眼を空けて観るユメ≫芥
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≫2005年03月03日(木)≫
何かたまらなく自分が厭になった。
氏ねと。
死ねば良いと。
死んで仕舞えと。
もうええとか。生きるのしんどいとか。
そういうんでなくて。
もっと直球に要らんやんって。
人に嫌われてまで生きてたくもないよ。
そんなにこの世界愛してないよ。

休暇、どうだった?とか充実してたんだ?とか。
深い意味はないだろうし悪意もないとは思う。
どうしても嫌味に感じるのは自分がひねてる所為だろう。
明るくなったとか笑顔が良いとか。
嘘ですよ。騙されてますよ。
いっぱいいっぱいで。必死。
だから元気。だから明るい。だから笑顔。
気付けとは言わない。気付いて欲しいなんて言わない。
だって騙してるのは自分自身だから。

夏に、と、計画を練ってましたが。

よく考えれば別に夏まで待つ必要はないよね。
寧ろ寒い内に決行した方が良いんじゃないの?
早い内に決行した方が良いんじゃないの?

死ぬのは怖いと思った。直面してそう思った。
けれど生き続ける事は出来ないと思う。思い描けもしないし、耐えられない。
悲観的になった訳でもなく投げ遣りな訳でもなく。
唯、無気力。何もしたくないだけ。だから生きる事すら面倒なだけ。
眠ってそのまま目が覚めないとか、そういうのなりませんか。
自死する事すら煩わしい。生き続ける事はもっと煩わしい。
だるい。

夢なんて見れない。都合の良い妄想なんて出来ない。
悲観的。被害妄想酷い。そういうの自覚もしてる。でも直せない。
直らないし。どうしようもない。どうするつもりもない。
それすらも面倒に思う自分は人間に成り切れてないと思う。単細胞生物。
どうせロクな頭持たないならもっと単純な生物に生まれたかった。
プログラム通りにしか動けないものでよかった。虫とかでよかったよ、ほんと。

嫌われたくないから近寄らないのかもしれない。
好きになったら嫌われた時のショックが強くなるから。
そうやって独りになるんだったらもう一人で良いじゃない。
人と関わる事が面倒だ。

何か、人として駄目だね、自分。
もうほんとしねば?

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