眼を空けて観るユメ≫芥
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≫2005年02月25日(金)≫
可能性なんか無い
妬く権利も無い
僕が消えても支障なんか無い
僕なんか

そんな事ばかり考える
そんな事ばかり思う

そうやって煙草ふかしても意味なんか無い
そうやって姿眩まして意味なんか無い

何もかも解ってる
解りきってる
なのに何を待ってるの
何を期待してるの
そこに意味なんか無い
望むモノは何も無い

無駄
馬鹿
帰ってしまえば良いのに
期待なんかしたって仕方ないのに

気付いてほしい
構ってほしい
それがうざいのにね
本当どうしようもない
本当しょうもない

帰れば良かったじゃないか
上着も荷物も持ってきて
どうして煙草だけ
何を期待してんだか
馬鹿だね

遠回しに言っても仕方ないのに
口出す権利も無いのに

どうしようもない馬鹿だね

≫2005年02月24日(木)≫みっともない
嫉妬
丸出し
だって怖い
僕からあの子を奪わないで
僕のものなんかじゃない
わかってる
けど
僕の理由
僕の全て
だから奪わないで
さらわないで
遠くに行かないで
でも
そんな事言えない
だから押し黙る
幸せを強く願う反面
快く思えなかったりもする
けれど
幸せを願う気持ちは嘘じゃない
だから
幸せになる時はさよならしようと思う
僕の理由は無くなるから
最善策

何度言い聞かせても
コントロール出来ない
自分
≫2005年02月10日(木)≫
ふ、と。
怖くなった。
僕は本当に此処に居ますか。
今こうやってパソコンに向かっている。
実体は有る。
けれど。
『僕』をいう存在は在るの?
バイトと睡眠だけを繰り返して。
友人と思っている人達との交流もなくなり。
じわじわと。
消えていっているのではないだろうか。
もう、僕の居場所は無いのだろう。
いつまでも。
思い込んでいてはいけない。
僕は既に『顔も名も覚えていない其の他大勢』の一人。
もう、彼処へは行けない。
行きたい気持ちもある。
まだ、信じていたい。
でも、無理。
動けない。
外に出るのが怖い。
出たい気持ち。
出なくてはならない事情。
判ってる。
だけど。
怖い。
誰にも覚えられず。
誰にも忘れ去られ。
唯、一人。
人が楽しそうにしているのを尻目に。
一人で何かをする。
嗚呼。
哀れな。
だったらもう行かない。
元々、人付き合いは得意じゃない。
そうして学校すらもまともに通えなくなった。
それと同じ。
夢なんか見ちゃいけない。
誰も。
誰も。
僕を見ていやしない。
正直僕には利用価値はあると思う。
でもそれを無くしたら。
用無し。
役立たず。
足手纏い。
自分でも呆れる。
夢を見たのが間違いだった。
僕なんか。
所詮そんなもんだ。
もう止めよう。
夢を見ちゃいけない。
良いじゃないか。
一人でも。
もうサイトも閉じよう。
あのイベントも辞退しよう。
それが良いよ。
どうせまともに続けられないのなら。
終わらせて仕舞えば良い。
僕なんて。
初めから居なかったようなもんなんだから。
利用したいならすれば良い。
僕はそれを拒みはしない。
だけどもう。
僕は其処へは行けない。
僕は君達に会えない。
さよならです。
その勇気が僕にあるのかは判らないけれど。
僕は弱いから。
結局怖くなって行ってしまうかもしれない。
だけど。
もう其処に僕は要らないと思うので。
行かないつもりです。
僕は僕の存在理由が欲しかった。
ずっとずっと欲しかった。
誰かに好かれたかった。
誰かに愛されたかった。
生きている理由が欲しかった。
『僕』を必要としてほしかった。
もう、どうしようもない。
肉体が朽ちなくても良い。
『僕』さえ死ねば良い。
違う人格って人為的には作れませんか。
もう生きていたくない。
だれか代わりに生きてよ。
もういやだよ。
どれだけ前向きになっても。
どれだけ思い直しても。
結局同じ苦しみがぶり返す。
同じ苦しみを何度も味わう。
もう嫌だ。
助かりなんかしない。
助けなんか要らない。
助けを求めたって。
傷付けて、苦しくなるだけだ。
自分が強くなるしかないと何度も思った。
強くなったと何度も言い聞かした。
強くなったと何度も錯覚した。
でも、何も変わってないじゃないか。
弱いまま。
同じ苦しみを噛み締める。
これから先も変わらない。
だったらもう要らない。
そんなの要らない。
自分次第だって言われればそうかもしれない。
でもその肝心の自分が挫けてちゃどうにもならない。
生きてる理由も頑張る理由も何も無い。
死ねなかったから死ねないから。
それだけだもの。
たかがそれだけで真っ当に生きられる訳ない。
もうやだ。
もうやだよ。

愚痴なんか聞いてくれなくていい。
好きになんかなってくれなくていい。
ただ、最高に嫌ってほしい。
これ以上ない位に罵倒して。
僕をぶちのめしてほしい。
立ち直れない位に傷付けて。
僕が崩れる様を見て嘲笑ってほしい。
そうしたらきっともう莫迦な夢なんて見ない。
そうしたらきっと。
きっと。
死ねると思う。
未練もなく。

でも、そう願う時点で夢見てる。
本当は既に嫌われてると思う。
皆、僕が居ない時に色々言ってると思う。
嗤ってると思う。
でも僕が居ると普通にする。
僕が居なくなると豹変する。
きっとそんなもん。
きっとそんな感じ。
判ってるのに。
判ってるのにね。

もう何が被害妄想で。
何が現実事実なのか。
全く判らない。
僕の目に映るのが事実?嘘?
僕の頭の中が嘘?現実?
もうどっちでもいい。
どうせ嫌われてる。

腕を切りたい。
切りたい。
血が止まらなくなる程。
切る場所が無くなる程。
そのまま失血死とかしたら良いのに。
一日中布団に潜って。
何もせず過ごしたい。
誰とも会わない。喋らない。連絡を取らない。
起きてるのか起きてないのかも判らないまま。
ぐったりしときたい。

バイト、行きたくない。
でも、今週だけだよ。
頑張ろうよ。
でもちゃんと笑える自信無い。
泣き出すかもしれない。
また吐き気で動けなくなるかもしれない。
でも行かなくちゃいけない。
あんまり休んでたらクビになるかもしれない。
それは困る。
頑張れ。
頑張れ。
生きてる意味は無くても。
生きてる間は働いてないといけない。
バイト辞めるのは死ぬ時だよ。
だから頑張れ。


『頑張れ』
自分で自分に言い続けてきた。
僕が一番嫌いな言葉。
でも僕はそれを拒絶出来る程頑張ってない。
だから僕はそれを僕に向ける。
頑張れ。
文字通り死ぬ程。死ぬまで。
頑張れ。

≫2005年02月04日(金)≫
襲われる夢をよくみます。
犯されたり。殺されたり。
感触がリアルで。姿は僕ではないのに。現実だと錯覚してしまう。
でも夢。
悪夢。

僕がずっとずっと欲しいのは。
言えない。
だからその欲が満たされる事は無い。
でも代替を見つけようと思うんだ。
見守るってのも。
また一つの幸せだと思うんだ。

苦しいよ。苦しい。
でも笑うよ。
泣かない。
強くなるって。
何年も前から決めてるんだから。

幸せになって欲しい。
幸せになって。
其の為に僕が何か出来るなら。
何でもするから。
だから。
幸せになって。
どうぞ僕を利用して。
幸せになって下さい。

望む。
願う。
ソレは僕のエゴ。

≫2005年02月01日(火)≫
バイト先の先輩が退職した。
その人に最後に言われた言葉に『弱いんだから』ってあった。
出会ったばかりの頃にも『強いけれど、強いからこそ、弱い部分があると思う』って言われてた。
確かに僕は弱い。
だけどそれを認めたくなくて。
強がってしまって結局潰れて。
そういう所が弱い所以だと思う。
確かに僕は弱い。
だけどその弱さ脆さを人に曝す事が出来ない。
そういう所が弱い所以だと思う。
仕方のない性分だとは思うけれど。
強くなりたい。
被害妄想なんかに負けたくない。
泣いたりなんかしたくない。
何があっても負けない人になりたい。
強くなりたい。



強いってのと。
孤独ってのは。
違うって。
解ってる筈なんだけどね。
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