本日ぱふを買いました。その中に載ってた情報ですが… 『アーシアン』番外編『秘密の花園』の完結編がクリムゾンに掲載されるそうです。 連載途中でぶっち切れちゃって、それからずーっと待たされて早数年。 やっと、やっと完結するのねー!(涙) ううっ、長かった…。
できるなら、この調子で『源氏』も完結させてください高河さん。っていうか、源氏本編の話の内容も既に忘れちゃってるんだけど(爆) 連載の途中で終わっちゃってるのって気持ち悪いのよ…ファンの側から言わせてもらうと。作者御本人も気持ち悪いと思いますけどね。 本編が連載してたの、確か10年以上前だもんなー。私も年取るはずだよ…ぎゃっふん(泣)。
今日はアンジェなお友達と一緒にアンジェソングカラオケに行って来ました。 彼女は実は妊婦さんなのですが、「胎教にいいよね♪」とか何とかテキトーなことを言いつつ2人で歌いまくりの2時間でした。(アンジェソングが本当に胎教に良いのかどうか確証はありませんので悪しからず) でも久しぶりにアンジェソングを歌ってスカッとしましたー!胸が軽くなったわー。
問題と言えば、アンジェソングがあまりに増えすぎて、2人で2時間程度歌ったくらいじゃ網羅しきれないということ…。 おまけに遙かソングまで歌わなければいけないので(義務なのか)ますます大変っす(^^; 取りあえず前回行った時以降に追加された曲を中心に歌ったのですが、それでも全部歌えませんでした。 まぁでも、選曲に迷うくらい曲数が増えたということは喜ばしいことでもあります。
ルヴァ様の『空曜日』を初めて歌って来ました。うっふっふ。やっぱ和み系の歌っていいよねー。一番ルヴァ様っぽい歌だと思う。 ティムカの『宝石の島』も入ってたので歌って来ました。キー調節が微妙に難しいのですが、個人的に好きな歌です。
もう最近ティムカにはやられっぱなし。トロワに始まり、外伝4の音楽集ジャケイラストの流し目やら、極め付けはついこの間出たラブ通の描き下ろし由羅イラストの悩殺スタイルですよ。 なんたって上半身裸ですからね。しかも水に濡れてて妙にエロい。(爆) 品行方正な星の王子様からフェロモン系セクシー大王に路線変更したとしか思えません。 やばい。このままでは、私の中で不動の2位をキープし続けてきたリュミ様の地位も危ういかも。 …というくらいティムカ大出世。 今後の活躍如何によっては彼がルヴァ様に次ぐ地位にまで上り詰めるのはそう遠い話ではない…かもしれない。
話をカラオケに戻します。遙かのカラオケも歌って来たと書きましたが、永泉の歌がショートバージョンなのがイマイチ気に入らないなーと思うんですが。 ヴォーカル集に収録されたアルバムバージョンをカラオケ化してほしいよー。あとはやっぱり『遙かなる時空を越えて』もカラオケ化希望だな。アンジェの守護聖ソングや教官協力者ソングがカラオケになったんだから、八葉ソングもカラオケ化するのは不可能ではないはず。 カラオケにしてほしいと思ってる人、沢山いると思うけどなぁ。
2002年04月25日(木) |
今月のLaLa&アンジェ感想 |
ちょっくら書いておこうかと。 LaLaの方ですが…表紙が天あかです。 そーか。そうきたか、水野さん。やっぱ一番しっくり来るカップルではあるよなー。私的には泰あかも捨て難いんだが。え、誰も私の意見なんか聞いちゃいない?失礼しました(^^; 遙か本編。 あ〜永ちゃんらぶりーvv 可愛いよー。あかねちん、頑張れ女の子!(笑) …ところで、兄上から女性の口説き方の手ほどきを受けたらしい永泉、肝心の本人が何も分かっちゃいません。あかねと2人でボケボケ2人組。ダメだー。この先、2人の仲の進展はないな(笑) 最後、友雅さんが捕まっちゃってますね。「私を北の方に」ってすごいベタなセリフなんですけど。しかも女から言うか普通。っていうか友雅さんは売約済みだからダメなのよ(私情入りまくり)。藤姫ちゃんがいるからv←まだ言うか 誰も言わないだろうから、せめて私から言わせてくれ! 友雅は藤姫のものだから手ェ出すなバカ女(誰だか知らんが)。
小林クン。今回は千尋が主役。カメコ…せめてもうちっとマシな名前を付けろや。でもカメ太郎とか付けてる飼い主も似たようなものだな。 思わず声をかけちゃったら千尋に懐かれてしまった健吾。ラッシーに続く第2の大動物決定(笑) いいんじゃない?千尋も友達が増えたほうが。あの顔で微笑まれたら不気味だから笑わないで欲しいけど。 今回出番の少なかった大和クンは…うむむ。次号で何かありそう?笑ってる人が幸せとは限らないか…。確かにね。私も人前では絶対泣けない人間だから、何となく分かる気もする。泣きたいのに泣けないのって辛いよね。
八雲立つ。元に戻った寧子に闇ちゃんビンタを食らわしてしまいました。 肉親だから見捨てられないっていうのは勿論闇己の本心だろうけど、寧子にとっては辛いよね。その血の繋がりのせいで苦しんできたわけだし。 近頃、近親相姦ものとかよく見るんだけど、自分に弟がいるせいか、これはちょっと感覚的に分からないんだなー私。いくらカッコ良くてもねぇ…弟だぞ。まぁ別にいいんだけど。マンガだし。
彼方から。隔月連載で読んでるから前の話を忘れちゃうし、何となく物足りない気がする…。やっぱコミックス一気読みしかないなー。話が進んでないような気がするんだもん。 ひかわさん、どうか頑張ってくださいまし。
カレカノ。 偽りの自分を見せ続けてきた有馬と彼に違和感を感じ始めた雪野。 雪野が有馬に対してどこまで切り込めるか…このへんがキーポイントかな、と。 無理に自分を良く見せる必要なんてないんだよね。それが好きな人なら尚更、本当の自分を知ってもらいたいと思って当然だと思う。 有馬の場合はそれが出来ないんだけど。 別に気にする必要ないと思うんだけど。雪野なんて愛のままにワガママに、凶悪なまでの傍若無人ぶりじゃないか。それに比べりゃ有馬の腹黒さなんて可愛いものだと思うが(笑) 素直に伸び伸びと育って、結局根っこの部分で絶対嘘が吐けない雪野と、他人に嫌われないために、どんな嘘でも平気で吐ける有馬の違いがすごく対照的に描かれてるなぁ。 私はどちらかと言うと有馬タイプだからな…(自分で言うか)。 見た目クリーンで中身は真っ黒(爆) 一番ヤなタイプだ(笑) しかも有馬みたいになりきれないので、時々顔に出る(笑) ますますダメっぽい。 それにしても、この話ってどんどん暗くなるなぁ。最初はラブコメだと思ってたのに…。どこまでダークになるのやら。最後はハッピーエンドだと信じてるんですけど(希望的観測)。
最後に今月のアンジェ。 読切第2弾でした。 前号で出てなかった残り5人(オリヴィエ・ランディ・ゼフェル・マルセル・ルヴァ)が出てます。 …前回のインパクトが余りに強烈だったので、今回は普通の話だなぁと思ってしまいました。でもルヴァ様が出て来たからまぁいいか。(最後の方だけだけど) 来月から本編再開だそうで。女王試験も恋愛もクライマックスですねー。 ランディ&アンジェの恋は見事成就するのか?(するわけないけど) ランリモでラブラブになっちゃったらロザリアが女王決定じゃない。そんなの『アンジェリーク』じゃないし(笑) あのリモージュなら「女王が恋したっていいじゃないv」とか何とか言って無理矢理恋も女王の座も手に入れようとするかもしれないけど…。ありそうでイヤン。 それはそれで私は構いませんが…ランリモ以外の支持者からは強烈なバッシングを受けそうだな。 どう決着つけるんでしょう?
アニメの感想書くの久しぶりだなー。 だって今日は若獅子戦♪運命の若獅子戦なのよぉ〜vv ヒカルに一度は失望したアキラが、ヒカルを再認識する大事な回ですものv(というか敢えて眼中に入れないようにしてたのに、再びなりふり構わなくなるというか…) 作画とか声とか、アニメ版はちょっと言いたいことも色々とあるんですが、こういう回はやっぱり見ちゃうのよね〜。
最後のアキラの驚愕の表情、いいですね。原作にはなかったシーン? 佐為が「この盤面から読み取ることができるか」と言った後でのあのアキラの表情。うまい作りだな〜。誰も思いつかないような手を打ったヒカル。ずっと見ていた緒方さんは勿論全てを知ってる。でもアキラは知らない。 知らないけど、盤面を見ただけで、ヒカルがとんでもないことをしたことだけはハッキリと理解した。 見限ろうと思い続けてきたヒカルに対して、改めて底知れない何かをアキラが感じ取る重要な場面です。 アキヒカファンなら見逃しちゃイカンですよ。 あ〜。アキヒカが堪能できて幸せvv 早くプロ試験編になって〜! 「6連勝!?」と「3カ月前か…昔の話だな」が聞きたいよぉ。 GO!GO!アキラさん。もっと変人街道を突っ走ってくれ〜〜!!←ファンの言葉と思えない暴言(笑)
2002年04月21日(日) |
『不死者(しなずの)あぎと』3巻 |
最近何でもありの感が強まってきたなぁ…この日記(^^; なるしま作品の中で何が一番好き?と訊かれたら迷わず「少年魔法士!」と答える私ですが、実はこの話も結構好き。背徳的な感じがね。 要はえっちぃ話だと(爆)
3巻はほぼ核心に迫りつつあると言ってもいいかな。 柩あぎと(本物の天堂裂)と遥川美奈(揺り籠の娘)と天堂裂(柩の男)の関係が徐々に明らかに…。 まー結構初めからバレバレ?って気もしたけど。 でもこの話ややこしいから、誰をどう呼べばいいのやら。あぎとが天堂で、天堂が柩の男で…どっちをどう呼べばいいんだろうか。やっぱ天堂くんは天堂くんかなぁ。 マヌケで可愛い天堂くんが好きだっただけに…変わりつつある彼を見るのは嬉しいのか悲しいのかよく分からない。だんだんカッコ良くなっているのは事実だけど…その正体は「闇の父を凌ぐ魔人」じゃあねぇ…素直に喜べんわな。
この巻に出て来た昔の(人間だったときの)天堂(あぎと)も驚きだったな…。だって真面目で穏やかな普通の神父さんなんだもん。なんか凄い良い人っぽい。いくら「柩の男」に吸血鬼にされたからってね…どうしたらここまで性格変われるかね。 本当に一途で真面目な神父さんだったんだなぁと思うとちょっと切ないなぁ。人一倍信心が強いだけの普通の神父だったのに、闇に染まって闇に堕ちて、初めて闇に対抗できる強力な祈りの力を手に入れるなんて…パラドックスだな。 仮に園長とあぎとが「闇」に対抗できる「境界の者」だとして…天堂くんが「闇」そのものだとして…どうなるんだろう。戦ってほしくないなぁ。というより天堂くんに死んで欲しくないというか。
天堂くんといえばどうでもいいことだけど、「この世が薔薇色に輝いております!」とか叫んでいる時の天堂くんめっさ怖。目がイッちゃってるよ、オイ。この世じゃなくてアンタの頭が薔薇色だっつの。とかツッコミ入れたくなる。キノコの粉系…。闇の世界に行っちゃうのも嫌だけど、あっちの世界にイッちゃうのもイヤだ…。(汗)
いきなりコアな話題に走る自分…。 今月からBS2で始まったテレビアニメを見ちゃいました。
小説にアニメ絵と声が付く、というのは非常〜に難しい問題だと思うんですが…特に原作の山田章博さんの絵って独特の繊細なタッチだから、アニメで忠実に再現するのは絶対無理だしなぁ。原作は原作、アニメはアニメと思って見た方が楽しいのかも(ヒカ碁も同様)。
んで…アニメ絵の方はともかく(笑)キャスト…声の方ですが 陽子:久川綾 景麒:子安武人 その他色々(←ヲイ)となってます。
久川さんか〜。後々の陽子の性格の変化を考えると、まぁ適任かな、という気もします。中性的というか。というか、久川さんって基本的に「女の子」な方なんだけど、最近男の子とかも演じてるから、まーいいかーみたいな。 景麒は…どうなんだろ。子安氏…。適任?ってか景麒喋んないから分からないよ(^^; 子安さん御本人は、景麒に決定した時、彼が異世界から少女を迎えに来た王子様かなんかで、後で陽子とラブラブになるんじゃないかと思っておられたそうなんですが…。
いや、王子じゃなくて下僕だから。(爆)
しかも女王様のしもべ…(笑) ダメじゃ〜ん! ある意味ラブラブには違いないが。 いや、こんなこと書いてても、私は慶国の主従コンビは結構好きなんです。 景麒って言葉は少ないけど、暴走しがちな主を陰で見守ってそうな感じがイイと思う。 言葉が少ないだけに、陰で見守るのも行き過ぎると只のストーカーになる恐れもあるけど(笑)
アニメね…。先がどうなるか分からないけど。アニメって作監によって絵が違ったりするのがイヤなんだけどね。頼むから質を落とさないでほしい。 話自体は、アニメオリジナルの設定を絡ませつつ、という感じなので、原作を知っててもそれなりに楽しめるのかも。 ただ、第1話から六太が出て来たのはビックリでした。もっと出し惜しみするかと思ったらいきなり出したか。 キャストが山口勝平さんだったので、雁国コンビは多分CDドラマ(『東の海神 西の滄海』)と同じにするつもりなんでしょう。別に異論はないからいいや。
何だかんだ言って最後まで見ちゃうだろうな。 早く楽俊が出てこないかな♪(景麒は?)
買いました。つーか、とっくに買ってたんですけど。 やっと書けるよ〜(T^T) その名も『碁ジャス☆キャラクターズガイド』。(真ん中の☆がミソ) …やってくれるねジャ●プ。 名前の付け方がステキング。
折り込みのピンナップのヒカル&アキラさん、成長しとります。 あの、あのアキラさん、その髪型は…。 ロ、ロン毛…。 何て言えばいいんですか。いや別にいいんですけど。 肩抱いてますよヒカル。オフィシャルだぞ!いいのか?(妄想炸裂) …オフィシャルだから何だっつの。(ひとりツッコミ)
このイラストを見て、ヒカ碁仲間(勝手に仲間とか言ってるし)Mさんにメールしたら、返って来た返事は 『アキラの髪が微妙に伸びて…オ、オタクみたい〜!』 オタ……! た、宅八郎?(古)←てか今どき誰も知らんちゅーの はぁ、ナルホド。オタクっすか。 ってか、言ってもいいですかMさん。
アキラさん、とっくにオタクなんですが。(汗)
囲碁オタク、ヒカルオタク。ていうか、この人の人生それしかないっつーか(爆) ああ、なんか私って本当にアキラファンなのか疑われそうなイヤンな発言ばっかりしてる感じでまいっちんぐ。(死語) ゴメン、アキラさん。 第2部楽しみにしてるよ。
ところで第2部ってあのイラストの2人が出てくるわけ? プロになった伊角さんも出てくるよねぇ。韓国のスヨンもプロになって出るのかな。 佐為がいなくなって…どういう展開にするつもりなんですかね、ほったさん。
2002年04月07日(日) |
ネオロマラジオ最終回(T-T) |
ああ〜終わっちまったよぅ。 ちょっち寂しい…。土曜日の楽しみが…。折角雑音と戦いつつ聴いていたのに(;_;)
ところで最終回ですが、大トリっていうか、ラストを華々しく飾ったゲストはオッキー(置鮎龍太郎さん)でした。 鬼っすよ。しかも首領っすよ。ドンだよ。ボスだよ。 いや〜最近八葉さしおいてアクラムに傾倒しつつあるので(オイ)嬉しいかも。いや、勿論八葉も好きですよ。
元々置鮎さんは個人的に好きだってのもあるかな。声に色気があるし。でもね〜、まさか『2』ではアクラムも恋愛対象になるとは思ってなかっただろうなー。 ってか、よりにもよって鬼の首領を好きになるってどういうことよ?みたいな。八葉や紫姫に対して思いっきり裏切り行為になるのと違いますかね(^^; 私は嬉しいんですけどね。(そもそも『1』にはアクラムEDがなかったのがすっごい不満だったので) これでシリンとの友情EDとかもあったら面白かった…かも?(無理だって)
シリン姉さんといえば…彼女どこへ行ったんでしょうねぇ? どこかで新しい人生やり直してるんでしょうか。 ゲームの中では「その後」が出てこなかったな。所詮脇キャラだし、好きに想像してくれってことかもしれないけど。 そう、脇キャラで思い出したけど『2』にも出てましたね…「まろ」が(笑) しかも『1』の時よりも顔面(つーか髪型)パワーアップしてるし(大笑) あのヤバさと紙一重な顔はインパクト大。脇役とは言え、まろの重要度はかなり大きいと見た。 マンガには出てないねぇ、ああいう人。水野さんのマンガ、普通の人ばっかりしか出てこないもんなー。普通じゃない人っていったら八葉が一番普通じゃないし(^^; 実は八葉こそ美形という隠れみのに覆われたイロモノ集団かもしれない…。 (いや〜ん、こんなこと書いちゃってごめんなさい!でも私、八葉が好きなんです〜。嘘じゃないです〜!)
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