これで全て許せます(何様) ちょーっと先が楽しみになりました。ビバ♪デライラ(え)
ああっロザリア可愛い〜vv(またかよ…) 由羅アンジェは私の心のオアシスです。10巻はルヴァ様もたくさん出てるし幸せv
この10巻は、笑うジュリアスと驚くクラヴィスが出て来るので、ある意味貴重。 そしてあのコアラ&フラミンゴも収録されてます。見所満載としか言いようがないでしょう!
次巻で完結…でしょうね。最後のサブタイトルは何で締めるのかな?「女王候補」で始まったから「女王」? ずっとアンジェを楽しみにしてきたから終わっちゃうのは寂しいです。ってか「2」も連載しないと一部ファンの暴動が起こりそうですが…。
さて、ちょっと話を変えまして。 昨日は怒りにまかせて書きたいことだけを書いて日記をブッチ切ってしまいましたが、さすがに一晩明けて反省。 なので、冷えた頭でもう一度新作についての感想を書きます。 主人公のエンジュちゃんですか?このコは、まあ普通に可愛いと思います。瞳が赤いのはビックリですが。ゼフェルの親戚?(笑) ルヴァの衣装は、ちょっとしか見てないですがビミョ〜な感じですねぇ(^^; あの前に付いてる星は何ぞや。
そしてタイトル。「アンジェリークエトワール」って、エトワールって…エトワールミズキたん?(オイ) メモワールだのエトワールだの、フランス語を使うのがお好きなようで、コーエーさん。 伝説のエトワールって何なんでしょうか。女王の他にそんなワケの判んないものまで出て来ちゃって大丈夫なんですか(イヤミじゃなくて本当に)
ゲーム自体がどうとか言うよりもメーカー側の姿勢に不満を感じるのですが、それを別に考えても今回は買うかどうかは検討中です。 やっぱりファーストアンジェ派なので。リモロザを愛している身としては、色々と心中複雑なのです。 PS版が出るのはかなり先でしょうし、ゆっくり考えます。 先に買われた方の評価を色々と見てから考えようかなーと。ズルイですかね?
Win対応なんですね(いや窓対応なのはプロローグCD-ROMの方なんだけど)。きっと新作もPC用であろうという推測のもとに書いております。もーいいや。多分遙かみたくそのうちPS2対応とかになるんだろうな。
窓使いの皆様、御感想をお待ちしております。というワケで林檎使いの私はサヨウナラ、です。 以前ならMacにも移植して!と叫ぶところなのですが、今の私はそんな情熱はないです。アンジェだけが全てじゃないので。コーエーがこういうところだというのは分かってたので、別にショックはないですけどね。他の面白そうなゲームを探そうかしら。
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