年寄りの... - 2008年06月29日(日) 酔狂にも元旦に行ったっきり、なかなかゆとりがなくて出かけられなかった。で、今日は天気予報も雨ではないので、半年振りに峠に行った。 ここに行きました。 上のほうはガスって、雨も降ってこんな感じ。 やっと着きました。 東京にたどり着いて、いつものようにカレーでシメ。 んー、このところあんまり乗れていなかったので、さっぱり。 足はつりそうになるし、腹筋と背筋は痛いし。 また精進しないと。 ほなまた。 ... 半年振り - 2008年06月28日(土) 酔狂にも元旦に行ったっきり、なかなかゆとりがなくて出かけられなかった。で、今日は天気予報も雨ではないので、半年振りに峠に行った。 ここに行きました。 上のほうはガスって、雨も降ってこんな感じ。 やっと着きました。 東京にたどり着いて、いつものようにカレーでシメ。 んー、このところあんまり乗れていなかったので、さっぱり。 足はつりそうになるし、腹筋と背筋は痛いし。 また精進しないと。 ほなまた。 ... 昔から - 2008年06月24日(火) 多分、どこかねじが外れているのだろうと思ってた。 1.根気がない 2.方向音痴(考えたほうに進むと簡単に逆方向に行っていたりする) 3.丸暗記が下手(年号とか、英単語とか) 4.人の顔がおぼえられない、ほんとに覚えられない。(すみませんm(__)m) 5.ほんとに音楽のコピーができない。20年以上楽器さわっているのに。 もう、40年以上も生きているのに「そんなこともできないの」みたいなことがよくある。 ということで、パターン認識とか空間把握とかが劣っているのでしょう。 逆に簡単なことを理詰めで膨らませていくのは、好きだし得意だったりする。ただ、形とかが頭に残らないので、チェス・将棋とかは全然ダメ。絵も下手でした。 ただ、いつでも後戻りできる形で進む分には長けているようだ。 すげー、欠点のような気もするし、そうでないような気もする。 多分に、いつでも修正できるプログラムを生業にいるからだろう。 一発勝負を常に強いられる職業だと、結構つらかったりするかも。 俺はいったい誰に向かって何を書きたいのだ... ... へたくそなのよー...orz - 2008年06月21日(土) 午後に人に会う約束ができた。 出かけるべぇと仕事を一段落させようとしたら、同僚が現れた。 「ペダルどこに売ってますか」って... その同僚に以前使っていた自転車を譲ることになったのだが、ペダルを取り替えねばならぬ。それをわざわざこの時間に言ってこなくても... とは思いながら、一生懸命後輩思いを演じて、自転車屋までいってペダル買って、取り替えて、さびさびのチェーンに油さして、手が真っ黒。 あわてて手を洗って、それなりのいでたちに化けようとしたが、時すでに遅し。 渋谷からお茶の水まで、歩き入れて30分じゃ着かんでしょう。 ということで、自転車に乗って3週間延ばしっぱなしのヒゲ面で人に会う。 もぉ、梅雨なので湿度が高い、タイムトライアルもきつい。 汗だらだら、ぜーぜー、という真っ当ではない姿で会うことになってしまった。 荷物もあったし、どーも自分の風体もあんまりだったので、飲みに誘うこともせず、早々に退散。 で、場所柄帰りにベース弦を買った。 早速張り替えて、youtubeにあげてやろうとした。 ..... ..... ..... へたくそ。 .....萎え萎えの土曜日.... ... アルカトラズ - 2008年06月14日(土) ケーブルカーに乗る。 すげー坂、やっぱり自転車持ってくるんだった、と反省しきり。 ケーブルカーを追走するとうけたに違いない。 そぉ、Webで調べると自転車ごときは手荷物扱いで貨物室には行ってしまうが輸送にお金はかからないらしい。(ただし、ばらして袋に詰め込む必要はあり)これが今回、最大の反省点。靴買うのだったら、自転車用の袋買えばよかった。 靴擦れも起きなかったし... で、お決まりのフィッシャーマンズワーフに行く。 風強い、おまけに寒い。体感では東京の2月。 アルカトラズも見た。船酔い性なので、時間があっても行く気は起きなかったかも。距離的には近いように見える。 で、お決まりの牡蠣食った、結構な値段のようだが粒が小さく味もそれほど濃厚ではない。同時にでたパスタも食ったがカニが上にのっていたのを見くびっていた、手がかゆい。 寒さとカニに負けて、異様に眠くなり、9時にダウン。 明日は帰国、到着は成田に日曜17時なのでファンの皆様お出迎えよろしく。 ... はてなの食卓 - 2008年06月13日(金) 朝、会場に向かう途中、朝市に出くわす。 生魚売ってるよ、アメリカンチェリーも苺もでかいよ。 苺は新生児の握りこぶしくらいあった。 ----------- 「帰りに飯を食おう」ってんで、会場の近所のショッピングセンターに迷い込む。 ステーキ屋に行ったら、「一時間半待ちだよ」と言われたので、隣のメキシコ料理やに行く。 タコスが出たが同道の皆様はコリアンダがだめなご様子で。残し加減。 メニューが読めないので、Chikenの文字を頼りに「BlackMoleSource&Chicken&WihiteRice」と言うのを頼む。 出てきて食ってみた... 見た目はハヤシライス? んん? 苦い...辛い... こげたんじゃないの、 「アジア人だと思って失敗した料理だすんじゃねぇよ」 と、声を荒げるでもなく、大声でゲロマズとか言いながら食ってしまった。 同じものを頼んだ人間は、ソース残してフォークで肉についたソースを落としながら食っていた。 今調べると、カカオのソースらしい。 確かに、そういわれればそうだ。99%チョコレートの感じ。 大味なのにもあきてきたなぁ。 んー、マグロ食いてぇ。ペヤングも恋しいかも。 ... Bicycle - 2008年06月12日(木) SFの道路話 自転車はみんな車道を通ってる。自転車レーンはあるのだが車もそこを走ってる。ただ、警笛を鳴らして、自転車を威嚇するドライバーはいないのよ。 自転車もそれなりのスピードで走っているのだが。 トゥークリップ率高し、ビンディング率低し。 路上の公共交通機関として 普通のバス、トローリーバス、路面電車が走っている。 もお、道の上は路面電車・トローリーバス用の電線が... 日本では、電柱が美観を損ねると言う意見もあるようなのだが、これはどうなんだろう。逆にいわゆる電柱はあまり見当たらない。 日本だとどれかに一本化だろうな。 普通のバスも、2両編成だし。 夜中の3時過ぎても走ってる、どこにそんな需要があるのやら。 カラスがいない 見事にいない、路上がそんなにきれいなわけではないのだが...謎 そぉ、何か変だと思ったら、歩道が広い。 ... もってけ!セーラーふく - 2008年06月11日(水) ということで、何をしに海を渡ったかといえば、リンゴマークのコンピュータのお勉強をしろというお達しで遠路はるばる、そこにはいない涙を隠しつつ手を振り見送ってくれた彼女後ろ髪を引かれる思いで靴擦れに悩まされながら這々の体でたどり着いた訳。 リンゴマークといえば、ビートルズのレーベルではなくて、アメリカ西海岸の風俗が染み付いたコンピュータ屋さん。創業者がアニメで当てたお金をもとに華々しく経営に復帰して、毎年あれこれぶち上げてくれるからたちが悪い。 でかいお勉強会だが、スーツ濃度は推定10ppm以下。 白人率は70%。ターバン率は1%。メタボ率は50%。女性率は5%。水着率は0%。 リュック率50%。鞄orリュック所持率95%。インカム使用率5%。 会場前の行列参加率1%。(初日はもっと高かったに違いない) 休み時間になると、そのそこはかとなく統一性のとれた集団がロビーにたむろしている。床に座り込む。飯を食う。コンピュータとにらめっこする。 噂に聞いた何かににてるような、行ったことはないが日本に同じような風景のある所があるらしい。 そう.... コミケ...(爆) こいつらも、この時期SFに行ってたと職場でばれると白い目で見られるのだろうか。 ... Dirty Harry - 2008年06月10日(火) 空港からダウンタウンに向かう風景がどこかでみたような気がした。 決してデジャビューだとか、ジョーモンタナの生まれ変わりというつもりはない。(ジョーモンタナ死んでないし) 殺伐感が街全体に漂っている。 ダウンタウンのはずなのに、高層ビルがまばらだ。 きれいなビルの足下には、ホームレスが昼間から歩道に座り込んでる。 敷居が高いはずの東洋人に向かって物乞いをしてくる。 浮浪者特有の悪臭が漂う一角が、ブロックに一カ所くらい必ずある。 渾然一体とした感じが新宿のようだけど、高層ビルは新宿ほど威圧的ではない。ホームレスの数は多いのだが、歩くときの人と人の感覚が大きいのであまり気にならない。 密度を思い切り薄くしたような新宿。 コートを着てても、Tシャツ一枚でも何とかなりそうな街だ。 気温も高くなく、湿度も低い、暑苦しさも薄くなっている。 クリントイーストウッドが、マグナムをぶっ放していた街だった。 暑苦しいくらいのプレッシャーやフラストレーションだらけの人間が至近距離でうろついている環境に慣れた人間にとっては、刺激が少なすぎる。 こんなところに生活してると、堕落してしまいそうだ。 ----------------------------- 会場の周辺を自転車屋を探してうろついた。 自転車屋はあったが、レンタルが一日30ドルと聞いてやめた。 会場への帰り道、虎の皮のパンツ一丁で走るおっさんを見た。足には、不似合いなジョギングシューズ。見てると後ろからわらわらと走る一群が現れた。頭に角の生えたバイキング帽をかぶっているのもちらほら。上半身裸で背中に何やら漢字のタトゥーをしてるのもいる。赤信号を無視して道を横切っている。 なんだか、「いい大人がまったく」という感情が湧いてきた。 これを容認してしまう国なんだろうな、というか、ああいうことをできるのはそれなりに余裕がある人間たちなんだ、という気がする。 肥満の人間が多いのも目につく。地面にあぐらをかいたら2度と立ち上がれないのではという人間も見た。 車いすも目立つ、中には歩道を10km/hで飛ばしてる車いすも見かけた。 本人が自覚してやる分には何もかまわないのだろう。 規則にとらわれて、一人では何もできない人間は非常に不安になる。生まれ育った所の規則に従っていない人間を見ると不安になる。 私の生まれ育った国は自分以外の行動を抑制しすぎるのかもしれないと思った。 一日で軽くホームシックになった。 ... DieHard - 2008年06月09日(月) 来てしまいました。サンフランシスコ。 当たり前だが、外人ばっかり。 道が広い、右側通行、映画で見たような風景だ。 ... The Sound of Silence - 2008年06月07日(土) 御苑に行った。 入場料がただでした。 昼下がり雲が多くなっていたが、雲を透かして通る日光は初夏のものだった。きっと、朝のニュースでは「紫外線対策をしてお出かけください」といっていたに違いない。 芝生の上に座って、家族連れを見たり、新緑の間を透かして曇り空を見たり、思わず眠ってしまいそう。 木々の緑の間から摩天楼がそびえ立つ風情は、なんだか怪しくも近未来という言葉を思い起こさせてくれました。話に聞くセントラルパークはこんな感じの場所なのかしら。ぼさっと無為に時間を過ごすのもたまにはよいものだ。 で、来週からジョブズ君のご尊顔を拝みに海を渡ります。 渡航準備に用意したのは、無印のスニーカー一足。自転車靴の中敷を入れるとことのほか履き心地がよくなって驚く。 成田まで自転車で行ってやろうかと企てるが、行きの天気と帰りの時差ぼけを考えて挫折してしまうかも。 ... んー - 2008年06月04日(水) やばい、ほんとにやばい iPhoneがSoftBankかららしい。 この半年もまたきつくなりそうだ。 ... 良いお天気 - 2008年06月01日(日) 久々に良いお天気の休日のような気がする。 昼過ぎから自転車に乗ってみた、どこに行くでもなく相変わらず自己目的ポタリング。 恵比寿->渋谷ー>原宿ー>神宮外苑->水道橋->秋葉原->上野->秋葉原->皇居->芝公園->広尾->恵比寿 世間的にものどかな休日だったようです。 大手町では消防署が訓練をしてたり。 どこのゴルフ場かと思ったら皇居だったり。 東京タワーを見上げたり。 カメラで撮ると結構な道に見えてしまう。 東京タワーのふもとではお猿さんが竹馬に乗って出迎えてくれました。 ...
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