創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2003年09月30日(火) レンタル日記。

オンライン小説サイトを色々見てまわるようになって、気が付いた事が沢山あるんだけれど、今日また気が付いたのは「日記」を大切にしている人が多いような気がする。
小説は勿論の事日記も必ず全部… とまではいかないけれど、読むので凝ったものや、知らないレンタルの日記があったりするとちょっとワクワクする私です。
最近色んなレンタルが増えたので、今度検索してみようかな。

■十二国記■
今日「恭王」がやっと出てきました!! この日を待っていたのよぅ〜〜。でも、出て来て終ったんだけどね(笑)
お楽しみは来週だな。
「風の万里 黎明の空」は恭王が出てくるシーンが見ものの1つだと思っています。
これは後で「図南の翼」を読むと更にいいんだよね。
初読の時はそこまで印象になかったんだけれど、再読した時に彼女の言葉の意味がしっかりと解るんだよ。
なのに、これはアニメ化されないんだよね。
「陽子が出て来ないし、シリーズ自体が完結していないから」という理由で。
も〜〜ここに何度も書いているけれど、製作者側がこのシリーズを解ってない!
シリーズが完結してないのはアニメ製作が決まった頃から解っていたのになんであんなコメント出したんだろうね。
納得出来ねぇよ!

■空色勾玉■
友達がこのシリーズを読み出して、私も積ん読のまま「空色勾玉」だけ持っているんだけど読み始めました。
日本が舞台のファンタジーはあまり読んだ事ないので、まだ慣れてません(笑)
これはあと2冊「白鳥異伝」「薄紅天女」があり、主人公は異なるものですが「十二国記」でその辺は慣れてはいます。
が、同じ世界の別の視点で書かれているのか、単に「勾玉」が出るという話なのかその辺は解っていません。
このシリーズは人気があり、ファンサイトを作ってる人が結構いたりして、絵も載せているサイトもあって見るのは楽しいけれど、誰が誰だか解らないので全部読んでからじっくり見ないとね。



2003年09月29日(月) 2つのサイト。

私が今運営(と言う程でもないけれど)しているのは1つだけなんだけれど、2つ作ろうとしていました。
結構元々サイトを持っているけれど、違う物に嵌ってそれ専用のサイトを作る人は多い。でも、2つ作ると必ず1つが疎かになってしまう。
「裏」を作りたくなって、1日で作ってしまってさっさとサーバーアップをし、更新する事、改善する事に夢中で、メインにしようと思っていたサイトは作っていない。
と、言うよりもメインの方が薄っぺらい内容になってしまいそうな気がしたんだよね。メインでやろうとしたのは幾つか好きな物、作っている物を集めたサイトの予定でした。でも、更新出来なさそうなんだよね(苦笑)
唯一更新をまめに出来るのは日記のみ。
それって完全に自己満足の世界なんだよね。そりゃ個人の趣味で作るサイトは自己満足が殆どなんだけどさ。
なので、きちんと両立している人って凄い。
ま、殆どが片方を疎かにしてしまって、閉鎖に近い状態になってるんだけど(笑)

最近嵌っているサイトはメールマガジンも作っていてこれもまた凄いんだよね。
1つは面白そうなので申し込みしました。そこで連載小説を書いているから。
もう1つは… まだ申し込みはしていません。
メルマガって沢山申し込みすぎても読まないようになりそうだから。
少しずつ増えて、重ならないんだったら読んで行けるんだろうけれど…
友達が面白がって沢山のメルマガを申し込んで、今では全く読まないのにキャンセルの仕方が解らないと、月に100通近く届くらしい。
フリーアドレスのメール保存の容量が少ない所で登録をしているから、月に1度それらを消す為にメールチェックをしているみたい。
「何しとんねん」
って感じなんだけれど、そういう人って結構いそうだ。
一度メルマガで連載している小説を申し込みしようとした事があるんだけれど、好きなジャンルがなかったんだよね。
「文芸部が作った」って感じのちょっとお堅い小説が読みたい。
でも、中々ないんだよ。高校の文芸部よりも、大学の文芸部の方がいいなぁ。
そっち専門で勉強している人の文章ってとても興味があるし、色々追求してそうで読んでみたいんだよなぁ。
私が大学に進学しなかったから余計に憧れがあるのかもしれない。
もし、私が大学に進学していたとしたらどの分野を選んでいたのだろうか。
勉強したい分野が3つあったので… 今でも悩むな。選べと言われたら。



2003年09月28日(日) さとうきび畑の唄。

戦争を題材にした話は哀しいです。
本当に起こった事だし、人としてやってはいけない事が多く、哀しい結末が待っているから。
ある意味洗脳している状態だもんね。
何故この時期にこのドラマなのか解らないけれど、改めて戦争の惨さを知り出来るなら全ての世界こんな事を起こさないで欲しいと願います。

■web小説■
最近嵌ってます。
も〜〜かなり好みのサイト様を見つけ、毎日のように訪れているのです。今イヴェントやっていて、毎日サイドストーリーが更新されている上に長編の連載もあるので、まず1日1話ずつだと追いつかないし、やっぱり続きが気になるから一気読みしてるんだけど、これって勿体無いんだよね。
いい話なんだからゆっくりと情景を描きながら読みたいのに続きがあるし、読めるから次々と読んでしまう。
が、全話読んだので、再読しながら更新していく話も読んで行く予定です。
サイトの作りも温かくてとっても良いので、私もこんなのを目指してるんだけど、まだまだだなぁ… と、反省しまくり。
フルモデルチェンジもしてやろうかと考えた位。
最近はあまりイラストのサイトに行かなくなって、テキストサイトばかり探しているような気がする。
素材屋さんも行くんだけれど、素材は自分で作れるからね。
人と同じってのが嫌なので(笑)
自分で作るんだから全部自分のデザインで、自分の素材で!!
と、思ってしまう。
BBSと日記はレンタルなんだけどね。
スタイルシートを書いて自分で作りたい気持ちもあるんだけれど、今の形で満足しているので充分。
このエンピツのデザインもお気に入りなんだよね。
これよりももっといいデザインが浮かんだらそれに変えようとは思ってるけれど、しないだろうなぁ。



2003年09月27日(土) 。。。

うん、これ何?(笑)
イキナリですまないが、数年前からよく見る「。。。」これ。
文章の最後に「。。。」これも解らんが、まだ文章の途中なのに「。。。」を沢山使って飾り付け(?)をしている人もいる。
で、これ何なん?
何の為に「。。。」ってつけてるの?
物凄くおかしいんですけど!!
もしかして可愛いと思ってるの?
だって、これを使ってる人って「私はこんなに可愛いのよ」をアピールしている文章を書く人ばかりだから。
男でも使ってる人をよく見かけるけれども。
昨日の日記での「誤字」も読みにくいし(TPOを考えないただのアホともとれるが)、自己アピールをするわりには人真似ばかりだと思うが、おかしな句読点を使う人にも言いたい。

読みにくいです。

単に読みにくいだけ。喜んでくれるのはアホが好きな人だけだと思う。
今日も辛口でごめ〜〜んね。
一時期に比べると随分減ったとは思うんだけど、疑問を感じててね。
勿論ここで書くなら本人に聞けよ… って感じだけど、聞いても答えてくれないんだもん。
かなり大勢の人に聞いてみたんだけどね。誰もその答えを教えてくれない。
それは言えないような恥ずかしい事だから?
単なる人真似で自分でも意味が解っていないから?
多分両方なんだろうけれども。
そして、一番笑うのが「。。。」を多様している人って「初心者」だと言う事をアピールする人が結構いる事。
キーボード入力になれていない人は無駄なキーは押さないと思うんですけど…
チャットでそう答えた人に返事をするのに必死になって無駄なキーは使わないと思うと言ったら無視されちゃった…(笑)
我ながら敵作るの上手いと思うよ。
でも、本当に素朴な疑問なんだよね。何故わざわざ読みにくい、しかも明らかに間違えている事をわざとして、恥をかくような行為を堂々とする事の意味が解らない。
そしてどの人も同じようにしか見えない。
皆と同じが好きなのかな。
それが悪いとは思わないけれど、自分が使う言葉は同じじゃなくていいんじゃないかと思う。
間違えている事をわざわざ自らする癖をつけていたら、それが当たり前になり、恥をかくのに。
私にはそれが理解出来ません。
ま、その人たちは私になんか理解して欲しくないんだろうけれど、でも、何故と問われても返事出来ない人ばかりなんだよね。



2003年09月26日(金) TPO

この言葉はもう古いのかな。
と、よく思うのです。とあるサイトや日記やチャットを見ていると、○ちゃんねる用語を使っている人が多いのに疑問を感じるのです。
あの言葉はあの場所で使うからいいのであって、別の場所で使っていても、知らない人もいるんだから「この人誤字ばかりだ。漢字知らないの?」と思うし、正直私もそう思っていた時期もあるし、場所考えて使えよ… と、思うんだよ。
これは私だけがそう感じるのか。
本人はカッコイイと思って使っているのかどうか解らないけれど、ハッキリ言うと誤字なんですよ、誤字
それをああも堂々と別の場所で使っていると恥ずかしいです。
あと、これはよく解らんのだが「(笑)」を「w」で表示する事。
チャットでもwwwwwwwと出す人がいるのだが、これローマ字打ちの人ならではの打ち間違いだと思っていました(爆笑)
笑ってる口なのか、笑うのwaのwなのかよう解らんのだが。
ま、その場所に合った書き込みが出来ない人が増えているって事なのかな。個性がないって言うか、皆と同じだったり、二番煎じばかりで自分をアピールしているつもりなのか知らないけれど、場所にそぐわない言葉はただの誤字でしかないと私は思うのですよ。
辛口でごめ〜〜んね。
たまにあれで自分には個性があり、これが自分なんだと主張する奴がいますが、ただの真似です(笑) 個性というのはそんな使い方はしません。
真似が良くないとは言わないけれど、それを個性と勘違いする人はぐぅの根が出ない程言い聞かせてやりたいくなる(笑)
すいません、性格悪くって(笑)
でも、勘違いしてる人って好きではないのです、はい。
ネット用語は使いすぎるとリアルでも出てくるから恥ずかしい思いをするのは本人ですね。



2003年09月25日(木) 規定外。

「アルジャーノンに花束を」
今関西で再放送しています。本放送も見ていたのにまた見ています。
原作は読んでないんだけどね。ひらがなばかりで書かれているので読みにくいから…と言う理由で。
「24人のビリー・ミリガン」は10年前に読んではいるんだけどね。その時にダニエル・キイス作品に興味を持ちつつ私は「24人のビリー・ミリガン」しか読まなかったんだけれど。
当時は「ダニエル・キイス」の本は決して文庫化される事はないよ。
と、言われていたので少ない小遣いでハードカバーの本を買ったものです。今は何故かでかいサイズの文庫で出版されている。
でかいサイズの文庫って何の意味があるのだろうか。確かにハードカバーの本よりは小さい。コンパクトだ。
どうやら他の文庫よりも目立つように… と、作られた物らしいが、規定外の本は本屋にとっても、読者にとっても迷惑でしかならないんじゃないかと思う。
本棚から飛び出て不恰好になるし、使っているブックカバーは問題外だ。
ひねくれ物の私は本当に読みたい本でなければ、このサイズの本は買わないようにしている。
持っているのはカポーティの「カメレオンのための音楽」だけなんだけどね。
絶版し、文庫になってやっと復刻した本だから買ったんだ本なのですが、それ以外は「読む必要も無い。きっと縁がなかったんだろう」と買っていない(笑)
別の出版社で規定内のサイズが出ていればそれを買うだろうし。
と、こんな事を思うようになったのは多分私が本屋で働いていたからだろう。ブックカバーも新しく作り直し、棚も整理しなければならなかった。他の文庫と並べるとでっぱりがあり、埃もたまりやすい。
規定外の本って本屋泣かせなんだよね〜〜。本屋だけでなく、所持していても他の文庫と並べるとおかしいし…
「文庫サイズ」と言う言葉もおかしくなる。
「どっちの?」って事になるわけだから。
これからも様々な「文庫サイズ」が出るのだとしたら嫌だなぁ。
今まで出ていたサイズが一番読みやすいんだけど、作った人は何とも思ってなかったんだろう。

■リンク■
絵でもテキストでも面白いサイトを見つけたいと色々リンク先を見て周っていますが、サイト同士のリンクを見ていくとそれはとても小さな輪になっている事に気付く(遅)。
サイト内のリンクは自分が好きな物、友達がメインになってくる。そうすると、リンク先のリンクも同じような場所になってくる。
最近堂々巡りだなぁ… と、思っていた時に見つけたのが「検索サイト」。
これってとても有難いんだよね。自ら登録をするものなので偏りがないのが良い。
もっともっと色んなものが見たい。それはオンラインでも、オフラインでも。



2003年09月24日(水) ばなな日和。

「デッドエンドの思い出」を読了してからちょっと「ぼや〜」っとしています。
意味不明な表現で申し訳ないけれど、そんな感じなのです。
すぐに再読するわけでもなく、他の本を読むでもなく、余韻に浸っている状態に近いかな。
手元には「NP」が置いてあり、読みたいという気持ちも強くあるけれど、パラパラと捲るだけ。
「NP」にはちょっと思い入れがあって、表紙を見るとハードカバーの本を買った時の情景が鮮やかに蘇り、懐かしさと切なさも一緒に戻ってくる。
不思議な話で、帯には「インモラル」とかかれてあったと記憶している。それまでのばななの本とは違っていて、常識は一切通用しない。と、言うイメージが強いのです。
常識が通用しないのは他の作品にもあったんだけれど、それ以上にインパクトが強くて理解出来ないが、引き込まれていく。そしてどんどんこの物語の深みに嵌って行くと言う感じ。
ばななの作品で一番好きなのは「アムリタ」。
でも、これも実は同じ位好きな作品です。私は暗い物語が好きなんだろうか。人間の闇の部分が描かれている話が好きなのかもしれない。
明るい、楽しい部分もあり、だからこその闇が描かれている話がいいみたい。
あまり気にしてなかったんだけれど、web日記を書くようになって少し客観的に見るようになったのかもれないなぁ。
ちと大袈裟だけどね。
「デッドエンドの思い出」もかなり暗い闇の部分が描かれていて、ツボだった(笑)
ばななの作品で読んでいない本が何冊かあるんだけれど「体は全部知っている」は読めるかもしれない。
私の好きなばななテイストが入っているみたいだから。でも、濃さはあまり感じられない(笑) 読んでみないと解らないんだけどさ。
サラッと読める物語よりも暗くても深い物語がいい。それだけでは駄目なんだけどね。我ながら注文の多い奴だ(笑)
でも、嵌る本を見つけると欲が出てくる。もっともっと満たしてくれる話。もっともっと夢中になれる物語。
それまで満足していた小説では物足りなさを感じてしまう。読者は勝手だな。



2003年09月23日(火) おめでとう!

と、言う事で今日は稲葉の誕生日だね〜〜。めでたいぜ!
もうすっかり親父な年齢なのにセクシーで、かっこいい姿のままの彼にやっぱりメロメロです。
9/21はB'zデビュー記念日。
9/23は稲葉の誕生日。
と、9月はB'zずくしになってしまう月です。しかも今年はアルバムも出たし、写真集も出たし、15周年だからファンクラブの会員に分厚い写真集もプレゼントされ、これでもかって位B'zずくし。
ラジオも2時間特集組んだりしてね。
昨日はオールナイトニッポンだったそうですが、気付いたら夜中の3時回っていて、時既に遅しでした。
ま、聞けなかったもんはしゃーないと諦めよう。

■ばなな■
「デッドエンドの思い出」をようやく読みました。
「おかえりばなな」と言うのが素直な感想です。
この小説を待っていたんだよ。と、やっとばなな節バリバリの小説を読む事が出来感動です。しかも、ボロ泣きしてしまった。
「王国」「ハゴロモ」も好きなんだけれど、イマイチまだ戻ってきていない。戻りきっていない中途半端な読了感だったんだけれど、この「デッドエンドの思い出」はジャストミート!!
ばなな本人もこの小説はお気に入りのようで「うんうん、そうだろ。そうだろ」と帯を見ながらうなづいているあやしい人になってしまっている私です。
これは5作品入っている短編集なんだけれど、私が好きなのは「幽霊の家」と「おかあさーん」かな。
他の2作品も勿論好きだけど、特に好きなのは始めの2作品。
ボロ泣きしたのは「おかあさーん」の方で、この手の話にはどうしても弱いようです。
好きで好きでたまらない「ムーンライト・シャドウ」と同じ雰囲気なんだよね。
この話でもボロ泣きした覚えがあります。今読んでもウルウルしてしまう程嵌った作品です。
そういや「ムーンライト・シャドウ」が収録されているのは「キッチン」と言う本なんだけれど、最近「ムーンライト・シャドウ」だけの本が出ている。
中身は日本語と英語の2パターン+イラストなんだけれど、思わず買いそうになったが、買ってません。
別に英語で読まなくてもいいし、英語なんか解らないし、イラストもいらない。
ライトノベルズには挿絵があったりして、それは楽しみの一つでもあったんだけれど、たまに挿絵が邪魔になってしまう時がある。
話のイメージに合っていないともう小説が読めなくなってしまう位「邪魔」な存在になるからです。
絵が邪魔だから小説が読めないと言うのはおかしな話なんだろうけれど、頭の中に作っている私の世界を乱されてしまって集中出来なくなるんだよね。
未熟者です。
最近は挿絵の入っていない小説ばかり読んでいるから、今挿絵のある小説を読んだらきっと合っていても読み難いと感じるのだろうか。
でも、お堅い文章に慣れてしまっていて、ライトノベルズの文章が読めなくなっているので、絵が邪魔だとかの問題以前になっているんだけどね。
どんな文章でも読めていたあの頃に戻りた〜〜い(笑)
好きな文体というのが固定されてしまうのも問題だよね。



2003年09月22日(月) 図録と絵本。

昨日行った「ボローニャ国際絵本原画展」の図録を眺める1日でした。
沢山のアーティストの絵が載っていて楽しい。
不満を言えば、展示されている作品全部が載っていないという事。
全ての絵本作家さんの絵は載っているけれど、全作品は載っていない。
と、書く方が解り易いね。
好きな絵が載っていない場合が結構あるので、毎年残念に思う。
絵本になっている本だったら手に入れる事は出来る。
絵本になっていても日本で出荷出来ない本や、絵本になっていない絵はもう見る事は出来ない。
せめてポストカードになっていれば良いのだけれど、そういう絵に限ってポストカードにもなっていなかったりする。
1997年から毎年行くようになってポストカードも増えたし、図録も1998年からは毎年買うようにしている。
が、不満はあります(笑)
やっぱり図録には全部載せてくれなきゃ!!
と、思うのです。
どれだけ分厚くなってくれてもいいから。
全作品載せている作家さんもいるのに1点だけしか載せていない人もいるこの差は一体何処で決められてこの形になっているのか今度聞いてみようかなぁ。
図録のデザインは完璧なんだけどね。
この図録はかなり貴重だよね。開催されている美術館で開催期間のみしか手に入れない分厚いイラスト集でもあるから。
しかも、沢山の作家さんの絵が見れるからね。それも日本だけではないから色んな発想や色が見えてワクワクする。

■大好きな絵本■
昨日サインして貰った絵本もずっと眺めています。
この作家さんのポストカードも2年前に購入しているので、それも眺めていたり…(笑)
哀しいのが、今回の新作はポストカードになっていなかった事です。
作ったけれど、売り切れてしまっていたのかも?
ん〜〜それだとしたら、やっぱり来年は開催してすぐに行くべきかな。
でも、サイン会があればそっちに合わせたいしなぁ。迷う所です。
今回の新作は絵本になっていないのだろうか。
きっと絵本にしてくれると信じているので、チェックしておかなければ。
私は感化され易いので、ちょっと絵本に近いイラストを描きたい気分にもなっています。
だが、文章モードでもあるので、そっちを薦めないとね。
絵本に近いイラストを何点か描いたら、HP作成を再開しようと思っています。
その時にはここの日記とリンクしなければ。
最近気付いたんだけれど、テキストサイトを作っている人はこの「エンピツ」をよく使っているんだよね。
シンプルだし、形も自分で作る事が出来て、ある程度htmlを知っていれば好きに作れるから好まれてるのかな。
私もデザインしたいけれど、実はこの形が一番お気に入りなんだよね。
なので、色しか設定してませんが、もしベストな形を思い浮かんだら作ってみる事にしよう。



2003年09月21日(日) ボローニャ国際絵本原画展。

毎年この時期に開催されるこの原画展に行ってきました。
原画の美しさをしっかり堪能してきたんだけれど、今回は少し粗い感じも受けました。
今年は日本人の作家さんが多くて吃驚です。
日本人作家さんはあまり「お国柄」と言う色を使わないような気がするんだけれど、他の国の作家さんは独自の色があって、私の国のイメージと絵や色使いがマッチしている。
でも、日本人作家さんは決して「和」だけではないし「和」を表現している人は少ないと思う。
それは何でなんだろう。
西洋風なのが好きなのか、日本以外を表現したいのか。
解せないのは、何故か英語を使っている事。
タイトルもそうだし、台詞に英語が使われている。
日本語での表現の方がインパクトもあるし、絵のイメージも面白くなると思うので、勿体無い気がしてならない。
あと、前から感じるのは日本人作家さんは色のバリエーションが多いんだよね。
外国人作家さんはバリエーションが少なく、そして紙も使いまわしなのか、ワザとそれを使っているのか解らないような、レポート用紙の裏(しかも裏には文字がかかれてある)だったりする事が多い。
日本のように何でも手に入る国ではなく、画材1つ買うのもままならないからそれを使っているのだろうか。
等、考えながら見ていると、絵に込められた意味だとか、バックにある世界だとかが広がって見える。
アクリル・グァッシュで描かれたイラストは好きなパターンが多く、いずれ私も使って見たい画材の1つです。
でも、水彩絵の具やカラーインクをメインに色鉛筆、パステルでしか描いたことないので、凄い事になりそうですが…(笑)
きっと見れたもんじゃないだろう。

大好きな絵本作家さんのサイン会もあったので、サインして貰ったのです。
可愛いイラスト付きで大満足。
ポストカードも毎年何枚か買うんだけれど、今回は気に入った絵のポストカードが殆どなく、3枚のみ手に入れポストカードホルダーに追加!
元々ポストカードが好きなので、沢山集めていて、イラスト集みたいな感じになっていて見ているだけで和みます。
そろそろ新しいホルダーを買わないとなくなりそうです。
100円ショップに行かねば(笑)



2003年09月20日(土) B'z最高。

今日B'z結成15周年記念の写真集がファンクラブの会員全員に送られた。
そして、受け取った(笑)
年間3000円しか払っていないと言うのに、この豪勢な扱いは何なの?
まぁ、それだけファンを大切に思って「どうすれば喜んでくれるのか」と楽しませる事を考えてくれているのがよく解る。
10周年記念の時はビデオだったしね。
あれ? 5周年の時ってあったっけかな… 覚えてねぇよ、こんちくしょう!(笑)
今回はでかくて分厚い写真集です。
も〜〜〜〜〜!!!!!!
と、叫びたくなる位素敵な写真集よ。
これ、売ったらいい商売になるだろうに… これタダ?(笑)
ファンサービス旺盛よ。
嬉しいんだけど、これ… このでかいの… どこに置けばええの?(笑)
しまう場所に困るけど… もう、この際一緒に寝ちゃう?(爆笑)
と、アホな事を考えてしまう位に嬉しいプレゼントでした。
アルバムは毎日聴いてるし。
外に出る時もウォークマンで編集したMD聴いてるし。
車の時は編集したCD聴いてるし。
B'zずくしの私に嬉しいプレゼントでした。有難う。
んで粋なのは入っていたダンボールにまっちゃんと稲葉のメッセージが書いてあるんだよ。内側によぅ!!
ここ切り取って、保存しとくしかないわな、これ!!
もぅ… ダンボールすら捨てられないよ。
隅々までB'zの愛情を感じてしまいました。
LIVEに行けば更に彼らの愛情は感じるが… 哀しいのは今回でラストになるPlesureツアーFINALの開催が凄く小規模だった事かな。
しかも、関西は兵庫のみで、しかも1日だけで、小さなホールよ。
まぁ、兵庫は隣だしって事で応募したが落選。
そらそうやわな、関西人のファン一斉にそこ応募するわけだから。
これはとても残念だったけれど、次の「BIG MACHINE」を引っさげてのLIVE-GYMは行くぜ。2日間。
これ確か3日間あるんだよね。全部行きたかったけど、3日目に行ってくれる人いてないからなぁ… お金もないし(笑)
と、言う事で2日共高校時代の友達と行ってきます。2日共違う友達ですが(笑)
B'zのツアーに行くと必ず買っているのはTシャツなんだけれど、12月は… Tシャツってなさそうだなぁ。
まぁ、買った所で部屋着になるんだけどね。
昔は外でも着てたんだけれど、今はちと恥ずかしい。
昔と違って今のデザインは「B'z」と言う文字が入っていないかっこいいデザインなのが多いんだけれど、着ていた頃にLIVEでも何でもない日に着ていた時、全く知らないちょっと親父入った男の人も全く同じのを着ていて、おかしなペアルック状態になってしまい、それ以来外では着なくなってしまった。
先週も去年買ったTシャツ着ている人に遭遇しちゃったし。
「お、B'zファンなんだ」と思われるのは別にかまわないんだが、知らない人とのペアルックは恥ずかしいです。相手が女の人だったらそうは思わないんだけど、男の人だと… 妙な気持ちになってしまいます(笑)
知らない人が見てもなんてことないデザインなのに、ファンなら誰でも知っていて、着ていてもおかしくないTシャツ。
大事に大事に部屋で着る事にしました。
あとはLIVE会場でも着ます。これはもうお祭りだからね。
お祭りで着る浴衣と同じ感じです、はい。

しかし… 他のミュージシャンのファンクラブってどんな感じなんだろう。
年会費幾らで、どういうものなんだろうか。今度友達に聞いてみる事にしよう。
私は元々LIVEのチケットを電話で取るのか嫌だし面倒なので入ったわけだけど(今ではそんな事でチケットは確実に取れない)当初から年会費が変わらず(チケット代金は大幅にアップしてますが)白黒のちょっとお粗末な(でもでかかった 笑)会報から始まり、今では少し大きめの会報が年に4回届く。
会報の内容は昔から本人達の意見、声とファンの声がギッシリと入っており、B'z専門誌のような感じ。
会員カードは更新する度に新しいのを発行してくれて、デザインもよく変わっている。なんともB'zらしいカードです。
チケットは優先で取る事が出来、継続したら記念品が届いて、今回のように「15周年記念」等でどでかい写真集が届いたりする。完全にこれは売り物になるであろう商品なんだよね。
実は役者のファンクラブにも入っているのですが、年間で5000円払い、お粗末にも程があるわ! と文句を言いたくなるような小さな会報に本人の声が殆ど入っていない。特典… あ、この会報が特典なのね。カードも紛失したらもう発行しないぞ。
ってなもんです。情報も殆ど入っていないしねぇ…
これまた本人はファンクラブなんか作りたくないんだろうな… と言う気持ちだけはビシバシ伝わるこのファンクラブ(笑)
普通はこんな感じなのでしょうか。
昔TM Networkとaccessのファンクラブに入っていた事もありましたが、TM NetworkはB'z程ではないけれど、質の良いものだったのを記憶しています。
accessは… 会報だけだったっけ?(笑)
すでに忘れてます(爆笑)
多分B'zのファンクラブの内容が良いのは、本人達の意思が一番強いんじゃないかと思う。
支持してくれる人たちに何かを返そう。
楽曲だけではなく、あと一つ気持ちのような物を返そう。
あぁ、やっぱり愛情感じちゃうよ。
うん、一生ついていくから♪



2003年09月19日(金) 栞。

Yonda?の置いている本屋があったので、戴いてきました。今年の栞。
でも、1種類だけ1枚もなかったから5種類のみ。
毎年全種類貰って集めている状態になってます(笑)
勿論使ってもいます。ただ、折れたり破れたりするのが嫌なのでラミネート加工しています。
だから、ちょっと分厚くなって栞が強調しまくってるんだけど、それはまぁ、気にしないって事で(笑)

A5の無地のノートを探してるんだけど、良いのがないです。
分厚いノートが良いんだけど、まずないし、無地のノートって意外と作ってないもんなんだよね。
私が探しているのはごくごく普通のデザインなんだが、そのごくごく普通のデザインの無地がないのです。
B5サイズならかろうじてあるけれど、うっすいノートしかない。
別に絵を描く為のノートではないので、罫線が入っていても問題ないが、罫線無しのノートやマイブックで文字を書くのになれているし、丁度良い感じで好きな事を書いていけると言う事に気付いたので、リュックに入れて持ち運びするのに良いサイズのA5を探していると言うのに… ありません。
探し方が足りないのかもしれないな。
ディスカウントの文具屋さんには寄らなかったので、今度寄って見る事にしよう。
「マイブック」の日付無し版があれば良いんだけどな。
まぁ、日付無視して書き込んでいけば良いっちゃー、良いのだが。
日付打ってたらその日付通りに書かなければいけない気持ちになってしまって、結局は書けないような気がする。
凝ったデザインや、凝った罫線のノートが増えていて、ノートが好きなので今まで色んなノートを使ってきたけれど、結局はシンプルなデザインのノートを選ぶようになるんだと実感しました。

■PR誌■
集英社のPR誌を戴いてきました。
今まで新潮社のPR誌しか読んだ事なかったんだけど、こっちも中々面白そうです。
これって確実に毎月読もうと思ったら年間購読するのが一番なんだけれど、たまに大きな本屋さんに「ご自由にお持ち帰りください」と置いているので、それを貰って読んでいます。
昔は本屋で働いていたので、新潮社から送られてくるPR誌を毎月貰っていたのだが、それまではPR誌という存在を知らなかった。
意外と面白いんです。
連載している小説もあったりするし、売り出し中の新作についてインタビューが載っていたり… と、あくまでその出版社情報のみなんだけれど、その出版社の色があって面白い。
全部の出版社のPR誌を全部年間購読してやろうかと一時期思った位です。
文芸情報誌を買うよりも、内容が濃くて私は好きです。
よく芸能人が「私のお薦めの本」と、本のタイトルをあげてますが、それって無理矢理言ってるんじゃないの? いやいや、本を普段読んでないやろ? と、思える(実際に読書嫌いな人もいた)記事を読む程時間の無駄な事はないと思うのです。
「ヤラセなんじゃぁ…」
と、思うのは私だけではないと思うし(笑)
実際に本を読んでいる人と、そうじゃない人とでは記事を読んでいれば解るもんだしね。
なので、最近はヤラセを感じる文芸情報誌は読まなくなった。
本当に本が好きな人が作った雑誌が一番だなと思うし、出版社が出したPR誌の方が読み応えがある。
しかもPR誌って100頁前後あるのに100円しないのが殆どなんだよね。安っ。



2003年09月18日(木) 面白かった。

と、言う言い方はおかしいのかもしれないけれど…
今日放送していたドラマ「ぼくらはみんな生きている」。
良かったです。
思っていた以上に(笑)
もっともっと重い作りになっているのかなと想像していたけれど、微笑ましい部分もあり、笑える部分もあった。
実際にあった話だから、家族はもっともっと辛い気持ちを抱えていたんだろうけれど、だからこそ前進する気持ち、喜びももっとあっただろうなぁ… 何てしみじみ感じながら見てました。

今夕方の再放送ドラマで「イマジン」やってるんだけど、私は深田恭子が嫌いなので見ないだろうと思っていたのに、何故か見てしまっています。
本放送も見てたんだよね。
黒木瞳さん好きだから…(笑)
これは漫画が原作なんだけど、読んでません。
絵があまり好きではないってのと、漫画で読みたくないなぁ… と言う気持ちがあるからなんです。原作のあるドラマは先にドラマを見ると原作は決して読みたくないんです。
オリジナルの話も出てくるだろうし、完結していない話だったりすると、完全に脚本家が自分よがりの結末を用意するからと言う理由で。
でも、たま〜に、原作に手を出してしまう時がある。
それがまた完結していないものだと、ドラマは見なくなってしまう。
だって、絶対に原作の方が面白いに決まっているからだ。
そのキャラクターを生み出した人が書くのだから、誰よりも一番登場人物の気持ちが解っている人だからね。
そうなると、ドラマは「あの終り方をドラマで見たかったな」「完結してからドラマにして欲しかったな」と感じてしまうからなのです。
連ドラは原作がない話を見たいと思ってしまうのは、演出や脚本に疑問を感じる事が多いからなんだよね。うーん。



2003年09月17日(水) BIG MACHINE

手に入れて来ました。
そして聴いてます。流れてます。
今回の曲目を公式サイトで見た時から心は躍ってました。
相変わらず稲葉の言葉のセンスにメロメロ状態です。
曲もノリノリなのと、しっとり聴けるのとで大満足だった。
お気に入りは1曲目の「アラクレ」と4曲目の「儚いダイヤモンド」。
きっともうすぐ始まるLIVE-GYMでもこの曲が1曲目なんじゃないだろうか。
早く生の稲葉の声が聴きたい〜〜〜。
そう思えるアップテンポの曲で、バラードは時間をかけてゆっくり消化出来そうな濃い曲だし。言う事なしですね。
前回の「GREEN」も大好きでしたが、これも大好き。
全部の歌詞を読み、この人の才能は枯れる事はないのか?
と、思う位相変わらずビシビシと伝わる怒り、嘆き、哀しみ、喜び、愛しさ…
泉のように湧き出る感情。
人間のズルさも愛しさに換えれる程の力を感じる。
プラスまっちゃんのメロディーアーンドギター。
最強です。
何ど思ったか解らないよ。

「一生ついていくぜ!!」

ええ、本当に(笑)
明日もずっとずっと流して、歌詞カードの打ち込みをしようかな。
稲葉の言葉を取り入れたいんだよね。
あの熱い思いをさ。
そうすれば渇いた私の何かも満たされるだろう。



2003年09月16日(火) フライングせず…

明日B'zの新しいアルバムの発売日だから今日手に入れようと思っていたんだけど、それが出来ませんでした。
折角一人でB'zの世界に浸ろうと思っていたのに、そういう時に限って一人ではなくなってしまうのです。
明日手に入れるぞ〜〜。
本当なら今日ここにアルバムの事をつらつらと書く予定だったんだけど…
まぁ、明日嫌って程書くのでヨロシク!

今日は「十二国記」の日でした。
でも、何も思わなかったなぁ。これと言って印象のある話もなかったし。
だが、絵は汚かった(笑)
アニメって作画監督が何人もいてるで絵が安定しないのは解るけれど、綺麗な時とそうじゃない時の差が激しいのはどうにかして欲しいなぁ。
綺麗な絵が見たいです。

今日もオンライン小説を読む気満々でしたが、これまた読めませんでした。
出来ないずくしですよ、今日は。
人がいると集中して読めないものです。
そして、文字を読んでいると必ず邪魔しに来る奴がいるし…(笑)
本だったりすると本を揺らすわ、話し掛けるわ、TVをつけるわ…いや、TVは仕方ないか(笑)
パソで文字を読んでいると必ず話し掛けてくる。
集中出来ねぇ〜〜。
家で読む時は必ず寝転がって読んでいるから、それ以外の体勢だと目が疲れる…だからパソだと目の疲れが酷いのかと、思い込んでいました。
が、原因はそれだけではないと気付きました。
それは!!
文字の大きさ。
文字が大きいと本でも読みにくいのです。
その上幅が広いとコンタクトがよくズレる…(爆笑)
よーし、それじゃ眼鏡で!!
コンタクトに慣れると眼鏡に酔うし、頭痛がすぐに来る。
なので、コンタクトにしてから眼鏡は殆ど使っていません。
それらを考えると私って目が弱いんだなぁ…と、再確認です。
私だけなのかなぁ。でも、周りにそういう人は誰一人いないしね。
文字が大きいとその文字が目に突き刺さってくるような感覚になって文字が言葉に変換してくれない。
何でなのか私にもよく解らん。
どんな文字でも読めるようになりたいのに…



2003年09月15日(月) 嫌いな曲。

大好きなB'zでも嫌いな曲は勿論ある。
嫌い…と言うよりも肌に合わない曲と言った方がいいだろうか。
とにかく、そういう曲を突然「好き」になる時もあったりします。
好きな曲はずっと好きなままなんだけれど、嫌いな曲は何か「巡り合わせ」と言うのか、タイミングを待っていたのか、沢山の偶然が重なってなのか解らないけれど(全部かもしれんが)突然大切な曲になってしまう。
今日、シングルを1曲目から最新の「野性のENEAGY」まで聴いていたんだが「May」と言う曲は正直「うーん」と思う曲だった。
何故この曲がシングルになるのだろう。
シングル発売前のCMで初めて聴いた時、正直ガッカリしたからです。

地味な曲。
冴えない曲。

ごめんね、まっちゃん。
この曲の良さを知らないで。
まるでスルメのような曲で、聴けば聴く程味が出るし、色んな気持ちを思い出したり、物語が浮かんだり…と、複雑な気持ちになるのです。
きっと今日聴かなければ、暫くの間ずっと「May」を好きにはならなかっただろう。

同じようにシングルで苦手だった「HOME」と言う曲があって、これはLIVE-GYMで皆で「深呼吸」をしてから好きになった。
2番の歌詞に「深呼吸して」と言うフレーズがあり、稲葉が「皆で深呼吸しよう」と促し、ステージのスクリーンには「せーの」(確か)と出るし!
で、笑いながらもせかせかしている時にこうやって深呼吸する意味を改めて知り、それ以来この曲を聴くとホッと一息つくし、イライラが取れるようになった。

私にとって、B'zは魔法です。
色んなミュージシャンがデビューし、活躍する中ずっと15年B'zが私の中でトップにいるのも納得だなぁ。
自分でも何故ここまでB'zが好きで、他のミュージシャンがB'zよりもトップの位置に来ないのかハッキリと解らなかったんだけど、解った。
いや、解っていたけど、気付かないフリをしていたのかもしれない。
何の為に?
それは私にも解らないが(笑)
とにかく、B'z DRAGの中毒者だ。



2003年09月14日(日) 文字のストック。

最近あまり小説を読んでいないので、私の中に文字のストックが無い状態なのだと気付いた。
オンライン小説をちらほらと読んでいたら、色んな絵が浮かび話が出来たので、短編を1つ書きました。
何故だか知らないけれど、読んでいる内容とは全く関係の無い、全く繋がりの無い物が浮かんでくる。
普通はファンタジーを読んでいたらファンタジーが浮かぶ筈なんだけど…(笑)
まぁ、即座に浮かんだので、読むのを中断してワードに向かって打ち込みをしていました。
ノッてる時は何かが私の中に入っている状態になっている気がする。
中学や高校生の頃は漫画や小説を読まなくても(読めば更に)色んな話が浮かんで、ノートに色々書いていたし、次々と書きたい話が浮かんだりもしたんだけど、最近は中々浮かんでくれない。
折角良い環境にあると言うのに、勿体無い事をしている気分です。
とにかく、文字のストックが足りてない。それ所か不足している。
小説をバリバリ読まなければ。
カラカラになってしまっているので、水分補給に近いなぁ。
浴びるように読む?(笑)
未読の本も読みたいけれど、ちと「李欧」を読みたい気分なので、それを再読しようかな。
春に読む予定だったのに、読んでいない。
季節がハッキリとしている作品はその季節に読みたいのに、私は全く違う季節に読む事が多いような気もする。
四季を感じながら読みたいのに、逆らってます。
何だか私の性格をそのまんま現しているようで嫌だ(笑)



2003年09月13日(土) すいか。

ええ、勿論ドラマの「すいか」です。
今日の話は今まで以上に好きな話だった。
木星の話まで出て、木皿さんの感覚って色んな所に飛んでいるんだなぁ… と、しみじみ感じました。
とっても楽しめたのと同時に、毎回言える事なんだけど、1つ戴き物をした感じがするのです。
あたたかいポカポカした形のない物を。
来週最終回なんだよね。
好きなドラマが終って行く。
まだまだ見たい気持ちもあるけれど「ウォーター・ボーイズ」と「Dr.コトー診療所」は早く終わりが見たいと言う気持ちが強かったような気がする。
どんなシンクロを見せてくれるのか。
早く島に馴染んで欲しいし、事件が起きてからは戻ってきて欲しい、島の人に理解して貰いたい。
と、言う気持ちがあったからなんだろう。
でも「すいか」は違う。
終わりがない話ばかりで、これから続く人の人生と同じような描き方をしているドラマだから、決して終って欲しくないんです。
出来る事なら「渡る世間は…」のように長く長く続けて欲しいドラマです。
こんな事を思ったのは初めてだなぁ。
「すいか」と言うタイトルは夏にしか使えないから、四季折々の果物の名前をつけたシリーズにして欲しいなぁ。
無理なんだろうけれど(笑)

今日はこの「エンピツ」さんで連載小説を書いていらっしゃる人のオンライン小説を読んでいました。
パソ画面でずっと文字を読み続けるのは辛いので、休み休みに読んでいます。
続きが気になって仕方がないんだけど、画面に酔い易い体質なので、物語を読むのは疲れてしまいます。
日頃物語は本と言う形で読んでいて、縦書きで読んでいるから、ちょっと物語が頭に入りにくかったりするんだけれど、面白いのでやめられない。
部屋で本を読む時はうつ伏せ寝で読んでいるから、いつもと違う体制で読んでいるから余計に疲れてしまうのかもしれない。
こんな時、ノートパソがあれば好きな体勢で読めるのにな…と、ノートパソか欲しくなってしまいました。
打ち込みをするのにはデスクトップのパソが便利だし、キーボードも打ち込みやすいんだけどね。
何かを読むのにはノートパソが適しているのかもしれない。
あくまで私の場合は…
ゆっくり自分のペースでオンライン小説を楽しんで行こう。
チェックしているサイトは幾つかあるので、これらも読んで行くぞ〜。
しかし、レンタル日記で小説を連載するのって凄いなぁ。
沢山の言葉と物語の引き出しを持っている人なんだろうな。
全部読み終わったら、話に行こう。



2003年09月12日(金) 何もしない日。

こういうのを時間の無駄遣いなんだろうな(苦笑)
これと言って何もしなかった。
物語を書いたり、本を読んだり、今の一番の課題はHP作成なのに〜〜(笑)

と、言う事で久しぶりに吉川晃司を見ています。
そういや昔好きだったな(笑)
ラジオも聞いてたし、録音してた。今はもうないけども(笑)
残しておけば良かったなぁ。
どれだけ彼が天然で尚且つ可愛い性格しているのか知らせたい(誰に? 笑)
あ、何かALBUM聴きたくなった。
でも、もう手元にないんだよなぁ。
好きなALBUMは「アラバランバ」。
今あるんだろうか。探してみよう。
COMPLEXも好きだったんだけど、CDは何故か弟に全部取られ、そして弟は車上荒らしに盗られ…(最悪)
弟は吉川よりも布袋が好きだったようで、解散してからは布袋の曲を聴いているのだが、今は洋楽が好きみたい。
私は洋楽って嫌いではないんだけど、あまり好んでは聴かない。
どうしても歌詞に拘ってしまうからなんですが。
曲を聴けばいいんだと言われたりもするのですが、勿論曲も聴くんだけど、曲と詞は私の中でセットになっているのものだから解らない言葉で歌われると聴いていて疲れてしまう時があるからなんです。
まぁ、何てややこしい(笑)
でも、たまに聴きたくなるので、その時はBEATLESを聴きます。
これは何となく意味が解るし、意味解らなくても何やら強い思いが伝わってくるのでOKなのです。
後は…好きなリズムだと聴いたりするな。
歌詞が気にならない位にベースの音が嵌っていたりするともう駄目だ(笑)
リバース、リバース状態になってしまって。
聴く時はディープに聴いてしまうんだけど、聴かない時は全く聴かないので、私の中で洋楽は山と谷がとても激しい状態にあるんだと再確認。
せめて英語が理解出来るといいんだけどなぁ。



2003年09月11日(木) プリン。

V6の番組。今日は「プリン」です。
あまりこの番組好きじゃないんだよね。
内容はとても面白いし、美味しそうだとは思うのだが、食べたいと思っても大阪在住の私は気軽に食べに行く事が出来ないからである。
でも、ついつい見てしまうんだよね。今回はYOUさんだし面白さも倍増です。
だがしかーし。
今回は私も食べた事のあるプリンが!!
「うふプリン」です。
百貨店の期間、数限定でGETしたんだよね。
前に「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌いのお土産で紹介されていたのを見た時に「食べたい〜〜」とチェックしていた物だったんだよ。
これは美味しかったよ。
数も限定だったので1日目に行った時はすでに売り切れで手に入れる事が出来なかったのだが、見事手に入れた時は嬉しかったぁ♪
で、その「うふプリン」もいいんだけど、他のプリンも美味しそうじゃねぇか…
特に抹茶のプリンは…抹茶好きの私にはたまらん一品ですよ。
私の好きなかぼちゃのプリンが出なかっただけまだまだ…(笑)
あとお酒駄目なので幾ら熱でアルコールを消していてもお酒の味にも弱いのでプリンだけじゃくてケーキでもアルコールが入った物は気持ちが悪くなってしまうので、食べられなくて悔しい思いは今回はせずに済みました(笑)
かぼちゃのプリン食べたくなってしまった。
番組には出てないのに(笑)

今日「ぱふ」と「ダ・ヴィンチ」を買おうと思ってたんだけど、思いとどまりました。あと「YY」も。
何度も読もうと思える記事ではなかったように思うし、それを買うなら文庫か単行本を買うかな…と冷静に考えたからです。
よしもとばななの最新刊が置いてあれば買おうと思ったんだけど、置いてませんでした。
「新選組」のコーナーが出来ており、前からチェックしていた「新選組副長助勤 斎藤一」の文庫があったので、これを手に入れて来ました。
私の中の斎藤像が少し変わるのかな。あまり変わって欲しくない気持ちもあるのだが。



2003年09月10日(水) 目標15日。

今月の15日前後にサーバーアップをしようとラストスパートだ!
読書感想は本を読んだ直後に書くのが一番だから、今まで読んだ本も読み直しをして書く決断をしたので、時間かかるけれど、これは更新していけば良いからって事で、他の頁を埋めてる所です。
各頁埋まってきたので、そろそろいけるんじゃないかなぁ。
でも、結構容量食う物もあるので、一体どれ位の量になるのかきちんと見てないからそれも計っておかないといけない。
基本のタグをある程度思い通りに使えるようになっているので、中身があればすぐに作れる状態になったのは嬉しい。
昔は「HP作成ソフト」がないとHPは作れないなぁ…とhtmlの存在を知らなくてタグを見て引いてたんだけど、今ではそのソフトを使わずに手打で作ってるんだもんなぁ。
あの頃は手打で形を作って行く作業が好きで得意だった事を忘れていたし、HP作成なんて難しいと思っていたんだよね。
よくよく思い出すと高校の時のパソの授業は得意中の得意で、打ち込みがあると夢中でやってた。
今の高校ってパソの授業はどんな内容のものなんだろう。
wordやExcelと、タグもやってるのだろうか。
だとしたら何て羨ましい。
パソ教室の内容はwordとExcelがメインなんだよね。通った事はないんだけど、興味はある。
が、この手のものは独学が好きなので、通うことはないけどね(笑)
それにパソ教室だと数学の勉強があるから嫌なんだよな〜〜
まぁ、これは資格をとる人の為のコースのみなんだろうけどね。
それ以外のパソ教室では何を教えているんだろう。
Photoshopなどの絵や写真を扱うソフトの教室があれば通ってはみたい。
とりあえずある程度は使えるから通う必要はないんだろうけど、授業を受けてみたい。
PhotoshopよりもIllustratorを使えるようになりたい。
マニュアルを持っていないので、まず本を買って1から機能を知る事が大切なんだろう。
ん〜通うよりも独学が一番合ってるかなぁ。
時間かかるだろうけど、より一層自分の使い方を見つけ易いんじゃないだろうか。
とりあえずマニュアルを手に入れなければ(笑)
PhotoshopとIllustratorの両方ね。
これに慣れたらPainterのマニュアルも手に入れよう。
水彩画をパソで書くのも面白そうだし。
でも、水彩画はアナログが一番良いと思うかもしれない。

今日はちゃんとした内容が書けない。日記になってないし、文章にもなっていない、支離滅裂だけど、まぁこんな日もあるって事で。



2003年09月09日(火) ハニーな日。

あぁ、もうすっかり「ハチクロ」にメロメロ状態になってしまった。
昨日買った3.4.5巻をゆっくりと読み直し、また1巻からゆっくりと読んでいます。
一々細かい部分までツボで、どうしようもなく「ハチクロ」が愛しいです。
今出ている「ダ・ヴィンチ」と「ぱふ」が「ハチクロ」特集のようなので、手を出しそうで怖いです。
本当に「落ち着け」って感じなのに、どうにでもしてくれと言う気分にもなっています。
早く6巻出ないかなぁ…とかおかしな事まで…(5巻が8月に出たばっかり)
あと半年しないと新刊は出ないんだよね。
YY欲しいよ〜。
おまけにこれは本当に久しぶりなんだけど絵まで描いてしまった程。
パロ絵はあまり描かないのに描きたくなってしまって、一気描きをしたんだが、結構満足。
描いた事に満足している状態なのだろう。
真似して描いたけど、やっぱり私の絵も入っていて中途半端な出来になってしまっているが、それはそれで味があるのかもしれない。
「ハチクロ」を読んでいると自分も何か作らなければ…と言う気持ちにもなってくる。
それが働いて絵を描いたのかもしれない。
HP作成もちとしてみた。
8割は出来たので、そろそろサーバアップの準備に取り掛かろうかな。
絵のコーナーも作ったので、今日描いた絵をまず載せようかな。
それ以外は最近全く絵を描いていないから載せる絵がないってだけなんだけどね(笑)
写真のGALLERYも作りたいんだけど、最近写真も撮ってないよ。
猫の写真を撮りたいんだが、近所のノラたちは心を許してくれないので、遠くからの撮影になってしまって小さな写真ばかり。
動物を撮るのは難しいです。

昨日「深層水」を買ったので飲んでみたんだけど、多分これは100%ではないようで凄く飲み易くてガッカリ。
次は飲み難い「深層水」を飲むぞ〜〜♪

何やら「モシーボ」と呼ばれる無料の公衆電話があるそうな。
携帯電話を持っていない私には嬉しいものが〜〜♪
これからも持つ気はまるでない私には次々と無くなって行く公衆電話たち。
そんな中嬉しいニュースです。
が、まだ全国で70台。
もっともっと増えてくれ〜〜。
皆が皆携帯電話を持っているとは限らないんだ!
電話を殆ど使わず、メールはネットで出来るし、外に出た時に「いつでも連絡がつく状態」にいるのが嫌な人もいる筈。
って言うか、まさしく私なんだけど。
少数派なんだろうな。
電車やバスの中で当たり前のように携帯電話使ってる人が多いもんね。
使うのを控える場所でもあるのにねぇ。
人と会っている時に携帯を見たり、喫茶店などでテーブルの上に当然のように携帯を置いている人たちが嫌なのです。
マナーの問題もあるし、会っている人に悪いと言う気持ちにはならないのだろうか。
たまに映画館でも携帯いじってる人いてるしなぁ。
いじるだけではなく、音を鳴らすし、話もするし、何なんでしょう。
便利だからと言ってマナーを忘れて没頭するのはやめて欲しいなぁ。



2003年09月08日(月) 届いた!

B'zからの暑中見舞いが。
しかもまぁ、凝った作りですっかりお気に入りです。
年会費が3000円なのに、会報もマメに届くし、暑中見舞い、クリスマス、誕生日にカードが届く。しかも、きちんと本人たちのメッセージ付き。
期限が切れたら新しいカードを発行してくれる。
年会費5000円払ってる別のファンクラブは何も来ないよ。会報すらちゃちいし…
そんなにやる気がないなら作るなよって感じですが。
ま、このカード。仕掛けが可愛いし、デザインも好きだから飾っておこうかな。
あぁ、B'z Partyに入ってて良かった。
今月はニューアルバムも出るし〜〜♪
ますますB'zにメロメロの私でございます。

昨日買った「ハチクロ」の1.2巻を舐めるように読み、嵌ってしまったので残りの3冊を買いに行って来ました。
一気読みをしたばかりなんだけど、この本はじっくりと時間をかけて読むのが良いなぁ…としみじみ感じました。
続きが気になるから一気に読んでしまうんだけど、これからは新刊を待つ状態になるので、じっくりと1冊を楽しめそうです。
暫くの間はこの物語をゆっくりゆっくりと消化していく予定です。
5巻の表紙がお気に入り。
帯も良い感じなので、珍しく帯ごとカバーかけています。
今度落書きでもしてみようかな。
やばいのは雑誌まで買ってしまいそうな位好きになってしまった事。
コミックで纏めて読むのが楽しいんだけどね。
でも、雑誌だと情報が早いからなぁ… 悩む所です。
昨日雑誌を立ち読みして来たんだけど、番外編を数頁描いてただけで「ハチクロ」を全く読んでいない状態だったので、意味不明だったけど、2巻まで読んでいたので、少しは解るかも! と、今日立ち読みしたら新しい号でした。
毎月8日発売。
あらま、本編が載ってる。
と、言う事で読んできました。
他の漫画も面白そうなのあったのかもしれない。
次に本屋さんに行った時にまた読んでみよう。
薄い雑誌で、大人向け。
実はこの手の雑誌は買った事がないので、ちと恥ずかしい気分です。

今日「振り返れば奴がいる」が最終回だったのですが、録画しようと思ったのはこの最終回での「石川! 戻って来い」と叫ぶ司馬を見たかったからなんだなぁ…と、この後の哀しい結末を知りつつも、録画して良かったと思えました。
次は何のドラマの再放送だろう。
暫くは「世にも奇妙な物語」を放送するみたいだが、これ嫌いだからやめて欲しいんだよ。
繋ぎで放送してるんだろうけど、ちゃっちゃと次のドラマを放送してくれ!(笑)



2003年09月07日(日) 今日の戦利品。

「ハチミツとクローバー」の1.2巻と「PEACE MAKER 鐡」の1.2.3巻。
本当は「ピスメ」の2.3巻が欲しかったんだけど、売り切れでした。
やっぱり私はタイミングが悪いようで…
来月からアニメ化だもんなぁ。そりゃ買う人も増えるって事で。
1巻出た当初に手を出しておけば良かったと、後の祭りでございます。
今とても好きな少女漫画は「NANA」なんだけど、帯にの書体に惹かれてやっちまいました。
「ボー」っとした絵なので嵌るかどうかわからないんだけど(苦手なんだよ)「ハチクロ」という略仕方と「クローバー」が好きなので、読んでみよう。
でも「クローバー」と言うタイトルの漫画は読んでません。
線が雑すぎるし、白すぎるような気がするので受け付けないみたいです。
ファンの人ごめんね<(_ _)>
あ、でもわかつきめぐみさんは好き。
あの白がなければ駄目なんだよ。
きっと丁寧に描いているのが解るし、細かい部分は描き込んでいたりもするし、何よりも線が綺麗。
好みの線ってあるんだよね。
「ハチクロ」は結構描き込んであるし、どちらかと言うと好みの線。
話も嵌るといいなぁ。
最近少女漫画がつまらない。
と、感じやすくなっているので、ここでまた良質の作品に巡り合いたいと思っていたので。
新規開拓してなかったから良い感じかも。
漫画を読むよりも小説を読む方が楽になっていたから、絵を見るのも好きなのに何故〜〜〜。

今日、本当はよしもとばななさんの新刊を手に入れようと思っていました。
が、何て言うのか「来る」ものがなかったので、別のものに。
中々評判の良い作品になっているみたいなのに何故だろう。
「王国」でまたばなな熱が上昇しつつあったんだけどなぁ。
「ハゴロモ」も中々良かったし。
もうちょっと温めておく時間が必要なのかもしれないな。

車の中で前に作ったB'zのシングルベストを聴いていました。
「だからその手を離して」から「LOVE PHANTOM」までのベスト。
この頃までは兎に角全ての曲に思い出というか、私の背景がびっしりと詰め込まれていて、色褪せて行った過去に色が戻っていく感じがするんだよね。
修復していきたい思い出もあったりして、切なくなってしまう。
決して修復出来ないし、やり直しも出来ない事だらけだからこれからの時間は大切に意地を張らずに前進して行きたいんだけど、すでに後戻りしている状態に近いかも。
今月出る「BIG MACHINE」で勇気をちと戴こうかな。
何事にも前向きでいられるよう。
暑さに負けてやる気すら失いつつあるので、駄目駄目の日々が続きそうだ!
明日遠出しようかなぁ。
少しは気分も楽になるだろう。



2003年09月06日(土) やっぱ、今日は6日やん。

礼服をクリーニング屋に持って行ったんだけど「今日何日だったかな?」と店の人が言ってたので「6日では」って言うたのに「いーや。今日は8日ね」と思いっきり否定されたんだが、やっぱり6日だよね。
と、この日記を書くのにその事を思い出した。
ま、どうでもいいんだけど。

HPに新しいコーナーを追加しておいたんだけど、これはまだ暫く中身は作れない状態なんだよね。
だから、メニュー画面に載せないで、頁だけ作っておくべきかな?
そして、中身が出来た時にメニューに載せればよいんだよね。
別のコーナーの中身を作らないといけないのに、新たにコーナー作って何してんだろう。
早くサーバーアップしたいのにな〜〜
一応記事の頁のデザインも統一させて、纏まったので本当にあとは中身を入れるだけなのに〜〜。

さてさて、再放送している「振り返れば奴がいる」ですが。
保存用DVDを作成してるんだが、しなくても良かったかも。と、ちと後悔してます。
昔は好きで、再放送をビデオに保存して何度も見ていたと言うのに、今見ると「ふ〜ん」って感じなんだよ。
石川先生は医者の自覚をすでに無くしてしまっているから見てると痛くなってくる。
医者の資格がないってのは石川先生にも言える事なんじゃないだろうか。
同じ病院に勤める医者を倒す事ばかり考えて、看なければいけない患者さんをほったらかしにしたり、ミスも犯すし、本末転倒しすぎてるし。
もうDVDにも落としているから最後まで録画するけど、うーむ。
今度からは幾ら昔好きで見ていたものでも、今見ても同じように好きでいるか解らないから簡単にDVDに落とさないようにしよう。
折角HDDがあるんだから、それを上手く使わないとね。



2003年09月05日(金) あれ?

「ONE PIECE」の30巻って今月発売じゃあ…
何かで見たんだけどなぁ。先月か先々月に。うん、確か出版社のHPで。
延期になったんかな。
楽しみにしていたので、ガックリです。
でも「Dragonball」は毎月出るので、OKなんだけどね。
この辺はまだコミックを買っていたので、知っている話。
早く「スーパーサイヤ人」になってくれ〜〜と思いつつ懐かしみながら読んでます。
「PEACE MAKER」の2巻も手に入れようと思ったんだけど、無かったです。
なら「鐵」の1巻を!! と、思ったらこっちもなかった(笑)
来月アニメになるみたいやし、来年の大河のタイトルでもあるから新たに読む人がいるんだろうな。
まぁ、私も新たに読む一人なんだけど、ちと違うんだよね(笑)
タイミングが悪いようで「ちっ、本屋で働いている時に買っておけばよかったぜ」と後悔しつつ、後の祭りなので仕方がない。

新しいYonda? CLUBのパンフ(?)があったので、貰ってきました。
これに券を貼り付けていくぞ〜〜。
今3枚分あるので、あと7枚集めてまずはブックチャームを戴くことにしよう。
今回のも良いグッズばかりなので、集めるのが楽しみなんだけど、そろそろ新潮文庫で読みたいと思う本がなくなってきている気がするんだよなぁ。
ドストやヘッセの本はまだ全部集めてないので、この辺から行けばいいんだけとね。
新しく出ている本では「読みたい」と思う本がないのが哀しい。
今活躍する作家さんで私が贔屓する人って少ないんだよね。
興味があるのは昔の作品が多い。
ミステリィには殆ど興味がないし、軽くおしゃれを目指して書かれた恋愛小説にも興味がなく、好きなジャンルは文学となると、昔の作品になるんだよね。
今活躍している作家さんの小説も沢山読みたいんだけどなぁ。
重みや心に「ピタッ」と感じないので、無理矢理読んでも頭には入らないし、読書は苦しみながらするものではないからね。
まだ読んでいない昔の文豪たちの作品はあるから、のんびりとそれらを読んでいけばいいか。
最近面白そうなオンライン小説も見つけたのでそれらも読みたいし。
「新選組」関係の本も読み漁りたい。
と、読みたい物語は沢山あるのでウハウハだよね。
でも、Yonda?グッズも欲しいんだよ〜〜〜(笑)

今日はHPのデザインが浮かんだので、新たに作ったデザインの中に今まで打ち込んだ文章を入れていった。
シンプルで見やすいんだけど、格好いいデザインになったんじゃないかなぁ。
明日も引き続き作業をしなければ。
今嵌っている「新選組」のコーナーも作ろうかな。と、考え中です。
でも、アニメも始まるし、来年の大河も見るし、何より「風光る」のファンだから、これは作っておくべきかな。



2003年09月04日(木) 好きなのは2部から。

最近ちょっと楽しみにしている「タッチ」
好きなエピソードがあるのはこの2部からなんだよね。(ごめんねカッちゃん)
でも、ここからが更にイライラな展開にはなっていくんだけど(笑)
珍しくずっとOPとEDをきちんと放送してくれているのでこれは嬉しい。
確か昔「Dragonball」の再放送はEDを切られていたからなぁ。
その変わりにやたらとCMが入ってた記憶があるんだけど、録画していたわけではないから「ムキー」とはならんが、EDも見たいので「流してくれよ」とは思っていたんだよね。
「タッチ」はEDもいい曲使っているのでまた聴けて嬉しい。
夢工場…だったかな?
このグループの唄が好きだったんだよね。
どんな唄だったか忘れてしまっているので、これも早く聴きたい。

どうしてもHPの各頁のデザインに納得出来なくて、色々いじっていたんだけど、前に進みません。
いっその事こっちもシンプルにしようか。
何て思ったりね。
色は青で統一しようと思っているので、どの青にしようか、配色も決めなきゃね。
前のデザインのままこっちに持ってきているから違和感極まりない状態だから余計に浮いて見えるのかもしれんなぁ。
テスト頁作って配色とデザインを練って行こう。
「3Way Waltz」も読了しているので、感想文も書かなきゃ言葉も逃げていくしね(笑)
あと、GALLERYの頁も作らなきゃ。
アイコンも追加しないと。
全て納得行くのは時間かかりそうなので、アップしてから改良していくしかないって解ってはいるんだが、はじめから完璧なデザインを! と考えすぎるから行き詰まるんだよな。



2003年09月03日(水) やってしまった。

「風光る」が完結するまで、他の新選組関係の本には手を出さずにいようと決めていたのに「ピースメーカー」と言う漫画を買ってしまった。
とりあえず1巻だけね。
他の新選組の話を読んだ事がないし、史実も殆ど知らない。
なのでこんな事を書くのはどうかと思ったんだけど、素直な感想なので。
渡辺多恵子さんの描く沖田総司とダブるんだよ。
近藤さんにハートマークを飛ばして抱きついたり、のほほんとしていたり。
描いてる人が女の人みたいなので、もしかすると「風光る」にかなり影響されているのかなぁ…なんて思っています。
実在する人物だから他の人の描く漫画に影響されるのはちとどうかと思うんだけどね。
2巻は買うかどうか解りません。
やっぱり私は「風光る」の方が面白いと思うし、調べるだけ調べてきちんと描いている(出来事だけではなく、生活する上での知恵やその他諸々も)のも解るので、気持ちは「風光る」寄りです。

久しぶりにCLAMPさんの漫画も買ってしまった。(今日は漫画デーです。新規の漫画を2冊も買ったのは久しぶり)
全部の作品読んでいるわけではないので断定は出来ないんだけど、これって今まで描いた漫画のキャラクターたちのパラレルですか?(笑)
遊び心満載で面白かった。続き物だけど(笑)
CLAMPさんは沢山いた頃何かあったらしく、毛嫌いする人は凄く毛嫌いするんだけど、私は結構好きなんだよね。
漫画描いてる人は今は2人のようなんだけど、その漫画によって絵やペンのタッチや、使う画材を変えている。
これは凄いと思うんだよね。変えようと思って簡単に変えて安定させる事は難しいのに、それをずっとやり続けてるんだもんなぁ。
モノクロだけではなく、カラーも。
今日買った本は今まで見た事ないタッチ(少年マガジンだからね)で、線が太く(エニックス系列の絵かな)ちゃんと少年漫画の絵に見えました(笑)
プロだよなぁ。

昨日「十二国記」がDVD1枚分溜まったので、午前中にDVDに落としました。
纏めて面白かったけど、やはりオリジナルキャラはいらんな。
と、感じました(笑)
当たり前の話なんだけど、原作の方が面白いよね。
先に原作を読んでいる作品は映画やアニメを観るとガックリ来るのは当然っちゃー当然の事だよね。
製作者側が作者の意図する部分を理解出来ていなければ一気に内容は別物になってしまうもんね。
でも「ハリーポッター」はそう感じなかった。そりゃ、削られている部分は勿体無いと感じたけど、時間の都合上だと納得出来る仕上がりにしてくれているので満足出来た。
それは、脚本家がきちんと原作者に連絡を取って方向性を事細かに聞いているからなんだよね。
これはDVDのおまけ映像で初めて知ったんだけどね。
脚本家が原作のファンで、原作を大切にしている気持ちが作品に出てるから映画館で観た時から不満を感じる事がなかったんだろう。
なので「アズカバンの囚人」も楽しみです。
ただ、かなり削らないといけないだろうから、その辺をどうカバーしていくのか。
ここでスタッフの力量が解る。
その辺も見ていきたい。結構脚本やカメラワーク等を気にしてしまうので。



2003年09月02日(火) 書簡。

楽しみにしていた十二国記の「書簡」のアニメ。
なぁんか、また好きなシーン削除されてたよ。
楽俊が「赤楽」について文句のシーンがね。
このアニメの製作者と物語の捕らえ方が根本的に違うんだろうと、再確認しました。
と、言うよりも原作読んでる人と製作者との捕らえ方が全く違うものなんじゃないだろうか。
しかも、打ち切りも決定したしね。
「図南の翼」のアニメが見たかったんだけどな。
陽子が出ないからって理由だけでアニメにしないのは勿体無い。
と、言うよりもあの話を読んでそんな事言える製作者が凄いよ。全く「十二国記」の良さと言うのが解っていないんじぁ…
しかも「風の万里 黎明の空」を作っておいて「図南の翼」の良さが解らないのかい!
彼女の言葉の意味は全て「図南の翼」に書かれてあると言うのに。
あの物語を読んで何も感じられなかったんだろうか。
原作の良さを作り出すのって難しいのかもしれんが、作るんだったらきちんと読み込んで貰いたいんだけどなぁ。

■wb■
来週最終回なんだけど、盛り上がってます。今回で一気にメンバーが増えるんだけど、それまで5人の繋がりがきちんと描かれていているからこそ、大人数になった時の纏まりが良いんじゃないかな。
見ていてとても気持ちの良いドラマなんだよね。
5人でのシンクロも美しくなったんだけど、次は32人でのシンクロ。
これはじっくりと魅せて欲しいなぁ。
しかし…あの勘九郎の部屋に32人は息苦しいだろう(笑)
お笑い要素も沢山で満足でした。

■大奥■
今回は録画しませんでした。
DVDの容量が余っていないってのもあったし、殆どが総集編だってのが解っていたから。
まぁ、少しだけまるのエピソードが加わっていたので、楽しめました。
もうちょっと彼女達の後日談があれば良かったなぁ。
でも、歴史が苦手の私でも楽しめる時代劇でした。時代劇に嵌るのは「女風林火山」以来なんだからかなり経ってるんだよね。
次は来年の大河ドラマだ!
「風光る」しか読んでいないので、かなり偏ったイメージなんだけど、なるべくなら「風光る」が完結するまでは他の新選組の本は読みたくないので、我慢できるまで我慢しよう。
斎藤先生が好きなので、彼に関する書籍があれば読んでしまいそうですが…
でもキャラメルボックスの「風を継ぐもの」は見たいなぁ。



2003年09月01日(月) ラブワゴン。

昔参加していた人が、とある雑誌で「やらせ」だと発言しているのを読み、自然に見えたこの番組に疑問を覚えつつも、見続けている。
真実だといいな…と願いながら…
そして、その○○ィが言っていたのはお金を積まれてなのかな、とか余計な事思ったりね(笑)
人の恋愛を見るのって「ふぅ〜〜ん」って感じだったが、妙に嵌っている自分がいるのに笑ってしまった。
でも、色んな国の文化を見る事が出来るのは楽しい。
食事も全く違うもんだしね。食してみたいのも結構ある。

■HP作成■
今日はしてません。
この部分から行き詰まっていくのは悪い癖なんだろうなぁ。
配色考えるの楽しいので、イマイチだと思う部分はガンガン変えていこう。
文章は今のままでもサーバーアップ出来る位の容量は打ち込み済みなのだから、気楽に仕上げて行こう。
今月B'zのニューアルバムが発売されるので、それまでには絶対にサーバアップするんだ!
サーバアップする手前で「これでいいのだろうか」と悩んでしまう。
でも、いざサーバアップしたら気楽になるだろうし、アップしてからデザインもいいのが浮かんだらそれに変えていけばいいんだよね。
「森」のデザインはまだしっくり来ない。


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未森

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