人恋しくて 一人も好きで
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2008年01月29日(火) 区切り

給湯室にコーヒーを淹れに行って、バッタリ会った同僚としばし世間話。
「○○さんが来月から××の部署に異動するんだって」ということらしい。
こういう話はなぜか、本人よりも周囲の人のほうが先によく知っているんだよなぁ。


ずっと一緒のプロジェクトで仕事をしてきた、派遣社員さんが今月いっぱいで
退社されるということで、その引継ぎをすることになった。
かなり仕事ができる人なので、私が引き受ける仕事も相当な量になりそう。
いや、残念。仕方ないことだけど。
とにかく引継ぎ書類だけは作っておいて!とお願いしておいたけれど、
その派遣社員さん、風邪でフラフラになりつつも仕事をしていた。大丈夫かなぁ。


どうも仕事の面では、いろいろと今月で一区切りつきそうな感じ。
来月からはまた新しいスタートができるかな。



2008年01月23日(水) 寒いですね。

朝目が覚めたら、かなりの勢いで雪がまりまり降っていたので
ちょっとワクワクしながら家を出たけれど、会社に着くころには
もう雨に変わってしまったので、なんだか残念。


ここしばらく寒い日が続くので、なんだかあまり動きたくないなぁ、
とじっと丸まって日々を過ごしていたら、なんかあんなところや
こんなところがヤバいことになってきた気がする……。


運動しよう。も少し暖かくなったら。


2008年01月20日(日) えいご漬け

この週末は、ある意味英語漬けの日々だったように思う。


金曜日。
先月英会話レッスンを休んだ分の振り替え日だった。
大学4年生の男の子と一緒にレッスンを受けた。彼は少し遅れてきて
「すみません。ボク、今日が誕生日なので彼女と一緒に夕食を食べて
ました」と説明。「どこのレストランに行ったの?」と訊いたら、
「不二家レストランです!」だって。そうか、大学生はあまりお高い
レストランには行かないのか。
左手薬指にカレッジリングをつけているのを、講師の先生が目に留めて
「君は結婚しているのか?なぜ指輪をしているんだ?」と更に質問。
そして大学生の彼は指輪の理由について、「Because Fall in Love」
と答えやがりました。
……それを聞いた私は、もう私は笑い死ぬかと思った。若さって素晴しい。


土曜日。
午前中はいつものレッスン。
夕方から洋画を観に行った。タイトルは『俺たちフィギュアスケーター』
実に楽しい、B級おバカ映画(←褒めてます)でした。
映画館はほぼ満席で、他の観客にも大いにウケていたっけ。
まぁ、実際にあんなことしたら、アマチュアの競技会では失格になるはずだが、
(ていうか、コアなフィギュアファンにはツッコミどころ満載だし)
それを吹き飛ばすくらいの勢いがあったように感じた。
往年の名スケーターたちが楽しそうに出演していたのも面白かった。
ちなみに昨年末見た『椿三十郎』はガラガラだったんだよなぁ。悲しい。


日曜日。
インド人の同僚夫婦が、自宅でのカレーパーティーに招待してくれたので
他の同僚たちと一緒に遊びに行ってきた。奥さんが作るのかと思っていたら
実はカレーを作ったのは旦那さんのほうだったそうだ!すごい!
しかも、chicken curry, fish curry, mutton curryの3種類も。
せっかくなので、皆で手でカレーを食べるのにも挑戦してみた。
ちょっと難しいけれど、慣れてくると結構楽しいかも。
同僚たちの結婚式のビデオも見せてもらった。すごく凝った作りになって
いて、まるで二人が芸能人か何かのように華々しかった。(そして、旦那
さんのほうは、ものすごく照れながらビデオを見ていた。笑)
驚いたのは、これらのwedding ceremonyに約2000人が出席した、と彼らが
話してくれたことだ。でも2000人という数字は決して多いほうではないとのこと。



しかし、こうして英語に触れる機会が増えるたびに、自分の勉強不足を
痛感する。もっとがんばらないと。


2008年01月17日(木) 見てるだけで寒い

職場が寒いので長袖の服を重ね着したり、マフラーやショールを身に纏いながら
仕事をしている人も多いのに、私の隣の席のイノウエ君(仮名)はいつでも
半袖の作業服で働いている。


たまーに長袖の作業服を着ていることがあるので、「やっぱり寒いの?」と
訊いてみると、「いいえ、半袖を洗濯しちゃって着る服がないから」と答えが
返ってくるのだ。


そんなイノウエ君(仮名)を見るたびに、思わず「子どもは風の子」という
言葉が頭に浮かんでしまう。
……25歳過ぎた男の人には面と向かって言わないけどね。


ちなみに私は、背中と腰にカイロを貼って仕事をしているのだが、それでも
まだ寒くてたまらないってーのに。


2008年01月13日(日) そろそろおちつけ。

スターズオンアイス 日本公演を見に行ってきました。
大阪まで。日帰りで。飛行機を使って。


大阪公演2日目のサプライズゲストは、アイスダンスの日本チャンピオン
リード姉弟と、エカテリーナ・ゴルデーワとエフゲニー・プルシェンコ。
さすがにプルシェンコの名前が呼ばれたときは、会場中がどよめいて
いたけれど、全体にフィギュアスケートを見慣れていないお客さんが
多かったようで、盛り上がりがイマイチのように感じました。


わかりやすい3回転ジャンプとか高速スピンとかでしか、皆、拍手しない
んだもの。私は嬉しくて、プルシェンコの超絶ステップとか本田武史の
イーグルとかで拍手しまくっていたんだけどなぁ。


佐藤有香のスケーティングが生で見られたのも嬉しかったな。
知らない人は多いようだけど、伊藤みどり、荒川静香、安藤美姫に並ぶ
世界チャンピオンだったスケーターなのですよ。さすがに滑りは
滑らかで美しかったし、未だにダブルアクセルを跳ぶのもすごい。



残念だったのは、北米を中心としたアイスショウのプログラムなので
アナウンスやスケーターの紹介などもほとんど英語だったことだ。
大多数の日本人は、英語がよくわからずポカーンとしてしまったのでは
ないかと思っている(実は私も……)。佐藤由香やキョーコ・イナが
ところどころ日本語でアナウンスをしてくれたけれど、彼女たちは
アメリカでの生活が長いせいか、日本語がおぼつかない様子だったし。


とまぁ、いくつか残念だった点もあったけれど、私がおおむね
ショウを楽しむことができた。お目当ての選手の演技を見ることが
できたからね♪



私がフィギュアスケートを生観戦するようになったのは、ここ2〜3年
くらいだけれど、やはりテレビで見るのとは違う楽しみがあることを
知ってしまったので、もうやめられなくなりそうだ。


スケーターの表情などをじっくり見られるのがテレビの利点だが、
うるさいアナウンサーがいないとか、うるさいアナウンサーがいないとか、
うるさいアナウンサーがいないとか、うるさいアナウンサーがいないとか、
余計な芸能人ゲストや煽りVTRを見なくてすむとか、ひどいカメラワークで
選手全体を見ることができない!と怒りを覚えずにすむとか、
エッジの音やジャンプの迫力を楽しむことができるとか、スケーターが
どのくらい速くリンクを駆け抜けるか、そのスピードを実感できるとか、
演技のときにリンク全体を使っているかがわかるとか、会場の他のお客さんと
一体になって応援で盛り上がることができるとか、そういった諸々の
臨場感を味わうことができるからなんだろう、と思う。



でもそろそろおちつけ>自分



2008年01月11日(金) international

海外支社から知り合いの営業さん(中国人)が来ていた。
日本の本社でミーティングがあったので、やってきたらしい。
久しぶり〜!いつまで日本にいられるの?などと世間話をする(英語で)。


インド人の同僚からE-mailで自宅に招待された。
「ありがとう!楽しみにしているね」と返信する(英語で)。
同じように招待された同僚たちも次々と、E=mailで返事を出して
いるのを見ていて、なんだかpingうったみたい、と思ってしまったのは
ごく一部にしか伝わらないネタですね。


あー、てか、もっと英語できるようにならないと。


2008年01月10日(木) しんどい

お正月にこじらせた風邪がなかなか治りきらない。
今日もずっとゴホゴホ咳込みながら仕事をしていた。
結構しんどい。


***

ずっと使っていたエキサイトメールが、昨年末のメンテナンス以来
ほとんどログインできない or メールが読めない状況が続いていて
困っている。いくらフリーメールだからといって、これはないと思う。

なので、昨年末以降に私のエキサイトメールアドレスにメールを
出してくださった方、もしいらっしゃいましたら、こういう理由で
メールを読むことができません。ごめんなさい。

エンピツのメールフォームから出していただいたメールは、別アドレスに
届くよう設定してありますので、よろしくお願いします。


2008年01月07日(月) 仕事始め

とうとう年末年始休暇が終わってしまった。


長期休暇の後で出社拒否にでもなるかと心配していたら
案外すんなりと仕事モードに切り替わった。エライぞ。自分。


その代わり、職場が尋常でないくらい寒い。
マイ温度計で測ってみたら、朝の気温は9度しかなかった。
屋外とほとんど同じくらいじゃないのかしらん。
会社はウォームビズ運動中なので、厚着+ひざかけ+温かいお茶で
ひたすら耐え忍ぶ。つらい。


そのせいというワケではないけれど、風邪を引いている人もかなり多い。
私自身も咳込みながら仕事をしていたけれど、マスクをしている人、
ゴホゴホしながらパソコンに向かっている人、同じく寒さで震えながら
仕事をしている人、皆、真面目に働いていて本当に偉い。


休み明けなので早めに仕事を切り上げて帰宅。
さすがにスーパーマーケットには七草セットは売っていなかった。
(七草サラダセットなるモノは残っていたが)
昨日のうちに七草セットを買っておいて正解だったなぁ。


ということで夕食に七草粥を作って食べた。
早く風邪治さないと。


2008年01月05日(土) めったにない

午前中は英会話のレッスン。
そろそろ通常の生活サイクルに戻さないといけないな。


午後から英会話のクラスメートと3人で、川崎大師に初詣に出かける。
三が日を避けたというのに、沿道はものすごい数の参拝客であふれていて
ビックリ。さすが毎年、初詣客の数が日本でベスト3に入るだけのことは
あるなぁ、と思わず感心してしまった。
結局、川崎大師駅を出て45分後くらいにやっと境内に入ることができた。


厄年のメンバーがいるため、お護摩修行の申し込みをした。
申込書に祈祷内容を記入した後、本堂に入ってお坊様(と呼ぶのかしらん)が
護摩壇にごうごうと火を焚きながらご祈祷してくださるので、我々も
本堂に正座して、頭を垂れながら真言(?)を唱えるのだ。
ご祈祷が終わった後、ご本尊をお参りして、護摩札をいただくと、お護摩
修行はおしまい。


その後、おみくじを引いたら、3人とも「凶」を引いてしまった。
「3人全員が『凶』を引くって、ものすごーく低い確率だよねぇ」
と、皆で顔を見合わせて笑いあった。
それでも一応気になるから、とお守りも買おうということになり、
私は「開運」のお守りを購入。でも帰りの電車の中で確認したら
なぜか「厄除」のお守りが入っていた……。
これもおみくじの「凶」効果なのかいな。


はじめて川崎大師に参拝して、めったにない経験もできたから
ま、いいか。


2008年01月04日(金) 恒例

新年早々風邪を引いたので、どこへも出かけず家で休んでいる。
というか、長期休暇になるといつも風邪でダウンしている気がするなぁ。
久々にゆっくりできていい……とは思えない。やっぱりモッタイナイ。





2008年01月01日(火) 新年

明けましておめでとうございます。
今年一年が皆様にとってよい年でありますように。



去年を振り返ると、やりたいこと/やるべきことは山ほどあったのに
なかなか全部をこなしきれなかったように思う。
やりたいことは思いのほか実行できた一年でもあったように思うけれど。


初詣に行っておみくじを引いたら「小吉」だった。
無理をしないで自分の足場をかためる一年にしなさい、という託宣つき。



なので今年は去年以上に手を広げすぎず、無理せず、でもできることは
精一杯やる一年にしたいな、と思う。
具体的な目標は三が日のうちに考えよう。


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よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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