2002年03月30日(土) |
『kiss you』、アンジェアニメ、LaLa、ネオロマラジオまとめて感想 |
この前の日記はちょっと壊れ気味でした。 真夜中だというのにアドレナリン放出しまくりの、かなりヤバめな状態で書いてたもんで異様にハイテンション。 そして今日も朝から直クンエンドレスリピート。(爆) なんかアブナイ人っぽい…。 いや、でも本当にいいです。直クンCD。マジ買って良かった!ありがとうコーエー、私と直クンを出会わせてくれて!(出会ってないって) 彼に少しでも興味があるなら買いましょう、CD。絶対損しません。
と、いい具合に気分が高まったところで全部の感想まとめて行ってみよー! 全部ネタバレですので要注意。
アンジェアニメ> オスカー&オリヴィエのミュージッククリップ+アニメーションドラマなんですが…これギャグ? 何、ウケ狙いに入ったわけ?ミュージッククリップ(特にオリヴィエ)も笑えるけど、あのアニメは一体…。 オスカー様…二枚目気取ってるけど、どう見てもそこはカッコつけるところじゃないって。ていうか真面目に感心するなよランディ。(-_-;) 面白いけどさー。なんか…もうひとつオチをつけて欲しかった…と思うんだけど。 全体的に見てまぁまぁの出来だと思うけど、ひとつ言わせてもらうなら、オスカーのミュージッククリップの相手役の女がコレットっぽいのが気にくわん。(笑) 別にコレットってハッキリ出て来たわけじゃないけど。でも何の関係もない他の女だったらもっと気に入らない。頼むから相手の女はボカしてくれ…。(かなり本気)
LaLa> ・遙か…ランに対して、天真がお兄さんで「うらやましい」と思ってるあたり恋愛対象として既にダメだろうと思うのは私だけ?天真…望み薄いぞ。気の毒な奴。 厚底ポックリ(笑)で手を踏まれても「問題ない」やっすん。いや、問題あるだろう。痛みは感じてる…ハズ。それにしても泰明の本質を漠然とでも見抜いてる永泉は流石。まぁどこから見ても人間離れしてるけどね。あのツートーンの顔とか(爆) 藤姫ちゃんは友雅さんのことを「ああ見えても」力はあると言ってましたが…ああ見えてもって藤姫の目には友雅はどう見えてるんだろうか。「色男 金と力はなかりけり」の典型だと思ってるのかしらね。確かにお金は藤姫の家の方があるだろうけど。(大臣だしねぇ) それからラン。初対面の相手をいきなりひっぱたくとは、似てないように思えてやはり天真と兄妹。ケンカ売ってるのか。(違) でも確かに「私はずっとひとりだったのに」って言葉は真実だから重みはある。京という異世界で、頼れる人もいなかったらランのようになってしまっても仕方ないかもしれないなー。頼った相手がアクラムだったっていうのが全ての間違いの元なのねん。そう思うと可哀想?まぁ未来の義妹になるかもしれないことだし(笑)ここで仲良くなっておいても損はないですぜ、あかねちゃん。
・八雲立つ 古代編クライマックス。ミカチヒコからいきなり妻子の話を聞かされてマナシ不機嫌(笑) ヤキモチ焼くなんて可愛い奴め。 この後マナシによって結界を施され、千七百年の時を越えて現代編に突入…となるわけやね。 私としては、どうしても不幸な闇己のことが心配なので、七地くんには何とかしてほしいんですが…(別に2人にくっついて欲しいとか思ってるわけじゃありません。このマンガ別にホモマンガじゃないし) ただ2人で仲良く生きていってほしいだけなの…って結局くっついてほしいことになるのかしら?(^^; このへん微妙だ…。
・おまけの小林クン ホワイトデー。そうか…ホワイトデーか…。何の関係もないからすっかり忘れてたよ。(自爆) 大和クンがぷりちーなのは相変わらずですが、吹雪ちゃんも可愛い♪(服装はアレだけど…) 最後のオチが笑った。また2年生なのか…。既にサザエさんワールドね。グリーンウッドみたいだなー(^^; 吹雪ちゃんと健吾の仲も逆戻り…なんてことにならないようにね(笑)
・輝夜姫 なんか、だんだんヘヴィな展開…。清水玲子ってアブな愛が好きだよねー。この話の晶とまゆ、由と碧もそうだけど、『月の子』のセツ&ティルトとか。一歩間違えると狂気と紙一重というか。 クライマックスは見えてこないから、まだまだ続くんだろうなー。一体どこまで行くんだろう…(¨;)
ネオロマラジオ> アンジェのトリを飾るゲストは田中秀幸さん。塩沢さんファンにはまだまだ複雑だろうなーと思うけど。 亡くなってまだ2年だもんね。私的には、最近大分違和感がなくなってきたような気もしますけど。 ドカベンか…うーむ。確かに名作だけど…。田中さんには悪いけど、ドカベンっていうと私が思い出すのは岩鬼とか里中くんなんだよねー(^^; 私が田中さんの役で好きなのはメガネくん(スラムダンク)とか、藤隆さん(カードキャプターさくら)だな。優しい人が好きだし。 田中さんが結構お茶目で楽しい人だと、ラジオを聴いて初めて知りました。アンジェ途中参加は大変だろうけど(これから歌も歌わされるし)頑張っていただきたいですねー。
以上!あー長かった(^^;;; これでも短くまとめたつもりなんだけど…(どこが!?) 他にも書きたい話題はあるけど、それはまた後日。
2002年03月27日(水) |
高橋直純ミニアルバム『〜Kiss you〜』 |
只今聴いとります。(寝ろよ) ああ〜めろめろ〜ん(*^^*) 良いですわ〜直クン最高♪ そのうちアンジェと遙かのアニメの感想と共に、バカ丸出しで熱く語りたいと思います。
2002年03月24日(日) |
今月のアンジェリーク |
ASUKAのアンジェはスペシャルショートストーリーが載ってます。出演は光・闇・炎・水。いやもう、面白いの面白くないのって。面白いんだけどさ(爆)
内容をネタバレしちゃうと、これから読む人の面白さがなくなるので書きません。とにかく読め!そして笑え!って感じ。 私は読んでる間、笑いが止まりませんでした。ひとりで読んでて良かった…ていうか立ち読みじゃなくて良かった(^^; コミックスが出るまで保存しとこうかしら。 付録で4コママンガも付いてるのですが、こっちは女の子編(リモ&ロザ)と男の子編(ゼフェル&ルヴァ←男の子…?)に分かれてます。どっちも面白いです。
やっぱりアンジェは、こういう話も面白いね。私は女の子キャラも好きだから、リモージュやロザリアが出てくる話が嫌いなわけではないけど、ランリモとかカップリングを限定されちゃうと、当然気に入らない人も出てくるわけで…。特にアンジェは、ファンの人達のカップリングに対する意見というか好みというか、人それぞれだしねぇ。ランリモ…私は嫌いじゃないけど、リモちゃんには○○様でなきゃ絶対イヤ!っていう反対派も少なくないだろうし。難しい問題ですね。 来月も、ショートストーリーが読めるらしいです。今度はどんな話が載るのかなー。
2002年03月23日(土) |
アンジェ新作DVD予約しちゃったよ… |
守護聖・教官・協力者(+プー太郎←アリオスファンを敵に回すかのよーな表記)のうち2人をフィーチャーしたミュージッククリップ&アニメーションという謎のコンセプトのOVA第3弾を予約してしまいました。(長い前フリだ…) いや、別に歌が聴きたいわけではないのよ。歌なんて、コーエーさんのことだから黙っててもそのうちCDで発売するだろうし。 アニメもね…どうしても観たいという程ではないのです、実は。動いて喋るというのは確かに魅力なのですが、アニメにすると、やっぱ雰囲気違うしね〜。今回女の子出ないし。(おいおい) どうしても、ってなら、ルヴァ様が出る巻だけ買えば済むことなのですが…結局DVDのジャケットの由羅絵にやられました。くっすん。由羅さん作画とか言われると弱いのよ。思えばトレカもこの手にやられたんだっけ。描き下ろしSPカード。うまいよなぁ、コーエー。 全巻買っちゃうんだろうなぁ…はぁ。
ちなみに迷った挙句、遙かのOVAも結局買うことにしてしまいました。でもメイキングは買いませ〜ん。そこまで余力ないし。遙かの画集も迷ってます。本屋で一度見かけたのですが、想像以上に判型が大きくて「うわっデカっ!」と思い引いてしまいました(^^; なので迷いに迷い、いまだ購入していません。(由羅さんの画集は買ったくせに…) 購入された方、中身はいかがでした〜?って訊いてみたいよなぁ。っていうか中身くらいケチケチしないで見せてくれ、本屋。 高い買い物なんだからさ〜、一冊くらい見本置いてくれてもいいじゃん。←すごい勝手な言い分
そんなこんなで、今年もアンジェ貧乏街道へまっしぐら、という気がする自称17歳の春…(死) それと、今年はアレも出るんですよね?『ときメモ Girl's Side』 開発画面を見たら、結構イイ感じでしたが…とうとう女性ユーザー獲得に向けて本格的に動き出したかコ●ミ。 この歳でガールじゃねぇだろうというツッコミはさておき、買おうか買うまいか、こっちも悩んでます。実は私、昔本家ときメモで大敗を喫した女なので…。 初回プレイで大失敗したんですよ。それ以来ときメモは手つかず。まぁでも大昔の失敗なので、アンジェをやり込んだ今では、ときメモ恐るるに足りず!かもしれませんがねぇ。リーカーの方々は、一体どれだけの方が購入を決めていらっしゃるのでしょうか。
2002年03月19日(火) |
『終電時刻』なるしまゆり |
なんとなく感想を書く気になったので。 『隣の町で死んだひと』に続く『少年怪奇シリーズ』第2弾です。 このシリーズは、なるしま作品の中では地味で、フツーの作品だと思う。 どこが地味でフツーなのかというと、魔法使いも悪魔も怪物も奇病も出てこないから。真言を唱える人も悪魔祓いをする人も空飛ぶ人も出てこないから。 ちょっとばかり幽霊が出てくるからって、そんなの屁でもない。←下品
要するにこの短編集は、なるしま作品にありがちなフツーでない人々がフツーでない体験をする話ではなく、ごくごくフツーの人がホンのちょっとフツーでない体験をする話、と言える。多分。 日常と非日常の境目なんて、案外そんなものかもしれない。アナザーワールドは、本当は私達と背中合わせに存在していて、ボタンの掛け違いみたいに、うっかり足を踏み込んだらそこは非日常な空間だった、ただそれだけのことなのかもしれない。 でも彼らはフツーの人々だから、また日常の空間へ還って行く。何事もない当たり前の毎日が、そこからまた始まる。本編には描かれない、エンドマークのその先の話。
地味でフツーだけど、私はこういう話は結構好きです。 ついでに言うと『ディープフリーズ』に出て来た「テシロサワ ユタカ」さんはすっごい好きです。 ハンサムで、素敵で、変(←ここらへん一番強調)v 続き描いてほしいー。
ちょっとお久しぶりな更新でございます。イサトEDを見た後すぐに翡翠EDも、と思ったのですが、さすがに肉体的な疲労に勝てず、結局休日まで持ち越してしまいました。 休みに入ってやっと翡翠の物忌みスチルとEDを見ることができました。以下感想です。
物腰は優雅でも海賊は海賊、友雅とは別人と分かっているのですが、それでもホスト的な印象は拭えない、というのが正直な感想(^^; 関係ないけど現代Ver.のEDスチルは最初見たとき石●裕次郎でも気取っているのかと思ってしまいました。腐っても海の男、なのね。 2人で眺めているのはイルカの群れのようですが…小笠原諸島にでも出かけたんでしょうか(謎) 京EDはやっぱり密着度が高いです。ふむふむ。なかなか良い絵である。 どうやら彼の「可愛い人」はオスカーの「お嬢ちゃん」と同義語のようだ、ということは分かりました。
どうでも良いのですが、この人の告白ってオスカー同様クサいセリフのオンパレードなので聞いているほうが恥ずかしい。間違っても他人のいる所では聞けません。そのクサさが快感だと思われる神子殿も大勢いらっしゃるのでしょうが…。
とりあえず翡翠EDを見たので、序章のセーブデータをリロードして今度は帝側でプレイ再開することにしました。 今度は彰紋狙いで行きます。 ところで、彼って東宮様なんですよね。ってことは、彼をゲットしたら自動的に東宮妃決定なのでしょうか? いくら何でもそれは無茶というものではなかろうか(笑) 現代EDなんて連れて帰っちゃう訳ですよね。未来の帝を勝手に連れて行っていいのか?それって京にとって大問題なのでは…。 トロワのティムカEDと同じくらい問題アリなEDだと思われますが。 余計なツッコミすみません。でも個人的には彰紋くんは割と好きです。ED目指して頑張りまーす。
2002年03月11日(月) |
『遙か2』1stプレイ終了(ネタバレ含む) |
折角の休日だというのに、ずーっとネット落ちして遙かに明け暮れてました(爆) その甲斐あって何とか初プレイ終了。 取り留めもなく感想を書きますが、一部ネタバレありですので、未プレイの方は御注意を。
い ち お う ネ タ バ レ 改 行 し て お く よ。
では、いきまーす。 まず、全体的な感想。 ……長。 だって〜、ホントにそう思ったんだもん。 ゲーム内の経過日数自体は多分トロワとそう変わらない筈なんだけど、何しろ間に戦闘やら強制イベントが入るので長く感じます。 でも今回は、勢力が二分されていて、最初に入れない場所の怨霊は倒す必要がなかったから、その点は楽でした。
それから、主人公と八葉。 全員総入れ替えとなったのは、キャラが一緒だとマンネリ化する恐れがあるというアンジェから得た教訓だったのかもしれないけど、たった1人でいきなり見知らぬ世界に飛ばされた主人公が、やけにあっさり京に馴染んでしまうのは多少無理がある気もします(^^;
前回は、主人公(あかね)には天真、詩紋という友達が一緒にいたけど、今回はひとりぼっち。 ましてや、いきなり「京を救え」とか言われて戦いの中へ放り込まれたら、泣くかキレるかどちらかだろう、普通。(主人公の肝っ玉の据わり方が尋常じゃなかったと言われればそれまでだけど) キャラを入れ替えたかった気持ちは分かるけど、前回と同様あかねを呼んでいれば、戦闘もスムーズだったし京に馴染めるのも納得できたかもしれないな〜なんて思ったり。 あ、別に今回の主人公(花梨)が嫌いという訳ではありません、念のため。
こういうツッコミって良くないかな〜(笑) いらんこと言うなって言われそうだからこのくらいにしとこっと。
そして恋愛。 八葉が味方勢力と敵対勢力に真っ二つに分かれていて、味方側との恋愛が『通常恋愛』、敵対側との恋愛が『急展開』となっているようです。 私の感想としては、急展開の方が狙いを定めた後は楽かも。心のかけらを集めなくて済むし。
私が今回ターゲットにしたのは、通常でイサト、急展開で翡翠さん。 本当はもう1人頼忠も狙いたかったけど、心のかけらが1つしか見つからず断念(;_;) このあたりは、やっぱりガイドブックがないと難しいっす。
それと、目玉は何と言ってもアレです。 人外魔境の彼とのラブラブ。(くす♪) 実現可能と知り浮かれまくった私は、八葉よりもこっちを獲得するのに躍起になってました(爆) イサっち、浮気なオイラを許しておくれ〜。 ダメなの、好きなのよ〜アクラムの顔が。←正直な奴め 仮面を取った素顔で話し掛けられたら、あっさりKOされました。 どんなに悪い男と知っていても、恋する気持ちは止められないわ〜とか自分に言い訳しつつ、かくして院側、帝側、鬼の一族と三すくみのようにキョーレツな三股がけが決定となったのでした。 可愛い顔してやるな、神子。 特に翡翠さんは、よもや小娘のよーな女に三股かけられてるなんて夢にも思ってなかっただろうと思うと、不憫で不憫で…(笑) アクラムEDなんて失恋した上に仲間としても裏切られているわけだし。 女性不信にならなきゃいいけどね。(爆)
3人の中でまだ翡翠さんだけEDを見てません。時間が足りなくて…。 一番印象的だったのはアクラムかな。 いや、アクラムが好きとかそういうことじゃなくて(それもあるけど)切ない恋愛ってツボなのだわ。 昔から影のある男に弱いんですよ。 アンジェも最初クラ好きだったし、アリオスも割と好きだし。 どーしましょう、アクラム×神子に思いっきりハマりそうです。 かなりヤバめです。っていうか半分マジです。
イサト(&その他八葉)は、前と同じく京・現代EDがあります。 イサトEDを見ただけの印象ですが、京EDの方がラブラブ度が高い感じです。 私はこっちの方が好き。 それに、またしても「…戸籍は…?」という現実的な思考に陥ってしまうので、現代ED、ちょっと謎が残ります(笑) 龍神様が戸籍も用意してくれたのでしょうか。 イサトなら、住む環境さえ整えば現代でも生きていけそうだけどね。
…最後に。 どうでもいい話なのですが、EDに到達する前の最終決戦の敵がやたらと強くてしぶといのでウザいです。 早くEDが見たいのに〜と思うとイライラしちゃいます。 倒した後もセーブできれば良かったのに。(オイオイ)
2002年03月07日(木) |
ヒカ碁コミック&紅茶王子 |
面倒なのでまとめて感想を書きます(爆)
ヒカ碁> 表紙も伊角、中身も伊角。伊角一色だぜ、イェイ☆ コミック16巻目にして、いすみん単独で表紙に登場おめでとう♪ 伊角・中国編。通称『伊角の碁』(笑) いやぁ〜、登場するたびに美しさに磨きがかかるキャラってスゴイですね。 最初の頃の伊角を見ると「誰これ?」状態だもんね〜。 しかし問題はそこじゃない。桜野プロですよ。 いきなり初っ端から「慎ちゃん早くゥ」 慎ちゃん…慎ちゃん…(エコー) 何様じゃ桜野〜!! キャラ投票No.1・皆のアイドル伊角慎一郎を『慎ちゃん』ですと? (アキラに「プロ試験落ちた人」とか言われてたけどな。強烈なイヤミだよアキラさん…) たいした度胸だ桜野プロ。あんたは偉いよ。 でも私は嫌いになったけどね!(笑)
とにもかくにも伊角萌え、思いっきり伊角出張りまくりの16巻。 楽平を見て「小さい和谷になごんでちゃだめだ」 日本に帰って会った和谷に「楽平大きくなったなァ」
面白い人やね、いすみん…。 プロ試験今度こそ頑張ってね(T-T) ボケがプロ級でも自慢にならんのよ(爆)
紅茶王子> 本誌では修学旅行編もクライマックス…だけど紅とアッサムの内心は色々と複雑な感じ。 そめこに情が移ったのか、いつ「3つめ」を言われるかとビクビクしてる紅と、「人間だったら良かった」と問題発言をかますアッサムと。 特にアッサムは問題ありだなぁ。 このまま「人間になりたい」とか言いだしたらどうするよ、ゴパオヤジ。 たった1人の跡継ぎが人間化願望の持ち主とは…イタイの〜。 半分人間だからねぇ。人間に対して普通以上に愛着が強くても無理ないやね。 「人間が好き」というか「奈子が好き」なんじゃないかと思うけど…。 でもそうか。アッサムが人間になれば何の問題もなくハッピーエンドなんだ。(戸籍はどうする、とかそういう現実じみた問題は置いといて) でもこれって完全にアッサム寄りな考え方だよね。 ハルカ好きな人は、やっぱりアッサムに帰ってほしいと思ってるんだろうなぁ。
久しぶりの更新になってしまいました。…と言っても別に寝食もネットも忘れて遙か2にハマりこんでいたわけではございません(^^; 寧ろその逆で、ちょっと他のことで忙しくてゲームをやってる暇が殆どありませんでした。 なのでプレイ日記と称していますが、実際のところ殆どと言っていいほど進んでません。ダメすぎ。
とりあえず序章は終わって1章半ばまでは進み、八葉のうち半分(イサト、ヨリー、もとみちゃん、ユッキー←以上ゲットした順番)を仲間にしました。 帝側八葉はまだ仲間にできないのねん。あーめんどくさ。 現在院側八葉と力を合わせて怨霊退治に励んでおります。 どーでもいいけど応援言葉を間違えちゃうと、返ってくる返事が素っ気無いを通り越して冷淡に響くのでいちいちムカつく。私の心が狭いせい? いけないわ、龍神の神子がこんなことで腹を立てちゃ。心を広く持たなくちゃネ。だって神子だもの。(うふv) てなわけで八葉に対する返答、リアクションの数々は心にもない言動を連発中。ああウソつきは神子の始まり…(「神子」を「女王候補」に置き換えても同義となる)
ところで、時々冷やかしのように出てくるアクラムは一体何でしょ? アクラムの最終目的とか、知らないんですけど。 また京の征服?つーか京だけ征服してどーする、っていう気がしないでもないですけど。どうせならレヴィアスみたいに宇宙征服とか狙えよ。スケールの小さい男だ。 「私はアクラム。この名の意味を知る者はもういない」 そりゃいないだろう。100年前の人間は皆死に絶えてるよ。 ホントのとこ、あたしゃアンタが100年前と全く姿が変わってないことが一番の驚きだったのよさ。 鬼って年取らないんですか?シリンも変わってないし…。 まさか100年前からタイムスリップしてきたわけでもあるまい。 この人の年齢が遙か2最大の謎。
でも「私がお前のものになるのではない。お前が私のものになるのだ」っていう言葉は結構ツボでしたね。 いやーやっぱ好きだわアクラム。 求む、アクラムED!(笑) ま、その前にイサトを落とさないといけないけどねー。
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