同じ職場のAさんに、本日赤ちゃんが生まれたらしい。
本当にいるんですねぇ、2月29日生まれの人が。

別の同僚のBさんの友人は、今日が結婚式だそうだ。
4年に1度しか結婚記念日を祝わないつもりでしょうか(苦笑)!?


そして今夜は同僚Cさんの送別会。
人がちらほらと動くなぁ。

会社で某大学教授の講演を聴講した。


やはりどこの職場でも同じような問題に頭を悩ませているのだなぁ、
と今更ながら実感できた内容であった。そして、それらの問題を
解決するための決定的な方法はないってことも。昔ながらの地道な
努力を重ねるのが一番ってことなのかもしれない。
うむむ、なるほど。


今携わっているプロジェクトも二転三転して、なかなかスケジュールが
決まらない。いやもうなんとかしてくれ。

＜クイズ＞
今、私の体のどこが一番筋肉痛がひどいでしょう？




＜答え＞
二の腕。なぜだ…。


筋肉痛の体をひきずって、お茶のお稽古に行く。
今日もしつこく唐物手前。先生に「そろそろ違うお手前もしてみる？」
と言われるくらい同じお手前を繰り返している。いえ、でもまだちゃんと
唐物手前を覚えられないですから。多分、次回も同じことをやるつもり。



お風呂に入ったら、右ひざにアザができていた。
昨日は気がつかなかったのになぁ。


でも今シーズン中に、あと一回はスケートしにいくぞ！

最高気温が15度をマークし春一番も吹き荒れて、ここはすっかり春モードに
なってきたというのに、今日はフィギュアスケートファン仲間のNちゃんと
寒いスケートリンクに出かけていった。


最初はお互い「目指せレベル4!」などとほざいていたのだが、実は私が
最後にスケート靴を履いたのは小学生の頃……ということは○十年前か(涙)。
なので、ふらふらとへっぴり腰でスケートリンクに立つのがやっと、という有様。
いいとこレベル-3くらいだよ。


なのでスケートリンクの手すり磨きをしながら、リンクを何週もグルグルと
回りながら周囲の人たちの観察に励んできた。


意外なことにおじさん達が一番スケートが上手い！
もっともこれはコーチ級の人たちが滑っていたと推察される。

華やかなミニスカートのコスチュームにスケート靴を覆いかぶせるように
肌色タイツを履いていた女の子たちは明らかにフィギュアスケートの選手
(シングル?)だろう。リンクの真ん中で熱心にスピンの練習をしていた。
(ちなみに混雑がひどすぎてジャンプの練習は無理)

短いブレードで切り返しや急停止の練習をしていたのは、アイスホッケーの
選手だろうか。まさに踊るようなポーズをしながら滑っていたのはアイス
ダンスの選手かな? 低い前傾姿勢で力強く滑走していたのは確実にスピード
スケートの選手でしょう。

もちろん私たちと同様、初心者も大勢滑っていた。ひたすら壁に張り付いて
いたり、コロコロ転んだりしている子どもたちも多いので、こちらは
冷や冷やしながら人だかりをすりぬけるのみ。それでも最後にはどうにか
何にもつかまらずにリンクを二周できる程度にはなったけれど。


できれば次回は、ちゃんとプロのレッスンを受けてから滑ってみたいなぁ。
でも確実に今言えることは、明日ゼッタイ筋肉痛になってる、ってこと。

有給休暇をとって通院。


時間が余ったので、「エリザベス ゴールデン・エイジ」を見に行った。
英国女王の座に就いたエリザベスが、外交的にも私的にも苦悩する姿を
丹念に描いた映画だ。これは女性の共感を呼ぶんじゃないかと思う。
それにしてもケイト・ブランシェットは凛々しいなぁ。


このあたりの歴史の知識はあまりないのだが(もっとも『七つの黄金郷』は
読んだことあるけど)、充分楽しめた。前作「エリザベス」は未見なので
こちらも見てみたいな。


書店でじっくりと本を物色。こうしてのんびり本を選ぶ時間があるのも
嬉しい。やっぱりたまには休みをとらないとね。

今日こそ早く帰ろうと思っていたのに、またまたズルズルと
残業してしまった。イカンなぁ。


時間の使い方云々より、一部の仕事をうまく他人に託せるよう
工夫しないとね。



ところで先週末、とうとう「チャングムの誓い 完全版」全54話を
見終わった。普通のテレビドラマは3話目あたりから飽きて続きを
見なくなってしまうこの私が。毎週毎週楽しみに待ってまで。
我ながらすごい。ていうか番組そのものが面白いのだが。
これでまた当分、テレビ見ない生活に突入しそう。

……おっと。


フィギュアスケートの四大陸選手権を見るのに夢中になっていたら
日記を書くのを忘れていました。
大ファンの選手が優勝したのはとても嬉しいけれど、あまりにも
高い得点が出たので、なんだか夢ではないかしらん、とボーゼンと
してしまいましたよ。


土曜日は前から気になっていた「宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝」展
を見に行ってきました。数々の歴史上の人物の書などが展示されていましたが
日本史にも書にも全くうとい私にはその価値はわからず……残念。


どちらかというと、私のお目当ては茶入や裂地、茶杓などの茶道具の展示
なのでした。千利休や古田織部作の茶杓が見られるなんて！と大喜びの私。
しかし、武士が作った茶杓が案外華奢で繊細な作りだったのは意外でした。
もっと勇壮というか大振りなものを作るのかと思っていたのに。
個人的には銀製の雛道具をひとつお持ち帰りしたかったですね。
掌に乗るくらい小さいのに、風炉や棗や茶杓や茶筅などが載った長板が
精巧に再現されているんですから！


そういえば展示されていた書のなかには、○○氏の詫び状(?)が綺麗に表装
されているものがあって、うっかり反省文を書こうものなら、こうして後々
その手紙が多くの人の目に晒されてしまうのだから、なんだかなぁ、と
思ったり(笑)。いや、筆跡が美しいから後世まで残されているんでしょうけど。


日曜日はちょっとのんびり。
近々テストを受けるので、英語の勉強を少々。
本当にHearingの力が弱くて参るなぁ。あ、決してReadingが強いわけでは
ないし、単語力もまだまだなんだけど。
まだまだ精進しないといけないな。

季節柄、賑わっているデパートのチョコレート特設売り場に行った。
幾つかのショップで美味しいチョコレートを試食させてくれるので、
ありがたくチョコを食べまくる。
おかげで「もう当分チョコレートいらない……」な状態になった(苦笑)。


食べ歩きの結果、自分用に某ショップの生チョコレートを買う。
14日になったら食べよう。


某友人は「どんな男性だって、義理でもチョコレートをもらえるのは
嬉しいものよ！」と力説していたけれど、そういうものなのかしらん。
未だによくわからないや。


少なくとも職場の男性陣は、「あ、どうも」と返事をくれる程度だと容易に
予測できるので、チョコを渡し甲斐もないし、本当に喜んでいるかどうかも
わからないし、人数も多くて面倒だし、ということで、もう何年も前に
義理チョコを配ることはやめてしまった。


それでも一応、ロイズのポテトチップチョコレートを職場用に購入。
「ご自由にお食べください」とメモを貼って、置いておくつもり。
去年好評だったから、ま、これでいいか。

ついムキになって仕事をしていたら、気分が悪くなってきた。


それにつけても肩こりのひどさよ。
寒さで身体が固まってしまうので、ますます凝りやすくなってしまう。
職場の後輩ちゃんたちと「つらいよねー、肩こり」とお互いに慰めあう。
いちおう合間合間に肩こり体操しているんだけどな。

雪が降り積もるなか、お出かけ。
なんやかやと用事を済ませている間にマフラーをなくしてしまった。
まだ寒いのに……泣ける。



普段はほとんど料理をしない私だが(←をい)、今夜はなぜかバリバリと
お惣菜を作りまくった。これで一週間しのぐつもり。

まぁ、帰宅時間が(早くて)10時ごろという生活を送っているので、夜は
料理なんてしている時間も気力もない、というのがイイワケなのだが。
なんとかお弁当を持って会社に行っているけれど、これも冷凍食品を
駆使しまくっているからねぇ。正直言って、全部食事を手作りにする
なんて到底無理。というか、自分には料理の才能もないし、料理をする
ことも好きではない、ということが長年の自炊生活でよーくわかってきた。



本当にこのあたりとしては珍しく、朝方には1cm以上雪が積もっていた。
北国の人たちには怒られるかもしれないけれど、私にとっては大雪。
家に戻るころには殆ど雪はやんでいたかれど、雪かきしていない道路は
とても歩きにくい。明日の朝、転ばないように出社しなくては。

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