創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2004年01月31日(土) 視聴率。

特に気にしはしないけれど、TVでよく「視聴率、視聴率」と言っているので、ある程度はどういう番組の視聴率がいいのかは知っています。
でも、ドラマに関してはその視聴率のいいものっていい作品とは思えないのか多いような気がする。今は特に。
勿論いい作品が視聴率を高く取っているというのもあるだろうけれど、本当にいい作品で、保存版に残しておきたいと思ったり、何年経っても色褪せないだろう作品はあまり視聴率の取れなかった作品が多いんじゃないだろうか。という気持ちになっている。
ドラマの感想を書いていて思うのは素直に色んなセリフや仕草だったり、演出や伏線を考え、登場人物の言葉の裏まで考えてしまう作品って、何度も何度も見たくなるいつまでもファンがついていて、そうではないなんでこの人は昨日は白だと言っていたのに今日は黒だと言っているんだろう。あんなセリフを言うならもっともっとそれまでに違う行動をとっていたんじゃないかと思うドラマってファンもその場限りだったりする場合が多い。
だから、視聴率、視聴率って言っていてそれをバロメーターにして作っている作品ってその場のウケ狙いしか考えず、本当にいい作品を作ろうと思っているようには感じない。ドラマって視聴率を稼ぐ為に作られているものじゃないと思うのは私だけなんだろうか。何か伝えたい事があるから物語を作るんじゃないのだろうか。
本でも同じなんだけれど、登場人物のセリフに込められている物を感じ取る楽しさがあるのに、それがないとガッカリする。
これは映画でもそうかな。私はあまり映画は観ないけれど、観て嵌ると本当に1週間に何度でも観る。仕草、言葉、背景に何を込めているのか。何度観ても色褪せない、いや、色に深みが出てくる作品が好きなので、アクション映画は好きではない。ビジュアルだけ凝っているものって観れば観る程色褪せてくるような気がする。
ベストセラーを嫌うのも、視聴率の事も私の中では同じなのかもしれない。
勿論ベストセラーでもいい作品はあるし、視聴率の高いドラマでもいい作品はある。
でも、私の中ではそれらは異端なものだったりする。いい作品なのにベストセラー、いい作品なのに視聴率が高い。
というとても歪んだ目線になってしまうのはそうじゃない物がベストセラーになり、高い視聴率を上げている場合が多いからだろう。



2004年01月30日(金) 行定勲。

とある雑誌のインタビューを読み、とても興味を持った監督さんです。
作品リストを見ましたが、私はどの作品も見た事がなく、原作のあるものも読んだ事がありませんでした。唯一「GO」の金城一紀さんの「レボリューションNO.3」のみ読んだ事があるといった感じですか。
原作のあるこの人の撮った映画も観てみたいのですが、彼の中にある原作のない映画をとても観たい気持ちになり、それをただひたすら待ち続けようか、それとも今までの作品で興味のある物をまず見てみる事にしようか、少し悩む所です。
正直原作のある映画はあまり観たいとは思えないのですが、この人のはちょっと面白そうなんです。文学が好きで、本を読み込むタイプの人のようなので、そういう人が作る映画はどんな作品になるんだろう。限られた時間の中でどういう表現をするのだろうか。考えるだけでワクワクするのです。失望するかもしれない。でも、観る価値のある作品が多いのではないか。
まず「GO」の原作を読み込んで、DVDをレンタルして観てみようかな。先に映画を観るのではなく、絶対に先に原作を読み込んでからにしたい。本を読むのが好きだからまず本でどういう話なのか、文字でどう伝えられている物語なのかを自分の中で無垢の状態で読みたいのです。映像を先に見てしまうと、文字を読んでいて映像が頭に浮かんでしまうのです。それは本に対して、作者に対して、ちょっと後ろめたい気持ちがあるからなのかもしれない。私が文字を楽しみたいというのは1番になるのだろうけれども。
あ、でも「世界の中心で、愛をさけぶ」は見たくない(爆笑)
ベストセラーって… 嫌いなんです(ひねくれ者)
出ている役者さんたちは好きな人ばかりなんですが、どうしても売れている作品ってのがね… 私はあまり売れている作品との相性が良くないのですよ。それに、本屋であのタイトルを見た時に「パクリ?」と思ったのが強烈に残っていて、それもプラスされてブックランキングで1位になっているのを見て更に嫌悪感が募って行く(笑)
だから、これだけは観ないだろうし、読まないだろうな。
余程この監督に嵌らなければ… うん、まずは別の作品から(笑)



2004年01月29日(木) ようやく!

稲葉の夢を見る事が出来ました。しかも至近距離で!!
10数年ぶりだったのでとにかく嬉しい。たった1度見た夢はLIVEでしかも一番後ろの席で2人らしき人がいるという状態だったんだけれど、今回もLIVEでした(笑)
やはりB'zと言えばLIVEなんでしょうか。
私の隣に立ち、色々話をしていたのですが、そのLIVEというのはB'zから何かの記念で何年かに1度指輪が贈られて、その指輪を持っている人限定のLIVEというものでした。私も指輪を持っていたので行く事が出来、その指輪は左手の薬指にしていたんです(笑) 何故かファンの人たちみんな左手の薬指につけていました。
LIVE前に稲葉と一緒に話をしていたんだけれど、やっぱりここでもB'zの稲葉とファンという設定で、せめて夢なんだからもうちょっと心の距離も縮めて欲しかったです。話した内容はあんまり覚えていないのですが、稲葉はファンに色々語りかけて、それに答えるという感じのものだった。印象的なのは「つまらない内容のファンレターだったら読まない」とか言われてたんだよね(爆笑) こらこら、私の中の奴のイメージはそれかい!(笑) ファンレターは… 送った事あるのかな。1度位はあるかもしれないけれど、覚えてないや。きっと書いたとしても15年前… だと思う。売れてからは絶対にファンレターは書かないと思っていた事は覚えているので。←ひねくれ者。
いざLIVEって時に何故かファンと一緒に会場に入り、その時に稲葉の肩をポンと叩いて「素敵なLIVEを見せて」と声をかけたんです。
あ、そうだ。話をしている時に指輪の話にもなったんだ。また指輪を送って欲しいって話なんだけれど、それは個人的に送ってとか言ってるんじゃなくて、ファンクラブでまたこういう記念リングがあるといいなって話で、何でこうも夢の中でもファンのままで、例えファンでももうちょっと図々しくなれよ自分って…
ま、私の性格そのまま出てもうてるって事なんだよね。
嬉しい夢だったけれど、ずっと大好きなミュージシャンとファンという壁は私の中で絶対にあるものなのかなと感じました。
LIVE会場に行くぞ! って時に目が覚めてその時に頭の中にあった言葉は「大阪のYEAHを聞かせてくれ」と先月のLIVEで稲葉が言ってた言葉でした(笑)
起きてすぐにこの言葉かい!
って感じなんですが、これまた私らしくていいかもしれない。
今日また「BIG MACHINE」を聴こう。このアルバム大好きなんだよね。こんな感じは「IN THE LIFE」以来だ。



2004年01月28日(水) ドラマと映画。

「スター・ウォーズ」エピソード2を観に行って以来、映画を観に行っていないし、最近はレンタルも利用していないんですよね。
どちらかと言うとTVドラマの方が好きなんです。
長い時間をかけてゆっくりと描いていけるから、見ごたえがあるので絶対にドラマの方がいいと思っていたのですが、最近のドラマを見ていて見ごたえのあるドラマというのが少なくなっているからか、映画の方が沢山ある物語をわずか2時間でどう纏めてどう演出して、作っていくので、余計な部分がなく無駄のない作品になっているんじゃないだろうかと思うようになってきています。
これは最近のドラマの内容が薄いから余計にそう思うようになってしまっているのかもしれない(苦笑)
色々観たい映画が沢山あるので、これから色々観ていこうかな。実はあまり映画館に行ってまで映画を観たいとは思わないのですが、家のTVで観るよりも絶対に映画館で観る方がいいもんね←当たり前。

昔は役者や物語だけで面白いかそうでないか、観たいか観たくないのか… というバロメーターにしていたのですが、最近は監督は誰なのか、というのにも注目するようになりました。
勿論好きな話、好きな役者で動くけれど、どんないい本でいい役者でも監督によって白にも黒にもなるという事にようやく気付いたのです(笑)
ドラマでは脚本家を気にしますが、映画では脚本家までは気にしないのは何でなんだろう。それ以上に監督がどう料理するのかを気にするからなのかな。
脚本家も監督も役者の意見に惑わされすぎる人なんだったら、グズグズになりそうだからここはしっかりしてくれないとね!

でも、なるべくなら原作のないオリジナルを映像化して欲しいな〜。原作のあるもので映像化したもので好きな話って本当に少ないのです。いかに原作を読みどういうものなのかを消化して描くか、自分なりの解釈をし、自分の世界を入れた半分オリジナルを入れたものにするかのどちらかになると思うので、原作を越える事というのはないというのが私の考えなんです。
よくネタに詰まったアメリカの映画監督が日本に来てアニメを物色すると某映画監督が言って「エヴァンゲリオン」と「ガンダム」などを買って帰るのをTVで見た時吃驚しました(笑) で、本当に「エヴァンゲリオン」がアメリカで映画化にされるみたいで、少し絵コンテを見たんだけど… 怖かったです♪
ああいう作品はそのままにしておいてくれるといいんだけど… 昔「スーパーマリオ」を映画化したみたいな感じになるんでしょうか。



2004年01月27日(火) 次の大河。

「義経」で、滝沢が主演というのは知っていたんたけれど、相手役が上戸彩ですか… いや、嫌いではないんだが、あまりにも酷くないですか… 今の香取くんは三谷さんが役者として気に入っているから、実年齢と同じ位だから、口の中に拳が入るから… と「なるほど」と思える理由だったし、上手いとは思わないけれど、面白い新選組になるんじゃないかと期待は出来たが、来年のはちょっと、どうなんだろう。芥川賞も年齢を下げてきているし、大河も年齢下げてくる。
別にこの2つはそんな事をしなくてもいいんじゃないだろうか、と思うんだけどな。ま「新選組」でも優香はちょっと弱いと思った(香取の相手役だから、香取が弱い分重い感じの人が良かった)のに、次は更に軽い配役なのでひっくり返りそうになりました(笑)
元々大河ドラマファンではないので、来年は見ないだろうな… うん、嫌いじゃないんだけどね… 上戸彩。
今回の大河を見ているのも「新選組」だから見ているだけなんだけど、これがキッカケで大河ドラマに嵌るかもしれないなぁ〜〜なんて考えも浮かびましたが、幻でした(笑)

■恋ノチカラ■
今日再放送が終わったんだけど、何で嵌って見ていたのか解らなくなってしまった。深津絵里が好きだから見ていたんだけれど、それ以外でも好きなシーンが沢山あって、最終回が兎に角大好きだった筈。なのに、あの時感じたものが今伝わってこない。ま、サブタイトルを初めて知って「何でそれやねん」という萎えるようなものだったから冷めたのかもしれない。
サブタイトルも大切だな… と、再確認しました(笑)
ドラマだけではなく、全てのものに対して名前をつける時ってその人の拘りが見えてくるし、拘りを持っていない人はいい加減なものになるし、センスも出てくる。
このドラマの初回のサブタイトルは
「女30才さようなら終身雇用!! これはあなたの物語」
最終回のサブタイトルは
「幸せはかならずやってくる!! 今夜あなたの上にも」
こ、これは… ドラマとして嫌。ドラマだけじゃなくても、こんなの嫌〜〜(笑)
そんな「あなたの物語」とか言われても…
最近言葉の使い方を凄く気にするようになってしまった。



2004年01月26日(月) 会報が届いたんだけれども…

ちくしょう。ツアーの曲順が載っていると信じていたのに載っていませんでした。次の号か… 早くCD作りたいってーのに、焦らすのは止めて〜〜〜!!
でも、嬉しいニュースがありました。
会報を挟むバインダーをまた販売してくれるんです。前回買い損なっていたので、次にまた販売して欲しいと思っていたからめちゃくちゃ嬉しい。3冊位買っておこうかな… 結構溜まってるしね。会報。
しかし、これ毎回思うんだけど、でかんですよ。嬉しいけれど、置き場所に困ります。バインダーを買ったらバラバラにはならないので、マシにはなるけれど、相変わらず置き場所はないので、大きな棚が欲しいです。
しかーし… やっぱりB'zいいよ… かっこいいよ。昨日の日記に「ファンサイトは作らない」とは書いていますが、B'zのファンサイトを作りたい気持ちはハッキリ言うて持っているんだよね〜〜(笑) B'zの頁を作ってはいるしね(爆笑) 作っとんのかい! と、突っ込みを入れられそうなんですが、この日記に設置しようとしていたサイトの中にB'zの頁がね… うふふ(笑)
サーバーアップしないけれど、頁の作成をしてみようかしらん… などと考えている私が怖いよ。昨日作らないって書いたやん! 更新出来ないやろうとも書いたやん!
うん、正直更新出来ないと思うんだよね。
だって、あまり活動してくれてないんだもん、B'z。
半年以上B'zの動きがない時もあるしね。LIVEったって、大阪しか行かないから特にレポートはないし、シングルも年に2回出ればいい方だし、アルバムは年に1枚でるといいな… TVにだって殆ど出ないし、有料チャンネルは何1つ申し込んでいないからファンサイトって絶対に更新出来ないので、1人で作ってサーバーアップせずに遊んでおこうかな(意味ないし!)。
しょっちゅうTVに出てくれたり、歌ったり、ドラマがあったりという活動している人のファンサイトなら賑わいを見せるだろうけれど、私が好きなのって… そういうのじゃないからなぁ… いや、そういう人もいるけれど、情報は詳しくないからね。ファンサイトを作るのは憧れるが、私には出来んなとつくづく思うよ。2日続けて再確認したさ。
そういや、B'zのファンサイトってあるんだろうけれど、探した事ないなぁ… 何故か探す気持ちにもなれないのです。
多分理由は…… だからだろう(笑) 



2004年01月25日(日) まーた、見るの忘れちまったよ。

「砂の器」をとりあえず見てみようと思いつつも、ついその前の時間の「新選組」を見てHDDからDVDに落とす作業をしてしまうので、見るのも忘れるし、録画も出来ない状態で今日も見ていません(笑)
まぁ… 松雪さんが出ているから興味を持っているだけで、特に松本清張が好きなわけでもないので、別にいいんだけれど… ちょっと気になってはいます。
が、やはり私の中では「新選組」優先だし、何度も何度も見てしまうのです。
今日の話も面白かった〜〜〜。
でも、これまた私の周りで大河ドラマを見ている人はいないんだよな〜。色々話をしたいんだけれど、出来ない。元々友達はあまりドラマを見る人がいないので、こういう話は殆どした事がないんだよね。これはドラマだけでなく、本でもそうなんだけれども。一応本を読む友達はいるけれど、少ないです。
だから、ネットでファンサイトを作る人の気持ちがよく解るし、私も作ってしまった(笑) 日記に書いている人もいるから、そこをチェックしたりもする。
前にここに書いた「風光る」がキッカケで作ったファンサイトはも〜〜頻繁にお邪魔している状態でございます。
ファンサイトって面白いなぁ… と、ここを見るとちょっと私もファンサイトを作りたい気分になってしまう位面白いです(多分作りませんが)。
ファンが集まり、好きなものの話が出来る場所というのはとてもいいものだし、今まで周りに誰1人、○○のファンがいなかったから… という人が沢山いたりするのを見て、ネットって面白いと再確認しています(笑)
でも、私はきっとファンサイトを作っても更新出来ないだろうな。どうしてもオリジナルで何かを作りたいと思ってしまう方なので、ファンサイトを作ってくれている人の所に遊びに行くのが合っているんだと思う。
そして、何か嵌っているものがあればblogで書くという今のスタイルが飽きずにずっと続けられるものなんだという事に気が付いた。



2004年01月24日(土) 友達のサイト。

色々検索をしていて、リンクで訳も解らず様々なサイトを見て回ったりするのが好きで、たまにするんですが、偶然に高校時代の同級生やら昔よく遊びに行った友達のサイトを見つけてしまった。
彼女たちのHNは知らなかったのですが、ペンネームは知っていたし、趣味というか、好きな物を知っていたので「もしかして…」とクリックしたらやっぱり本人のサイトだったので「おお〜〜」と思ったのですが… 2つ共アダルトサイトだった(爆笑)
いや、何となく「そうかな〜」とは思っていたんですよ。性格もやっている(仕事?)も知っていたので、ちょっと想像はしていましたが、本当にアダルトサイトで、1つは沢山ポップアップ広告が出て来て「鬱陶しいんじゃ!!」という状態だし、何処をどうクリックしたらいいのか解らない迷路な感じになっていたので、掲示板だけ見て来たのですが、ちょっと怖くて書き込みが出来なかった… HN知らないから書いても解らないし、本名で書く勇気もなかったので…(笑)
もう1つはちょっと意味不明なテキストサイトなんだけれど、アダルトコンテンツで読むのが怖かったからここは日記と掲示板を覗いて来たのですが、日記はもう1年ほったらかし状態になっており、掲示板は返信されずにこれまたほったらかしになっている上に、クリックするとフリーズしてしまうのです。画像なんか殆ど使われていないのに何故このサイトに入るとフリーズするんだろうという不思議なものだったので、アダルトコンテンツだし、HNは知っているけれど、ちょっと怖かったのでこれまた書き込みせずに帰ってきました(笑)
2人ともサイトは作っているだろうな… とは思っていましたが… そうか、アダルトサイトの沢山出てくるポップアップ広告というのはこういうものなのかというのと、3日坊主の人が作ったサイトはこういう感じになってしまうというのを勉強させていただきました(笑)
デザインも凄かったので、ちゃんとバランス考えて見やすくて、何度も訪れたいなと思って貰えるデザインって大切だというのも再確認しました。



2004年01月23日(金) 迷っていたら…

昨日blog等を1つに纏めようかな… という日記をここに書いたら、blogに知らない人2人からレスを貰ってしまった。
blogを止められないのはレスして貰えるというのがあるからなんだよね。打ちっぱなしの場所、レスを貰える場所両方が面白いから止められないのかもしれない。
最近は色んなレンタルが増えているから、心が揺れるんですよね。検索をよくするのですが、日記はやっぱり今使っているのがいいな… いや、愛着がわいている状態なんだろうな(笑)
そのレンタルによって、特徴が違うから書き方も違ったりして、色んな日記を検索していくのは楽しいです。1行だけの日記を1日に何度もする人もいるしね。ちょっとそれは読みにくいんだけれどね(笑) エンピツさんは1日に1記事だけなので、そういうのはしたくても出来ないんだけれども。
あとは日記同盟か何かのランキングをとっても気にしていてしきりに「ぽちっとな」ボタンを文章の途中に入れている人もいたりする。ひねくれものの私はそういうのを見ると絶対に押したくなくなるので(元からそういうのは押さないのですが)、そこを押して何か文章が出るとしても押す事はありません。
一応、面白そうなので、2つほど同盟みたいなのには入っているのですが、1つは止めようかな… と思っています。その1つは全くチェックしていない状態なので、入っている意味がなくなってしまった… 1つは更新する度に色んな人の行進した新しい日記をチェックしているので、ずっと入っておこうと思っています。
あ、そういや、ここ画像アップ出来るんだよな… そこのバナーを表示させていないので、それをやらなければ(笑)

日記の同盟だけではなく、色んな同盟があるので、それも面白くて一時期よく検索してどんな同盟があるのかチェックしまくって、バナーを貼り付けてやろうかな〜 と思っていた事もありました(笑) そんなに入ってどうすんねんと思ったので、あまり同盟などには参加していないのですが、日記を書くのが大好きなので、日記関係では色々同盟などはチェックしていきたいなぁ。



2004年01月22日(木) 読み応えのある日記。

エンピツさんだけではなく、色んなweb日記を見ているのですが、とっても読み応えのある日記を発見したので、まだ全部ではないけれど読んでいます。
本や音楽、そして日常等を書いていて、毎日本当にとっても長い長い日記を綴っているのです。こういうのって好きなんだよね〜。好きだけれど、自分は短い日記の方が多いのだけれども…(苦笑)
とにかく沢山の本を読んでいる人のようで、色んな本に関しての感想だったり、自分の意見等を書き綴っている。こういうのを読んで「この本読んでみようかな」と思うものもあったりするのですが、購読している「文藝」をこの人も読んでいるので、それの感想も書いてあって面白い!
私の視点とは全く違ったり、何気なく読んだ文章に拘っていたり… と、面白い発見が出来たし、何よりも同じ文芸誌を読んでいる人を見つけたのが嬉しいんだよね。って言うか、周りにいないんだわ、文芸誌を読んでいる人が〜〜(涙)
というよりも、どういう人が文芸誌を読んでいるんだろう… という興味があります。本屋で働いていた頃は男の人ばかり買っていて、女の人が文芸誌を買うのって見た事がないし、今本屋さんで文芸誌のコーナーで色々物色している時も周りは男の人ばかりなのです。
電車やバスの中でも本を読んでいる人は男の人の方が多いみたいだしね。たまたま私が乗る電車やバスがそうなのかもしれないけれど。
小説も女の人よりも男の人の方がよく買っていたし… たまたま私が働いていた時間に買う人がそうだったのかもしれないけれど、女の人で小説を買う人って少なかった。漫画か雑誌なんだよね。だからたまに女の人が小説を買うと嬉しかったし、レジ打ちをするのもほんの少し元気になったりもした(笑)
今日見つけた日記を書いている人は女の人なので、おお〜女の人なのに沢山本を読んでいる。しかも文芸誌まで!! と、とってもご機嫌になっている単純な私です(笑)
毎日更新しているみたいなので、楽しみが1つ増えました。
私も内容のある、読み応えのある日記を書きたいもんだ(笑) サイトの日記とblogに分けているのが良くないのかな… と、最近ちょっと思うのです。全部毎日更新したいと書いているからその分薄くなりやすくなるのかな。どれも疎かにしたくないんだけどなぁ。



2004年01月21日(水) ピアノ。

こちらに引越ししてきて8年目になるのですが、隣の家からいつもピアノの音が聞こえてくるのです。でも、7年間ずーっと上達していないのです(笑) 習っていないんだろうな… これで習っていたらダメだろうと思う位いつも同じ場所でつまづき、曲の難易度が… 多分ピアノを始めたばかりの時に習うような曲ばかりなんだよね。それ以上の曲を聞いた事がないのです。
折角ピアノ持っていて、弾こうと思う人がいるのだから、習わしてあげたらいいのに、と思う。ずーっと同じような曲を弾き、同じ場所でつっかかり、途中で止めてしまうが、見た目だけが成長しているという(笑)
勿体無いよな〜〜。ピアノの調律をちゃんとしているのに、それしか弾けないんかい! と思うんですよ。確かに難しくなってくるけれど、曲を弾く楽しさを知っているんだからちゃんと1曲全部弾いてくれ… いつも同じ場所で止めてしまうから、1曲まるまる聞いたことがないんだよね。うん、この7年…
いや、何で途中で止めてしまうんだろう。弾けないのが嫌で止めてしまうんだろうな。でも、それって悔しくないのかな。弾けないから頑張って練習して1曲弾けるようになるんじゃないだろうか。なのに、いつも同じ場所で投げて、練習しなかったらいつまでたっても上手くならないし、1曲全部弾けないままなんだけどなぁ。
と、今日もまた何度かやり直しをしながら、同じ場所でつまり、最後まで弾く事もなく、止めてしまっている。
結構こればかりだと聞いている方がイライラするんだよね。練習して、練習して、躓いても上達していくだったら、周りも騒音だとは思わないんだけれど、ずーっとこの調子で1曲弾ききる事がない状態が7年続くと「止めてしまえ。ピアノなど弾くんじゃねーよ」とか思ってしまう… ごめんなさい。
でも、これずーっとマジで続いているので、イライラするんですよね。しかも、それ幼稚園児が練習するであろう曲ばかりなんだよ。その家にはそこまで小さな子供はいないんだよね。ま、7年経ってるから当たり前なんだけれども…
思い出したように弾き、止める。そしてまた思い出して弾いては、躓いて止める。
根気がないって言うか、親は何て言うてるのか。習わないにしても、きちんと1曲弾けるように教えてやるもんじゃないのかな。それとも誰1人弾けないのにピアノがあるって事なんだろうか。勿体無いのぅ…



2004年01月20日(火) ガチャガチャ。

久し振りにしてしまった。友達と会ってきたので、色々と見て周ってきたのですが、ヨドバシカメラにも寄って来ました。これは友達の用事で行く事になったのですが。
ついでに5階のゲーム売り場にも行って、どんなのがあるのか見て来た。ガチャガチャもあって、殆どカードゲームだったんだけれど、555の指人形があったので、カイザが欲しいなぁ… と3回やって出なかったら諦めようと思って300円を握り、チャレーンジ!
1回目は何か知らないライダーが出て来てガックリ…
2回目はホースオルフェノクだったのでOK!!
3回目はカイザが出てくれました!!
やったー!
これがファイズ、ホースオルフェノク、カイザだったらばっちりだったんだけどなぁ… と思いつつやりすぎるのは良くないので、諦めました。カイザが欲しくてやったので。
キディランドで待ち合わせをしたのですが、そこにも90円で指人形があったのですが、そこでは買わなかったんですよね。よく考えると10円高いんだわ。ガチャガチャは(笑)
でも、面白かったからOKという事で… でも、ちょっと淋しいので、今度ファイズの指人形を買ってこようかな。
しかし、ホースとカイザの2体かぁ… 凄い組み合わせだわ、これ(苦笑)
この人たちは決して仲良く、心が通じ合う事がなかっただけに、せめて私の家では一緒にいて貰おう(笑)
キディランドも久し振りだったので、色々見て周りましたが、ガラッと変わっていたんだよね。これはキディランドだけではないのですが、久し振りに行く場所ばかりだったので、新鮮な気持ちになりました。いつもは用事を済ませて、でかい本屋へ行き、カフェで本を読んで帰るというパターンだったから楽しかった。たまにはこういうのもいいよね。



2004年01月19日(月) ポケモン。

昨日、古本屋さんで「ポケモン図鑑」をようやく手に入れた。
進化させるのに色んな条件があったりするので、とりあえず殿堂入りまでは果たしたけれど、それからの育成を全然していなかったのです。あの本が出るまでは… と置いていたのですが、本が出ても本を買う事をしなかった。
でも、家族が最近ずっとポケモンしていて毎日のようにあの音を聞き、話を聞いていると「そろそろ私もやらなきゃな。でも、マニュアルがないと解らない部分があるからな」と昨日手に入れてきて、今日はチョコチョコと遊んでいました。
集めるという事が好きで、別に何かのコレクターというわけではないからそんなに集めているものはないし、集めると収納に困ったりするのでコレクションなどないのだけれど、ポケモンだと集めながら、育成しながら、旅をしながらのゲームなので結構私に合っているのかもしれない。

ポケモンをしながらBGMにしていたのは昨日の「新選組」です(笑)
何てアンバランスなものをBGMにしてんだろうと思うけれど、1話よりも面白かったので多分毎日流しているだろうな。
「大奥」も嵌ってみていたけれど、ここまでではなかったんだよね。

あ「大奥」で思い出したんだけれど、昨日関西だけだと思うんだけれど、夕方に「横山やすし」のドラマを放送していたんです。やすしの役は北村一輝さんで、凄く嵌ってたんです(笑) 全然そんなイメージの人ではなかったのに、横山やすしにしか見えない位に研究し、練習して作り込んでドラマに望んだんだろうなと思った。
色んな役をしているけれど、どれも別人に見える。こういう人を役者って言うんだろうな。凄い役者さんだったんだな… と改めて感じたし、これからの彼の演じるドラマを見たいと感じた。
元々大阪の人だから関西弁は違和感などなかったし(完全にやすしだったし 笑)、周りの人も関西の人(大阪の人)ばかり使っていたので、やはり大阪が舞台のドラマ間は言葉が大切だと再確認した。大阪弁だから通じる部分もあるし、納得出来る事もあるんだよね。リアリティも出てくるしね。
と、今やっている「白い巨塔」に対してまたまた嫌悪感を増やしてしまった。



2004年01月18日(日) 血と水。

吉本ばななの短編集「とかげ」の中に収録されている「血と水」という話が好きです。
この短編集の中の話全部好きなのですが、特にこの話が好きで、彼が作るたった1つのお守りって一体どんなものなのだろう… と、こんな事を思うのは私がお守り石を持っているからなのかな。
この「血と水」を読むと「アムリタ」も読みたくなる。「アムリタ」の中にちょっと宗教的な集まりで「自分を変える」というセミナーみたいなのに行く人は殆どちょっと違う世界の人になってしまったり、元のままでは戻らない人が多いといわれている中、全く変わらず頑固に自分を持ち続けたまま「ばからしい」という感想を述べた友達がいた… という風なエピソードがあって、その部分を思い出す。
感化されずに頑固に自分を持ち続ける人って結構好きだなと思うからなのかもしれない。最近この話を読んでいないので、またお風呂に持って入ろうかな。流石に2冊全部を読みきるのは辛いので、1冊ずつ読もう。
ばなな作品はちょっと違った感性や、能力を持っている人が多く出てくる。それを嫌う人もいるけれど、この人の作品に関してはいつも自然に嫌悪感もなく、当たり前のようにいる人たちとして読んでいます。何でこんなにすんなりと受け入れているのかは自分でもよく解らないのですが、他の人の物語だと「そんな奴いるかい」と思う事が多いので、不思議です。
そしていつも思うのが「食べ物を大切にしなくちゃ」という思いと「美味しい料理作りたい。食べたい」という思いも出てくる。多分これはいつも美味しそうに食べるシーンがよく出てくるからなんだろうな。いや、初めて読んだばなな作品が「キッチン」だったからなのかもしれない。これ読むと「カツ丼」を食べたくなるんだよ〜〜。この間作ってしまった… 我ながら美味しかったので、また近いうちに作ろうかな〜(笑) つい「よっしゃ、うまく出来た」と思うとすぐにまた同じのを作りたくなるのです(笑)
それよりも先に中華団子を作らねば… 最近あんを作るのが好きというか、すっぱいあんのかかった料理に嵌ってんだよね。子供の頃は嫌いだったのですが、大人になってようやくこのすっぱさの良さを味わう事が出来るようになったのでしょう。



2004年01月17日(土) 見逃した…

今日昼の1時から「新選組」の再放送があったんだよね。
一応DVDにも落としたし、HDDにも置いたままにしてあるので、いつでも見る事が出来るのですが、放送しているのを見たかった。
単なる馬鹿なんですが(笑)
悔しい(?)ので、HDDに録画したものをかけっぱなしにしています。
近藤さんがまだ若い頃(21)の話なので、香取くんの初々しい演技が好印象です。これからどう化けていってくれるのかに期待。
明日やっと2話なんだよね。なんだかこの1週間が長かったです。

今朝は大粒の雪が降っていました。積もるかな… と思っていましたが、やっぱり積もる事は滅多にないんだな… と少しがっかりもしました。でも、積もれば滑りながら歩く事になるので、おかしな筋肉を使い、翌日筋肉痛になってしまうのですが(苦笑)
ここ3年程積もってないんだよね。その3年前も何年ぶりかに積もったという状態なので、雪が降ると「寒いから、外に出たくない」という思いと同時にちょっぴり嬉しく感じるのです。珍しいものが好きなんでしょうか。見慣れていないものだから、とても綺麗に感じます。

最近お風呂でばななの小説を読んでいるせいか、ちょっとばなな熱が戻ってきつつあるようです。でも、好きな作品は初期のものが多い… というか、あの「不倫と南米」「SLY」のシリーズは好みではないから読む事はないと思いますが、持っているのでいつかは読みたいんだよね。でも、受け付けないという感じ。
新潮文庫が好きなので「キッチン」「うたかた/サンクチュアリ」「白河夜船」「アムリタ」が新潮文庫落ちされて購入しているのですが、それ以外の「NP」「哀しい予感」も新潮文庫落ちして欲しいなぁ(笑) お風呂場で読む時にスピンってとっても便利なんですよね(笑) 元々新潮文庫なのは「とかげ」なのですが、この時の文字の大きさがいいんだけれども…
今月「王国2」が出版されるので、凄く楽しみです。1同様きっと薄い本だと思うので、1時間で読めるかな。1をまだ1度も再読していないので、発売までに再読しなければ! これが文庫になったらまためちゃくちゃ薄いんだろうなぁ。
新潮社なので、多分他の文庫と同じデザインになると思うのですが、ハードカバーのデザインがとても好きなので、これだけはこのデザインを文庫にして欲しい。
ってハードカバー持っているのに文庫を買う気満々だな(笑) この人の本は全く同じ内容でも文庫が欲しいのです。



2004年01月16日(金) 番宣・直木賞。

産経新聞に、今回の大河ドラマの事が書いてあったらしく、そこには「番宣しすぎ」とかかれていたそうです(爆笑)
それをあなたが言うかって話なんですが、フジ系列の番宣の方が酷いんじゃぁ… すでに「いいとも」のゲストも番宣がメインになってしまっているし、生放送の番組には必ず宣伝に来る人がいたり、CMもうざい程入れている局が何言うか〜〜! って話なんですけれども(笑)
私はフジ系列の番宣の方が嫌です。それを見る度に見ている番組に対しては「だから、そんな事せんでも観るっちゅうねん」と思うし、見ていない番組に対しては「そんな事するから余計に観たくなくなるっちゅうねん」と思う人なので、効果があるとはあまり思えないのですが、やはり番宣はある程度はいるだろうけれど、やりすぎているのは多分フジ系列が一番なのではないでしょうか。
このコメントを知って大爆笑しちゃいました。

■直木賞■
京極夏彦さんと江國香織さんに決まりましたね。
京極さんの文章は好きで、マニアックだったりして色々資料に埋もれながらも書いているんだろうな… と思うと納得出来る。直木賞というのと、京極さんの小説のイメージは繋がりにくいんだけどね(笑)
でも、江國さんは何で? って思ってしまう。
「ほぉら、私ったらこんなにオシャレな小説を書いているのよ。どう? かっこいいでしょ。女の子の憧れでしょう。こんな生活」
といわれているみたいで受け付けないのです(爆笑)
ま、私の好みの問題なんだけれど、彼女の文章を読んでいるとヒステリックな女が多い印象を受けるので読んでいてイライラするのです。
我儘が受け入れられるというか、我儘なのは病気なんだから回りの人が気を使えばいいのよという感じがしてだめなんです。
江國さんがヒステリックなのか、そういう女が好きなのか解らないんだけれど… 文章はサラッとしすぎていて、この人の小説を読むなら今まで貰った友達の手紙を読み耽りたいです。
でも、人気のある作家さんのようなので、文学界が低迷しているから芥川賞と同じで話題性が必要なのかな… と思います。
話題性の為だけに選ばれるようになったのでは、その賞が本当にその作家さんの実力なのかどうか信頼は出来なくなってくるよね。



2004年01月15日(木) 芥川賞。

毎年「うーん」という人ばかりなんですが、今年も同じでした。
綿矢さんの小説は読みましたが、何故芥川賞に選ばれたのかがまた疑問なんですよね。もうここ数年納得出来るような作品や、作家が直木賞同様出て来ていないような気がします。
軽〜〜い作品ばかりで、重厚な読み応えのある作品ってないのかなぁ… つい本屋さんでも19世紀に書かれたものを中心に探してしまうんですよ。
その頃の小説と、今の作家さんの小説を比べる事が間違いなんだろうけれども(笑)
もっともっと軽い何処でも読める、誰でも読める読みやすい小説ではなく、何度読んでも違う味わいのある、言葉の使い方も話し言葉じゃない、読み応えのある小説を書いてくれ〜〜。
読みやすい作家さんの小説も読んでいるけれど、そればっかりじゃ軽すぎて面白くないんだよ。たまにそういうのを読むからいいんだよ〜〜(涙)
色々探したいから文芸誌でチェックしてるんだけどね。あまり面白いと思える雑誌もない… 毎号安定している雑誌が少ないのが哀しい。
先月は○○だったけれど、今月は△△だなという買い方は出来ないので… 「これを買うんだ」と決めて毎月購読したいのですが、今の所毎号購読しているのは「文藝」だけです。
ただ、新人賞が載っている号はチェックしています。色々と(笑)
でも、まだ文豪たちの本を全部読破したわけではないので、その辺も今年は沢山読んで行く予定です。
とりあえず、三島由紀夫の戯曲以外は全部読破するぞ!!
戯曲はどうしても読みにくいというか、文字で読むよりも演じているのを見たいと思うし、私の中では戯曲は読むために存在する文章ではないと思っているので、意地でも読みません(頑固)



2004年01月14日(水) ダジャレ…

今日の「トリビア」で種のコーナーで日本人が一番よく言うダジャレというのが取り上げられていたんだけれど、私が知っているダジャレが殆どなかったのに吃驚しました。
下手な洒落はよしなしゃれ
アルミ缶の上にあるみかん
とか!!
でも、ベスト3は知っていた…(笑)
大阪では「モーターをもーた」「カッターを買った」とかならよく言ってたような?
「赤はあかん、白にしろ」とか…
ダジャレは結構しらけるものが多いのに爆笑して見てしまった。その作りがまたカウントダウンCDにしていたから余計なのかもしれない。
この番組のスタッフさんは色々苦労はあるだろうけれど、絶対に面白がって作ってるんだろうなと感じる(笑)
ここん所ネタは面白いのがなかったので、ネタも面白いし、映像も面白かったので今年も見続けようと思いました(笑)

■雑煮■
急に「雑煮を作ってくれ」といわれたんだけれど、豚肉と蓬餅しかなかったので、それと大根、人参を入れて作ってみた。
美味しかった。
うん、美味しかったけれど、ちょっと違う感じが強かった(笑)
やっぱり肉はとりで、餅はしろ餅で作るのがいいです。
でも、何となく癖になりそうな味だったので、また蓬餅を買って作ってみようかなぁ… 首をかしげながら、それでも尚「美味しい」と思いながら食べるこの深さ(?)に嵌りそうです。
これまた豚肉だったから余計にいい感じだったのかもしれない。一度とり肉と蓬の組み合わせで作ってみようかな。

■恋ノチカラ■
昨日から再放送が始まったので、大好きなドラマだったからDVDに落としています。
ここに金子くんが出ていたんです。本当にちょい役で少しだけの出演だったんだけれど、再放送のドラマってこういう発見があって面白いんだよね。
最近あまり納得のいく最終回が少なくなっている中、このドラマの最終回は本当に好きで嵌った。
早く最終回になってくれないかな〜〜(笑)



2004年01月13日(火) 有線。

最近あまり有線を聴く事がないので、店に入って好きな曲が流れたりするととても嬉しくて、用事が済んでいても、家に帰れば聴ける曲でも最後まで聴いてしまいます。
この間初めて「アジカン」の曲を家のステレオ以外で聴きました。
あ、一応CDショップで試聴しているから初めてではないんだけれど、それ以外では家のステレオのみなので。
今注目されているバンドらしいし、アニメの主題歌にもなったグループなのである程度人気があるんだろうけれど、そのアニメ見ないし、あまり音楽番組も見ないから別の場所で流れているのを聴くと感動ものですね。B'zが流れても聴き入ってしまいますが、それ以上の感動でした。B'zはTVチェックをし、LIVEへ行き、有線の流れる場所で働いていた頃は新曲が出ると毎日同じ時間に流れていたりして、15年の慣れが出ているから久しぶりに新鮮な気持ちになった。
外で聴くと荒削りな部分がかなり浮き彫りになっているような気がしたけれど、それが彼らのいい所なんじゃないかなぁ… なんて、ぼんやりとコンビニで聴いてしまった。
昔、有線の流れるマンションに住んでいる人がいて、自分の好きな音楽を部屋で聴くのではなく、自分の部屋でランダムに色んな曲を聴ける環境に憧れを感じた事がありましたが、やっぱり家では自分が選んだ音楽をステレオで聴き、外で知らない音楽を知って行くのが私には合っているんだろうなぁ。
今月またインディーズを置いている場所へと行くので、試聴しまくるぞ〜(笑) あ、その前にナンバガをチェックしてみよう。どんな音楽なのか… あとザゼンも気になっています。音楽開拓するんだ!



2004年01月12日(月) ジャケット。

保存用のDVDを作る予定を大河のタイトルが決まった時点で決めていたので、DVDのジャケットもPhotoshopで作っていたのですが、今日作り直しをしました。
「風光る」の中の好きなシーンをスキャナで取り込み、それを加工したものを色違いでジャケット作成をしていたのです。
だがしかし! 一緒にしてはいけないなぁ… と思ったのと、当たり前なんだけれど同じ新選組でも作り手によって違ってくるものだから、ジャケットとドラマの内容の差があまりにも激しくて、浅葱のだんだら模様ベースに大河ドラマオリジナルのデザインを自分で作成しました。
面白かった〜(笑)
とても単純な模様のジャケットになったんだけれど、やっぱり新選組と言えばだんだらって事で、いい感じのが出来ました。
今日「ムーン・パレス」の続きを部屋に1人だったから読もうと思っていたのに全然気持ちがアメリカに行ってくれなかったので、結局ずーっと気分は浅葱色状態で「予告編」やら「これからの見所」を舐めるように見て、どんな展開を作ってくれるのだろう。演じてくれるのだろう… という期待を膨らませながら過ごしました(笑)
うん、ほんま何しとんねんって感じなんやけれども… ま、ええねん。

サイトの素材作り、DVDやCDのジャケットをメインでPhotoshopを使っている状態になっていますが、本来はイラストを描く為にインストールしたのだから、今年こそは毎月1枚のペースでイラストを描こうと思っています。
一応今年の年賀状からパソでイラストを描き、コツを掴んだのでこのコツが逃げないように、忘れないように毎月1枚描いて行かなければ!
来年の年賀状はもっとステップアップした即席じゃないイラストを…(笑) 今回即席になってしまったので、すみません。
でも、年賀状の為にイラスト描いているような感じになっているかもしれん。
色塗りをしていて楽しかったし、パソならではの事が出来るのでそれを活かせるカラーを描けるようにしなきゃなぁ。ちょっとファッション誌をひっぱり出して来て、色んな服も描いてみよう。



2004年01月11日(日) 新選組! 見たぜ!

想像以上に面白かったです〜。
やっぱり三谷さんの脚本が好きだよ。嵌る!
今まで時代劇って殆ど見た事なかったのですが(興味なくって… 笑)、大奥やら女風林火山(古っ)は全話見てたり、他は… ちょろちょろ見たり見なかったり… 殆ど見なかったり(爆笑) な感じだったし、日本史に全く興味なかったので(高校の時に日本史を選択していましたが…)、登場人物の名前を見ても「誰?」だったし、何がどうなってこの人たちが闘ったいるのかも何をした人なのか殆ど一致しない状態だったけれど、今回はオープニングのキャストで名前を見るだけでもう「おお〜〜」と興奮し、自分の中のイメージと合う人が多いのでどういう絵になるのか早く見たくて見たくて興奮しまくりでした。
今までの大河や時代劇というのはどうしても「戦争」のイメージが強く、闘う事しか考えていないという感じで好きではなかったのです。勿論「新選組」もそうなんだけれど、このドラマには彼らの日常も一緒に描かれている印象を受けたし、元々漫画の「風光る」が大好きなのでそこで読んだ彼らの日常がこのドラマにも表現されているので楽しめそうです。
戦争、闘いだけというイメージを打ち崩してくれる大河ドラマになるんじゃないだろうか… と思っています。
何も考えずに買った「ほぼ日手帳」の色が水色で、今日「おお〜〜だんだらの色やん」と1人で萌えそうになった自分がいたりして… いや、水色は子供の頃から好きだったんだよ。水色というか、青全般好きなんで。
でも、そういや、新選組の色だと思い手帳を見て胸をときめかせている私って絶対にあやしいよ… と、自分のばかっぷりさ加減が爆発です。
と、言う事で保存版DVDを作成しています。何度も何度も何度も舐めるように見てやるんだ!! まさか私が大河ドラマに嵌るとはなぁ… 今まで見た事がないって言うか、土曜日に再放送している「北条時宗」は何度か見ていたけれど、意味解らず「???」を飛ばしながら見ていたので、話は全く覚えていません(笑)
また「風光る」読みたくなってきた… ここ数年ず〜〜っと何度も何度も読み捲り、話は頭にすっかり入っているというのに、全く飽きる事なく先日も読んでいたのにまた読みたくなっています。面白いんです。未読の方は是非!
も〜思った以上に面白かったので、興奮冷めやまず、頭の中は水色だらけさ(爆笑)
もしドラマを見るの忘れた人は土曜日の昼1時5分から再放送しているので、チェックしてみて下さい。ドラマも最高の作品になる予感が大きいです。



2004年01月10日(土) またまたおかしな夢を見た。

2本立てでした。
明日「555」があるからなのか、1本目のメンバーは草加くんと巧と真理ちゃんで、私は巧の中に入り込んでいる状態… って言うか、巧になっていたんだけれど、最近この話の展開が恋愛モードになったり、入り組んだ話になっているからだろう恋愛ものになっていて、灰になってしまったはずの草加くんが出ているし、真理との恋愛を進めているというわけの解らん内容でした。
しかも「俺が教えてやる」と身をもってキスシーンまでしてくれて、おかげで男同士のラヴシーンを演じてしまうという気持ちの悪いものになってしまった… 私が巧になっていたので絵を見なかったのはいいんだけれど、か… 感触が〜〜〜(爆笑)
ほんで、いざ真理とのラヴシーンの時に「どどどどど、どうしよう」と思っていたら彼女ったら積極的で♪
濃厚なラヴシーンになってしまった上に、私ったら「草加くんの方が唇が柔らかいぞ、おい」とか思ってるねん(爆笑)
ま、巧とはいえ感覚やら感情は女の私なのだからそういうのが出てくるんだろうけれども…
そして、引き続き2本目に突入したんだけれど、そこには私の大嫌いな芸能人○○○○○が出てきまして、後は私の弟とその他知らないエキストラたち。
何故かまた私は私でもあり、私ではない役柄で、私なんだけれど、もう1人弟から「男装してくれ」と頼まれて、いやいやしていたのです。周りの人誰1人私が実は女なんだと気付かずに(何でやねん。めっちゃちっちゃい男になってるがな)、おまけにその嫌いな芸能人は弟の友達で、私ったらその芸能人に惚れられてせまられるという内容でした。
本当に勘弁して下さい。
何が哀しくて女に迫られる夢ばっかり見なあかんのじゃ〜〜〜!!
私にはそんな願望はないし、別に飢えているわけでもないんじゃ!!
そして、ここん所ちょくちょく芸能人が出てくる夢を見るのも不思議なんです。元々私は芸能人が出てくる夢など、生きていて5回位しか見た事がなかったのに、この所よく出てくるんだよね。何を意味しているのか。それとも単に今まで覚えてなかっただけで、よく見ていたのかもしれないし。
真理ちゃんは可愛かったんだけどね。嫌いな芸能人に迫られるのは嫌でした… あまりにも嫌で苦しい状態で目が覚めましたよ。起きて早々弟に電波送りたくなる位に嫌な夢でした(爆笑) いや、弟は関係ないし、あの芸能人のファンではないんだけれども… ちょっと弟が憎らしくて♪
で、よく芸能人の夢を見るようになったんだから、そろそろB'zの夢見させてくれよ。十数年前に一度LIVEに行ってる夢を見たっきり見てないんだよ。しかも1番後ろの席で、彼らは見えずに音楽だけ聴こえてくるというLIVEの夢だったので、せめてアリーナ1列目で拝んでいる夢を見せてくれ。
私の友達は嵌っているものの夢をしょっちゅう見ているみたいで、よく報告をしてくれるのですが、どうやれば見たい夢を見る事が出来るんでしょうか。寝る時はあまり何も考えずに、すぐに「ゴガー」と爆睡してしまうから寝る時に考えて… ってのは難しいというか、寝る前にそんな事思い出してもいないからなぁ。



2004年01月09日(金) Dr.コトー診療所−特別編

楽しみにしていたんだけれど、これって特別編って言うか総集編なんじゃぁ… と今現在放送していますが、ちょっと放置して日記書いています。
だってこの話は全部DVDに落としているからいつでも見れるし、最近見ていたのでカットしたものを見るまでもないもんね。
2夜連続の特別編らしいけれど、これ2夜で今までの総集編プラスちょっとのオリジナルを入れたものにするつもりなんじゃないだろうか。
これも保存版作ろうとHDDに入れていますが、作るのやめとこうかなぁ… 新作の部分だけ編集してDVDに落とすのも手かなとは思ってるけれど、それだと4時間放送がある分の20分位しか新作がないような気がしてきた(笑)
だって、もう放送してから1時間経ったけれど、まだ多分5分位しか新作の部分が流れていないんだよ。
少し今での話を入れた新作だと信じていたのに〜〜(笑)
原作はまだ続いているから完全に新作だと信じてたんだけども!!
いい話だから総集編じゃなく新たに作って欲しかったです。

そういや、一昨年放送していた「サトラレ」も続編を待っている人が沢山いるようだし、未だにHPもあるし掲示板も書き込み出来るみたい。
続編を期待しているのは私もそうなんだけどね。
唯一ドラマのDVDを購入した作品です。
全巻にNG集と対談が入っているんですよ。全巻だよ、全巻。
最終話は少し追加エピソードも入っていたりして、とにかくお得だし、ファンの気持ちを鷲掴み状態さ。お気に入りのDVDです。

ドラマDVDと言えば、マンハッタンラブストーリーを見る事が出来なかったので、DVDを買おうと思っているのですが、ここ数日裏番組だった「白い巨塔」が毎日2話ずつ再放送をしていまして、1部全部再放送していたのです。
こんなにすぐに再放送するんだったら、マンハッタンを録画しておくんだったと後悔しまくりです。それに、期待して録画している「白い巨塔」はヘボいし……
原作云々の前におかしな部分が多すぎるんだもん。保存版作っているのが虚しくなってきていたりします……
弁当屋している佐々木さんの奥さんはマニキュアしてるしよぅ… そんなマニキュアべったりの人が作っている弁当なんか食いたくないっちゅうねん。
もっともっと細かい部分からきっちり作りこんでくれよ。視聴率しか考えないドラマの作り方しか出来ないようになっているのかもしれないなぁ。
それに原作があるドラマって難しいよね。良い作品だったら特にそれを壊すだけの作りになってしまいがちだしね。
毎回「白い巨塔」を見る度に突っ込み所が満載で、脚本家は通しで見て何も感じないのだろうかと思ってしまうよ。



2004年01月08日(木) ムーン・パレス

表紙に惹かれて手に取って買った本です。すぐに読みたくなり、読もうと思っている本が沢山あるというのに、即効で読み、嵌りつつあります。
かなりマイナスオーラをかもし出していてる主人公がどう生きていくのか、自分の運命を見つけていくのか… という青春小説で、私の大好きな本が沢山出てくる。色んな本のタイトルや話が織り込まれているのではなく、古本1000冊以上貰い、読む事をせずに本が入ったダンボールで家具を作り(ベッドや机にしていた)、失望し、有り金を全部使い果たし、働こうともせずにお金がなくなった後は本を読んで、読了した本は古本屋に売って生活をする…
という本当にマイナスな主人公なのですが、イライラする事もなく「次は何をするのだろう。どう生きていくのだろう」と興味津々で読み進められるのがいい。この手の話は面白いと思うか、イライラして本を投げたくなるかどちらかだし、イライラする可能性の方が高いのに、イライラしないのでちょっとこの人の作品を読破したくなってきた。
訳者さんもいいのだろう。この人ならではの言葉の使い方にはなっているのかもしれないけれど、おかしな自己主張をしていない。「俺が訳しているんだ」というアピールがないので安心して読める。
元々翻訳ものは得意ではないのですが、ここ数年で色々読むようになっていたけれど、自己主張の激しい訳を読んで以来また「うーん」と思うようになったりして、最近は日本の作家さんのコーナーしか行く事がなかったが、この本のおかげでまた海外の物語もいいなぁ… と思い始め、狭くなりつつあった視野が広がって行く気がしています。
「ムーン・パレス」は新潮社から出版され、あと4冊新潮社から出版されているのですが、全て同じ訳者さんなので躊躇いはないけれど、別の出版社からこの5冊以外の本が出版されており、残念ながら訳者さんが違うので3部作の内の2作が別の出版社からなので、もし読みたいと思って買ったとしても別の訳だとしっくりこないかもしれない。3部作だと言われている作品なら全部同じ出版社で同じ人に訳して貰いたいなぁ。などとまだ「ムーン・パレス」を読了していないのに、パソをつけている時にどんな本が出ているのか調べたりしているアホな私がいます(笑)
部屋でも読んでいるのですが、浴槽の中で読む方が集中出来るから毎日1時間というペースで読んでいます。つい部屋にいると音楽をかけたりDVDを見たりと音を求めてしまうんですよね。音があると集中して読めなくなってしまうのが難です。でも、外で本を読む時に耳に入る音や声などは気にならないのは何故だろう。部屋にいると神経質になっているのかもしれない。



2004年01月07日(水) 紅茶と珈琲。

両方とも好きですが、どちらかと言うと紅茶の方が好きなのに最近は珈琲ばかり飲んでいます。
一時期よく珈琲屋(スタバやドトール)で本を読むのを楽しんでいたので、その時によく珈琲豆を買って家で淹れて飲んでいてそれが今でも残っているという感じでしょうか。
両方ともインスタント物は美味しく感じられないので、茶葉と珈琲豆で淹れて楽しんでいます。
喫茶店に行くと一時期よく紅茶を頼んでいたけれど、喫茶店で淹れてくれる紅茶ってクソ不味いのが多いんですよ。ティーバックで淹れてるのか、茶葉を使ってくれているのか解らないが、薄いか渋いので、香りも味わいもないのばかり。だから外で紅茶を飲む時は紅茶専門店でしか飲みません。
そして、美味しい紅茶を出してくれる店というのがまた少ないので、外で紅茶を飲む事は本当に少なくなってしまっています。特に、紅茶専門店でもアールグレイは薬のような味のする茶葉もあったりして、アールグレイを美味しく淹れてくれる店があると小躍り状態です。
珈琲ではあまりこういう大きな違いというか、味の差というのはないような気がします。
紅茶を淹れる時はカップとティーポットを温めて… と、少し面倒な事をしなければ美味しい紅茶は出来ないですが、珈琲はそこまで神経しつにならなくても美味しいのが淹れられるのもあって、最近では珈琲ばかりです。珈琲豆を貰ったりもするので余計なのですが(笑)
共通するのはどちらにも砂糖を入れない事。
昔は必ず砂糖を入れていました… いや、入れないと飲めなかったのですが、ホットのみノンシュガーの人がいて試しに飲んでいく内に私はホットでもアイスでも砂糖が入っていると飲めない体質になってしまった(笑)
そういや、缶でも珈琲は安定した味だけど、紅茶って美味しいのがないし、安定してずっと同じシリーズが出ているものって少ないんだよね。美味しいのを作ってくれていてもコストがかかってなくなってしまったのもあるし… それに何より缶紅茶でノンシュガーものって殆どないんだよね。
でも、昔美味しいのがあり(しかもノンシュガーのストレート、ミルクティ、レモンティ揃っていた)、大好きだったのに本当にあっという間になくなり、私は5回も買っていないんじゃないだろうか。どうやらコストがかかりすぎたらしいんでなくなってしまった。
缶珈琲も味の差は結構あるんだけれど、ブラックだったら大体どれでも飲めるので好きなのはあまりない。いや、殆ど買わないかな。これは紅茶でも同じなんでけどね。
家で淹れる方が絶対に美味しいの解っているから高いお金出してまで買うほどの事はないって事なんだけれども。
最近、紅茶の茶葉を買っていないから、今月好きな茶葉でも買いに行こうかな。



2004年01月06日(火) 大河のCM。

見てしまいました。土方さんのイメージがちょっと違うって言うか、若い… いや「ひとつ屋根の下」の文也くんのイメージが強いので「うーん」という感じです。この役以外をあまり見た事がないので、余計なのかもしれない。文也を演る前に鈴木保奈美を好きになる男の子役と文也だけしか見てないからなぁ。
実際に「新選組!!」を見てみないと解らないんだけど、いい感触がありました。楽しみです! もしかすると、今回一番楽しみにしているドラマかもしれない。
それ以外もまぁ、見るけれど、きっと保存版作りたいって程のドラマは少ないんじゃないだろうか。
読みすぎないようにしなければと思いつつも、ついつい「風光る」を読み耽っています。これと大河ドラマとは全く違うものなのだから、それと同じ物を求めてもいけないんだけど、好きな作品だから仕方がない。ドラマを見る時はこのイメージは取っておかないとね。
手帳カバーをナイロンに変えて水色なんですが、これを見て「浅葱… 新選組だよ」とか思ってる自分が怖いよ(笑)

一昨日からジャケ買いした小説を少しずつですが読んでいます。「風光る」ばかり読んでいるわけではない。
兎に角暗いんですが、好きな暗さなので、グイグイと引き込まれている状態。本が沢山出てくるのでここがまた「うふふ」と思ってしまう場所なんですよ。それに訳している人が素晴らしくて、どの本もこういう訳者さんだといいのにと感じています。
去年の4月に読んだ本で、どれだけ翻訳が大切なのか、翻訳する人で作品が変わって原作から離れてしまうのかを知り、その人の本を読めなくなってしまったけれど、いい翻訳家もいるんだから、もっともっと沢山の本を読みたくなったし、この人が訳する本ならすんなりと作品に入っていけるかも… と、違う開拓も出来た。



2004年01月05日(月) 摩天楼はバラ色に。

この映画大好きなんで、保存版作りたかったのですが、裏番組で「ユー・ガット・メール」が字幕スーパーで放送していたので、そっちを予約し、見たかったので起きて見ました。
吹き替えもいいけれど、やっぱり私は役者の声を聞きたいので字幕がいいです。
という事で、久しぶりに見ましたが「摩天楼はバラ色に」は本当に面白い! 何度見ても、何時見ても面白いし、同じ所で笑ってました。
TVだと吹き替えかカットしたものばかりになってしまうので、これはもうDVDを買おうかな… なーんて、思う程面白い。
脚本がまず面白いし、非の打ち所がない上に役者がまた素晴らしい。演じているようには見えず、本当にそこにそうしている人たちを見ているような気持ちになるのです。
マイケル・J・フォックスの映画に外れってないような気がする。
全てを見たわけではないのだけれど、好きな作品が多いです。
一番好きなのは… やっぱり「バック・トゥ・ザ・フューチャー」かな。そういや、昔これの吹き替えでマイケルの声を織田裕二がしていて、ドクの声は三宅祐司がしていたんだよね。この映画をはじめて見たのはTVで、しかもこれだった上に録画して何度も何度も観ていたから、それ以降で三ツ矢雄二が吹き替えをしているのには違和感を覚えました。
そして、全員「ゆうじ」なので笑ってしまった。
織田裕二
三宅祐司
三ツ矢雄二
マイケル・J・フォックスの吹き替えは三ツ矢さんが多かったみたいだけれど、意識して見出したのがこの作品だったから「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケルのみは未だに織田裕二の声なのです。
ヘタクソだったけれど、好きな吹き替えでした。
最近、役者さんがよく声優業をしていますが、正直上手いと思えないです。ちゃんと声のプロにアフレコして欲しい。
視聴率稼ぎでやっているのかもしれないけれど、折角の映画が台無しになってしまっている。その作品への冒涜なんじゃないだろうか。

ビデオだと吹き替え、字幕のどちらかだけれど、DVDは1枚で2つを楽しめるから便利だよね。でも、吹き替えで観た事はないですが(笑)
映画館でも必ず字幕を観るしね。
でも、最近は映画館に脚を運ぶ事は殆どなくなってしまっていますが。
「見たい!」と思える映画が少なくなっている気がする。TVで放送や、レンタルでを見ては「見に行かなくて良かった」と思うものばかりです。
「踊る大捜査線」は観に行きたかったんだけどね。悔しいですが。DVDが出たら絶対にすぐに見るぞ!
今の作品よりも、昔の作品の方が伝わる物が大きいような気がしています。深夜に放送している映画をたまに見るのですが、その時に感じるのです。
未だに忘れられないのは中学生の頃に観た「ウエスト・サイド・ストーリー」。
深夜に放送していたので字幕だったから余計にダイレクトに役者たちの声が伝わったのかもしれない。
最近はネタが尽きてしまったのだろうか。あまり魅力を感じる物がない。



2004年01月04日(日) 大河ドラマ。

日本史が得意ではないので、実は殆ど見た事がないのですが、次の「新選組!!」は別格です。
三谷幸喜さんが脚本というのと、題材が「新選組」なので興味を持っているし、楽しみにしているのです。役者さんも好きな人が多いので早く11日にならないかなぁ… とウキウキしています。
これも「風光る」のおかげなんだよね。
今日本屋さんに行った時に大河ドラマのマニュアル本というかガイドブックが出ていたので、手に取って見てみたのですが、結構役者さんと登場人物のイメージが近かったから楽しさが倍増してしまったし、思わず買いそうになってしまった位でした。
ただ、私が読んでいるのは「風光る」のみなので、イメージがこれだけだから別の視点から見る「新選組」に戸惑いを感じるかもしれないし、来年一杯でこの漫画が終わるようには思えないので、この1年で彼らがどうなるのかというのを見るのはちょっと怖いような気がしています。
一応どういう結末を送ったのかは知っていますが、物語として見るのは「風光る」以外ではないので、この作品を楽しみたいという気持ちが少しあります。
そんなのを感じさせないドラマになりそうな予感もするのですが(笑)
まずは見てみないと解らない事だから今からそんな事を考えていても仕方が無いし、鬼も笑うわな(笑)
しかーし、このガイドブックの出来が良かったのでドラマ見て嵌ったら手に入れてそうです(爆笑) まさか私がこんなに新選組に興味を持つとはね〜〜。しかも、まだ読んでいないのですが、斉藤一の本を1冊持っているのです。前から持っていたのだけれど「風光る」が最終回を迎えてから読もうと思っているのでまだ未読なのです。この作品で斉藤一という人に興味を持って、私なりのイメージが出来ているので、オダギリジョー演じる斉藤さんがどういう人になるのかは他の誰よりも不安と期待が一杯です。まさか斉藤さんをオダギリジョーが演じるとは… 好きな役者さんなので嬉しいけれど、斉藤さんだからね… ちょっと複雑です。



2004年01月03日(土) チェスと将棋。

両方ともルールは知りませんが、一時期チェスを覚えたくて、ゲームボーイのソフトは持っています。
でも、何のコマがどこに移動出来るのか解らないので、ゲームをしていても面白くないけれど、覚えたいなぁ… と、チェスを見る度に思います。
家では家族に「将棋覚えて一緒にしようよ」と誘われますが、将棋は嫌だ〜〜(笑)
将棋は持ってる(オセロの裏が使えるようになっている磁石のやつ)ので、覚えたらすぐに出来るんだけれど、ビジュアルが「親父」なので私はチェスを覚えたい!
と、今の所反発していますが、ちょっと「将棋もいいかも」なーんて思い始めている自分がいます。
あまりルールは変わらないので、将棋を覚えてからチェスをするのもいいかもしれないし、ゲームしてくれる相手がいるとルールも覚え易い。
と、ふと右隣にある将棋盤を見て「将棋かぁ…」などと考えている。
友達に1人チェスを打つ子がいるのですが、彼女はいつもファミコン(だったと思う)で、ゲームしている。家に遊びに行くと「今チェスしてた」とよく言っているのです。その時「チェス打てるんだ… いいなぁ」なんて思ったものです。
おもちゃ売り場に展示してあるチェスを見ると、面白そうだと感じるし、何よりも形が好きなんです。見ているだけでワクワクしている自分がいる。やっぱり覚えたいなぁ。
「ハリー・ポッター」でもハリーとロンがチェスをしているんだけど、そのシーンを読む度に「ちくしょう。子供でもルール知っているのに」なーんて悔しく感じたりもするし、逆に羨ましくも感じてしまう。
うーん、久しぶりにゲームボーイでチェスしてみようかな。その前にルール覚えろやって感じなんやろうけれども(笑)



2004年01月02日(金) ライトノベルズ。

友達の日記を読んで、私も(笑)
昔は好きだったんだけれど、最近読めなくなってしまっています。全部が駄目というわけではないと思うが、受け付けないのが多いので、最近は手にもとっていないんだけど(苦笑)
いや、全部が駄目じゃないんだ!!
ただ、凄く話口調だったり「うにゅ」とかセリフにおかしな擬音が入るのが、どうにも苦手になってしまったんですよ。
友達と旅行に行った時に帰りの新幹線が事故で1時間か2時間か忘れたけれど、止まってしまって、その時に倉本由布さんの小説で盛り上がり、昔好きだったなぁ… と思い出し、2人で話し続け、また読みたくなって昔の作品を買いあさって読んだという思い出があります。
だがしかし、私は歴史物って実は苦手なんです。「風光る」には嵌ってますが、実は日本史って苦手分野なんですよ。最近でこそようやく興味を少しずつですが持ち始めたのですが(「風光る」がキッカケ)、倉本由布さんは最近歴史が舞台の物語をシリーズにしていて、それメインで書かれているので離れてしまっています。好きだった作品は「シナモンハウスの午後」「イヴたちへの伝言」と、シリーズものの「カノンシリーズ」だったかな。うん、確かカノン。それが好きだったんだよ。デビュー作の「恋は風いろ 不思議いろ」も好きでした。
と、歴史物以外の作品が好きだったので、またこういうの書いて欲しいなぁ。
って言うか、書いてるかもしれないけれど、私がチェックしていないだけなのかもしれないな(笑)
その友達が去年、古本屋さんで何冊か昔の倉本作品を探してきてくれた本があるので、それをちょっと読み直してみようかな。折角彼女が今倉本作品を読んでいるのだから… と言っても「きっと」シリーズは読まないかもしれない(爆笑)
ごめ〜ん(笑)
あまり好きじゃないんだよ。戦いって… 戦争とかって、読むとしんどくなってしまうんだよね。何でなんだろう。争い事が嫌いだからなのかな。戦争って罪の無い人の命が危険にさらされてしまうので、駄目なんです。
嫌な事があるなら、当人同士で喧嘩してくれって思う人だから、戦争が背景にある物語は敬遠してしまいます。
知った方がいいんだろう史実は沢山あるけどね。
だから私が「風光る」に嵌っているのは自分でも凄く愕きなのです。好きな漫画家さんが描いているからという、キッカケはそこでしたが、この人ならではの描き方をしていて「史実を知りたいな」と思わせる内容なのですよ。
と、ライトノベルズの話からそれている(笑)
苦手になってしまっているライトノベルズですが、好きだった本もあるし、未読にしているシリーズもある!
今年は色んな本を読もう。
いや、これらを読む前に「薄紅天女」を読もう。
これも一応昔の日本が舞台なのですが、大丈夫のようです。
読むぞ〜〜♪



2004年01月01日(木) 郷ひろみってジャニーズ出身だったのか。

ジャニーズのカウントダウンLIVEをTVで見ていたのですが、歴代ジャニーズたちの曲をメドレーで東山くん、岡本くん、佐藤くん、赤坂くん、KinKi Kids、TOKIO、V6、嵐、タッキー&翼、NEWSのメンバーで歌っていたのですが、マッチやトシちゃんの曲があったり、フォーリーブス(名前間違ってたらごめん)の曲があったりと昔の曲のメドレーの中に、郷ひろみの曲が!! え? 郷ひろみってジャニーズだったの? と、慌ててパソで検索しちゃったよ(笑) ジャニーズだったのね。知らなかったけれど、納得出来た。西城さんだったらちょっとワイルドすぎるし、野口さんだったら絶対に納得は出来ていなかっただろうけれど、郷ひろみは納得出来た(笑)
しかーし、元光GENJIの内海くんってもうジャニーズじゃないのかな。と、佐藤くんと赤坂くんを見て思ってしまった。確か昔「関西ジャニーズ」の番組の司会者をしていたので、彼もまだ残っていたんだなぁ… と、お兄さんな感じの内海くんが結構好きだったから(ファンとまではいかないけれど)、最近見ないのでどうしたんでしょうか。引退したのかもしれないしね。
城島茂くんの「アンダルシアに憧れて」のギターにしびれました。かっこいいな〜〜。いつもはおちゃらけだし親父キャラなんだけれど、ギターを弾いている姿って好きだし、かっこいいと思う。それに… TOKIOって長瀬くんよりも他のメンバーの方が歌上手いよね(笑) ボーカルよりも上手いメンバーって! と思うのだけれど、ドラムやキーボードやベースは出来ないだろうし、ギターは上手い城島くんがいるあのメンバーの中ではボーカルしかないって事だよね。顔もいいし。ボーカルは顔が命って事で…(違) 正直TOKIOの曲で好きなのってないし… 「メントレG」は面白いので見ているんだけれども。
剛くんが歌う「ミッドナイト・シャッフル」が良かった〜。いや、全部彼が歌ったわけではないのですが、この曲も好きなので(結構マッチの曲は好きなのが多い)剛くんの歌声が好きだからこの組み合わせは嬉しかった。
KinKi Kidsってジャニーズなのに歌上手いよね。飛びぬけて上手いのでジャニーズの中での異端児って感じがする。歌が上手いってので異端児扱いはどうかと思うけれど、ジャニーズ=音痴 の図式が出来ているので(笑)
でも、ヘタクソでも段々上手くなっていく人も勿論いるけれど、そうじゃない人の方が多いような気がするので。
KinKi Kidsの歌を聴いていると安心するが、SMAPの歌を聴いていると「外すなよ。うんうん、今の所酷くはない。そこまで酷くはないから頑張って」という思いで見てる自分がいるんです。そう思われるのって… と、ふと思った事がある。彼らが嫌いというわけではないんだけど、歌に関してはとても褒められないので。
などとあのカウントダウン番組を見ていてぼんやりと考えていた。
しまったな〜、録画しておけば良かった。


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未森

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