人恋しくて 一人も好きで
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2008年07月31日(木) ふぅ。

仕事しすぎて気分悪くなった……。


2008年07月27日(日) 負けないもん

前回は仕事がたてこんでいたせいでお休みしたので、ほぼ一ヶ月ぶりの茶道のお稽古。
本格的にお茶会の準備に入り、初めて3人分の濃茶を点てる練習をした。
(今までは一人分の濃茶しか点てていなかった)


最初に楽茶碗にお湯を注ぐ分量がわからず、ダマダマになってしまった。
恥しい……。その後2回に分けてお湯をたっぷりと入れて練ったので
どうにか飲みやすいものにはできたようだけど。



それから半東の練習。亭主の邪魔にならないよう、サポートする役なのだが
これもどういうタイミングで何をすれはいいのか、よくわからない。
うーん、本当に茶道はまだまだ勉強しないといけないことが多いなぁ。
だからこそ、将来の楽しみもたくさんあるのだと思うけれどね。


お稽古仲間の男性が、練習だからと言って、浴衣を着て来ていた。
女性の着物姿もいいけれど、男性の着物姿もなかなかステキ!


えーい、次のお稽古のときは私も着物か浴衣を着ていくぞ!
そして今日よりも美味しいお茶を練るのだ!
負けないもん!(←実は結構負けず嫌い)


2008年07月26日(土) 夏ばて

なぜかここ数年、夏休み前後には猛烈に忙しくなってくる。
要するにプロジェクトのスケジューリングの問題なんだけどね。
夏バテとの相乗効果でもうヘロヘロ。


まともに食事をとると胃もたれして気分が悪くなるし、
かと言って、何も食べないでいると身体がもたないし、
なかなか難しいところ。


どこか避暑に行きたい……。


2008年07月21日(月) 黄金の輝き

招待券を入手したので、国立科学博物館で開催されている
「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」に行ってきた。


体験型展示で実際に120kgの金塊に触れるのはよかった。また、同じ容積の
アルミニウムや銅、銀の塊をそれぞれ持ち上げて、重さを体感できる、
という展示も面白かった。さすがに科学館でのイベントだ、という感じ。


しかし、それ以外の展示は少々見劣りするかもしれない。個人的には秀吉が
建造を命じたという黄金の茶室を復元したものは、興味深く見ることができた
けれど。こんな茶室でお茶を一服いただくと、どんな気分になるんだろうか…。


「現代の金」のコーナーでは、日本では特に電子機器に金が使われることが
多いとか。オリンピック等のメダルに使われる金も全使用量の数パーセント
程度ある、というのには驚いた。実際にオリンピックで使用される金メダルは
銀メダルに金メッキを施しているものだそうだ。そりゃそうか。純金だったら
重すぎて首からかけられないよなぁ。


ここ数日暑すぎて頭がぼぅっとしていたけれど、さすがに黄金の輝きをずっと
眺めていたら、目がランランと冴えてきてしまった。現金すぎ>自分


2008年07月20日(日) 満身創痍

蒸し暑い日が続いて、体調がヘロヘロです。
特に午前中はダルくてダルくて、身体が思うように動かないし。
それでも休まず会社に行っているだけでエライのでは?>自分
などと無理矢理鼓舞してみたり。


よくよく同僚たちの話を聞いてみると、ここ最近は風邪をこじらせたり
蕁麻疹が出たり、アレルギー性鼻炎がひどくなったり、親知らずが痛んで
きたので歯医者で抜いてきたり、と調子を崩している人が多いこと。


仕事が追い込みに入ってきているせいかな?
とにかく皆で倒れない程度にがんばるしかないんだけどね。


2008年07月16日(水) 話題のアレ

今、話題のアレが我が家にもやってきました。



そう。
「ねんきん特別便」です。


早速チェックしてみましたが、年金加入記録には問題はありませんでした。
まぁ、大学卒業以来、ずっと同じ会社で働き続けているのだから、
問題があるほうがおかしいってことだけどね。


あ、問題ない場合でも回等を提出しなければならないんだっけ。
週末にでもゆっくり記入するか。


2008年07月13日(日) あれから一週間 〜 Friends on Ice

仕事に追われている間にFriends on Iceから一週間過ぎてしまった……。
夢のように楽しかったあの日から一転、仕事は煮詰まり気味(涙)。
せめてあの日の記憶を思い起こして、心の慰めにしよう。




今まで見てきたアイスショーと比べて、Friends on Iceの何が違うのかと言えば、
"スケーター達の手作り感"のようなものだろうか。
そもそもこのFriends on Ice、荒川さんが国内のフィギュアスケートをもっと盛り上げたい、
といった趣旨でスタートしたものだと聞いている。そしてその趣旨に賛同したスケーター達が
自主的に参加している、というものらしい。


ショー開始前のアナウンスは荒川さん自身が行い、演技を見せる各スケーターの紹介は
他のスケーターが受け持っている。そしてショーのプログラムは、出演スケーター達の手書き
メッセージ付き!これはファンには嬉しい、ちょっとしたプレゼントだ。


トップクラスのスケーター揃いとあって、どの演技も実に素晴らしかった。
過去何度か同じ曲での演技を見ているけれど、この日の演技が一番よかったのではないか!?
と感じたくらいだ。個人的には中庭選手、本田くんが特に印象深かった。


そして何と言っても真骨頂は、スケーター達のコラボレーション。
今回は「オペラ座の怪人」。昨年の世界選手権で銀メダルをとった高橋選手が
FPで滑ったプログラムだ。詳しいレポートはNifty@Sportsのレポートにお任せするが、荒川さんと
中野さんのダブルイナバウアー、4人のスケーターのイーグルなど、各スケーターの持ち味を
充分に生かした演出が心憎い。


そして曲が盛り上がってきたところで、あの衣装を着た高橋選手が登場!華麗なストレートライン
ステップを披露しているところで、会場中が大熱狂の声援を送っていた。これがリハーサルの
ときにステップの途中で派手にコケた人と同じ人物とは思えない(笑)。ジャンプも見事に決めて
いたし、やはり世界トップクラスの選手ともなれば、本番にはビシッと決めてくるものなのだなぁ、
と感心してしまった。


手作り感その2は、ちびっこスケーターの出演。日本のフィギュアスケート界をこれから背負って
立つであろう、子どもたちにアイスショーの楽しさを体験してほしい、ということだそうだ。
多分、荒川さんは小さなこどもが好きなのではないかな?途中のジャンプで何度も転んだり、
滑りもまだまだ未熟だったりしたけれども、観客はみなあたたかい声援をちびっこ達に送っていた。


途中の抽選会も和気藹々。荒川さんがメインでアシスタントが高橋選手と宮本くん。荒川さんが
クジを引いているあいだに、残る二人がふざけて踊ったりしていて、笑わせてくれる。残念ながら
私は抽選に外れてしまいましたが。限定ジャージ欲しかった。


第2部は荒川さんのメドレーから始まった。途中で氷上生着替えあり、振り付けを担当した
シェイリーン・ボーンさんと二人での演技あり、とこれもものすごく見ごたえあり。最後に会場中が
一斉にスタオベしたくらいだ。ちなみに、かれこれ10分近く滑り通しだったはずなのに、
その直後に息切れもせずマイクで喋りはじめた荒川さんの体力はとんでもない、と後から思った。
このレポートもNiftyにあります(その1その2)。


フィナーレは全スケーターが一堂に会してDance!Dance!Dance!
途中でスケーターが最前列に座っていた観客に手を差し伸べて一緒に踊る、という嬉しい
サプライズもあり。千秋楽ではフィナーレのおまけで、手に水鉄砲をもった男子スケーター達が
シェイリーン・ボーンさんを追いかけたり、その後でボーンさんがその男子スケーターの胸ぐらを
つかんで登場したり、大きな水鉄砲を抱えた荒川さんが高橋選手を追い回すというお茶目さ。
最後に荒川さん一人で登場して、レイバックイナバウアーの後3回転ジャンプ(!)を披露して、ショーの幕は下りたのでありました。



もし来年もFriends on Iceがあるのならば、ぜひ見に行ってください!
と心からオススメしたくなるショーでした。




2008年07月04日(金) 限定に弱い

日曜日にFriends on Iceというアイスショーを見に行くのですが(またって言うな!)、
抽選で200名様限定の、リハーサル見学権に当選したので、意気揚々とショー会場の
新横浜アイススケートセンターに行ってきました。


平日の夕方だからと油断して開場10分前に到着したら、もうすでに開場を待つ
ファンで長蛇の列が出来ていました。ファンおそるべし。今回のリハーサル見学は
自由席なので、良席は既に埋まっていたのですが、根性で一番前の席を確保。


あまり期待はしていなかったのですが、ゲネプロというのかな?アイスショー全体の
流れをほぼ一通り見ることができて、すごーくお得でした。やはり一番前の席は
スケーター達の表情や細かな指先までの動きがよく見えるのでいいですね!観客の数が
少ないのでどうなるかと思っていたけれど、想像以上に盛り上がっていました(リハなのに)。
さすがにコアなファンの集まりだ。


私の隣に座っていた方が、関西からはるばる一人で遠征してきたと話しかけてきました。
実は同じ選手のファンだということもわかり、一緒に楽しく(もちろん小声で)お喋りも
enjoyしてきました。彼女は土曜日の公演を見るとのことなので、後で情報交換しようと
いうことに(苦笑)。


少なくともリハーサルを見た限りでは、古くからのスケートファンも満足できる
いいショーになりそうなので、今から日曜日が楽しみ!


2008年07月03日(木) 目撃

人命救助の現場を目撃してしまった。


会社からの帰り道、駅から自宅まで歩いていく途中で、道の前方に
何台もの消防車が止まっているのを見かけた。何やら物々しい雰囲気で
歩道は通行止めになっているし、何十人もの警察官やレスキュー隊の
人々が慌しくしている。どうやら、ある男性が橋の上から川に落ちてしまい、
川底から上がれなくなってしまったのを救助している真っ最中らしい。


その男性が無事に救助されるのかどうかも気になるし、そもそもこの道を
封鎖されると、かなーり遠回りしないと自宅に戻れないので、結局救助の
一部始終を見守ることになってしまった。


川に下りたレスキュー隊員は3人くらいいただろうか。落ちた男性は
最初浮き輪に掴まっていたが、レスキュー隊員に助けられながら、
10m弱ほど上の岸まで梯子で登っていった。怪我などはしていないよう
なので、救急車の出番はなさそうだった。


いや、それにしてもたった一人を助けるために、こうしてプロフェッ
ショナルが何十人も力を合わせている、というのを目の当たりにすると
感動的ですね。それが仕事だから当たり前なのかもしれないけれど、
当たり前のことが当たり前のこととして実行できる、ということ自体が
素晴らしい。


しかし、あの川に落ちるには、1m以上もある柵を乗り越えないといけない
のだけど、あの男性、どうやって落ちたんだろう…?


2008年07月02日(水) 愕然

新入社員が各部署に正式配属となった。
とはいえ、残念ながら私のチームには新人は来ないのだが。


後輩ちゃんが「今年の新人は私より一回り年下なんですね…」と
ショックを受けていた。泣くな。てか、さらに年上の私の立場はどうなる。

ちなみに先日、NHK BSで再放送されていた1981年10月放映のレッツゴー
ヤングを見ていて、「今年の新人はこの放送があった年にはまだ生まれて
いないんだ!」という事実に気付いて愕然としたっけ。トシちゃんや
聖子ちゃんがサンデーズと一緒に出演していた頃ですよ。太川陽介が
司会していて、川崎麻世とかひかる一平とか坂上とし恵とかも出て
いたっけ…(遠い目)。はらひれ。


緊張した面持ちで自己紹介していた新入社員たちの姿は初々しい。
さて、私も埃をかぶったままの初心をまた思い出すことにしよう。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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