4日続けて放送していた「GOOD LUCK」ですが、本放送時はやっている事すら知らず、確か「ココリコミラクル」で「ん? 何これ」という感じだったのです。昔のドラマのネタなのかとも思ってた(笑) 視聴率が良かったという噂は知っていたので、6話か7話位を見ました。 見たんですが…… 凄く「ご都合主義」に作られていて、何より脚本が面白くないよ。何でこれが高視聴率だったんだよと思ったので脚本家を見たら、今の「白い巨塔」の脚本家だった(爆笑) ああ、やっぱりこの人の書く脚本って面白くないんだなと実感。 セリフに疑問を感じる部分が多かったし、自分の脚本に酔って書いているのが垣間見えたので最終回までは見ませんでした。 相変わらず木村くんは木村くん以外には見えなかったし(笑) 来月から始まる「プライド」でもそんな感じなんだろうか。 でも、他に好きな役者さんが出るし、QUEENの曲なので見てしまうだろう(笑) 主題歌が特に印象的なんだよね。確か何かのCMに使われていた筈、フレディー・マーキュリーが亡くなった直後だったのかな、知っている曲だったけれど誰が歌っているのか知らなかったのだけど、その時に「元々ソロの曲なんだけど、後でQUEENでカバーした曲なんだよ」と教えて貰った時の事を思い出すのです。 って事で見るであろう(笑) ただ、脚本家が… あまり好みではないって言うか、この人も結構自分の脚本に酔いやすいタイプなのかなと感じるのでボロクソに言う可能性は高いかもしれない。
今年の8月からweb日記をつけるようになったのですが、とりあえず今の所1日も空けずに毎日書く事が出来ています。 毎日日記とは言え、web上で文章を書く楽しみを覚えた年だったな。来年も毎日書くぞ〜〜(笑) という事で読んでくれた人有難う。来年もよろしくお願いします。
と、言う朝の番組を見て朝っぱらから大笑いです。 海外の日本通な人たちの話もあって、その内容がまた面白いんです。日本に嵌り、部屋を1つ全部和室に変えて、奥さんに内緒で120万円する刀を買ったりしている人もいたり…(笑) その人に単に「あなたの中の日本を教えて下さい」とインタビューしただけなのに、無理矢理「家に来てくれ」と招きそれらを自慢したり、遊戯王の漫画を自慢気に話し、内容まで語ってくれたドイツ人(笑) フランスでは地下タビとニッカポッカが女の人の中で流行っており、カラフルなタビとニッカポッカを合わせて着ていた…(爆笑) 間違えてるから!! 「え? 日本人はタビを履いていないの? こんなに動き易いのに勿体無いわ」 と語るタビとニッカポッカ姿の美人。 靴屋さんでもタビがベスト10に入る位人気があるとお兄ちゃんは言っているし! 婦人服の店では自分で染めて刺繍したカラフルな地下タビが置いてあるし、店長さんが履いていたら「それは?」とよく声をかけられるという。 街中でもニッカポッカ姿の女性が結構いたんだけど、彼女達が日本の工事現場に行った後に「おしゃれでしょ?」とニッカポッカを履けるのだろうか(笑) 私たち日本人も各国から見たらおかしな事をしているのかもしれないけれど、ニッカポッカはあかんやろ(笑) それは建設会社で働いていた事があるから余計にそう感じるのだろうか。泥臭い職人さんたちの姿を毎日見ていたからなのかもしれない。 日本人の英語の使い方はまずおかしいだろうから、どっちもどっちなんだろうけれども(笑) アメリカで流行っている漢字のTシャツもおかしいけど、逆に英語のTシャツも絶対におかしいだろうと感じる。 台湾での「大阪焼き」も怖かった! 小麦粉のきじに、キャベツと卵をまぜて焼くんだけど、焼いたらソースを塗って、上にパイナップルとキャベツとコーンを乗せて、マヨネーズをかけて出来上がり。 こんなの大阪で売ってないし、見た事ないのに何で「大阪焼き」やねん(爆笑) しかも、それは台湾の屋台でかなりの人気らしい…… ベスト3に入るとか。 まずそのお好み焼きもどきにコーンはどうかと思ったし、パイナップルはありえない。私は料理にパイナップルが入っているのは受け付けないから余計に見てて気持ち悪くなったりもした(笑) 外国での日本って1人立ちしすぎると怖いよね。それは日本だけじゃないかもしれないけれど、漢字の使い方がまず面白いし、思いっきり文字も変形していてそんなの辞書にも載ってないよって文字を開発してくれたりもする。 日本語って難しいんだろうな。日本語って言うか、漢字、平仮名、カタカナがね。 凄いと思ったのはイギリスの博物館に日本の玩具が売られていて、人気があるという事。 多分チョコエッグとか作っている会社だと思うんだけど、大阪の会社の小さなフィギアが細かい部分も再現されており、人気が高いらしい。日本の技術の賜物だね。素晴らしいです。海外の玩具ってアバウトな作りなので、好きじゃないんだよね。何でそんなに雑なんやろうってずっと疑問に思っていたんだけど、日本の物が細かい部分にまで拘りを持って作られているだけの事なのかもしれない。 と、この番組を見て色んな事を感じました。面白かったです。
ちょっとTVを見ていて、英語を使ったら罰金というゲームがあり、結構普段から英語って使っているもんなんだよね。再確認しました。 これ面白いからやってみたいけれど、多分私が負けるような気がする。 そういやテレビって日本語で何って言うんやろう。 ステレオもそうだし、パソコンもそう。 既に日本語化している英語(言い方は変だけども 笑)が多いから日本語が崩れているのも何となくうなづけてしまったりした。 日本語が崩れると言えば、とある場所で思いっきりギャル字で書き込みしているのを見た。これって本当に読んで貰いたいと思って書いているのだろうか。 読むというよりも解読って感じでしたが、文字化けしているのかと思ってしまう位読めない文章でした。見ただけで読みはしなかったけれど(笑) 携帯メールでの友達同士でのギャル字は知ってたけれど、友達以外の全く知らない人に対してもその文字を使っているのには吃驚しました。 「私の表現方法で」 と言ってるけれど、所詮は人真似なのになぁ… と、2ちゃん用語を使っている人と同じだと思ってしまった。 要するに人真似しか出来ないオリジナリティのない人ってだけなのにそれに気付いていない痛さよ(笑) 単に語彙が乏しいだけなんじゃぁ… と思ってしまう。私も語彙は乏しいけども、そんなおかしな逃げには走りたくないなぁ。 友達同士で楽しむには別に問題はないけれど、大勢の知らない人も読む、見るような場所でのそれらの言葉の使い方って単に自分は無個性で人真似でしか自己表現出来ないのを公表しているだけなんじゃないの。とか、毒吐いてしまいます(笑) でも、実際にその通りだと思うので。
と、ここまで書いてみて極力英語を使わないように気をつけてみたんだけど、使ってますね(笑) 日本語にしてしまうと意味が通じない言葉もあったりするから、全て日本語で表現するのは難しくなっているんだなと感じました。
近くに置いているから余計なんだけれど、五條瑛さんの「プラチナ・ビーズ」「スリー・アゲーツ」の文庫に呼ばれています。 というよりも分厚い文庫を読みたい気分なのかもしれない。 両方ともハードカバーを持っているのですが、気分は分厚い文庫なので。 それに、書き下ろしの話が入っているからつい手にとるのは文庫になってしまいますが、五條作品はハードカバーが合っているような気がします。重みのある話なのでハードカバーの2段組の文字をガツガツ読むのがベスト。 そういや、今月「スノウ・グッピー」も文庫化されているんだけど、これもまた書き下ろしがあるんだろうな。そして、それに惹かれてハードカバーを持っているのに文庫買うんだよ(笑) してやられているけれど、分厚い文庫大好きなので全然問題はないよ、うん。 彼女の小説は「革命シリーズ」「依頼人シリーズ」もありますが、一番好きなのはデビュー作でもある「鉱物シリーズ」なんです。 でも、続きが出ない。 かなりこのシリーズのファンがいるし、多分これが一番人気あると思うのですが、中々続編が出ないのです。読みきりのサイドストーリーは3冊出ていますが、これはサブキャラたちの話なので、楽しんで読んではいるけれど、本編を更に読みたくなってしまう。 ファンが望むのなら… と、元々シリーズ物として書いていなくても、続きの話を書いてくれる作家さんなので、絶対に書いてくれると信じていますが、ちょっと待ちくたびれちゃいそうです。毎月の連載もあるし、読み切りでも文芸誌に書いたり、短期連載もされているから書く時間がないのだろうけれど、そろそろ2部構成になっている「パーフェクト・クォーツ」が読みたい!! そして、ラストの「ソウル・キャッツアイ」も読みたい!! この「ソウル・キャッツアイ」は読みたいんだけど、読みたくない気持ちもあります。これで終わってしまうのだから。 いや、別の形でまた書いてくれるかもしれないけれども。 暫くは無理そうだな。来年の5月には「革命シリーズ」の続編「恋刃」が単行本になるからこれで凌げるしね。それに2月か3月からこの「革命シリーズ」の続編(4部)が連載スタートするし! と言っても連載には手をつけないようにしています。纏めてガッツリと読みたいので。この人の作品は纏めて読むのがストレスが溜まらないからいい。 1年に最低でも1冊はこの人の作品を再読したくなるみたいです。よく考えたら毎年読んでるよ。好きなんだな… 今年の始めも読んだしね。毎年5月に「革命シリーズ」が出版されるので、余計にそういう気持ちになりやすいのかな。いや、あまり関係ないかな。いつも呼ぶのは「プラチナ・ビーズ」と「スリー・アゲーツ」なのです。あの分厚い文庫が呼ぶんです。そして文庫で読んで、ハードカバーで読めば良かったと感じる。特に「スリー・アゲーツ」は。 色々と辛い時期にハードカバーで読んでいたからなのかもしれないな。 ただ「好きだから」という理由だけじゃなく、読んだ時期も関係してそう。辛い時期に読んだ本、聴いた音楽ってのはずっと残るもんだしね。しかもそんな時に衝撃を受けた作品だったりすると余計ですね。
2003年12月27日(土) |
最近ちょっと嵌りつつあるアニメ。 |
ガンダムSEEDを見るようになり、初ガンダムとウキウキしながらも、全く意味不明状態で毎回「???」と全く内容を把握出来ずに見ています。 全ての言葉が意味不明で… ロボットアニメは「エヴァンゲリオン」を見た事があるので、初めてではないんだけれど、ガンダムは有名だし、私も名前位は知っているので大丈夫だと思っていたのですが… 全く解らん。レビューも書いているのですが、自分が解っていないのでレビューにすらなっていない(爆笑) かろうじて知っていた「ニュータイプ」という言葉はここには出て来ないようで、別の言い方がされているみたいです。とりあえず、初代ガンダムファンが家にいるので、聞きながら、解説して貰いながら見ています。 そこまでして見たいのか! という感じなのですが、結構私の周りはガンダム知っている友達が多く、タイピング練習にもガンダムソフトがあるようで、それを使っているけれど、言葉が面白いと色々教えてくれるのですが、私には何がどう面白いのか解りません。 「ぶったね。お父さんにもぶたれた事ないのに」 というのがかなりツボだったらしく、彼女は大笑いしながら電話で熱く語ってくれたよ。 そして、ずっと購読している「紅茶王子」の巻末おまけコーナーや1/4コーナーにも初代ガンダムネタが描いてあったりして、きっと知っていたら面白いんだろうな〜というアシスタントたちとの盛り上がりが描いてあったりして、ちょっと羨ましく思ってもいた(笑) 映画の3部作を見ればいいらしいんだけど、絵が古いから受け付けないかも… 主線が太いアニメに抵抗が!! というややこしい拘りを持っていて、未だにレンタルしていません。 が、このSEEDは初代をリメイクしたような作りのようなので、ようやく私もガンダムデビューが出来そうです! とりあえず3話から見ていますが、本当に意味不明。マジで意味不明… 一応DVDに落として通しで見ても解らない(爆笑) 私がアホなのか(アホだけども)、まだまだ解らないように作られているのか今の段階では解りません。 が、最終回を迎えてすぐに再放送をしている位だから楽しめるものなんだろうと、いのまたさんのキャラクターは綺麗だと言う事しか解っていません(笑) いや、でも、このいのまたさんが描いたキャラクターを見ていると、ゲームの「テイルズ・オブ・ディステニー」を思い出すって言うか、顔同じだし、髪型も同じなのでゲームがアニメになった気分になっているのは私だけでしょうか。とてもガンダム見ている気分にならないんです。せめて髪型だけは変えて欲しかった… と、感じる今日この頃です。
もう1つの日記が思いっきりサーバーダウンしっぱなしで、つくづくここは安定しているなと思っています。私は有料版しかなくなった時にレンタルを始めたのでお金払ってるんだからサーバーが不安定だったら困るんだけどね。でも、無料版から使っている人も満足しているようなので、つくづくここはいいサイトだと感じました。 このデザインは変えたくないので、もう1つレンタルしてそっちをサイトの日記にしようとも考えたりしている位です。 一応もう1つの日記サイトもかなり気に入っているので、サーバーが戻る日を待ち続けたい気持ちも持っています。 そして今、サイトもサーバーダウン中です(笑) 昨日はメンテナンスをしていたようなのですが、今日は何故繋がらないんでしょうか。私だけではなく、そこのサーバー使っている人全員のようなのでまだメンテナンスをしているのか、不具合が出たのかもしれないけれど、これもだまって待っているしかないですね。 こことは違って無料で全てやっているからこういうのは本当に黙って待つしかないのですが…… 日記だけは毎日必ず更新しようと思っているので、サーバダウンは辛い。サーバダウンが続くと本当にこのエンピツさんの安定さを感じるし、ここっていいなぁと再確認した。気付くの遅すぎなのかもしれないけれども(笑) 碌な事書いていないけれど、ログが簡単に保存出来るのもいいんですよ。自分の日記など読み直しは殆どしないのですが、なくなると淋しいものだからな〜。 たまに日記を読み直しすると面白いですね。どんな事に嵌っているのか、やろうとしたのか、やっていたのか…… 意外と忘れている事も多かったりするので、新たな自分を見つけた気分になるので面白いのです。 先日、小説のネタも書いていたので確認をしようと2002年度版のマイブックを読んでいたらネタだけではなく、日記まで読んでしまって自分でかなり面白かったからちょっとこのエンピツログもDLした事だし読んでみようかな。 ってその前にこの時期色々やらないといけない事が多いから、読む事は出来ないかな〜。ノート等に書いているのならいつでも読めるんだけどね。 しかも「マイブック」に書いているのは実は浴槽で読みました(笑) 最近本を浴槽で読むのが当たり前になりつつあります。あのばななの小説を読み始めたのがキッカケでまた浴槽でのんびりと読書を楽しんでおります。 浴槽で読む為ではないけれど、来年もマイブックに日記を書くぞ!
今日、とあるミュージシャンのコメントを聞き、私がその音楽に嵌らなかった理由がよく解りました。ラヴソングをよく歌っていたりして、人気のある人なんだけれど、どうにも反応出来ずにいた人だったので、いい歌なんだけど、嵌る事はないとずっと頭にあった人でした。 コメントは「ずっと女なんて遊びで、結婚は地獄で、子供が出来たら最悪だと思っていた」という内容でした。結婚もしたけれど、すぐに別居状態にあった事も今日知り、離婚して、別の女性との間に子供が出来てようやく気持ちが変わった事を述べていた。 そんな考えだった人の作ったものなど「愛情」はなかっただろうに。 別にファンでもなんでもない人には「へぇ…」というものだっただろうけれど、ファンだった人、今もファンの人はこの言葉を聞いてどう感じただろう。 今までの言葉は全部ウソっぱちだったと告白されたのと同じなんじゃないだろうか。 告白するのはいい。子供がいる事も別に構わないけれど、あの「遊びだった」などと言う言葉は言うべきじゃなかったんじゃないだろうか。彼の言葉に感銘を受けていた人はウソの言葉、作り物の言葉だった事をどう感じるのか。 そんなのどうでもいいと感じる人もいるだろうけれど、私のように感情の入っていない言葉が嫌だと思うファンがいたら哀しむだけだろうな。ちょっと可哀相な気持ちになってきたし、私がその言葉に反応出来なかった、人柄に「うーん」と思っていたのも納得が出来たし、良かったファンじゃなくて… とまで感じてしまった。 あのコメントを聞いて「やっぱりね」とも感じ、自分の感覚が鈍っていない事は嬉しく感じた。
今とにかく色々と作りたい気分になっている所に、とある人のweb日記に自分で作った石鹸の事を書いてあり、写真もアップされていた。 おお〜〜手作り石鹸か! と、少しときめいていますが、流石にこれは作りません(多分)。 何でこう「作る」という事に惹かれるんでしょうか。自分でも解りません。 来年はレザークラフト作品を沢山作るぞ。その前にオイルを探さないとね。
昨日今日と久しぶりにネット仲間とチャットをしました。メールを貰ったり、オンにしたら「明日オンにしてくれ」と頼まれたので(笑) あんまりメッセをオンにしなかったからな〜。友達と話をする時のみオンにしていた状態だったのですが、メールをくれたり、話し掛けてくれたりするのは嬉しいです。 日頃日記を書いたり、サイトも弄ったりしているのでキーボード入力は毎日やっているのにも関わらず、打ち間違いがめちゃくちゃ多かったのは何故(笑) ま、久しぶりで楽しかったというわけです。
今日10ch(関西でーす)で、映画版の「白い巨塔」映像があり、初めて田宮次郎さんを拝見しました。ドラマではどうなのか解らないけれど、関西訛りの話し方をしているのを見て、前に家族が「田宮次郎は関西弁喋られないやろ」と言っていたので、吃驚しました。関西弁訛りで喋っているではないですか! ちゃんとこうやって何処が舞台なのか解る作りになっているのに、今放送しているドラマは何なのよ〜。不倫ドラマ女たちのバトルがメインになってる。 原作通りとまではいかないけれど、原作で訴えたい部分、読者が感銘を受けた部分を潰すような作り方ってよくないなと再確認しました。
2003年12月24日(水) |
音楽、手帳について。 |
今月に入ってからずっと音楽漬けの毎日です。新規開拓したい気分が日々大きくなっているような気がする。 アジカンを見つけた事で、最近の音楽も捨てたもんじゃないと感じたからだろう。そしてアジカンの「NGS」を聴いてナンバーガールというバンドの曲が聴いてみたくなった。すでに解散してしまっているグループのようなので、聴いて嵌ったら悔しいだろうな(笑) それでも、聴いてみたいし、他にももっともっと嵌る音楽があるかもしれないという気持ちも生まれている。 最近のヒットチャートを賑わしている音楽たちには殆ど興味はないし、いいとも思えない。売れているからといって必ずしもいい楽曲とは限らない。解っていた事だが、メディアから流れる音楽にしか耳を傾けていなかったからどうでもいい音楽チャートにすら興味を抱かなくなってしまっていた。 ラジオを聴くといいかもしれない。 そして、本当に新規開拓したいのであれば、試聴出来るCDショップに行くのがベストだろう。あとは… インディーズレーベルを扱っている店がいい。プロになると色々と制約が出てくるというか、作る音楽も決められた音になりそうだし、そういうのが多いから自分の作りたい楽曲が作れるインディーズレーベルの音楽だと楽しめるかもしれない。勿論プロじゃないし、ある程度自由だから上手い下手の差は激しいだろうけれど、聴いていけばいい。それだけだ。
■ほぼ日手帳■ 2頁だけ今年の12月の欄があるので、すでに書き込みをしている。しかも毎日(笑) そして手帳の最後のメモ頁にも沢山書き込みをしている。これは殆ど日記なんだけれど、気になった音楽だったり本だったりを書き込んでいる。かなり使える日記なのでとても嬉しい。それに使えるだけではなく、使いたいと思える手帳なのでこれが一番嬉しいかな。毎日開けたくなる。毎日書き込みしたくなるのです。 読んだ本などの書き込みもしています。予定も書き込んだりしてますが、既にもうボールペンのインク詰まりが始まっていて黒が使えない。 これは勘弁してくれよ〜〜。メール出さないと… 黒のインクを注文しなきゃ。 方眼も意外と使いやすいので、見直してます。 無地がいいなぁと思ってましたが、これは納得です。毎日の言葉も面白いし、ほぼ日らしいのですきだしね。まだ全部読んでません。1日ずつ読んでいこうと思ってます。 私の周りに手帳好きな人って今はいないのが哀しい。 日記を書いている友達はいるけどね。3年日記を今年からつけているみたいです。 私は結構な量の日記になってしまうので、3年日記、5年日記、10年日記はつけられないなぁ。書くスペースが少なすぎるんです! 出来るなら日記帳は日付の入っていないでかくて分厚いハードカバーのノートがいいのですが、そんなの売ってません(笑) 今年はマイブックに色々書いていましたが、来年からはほぼ日手帳に日記書くぞ! いや、日記だけじゃないけどね。うん、色々書くよ、色々ね(笑) 他に1日1頁の手帳ってどんなのがあるのか見たいんだけど、たまたま置いてない店にばかり行っているのだろうか、見たことがありません。ネット上には色々あるんだけどね。人気があるからもう売り切れているのかもしれないなぁ。 ネット上には手帳マニアが多いので嬉しい。私だけじゃなかった! 色々と手帳について語っている日記やblogを読み捲っています(笑) 色んな人の手帳の使い方を知りたいのです。 あ、そういや中学時代の友達も手帳をまめにつけてたなぁ。今もきっとそうなんだろうけれど、どういうつけ方をしているのかは見た事がないのです。よくカフェで書き込みをしているのは見たけれど、聞いた事なかったな。今度書き込みしているのを見たら聞いてみようかな。一度システム手帳を買って使ってたけれど、書きにくいし、毎年違うのを使いたいからと1年使いきりタイプを愛用している筈。 昔、後輩もお気に入りの万年筆で手帳を日記帳代わりに使っていた。彼女も手帳について熱い思いを抱いているようなので、話をよく聞いていました。愛用していたのはミスドの手帳でした。この手帳って使いやすいのだろうか。私は使った事がありません。 そういや、うちの家族も手帳は毎日書き込みしてます。仕事の内容を書き込んでいるだけなんだけどね。毎日何処へ行ってどんな仕事をしたのかを書いてるようです。そろそろ来年の手帳も欲しいようで、100円ショップで探すらしい(笑) 今年の手帳は100円ショップで見つけてかなり理想的な書きやすいものだったらしく、来年のもそこで見つけると意気込んでいます。私の手帳との金額の差が…… いや、値段じゃないよね。自分が使いやすいのが一番です。
ばななの「体は全部知っている」を読み終わってすぐにまた再読しています。 これは久しぶりです。読了するとすぐに再読する事は最近全然なかったので、自分でも驚いています。私は今ばななの言葉を欲しているのだろうか。 この人の物語は不倫がよく取り上げられたり、おばあさんの話があったり、家族がバラバラになる事が多い。でも、嫌だとは全く思わないのは何でだろう。特に不倫の話だったりすると、嫌悪感が強く出てしまう事が多いけれど、この人の書く話は嫌悪感を感じない。褒められた行為ではないし、賛成もしないけれど、ストンと受け入れてしまう。他の人が書く不倫の話は読んでいてイライラする事が多い。神経質な女の人ばかりが登場するからなのかもしれない。書いている人も女の人なんだけれど、その人がもし不倫したらこんな感じになるのかな… なんて考えたりもする。でも、そのイライラする不倫を書く人は他の作品でもイライラするので、物語どうこうではなく、その人に対して私はイライラしているのかもしれない。
あまり短編集って好きじゃないのですが、ばななの短編集は好きです。書きすぎないのがいいのだろうか。 何故好きなのかは自分では理由は解りません。 ばななの長編も勿論好きですが、他の作家さんでは短編集は殆ど読みません。次から次へと話がコロコロ変わるのって気持ちの切り替えが出来なくて、戸惑ってしまうからなのです。 話の余韻を楽しみたい方なので、長編をガッツリと読んで、暫く余韻に浸るのがいい。パラパラと読み終わった頁を捲って気になったシーンを確認したりするのも好きです。決してすぐに読み込むのではなく、パラっと世界を見たい、確認するのが面白い。 短編だと「終った、はい次!」というのが強く感じられてしまって、1作品読んだら休憩する。1日経って次の作品を読んだらまた休憩する。というパターンになりがちなので、疲れてしまったり、読みたいし、1つの世界を楽しみたいのに短編だとせっかちな気持ちになってしまうから、なるべくなら長編… 1冊につき1作品の物語を選ぶようにしています。 が、ばなな作品はそれがない! という事に今更ながら気付く(笑) 本当に鈍いと自分でも思いますが、ようやく気付いたのですよ。 これからはばなな以外の短編は今まで以上に買わなくなるかもしれないなぁ。今までは好きな作家さんの短編なら買って読んでいたけれど、読まなくなるかもしれない(笑) 極端な性格していると自分でも思いますが、短編を読んだらいつも凄く疲れてしまうから仕方がない。何でこんなに休憩をして読んでるんだろうと思っていたけれど、好きな作家さんの作品だから… と無理していた事に気付いてしまったらもう読めないもんね。 そういや、子供の頃から短編集を買って読む事はなかった。いつも1冊で1作品の小説ばかりだったし、長ければ長い程惹かれていたものだ。
実は友達から薦められて買った短編集も読めていない。読んで行く内に疲れてしまって読む気を全く無くしてしまい、放置してる本があったりする。 買ったからには読みたいし、薦められたから読んで話をしたいんだけどね。
でも、何でばななの短編集だけはストレスを感じずに読めるんだろう。不思議だ。
久しぶりに本をお風呂場に持ち込みました。 持ち込んだ本は吉本ばななの「体は全部知っている」の文庫本です。ぬるいお湯の中で本を読むのは好きなのですが、当たり前の話、本を読むのに適している場所ではないので色々と体勢を変えながら1時間程読書を楽しむ。 全部読むつもりで持ち込みましたが、久しぶりだったからのぼせそうだったので半分で読むのをやめました。 集中出来るのでこの場所って凄くいいんです。 部屋の中だとどうしても雑念が入ったり、家族がいると邪魔されたりTVをつけられたりするので、集中して読めないけれど、何故か外で読む時はそんなに音や人の声は気になりません。全く私に拘わりの無いものだからなのだろうか。未だにこれは解りません。 ま、そんな事で久しぶりにこの本を読みました。 この本を読んだ時「帰ってきた」という気持ちになったんです。「アムリタ」までは夢中になって読んでいましたが、それ以降は読んでも読んでも内容が頭に入らず、小説を読む事が出来なくなってしまったのかと本気で思った位に受け付けなかったのですが、新刊が出ればチェックをし、読まないだろうと思いながらも買い続けていました。 初めて「キッチン」を読んだ時のあの気持ちになるかもしれない。そういう物語を書いてくれるかもしれない。待っていれば。待ち続けていれば。 駄目かもしれない。でも、もしかしたら…… という気持ちで買い続け、この本が出た時もハードカバーで買いました。表紙の絵はちょっと好みではなかったのですが、何となくいい印象は持っていたが、すぐに読む事はしなかった。「まだだ」という気持ちが働いたような気がしたのです。 そして、次に名前を全部ひらがなに変えて「王国」が発売し、購入した時に待ちきれずに家に帰る前に本屋の近くのカフェで一気読みをし「帰ってきたかも」と思い、この「体は全部知っている」を読み「帰ってきた!」と思ったのです。 次の「ハゴロモ」では「んん?」と思う部分もあったけれど、一番新しい「デッドエンドの思い出」ではボロ泣きをし、やっぱりこの人の書く物語が好きだ〜。と、最近ちょくちょく初期の作品を再読している。 どうしても「駄目かも」と思うと気に入っていた話も読めなくなってしまう単純な思考回路をしています。 今現在読めなくなってしまっている人が1人。嵌って1ヶ月に1作品必ず読んでいたのに今では受け付けなくなってしまっている人がいる。 読みたいという気持ちを持っているのに読めないのは正直辛い。 せめて好きな作品だけでも読めるようになりたい。
文庫派でも、ハードカバー派でもないとは思っていますが、先に読んだ方でイメージが固まってしまい易い。好きな作家さんは文庫を待たずにハードカバーで読むので、勿論ばなな作品もハードカバーで先に読みますが、この人の本は文庫が出るとおまけの頁がついていなくても買ってしまいます。先にハードカバーで読んでいるのにどの作品も文庫のイメージになってしまう。いや、ハードカバーで読んでいる時点でもうすでに文庫で読んでいる気分になっているのかもしれない。 しかも、文字のでかい文庫なのに受け入れている自分がいるのです。でかい文字の文庫は大嫌いなのに、この人の作品はあまり嫌だとは感じない。ただ、薄い本が2冊に分かれていたりすると許せないのですが(爆笑) 外で読む事が多いから2冊も持ち歩きたくないんですよ。リュックの中で本が広がるのが嫌で(笑) 一応カバーを作って、広がらないのですが、2冊分作っていないし、2冊分もブックカバーはいらないから薄い本で2冊、3冊になっていると憎んでしまう(爆笑) そんな心の狭い私が文字が大きくてもそこまでは気にならないってのは凄い事なんですよ。今日読んでいて「そういや文字でかいな」と気付いて、嫌悪感を感じなかった自分に吃驚しました。これもばななの力なのか(笑)
ああ、やっぱりこの人が書く物語は好きだなと感じました。
幼馴染が出て来た。唯一B型の女の子で「親友」と呼べた友達でした。 私の周りの女友達はO型かA型ばかりで、B型の女の人は理解不能の行動が多く、昨日白だ言ってた事が次の日になると黒だと言う人ばかりだったので、知り合っても友達になる事は今までこの人以外はなかった。私と同じAB型の友達も1人だけですが、今まで同じAB型の人には殆ど会った事が… ないんだよね。2人だけなのかな。いや、もっとあるんだろうけれど、血液型を聞く仲にすらなった事がない人ばかりという事で。 で、そのB型の友達は高校の時に行方をくらましてから音信不通になっている人なんですが、夢に出てきました。 何故かディ○ニーのジョーロを持っていて、3mある包装紙に包んでいるのです。そのジョーロの中には「ようやくこれだけになった」と水道から幾らでも水は入れられるのに、何か別の方法で水を溜めていて、育てている感じがした。 しかもその水は村上春樹に力を貰って育てているみたい。 もう意味不明なんだけれど、彼女は真剣です(笑) 一緒に店に入り、ス○ーピーグッズが置いてある店なんですが、凄く汚れた商品ばかりで、彼女曰く「綺麗な商品を出して下さいと言うのは失礼だから洗うの」とそのジョーロを包装紙をあけて取り出し洗い出すんです。 いやいや、そんな店の商品を店の中で買いもしていないのに洗う方が失礼だろうと思いながらも私も一緒に洗っていたりして(爆笑)、結局商品を買わずに店を出て、公園に行き、彼女はまた3mもある包装紙でジョーロを包もうとしている。 「折角ここまで育てたのに…」 と、少なくなった水を見て哀しんでいた。 私は何故か「やっぱりB型の女の人って解らない。でも、彼女の事は信用出来る。うん、信用は出来る」とか思っていて、そこで目が覚めた。 夢の中だけど久しぶりに会う友達だったので懐かしい思いと、彼女はなんで村上春樹の力を使って水をジョーロに溜めているのかが解らず、きっとまだちゃんと目が覚めていなかったんだろうお布団の中で「何で…」と考え込んでいた(笑) 変な夢だった。
2003年12月20日(土) |
B'zのツアーパンフレット。 |
必ず買っています。やっぱり記念だしね。 毎年夏のLIVEに行ってたので、Tシャツも買っていましたが、今年は寒かったので買いませんでした(笑) という事で、ツアーパンフですよ。 いつも思うのは同じ大きさにして欲しいという事です。 収納に困ってしまう。 今回のパンフはとても小さなパンフで、丁度雨の日に買ったからリュックに入れることが出来たのでラッキーでしたが、中身もかなり良い感じで毎日のように見ています。 それまでのパンフが良くなかったわけではないのですが、何故か今回のパンフはかなりお気に入りでいつでも見れるように近くに置いてあります。 カラーの写真も良かったのですが、モノクロの写真が躍動感があって嵌ってしまっているのだろう。 おかげで、ONの写真集が欲しくなってしまいましたが、我慢中です(笑) ファンクラブから贈呈して貰ったOFFの写真集があるからいいやという事で。 ファンなら買えよって感じなんだろうけれど、とりあえず私は音楽があればいい人なので。 B'zの何もかもが欲しいわけではないのです。 で、このパンフを見ていると一時期嵌ったモノクロの写真をまた撮りたい気分になっていますが、今あるのはデジカメのみ。多分使い捨てカメラではモノクロのカメラをまだ作っているのではないかとは思いますが、デジカメの手軽さにも嵌っているので、写真はデジカメオンリーだろうな。 と、言っても最近いい写真は撮れてないです。猫を見つけては写真を撮っていますが、彼らはすぐに逃げてくれるので(ノラだから当たり前)、小さく写っている写真やら逃げている後姿しか撮れていなくて「チッ」と舌打ちばかりしています(笑)
お気に入りの写真は万歳のポーズで満開の笑顔の稲葉。 射的をしている稲葉(目じりの皺がツボ)。 その前の頁の銃を持っている稲葉。 焼き鳥食ってるまっちゃん。 アップのお地蔵さんの頭に置いている稲葉の手。 パンダに跨いでいる稲葉。
など(笑) 殆ど稲葉じゃねーか(笑) いやいや、まっちゃんの写真で他にも好きなのあるけれど、どう言えばいいのか解らない似たようなまっちゃんが何枚かあるので。
■崩壊アンプリファー■ 凄いですよ。アジカン。 これってインディーズで出したのをそのままメジャーに持って来ただけのミニアルバムなのですが、完成度がマジで高いです。 そのまま持って来ようと思ったのもうなづける。 またまた「君繋ファイブエム」の時同様、歌詞を読みながら聴くのではなく、早く聴きたかったので先に音楽を聴いて歌詞は後で読んだ状態です。 つくづくこのバンドのアルバムを聴く時はせっかちになる状況で聴いてしまう。 次のアルバムこそは!!
用事で大阪の中心に出たので、色々周ってきました。 近所ではインディーズのCDを扱っている店がないので、タワーレコードへ行って、試聴してきました。 アジカンの音に近いバンドがあり、曲も安定していて「おお?」というバンドがあったけれど、今日は買ってきませんでしたが、ちょっと後悔しています。 だって、インディーズだから次に行った時はもうなくなっているかもしれないからです。枚数だって少ないだろうしね。 またタワーレコードに行ったら、探さなければ。今日はどうしてもアジカンのミニアルバム「崩壊アンプリファー」が欲しかったんで、この1枚を買ってきたのですが、これはいつでも買えるのだから、先にインディーズのCDを買えば良かった。 シングルも置いてあったけれど、アジカンのシングルはCCCDだからカップリングの曲名だけを見て元の位置に置いた。次のアルバムに入れて欲しいな…… なんて希望を持っていますが、きっとアルバムには入らないだろう。 CCCDを提供する事に抵抗を感じてはいるようなので、もしかしたら… という考えもあるけれど、きっと無理だろう。 色々とインディーズのアルバムを試聴しまくって、いつも行く大きな本屋にも行ってきて、やっと「流転の王妃」を手に入れて来ました。近所の本屋を梯子していましたが、全然置いてなかったので、あの本屋で見つからなかったら取り寄せするしかないと思っていたから嬉しい。 少し読みましたが、思っていた以上に読みやすいので明日一気に読むかもしれない。そして、意外と溥傑さんがミーハーだった事に驚いた(笑) loftに行く予定していたんだけれど、タワーレコードと本屋で時間を潰しすぎたのでまた今度にしました。いや、本当は少し遅れても行くつもりだったが、バス停の隣を通った時にバスがきていたし、いつもはうんざりする位並んでいるのにあまり並んでいなかったから座れるので乗ってしまった(笑) 行きのバスがとっても荒い運転だったので、元々酔い易い私はかなり気分が悪くなり、立ったままの状態がきつかったから、おなかが減っている状態でまた荒い運転だったらもうきっと途中下車していただろう。座っているのと立っているのとでは随分違うからね。 一応本屋の下に文房具屋も入っているので、チラッと見て来たけどいいメモ帳はなかった。ま、今すぐに必要な物ではないから、見つけた時でいいか。 今月もう一度行けるといいんだけれど、無理かなぁ。 12月は何かと忙しいです。
一応持ってるんですよね。シャープのZaurusを。 でも、欲しくて買ったわけではないので一度も使わずに部屋に置いたままです。 BOSSの懸賞であたったものだからあのマークとロゴのカバーがついていたりします。 使ってみたいと思いつつも、パソと手帳で充分足りているからいいやとほったらかしです。 でも最近よく読みに行くblogは一日に何度も更新していて、どうやら外から? という記事が多いなぁ… と思っていたらPDAで更新しているみたい。 おお、PDAってネットも繋ぐ事ができるんだぁ… と吃驚していますが、これは今更何言うとんねんって内容なんだろうな。 自分の興味ないものには全く無関心なのってよくないですよね。 それに文字入力は絶対にキーボードがいいんですよ。手で書くなら紙と筆記具で充分だしね。 あ、でもネットって携帯電話に繋げるって事なのかな? ああ、それじゃ出来ないね。携帯電話持ってないし、持つつもりもないし(爆笑) これが当たった時に一度は取説に目を通している筈なんだけれど、全く覚えてないのは携帯電話に繋げて何かをするのが中心だと受け止めたからなのだろうか。きっとそれだったら私には関係ないや。手帳に手書きが好きだしとか思ったんだろうな。 一応目に付く場所に箱に置いてあるので気にはなっているからそろそろもう一度取説を読んでみようかな。きっとまた携帯電話に接続って文字を見たらすぐに箱に締まうんだろうな(笑)
そして、取説を読んでいて放置した理由が解りました。 これ、日本語を打ち込むのにローマ字打ちなのです。ペンで指すのもあるけれど、これは50音字順だからやりにくいわ、ボードはローマ字打ちだしって事で放置したってやつだね。 因みに私はカナ打ちです。 「ローマ字打ちはアルファベットも覚えられるし、日本語も打てるから便利だよ。絶対にこっちの方がいいよ」 と、私がカナ打ちだと言うと殆どの人がこう言います。 でも、ごめんなさい。 アルファベットも全部覚えているんです。そしてカナも覚えているんです。 両方同時に覚えましたので。 カナ打ちの人は多分元々両方覚えている人が多いんじゃないだろうか。 何故かカナ打ちの友達全員ローマ字打ちにしているのには驚きましたが、両方の位置覚えているのに勿体無い…… なんて感じてしまうのです。 英文打つのにローマ字打ちをしていたらややこしくなってしまいそうで。 以前ローマ字打ちしている友達が英文を打つのにめちゃくちゃ遅いタイピングをしているのを見て、逆効果なんだろうな…… と、しみじみ思いました。 「外国に行った時に便利だよ」 ともよく言われるのですが、その予定はないし、行くかどうかも解らないし、住むかどうかも解らないのにその時の為にローマ字入力するのも嫌だよ(笑) 面白かったのは「ローマ字入力の方が速く打ち込めるよ」と私よりも遅い人に言われた事(笑)
世の中こっちの方が1つ覚えるだけで2パターン出来るという一石二鳥の考えから、ローマ字入力が主流になっているので、こういう新しい媒体が出た時にそれがメインになっていたりすると、がっかりしますね。 あ行以外は全て2回押さなければいけないのに面倒だと思わないのかな、スムーズに行かないよ。 と、思うのは私だけなのかな。 「速く打てるから」 と、速度に拘るなら絶対にカナ打ちの方が速いのになぁ。 覚えるの面倒なだけなんじゃないの。 と、思ってしまうのです。すいません(笑) よく使う文字を中心にもってきているというものだから、覚え難いのかもしれないけれど、覚えるとメチャクチャ速く打てるぞ〜〜。
って事で、やはり私はPDAを使わないって事で決まりそうです(笑) 折角あるのに勿体無いなぁ。 でも、携帯電話も持ってないし、ローマ字入力など苦痛以外の何者でもないし…… 便利だと言われているツールですが、きっと私はストレス感じてしまうだろうな。 でも、携帯電話持って無くても、カードみたいなやつを買えばネットは繋げる事出来るかぁ。 繋げられても日記は書く事は出来るかもしれないけれど、サイトの更新は出来ないからな。 う〜ん。使ってみたいけれど、ローマ字入力ってのが一番ひっかかるよ〜。 か→kaって考えるのが面倒(爆笑)
タイピングソフトで遊んだ事あるけれど、日本語表示を見ずに、下のローマ字表示を見ていたから一体何が書いてあるのか解らず面白くなかった(爆笑) 速度は普通に打てるけど、打ち込みしている内容が解らないって面白くないね。 そんなのする位なら英語の小説を打ち込みした方が絶対に面白いし、速い。 英文を打ち込みする時にいつも思うんだけれど、変換がなくって便利だね(笑) でも、漢字があるから日本語って面白いし深いんだとも感じたりするし、日本語っていいなとも感じる。
ま、そんなこんなで、PDAもカナ打ち出来るのって作っていないのかな? 作ってくれると嬉しいんだけどね。使うかどうかは解らないけれども(笑)
2003年12月17日(水) |
CDTV B'z出演。 |
いや、知っていたのでタイマー予約はしていたのですが、まさかトークだったとは!! 吃驚ですよ。歌と少しのコメントだけだと思っていたらスタジオに来てトークしちゃってました。こんなB'zを観る事は滅多にないので嬉しい! よくもまぁ、話をするのが得意ではないこの2人がOKしたもんだと思うし、今まで苦手で出演していなかったのを知りながらもよくぞ依頼してくれたもんだよTBSって事で大満足だったよ。 勿論、B'zの部分だけを編集しB'z専用DVDに落としました。 く〜〜かっこいいぜ! そして、いつも感じるのはこの人達に「欲」はないのか! あまりにも自分たちの事を知らなさすぎだよ。興味ないのかな。 ああ、まぁ、普通は自分にはそんな興味は持たないだろうけれども、一般の人とは違うんだからと思ってしまう。 1日で350万枚セールスしたものもあったり、今までの売上が1830億円って! しかもそのお金があれば東京ディズニーランドが作れるそうな(笑) 「凄い」のは解るけど、どう凄いのかがいまいち普通の生活ではありえないからいまいち把握できないよね。 昨日の一番のお気に入りは2人でやろうと思ったキッカケを聞かれて 稲葉「自分のバンド作ろうと思ったんでしょ?」 松本「はい」 の部分かな。何でそんな素でおもろいねん!(笑) いや、話をするのが苦手なのもよく伝わったし、解っていたけれども… 可愛かった(笑) ま、ファンなら誰でも知っているあの「流されるまま、お互いにバンドをやろうと確認しないまま現在に至っている」このエピソードの部分が面白かった。 昔… 10年前のLIVEでコントとしてやった事もあったんだよね(笑) それを思い出しました。その時にセッションした「LET IT BE」を歌ってくれたのも思い出したりして、LIVEでの出来事が走馬灯のように思い出したりもしました。 LIVEでは見れない「普段のB'z」に近い2人の距離を見れたのが嬉しかったなぁ。 あと、残念なのは2曲位歌ってくれるのかと思っていたので、1曲だけだったのが哀しかったかな。 大好きな曲歌ってくれたからOKはOKなのですが(笑) LIVEで11日14日と生で「儚いダイヤモンド」を聴き、TVでも観れるとは!! しかも、あのドラムとあのベースっすよ! 大好きなLIVEのメンバーなのでちょっと興奮気味です。 今日もB'zがTVに出るしね。予約しなきゃ! 26日にも出るし、22日はアニメだけど主題歌やるしな〜〜。 今月どうしたの? B'zだらけやん! も〜ホンマ何でも買うたげるから、おっちゃんに言うてみ? って知らない人に話し掛けそうやわ!(笑) 性別まで変えそうな勢いで喜んでます。
昔、私が使っていたワープロで、2台持ってました。1台目のは壊れてしまったのでもうないのですが、2台目は今手元にありますが、もう全然使っていない状態です。 まだまだ使えるものだからと、パソを買った時も暫くは文章は書院で打ち込みをしていましたが、今ではwordを使うようになり、書院は全く使わなくなってしまいました。 可哀相だなぁと思いながらもまだまだ使える書院はもう二度と使う事はないのかもしれない。フロッピーも空が何枚か残っているけれど、このパソにはフロッピーディスクが内蔵されているものではないから使う事ないしね。 処分してしまえばいいのかもしれない。 でも、処分できないから部屋が片付かないんだろう。 友達も何故か皆書院を持っていたのですが、一番売れていたのが書院なのかな。ワープロを買う時にNECの文豪にしようか、シャープの書院にしようか悩んでパンフレットを集めた事なども思い出したりして、ちょっと今日使ってみた。 パソのキーボード配列に慣れ、この感触に慣れてしまっているので、使いにくく感じたのに驚いた。 カシャカシャという懐かしい音が響き、ワープロもいいなぁ…… なんて思いながらもきっとずっとパソを使うんだろうなどと勝手な事考えてました。 1人以外全員パソを持ってたけれど、ワープロはどうしたんだろう。そういや聞いた事ないなぁ。思い出したら聞いてみよう。 ワープロを持っていたのは私を外して5人。その内1人だけ確か富士通だった… よね?(笑) 後は全員書院。何故か書院。 結構沢山種類出ていたのに何でなんだろう(笑) 一緒に買ったわけでもなく、何を使っているのか全員知らなかったはずなんだけれど、書院ばかり使っていたのに愕き、何となく嬉しく感じたんだよね。 今は友達殆どがNECのVALUESTARだしね。 何だろうな〜〜(笑) これもまた示し合わせたわけじゃないのに皆これなんです。 好みが似てるのかな。
行って来ました。B'zのLIVE-GYM 2003 BIG MACHINEの大阪3日目のラストへ! 昨日はスタンド席だったのですが、見やすかったです。背の高いお姉ちゃんが前にいるわけでもなく、そのお姉ちゃんが左右鬱陶しい動きをしたり立ったり座ったり、そんだけ背が高かったら見えてるだろうに、ピョンピョン跳ねてみたりとかされなくって、観易かったが、今度は隣のお姉ちゃんがどんどん私の所によってきて手を叩いていると肘が私のみぞおちに入ったりはしましたが(爆笑) 頼む。 周りの事を考えてくれ。 ま、そんなこんなで、私は2日目だったので「次はあの曲だな…」なんて1人で考えながら2日目の楽しみ方をしてきました。 11日は稲葉は歌詞間違えたり、ちょっと歌詞が飛んだのか「んん〜」な歌い方をして苦笑いしていたのですが、昨日はそれはありませんでした。 でも、あんな稲葉を見たのは初めてだったので11日は11日でおいしかった(笑) 昨日も男の人の方が熱かったです。 「松本、抱いて」という野太い声はなかったけれど「まっちゃーん」「稲葉ー」という叫び声はやはり男の人の方が多かったし、周りは結構男同士の連れが多かったです。
ただ、11日よりも、携帯のマナーが悪い人が多かったですね。 スタッフが「携帯電話は機材に影響を及ぼす為、電源を切って下さい」等叫んでいる中で私の周りの女どもはガンガン電話したり、メール送ったり、挙句の果てには写真まで撮っていたよ。 だから、写真は撮ったらあかんっちゅうねん。 「カッシャー」 という音が色んな所でしてましたが、本当に皆マナー悪すぎるよ。携帯電話持ってる人でマナーのいい人ってあんまり見た事ないぞ〜〜!
気になったのはドラムのお兄ちゃんの左腕には何が書かれていたのか。 右腕は「大阪」、背中は「なにわロック」なんだけれど、左腕が! スクリーンに映ったんですが、右腕や背中ばかりで、左腕は一瞬だったりして何が書かれているのか凄く気になりました(笑) ま、そればっかり見てたわけじゃないんだけどね。 このドラムの音がとても好きで、前回のLIVEでもこの人だったので嬉しかった。 残念な事に前回のLIVEの時程ドラムソロはなかったので、ドラムの音と、それに合わせて踊る稲葉のシーンが少なかった。凄く細かいリズムを刻み、あのバストラの音が何とも心地よいんですよ。それに合わせて踊る稲葉はもうセクシーでたまらんしね。 ベースの音も最高で、かなり私の好みのリズム2人だったから更に私はノリノリでした。 「ブルージーな朝」「愛と憎しみのハジマリ」を続けて歌ってくれたのですが、この2曲とっても好きだからじーっと聴き惚れてました。特に「ブルージーな朝」は後に引く曲で、LIVE終った後もずっと頭の中で繰り返し流れてる状態だったしね。 そして「愛と憎しみのハジマリ」は始めの歌詞の
誰もが愛する者 守ろうとしている頃 憎しみがスキをうかがう
と、スクリーンに文字が右から左へと流れるんだけれど、この文字を見た時に胸を撃ち抜かれた気分になりました。 自分でも何でそんな気分になったのか解らないが、11日も同じ気持ちになり、昨日もまた同じ気持ちになったのです。 この歌詞は本当に稲葉の塊って感じがする歌詞だからそう感じたのかな。歌っている姿も色っぽくて心臓をギューと握り締められた状態に近かったかもしれない。 何でこんな人がいるんだろう。 「BIG MACHINE」はCDで聴くよりももっと太くて濃い曲でした。全部そうかもしれないけれど、B'zはCDも勿論いいけれど、LIVEの方が音と言葉を更に堪能出来る。 ああ、これがこの人たちの作りたいものなんだなと思うし、CDのようにミキシングされて調整されたある意味「作られた音」の壁の中にあるものではなく、生だから伝わる力強さが他のミュージシャンよりも強いです。 どちらかと言うとCDの方が断然いい、聴き易い、聴いてられるミュージシャンが多いけれど、B'zはそんなの絶対にない。デビュー当時は稲葉の声は不安定でよく音外してはいましたが(笑) ま、緊張からなんだろうけれど。 歌うのが好きで、演奏するのが好きで、LIVEをする為に、皆に生で聴いて貰いたくて音楽作ってるんだというのが伝わります。 次のLIVEも行くぞ!
昼に待ち合わせを約束していたのですが、友達が風邪を引き、良くはなったみたいだけれど、用心して待ち合わせ時間が夕方になりました。 今日は前から言っていたB'zのLIVEに行って来ます。 朝に電話貰った時、ちょっと久しぶりだったので長電話してしまった。 今日会うって言うのに何故か長電話してしまうんですよ、特にこの人とは(笑) 日頃電話をしないから余計に色々話をしてしまうんだろうけれど、メールのやり取りもちょくちょくしているのにいつも…… そういや、高校卒業した時も週に2回位ずつ手紙を出し、彼女は電話もまめにかけてくれる人なので、電話も週に1度あり、週に1度か2度会っているのにずっと喋りっぱなしでした。 手紙、電話、そして会ってまで一体どれだけ話をすればいいんだろう(笑) きっと今日はLIVE始まるまでずっと喋り続け、終ったら終ったでずっと喋ってそうだなぁ…… 最近会ってなかったら余計だろう。 昨日は朝に高校時代の友達にチャットで話し掛けられ、午後からは待ち合わせで別の友達とチャットをし、それしている間に中学時代の友達がオンになって話し掛けられて…… と、ネット上での繋がりではなく、昔からの友達ばかりと話をしていたなぁ。 最近はあまりネット仲間とのやりとりもしなくなってしまった。約1名以外は…… しかも、もうその1人はネット上での仲間を通り越して普通に友達だからネット仲間の意識はなくなってしまってるし(笑) 3年程前はずっとネット上でのやりとりが多く、嵌っていたんだけれど、その頃に出会った人とはたまに話をしたりするけれど、今新たにネット上で友達が欲しいとか、話し相手が欲しいとは思わなくなってしまった。 多分、自分の中の常識が通じない人が多いように感じてしまったからなのかもしれない。 オフ会にも興味を示さなくなってしまったしね。 だって、殆どの人が携帯電話をテーブルに置き、電話がなったら話し、メールが着たら返事をその場で打つ。 会っている人よりも携帯電話の相手中心に対応する人が多いようなので、それがどうしても苦手です。それは私が携帯電話を持っていないからなのかとも思った時期がありましたが、ネットで知り合った人ではなく、元からの友達は誰1人そんな事をする人がいないので、ネットで知り合った人は皆こうなのかなぁ… と、少し失望している部分もあるからなのです。 外に出ると友達同士でいるのに喋らずに携帯電話を弄っている人たち。 ちょっと嫌だなぁ… こんなの。
実はかなり好きなんです。文房具。 特に筆記具、ノート、手帳、バインダーあたりはときめいてしまうくらいに。 と、言っても集めているわけではないんですが…… 使う事もあまりないしね。 ただ、新しい手帳が出回って、一体どんなのがあるのだろうと、色々探索をしている状態です。 私は来年は「ほぼ日手帳」で行くぞ! と決めているのですが、このほぼ日手帳には別冊で薄いメモ帳と付箋がついているのです。メモ帳はシステム手帳使っている頃からメモ帳も綴じていたし、よく使っていたので同じように使って行きますが、今まで私は付箋を手帳に使った事がないので、一体どう使えばいいんだろう。とネット探索していました。 毎年リフィールを買う時にそこに付箋もあって、こんなの使ってる人がいるのかなぁ… と横目で見ている状態だったのですが、自分の手帳についているのなら使ってみるべきだよなぁ… と、色んな人の記事を読んでいると、結構皆使っているんだよね、付箋。 他では使うんだけど、手帳では… と思っていた私には目か鱗でした。 私は手帳には鉛筆を使わないのですが、この手帳には赤黒のボールペンにシャーペンがついているのです。 一応消しゴムもついていますが、このボールペン結構使いやすいのに、青のボールペンがない事が憎らしい(笑) 消せる事も書けるという事なんだけれど、手帳にシャーペンで物を書くのにかなり抵抗を感じています。 予定が変更したならジャッジャッとボールペンで消し、上から違う色で書くというスタイルにしていたので、きっと使わないかも… シャーペン。 3色ボールペンに変えようか、とも考えてもいます。 結構メモ帳をガンガン使っている人もいるようで、これは親近感出てきたりもしました(笑) 私もガンガンメモ帳を使うので、この薄いメモ帳は来年活躍しそうです。 ただ、最近白紙のノートに凝っているので、方眼よりも白紙がよかったかも〜、と思いながらもいいサイズだし書き易そうなのでこれを使いますが、白紙の小さな同じ位のメモ帳も欲しい。 探して手帳にさしておこうかな。 今のままでも充分使いやすそうなんだけれど、自分で色々カスタマイズしたいしね。 そうなってくると、カバーも作りたくなくなるかも。いやいや、これは折角ヌメ買ったし、このカバーを育てるんだ。 でも、この手帳軽いしなぁ(前のが重すぎただけなんだけれど)。 もっとしっかりとした分厚いヌメでカバーを作りたい!! ま、色々追加した時に足りないものがあったら作る事にしよう。今の所問題は全くクないしね。ポケットも沢山ついているしね。 だがしかし、ちょっと左利き残っているので、不便な部分はあるので、そこは改良したいな。 既製品で困るのは利き腕だよね。直したとは言え、左もかなり残っているので、この辺はやっぱり自分で作っていかないといけない。 それはそれで楽しいっちゃ、楽しいけどね。 折角買ったのに使えないのは勿体無いなぁ。
2003年12月12日(金) |
B'zのLIVEに行って来ました。 |
いやもう、兎に角最高でした。 大好きな「儚いダイアモンド」から始まったBIG MACHINEツアー。 度肝抜かれっぱなしだったし、聴き惚れ捲りで、ノリまくりでした。 稲葉は色っぽかったし、まっちゃんはかっこ良かった。 文句なしのLIVEで、BIG MACHINE中心になるかと思っていたら、昔の曲も沢山歌ってくれたので、ちょっとPleasureツアーの名残があるような選曲でした。 夏の渚園には行けなかったので、これは嬉しい特典で「ヒミツな2人」「Don't Leave Me」などの曲も歌ってくれたのです。なぜか掛け声は「学園天国」だったのですが、それはそれで稲葉っぽくて良かった(笑) 「浪速のYeahを聞かせてくれ」と何度も言われ「Yeah」を繰り返す私たち(笑) 大声で叫ぶ事など普段の生活の中にないので、いいものでした。 それと、前から思っていたのですが、なぜか声援って女の人よりも男の人の方が多いんだよね。 「松本〜〜抱いて〜」と男の声が!!(笑) 「松本〜〜」「稲葉〜〜」と野太い声での声援。熱かったです。 それと、かなり男の人がいるのですが、後ろの男の人が「うわ〜、稲葉めっちゃかっこええ」と連呼してるんだよね。怖いよ(笑) マジで。 女の人の方が冷静で、男の人の方が熱い感じは受けました。 観客も多分6:4で、女がやや多いかなって感じでしたが、男にも女にも人気のあるグループなんだなぁと、実感もしました。 「アラクレ」ではバイクに乗ったお兄ちゃんたちがジャンプ台でジャンプし、アクロバットまでするという凄い見世物もあり、稲葉たちを見るのを忘れ、歌いながらバイクのお兄ちゃんズに見入ってました。 バラードが何曲か続き、稲葉の歌声に酔いしれる、アップテンポの曲も立て続けに歌ってくれてそれもノリノリで毎回の事ですが、手の平が熱くなってジンジンしています。 前作の「GREEN」もいいアルバムでしたが、今回の「BIG MACHINE」もいいアルバムなんだよね。 また14日に大阪ラストに行くので、それまでにアルバムを聴き込んでLIVEに望もうと思っています。 B'z最高!!
■新規機能■ 昨日メンテナンスが行われ、かなりの機能が追加になりました。 私は有料コースなので、嬉しい機能がついたので喜んでいます。 それは「ログ保存」が簡単に出来るのです。DLする形で! もう1つ使っている日記が管理人さんのHDDが壊れた為、来週まで使えない状態になったのですが、これを知るまで「ログを残しておけば良かった」と、ここのログも残さないとなぁ…… と思っていた所だったので、こんなに簡単にクリックするだけでログ保存が出来る機能をつけてくれた管理人さんに有難うと言いたいです。 草稿保存まで出来るようになったりもして、かなり便利になりました。 ここもお気に入りの日記なので、嬉しいです。 web日記万歳!
昔はこれに何の抵抗もなかった。 でも、ある時「食べられるかもしれないけれど、結局は絵の具だし」と言われてからこれらの「色」が入った食べ物は食べないようにしています。買う時も確認して買うようにしているのですが…… たまに、値段に気を取られて確認するのを忘れてしまう事があります。ええ、ごくたまになんですが…… 昨日、その間違いを何年ぶりかにしてしまい、買ったのはたらこだったのですが、何故こうも「色入ってるぞ」と見え見えの色しているものを買ったのか自分でもよく解らないが、買ってしまったものは捨てるのも勿体無いので、オーブンで焼いて食しましたが、食べていて気分が悪くなってしまいました(笑) 気にしている普段食べないようにしているものを食べたのだから、いい気分で食べていないから余計なのでしょうが、本当にこんな間違いはもう二度とするまい。 豆腐もグリセリンが入っているものは買わないようにしています。 添加物が入っているものは極力買わないようにしているし、その癖がついてしまっているので、それが入っているのを見ると「うっ」と気持ち悪くなってしまう。 添加物入っている方が安いし、何処にでも置いていて手に入れやすいんだけど、少し高くても無添加のものを…… という主義なので、食費代は少しかかってしまうんですよね。 私だけで買い物に行くのであればまだ色々と抑える事は出来るのですが、家族と行くとも〜〜〜私以上に拘りを持っていて煩い人だったりするのでレジに通し会計する時に思わず溜め息が出てしまう(笑) いや、体にいい物を摂るのが一番なんだとは解っていますが、少しは妥協する事も必要なのではという考えを私は持っているので。
■アジカン■ 相変わらず聴いています。今日はB'zのLIVEの日だと言うのに…… ってこれまた朝っぱらから書いています。 今日は事情により、4時半起きだったので、今まだ朝の7時前ですが、すでにもう晩御飯も作っています(爆笑) いや、だって今日はLIVEの日だから!! で、B'zのLIVEの日だと言うのに私は「アジカン」聴いています(爆笑) どうしよう〜〜。「BIG MACHINE」を聴いてB'zモードに持っていこうと思っているのに全然違う音楽聴いてます。 だって、凄くいいんだもん。 早く「崩壊アンプリファー」を聴きたいとか思ってるし!(笑) 一応デビューアルバムだしね。ミニアルバムだけど、元々インディーズでリリースしたものらしいから「君繋ファイブエム」よりももっと荒削りであろう音楽にもう心を馳せているのです(笑) でも、きっと今日LIVEから帰ったらB'z一色になってそう。 だってやっぱり15年ファン続けていますからね。この私の15年の愛には負けるでしょう。幾らアジカンでも…… うん、これから愛は増えていくけれど、同時にB'zへの愛も増えていくから(笑) うん、いいんですよ。もう嵌る音楽に出会えなくてもこの2グループがいれば。 でも、女性ミュージシャンで嵌れる人がいるといいなぁ…… とはいつも思っています。
お気に入りの手帳を手に入れたので、手帳の記事を書いている日記やblog等を見たいと検索して色んな場所に出没している私ですが、検索しているとオークションの頁に辿り着く事もあったりします。 そこで、元の値段よりもはるかに高い値初期設定にしている人だいて憤慨していますが、贋物を「ほぼ日手帳」と書いて売り込んでいる人もいたりします。 中身もカバーデザインも同じなんだけれど、ロゴが違うのです。 それはよく作る業者がする自分用に同じ製品を作り販売したりするあれなのでしょうか。 「ア○ンジ ア○ンゾ」も昔やられたという作る業者の汚い手ですが、これは糸井さん知っているんだろうか。 こんな贋物作ってんじゃねーよ。 しかも、気になったのはオークションでは「ほぼ日」サイトで使われている写真を使っているのですが、それで贋物売ってたら嫌だなぁ… それと、自分で写真撮っている人も絶対に「ONLY IS NOT LONELY」のロゴの部分は写真に撮っていないんですよ。 高いお金出してオークションで手に入れて贋物手にする人がいるんだなぁ… と思うと可哀相になってくるけれど、そんな買い方するからじゃ! とも思います。 解ってわざと高いお金払って贋物が欲しいのであれば別にどうって事ないけどね。 出品者も皆揃いも揃って「余りました」と言ってるんですが、売る為なんじゃぁ… しかもその贋物は… 明らかに贋物が1つあるんで(ロゴが違った)、それはもう詐欺としか言いようがない。 書き込みしたものまで出品してる人がいるので驚いたし、それに手を出している人もいるんだよね。 手帳に書き込みしたのなら売るなよ。売るならもっと安い値で売れよ… 1000以下の値段でさぁ。 まず書き込みされた手帳になど価値がないんだから。 まぁ、手を出した人が納得しているんだろうからいいんだけどさ。 良かった。正規の方法の正規の値段で手に入れて… って感じですか(笑)
と、言う事で色々調べました。 ASIAN KUNG-FU GENERATIONは「アジカン」と呼ばれているらしい。 公式のサイトがあったので、そこを読んだだけだから「色々調べた」とは言わないな(笑) でも、まずここを一番に見ないといけないでしょうって事で。 もしかすると、このバンドは結構人気があるのかもしれない。 アニメの「ナルト」の主題歌にも使われていたみたい。今もなのか? タイアップされると強いよね。それに「ナルト」は人気あるから。私は見てないけども(笑) ま、見てなかったから知らなかったんだけどね。 ちくしょう。人気があるのか。 いや、嬉しいんだけど、名前も知らなかったし、音楽も知らなかったので、試聴コーナーにこのアルバムがあったので「只今お勧め中の無名バンド」のイメージがあったから、この情報を知ってちょっとガックリ(笑) ちょっとこれは聞いた事がないんだけれど、ミニアルバムが出ていて、これがどうも元々インディーズで出していたものをそのままプロとしてリリースしたみたい。 これはそれだけのレベルだったからって事だよね? う〜ん、そこまで詳しくは書いていなかったので解らないのだが、そのままメジャーに持ってきて再リリースするってのは聞いた事がないので。 ショックなのは、今日買ったアルバムなんですが、初回限定版ではない事(笑) いや、限定版が欲しいと言うわけではなく、これ発売したのが先月の19日なのでまだ1ヶ月も経っていないのにもう初回版がないんかい!! って言う事です。 ああ、やっぱり人気あるのね〜〜。 「最近のはどれも同じにしか聴こえないから興味ないや」 と、新規開拓を全くしていなかったからなのね〜〜。 このアルバムの発売を待つ楽しみを味わいたかったです。 これから応援していこう。 昨日は3回しか聴けなかったので、今日はガンガン聴くぞ〜〜。 ん? これは今日の日記なのでは… と、お思いの方。 日付変わって即効で書いてます。はい、日記ではございません(笑) だってアジカンの事書きたかったんだもん。 嵌ってしまったんだもん。B'zのLIVE前なのに〜〜〜(笑) 今日は歌詞カードを読みながら歌を聴こうと思っています。 昨日は帰ったのが19時前だったので、色々用事をしながら聴いていたから歌詞を読みながら歌楽しまなかったんです。 完全にBGM化してました。勿体無い聴き方をしてしまったわ。 いつも初めて聴くアルバムやシングルは歌詞カードを読みながら言葉と音楽を味わいながら聴くようにしているんです。 折角いい音楽で、歌詞もいいのに何て勿体無い事をしてしまったんだろう。 でも、早く聴きたいという気持ちが強く出てしまったからなぁ。たまにはこういうのもいいかもしれないな。
■インディーズ■ 買った事はないのですが、一時期タワーレコードに行くとチェックはしていました。 試聴コーナーにあるのは全部聴いてはいましたが、ピタッと来るのがなかったし、流石にジャケ買いを音楽ではしないので、1枚も持っていません。 が、アジカンのようなクオリティの高い音楽を作っているグループもいるかもしれないので、またチェックを再開しよう。 メロディの好みは別として、拘る部分は歌詞とリズムかな。 安定したリズムを刻むグループがいい。だからドラムとベースが肝心だよね。 後は声かな。 どんなに荒削りでもいいから、ここのポイントだけは!! 昔、アマチュアのバンドのライヴによく行ってましたが、そん時に演奏はいいのにボーカルが素晴らしく音痴だったグループがあったりして笑えましたが、流石にCDを作るのにこういうのはないよね。多分。
昨日は「ほぼ日手帳」が書けない辛さを味わってしまった。 ガンガン私の熱い思い、たぎる思いを書き綴りたかったってーのに。 折角1日1頁なのに〜〜〜。 って事で、一応今年の12月の小さな頁は作ってくれているので、2cm×2cmのスペースにぎっちりと書き込んでしまいました。 読めない…… きっと11日と14日も書きたい気分になるんだろうなぁ。 いいや、ここにびっしり書いてやる!!
2003年12月08日(月) |
もうすぐB'zのLIVEに行くというのに…… |
ちょっと良さげなバンドを見つけてしまいました。 「ASIAN KUNG-FU GENERATION」というグループなのですが、今日ツタヤに行ってまたまたネムキを探していたのですが、置いてなかったので、他に何か本はないかなと探していたのですが、どうにも「ピタッ」と来る本が全くて、ちょっと淋しい思いをしていたので、レコード屋に寄ったら、良い感じのジャケットがあり、試聴出来たので早速ヘッドフォンを耳に… ○▲φ□ψ≦♂◎■♀♯▽♭¥●@△!!! すいません、嫌がらせなんだろうけれど、ブォリュームを最大にしておくのは止めて下さい。耳痛かったですよ。 で、気を取り直して聴いていたのですが、荒削りな音だし、声も不安定さが残るんだけど、好みでした。曲のタイトルもアルバムのタイトルも拘りを感じたのです。 ジャケットも写真ではなく、絵だったので目が行ったのですが、くすんだ青をベースにしていて、これまた私の大好きな色なんですよ。 この日記に使っている色ね。 で、気になったのは歌詞でした。 私は音も大切ですが、これと同じ位大切にするのは歌詞なので、歌う言葉にも拘りを感じると好きになるパターンが多いようです。 でも、私の中の1番は稲葉浩志の言葉だし、彼以上の言葉は私の中にはないだろうと思いますが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの言葉も不器用なんだけれど、力強い何かを感じてしまって、手に入れてしまいました…… 木曜、日曜とB'zのLIVEに行くと言うのに何してんでしょうか。 だがしかし、いいものはいいので。 歌詞カードもとても素朴な作りでそこがまた乙女心をくすぶりまして、一々ツボなのです。 フルアルバムはこれが初めてのようですが、それまでにシングル2枚と、これは… ミニアルバムなのかな、それが1枚出ているようです。 結構しっかりとした世界観を持っているようなので、もしかするとインディーズで活躍していたグループなのかもしれない。 調べてみよう。 因みに私が買ったのはアルバムで「君繋ファイブエム」というタイトルです。 ジャケットの次にタイトル名に惹かれました。 聴いて惹かれた音はベースです。 私は歌詞にも拘りますが、実はベースの音にも拘りがあったりします(笑) あとはドラムの音にも拘りを持っています。 上手くはないんだけれど、好きな音を出していたので… げへへへ。 生音が聴きたくなりましたよ。 生音、生歌を聴けばもっともっと彼らが発しているものを感じ取る事が出来るんじゃないでしょうか。 まだこのアルバムも聴き込んでいないし、歌詞も読み込んでいないので何とも言えないのですが、かなり好感触です。 こういうのは久しぶりなので、嬉しい。 最近のアーティストで音や歌詞で嵌るものが全く無かったし、個性を感じる事も出来なかったし、拘りも感じられなかったので、嬉しい。 歌や楽器の上手さには拘らないけれど(ヘタクソすぎるのは問題外です!)、音、言葉はダイレクトに伝わるものだから、こういうミュージシャンが増えると嬉しいなぁ。 薄っぺらい言葉や借り物の言葉書いたを歌われると途端に耳を閉じてしまうんだよね。 なのに「私は人間ウォッチングして歌詞を書いてます」とかぬかしてるお前が嫌いなんだぁ!! 失礼しました。 うん、荒削りなんだけど芯のあるミュージシャンだと感じました。 もし、聴いた事がないのであれば、一度聴いてみるとよいかもしれません。
昨日から繋がらないと言ってるもう1つ借りているサイト用のレンタル日記がまだサーバーが落ちている状態です。 昔もこの状態があり、それは管理人がサーバー代金払っていないから…… というのがあったらしい(笑) おいおい… これだから個人運営は… と、思うのだけれど、今回もそれだとは限らないんだよね。 だから、この日記をサイト用に持っていこうかとも思いましたが、こっちは勝手気ままに書いていきたいし、書いてきたので一緒にしたくないし、色は絶対に変えたくないってのでこっちは別口にしようと決めたんだけど、どうにも繋がらない日記が気になって仕方がない。 別にその事が頭から離れないというわけではないんだが、web日記を書こうとするとそれが浮かんでしまう。 ログが飛んでしまうのだけは嫌だなぁ……
■Movable Type■ どうしてもカスタマイズしたくてウズウズしている状態です。 最近よく読みに行くblogがこれを使っている所ばかりなので、やっぱり自分でカスタマイズしたいと思うし、別口で作ってやろうかとも思ってしまうんですよ。 今日本屋でいい本を見つけたのですが、手に入れませんでした。 でも、手に入れなかった事をちょっと後悔しています。 カスタマイズ方法というか、MTオリジナルのタグとかも載っているので、この本1冊あれば色々出来るんじゃないかと考えてしまうから。 今使っているテンプレートも気に入ってるし、色や追加したものもあるんだけれど、基本のテンプレートは借り物なので、全部何でも自分で作りたいと思ってしまうほうなので、借り物なんだよな…… と思ってしまう。 それを言ってしまえば、このエンピツも色以外は元からある形なんだけどね。 でも、これはいいねん。 この形に惚れてレンタルしたので、カスタマイズする気は更々ない(笑)
■ネムキ■ 最近友達とこの雑誌について色々話をしているが、2人ともこれを購読しているわけでもないし、私はどんな作家さんが描いているのかすら知らない。 でも、ちょっと好きそうな話が沢山載っているようなイメージが湧き出したので、折角本屋に行ったので、見てみようと思ったら、その本屋には置いてなかった。 なんでやねん。 結構でかい本屋なのに置いてない。 でも、近所の小さな本屋には置いているってーのに。 見たいのに見れない状態にいると、無性に読みたくなるもんだよね。昨日は夢に出て来たよ(爆笑) 誰がどんな話を描いているのかすら知らないのに何で夢見るかな、自分。
■手帳■ ああ、いい手帳を手に入れたよ。 嬉しくて毎日弄ってます。ガンガン書いて使い捲るぞ!! と、手帳を検索して、どんな手帳があるのか、どんなのが人気があるのか… を調べていたら私が手に入れた「ほぼ日手帳」がすでにネットオークションにかけられている事を知った。 で、コメントが「1つ余ったので思い切ってオークションに出しました」と2冊出してるんですが、これは?(笑) そして、自分が買った金額以上の金額がついている。 まさか、これの為に余分に買ったんじゃぁ… と思ってしまうのは私の性格が曲がっているからなんでしょうか。 でも「友達にあげようと思ってたけど、だぶっちゃったので」のコメントもよく見るんですが、友達にあげようと思うんやったらその友達も「ほぼ日」のファンだって事なんだから頼む可能性があるし、別の手帳を買うかもしれないのだから普通は連絡するよなぁ。 いや、最近は私が普通だと思っている事が普通じゃない場合が多いから、たまたま全員が「ダブった」のかもしれない(爆笑) いやいや、そんなあほな!! こういうのを見ると「定価で正規の買い方で買えて良かった」と思う以前に、哀しい気持ちになってしまう。使おうと思って買われたものではない手帳なのかな… と思ってしまうからです。 手帳大好きだから余計にそう感じるのかもしれないな。
blogを知ってから、blog検索サイトさんやらレンタルしている所等の新着などで色んなblogを見ています。 好みのデザインのblogは殆どMovable Typeなので、ちくしょう。私もこれで… と思う事がよくあります(笑) 一応サイトの更新履歴では使ってるんだけどね(笑) 勿体無い使い方をしていると自分でも思いますが、まぁ使い勝手がいいんですよ。Movable Type。 ただ、自分でカスタマイズが出来ないので、もっと仕組みを理解してからチャレンジしてみようと思います。 でも、今レンタルしているblogも使い勝手は結構いいので気に入っています。まだあのレンタルは今年の6月か7月にオープンしたばかりなので、不安定な部分はあるみたいだけれど、一時期夜になると繋がらなかったけど、今はそれも解消し繋がらない事がなくなったので、ストレスなしに使えている。 それに比べてサイトの日記は…… 今日も繋がりません。無料だから我慢しないといけないんだろうけど、書きたい時に書かないと言葉はなくなってしまうものだ。
さて、タイトルの「有難う」なんですが、知らない人に対しての有難うです。 blog探索している時に私のblogをリンクリストに入れてくれているblogを発見したのです。日記としてblogを使っている人だったので書き込みはしてこなかったのですが、嬉しかった〜〜。と、言う事で有難うです。 それと、日記探索している時に私のblogのアドレスを張って「ここ毎日読みに言っているお気に入りのblogだからお気に入りに入れておこう」と書いてくれている日記にも遭遇。 嬉しいよね〜〜、こういうの。 いや〜〜探索していてこういう出会いがあると書き込みしたくなるんだけど(日記は無理だが)、恥ずかしいので書きません(笑) だからと言ってそのリンクしてくれているblogにそれを書くのも恥ずかしいので、ここで…(笑) なんて消極的なんだ!! いやいや、いいのだよ。やっぱり恥ずかしいでしょうこういうのって。 どんな人が読んでくれているのか… そういうのはやっぱり気になるものなんだけれど、気にすると自分の書きたい事が書けなくなると思うので気にしないようにしていたら最近はあまり気にならなくなった。そんな時にリンクしてくれているのを偶然訪れた場所で見つけると「うっひゃ〜〜〜」とめちゃくちゃ嬉しいし、照れもする。 気にしないようにするようになったから、こういう嬉しい出来事があるのかもしれないと感じた。 サイトの方も気にしてはいけないと思って、カウンターをつけるのを躊躇ったけれど、解り難い小さな文字にしたのが良かったのかなぁ。 でも、サイトはいかに見やすいのか… というのはいつも気にするようにはしています。独り善がりなつくりにだけはならないように。 ってこんな事は向こうに書いた方がいいのかもしれんが、あの日記… また繋がらないのです(笑)
最近はサイト中心になっているので、レザークラフトやっていないんです。 せっかちな性格しているから、1日がかりで全部作ってしまうのも原因の1つなんだと思いますが(笑) でも、今ちょっとまたやりたくなってきています。 何故かと言うと「革製品は自分で作るというポリシーは何処へいったのか」とかなんたらかんたら言われたので、火がついてしまったという単純な理由からなんです。 で、作りたいのはその手帳のカバーなのですが、実はレザークラフトをやり始めた時にいつか自分でシステム手帳のカバーを作ろうと思っていたんです。昨日の日記にも書いたように、持っているシステム手帳の革や重さ、厚さ、デザインはとても好みなのですが、リングが細い事と、ペンフォルダーが細いのと手縫いじゃない事が気になっていたので作り直したかったんです。 既製品で手縫いのものは殆どないのですが、ミシンで縫うと一度ほつれると一気に全部ほつれてしまうので、手縫いの方が頑丈なんです。 だから、昨日手に入れた手帳もミシン縫いだし、ちょっとペンフォルダーの部分が縫っていない部分もあり、ペンを入れるとクネッと曲がるから縫いたくて縫いたくて仕方がない状態になっています。 革はとてもいいし、触り心地も良いし、この革を育てたい気分満々なのですが、ゴッテゴテの分厚いヌメ革で作りたい気分になってしまった。 だがしかし!! 自分で作ったらあのかっこいいロゴがない。 そしてタグもない。 折角買ったんだから、これを使わないとね。作ってくれた人がいるんだし、使わないと。 ヌメ革用のオイルを買って、思いっきり塗りたくって天日干ししようかな。
手帳カバーはとりあえず諦めて、でも何か作りたい気分です。 財布でも作ってみようかな。これもレザークラフトを始めたキッカケの内の1つでもあるし、ちょっとクタクタになりつつあるのでそろそろ作ろうかなあ。 財布も革なのでこのクタクタ感がいいっちゃーいいのでちょっと考え中なのですが、作るとしたらコンチョも自分好みのを使いたいしなぁ。 でも、財布はまだ私には難しいので、違うカバーを作ろうかな。 デジカメカバーでも作ろうかな。今は布の巾着に入れているので、このデジカメに合ったサイズのオリジナルカバーでも… うん、いいかもしれないなぁ。 でも、その前にオイルを買わないといけないんだよね。採寸をし、切り取って縫う前にオイルを塗っておきたいのです。 じゃないと綺麗にオイルが濡れないし、焼けないような気がするんですが、どういう順番で作っているのだろうか。 それと、オイルって売ってるの見た事がないのですが何で? 私の探し方が悪いんだろうけれど、いつも革を購入している店ではワックスしか売ってないんですよ。 ワックスはいらんねん。オイルが欲しいねん!! ん〜〜〜探さなければ。
2003年12月04日(木) |
両方読んでいる人ごめんなさい。 |
別の話を書こうと思ってはいるんだけれど、今日は!! 今日だけは許してくれ。
と、言う事で、許しも貰えた(?)ので、手帳の話を(笑) 今日届いたんです。「ほぼ日手帳」が。 今回初めて購入したので、嬉しさも倍増です。今までは大好きなヌメ革のシステム手帳を使っていて、私のレザークラフトをするキッカケにもなったこのシステム手帳はとってもかっこいいし、重くてとっても大好きなのですが、ポケットが小さく、保険証を挟んでもはみ出て留められないし、リングが小さくて色んな事を沢山書きたい私にはリフィールを挟むとギュウギュウ詰めになり、紙は破れやすくなったりするし、ペンも細いタイプしか入れる事が出来ないので、大きなサイズの方が持ちやすい私にとっては結構窮屈なシステム手帳でした。 いや、あのデザインは大好きなの。留める部分も最高だし、しっかりしているし、ヌメ革もめちゃくちゃ分厚くて重たくて最高なんだが… 好きなリフィールを入れる事が出来ないのでどうしよう… と思っていた所にこの手帳の存在を知り、2003年度版は買いそびれてしまったので、今年こそは!! と、9月頃からウズウズしていたのです。 注文開始日に注文をし、今日やっと届きました。 手帳と言えばやはりヌメ革!! って事で、ヌメ革を注文するつもりが、糸井さんが力を注いでいるビニールにも惹かれ、あの水色に惹かれビニールのカバーも購入してしまいました。 が、正解です。ヌメもいいが、ビニールもいい! 触り心地のよさに酔って「うふふ〜〜」と触っている状態でございます。
家族が帰ってきたので早速この自慢の手帳を見せた所「自分で革製品作ろうというポリシーはなくなったのか」とまずこの第一声。 ばかやろう。自分で作ったらあのかっこいいロゴが入らないじゃねーか。 だからビニールの触り心地の良さを感じて貰おうと手渡してみる。 「うん、ただのビニールだね」 しばくぞ、おるぁ!!! いやいや、落ち着け私…… ここは大人になるんだ、と落ち着かせて 「あのね。触り心地いいでしょ? なでなでしてみ?」 ともう一度手渡してみた。 「うん、ただのビニールだね」 おんどれ、こら! なめとんのか! ちくしょう…… こうなりゃ中身を見て貰おう! うん、それが一番だ。 「これはね1日1頁で色々書き込めるんだよ」 「いらん」 やかましわ!!! まぁ、奴は見開きで2週間の手帳を使ってますよ。しかも100円均一で手に入れた手帳をさ。 仕事の内容を書き込むためだけの手帳をね。元々何かを書くという行為が苦手なのも知ってますよ。 でもね。でも、この手帳の良さを知って欲しかっただけなんだ。 絶対にこの手の手帳は使わないの解ってたから私の分しか買わなかったさ。 ああ、解っていたとも!! でも〜〜〜ううぅぅぅ〜〜〜(滝涙) 仕方がないから「いらないものリスト」が面白かったのでそれを読み上げてみた。 うん、とっても涼やかな目で見つめてくれていたよ。 一人で声に出して一人で笑ってる私がバカみたいやん! 二度と見せてやるもんか。と心に誓った、心の狭い私だった。
それは自分が書いたレビュー等に返事を貰える事です(笑) blogでドラマや本などの感想を書いているのですが、そこに知らない人からの書き込みがありました。 友達からの書き込みもとっても嬉しいし、楽しみにしているのでそれだけでも嬉しいのに、知らない人からの書き込みがあったりしたらあんたもう… って感じです。 しかも、ここ数日影響受け捲りのあの「流転の王妃」への書き込みでした。最近ここの公式頁へ行っては感想を読み耽っていたので、自分が書いたレビューに返事をくれたのがとても嬉しかったです。 って何でこんな場所で書いているかと言うと、一応ちゃんと私も返事は書いたのですが、めちゃくちゃ喜んでいる事まで書くのはちょっとどうかな… と思ったし、長文になりそうだったので、その人が見ていない(知らない)場所で書いています。本人に知られるのも何だか恥ずかしいしね。 trackbackもして貰った事もあり(別の人ですが)、それがあるのも嬉しい。 普通の日記とは違って、返事があったり、私が書いた記事に対して自分のblogで記事を書いたり出来るのがblogの楽しい所。 誰かが書いた記事に対して自分の記事を書くのは別にblogだけじゃなくても出来るんだけど、それは書いたとしても、書いて貰ったとしても相手には解らないからね。blogだとそれが解るのがいい。 一方通行で日記を書きたい場合はこれがいいんだけど、誰かの意見が入ったりするのを希望する場合はやっぱりblogだよね〜。 最近blogで日記をつけている人が沢山いるので、blogで日記も面白いかもしれんと思ってます。 が、私は日記はこれでいいや… 他にもつけてるし、そっちは掲示板もあるのでやり取りは出来るしね(笑) ここは完全に書き捨て俺様状態なんですが、そういう場所だから書ける事も多々あったりしますが(笑)
今blogが出来る場所が増えていて、新しいのをみかけるとどんなカスタマイズが出来るのか、どんな記事がかかれてあるのかチェックをするのが楽しみの1つです。 web小説も好きなのですが、日記やレビューの方が沢山読んでいるような気がする。やっぱり小説だと好き嫌いがハッキリと分かれてしまうし、最近全ページにアクセス解析をつけているサイトさんが多いようなので(これは日記でもそうなんだけれど)元々ついている場所なら何とも思わないんだけど、わざわざつけている人は解析を行っているわけで、即バックしてしまう。 ソースを見なければ解析をつけているかどうか解らないという有料のものなら気付かない場合が多いけれど(私は気に入ったサイトさんのソースは見てしまう。どんなhtmlの使い方をしているのか見たいので。あとタグ打ちさんなのか、ソフトを使っているのかも見たり… 笑)、バナーがメインにババーンと出ている場合は内容を見る前にバックしてしまいます。 web小説サイトさんでそれをやっている場所が多いから気に入るサイトを見つけないようにしているような気がしています。 きっと殆どの人がどの頁がよく踏まれて、どの頁があまり見てもらえていないのかを調べたりする為に解析をつけているんだろうけど、自分がそこまでやっていないのでちょっと怖かったりするのです。 気にしすぎなんだろうけどね〜(笑) ついつい、自ら解析しているサイトさんは見たら即バックしちゃいます(笑) って、また解析の話になってしまった… 何でやねん。
先日「流転の王妃」のドラマを見たから余計に戦争の事について考えています。 このドラマを見る前からずっとニュースを見たり、特番を見たりで戦争の事については頭の中にある事だったのですが、更に頭から離れなくなってしまいました。 我ながら単純だと思います(笑) でも、考える時間があるのだから、それについて何か知ろうと思う自分の心のままに動くといいのかもしれない。
先月だか、先々月だか忘れたけれど、アメリカが何故戦争をしようとするのかという番組をしていて、それは政治家と武器を作っている会社が繋がっていて… というか株か何かを持っているから、武器が生産され、使わればそれだけその人の懐に入ってくるという内容が具体的に取り上げられているもので、あのおっさんの私利私欲の為だけに戦争が行われているんだと思うと、罪のない国民たちの命をお金儲けの為だけに左右される事を彼らは知っているのだろうかと疑問を持たずにはいられない。 実際に裏でそんな事があるなんて知らない人ばかりだろう「国のため。平和のため」だと信じている人が多いのだろう。 でも、戦争をして平和など作る事は出来ない。戦争をすればする程テロは増えるだけで、憎しみが生まれるだけなのに… そんなのに参加して欲しくないです。 確かにアメリカに守って貰っている部分も沢山あるけれど、それとこれとはまた別問題なのだと「平和の為に戦争を起こしている国」に賛同はして欲しくないです。
今回大真面目な内容になりましたが、毎日見るニュースを見てずっと考えていた事だし、あの特番を見てからアメリカに対する気持ちが今まで以上に悪くなり(元々いいイメージ持ってません)、丁度あのドラマも見たので書いてしまいました。
でも、うちには関係ないんだけどね(笑) 朝から「11時からデジタル放送開始」と言ってるし、新聞のテレビ欄にもそればっかりですが、我が家はアナログ放送用のTVしかないので、どう変わるのかはまだ解りません。一応見る事の出来る地域に住んでいるのですが… デジタルTVは高いです。チューナーも結構いい金額するしねぇ。
■アンティーク■ 今夕方にこのドラマの再放送をしています。 原作は読んだ事ないし、多分好みではない話だと思うのですが、ドラマは完全にオリジナル化しているようだし、テンポがいいので気に入ってましたが、最終回がとてつもなく… なので、保存版を作ろうか迷ったけれど、結局保存版DVD作ってます(笑) 再放送なのでたまに下に「テレビが変わる、アナログからデジタルへ」みたいな文字が入るのはちょっと許せないんだが、まぁ… それは仕方がない。 最終回以外はとても面白いし、音楽の使い方も面白いのできっと何度も見るだろうしね。
■流転の王妃■ CMカット版のDVDを作成しました。 全部で4時間半でした。一気に全部見たのですが、本当に見ごたえがあるし、残すべき物語だと感じました。
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