毎日最低でも1枚何かを撮ろうと思っているっていうか、決めていたのに、止まっています。やはり人がいるとカメラを出すのが恥ずかしいというか、撮りたい時って本当に早朝のあの静けさを撮りたいので「こんな朝っぱら(午前5時)から何してんだろう」とか「変質者?」とか思われたらどうしようと思うわけです(苦笑) そして、何故か毎日いる上半身裸のおじいさんがいるポイントがまた私のベストポイントなわけで、別にそのおじいさんを撮るつもりはないのですが、そのおじいさんを撮っていると思われては嫌なわけさ。 では、今日はケータイで!! と、思ったらさっきまで電池が半分残っていたはずなのに赤マークがつき、もうそろそろ電池なくなっちゃう♪ な状態になってしまっていた。 み、身動き取れない… 最近ちょくちょく同僚とのメールのやりとりがあるから、それ用にとっておきたい。でも、それすらやばい状態なのでは? 写真を1人で撮っている人って電車を撮っている人しか見た事がないので、どうすればいいのか、どう振舞えばいいのか…なんて余計な事を考えています。 それを知る為にも写真雑誌を講読しているってのもあったりする。 面白そうな企画している記事を見つけたけれど、東京なんだよね。まだ「カメラ日和」の方が関西の人にも優しい記事になっているかも。「PHaT PHOTO」は完全に…というわけでもないだろうけれど、関東…いや、東京より。 これは東京の人のみに対する雑誌というとりかたになってしまう。 まだこの号しか読んでないからそう感じるのかもしれませんが。 なので、この雑誌はどう楽しむか、どう使うのかというのを知る為のものとしよう。 またLマガでカメラ特集して欲しいなぁ。あと、また文房具の特集もね(笑)
2005年08月30日(火) |
PHaT PHOTO |
か、買ってしまった…… 実はこの雑誌の存在を知らなかったんです。うちの店にも5冊入るか入らないかだし、隔月発売だし、雑誌担当じゃないから。 何故知ったかというと、定期購読をしたいというお客様がいて、たまたま私が応対したからなんだけれど「ほほぅ。ぴあかぁ…」と気になっていて、うちの店の在庫はすでに0になっていたので、パソで検索をかけたら「ファッショナブルなカメラ雑誌」というイメージだったから、格好つけた雑誌なんだ。なんて思って、手に取る事もないだろうと思っていたんだけれど、どうにも気になって、新しく9−10月号が発売され、中身を見てみたらストライクで、気がついたらレジに行ってました(笑) 「カメラ日和」といい「Lマガ」のカメラ特集の時といいこの「PHaT PHOTO」といいどうしていい雑誌があるのに今まで気がつかなかったんだろう。 でも、それは一般的によく売れている(うちに沢山入荷するのは)カメラ雑誌は「アサヒカメラ」とかの硬いというか、どう言えばいいのか、うん…カメラ小僧の為の雑誌というのが多くて、カメラ初心者というか、日常を撮りたい、簡単に撮れる遊び感覚から始めようとしている私にはちと難しいものばかりだったから探そうとしなかったんだよね。 でも「カメラ日和」はうちに結構入っていて、こういうカメラ雑誌もあるんだなぁ…と思いつつも購読していなかったんだけれど、買ったらもう嵌ってしまって、カメラで遊ばなきゃと思うようになったのが嬉しい。 こういう雑誌を求めていたんですよ。 でも、これって季刊誌みたいだから、発売日も何やら決まっていないというか、発売月が何ヵ月後に…というのが決まっていないみたいだし「PHaT PHOTO」は隔月発売だから、毎月発売の雑誌で愛読しているものって全くないんだよね。毎週発売のものもないしね。「ぴあ」も隔週やし(笑)
で、その「PHaT PHOTO」なのですが、自分で撮った写真を路上で売ったり、小さなスペースを借りて、そこで売ったり…というのが載っていて「金儲け」とかそういうのではなく、自分が撮った写真を知らない誰かがお金を出してまで欲しいと思ってくれるというのが励みになるし、そこからコミュニケーションも取れたりして面白いなぁ…と思ったわけですよ。 うちの近くでも絵を描いて路上で売っているとか、絵葉書を作って…とか、色々やっているスペースがあって、そこにたまに行ってはがきとか買うんです。市販の葉書と違って面白いんです。 手作りの温かさがあって何ともね。 絵葉書を集めているので、そこに行くと必ず色んな出店を見て回るんです。買うかどうかは決まってないんだけどね。 そういや、最近あそこに行ってないなぁ。近くといっても、電車で2駅くらいなのでちょっと遠いんだよね。定期で行けるんだけどさ。 売るまではいかなくても、何か色々自分で作りたい気持ちになりました。 「PHaT PHOTO」はかなりクリエイター心をくすぐる雑誌でした。 こういうのも大好きなんだわ〜
2005年08月29日(月) |
HEY×3での哀川翔。 |
何でそないに、イメージと違うんじゃ!!(笑) でも、そんな翔さんが好きです。 少年のまま大きくなったという感じなんでしょうか。多分若い頃(10代後半から20代)はやんちゃしたんだろうと思うのですが、それが想像つかなくなってきているような気がする。 とても純粋な人なのかも。純粋で素直な(笑) んで、そんな翔さんに「ついていく」という女の人じゃないから結婚までいったのかも?
グラスで頭を殴るて!(笑) しかも、9発。んで、翔さんは女の人を殴る事が出来ないから、近くにある灰皿を割っていたらしいけれど、何発目かまでは冗談だと思っていたのが…翔さん、鈍い?(笑) 頭から血をダラダラ流しながらも本気で怒る事がなさそうな感じです。逃げた奥さん(その頃は彼女 笑)を追いかけて、靴を投げつけたらしいけれども(笑) それが当たったのか、外れたのかは知りませんが、女性に暴力をふるわないというのが彼のモットーで、それを守り続けている人なんだなと感じた。 もしかして、奥さんはそれを解っているから暴力をふるうのかな(爆笑) で、その事件から1週間後に入籍て! 結婚の条件が「僕に暴力をふるわないで」というのがまた面白くて。 きっと凄く仲のよい夫婦なんだろうなと感じた。 コロッケ事件も面白くて「今日は何が食べたい?」と聞かれ「コロッケだな」と答えて、コロッケを楽しみに仕事をして、コロッケを楽しみに家に帰ると奥さんは家で仕事をしていて、中々ご飯を作ってくれなくて「そろろそ…」とおねだりしたら「ごめんね〜」と作ってくれたのがステーキで、コロッケじゃない!! と、そのステーキを投げて(肉が壁にはりついたらしい 笑)、奥さんはまたステーキを焼いて出して、それをまた投げて、また焼いて、投げて…を繰り返して、どうしてもコロッケが食べたくて、その日はお酒飲んで寝たらしい(爆笑) 子供やん(笑) 翔さんの気持ち解るけどね〜。一度「今日はこれが食べられる」と思うと、もう完全に頭がそれモードになっちゃうわけだから。解るけれども!! しかし、投げられても同じステーキを焼いた奥さんも素敵。 男前っちゅーか。 奥さんの気持ちもちと解るんだよね。 好きなものを作ってあげたい。という気持ちがあるからこそ聞くんだけれど、注文されたものが別に自分の好きなものでもなけりゃ、作りたいものでもない時って…あるんだよね。
子供の頃に、身近にこんなお兄さんがいたら…なんて日に日に思うんだよね。こんな人がいたら絶対にまっすぐ自分を見つめられるような気がするのです。 響鬼さんが、明日夢くんを諭す所が説教じゃなく、心からの言葉だというのが伝わっていいんだよね。頑なになってしまいそうな気持ちを優しくほぐしていくシーンが凄く良かった。行きはきっと「憧れのお兄さんと」という気持ちはあっただろうけれど、とてもマイナスになっている部分で占めていたと思う。でも、帰った時はどんなに自然が素敵だったのか、殻に篭っていた時には見えなかったものの素晴らしさを伝えようとする姿を見て、お母さんも、友達も、橘の人たちも安心しただろうな。
そんなほのぼのした部分もあるんだけれど、魔化魍たちとの戦いはきつくなっていく一方。鋭鬼さんも復活して…ってそういや、この人駄洒落言ってた?(笑) いやいやでも、先週の「とりゃ、とりゃ、えびふりゃ」には負けるね。インパクトも…(笑)
何気にほんのり淡い恋も入っていたりして、そこもまた可愛くていい。明日夢くんにはまだまだ先っつーか、まだ開花していない。いや、つぼみにもなっていない状態だから、最終回までにどう成長するのかこっちの意味でも楽しみだったりします。 威吹鬼さんはかすみさんに、ひなかさんは轟鬼くんに…と、結構一方通行の恋なんだよね。響鬼さんとみどりさんはどうなんだろう? かすみさんは最近威吹鬼さんを意識している感じがするので、こっちの進展が一番早いかもしれない。
2005年08月27日(土) |
ネットで見るドラマ。 |
無料配信しているドラマを見ていた。「冬のソナタ」と「秋の童話」です。ユン・ソクホ監督の韓国ドラマっす。四季シリーズと言われているやつですね。 全部ノンカット版だし、訳している人が違うので、また全然違って見る事が出来たのが「冬のソナタ」でした。 今日一気に見たのではなく、毎日1話ずつ配信されていくので、それを少しずつ見ていたのですが、今日最後の3話分を一気に見ました。 NHKではとても綺麗な言葉で訳されていたのですが、ここでは「ああ、これが友達同士、恋人同士の話し方だよね」という丁寧語ではない話し方で訳されていたので、面白かった。 「お前」って言い方もNHKではなかったからね。 それに何よりも字幕だから、本人の声で見る事が出来たのが大きい。ハングルの面白さを少し感じているので、この「冬のソナタ」完全版をずっと見たいと思っていたんだよね。嬉しい。 そして、ユン・ソクホ監督のこの「四季シリーズ」はとても絵が綺麗との噂だったし、実際に「冬のソナタ」の絵がとても綺麗だったので、全部見たいのです。「春」だけがまだ描かれていないんだよね。「秋」と「夏」がソン・スンホンさんが出ているので、次の「春」はまたまたペ・ヨンジュンさんなんでしょうか。 それはさておき、ずっと見たいと思っていた「秋の童話」を漸く見ました。これ1話だけは見ていたんですよね。同じくネット配信のもので。でも、2話からお金かかるので、1話のみだったので、ずっと気になっていたのです。でも、これは哀しい結末の話だから、見ると後悔するかもしれない…なんて事も思っていたんだけれど、見てよかったです。 相変わらず昔の日本のドラマの雰囲気があるのですが、そこが韓国ドラマのいい所なんだよね。 ここで初めてウォンビンさんの演技を見る事が出来たのも嬉しかったり。 やっぱり韓国の役者さんは上手い。実力主義だというのも凄くうなづける。「こんなやつおらんやろ」というドラマ特有の突っ込み所は満載ですが、演技が下手だから萎えるという事は一切ないのがいい。 ウンソは最後助からないんだろうな。じゃぁ、残されたジュンソはどうなるんだろうと思っていた(自殺する事もウンソに止められたしね)のですが、あの終わり方ですか…確かに、ウンソを失ったジュンソは生きる事が出来ないのではないだろうか、なら、どうするの? の答えにはこれしかなかったのかな。
後は「夏の香り」が見たいです。これも同じく1話のみ見た事がある。どこかで放送して欲しいなぁ。っつーか、レンタルしろって感じなんだけれども(笑) でも、これは哀しい終わり方じゃ…ないよね? でも、やはり病気というか、病弱な女の人が出てくるのです。ここには韓国ドラマ特有の「出生の秘密」というのはなさそう?
しかーし、便利だよね。ネットドラマ。便利だけど、無料配信は殆どないので、もっともっと無料配信のドラマやって欲しいです。
最新刊発売日でした。 実はノーチェックだったので、めちゃくちゃ嬉しい。最近ジャンプコミック以外のコミックのチェックを全くしていないんだよね。ジャンプコミックも別にチェックしているという程でもなく、だいたい2ヶ月に1度の割合で新刊が出るから「今月新刊かな♪」な程度だしね。 だから、ハチクロの新刊も発売3日前にたまたま知ったし、NANAの新刊は前日に知ったり…とか、別に漫画に興味がなくなったというわけではないんだけれど、本当にチェックしなくなってしまっている。自分の仕事が大変で、そっちの事を優先して考えるようになっていたので、周りがきちんと見れていなかったんだろうな。 それじゃいけないんだよね。
ってなわけで、新刊ですよ。 とうとうこの巻で深雪太夫と近藤さんが!! って程でもないけれど、ぐっと近付く感じ。 「新選組!」を見てから、あれに嵌ってから私の中での「新選組」のイメージは「風光る」ではなく大河ドラマのそれに近付いてしまっているのですが、やはりこの漫画も好きなんだよね。書き手の思いというか、熱意というか、色んな気持ちがきちんと作品に表れていて、この人の新選組への気持ちがまっすぐなのがいいんだよね。 見事に少女マンガにしているんだけれど、単に恋にうつつを抜かしている女の子の話ではなく、それぞれの武士道というのが描かれているし、だからこそ清三郎も活きていると思うし。 色んな目線での「新選組」があって面白い。 でも、今の所漫画で他の「新選組」を読もうとまでは思えない。変に「萌え」られていても嫌だからね。萌える時代のものではないだろうと思うのはやはりこの「風光る」と「新選組!」の影響からなのだろうか。
新しい「ぴあ」が発売されたので、手に入れてきました。まだじっくり読んではいないんだけれど、やはり面白いし、情報がびっしり詰まっているって感じ。関東版どうしようかな…と思っていたんだけれど、何故か今回は3冊しか入らなかったので、今回はやめました。毎号必ず買っているお客さんがいるからね。何故か関東版だけで、関西版は購入していない。 発売日の朝8時…いや、7時過ぎにはもう買いに来られています。通勤時に早く本を!! という人なのかな。元々多くても6冊位しか入荷しない店だから早く買わないとうちではもう手に入らないからね。 でも、何故関東版だけなんだろう。関西版はいらないのかな? ま、余計なお世話だけどさ。 梅田で、全号の関東版ぴあを立ち読みしたのですが、全く違う記事が載っていて、勿論場所が違うのだから特集する事も違って当然なんだけれど、ここまで違っていたのか…と、吃驚しました。 別の地域の「ぴあ」もあったんだけれど、それは立ち読みしてこなかった。今度それらも立ち読みしてみよう。
で、今号の「ぴあ」で注目しているのはやはり映画…かな。本当に「観たい、観たい」と思いつつも、観たい映画を全く観ていないので、色んな映画の情報も載っている雑誌を講読しているのだから、単に雑誌を読むのではなく、本来のこの本の使い方をしてみようと思うのです。もっとアクティブに!! というのが今の私のテーマかも。
今、確かにドラマって日本のドラマよりも海外のドラマの方が注目されているような気がする。「24」や「トゥルーコーリング」や「オールイン」「冬のソナタ」等… アメリカのドラマは昔から馴染みはあったけれど、今静かなブームになっているような気がする。子供の頃に何度も再放送していた「奥様は魔女」は今何故日本でリメイクドラマになったり、アメリカで映画になっているのでしょう。リメイクブームなのか、ネタが尽きたのか。 前に友達が「FRIENDS」に嵌っていて、興味はあったんだけれど、アメリカならではの周りで笑い声が聞こえるドラマがどうにもちょっとコントを見ているような気になって(ドリフのイメージだな)、ドラマ見ている気にならないから結局全く見なかったのだけれど、最近のアメリカドラマもあの笑い声は入っているんだろうか。 っつーか、全てのアメリカドラマにあの笑い声が入っているとは思いませんが…… でも、どうしてドラマに笑い声なんだろう。
んで、韓国ドラマの事も載っていて、日本のドラマよりも海外ドラマが注目されてんな〜〜というのは本屋で働いているからそういうブームはわかる(小説化やら、ムックやら…)けれど、そこまで駄目か、日本のドラマとか思っちゃう(笑) うん、酷いの結構多いけどさ。
え? 水曜日だよ? と思われる方は関西圏の人じゃないんですね、ふふふ。 関西では甲子園を放送しているので、この時期は1回分ずれてしまうわけですよ。んで、今日そのずれたのを修正する為に放送って事で、ちゃんと録画予約してましたよ。 今回は前に万引きを目撃してしまった明日夢くんがその万引き男に仕返しをされてしまい、響鬼さんが元気づけようと、山へと行くわけですよ。 それもわざとらしくではなく、自然に、でも、皆がそして明日夢くん本人も響鬼さんの行動の意味を解っていて…というとても優しい話だった。 明日夢くんの頭を撫でる仕草がまた良くてさ。こんなライダー待ってたぜ!! とか思いつつも、一番私の中で盛り上がったのは映画の紹介で名古屋のライダー煌鬼の「とりゃー、とりゃー、えびふりゃー」でした(爆笑) それに明日夢くんが「てばさ鬼さん」って言うのもまたおもろかったし。 前回の「斬鬼さんではないけれど、同じ役者な別の鬼」に対する明日夢突っ込みもまた良くて、映画は観に行きませんが、映画は見ようと思いました。なんじゃそりゃ。 えっと…映画館には足を運びませんが、DVDになったらレンタルではなく、購入しようと…思いまして。 あぁ、嵌りすぎ。 そういや、一応今、再放送しているみたいですね。夏休みが終わればその再放送も終わってしまい、この再放送で初めて見たのに、続きが見れない! なんて人もいるのかもしれないな。
今回また新しい鬼が出てきましたが、やられてしまっている…… たまたま響鬼、威吹鬼、斬鬼、裁鬼、轟鬼が強いだけなのか、別の鬼が弱い人ばかりなのか…という感じ。 素顔が出てくる事はあるんでしょうか。 鬼同士の繋がりとか、戦いとは違う部分ももっと見たいんだよね。
憧れっちゃー、憧れ。 持っていますが…一応。 結局は使いこなせなかったのが悔しい。という言い方をするともうフィルムのカメラは使わないって感じだな。 デジカメで「撮る習慣」をつけてから、再チャレンジをしたい。 全自動のカメラを使っていたので、フラッシュも勝手についちゃうし、私は単にシャッターをきるだけだから、デジカメとフィルムカメラとの違いがいまいち解っていないのです。 同じものを撮って、焼いたものを見比べていないから余計解らないのですが、見比べてみても解らなかったりして……(苦笑) 勝手にフラッシュたかれるのって実は嫌だったりするんです。 「余計なお世話」 って時が多々あるわけですよ。 だから、フィルムのカメラを次に買うとしたら、全自動は絶対に買わないぞ!! ピントも自分で合わせて…と、自分の色を出せるカメラを狙っています。 なので、それまでは今のデジカメで沢山撮ろうと思っています。 CanonのEOSのデジカメも実は狙っていたりします(笑) 昔、EOS買おうと思っていたんですよね。でも、安くても10万円とかだったので、ちょっと…手が出せなくて。 日頃からカメラを扱いなれていて、撮りなれているのであればお金溜めて買っていた…かも? あの頃デジカメがあったらよかったのになぁ。
■カメラクラブ■ 確か、芸能界でこのクラブを作って活動(?)している人がいるのを知って、いいなと思ったのです。 私も作ってやろうかなぁ(笑) いやいや、1人で撮らなきゃな。 もしクラブを作るとしたら、撮った写真を見せ合うクラブがいいのかも。一緒に撮影会ってのはちと違う気がする。
ずっとこのタイトルに惹かれていたんだけれど、知らない人だしなぁ…と、買わなかったのですが、2巻の表紙があまりにも良かったので、つい買ってしまった。しかも、2巻から(笑) だって、うちに2巻しかなかったので。 昼休みに2巻から読み、不覚にも涙出そうになってしまい、速攻で1巻も手に入れ、家でまた涙してしまった。 うーむ。 2巻で完結なんですが、これはシリーズで描く事出来るんじゃないの? 是非ともシリーズで描いていただきたいわ! いやいや、他の作品も読んでみたい。と、すっかり嵌っている自分がいました。 丁度この「となりのメガネ君。」が初めての本らしく、他はまだ出ていないので、これからが楽しみ。 楽しみなんだけれど、嵌りたてなので、今すぐ別の本が読みたいとか思っちゃうんだけれども(笑) とにかく美波くんの栗子さんへの想いがいいんです。
■読書感想文■ この時期になると、どうやら「高校 読書感想文」で、検索をする人が多いようですね。夏休みの宿題をネットで他の人が書いたものを丸写ししようという魂胆なのでしょう。うちも検索されていたりして…、と検索ワードを見たのですが、見事引っかかっておりました。 そういうのが多いというのをどこかで読んだ事があるので、読書感想を書かないようにしているから、ここを見ても何の参考にもならないけどね。 でも、そういう行為が腹立たしい。 って、もしかしたら去年も書いたかもしれないな。 友達のを写すのであれば、友達の許可があるからまだまぁ…ねぇ…なんだけれども、知らない人の感想文を許可もなくそのまま使うってのがどうしても許せなかったりするわけですよ。
も〜〜たまらん。 斬鬼さんですよ、格好良すぎなんです。いちいち格好良いし、いちいち渋いんだわ。大人の魅力ガンガンです。 勿論響鬼さんも格好いいんだけどね。威吹鬼さんも格好良いんだけれども。 って轟鬼はええんかい!! いやいや、彼は「可愛い」から(笑) 今回の目玉はその格好良い斬鬼さんと、斬鬼さんの真似をする響鬼さんなんだよね。「轟鬼は可愛い、可愛い」って(爆笑) 酔った時意外と言ってそう(笑) 嬉しかったのはもう響鬼さんの中では明日夢くんは弟子なんだね。それは鬼としてとかそういうのではなく、人として…という大きな意味での弟子。そして、きっとそれは明日夢くんも解っている事なんだよね。鬼になる、ならない関係ないんだよね。この2人の関係が好きです。兄弟でも、親戚でもないのに、こういう気持ちを持つ事が出来るっていいな。 猛士の人たちは器のでかい人が多い。リタイアしてしまう形になってしまったツトムくんもね。柔らかいイメージなんだけれど、芯が通っているというか。鬼になる事は出来なかったけれど、違う形だけれど人を助ける仕事につきたいという意思はきちっと持っていて、その道をまっすぐ歩こうとしている姿勢がいいんだわ。
今回は今までとはまた違った敵が現れていて、更に戦うのが難しくなってきているみたい。 ディスクアニマルも壊されてしまって、何とか帰ってきたディスクアニマルも左の足と翼部分が壊れてしまっていたり…… 直したディスクアニマルがまた可愛かった。色が違うんだけれど、そこがいとおしいというか何というか(笑) ひとみさんは自分が作っているから余計に動物のような意識を持っているんだね「かわいそう」と直し方っつーか、治療の仕方?(笑) を説明する所がお医者さんみたいだったような気がする。
そして、笑ったのは3つもあったすいかですが、どうして轟鬼さんが食べられないんだろう(笑) あんなにあったのに、1きれもないんかい!! あぁ、でも、轟鬼さんってそんな感じ……(笑)
2005年08月20日(土) |
waterboys、続編と、ガンダム展。 |
ん〜〜〜、演技自体は良かったと思う。田中くんの「ビシッ」も入っていて面白かったし、それは田中くんへの感謝の気持ちと、親しみを込めて…ってやづだろうし。 でも、ちょっと選曲がなぁ…はじめの曲が何か解らないから「何これ」って家族に聞いたら「キーハンターだよ」と言われた。うん、一応タイトルは知っている、野際さんと千葉さんが出ていて、野際さんが主題歌を歌ったって…のはスマスマか何かで野際さんが言っているのを聞いた事あるので。 でも、実際に見たことないし、曲なんて知らないっつーの(笑) これが解るのは30代後半か、40代位からなんじゃないの? そして、アッコさんのCDが出た瞬間に「使うな…」と思っていたのですが、やはり使いましたねぇ(笑) 嫌いではないのですが、シンクロに合っていないような… それに、他の曲も特に「おおぉぉ」って感じの曲でもなかったので、いまいち私の中では盛り上がりに欠けたなぁ。松浦の曲もどうでもいいしね。それに、同じ曲を使ってた…よね。 もっともっと、夏だ、海だ、ビキニだ、おねーちゃんだ!! って感じ(どんなんやねん)の選曲にして欲しかったなぁ。
■ガンダム展■ に、行って来ました。正直ガンダムはSEEDが初めてなので、解らない事だらけだろうと思っていたんです、一緒に行く友達も「実は見たことなくて」という人だったので、2人で「ガイドいるんちゃうん?」なんて言っていたのですが、ガンダムが好きなアーティストたちによる初代ガンダムへの思いというか、世界観を作品にしているものが展示してあるという感じでした。 だから、ガンダムを見ていて、ガンダムが好きで、その人なりの世界観を持っている人が見ると楽しめるのではないかという内容になっていました。 ガンダムをモチーフに色んなアーティストの作品が展示されていたので、知らない人が見ると普通に美術館という感じで、面白かったです。 写真撮りたいと思うものもあったんだけれど、当たり前の話、撮影禁止だったので、頭の中に詰め込んできました。 それが私の中のクリエイトな部分に反応してくれるといいんだけれども。
やったー!! 田中くんの話やん! 去年のドラマが最悪だったので、今回は田中くんの話という事で、期待していたのですが、いい感じでした。あの田中名物「ビシッ」がはじめの頃になかったので、ちょっと淋しい思いをしていたんだけれど、そうか、あれは田中くんのバロメーターでもあるわけだ(笑) それだけ思いが強いとあの「ビシッ」も出てくるという事なんやね(笑) 流石に山田くんや石垣くんや森山くんは出ないだろうと思っていたんだけれど、プチデブ(爆笑)と安田くん(ここは役柄名で…)が出てくれたのが嬉しい。特にプチデブがね(笑) いい感じじゃないの〜、うんうん、彼は卒業したらあんな感じになっている筈。 懐かしい顔と、そして新しく頑張ろうとしている高校生たちを見る事が出来て嬉しい。 またあのパート1のドラマが見たくなった。このドラマもたまに見るんだよね。DVD作ってて良かった。 パート2がいまいちだったから、今年の夏はこのドラマを作る事はないだろうと思っていたんだけれど、スペシャルで登場だったねぇ… っつーか、もしかすると、パート2がよくなかったから、スペシャルになったのかもしれないけれど、私はこれで良かったと思う。 映画版も面白かったけれど、ドラマパート1支持派なので(笑) シンクロやりたくてやりたくて、でも、出来なくて…それはどうして出来ないのか、じゃあ、やるにはどうすればいいのかというのがきちんと盛り込まれているドラマだったし、役者たちが輝いていたんだよね。特に森山くんが。 彼がいなかったら、あのドラマは成り立たなかったような気がする。
ようするに、デザインをリニューアルしたいって事なんですが、中々作る時間がないんだわ。 頭の中にはもうデザインは入っているんだけれど、何度かチャレンジしたのですが、cssがちゃんと反映されないんだよね。どうしてだろう。 めちゃくちゃシンプルなデザインにしたいのです。といっても、今もシンプルっちゃーシンプルなんですが。 更にシンプルにしたいんです。 スキン配布しているサイトさんもありますが、絶対に使いたくないんですよね。やっぱり自分でやらなきゃ!! もう意地になっているのかもしれませんが、素材もスタイルシートも自作か、元々あるのを使うのどちらかしか私の中にはなくって、余程これは今の私では無理だというもの以外は自作がいいんです。 昔からオリジナルものが好きだから、拘りを持ってしまっているのかも。 特に素材は絶対に自分で作らなきゃっつーか、別の人の素材は使った事ないです。 photoshopを弄るのが面白いというのもあるし、他の誰かも同じ借り物をしているかもしれないと思うと、気持ち悪く…という言葉はよくないかもしれないけれど、どうしてもイライラしてしまうんですよね(苦笑) 素材を見るのは楽しいのですが、使おうというのではなく、ギャラリーを見ているという感じになる。 そして、私も使いもしないのに素材を作りたくなるわけです。自分のサイトで使っている素材やデザインをリニューアルする気持ちは全くない(妙に定着してしまっていて)ので、素材作りはphotshop遊びをしているという感じ。 いい素材が出来ると、使いたくなるので、アップしないサイトを作ったりします…って何やってんでしょう、自分。 流石に最近はそれをしなくなりましたが、html打ち込みが好きなんですよね。 だからここのデザインも自分で!! と思うのですが、中々…ね。 今の職場で働く前にサクッと作っておけば良かったなぁ。
■カメラ日和■ 相変わらず、外ではカメラ日和…って程でもないけれど、何かしら被写体を探しているという感じ。何枚か撮りましたが、今日の写真はいまいち響いてこなかった。多分「人が来る前に」と焦ってシャッターをきったからだと思うので、明日は焦りをなくしてチャレンジしてみよう。
絶対にいい写真が30枚以上溜まったら、ここで本にしてやる〜(笑) やっぱ、自分で撮った写真が本になるなんて夢だよね。 といっても、CDアルバムのジャケットサイズ位なので、ミニミニ写真集なんだけれど、それだからこそ手軽に作れるのではないだろうか。 いい写真が溜まる度にここで本にするのもいいかも。いい励みになるもんね。とにかく、シャッターをきりまくるぞ! という事で、今日は外で2枚写真撮ったんだけれど、これはあまりいい出来にはならなかった。 ま、こういう時もあるよ。 だがしかし、ケータイで撮った写真はいいのが撮れたので、ちょっと浮かれています。気軽に撮れる分、暫くはケータイカメラでの撮影の方が多いだろうな。 カメラ友達がいるといいんだけどね。 いやいや、人を頼っていたらいけない。1人で写真を撮る事に慣れなきゃ。 と思いつつも、フラッシュなしでも暗い場所で撮影出来るあのカメラが気になって仕方がないです。 あぁ、デジカメも使いこなせてないっつーのに、私ってば、夜や室内撮影に心が揺れています。 花火とか…ねぇ。 そういや、花火大会とか全く行かなくなってしまったなぁ。
■写真集■ 実は昔(子供の頃)から、お気に入りの写真集を1冊探したかったんだけれど、未だに「これだ」というものを持っていない。 でも「カメラ日和」で紹介されている写真集が何点かあって、いいなと思うのがありますが、2万円とか当たり前で、ちょっと手が出せなくってよって感じ。 だがしかーし、本当に何度も見たくなる写真集を見つけたら、お金溜めて買おうかしらん。 何気に欲しいカメラの方が安いんじゃないのか…とか思っています。
今朝、朝の空気を写真に収めようと思ったんだけれど、人が何かしら歩いていたので、やめてしまった。 上半身裸のおじいちゃんや、犬の散歩しているおばあさんや、おじいさん… って、年配の人ばかりやん!! そんなこんなで、またまた鞄からカメラを出す勇気をなくしてしまった。 早朝なのに年配の人は元気です。誰もいない時もあるんだけどね。 でも、最近は上半身裸のおじいちゃんは必ずいるんだわ。ちょっと視線に困るし、そんな格好している人の前でカメラ出すわけにもいかんし(爆笑)
そんなこんなで、毎日のようにいいわけというか、何かしら理由をつけてはカメラを出しもしないので、これじゃいかんと思い、帰ってから新しくblogを作った。写真のblogが多いサイトなので、ここで私も色々アップしてみようと思った。今まで撮り溜めている…という程でもないけれど、自分でもお気に入りの写真があるので、まずはそれからupした。 blogを作ったら、もうupしなきゃいけない。写真を撮らなきゃ! って気持ちになるだろうし、後でその写真を見た時の感動がある。目で見た時とはまた違う色だったり、景色だったりするので、写真って楽しいんだよね。日常の色んな景色の1部を撮って、blogにupしていく。 そしたら、自然にカメラを出せるようになる気がする。 upしている写真は写真屋で少し加工しています。加工といっても、大きなサイズっつーか、容量が大きいので、up出来ないから、縮小しているだけなんだけれども。 単に撮って、それだけにしてしまっているから、撮りたいけれど、楽しさが見出せていなかったのかもしれないなぁ。 文章を書くのも好き、でも、写真を撮るのも、見るのも好き。 文章はここで書いているから、じゃぁ、写真は別で見て貰おうと思った。 っつーか、Lマガやカメラ日和の影響が大きいんだけどね(笑) デジカメを購入して2年、漸く私のカメラ日和が訪れそうです。
2005年08月15日(月) |
Lマガ、カメラ日和のバックナンバーたち。 |
え〜、先月号の「Lマガ」を思いっきり買い逃してしまっていて、公式サイトを見たらすでにこの号は完売になっており、取り寄せする事も出来ないなぁ…と思っていたのですが、今日久しぶりに行った本屋でバックナンバーがあるじゃないですか!! こ、これは買わなければ絶対に後悔する! と、カメラ日和のバックナンバーもあったので、一緒に購入しました。 やっぱ、これ両方とも永久保存版だわ。 「Lマガ」の方は色んな店の紹介も当たり前ですが、大阪中心なんだよね。これが嬉しい。 「カメラ日和」の方は東京中心。 だから、読み物、自分がどんな風にカメラを使いたいのか、どんな事が出来るのか…を知るのに凄くいい雑誌なんだけれど、レクチャーしてくれる店だとか、写真展だとか、諸々に関しては東京の店を紹介されても東京に住んでいる人以外は「うん、行けないし」ってな感じになるわけですよ。 で、撮った写真をblogに載せようってな記事もあり「カメラ日和」のサイトの日記のコーナーがexciteblogを使っているので、そこの紹介もしてあった。 私もblogを持っているのですが、そこは少しだけ写真を載っけています。愛用している文房具の紹介をしようと思って、少しだけですが、写真をupしています。 でも、それ以外の写真もガンガン撮って、ガンガンblogに載せていくのもいいなぁ…いや、でもあのblogはサイトの更新履歴として使っているし!! そういや、exciteのID持ってるから、exiciteでblog作ってやろうかしらん。なんて血迷ったりもしています。 これ以上web日記増やしてどうすんだよ、自分。な感じです。 まずは1人でいる時でもシャッターをきれるようになりたいわけですよ。それって慣れなんだろうけれど、どうしても恥ずかしいんだよね。それに「私、今撮られてる?」な自意識過剰な人が出てこないわけでもない。しかも大阪、言いそうな人ばかりだったりして、中々「撮りたい」なという場所を撮る事が出来ません。だって、おばちゃんばかりいてるんだもん。 いやいや、そんな言い訳をしているから写真撮れないんだよな。 たまに、ケータイのデジカメでビルや空を撮っています。ケータイデジカメで慣れていって、そして普通のデジカメで写真を撮るように練習しようかな。 そして、慣れて、どんな場所でもカメラを構える事が出来るようになったら、ご褒美として富士フィルムのNATURA Sを買おうかと思います。 これ「カメラ日和」で紹介されているのですが、かなりの優れものなんです。フラッシュをたかなくても、夜景や暗い場所での撮影が可能なんです。 私、暗い場所や夜景を凄く撮りたい人なんだけれど、フラッシュが邪魔していい写真、思った写真にならなくて、夜に写真は撮らなくなってしまっていて、これ見た時は「今買う、すぐ買う」と思ってしまった位です(笑) フィルムのカメラなんだけれど、フィルムの良さも味わいたいので、いつになるか解りませんが、買おうと思っている。
ただ、写真を撮るというだけでなく、その写真を使って小物を作ったり、アルバムというか、コラージュを作ったり…と、撮る楽しみの次の段階も沢山載っていて、色々やってみたい事がてんこ盛り。 カメラって楽しいという事を肌で感じたい。 デジカメを手に入れてもう2年なのに、碌に写真を撮っていないんだよね。撮りたいのに…… だから、この雑誌は重宝しそう。 楽しい写真生活を送る…予定(苦笑)
2005年08月14日(日) |
今更ながら「weeklyぴあ」に夢中。 |
えぇ、本当に今更なんだよね。毎週購読している人がいるというのも解っていたんだけれど、いまいち魅力が伝わっていなかったというか、私が興味なかったというか… って、いや、そうじゃないな。情報誌に惑わされたくない! という気持ちが強かったんだろうな。 マジで面白い。こんなイヴェントがあったのかとか、ここにも毎年書いている「ボローニャ国際絵本原画展」の情報も載っていましたよ。いつも新聞で大きくとりあげられているので「ああ、もうそんな時期なんだな」と行っていたわけですが、今回は始まってからではなく、始まる前に3点だけですが、どんな絵があるのか知れたし、日付も解ったので、さっそく「ほぼ日手帳」に記入いたしました。そうか、皆はこういう使い方をしているんだな、ぴあを(笑) で、昨日も書きましたが、関東版ぴあ(本当は関東版とは言わないんだろうけれども、関西の人間なので、向こうのぴあというイメージがありまして 笑)も気になるので、公式サイトを見てきたら、情報だけでなく、記事や特集も地違うようですね。そりゃ、情報が違うのだから、それに沿った記事になって当然だよね。 最近映画や舞台やインディーズ音楽に興味があるから余計にぴあを面白いと感じるし、必要性も見出せたのではないだろうか。 同じようにLマガも気になるわけです。これはぴあとはまた違うジャンルの特集があって、面白いんですよね。書店員特集だとか、カメラ特集だとか、ぴあのように芸能芸能しているのではなく、もうちょっと文科系な分野で纏めているのがいいんだよね。 こいつは月刊誌だからこういうスタイルにしているのかも? まだ購入した事はないのですが、面白い記事が載っているし、特集も好きなので、立ち読みをよくしております。 ぴあは東京発のもの、Lマガは大阪発のものという事で、視野がまた違うから面白いのかも。 文房具特集したり…とかね。 次号か、その次の号かにまた書店員特集(しかもPOP特集)するので、それは購読しようと思っております。仲間のPOPも載りますしね♪
生まれて初めて買いました。 「ぴあ」 実は中身を見るのも初めてだったりします。今までは別にそんな情報いらんわ! とか思ってたし、見たい映画があれば新聞でチェックすればいいと思っていたんですよね。 でも、それだと自分が見たい、興味を持っているというものにしか情報を得る事が出来ないし、最近映画や、舞台等を沢山見たいという気持ちになっているので、興味を持ち始めていたんです。毎日レジ打ちしているというのもあるかもしれませんが、それだと前の店で働いている時も同じだったけれど、その時は別に何とも思わなかったから、多分自分の視野が変わったというか、広がったというのと、同僚の影響なのではないだろうか。うちの同僚は色んな事に興味を持っている人がいて、映画を作る学校に通っている人や、カメラが好きな人、音楽やっている人、ライヴハウスが好きで通っている人…とかね。 とにかく、色んな趣味の人がいて、話を聞いていると私ももっと色んなものを見たい、作りたいという気持ちになっていくんです。元々影響受けやすいんだろうけれども、前向きな人が周りに多いから、楽しくて仕方がない。 勿論本を好きな人も多いから、本トークで盛り上がる事も沢山あって、この職場いいなぁ…なんて毎日感じているわけですが。
ま、そんな感じで、中身を少し見てから購入を決めました。注目している映画の記事があったから「買おう」と思えたのと、ライヴハウスの情報まで載っているんですね。吃驚です。 読者が多いのも納得しました。 でも、連載しているものというのは少ないんですね。それは少し残念に思ったけれど、これは情報雑誌なのだから、そんなのは求めないという人が多いのかもしれませんね。
うちの店では関東版も販売しているのですが、毎号必ず買っている人がいるんですよね。 何故関東版を? と思う。 関東にまめに行っているから? 行く事は出来ないけれど、情報を知りたいから。 まぁ、関係ないんだけれど、ちょっと関西と関東の違いを読み比べて見たいという気持ちにはなります。
とにかく、面白かったので、暫く毎号購読してみようかなと思っております。
購読はしていないんだけれど、新しい号が出る度に中身をチェックしている雑誌の1つです。 何で買っていないかというと、私がカメラをちゃんと使っていないからなんだよね。でも、見る度に毎号買おうかな。 と思いつつも今日も立ち読み。そんなに気になるなら買えばいいのに…自分。なんて思うわけですが(苦笑) カメラを使って色んなグッズを作ったり…と楽しい記事が載っていて、前の号のブックカバーを作るというのはかなりやってみたい。 バックナンバー取り寄せしようかな。 ブックカバーだったら、革の自作カバーがあるんだけれども、最近鞄の中に本が1冊とは限らないんです(笑) 最低でも2冊。3冊ある時はあまりないけれど、たまに……本を読む時間がないというのに、何でこんなに入れてんでしょうか。ま、借りている本と、読みたい本を入れているというだけなんだけれとも、借りている本が中々前に進まない。ミステリィって本当に読みにくい。 そんなわけで、読みたい本と借りている本を最近はずっと鞄の中に入れている。今読んでいる本を読み終わっても、あと1冊借りている本があるんだよね。これは別にミステリィというわけではないので、読みにくくはないけれど、ハードカバーの本なので、重たいのさ。
さてさて、その「カメラ日和」ですが、今展示会をひらいているみたい。しかも神戸で。 近いやん! って事で、近いうちに行ってこようと思っております。 ポラロイド写真展のようなんです。 ポラロイドかぁ…すぐに写真が出てくるから面白いと思うんだけれど、色褪せるのも早いという感じがします。 でも、ポラロイドの楽しみ方というのを写真展見れば感じる事が出来るんじゃないかと思う。っつーか、どうすれば1人でいる時にシャッターをきる事が出来るのかをレクチャーして貰いたい(笑) 毎日デジカメを鞄の中に忍ばせているんだけれども。
2005年08月11日(木) |
NANA 13巻発売。 |
ずっと待ってたよ〜〜。最新刊!! もうここ数年「Cookie」を買っていないので、コミック発売が楽しみです。今の少女マンガで一番売れている漫画なだけに、売れ行きは凄いです。朝からこの本ばかりレジ打ちしております。 ノブはハチを忘れたいからあの女(笑)と付き合ってんでしょうか。単に流されているだけにも見えるんだけれども。確かにハチに振られたけれど、だからってなぁ。ちょっと章司みたいだよ(笑)
あ、そういや、来月「ご近所物語」の完全版が出ますねぇ。 コミック持っているけれど、これは買わなければ!! 全4巻だそうです。 最近集英社は完全版として昔の漫画が新しい装丁で発売され続けてますね。そろそろ矢沢漫画もくるだろうなと思っていたんだけれど、私の大好きな「ご近所物語」ですよ、奥さん!
「NANA」は映画になるし「パラキス」は1クールだけど、アニメになるし。 ここ数年で矢沢さんは凄い事になってますね。どうしてここまでのブームになったのか。 元々人気はあったけれど、でも、今程じゃなかったから矢沢さん本人が一番驚いていたりして(笑)
映画の写真集も発売されたので、中を見たのですが、かなり原作に近い2人になっています。タクミはちょっと…ちっちゃいんじゃないの? なんて思ってしまうんだけれども、タクミに似た人を探すのは難しいか(笑) イメージそのままはナナとハチ。 しかも中島さんは元々ヴィヴィアン好きで、全部ヴィヴィアンでかためていたらしく、映画出演が決まってからは「ナナを意識してるんですか?」と聞かれるようになったから、今はヴィヴィアンだけでかためることはしていないみたい。 元々ヴィヴィアン好きな人だから、ナナの格好が似合うんだなぁ…なんて思ってしまったよ。 ハチ役の子もかなりハチに近い。 だから、映画が楽しみです。 ええ、観に行きますよ。中学時代の友達に誘われてまして(笑)
■文庫■ 今日は講談社文庫の発売日でもありました。 愛する五條さんの「熱氷」が文庫化という事で、手に入れてきましたよ! 凄くいい装丁なんです。かっこいい! ハードカバー版の装丁が好きだったので、チェックしていた東野圭吾の「トキオ」が改名されて「時生」になって文庫落ちになったんだけれど、これの装丁はいまいち。タイトルもカタカナの方が良かったのになぁ… でも、一応手に入れてきました。だがしかし、読む気にならん装丁だなぁ。あのハードカバーのドキドキ感がまるでなくなっているよ。 今回の講談社文庫の中で一番いい装丁なのは「熱氷」なんだよね。贔屓目じゃなく、マジで! 売るぞ!(笑) 沢山の人に五條作品を読んで貰うんだ。ノンシリーズだから読みやすいと思うしね。
2005年08月10日(水) |
読みたい時に読みたい本を読む幸せ。 |
本屋で働いているから、毎日のように「読みたい」と思う本が出てくる。購読しても今読んでいる本があるから、もうちょっと後で…ってなわけになる。借りている本もあるし、積読本も沢山あるわけです。そして、買った本も積読本になっていくという悪循環をこの1年半繰り返しています。 前の店で働いている時も似たような感じだったけれど、今程本に触れる事がなかったというか、文庫担当ではなかったので、元々チェックしている本がメインだったんだよね。だから、再読する機会も今よりもっとあったし、ゆっくり読書を楽しんでいた…とは思えないけれど、今程追いかけられている状態ではなかった。 今は文庫担当だから、毎日のように文庫に触れ、注文かけたり、新刊の発注等をしているから、かなり誘惑されています。POPも書いてるしね。 読む時間がないというのも痛い。前よりもはるかに働く時間が増えてしまったので、もっぱら昼休みのみです。通勤時間はまず朝は眠すぎ(早朝5時♪)、帰りは疲れすぎで、読む気持ちになれないっつーか、文字を目で追うだけで、内容が頭に入ってこないんだ〜〜!! 帰ってもやる事沢山で、5分読んで、家の事して、2分読んで…なんてやってられるか!! な毎日です。 しかも、遅読というのもあるしねぇ。もっと早く読む事が出来ればいいんだけどなぁ。 まぁ、電車で本を読まないのは行きも帰りもそれまでがとても暑い場所にいるので、漸く涼しい場所に…でも、まだ体は火照ったままだって状態だから、集中力がまるでないので、読めないんだよね。 眠い、疲れているというのも勿論あるけれど、冬場は読んでましたから。春も読んでましたし、冬に近い秋も読んでましたから。 やっぱこの暑さが全て悪いんじゃ〜〜!! 座っているだけで、いや、寝ているだけでも体力消耗さ。 最近午前2時半に目が覚める。4時まで眠れるってーのに、2時半ですよ。 毎日疲れがとれてねぇよ(涙)
買ってきましたよ。B'zの新しいシングル。 これ久々に「待ってました」という感じ。ドラマの主題歌になってから発売になった曲だから先に曲をよく聴く事になっていたから余計に「待ってる」状態だったのかもしれない。
じっくりはまだ歌詞を読んでいないのですが、相変わらず稲葉語録ゴロゴロって感じ。 でも、今安定しているようなので、前程の葛藤は見られないのが少し残念だったりして…(苦笑) 稲葉ごめーん!! 幸せでいてくれるのはとても嬉しいし、それを望んでいますが、B'zの歌詞としてはもっともっと葛藤が欲しかったりする。今それ程私も葛藤はしていないから、葛藤が欲しいのかも? 葛藤は少ないけれど、何かを追い求めいてる感は相変わらずなんだよね。 そこが好き。
そういや、シングルのバラードは「GOLD」以来だなぁ。あの曲はそこまで嵌らなかったんだよね。私にとってあまりにも壮大過ぎたような気がする。 でも「OCEAN」はかなり好き。 っつーか、これがB'zのバラードなのよぅ!! という感じなのです。 一番好きなB'zバラードはやはり「TIME」「ROSY」かな。 他にも「夢見が丘」や「ONE」もいいし「GOOD BYE HOLIDAY」もいいなぁ。うんうん、本当に沢山いいバラードがあるのですが、私の中のランキング上位に食い込む勢いです。私の中のバラードランキングの上位の殆どはカップリングやアルバムの中の曲なんですよね。シングルになっているバラードは上位にはないんだなぁ。何ででしょう。
このPR誌に載っている三浦しをんさんの連載「散らない花」を漸く読んだ。思った以上にしをんだった。って何それな感じなんだけれど、とてもしをんさんらしい話だったので。 そりゃ「格闘する者に○」とは全然違うんだけどさ。「月魚」のイメージに近い感じがする。あと、読んでいない本のタイトルの匂いと同じ感じがする。 こういう話を書く人なんだな…と、続きが気になった。25日に本屋で貰うのではなく(うちには入らない…ちくちょう。送ってこいや!! 笑)、定期購読しようかな。ポンツーンと一緒に。 星星峡の方が私向きのような気がする。といってもポンツーンはまだ全然読んでないし、星星峡も三浦しをんさんの作品しか読んでいないけれども。でも、連載1回目だからトップに載っていて当たり前なんだけど、でも、これをトップに持って行くという事はこういうカラーなんだと言っているような気もする。この雑誌の名前もそうだし、表紙の装丁もそうだし。 んん〜〜、ヤバイな。毎号楽しみにしている「文藝」よりも楽しみになりそうな予感がする。次は酒井順子のエッセイを読もう。 いやいや、ポンツーンの五條作品も読みたいなぁ。
あ、五條瑛といえば今月「熱水」が文庫落ちになるのだ!! 嬉しい! これハードカバー買っていないんだよね。理由は…1段組だったから(爆笑) いや、それだけじゃないんだけどさ。一応「現代」で読んでいたんだよ、連載を。その時にあまり引き込まれなかったので、ハードカバーを買わなかったんだけれど、まとめて読むと違うかもしれないと思い始めていたので、文庫化を待っていたのです。 今読んでいる本をそっちのけで、即効で読もうと思っています。実は「紫嵐」の文庫はまだ読んでいないのです。「今読んでいるのを読了してから」とか「借りている本があるから」というので、先送りにしてしまっているので、これも早く読みたいんだよね。 いやいや、それも読みたいけれど「プラチナ・ビーズ」も再読してー!
2005年08月07日(日) |
関西のみ響鬼がない。 |
毎年の事ですが、関西ではこの時期高校野球の放送があるので、仮面ライダーシリーズの放送がずれる。今週の話は来週に、来週の話は再来週に…といった感じになるわけです。悔しい。 別に高校野球の放送がどうってわけじゃないけれど、せめて同じ日に放送して欲しいんだよね。楽しみにしているのに、元々ゴルフや水泳で放送がなくなっているのに、次は関西だけ放送延期ってあんた…なわけですよ。 ちゃんと録画予約はしておいたので、大丈夫だけれど、やはり早くみたいんだよね。 ま、他に日曜日に楽しみにしているものが増えたので、いいんだけれども…ってすっかりテレビっ子になってます。元々テレビっ子だけど、こうも暑いと外に出る気にならんのさ。それに、暑い中で働いているから、体が休息を求めていて、土日はガンガン寝てます。充電してる感じですか。
そういや、金曜日に思い出した時だけですが「ドラゴン桜」を見ています。結構阿部ちゃん好きなんですよね。あの低い声とあの目と口がね…ふふふ。 コミカルな役も好きだし、真面目な役も好き。 今は「ドラゴン桜」と「義経」だね。両方ともかなりいい感じ(阿部ちゃんが)なので、阿部ちゃんが出ているとうきうきしてしまう。 元々好きな人でしたが、本当に演技上手くなったよなぁ。初めてドラマで見た(MEN'S NON'NOでは見てました)のは確か松田聖子の年下の恋人役だったかなぁ。 とても演技がヘタクソで、風間トオル同様「役者としてやっていけるんだろうか」なんて思っていたのに、今や注目してしまっているとは…(笑) 映画の「姑獲鳥の夏」ではあのエノさんを演じているという事で、かなり期待はしているんだけれど、同僚が見てきたらしく「阿部がもっとはじけていたら」と言っていた。 うっ…抑えている感じなエノさんになってしまっているのか!! そいつは勿体無い。 まぁ、あまり「姑獲鳥の夏」ではエノさんがはじけるシーンはないんだけれど(「魍魎の匣」の方がはじけてます)、続きがあるかどうかも解らないのだから、はじけて欲しかった…なんて見る前から言ってどうする(笑) 今週末にでも見に行ってこようかな。
昨日、梅田に行ったついでに、久しぶりにヨドバシカメラへと向かった。別に欲しいものはないんだけれど、MP3ヘッドフォンステレオのカバーがあればいいな…と、見に行ったのですが、新しいバージョンはiPodと同じサイズなので、iPodのグッズが使えるのです。他のMP3ヘッドフォンステレオのカバーやら何やらのグッズはありませんが、iPodのだけは沢山あるんですよね。それを見るとiPodっていいな…と思ってしまうわけですが、別に私は林檎使いではないので、別のメーカーを…と、愛用しているのは東芝のgigabeatです。これの新しいバージョンはカラーだし(その後iPodも同じのを出しましたねぇ…)、中々使い勝手もよさそう。今使っているのを買い換えるつもりはないけれど、壊れてしまってもまたgigabeatを買おうなんて思いながら、新しいのを見ていました。音もいい。 かなり軽いタイプのライターのような形のものもありますが、ある程度の容量が欲しいというのもあるし、今まで使っていたのがMDウォークマンや、カセットのヘッドフォンステレオだったりしたので、別に重いとか思わないし、首から提げて使おうと思わないしね。 ケータイも首から提げている人をよく見かけるけれど、あれは重いのでは……
最近のデジカメは600万画素のも出ていて、私が持っているデジカメの倍やん! と、ちょっと悔しい気持ちでもいるのですが、でも、そこまで綺麗な画素に拘っているわけではなく、単に日常の何かを自分が引っかかる何かを撮りたいだけなんだよね。 だから画素数ではなく、軽いポケットに入れても重くないものがいいな…なんて思ってしまう。今持っているのは少し重いからね。 だがしかし、軽いのってブレそうなんだよね。ブレ防止のものも出ているようですが、カメラはcanonのが好きなので、他のメーカーのも見ても「ふーん」な感じになってしまう。 私って頑固なんだよね(苦笑) パソはNEC、MP3ヘッドフォンステレオは東芝、デジカメはcanon。 使い勝手がいいと思うと、次も使い慣れたものを…と思うんだよね。
待ちに待った最終巻。でも、読んでしまったらもう終わりなんだよねって当たり前か(笑) そんなわけで、感想ですが、おっけーです。ってか、ここまで描いてくれたのねって感じ。卒業して終わりだったら嫌だなと思っていたので、いきなり16年後でしたが、それはそれで、どんな16年だったのか想像がつく(笑) そこがまた凄いっつーか、今まであれだけの話を描いていたからこそのラストなのではないでしょうか。 浅葉の運命の相手は有馬、宮沢の娘でしたか!! それ妙に納得。彼にとってあの2人は特別な存在。だからこそ、彼らの娘に反応したのかもしれないなぁ。他の子じゃ駄目なんだよね。
詠子おばさんと、雪野のやり取りも素敵。あっさりとしていたけれど、詠子おばさんの中の今までのわだかまりというか、引っ掛かりがなくなったのではないだろうか。 一応、有馬はあのいとこたちをやり込めているんだから、もういいだろうって感じなんだけれど、雪野はいとこたちに会った時どうしたんだろう(笑) そこは見たかったなぁ。雪野は自分の事を凡才だと言うけれど、凡才ではないからね(笑) 有馬は確かに天性のもので、雪野は努力をして…というものだけれど、だからこそ面白い事をあのいとこたちにやってくれてそうな気がするんだけれども、どうなんでしょう。 きっと、もう絶対に有馬には近付きたくない、雪野にも近付きたくない、もし会ったとしても、気付かれないようにしようって思う程の事をされてんだろうな(笑) うわー、そこ見たかった!! しかし、30過ぎてから有馬に見られてドキドキしたり…って、浅葉の言う通り10代と20代の有馬って一体…(爆笑) でも、そんな事言えるのは雪野だけなんだよね。だからこそ有馬は惹かれているんだけれども、何だかみんなの憧れの有馬が愛する人って有馬をムゲに…ではないけれど「憧れの人」という目で決して見ていない所がいいよね。 あ〜、ガイナックスにまたアニメ作って貰いたい。この21冊分をきちんと前にアニメにしてくれたようにアニメ作って欲しい。 無理だろうけれど、やってくれ〜〜(笑)
2005年08月04日(木) |
TV.Brosにザンキさんが!! |
ってなわけで、何気に「久しぶりにTV雑誌でも買ってみようか。うん、やはりブロスかな」なんて買ったわけですよ。私は普段TV雑誌なんて買わないし、実は必要ないと思っていた時期もあったわけです。だから、正直「テレビジョン」「テレビガイド」の2種しか知らなくて、本屋で働くようになって初めてそれ以外の雑誌もあるという事を知ったのです。沢山あるTV雑誌の中でどうしてブロスなのかというと、やはりまずは値段。だって200円ですよ。書店員価格だと更に安くなるわけで、いい感じなのです。前に「555」も特集していて、そん時も買っていたのですが、たまたま「久しぶりに買おう」と誰がどんな連載をし…というのも知らず(買うの2年ぶりなので)、どんな特集があるのか…というのもチェックせずに買ってパラパラめくっていたら、ザンキさんがぁぁ!! しかも、3回連続の初回でした。嬉しい。でも、何で響鬼さんではなく、斬鬼さんが初回なのでしょうか。嬉しいのですが、主人公じゃないという事に笑ってしまった。それに、斬鬼さん、とても人気あるんですね。これは嬉しい発見。私も斬鬼さん大好きなので(他の鬼さんも好きですが)、力の入れ具合にブロス編集部にエール送りたい、そんな気分(笑) 結構ライダーシリーズに力入れてる? いや、そこまでではないかもしれないけれど、短期連載というか、そういうのをしてくれるので嬉しい。他の雑誌もしてるかもしれないし、更に力入れている雑誌もあるかもしれませんが、私は断然ブロス派ですから(笑) 200円なのに結構記事が満載なんですよ。 松尾スズキさんの記事もあったりして、久しぶりに毎号購読しようかななんて思っています。他のTV雑誌もチェックしてみようかなぁ。意外と面白い発見があるかもしれない。 店でも何誌も購入されるお客さんがいるのですが、それが不思議でならんかったのです。「同じやん」な感覚があったので。 いや、今もあるんだけどね。 きっと私は何誌も買わないだろう。もし1冊買ったら、他の雑誌は買わないかも。 まず新聞とっているから、TV雑誌を買う必要がないという気持ちが0にはならないしね。 単なるTV番組欄が載っているだけの雑誌と考えるからよくないんだな。おまけでそれもついている、エンターテイメント誌と考えると良いかも。
今日発売の本なのですが、全くのノーマークだったけれど、まず本を沢山抱えた男の人のイラストに惹かれ、タイトルに惹かれ、帯をチラッと見ると「エスクァイア」編集者の抱腹絶倒の読書日記」と書いてあり「買いだ…」と並べながら思ってました(笑) 文頭は昼休みにチェックし、パラパラと中身も見てみると、流石「ブリタニカ百科事典」を読破しようと、これを書き始めたわけだから、事典な感じだし、薀蓄たっぷりで、本当に面白そうです。 早く読みたい! だがしかし、昨日の日記の通り今ミステリィ小説を読んでいるわけで…… あ〜「読みたい」と思う時に読みたい本を読むのが一番いいんだけどね。で、帰ってからカバーを取って再び帯を見たら「映画化」と書いてあった(笑) 何でも映画にするなぁ…… とにかく、この分厚い文庫なのに1000円以上するこの本を読むのが楽しみです。「日記」というのが好きだしね(笑) しかも読書日記ですよ。読まずにはいられないっしょ!! 久しぶりに小説以外の本に熱くなりそう。映画も…観に行こうかな(笑) 面白かったらだけどね。小説を映画にするのではないから、純粋に映画としても楽しめるんじゃないかと思うわけですよ。 事典を読むわけではないけれど、事典を読んでいる気持ちになるかも。結構事典って好きなんですよね。辞典の方が好きかも? そのわりには言葉知りませんが…(苦笑) 意味を知るというのはとても大切な事だし、楽しい事でもあるんだよね。A.J.ジェイコブズは「ブリタニカ」を読破した時どんな気持ちになったんだろう。読み進めている途中、勿論読み始めた当初の気持ちも綴られているだろうから、言葉の意味だけではなく、読んでいる人の心情がこの本の魅力なのかもしれないなぁ。 うわー、早く読みたい〜〜!! これはメモりながら読んだほうがいいのか? って本当に鬼が笑うよ。 でも、この気持ちのまま読みたい。読んでしまおうか(笑) うんうん、とりあえずこの本を鞄の中に入れておこう。 こればかり読むのは辛く感じる事もありそうだもんね。普段小説をメインに読んでいるから余計に。小説を読んで、これも読んで…というのがいいのかも。 って何だか言い訳してるみたいだ(笑)
散々ここにも書いてきましたが、本当に私はミステリィとなると、話が頭に入ってこないんだよね。今借りている本がミステリィで「どこまで読みました?」と聞かれるわけさ。「まだここなんやけども…」な会話をして、いまいち頭に入ってこないから読むのが更に遅くなるわりには頭に入っていないので言葉ではなく文字で説明したりしています。「こいつがこいつの…」な感じで。どう説明すればいいのか解らないというのもあるし、まず文字としてしか見ていないような気がする。その文字たちはどういう意味で、どう繋いでいくのか…というのを解読しながらではなく、ただ文字を目で追って、一生懸命話の流れを把握しようとしている感じ。 トリックがどうとか、そんな話をされても、全く興味のない私にはそこは思いっきりとばして…というか、何だろう、早送りをして読んでいるので、多分肝心な部分が解らないという最悪なパターンになっているのではないかなと思う。 でも、真ん中位で何となく面白いと感じるようになっている気がする(笑) うん、気がするだけなので、本当に楽しんでいるというわけではないのですが、何となくですが、続きが気になるようになってきた。 でも、色んな推理小説のタイトルが並べられて「○○のように」という比喩があるのが駄目。これはミステリィファンしか読んではいけないのか? と思うわけさ。それらを全く読んでいない私には皆目意味不明な文字が並んでいるようにしか見えず、それらの名前が出てくるだけで萎えてくる。 トリックだとか、密室だとか、そういうのは本当に苦手なのだ。苦手というか、全く興味がないんだよね。どうでもいいというか…… そこをワクワクして読めない人はミステリィ小説なんて読めない。 だがしかし、文学よりもミステリィ小説の方が売れているので、一般的にはミステリィ小説の方が読みやすいというわけなんだろうか。 うん、読みやすいんだろうな。 事件が起きて、謎を解いていく、犯人が解る。 という単純な流れがいいのかな。 よく解らない。 あ〜、早くミステリィじゃない本が読みたい。でも、折角「面白いかも」という気持ちが生まれてきたので、今読んでいる本を楽しみながら読みたいなぁ。借りている本だから余計に。とても感銘を受けた本らしいので、どの辺に感銘を受けたのか、どの部分を夢中で読んだのか…という話がしたい。 貸してくれた人が私と同じミステリィ苦手な人なだけに、私も楽しみたいというか、楽しめなかったら何となく悔しいんだもん(笑)
「スローダンス」ですよ。 広末涼子は何がしたいのか。「待っている子」ではなく、待っているという事を表に出して、それでガードをしながらも、男を物色しているようにしか見えないし、初回の「男の前で色んなキャラになる」という設定がどこかに消えてしまっている。 妻夫木の元カノ役のあの眠そうな顔しかしない女の子も何がしたいのかよく解らないし、妻夫木も本当に彼女に未練があったようには見えない。 深っちゃんも、のんびりしているのか、あせっているのか…解らないしなぁ。 「スローダンス」のタイトル通りのんびりしているのはいいけれど、のんびりしすぎ(笑) でも、明らかに妻夫木は深っちゃんに惹かれているよね。 しかーし、藤木さんは何考えてんのか全く解りません。本当に広末に惹かれたのか、流されたのか。先週は深っちゃんに惹かれているような気がしていたんだけれども。 んで、ラストのあのシーンは何だよ。 簡単にそんな事ばかりするから、女の人は誤解しちゃうわけだよ。傷つくわけさ。 なーんて、熱く見てるって事は嵌っているのか?(笑) いやいや、そんな事はない筈。
■HEY×3■ 浜○あ○みは嫌いですが、パク・ヨンハが好きなので、見ました。意外と庶民派なんで、親しみを感じたりして(笑) カレーが好きというのも知った時は嬉しかったなぁ。しかも日本のカレーが好きとの事で、更に嬉しくなる。私もカレーが好きっす。毎週土曜日はカレーの日と決めて、毎週食べてる位ですから… しかも、こだわりのルーの組み合わせがありまして、それ以外のルーは使わないという徹底ぶり(単にワンパターン 笑)。いやいや、でも「これだ」という組み合わせを見つけると、他の味は食べたくなくなるもので。 でも、ワイン入れたり、醤油入れたり、すった林檎を入れたり…という工夫はちまちまやっております。 ってなわけで、パクちゃん(ダウンタウン呼び)ご贔屓のカレースープ食べてみたいなぁ。 外で食べるカレーも決まっているんですよね。「これだ」という味を見つけてしまいまして(笑) 浜ちゃんと同じで「食べ物に冒険をしない」タイプなのかもしれないな。 ストレートにものを言うダウンタウンに対しても一緒に楽しんでいるように見えたので、嬉しくなった。ダウンタウンも好きだから、いい雰囲気だと嬉しいのだ(笑)
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