2004年04月30日(金) ■

服務規程などございませんので・・・

本日だけ、バイト先を変更致しましてお仕事をさせて頂くことになりました。 　所属（していた）サークルの一大イベントかつ人手不足のピンチによる応援要請 では、応じないわけにはいかないじゃないですか・・・！このイベント大好き人間が。 　ということで、いつもより２０分早いバスに乗り、終点へ。 　本日一緒に出勤するヒトとコーヒーブレイクをしてから、集合場所へ。 　ヨソの店舗の従業員通路をくぐるのは初めてなので、なかなか勝手の違いにとまどい、 また、始めてマトモに受ける朝礼点呼にビビったりもしつつ、さて開店。 忙しいとはいえ、私の持っているスペックを存分に発揮出来る仕事だったので、 楽しく仕事が出来ました。 昼食はバックヤードを探検しつつ社員食堂でランチ。高くて、量が少ないけれども、 味はウチよりよかったように思います。 午後からは、朝のコーヒータイムで打ち合わせしたとおり、マイクをつかった案内・ 集客をこころみる。ハウリングの非道いマイクで散々迷惑を掛けながらも、 性懲りもなく何度もチャレンジ。 　そのうち、お客さんとのふとした対話の中で、ある企画がひらめく。 メーカーの指示から脱線する内容で、ウケが悪ければどうしようかな？とも思った のですが、場内を見ている限り、そのイベント時間中だけはウチの展示ブースにヒトが 集まって、ケータイカメラなどで写真を撮っていたので、まあ成功なんでしょうね。 閉店後は（自称）決起集会と称して、本日の出撃者＋αで飲み会＆食べ会を敢行。 総勢９名の方に０ご参加頂き、散々盛り上がりました。

2004年04月29日(木) ■

念ずれば通ず

こんな諺、あんまり信用出来ないよなあ、と思いつつ普段は生活してますけれども、 就職とかいう時は、都合よくそういうものにすがりたいのも事実。 都合が良いかなあ・・・。なんて思っていたのですが、思いもがけずその諺通りの ことが、今日発生しました。 　本日もあるバイトに出勤。バスの都合で昨日より３０分近く早い９時１分前に タイムカードをスキャン。 まあ、昨日の帰り間際に頼まれた仕事をこなす所用があったので、ちゃんと早出には 訳があるんですけれども（後付け出来るだけの）。 さて、開店準備と言うことで、今日はお子様の来店が多かろうということを予測し、 プレゼント用のミニチュア・だっこちゃん人形（動物編）にセコセコと空気を補充。 作り貯めです。あんまり作ると、シフトでここに入ることになっている子のやる仕事が なくなるだろうと思ってセーブしていたら、件の子が体調不良で出勤が遅くなる 旨連絡が・・・。またオレの仕事が増えるのか！と一瞬思ってしまう。 オイラは短期バイトなんだから、ガマンガマン。 さて開店。１時間は声だししていてもなかなかヒトが来ない（むしろ小児向け テーマパークに客を取られる）。 しかし、１１時を過ぎた頃から徐々に忙しくなり、１２時頃には、スタンプラリーの 説明・スタート・ゴール＆プレゼント配布を同時進行する有様に。 集客催事はこれでなきゃ（ｗ 忙しすぎるのは疲れますが、これくらいでないと面白くありませんからね。 その後途中１時間半×２回戦の、ご招待会受付業務を行いつつ、忙しく飛び回ってました。 それが証拠に、他のバイト諸氏が、食事に９０分の休憩を取っているのにもかかわらず、 私にはその半分しか有りませんでしたからね・・・。 その辺、何だかなあと思っていたのですが、ここに天恵が降ってきたわけです。 なんと、買いだしの仕事が与えられ、その目的地が、私の行きたい催事場の隣の館なんですね！ しかも交通費は会社持ち。 なんとオイシイ仕事でしょう！ 地下鉄に乗って１５分、使命である買い物を素早く済ませ、目的地の催事場を ぐるっと１周。 私の後輩諸氏もいらっしゃるので、１５分くらいかな？世間話をしてからバイト先へ 帰還しました。 これで仕事も終わりと思いきや、他のバイト氏らがまだ作業を終えていないので そちらを４０分ほど手伝い、退勤。 今日の勤務：８５９〜２０５０（休憩控除含１１時間勤務） 今日のオマケ： 思わず知らず、バイト先の会社のカンパニー長を間近に見てしまいました。 「買ったらラベンダー貰えるんだよね」という質問に（ラベンダーの「種」は粗品です。 粗品＝店の経費＝会社の経費＝会社の費用負担の総責任者は社長） という方程式が成り立つ以上「ええ、何個でもお持ち下さい」と言って良いモノか否か、 という大命題に思わず悩んでしまい、お愛想笑いを浮かべるしかできませんでした。 姫路家いわし、一生の不覚です。

2004年04月28日(水) ■

今日の暇勤務

昨日と同じバスに乗車したのだが、今日は市バスを終点まで乗り、地下鉄に乗り換え。 　・・・５分しか時間変わらないじゃん！！！（苦笑 　昨日と同じ仕事。 　まったくもって暇でした。 　以上。 今日の勤務：９２０〜２０３０ 今日のオマケ： 昨日から、休憩時間の暇つぶしに、「週刊プレシデント」を読んでいます。 とりたてて興味深い記事はまだないんですが、なかなか読むところが多いです。 ６００円位するんですが、１週間を有意義に潰すことが出来そうです。 ＜しかしまあ、経済ネタからゴルフまで、さすが男性ビジネス誌と思いました＞

2004年04月27日(火) ■

有給勤労奉仕活動

有給なのに奉仕、二律背反なようでコレが成り立つ、満６年が経ちます我がバイト。 ９時１５分に出社するが、案の定タイムカードが社員受付に届いてない（ｗ もう３回目ですから、慣れましたよ。 イレギュラーで今日が催事の立ち上がり日、つまり昨日が入れ替え日。しかも 物産展から集客イベントへの。 一番忙しいところをサボってしまいました（ｗ 今日の勤務はヒマでヒマで仕方のない、子ども向けイベントの受付。 平日・荒天、この要素で人が来るわけありません。 会期８時間で、参加者は５２人でした。 よく頑張ったな、自分（ｗ その仕事終了後、いつも通り入れ替え作業に参加。 ２３時３０分までかかりました。 本日の勤務時間＝１４時間１６分（ウチ１時間休憩控除） 終電で帰り、駅から４０分歩こうかとも思ったのですが、あまりに風が強いので 思わず知らずタクシーに乗って帰って参りました。

2004年04月26日(月) ■

レジストリのお掃除

我が家のタワー型（ボロ）ＰＣを朝からいじってましたら、スクリプト型の クラックソフトを拾ってしまいました。 　どうも添付メールに引っかかっていたようですが、ＩＥのホーム設定がアダルトサイト （しかもＨＤＤ内に保存してある任意のファイル）になってしまうと言うヤツ。 レジストリは以前、弄りすぎてプログラムを破壊したり（必要なファイルを他のＰＣ からＦＤで移送＆インストして最悪の事態は回避した）した経験があるので、 相当焦りましたが、なんとか２時間ほどで全行程を終了。 午後からは出かける。親父どのが「予算３万円」でデジタルカメラを買うというので、 その下調べに駆り出されたというわけで。 設定された最低条件をクリアする機種が２〜３しかないので、価格その他の暗記も 余裕なので、簡単です。 １店目：狙っている機種にＸＤピクチャーカード付きで予算内。本命だな。 ２店目：１店目の価格から、どこまで値切れるか交渉。ちょっとだけ安くしてくれた。 　　　　１店目への当て馬にするか。 ３店目：なぜか他メーカーの機種を薦められた。ちょっと却下だな。 一通り値段やオマケの有無を聞き出したので、母親との待ち合わせ（友人と昼食会、 そのあと私の５月分仕送りの移送作業がありまして・・・）の間に、ポイント還元率など を含めた価格をダイヤリーにメモをしていると、 「すいません、私○○と申しますが、△△さんじゃございませんか？」と、 どこかのビジネスマンに声を掛けられました。 向こうさんは中年でスーツにネクタイ、私は２０代前半（いちおうね）にカジュアル ノーネクタイ。 私なんぞによくぞまあ声を掛けて下さいましたこと（ｗ ＜中略＞ そんなわけで、どういうわけか１番安いのが昔からあってポイント還元率も低い １番最初に冷やかしにいった電器店だったので、夕食後父親を連れて行くことに。 店にはその他にもアウトレット品で候補になりうるものが３つほどあったので、 まあ選択肢という意味でもちょうど良いくらいでしょう。 最終的にうちの父は、店頭価格で これ（２８８００円＋６４ＭＢの記憶装置付）か、 これ（２３４００円オマケなし）かで迷っていたようですが、 結局、前者にしてしまいました。 さてここで、ゴネ得ひめいわの出番です（ｗ うちの親がそのままで買おうとするところを、店員氏を捕まえまして・・・。 「これと同じのを、あっちの某店では、お宅のコレは付かないけど、こういう オマケ付けて、この値段（もちろん現状価格よりチョイ安）にしてくれるって言ってたけど、 何かくれないの？」 と一言付け加えましたら、まあすぐ出てくるわ！ メーカーさんが出している販促品セット全部を一発で「これだけつけます！」 と潔く提示してくれました。 以前のこの店は、オマケを１品付けるのと、１０００円の値引きをするのに３キロ 離れた店の価格調査をしなきゃけなかったのですが、今となっては歩いて１０分の ところに２店もライバル店が出来てしまったお陰？で、エラく簡単に交渉が出来る ようになりました。 で、カメラ本体に６４ＭＢのＸＤピクチャーカード（ここまでが今回の標準装備）、 一声で付けた充電池予備・カメラケース・ミニ三脚・クリーナーのセットで ２８８００円と相成りました。 まあ、上記サイトの情報と相まっても、 １）その場ですぐ欲しかったと言うこと ２）信販系ギフトカードを使いたかったこと という２つの条件と重ねれば充分な値段だと思っております。 ま、私の買い物じゃないから、これだけ値切ればいいね。うんうん。

2004年04月25日(日) ■

休業中・・・

就職活動も、試験勉強も全て黄金週間に伴い休業モードに入ります。 ＜勝手に私が入れる、とも言いますが＞ 現在あちこちで試験を受けておりますが、先月末あたりをピークにして、 正答率が下降傾向にあるような気がします。 やってもやっても結果が伴わないと言うのかな・・・。 そんなわけでいっそのことちょっとお休みを頂戴する事にしたわけです。 こういう時は気分転換をしてみるに限るということです。 幸い黄金週間は仕事も沢山ありますし、物事に没頭出来る機会も多いですからね。 ちょっとそんなことでもしないと、このまま鬱モードに突入してしまいそうですわ。 今日のオマケ： 過去の日記を読んで頂くとおわかりのように（私の過去をご存じの方に取っては 当たり前なのですが）、現在私の後輩たちが、とある催事に参加しようと 悪戦苦闘しております。主催者ではなく、あくまで「協力」なんですが、 媒体にも名前が出ている以上、責任もあるわけですよね。 ところが、その責任を果たすべく作業をするスケジュール調整や、会場内の調整 はもとより、その辺の詳細な図面も手に入っていない（もしくは１人の担当者が 握り混んでしまって流通していない）ようなんですね。 私的に気になるというか「？」なところを。 　まず、部の担当者と、催事のネゴシエーターが同一人物という有利な状況を使い こなせていないと言う点が勿体ないと思う、これが１点。 　そして２点目は、百貨店の催事担当者が、ともすれば学生を普段の催事の出入り業者と 同じように扱っているという『言わなくてもここまでは分かるだろう』的 ノリでいらっしゃるのではなかろうか、という危惧がある。これが重大ですね。 だいたい素人の塊が２時間で慣れない催事場で陳列を済ませられるわけがないし、 物品の搬入方法も「どこからどうやる」というきっちりした指示がない、 更に言えば、どういう場所で、どういう高さのどういう台の上に陳列展示し、 入場客と物品との接し方はどういう形になるのか。順路はどうなのか、 そういった情報が何一つ素人側に流れていないわけですね。 こういった点を言わなくても分かるのは百戦錬磨の物産展流れの商店さん くらいですよ、まったくもう。 準備日に担当者とうちのサークル員達がドタバタする姿が目に浮かびますよ。 （あらかたシミュレーションしているウチのバイト先でもいつもドタバタする 　んですからねえ・・・）

2004年04月24日(土) ■

およそ１／４０の関門をぬけて

今日は火曜日に呼ばれた会社へ面接におでかけ。 一応適性検査付き、ということだったので、面接とセットで１時間半くらいは 何やかんや作業行程があるだろうな、と覚悟をして訪問。 一番ビビったのは、集合場所に行っても誰も居なかった時（会社の方を含めて） さすがに職場の扉をノックしてうんぬん、と言うわけにも行かず、仕方なく 一旦待避して６分時間を空けてもう１回出かけた、と言う次第です。 実はその前後に試験がありまして、後半はちゃんと適性検査していたのですが、 前半がなんと普通のＳＰＩ試験なんですねこれが！ ２次面接までやってきて「ふつうの」筆記試験かよ！！ という私。見事にペースを崩し、今までで一番出来が悪いです。 解答問題数も少ないし・・・。 面接は予告されていたとおり部課長面接ということで、課長が矢継ぎ早に 質問攻撃を掛けてくるので、それに間髪入れず回答する、と言う方式。 その間部長はずっと怖い目で威嚇してくるのです。うーん、こちらの方は 何を考えているのかな・・・と考えつつ受け答え。 一応ちゃんとやったような気がしますけれども、よく分からないですわね。 こればっかりは。 とまあその途中で、採用係長かな？の人に呼び出されて個人面接をしまして。 一応１６００人の中から今回の２次面接までに４０人に絞った旨教えてくださいまして。 よくまあ私をそこまで残してくださったなあ、という感謝の念が９割と、 ここから内定者を絞るのに、また某社の試験でふるうのか・・・ここでまた 試験の成績を加味されるのか・・・という精神的落胆が１割と、ごちゃ混ぜに なった個人面接でした。（この方の趣味である個人面接なので、採用とは関係がない そうです。でもなんか分厚いファイルを持っていたけどもねえ・・・） 自宅に帰れば先週金曜日の試験結果が到着。ご縁がなかったそうで（苦笑）。 さあ、手駒を増やさないとなあ（その前に数学的知識を増やさないと）。

2004年04月23日(金) ■

のぞみはいつも、そこにある・・・の？

昨日の日記を付け終わりましたら、なんと２２時１５分に、繁華街にある ＦＦ店なのに「蛍の光」が流れ出しまして吃驚してしまいました。 　ということで、今日の日記は少し時間を遡った時点から書き始めております。 　フィンランド民謡にせき立てられるようにして店をあとにすると、丁度具合よく 京都駅行きのバスがやってきたので、コレに乗車。駅までおよそ８分。 　バス停でのんびりメールのやりとりをしながら、バスの入線を待つ事２０分。 私の乗車する夜行バス「ドリーム京都４号」が到着。私の座席は８Ｃという、２階席 の階段真横という騒々しい座席なので最後のほうで乗車。 周囲は、一家４人でＴＤＬへ行く家族にジャパンレールパス利用の外人、袈裟着た坊さんに 酒臭いサラリーマンと多種多様。 発車後が恐ろしいことに。 １：座席を倒したサラリーマンに坊さんが説教。「ちゃんと一声掛けてから倒して 　　貰わんと困る」（私の後ろの座席での騒動） ２：夜行バスなのにカーテンをわざわざ開ける人間。消灯後に読書灯をちっとも消して 　　くれない人間がチラホラ（私の前の座席での騒動） ３：寝れないからと言ってＧＢＡで遊んでいる人間（私の真ん前の座席での騒動） ４：イビキがやかましい！（私の真後ろと左前方での騒動） ５：寒い！（２階席の室温は１階の運転席からは分からないんだそうな） という、１〜３の夜行バス素人の仕業とも思える所業により、決して快眠とは言えない バス旅をして参りました。 ＜これなら多少狭いけれども前回の夜行バスのほうが遙かにマシですね＞ 東京到着後は都バスで深川・台場方面をぶらつき、４月１３日に出来たばかりの 京浜急行バス、台場〜大井町行き（海底トンネル分だけ首都高を経由するという） に乗り１区移動。そこから大井埠頭方面へぶらりと散歩をして時間調整。 山手線で渋谷、余った時間で学０３系統＜日赤医療センター＞で１往復。 ・・・学バスにもついに「女性（学生）専用車」が出来たのね、と感心してしまいました。 面接は昼から１時間ほど拘束。 まあ何回もやってきてはいるので慣れましたけれど、志望動機っちゅうのだけは どうやって自分の想いを伝えるのか、これだけは難しいですね。何回やっても うまく行きません。 その後新橋へ出て約３時間、就活中の友人との情報交換兼雑談をして盛り上がり、 私は１９時３６分のひかり号岡山行きで名古屋へ舞い戻りました。 さすがは金曜日の夕方便、昨日から同時刻の「のぞみ」の座席を予約しているのですが、 いっこうに通路側の座席が取れず、それどころか窓際席も不可、割り当てられるのは ３列座席の真ん中（＝Ｂ席）だけという有様でした。意地でも通路側を、ということで、 エイヤと「ひかり」の空席照会をしてみると、１２号車のＤ席というオイシイ場所が 空いていたのでこれで帰る事に。 ・・・そんなわけで今日もまた「のぞみ」は叶わなかったわけです。 せっかくの指定席割引「エクスプレス予約」、キャッチコピーに「のぞみ」という センテンスがあるのに、実際の「のぞみ」に乗車したのはわずかに２回という、 素晴らしいほどに悲しい私の現実があります。それでまあ、今日の日記のタイトル になっているわけなんですけれどもね。 閑話休題。 さて、発車直前の空席状況では見事に「名古屋まで＝指定（禁煙・喫煙とも）×」 という有様だった私の乗った「ひかり」号でしたが、どういう風の吹き回しか、 これまた偶然で、わたしのとなりのＥ席は、東京はおろか新横浜でも誰も乗車して こなかったので、この最混雑時期にもかかわらず非常にまったりとした気分で １００分を過ごして参りました。（食事・睡眠・読書・・・） とりあえず明日もまた、面接試験です。今度はある意味岐路に立たされる二次面接。 このために今日は新幹線などという贅沢品を使った次第ですからね。 どういう切り口で攻められるのか？私の得意技、口から出任せ？出放題作戦が どこまで通用するのか？など、自分のこれまでの生き方や対人接客（接遇）ノウハウ とのガチンコ勝負です（ｗ

2004年04月22日(木) ■

月末の大掃除

今日の夜行で東京に行き、そのまま名古屋へ新幹線で帰省。 　そしたらそのまま実家でＧＷ明けまで軟禁生活です。 　というわけで、今日は部屋の大掃除をしておりました。 　掃除機かけて、流し台を掃除して、塩素系漂白剤かけて、ＵＢ掃除して・・・。 部屋中（小さな）ゴミだらけだったのはびっくりしました。２週間前に 掃除機かけたとはいえ、先週も半分は部屋にいなかったのに・・・。 午後からはコミュニティバス乗りに少しお出かけ。 開業日はご近所の方々が試し乗りをしている姿が多かったので、出来て２ヶ月以上 経過した今頃を観察するのも必要でしょう、ということで。 時間帯が違うので一概には言えませんが、乗客は増えているように思いました。 もっとも沿線に醍醐寺という世界遺産にも登録されている観光スポット、 救急指定もついているような大病院、そして大規模団地や住宅地がたくさんあり、 かつその各々へのアクセスが坂道になっている、という自転車や徒歩にとって 不利な状況があるからこそ、地域に浸透さえすればいくらでも乗って貰える 要素があるというものでしょう。 むしろその運行開始に至までの市民参加のプロセスが、開業後の運営に乗客数 というフィードバックとどの様に関連しているのかという所が、私は興味が あるわけですが・・・＜修士論文にしようと思ったら糾弾されたしなあ＞。 夕方に一旦部屋に戻り、明日提出のエントリーシート、明後日提出の履歴書を 書き上げ再び出発。この日記は某ＦＦ店で夕食を摂りながら書き込んでおります。 ・・・さあ、そろそろ夜行バスの乗り場に行くか。

2004年04月21日(水) ■

京都で飲み会・・・？

というのも、名古屋でしばしば呑んでいた３人が京都近くに住み、そして 杯を酌み交わすという、なんとも因縁？な機会がありまして。 　１９時から２時間くらい盛り上がって参りました。 私も早く身を落ち着けて騒げる身分になりたいです。ええ。 　料理はまあまあだったけど、いわゆるＦＣ店じゃないからかな？盛りつけが エラく少なかったですね。それでもまあ、生中と芋焼酎のんでほろ酔いなんで これはこれでいいんですけれどもね（ｗ しかしこの程度で千鳥足にならない、むしろ体がしゃきっとしている様になった のは、大学院に来て以降酒を鍛えられた成果でしょうね（ｗ

2004年04月20日(火) ■

出張貴族（笑

今日は京都へ戻ります。ＧＷは実家ですから、京都でのんびり過ごすのは 今月はこれが最後でしょう。 　１４時発のバスに乗る直前に、土曜日に面接を受けた会社からお電話。 　今度の土曜日にまた面接をしたいとのこと。 ・・・うわーん、今週末の京都で過ごす計画があ・・・！ ＜これで土曜日に名古屋に帰ってから１週間以上名古屋監禁生活決定です＞ ＜ひめいわ総支配人、今後の予定＞ ２５・２６：実家軟禁 ２７〜２９：古巣バイト ３０：激短バイト １〜５：古巣バイト そんなこんなで京都について、クリーニングの引き取り、証明写真の焼き増しなど、 やることやっていたらあっという間に２２時になってしまいました。 今日のオマケ： 最近、うちの親父どのがインターネットを覚えました。 最初はゴルフ場のホームページを探していたのですが、ある時ゴルフ用品メーカー 「つるやゴルフ」のコンテンツ から「採用情報」というコンテンツを見つけてから、どういうわけか他人様 （って私なんですけれども）の就職活動に口出しするようになりましてね。 やれ資本金がどうの、やれ初任給がどうの・・・。 親父さんよ。あんたは 私みたいなヘボからゴルフクラブ買いたいんですか？！ ・・・（あ、社割でも期待してるのかな？）

2004年04月19日(月) ■

記載事項なし

日本史の勉強をして、時事ニュースを読みながらアタマの中で論文構成をして、 寝室の掃除をして、機密情報漏洩のお詫び金５００円を受け取りに行っていたら あっと言う間に１日が終わってしまいました。 ＜終了＞ 今日のオマケ： 我が町の首長選挙が１ヶ月を切り、公示前の前哨戦が始まりました。 私の住む地区は前職候補のお膝元なんですが、今朝ポストを見たら、現職の マニフェストと選挙戦当日の出陣式会場の地図が入ってました。 水面下での闘いは始まっているのでしょうけれども、我が町の選挙戦には、 争点となるものがいつもないので、結局の所利権選挙なわけですね。 若い人や新規転入者などてんで興味なし。 興味があるのは昔からの住民（そのなかでも兼業農家のひとと役場関係の親族 が居る人間だけかな？）という状況。 投票率の低さを云々言う前に、なんかドカンとしたインパクトの公約はないの？ と思っていたら、某匿名掲示板群の中で誰かがそのマニフェストに突っ込みを入れてました。 私に似て暇人がいらっしゃるようで。 今日のオマケ２： 最近我が町の周囲２０キロ北・および西の範囲では、市町村合併に伴う住民投票が ブームのように繰り広げられています。今まであれだけ勝手好き放題に騒いできて 合併すれば云々・・・とか言っておいて、この土壇場に来て住民投票だと騒ぎ出す という行動は、中途半端に「住民の意見を反映させました」という既成事実を作り出す為の 巧妙な手段のような気がしてなりません。 ここまで来て白紙に戻される、合併協の他の自治体さんもたまったものじゃなかろうに。

2004年04月18日(日) ■

知多半島＜を途中まで＞ドライブ

・今日のテーマ「打ちっ放しに行こう！」 いつもの打ちっ放しへ運転して行ってきました。 え？勉強？お願い、チョットだけ休ませて・・・。 でまあ、結果としては全８０球打ったうち、３０球強は快音が聞こえましたが （ちゃんと飛距離も方向もＯＫだった）、残りの５０球がダメダメね。 これが１００発１００中、ちゃんとしたスタンスでバックスウィング出来る様になる のは、果たしていつの事やら・・・？ （だいたいボウリングが上手くなるのにも４年くらいの年月がかかったからなあ） さてその後、どういうわけか母親が「知多半島にあるえびせんべいの里にえびせんを 買いに行きたい！」と宣うので走っていく事になりまして。 産業道路を８５Ｋｍ／ｈ（制限＋１５キロ）で軽くながし、道中のオービスが取り替えられ ているのを発見しながらまったり進行。 その後もバイパスを普通に真っ直ぐ走り、目的地までは渋滞一つ無く到着。 「ああやっぱり不景気でみんなドライブにも来ないんだね」なんて言いながら。 ところがね、サクサクと駐車場の敷地に足を踏み入れたのは良いんですけれども、 そこからがちっとも動かないんですね。 店に着いたのが１５時半頃と、ちょうど行楽帰りの人間がトイレ休憩とお土産買いに やってくるその時間に重なった上、このお店の隣に有料道路のインターがあるという 地の利の良さ、更に言えば駐車場から出る車は全てインター方向へ出たがる（右折出庫） モノの、普通に走ってくる車に道路を並ばれていつまでも出れない始末。それが城内 にまで蔓延するという最悪の事態に・・・。 この状況を打破出来るのはガードマンなのだが・・・。 定年退職のジジババと店の学生バイトではロクな誘導出来ません！ せめて場長というべき、３０〜４０代のちゃんとした人間が現場に１人はいなきゃねえ。 そんな混乱した場ですが、母親を一人店舗に走らせ、私はと言えば父と一緒に、 観光バスの駐車バースに車を停車させて母の帰りを待つという持久戦に突入。 もちろん誘導員のガキバイトが文句言いに来ますが、運転手は乗りっぱなしだから いつでもどけるから良いだろ？と強引に承諾させる。（３分後に見事に観光バスに 追っ払われましたけどね） １０分ほどで、こちらもレジを要領よく通過した母親を拾って、右折車並ぶ列を 右側追い越しして左折出庫。 口をぽかんと開けているサンデードライバーとガードマン・アホバイトを無視して ドライブ再開。 そのあと逆行してみて、河和港方面からこの店・およびインターへ向かおうとする 車列はなんと３Ｋｍ強も渋滞をしていることが判明。１１０バンして半田警察に苦情 という状況だよなあ、あれは。そうなると間違いなく店側に警察から苦言が呈される だろうな・・・などと思いつつ、私はその渋滞スポットを大回りに迂回し、野間大坊 のヨコを経由し、モトの道に復帰。こちらはこちらで道が混んでいたわけですが、 まあ流れていたので可愛いモノです。 帰り道は行きと道を変えて旧道経由で北上。道すがらにある、常滑空港の建設現場 を遠くから眺めたり、西ノ口のあたりでは山鉾巡業に出会うなど（赤色灯振って 信号無視を促す人間が居るのだが、これがガードマンなのか警官なのかを判別するのに 手間取って、結局警官と判明したとたんに思いっきり笛で「早く北上しろ！」と猛然と 笛を吹かれてしまった）、偶然の産物がイロイロ重なりました。 そんなわけで今日は久々に車を遠乗りしてみたわけです。

2004年04月17日(土) ■

駆け足面接シリーズもコレにて終了・・・のハズ

１３時５０分からの面接におでかけ。 　行きは所用のある母親と同じバスで、名古屋駅までお出かけ。 　車内で小学校の同級生の親御さんと一緒になり、それにおつき合い。 バスの中で寝るのが至福なのに・・・。 　その人の子供さんは中学から私立中→高→大と、エスカレーターで進まれてまして。 大学時代には地下鉄で何度か見かけた事もあるのですが、如何せん中学の３年間を 一緒にしていないので、二次性徴による体格（顔つき）の変化によってガラリとイメージが 変わるという事態とも相まって、結局私は本人と断定するに至らず話しかけないまま 現在に至っているわけです・・・。 ＜実際は成人式でその旨確認を取ったのだが、それ以降地下鉄で見かける事もなくなったわけで＞ さて、その後の面接試験なんですが、人事係の方とのマンツーマン面接で、終始 にこやかな談笑ペース。エントリーシートのコピー（Ｂ５版）に蛍光マーカーで ３〜４箇所マークがありまして、それに基づいて質疑応答が繰り返される訳で。 やっぱり面接試験でどこを、何を見るのか、というものは会社や面接官によって違う 訳で、受験生としてもそれを探りながら（この会社（面接官）の地雷は何か？とか） 話をするわけなのですが、いやはや難しいですね。 一応今回は、前回の面接の教訓を生かし『話の切りをサッサと付ける』を心がけました。 で、１０分弱で終了。次回のご案内は通過者のみにお送りします、との事。またか。 これで来週金曜日の上京まで、就活はお休みを頂戴致します。のんびりしつつ、勉強に 精をを出せそうです。 ヨルはうちの親父どのの会社で、新入生歓迎会とやらがあり、それのアッシー君。 時間調整にマンガ喫茶に久しぶりに立ち寄り、今日は北崎拓の「なんてっ探偵アイドル」 １〜３（たしかＹＪ）を読む。 うーん、１５巻までか。追いつくの大変そうだが、通い甲斐のありそうなものだ（ｗ 昨日のオマケ： 大学から帰る際、校門にいる警備員氏に「お疲れ様でした」と敬礼されました。 私のスーツ姿は大学事務職員ｏｒ大学講師にでも見えたという事でしょうか・・・？ それって年寄りという証拠だよね。。。 今日のオマケ： 面接前に控え室に押し込まれるわけですが、今日の控え室はなぜか終始和やかでした。 被面接者同士がすぐうち解けて？話が出来るムードがありました。実際それでお互いの 緊張をほぐしてみたりとかしていたし。 面接官もさることながら学生（＝その地域の人間）も和やかな、こんな地域にある 会社で是非働きたいな、と思いました（その後の面接が圧迫型だったりしてね）。

2004年04月16日(金) ■

実家口試験シリーズ。

７時半に起きて、８時１０分のバスに乗る。車内は爆睡。 　８時４０分に降車し、通り道の喫茶店でココアを飲む。目を覚ますにはコーヒーだろうけど、 なぜか今日はみのもんたの番組チックにいってみました（ｗ 試験会場には９時半の集合ながら、９時１０分に到着。２０分はまったり。 試験は教養と適性。前者は今までにないくらい広範囲な試験問題、後半は、 午前中からイキナリ喰らったせいか、検査中に目が疲れてきて、最後の方は 涙目になってしまいました。 午後からは大学へおでかけ。稀にある「大学の卒業証明書」という提出要件に 備えて、書類を前もって手中に収めておこう、という作戦。 事務所に行くと、学部と所属を聞かれて、ＩＣカードを渡され、外の証明書発行機で、 券を買ってきて下さい、との事。 ＩＣカードをかざす場所が分からない田舎ものっぷりを発揮しつつ、どうにかこうにか ２００円（１００円×２枚）を請求する。でも、出てきたモノ記入用紙みたいな ものが１枚。 ようするにそこに更に記入をして事務員に渡せ、ということなのでしょう。 でまあ、必要事項を書いて渡すとモノの３０秒で２枚出てきました。以前の１日仕事が 夢のようです。嫌味がてら事務員さんに「急にハイテクになりましたねえ」と 声を掛けておく（苦笑）。 そのあとでお世話になった（わたしがした？）学生部の事務員さんに声を掛けて １０分くらい立ち話をしてみる。となりの事務員は無視（以前、貸出物品のノート パソコンを壊す・壊さないで口論になった一件以来、私が一方的に相手を嫌っている） しているので、ご不満なお顔の様子（笑）。 その後は部室に入り浸り。 １７時半に退室し、自宅へ帰って参りました。 一応明日は、地元本命企業なので、面接で外さないように頑張りたいと思い 一応勉強中・・・。 今日のオマケ： うーん、横山光輝氏に鷺沢萌氏がご逝去ねえ・・・。 どちらもお世話になった事のある作家さんでしたから、なんだかなあ。 更に言えば今関あきよし氏の逮捕・・・。 コレもまた嫌いじゃない映画監督だったので、まあ何というか。

2004年04月15日(木) ■

また実家です

明日明後日の試験に備え、今日中に実家に帰って参りました。 それ以外何も今日はございません。 強いて言えば、学費を納入したくらいでしょうか。 今日のオマケ： えーと。某国に於ける邦人の扱いが今日ヨルのいちばんのニュースなんでしょうけれども。 そんなことは私は取り扱いませんで。 今日のお話しは、「主夫」ってまだまだ社会認知されないよな、ということ。 本日スーパーに出かけまして、明日の食品を買いに行ってきた訳なんですが、 その際にトイレに行きまして。 そのトイレのヨコには、授乳室みたいなものがあるわけなんですよね。 で、その店のその部屋の入り口には、こういう張り紙がありまして。 「授乳されているおかあさんがいる事がありますので、男性の入室はなるべくご遠慮下さい」 と。 まあ、「なるべくご遠慮」とかいてあるのだから気にする事は無いのかもしれません。 でも、そういう張り紙があると言う事自体に、「授乳＝女性」というイメージがある のでしょうね。母乳率が減っているこのご時世にも。 ※もちろんご存じのように、コの手の部屋には離乳食の自販機がありますので、 決しておっぱいを与える為だけの部屋でないことは自明です。湯沸器もありますから 粉ミルクも対応出来ますし。 と、このような条件を考えまして、この部屋をもし「主夫」が使う場合、この１枚の 張り紙の所為で、どれだけの心的な後ろめたさを感じるのだろうか？などと、ひねくれ者 の私は考えてしまったわけですね。 森永拓郎（だったっけ？）の「年収３００万論」には『稼ぎの良い方が外で働く時代が来た。 つまり【主夫】という生き方があってもいいのでは』というくだりがあったと思いますが、 世の中はなかなかどうして、そこまでたどりついていないようですよ。

2004年04月14日(水) ■

疲労が溜まります

夜行２連発（しかも体に合わない座席）はさすがに堪えます。 バスでアパートへ帰宅・・・。バスの中で居眠りこいて乗り過ごし（お約束）。 折り返しの際には座席に座らずに、どうにかこうにか帰宅しました。 ひとっ風呂浴びて、到着予告のあった宅急便（はヤマト運輸の登録商標です）を待つ。 青島ミカンの箱が到着し、開封。中身は・・・ふむふむ。 ・カップラーメン（渡鬼ラーメンには笑った） ・パスタソース（昨日の昼食だし、さすがに今晩は・・・） 　→というか、どうしてパスタソースは「２〜３人前」なんでしょうね？ 　　使い勝手が悪いったらありゃしない。 ・緑茶パック ・かに玉の素 ・レンジでチンするご飯（気が変わった時には有り難いなあ） と、だいたいこんな所です。 それを仕分けてから仮眠。 目が覚めたら１３時。綾小路きみまろのトークを聞いてから、クリーニング店と 郵便局へおでかけ。 クリーニングはワイシャツと、スーツ下のパンツを出す。スラックスも３月の 就活開始からずーっと１本で回していたことだし、そろそろ洗濯時かな、と。 郵便局へは友人が送ってくれたもののお引き取り。 これが意外に大きな箱に入っていたので、部屋にもどって開封。 その後、銀行・郵便局の通帳を全部記帳しに出かけて、部屋に戻り、 こうやってインターネットをしながらまったりと算数の勉強をしております。 仕事量の計算とか、４連戦で迷った問題の解き方を復習、と。 今日のオマケ： 夜行バスで仮眠を取る時の、車内での姿勢によって、今日はこむら返りが３回、 ふくらはぎが２回、攣りました。 夜行バスでここまで脚に疲労が来たのは初めてです。 ・・・激安便と世間で言われるバスには乗れないなあ・・・すなわち、齢だなあ、 と、ついつい感じてしまいました。

2004年04月13日(火) ■

最後は東京で・・・。

さて、１２日京都駅、２３時１０分発の上野・千葉行きに乗車。 　来たバスは最悪で、最近の経費削減の煽りをモロに受けたローコスト車。 普通は一番後ろまで客席な所が、このクルマでは乗務員用の仮眠室が付き、 そのうえ定員は今までのクルマと同じなので、シートピッチが狭い。 なので、せっかくついているフットレストとレッグレストの装備が上手に合わない んですね。 まあ、愚痴はおいといて。 乗客は６人と超閑散。１０分前に出発した渋谷・新宿行きはほぼ満席だったことを 考えれば、まあいいか。 それなりにウトウトして、６時４０分に西船橋に到着。 降車して早速、ＭＡＸコーヒーで一服。 その後、東京メトロで渋谷へ（なんだよ結局渋谷へ行くんじゃんか）。 時間が余っていたので、あえてバスで会場へ向けて出かけるのだけれど、 会社説明会の場所が分からなくなったので、渋谷へ出直し、指示されてたとおり 電車で行き、歩いてみると、なんとか発見。 説明会は１時間の話と、１時間の筆記。 ４連チャンと夜行疲れか、アタマの回転が悪く、２５×２５がなぜか１７２５に なる（！）という筆算のミスをやらかすほど。 こんなザマだから、普通なら解けるはずの問題量をこなすことが出来ず、 激しく鬱になる。 さて、午後は世田谷区散策。 二子玉川・成城学園前などを回る。昼食は国立成育医療センター１２階の レストラン。 いわゆる国立の子ども病院なんでしょうけれども、病院臭さ、というか雰囲気 が全くないのはさすがですね。最近の建造物と言うことでしょうか。 その一方でこの病院の南隣に１２階建てほどの研究棟を建造中なのは、果たして 世田谷に集中して施設を建造する必要があるのだろうか？全国的になり手の居ない 小児科医療をどうにかするのが、申し訳ないが難病研究のコア施設を作るより 先ではないだろうか？などとも思いつつ、世田谷の景色を見ながらレストランで 昼食を摂っていました。 ヨルには船橋で、高校時代の仲間と会い、夕食。 そうして私は再び同じ「安普請」夜行高速バスで京都へ戻ることに・・・。

2004年04月12日(月) ■

３／４を終了

おはようございます。と言ったとたんにネクタイをして会社説明会へ出発です。 １２時には京都駅界隈にやってきまして、２時間半の軟禁開始。 まあ、一応やるだけはやったって感じなんですけれども。 しかし私の着席した場所があまりよくなかったですね。 会場は、テーブル２脚に椅子６脚というセットだったのですが、私の座った 列は、誰がどうやったのか知らないけれども、少しずつ私の方にずれて椅子を 引いたようで、一番隅っこに座った私は、体半分机からはみ出すハメに・・！ これで筆記試験（マークシート）を受験しろ、っていうんだから、なんと 受験しにくいことか・・・！ 問題冊子からものを書き、後ろに隠したマークシートを引っ張り出して・・・ 無駄な時間が気に入らないなあ！！ ・・・と思っていたところへ、隣の座席に座っている男性のジャケットから、 ナフタレンとしか言いようのない刺激臭が・・・！！ この日の気温と参加者の熱気のお陰で、たとえ少しばかり空調を回しても 焼け石に水状況であるこの状況下、私は気分が悪くなってきました。 試験時間ラスト１０分は頭痛がするし・・・。 ま、とりあえずつつがなく終了させまして、大学へ直行。 夜９時くらいまで共同研究室にお邪魔しまして、その後速攻で京都駅へ向かい ました。

2004年04月11日(日) ■

３セク企業の試験問題

ハガキで呼ばれた会社の試験に行って参りました。 　・・・まだ居るのか。三つボタンスーツのボタンを全部している人間。 　誰か彼の親族友人の方々、教えてあげてくださいよ（ｗ 　試験は２時間半の監禁で、適性検査の他に、国語、算数が３題と。 　その中で暗号解読とか、嘘つき問題とか、さすが半分お役所の血が流れて いるよなあ、と思わせる問題が何題もあり、思わずニヤニヤしてしまいました。 その辺だけなら自信がありますからね。 　それにしても一番驚いたのが、今日の試験の監督と運営員のほとんどが、 人材派遣会社の人間だったって事でしょうか。 　昨日なんかは２００人強を集めた試験を２人の社員氏で運営していたと いうのに、今回なんか２０人近くいるんだもん。 　・・・いやあ、すごいもんだ（ｗ 　試験の後は１８時のバスでアパートへ戻り、明日の試験に備えております。 ところが明日提出の自分の資料が作れないで難儀をしております（苦笑）。

2004年04月10日(土) ■

死のロードの始まりです

ということで今日から４勤・２休・２勤という、怒濤の就職試験ロードの始まりです。 ９時少し前に起床しまして、身支度を調える。最近ネクタイの結び方がヘタに なったなあ・・・。 １０時ちょうどに出掛けるつもりが、ハンカチへのアイロンがけに手間取り１０時１５分に遅延。 バスで四条烏丸へ行き、阪急電車で梅田へ。 びくびくしながら会社の受付へ行き名前を言うと「はい、承っております」との ありがた〜いお返事。 助かった（ｗ ということで無事に筆記試験を受験しました。 しかしあの某社市販品の試験問題ですが、相当数の種類がありますね。 わたしはなぜかまだ２社目なんですが、こないだのバス会社では文章理解の問題が バスの運転士のネタが出てきていたし、今日は鉄道会社だったわけなんですが、 算数に鉄道をつかったすれ違い算が沢山出てきたりと、そういう所でネタに走ること ができるように、多数の問題があるんですね。いやそれよりも、多分受けに行った会社 でバッティングしないように沢山問題を作ってあるんでしょうけれども。 ・・・いやしかし、公務員試験は面白いくらいＳＰＩに役立ちますね。 国語は独習が必要だし、一般知識は新聞を読まなきゃいけないけれども、 それでも大半はカバー出来ているし。さすが就職試験の（科目数的には）最高峰！ さて、試験終了が１４時半、そのあと名古屋行きバスを待っていても仕方ないし、 第一時間がかかりすぎるので、ここは近鉄特急による帰省をチョイス。 １人で乗車、ということはもちろん、隣にだれも来ない、デラックスシートの１人掛け をチョイス。 なんばの阪神高速下にある金券ショップで、３４５０円で名阪まる特きっぷを購入 し、駅でチケットに交換。 ここで切符の係員から「全席禁煙ですがよろしいですか？」とのお声がかかったので、 新車のアーバンライナーであることが確定！ デビューから約１年、ようやく乗車する事が出来ました。 道中は大和八木から津まで爆睡、やはりゆりかご式シートというヤツは、体の 落ち着きが良いようです。 そんなわけで１８時ちょっと過ぎには名古屋に到着、無事帰宅しまして、明日の 筆記試験の受験票（＝ハガキ）をチェック。 なに？！予定２時間半？！ クレペリンと某リ社の試験の組み合わせかな？ とにもかくにもその前が９時から、うしろが１６時５０分からと、ある意味２時間半の 拘束時間に対しては（私にとって）酷な集合時間だったので、よかったなあ、と。 今日のオマケ、というか今後の予定： 日：受験後京都へ。泊 月：１３時ちょっと前から２時間半ほど試験　夜行バスで東京へ。車中泊 火：東京の西よりで会社説明会＆筆記試験　夜行バスで京都へ。車中泊 水：いちおうゼミがあるので京都滞在 木：名古屋へ帰省 金：朝９時半から名古屋で筆記試験 土：１４時ちょっと前から名古屋地方で面接試験 となっております。 現在受験している各社が総コケになりますと、私はまたイチから就活を再構築せねば ならなくなってしまい、まさに背水の陣であります（苦笑）。 さあ、がんばりましょう。

2004年04月09日(金) ■

自室に引き籠もり

１日中家にいました。 算数やエントリーシートとずっと格闘。 とりあえず、嘘つき問題等は完璧だろう、と。 次は図形の問題だな。 ※明日の試験、日程が合っていますように・・・（祈）。 今日のオマケ： イラクの人質事件がありますが、あれはどうコメントしたらいいのでしょう？ マスコミの自衛隊撤退論オンリーな発言がとにかく微妙ですけど・・・。 もう少し多角的な意見があってもいいような気がしますね。 最近は某匿名掲示板群のお陰で、ステレオタイプに冒されない人が増えてきている とはいえ。 これによって、公務員試験の憲法の争点がアホみたいに増えそうですね。 ・靖国神社参拝の地裁判決＜津地鎮祭や玉串料事件とどう絡めるか＞ ・海外に居る邦人の保護と国家利益の天秤の問題。

2004年04月08日(木) ■

ひめいわ、初めて電話応対する

電話応対はもちろんバイトなどでやったことがありますよ。 　でも、会社からいきなり構えなしに電話掛けられたのは初めてです。 　お昼から向日市までお出かけ。 　その道中で電話がかかってきまして。 　『・・・書類選考の結果、筆記試験を受験頂きたくお電話しております。』 　「ありがとうございます。」 　『それで試験日程等なんですが、メモのご用意はよろしいでしょうか？』 ・・・カバンの中に何一つ、ない！！！ なんということだ！こんな事態は初めてだぞ。じぶんの（心の）準備不足を この時は相当恥じましたよ。 で、仕方がありませんのでアタマの回転を電話の内容の暗記に全て回す。 とりあえず全部相手方の後を復唱しながらその場で記憶。そして最後に 『では、私が申し上げたことの確認を復唱願えますでしょうか？』 「（心の中で）ゑ？！」 ほう。向こうから仰ってきますか。 まあ、それはそつなくこなすわけですがね。 ・日にち、集合時間、持参物、問題用紙に記載する私のＩＤナンバー 『ハイ、有り難うございました。それではお待ちしておりますが、万が一 受験を取りやめる場合でも、当社への連絡は不要ですので、そのまま お越しにならなくて結構ですので。それでは失礼致します。』 ・・・え？キャンセル連絡なし？ それに驚いているウチに電話を切られてしまいました。 そして尋ねた相手方宅で早速メモメモ。 電話を切ってから１５分経過してますので、とりあえず覚えてること全部書きます。 曜日・日付・場所等・・。 そして楽しく歓談タイム。 夕飯もご馳走になり、また意見交換等もしまして、さあ帰り道。 メモした日にちと曜日が違う事が発覚！ さあ困った。これはどっちを信用したらいいのだろう。 よーく考えてみよう。復唱は曜日・日付どっちをしたんだ？ 電話を応対しながら何を考えた？ 結果： 「電話応対の際に、日付・曜日どっちを話したかが覚えていない。けれども、 　その際に何を思ったかと言えば、『専門学校の講義が飛ぶなあ』と、 『次の日の試験に影響でそうだなあ』である。電話切った直後に母にメールを 打ったが、それも『土曜日に試験を受けるから帰宅が遅くなる』である。 　よって、日付を間違えているのであって、曜日が正確である」 という結論に達しました。 さあ土曜日に審判が下されます。結果はいかに？！(ガクガクブルブル） 今日の教訓： ダイアリーはちゃんと毎日持ち歩きましょう。 今日のオマケ； そんなわけで、私の就活ですが第一関門の突破件数としては勝ち越している 事になりました。おかげさまで。 １社目→× ２社目→○＜次回１／２次面接＞ ３社目→○＜次回２次試験（筆記）＞ ４社目→×＜エントリーシート破棄＞ ５社目→×＜１次選考（ＥＳ＋筆記）落選＞ ６社目→×＜エントリーシート破棄＞ ７社目→○＜次回２次試験（面接）＞ ８社目→○＜次回１次面接＞ ９社目→○＜次回２次試験（筆記）＞

2004年04月07日(水) ■

丑四つ時に酔っぱらいがつける日記は支離滅裂

夜行バスで最悪のオネンネ？をしていたのですこぶる不機嫌な朝でした。 いつもならちゃんと乗務員氏に挨拶をしてからバスを降りるのに、今日はなし。 まったくもって気分が悪い。自己嫌悪なんだけど（苦笑）。 そんなわけでアパートに帰ってから２時間の仮眠、そして歯医者へ。 １ヶ月ぶりに行って何すると言えばブラッシング指導。 ホントはおやしらずの右下が痛み出したんで、これをやって欲しかったんですけども。 で、磨き方をしっかり指導されて、歯石除去。 帰りに精算していると「誕生日なんですね。これは当医院からのプレゼントです」 と言われて初めて今日が誕生日なんだと気づく。 実は２時にメールを貰ってようなんですが、これが携帯の電源を落としていた 所為もあり着信時間がちょっと前後しちゃっていたんですね。 そんなこんなであんまり誕生日というものに特殊性を感じたことがないんですよね。 あんまり『この日に』祝って貰った、という経験が少ない所為でしょうし、 こういうイベントがゲストやキャストならいいんですが主賓である、というもの に対して慣れがない、と言うか・・・。ええい愚痴るな！ 帰宅後にやっぱり１時間ほど仮眠を取り直し、烏丸今出川の大学を散歩。 今日はお部屋のチェックだけにしておこうと思いながら、大学の恩師の研究室を 探していたら、あっという間に発見してしまい、なおかつ中から物音がするものですから、 アポなしで訪問してしまいました。すみません。 で１時間ほど談笑し、５９系統で大学へ戻り、研究チーム１回目の顔合わせ。 そしてその後の懇親会へ。 この場でも祝って頂きまして、恐縮するコトしきりです。 私なんて祝って貰うだけの価値ある人間なのかな？とか逆に考えつつ、 まあ今年１年の課題として、「価値ある人間になろう」ということを掲げて おけばこれで済むかなあ・・・？というような漠然とした思いを持ちつつ、 ３度も祝って頂いちゃいました。 今日のオマケ： さて、靖国神社の首相参拝の違憲性について論ぜよ、という小論文に関して どう報告しようか？ 一地裁の判決ですし、間違いなく上告審にいくだろうからこれだけで判断材料は 少ないしなあ・・・。

2004年04月06日(火) ■

ということで面接２社目です

まったくもって気持ちの良い目覚めでした。 爆睡、っていうんでしょうね。マクラ変わってもよく眠れる、とは便利な 人間です。ちゃんと８時に起床できたし。 チェックアウト後は適当に時間を潰して面接時間まで時間調整。 では本題。 ここでの面接は、３×３＋１（司会役なんだけどちゃんと履歴書と筆記素点データを 持っているから、何かを見て居るんでしょうな）。 １・氏名、志望動機、自己ＰＲ ２・履歴書に書いてあることから適当にピックアップして質疑応答。 　　（→面接官１人ずつが各人に２〜３問） まったくどこかの面接マニュアルにあるような役割分担なんですね。 和ませ役、普通に突っ込んだ質問をする役、そして圧迫役。 私の場合、その３人いずれにも「適当な」質問しか受けませんでした。 まあ他の２人が地元出身者というのもあるんでしょうけれども。 圧迫係というのは、質疑応答の矛盾を一生懸命突っ込んでくるので、他の２人 は突っ込まれてましたが、私は彼が「いやだからね・・・」と口出ししたところを、 「ですからっ、・・・」 と、逆に遮ってやりました。人の話を最後まで聞かずに１０語程度で遮るとは 社会人の大先輩としても、（自称）話家の私からすれば許せない行為なんで・・・。 でまあ、その後は夜行バスの出発まで、１日乗車券を使ってバスに１４乗車して、 時間つぶしをしておりました。

2004年04月05日(月) ■

今回はヨコハマが舞台

今回は月・火と、ヨコハマを回る会社説明会・及び試験の日程を組んでおります。 　さて、６時に新宿駅に到着し、とりあえずｓｕｉｃａをチャージ。 どうせ明日のＪＲでスッカラカンになるんだから、がら空きの今入金しちゃえ、と。 その後、山手線で渋谷。そこから東急東横線でヨコハマへ向かうことに。 ＪＲで向かうよりも安いというのもその理由。 急行で快適に揺られること３５分。終着の中華街なんちゃらに到着・・・？ あ、そうか。ＭＭ２１線なんてのが出来て、桜木町〜（東急）横浜が廃止に なったんだっけ・・・。 慌てて横浜へ引き返し、そこから６００円の市バス１日乗車券を購入し、時間つぶしの タウンウォッチングツアーに出発。 ＜中略＞ １２時半に日ノ出町のなか卯で親子丼を食べる。豚丼でなし。しかし、新入社員 ５人グループがざるうどんとのセットを全員頼んだお陰で私のものが出てくるのが 時間がかかってしまう。お陰で桜木町行きのバスが行ってしまったので、 仕方なく、京急横浜→ＪＲ桜木町と迂回して、会社へお出かけ。 しかしまあ、会社すごいですね。１０人の採用に１回で３００人くらい来てるんですね、話聞きに。 １時間で簡単に会社説明を終え、解散。 ＜中略＞ そして合計で、市バスを１６乗車、相鉄バス１乗車、神奈中バス１乗車をする、 ヨコハマ市内の小旅行は終了しました。

2004年04月04日(日) ■

いざゆかん、再び首都圏へ

午前３時までなんやかんやと遊んでまして、就寝。一方起床は８時半。 まったくよくやるよ。 　その後親に連れられ稲沢の観音様へ参拝。 　スーパーで珈琲を飲み、一旦帰宅し、続いて栄の仏閣へ参拝。 　絵馬を書くんですが、「企業」というより「業種」に思い入れがあるので そちらを書くことにする。なんか押しが弱い様な気もしますが・・・。 　そして昼食に、５ヶ月前質問状をたたきつけた結果として割引券を頂戴した、 某ベーカリーレストランに、私の誕生日？を祝すと言うことでお出かけ。 １３時の予約とはいえ１２時半ちょっとすぎに到着したわけなんですが、なんと 駐車場に空きがなく、１０分強も待たされるハメに。 まあ、早めに到着して良かった、と。 さて、食事は前もって頂戴したフルコースを食べることになるわけで。 これを頼むと楽しみなのは食後の精算。 いつも我々の計算する支払額とかけ離れた数値をはじき出してくれるからです。 さて、今回は幾らだったでしょう？ ちなみに普通に食べると、３９８０×３×１．０５です 私は割引があるので、９５５２＜上記金額（課税前×０．８）×１．０５です さらにペア招待券があるので、（９５５２−７９６０）×１．０５です。 そして今回は、５００円の金券があるので１５９２×１．０５です。 で、実際の支払額は６７７円！！！ レジ打っていたのは店長だったのですが、あまりの激安（そりゃそうだ、本来なら １マン２千円程度の現金収入なんですからね）に、一生懸命電卓を使って、 レジを２回も打ち直していたんですが、それでもこの金額がレジからはじき出されるので、 あきらめてこの値段で許してくれました（ｗ 毎度低価格でフルコースを有り難うございます。（ペコリ） さてその後、夜までまったりと過ごし、２２時５０分に名古屋を出発する ニュードリーム名古屋４号に乗り込み、首都圏を目指すことになりました。

2004年04月03日(土) ■

大混乱の京都を脱走

また名古屋へ逃げ帰ってきました。といっても、明晩には東京へ向けて再び旅立つ ことになるんですけれどもね。 　朝は８時に起床。目玉焼き×２、朝食シリアル、食パン（蜂蜜塗り）、ヨーグルトと、 激しく大量の食事を摂る。というのも「残飯処理」のため。今日明日中に賞味期限が 切れるモノばかりなんですよね。明日から居なくなるので、とっとと消費しないと・・・。 　バスで京都駅に向かい、１０時２０分前に切符売り場につくも、目の前で１０時発の バス座席は完売。仕方なく１１時発のにして、１時間は京都駅前のバス乗り場で ヒューマンウォッチングをすることに。 そこで（名古屋の）大学の後輩と偶然出会う。私が一昨日行ってきた会社の説明会に 出掛けるのだそうな。 ５分くらい話をして別れる。 その後１１時発のバスで京都を脱走（市内は滅茶苦茶混雑している模様）。 １３時半に名古屋着。その後明日の夜行バスのチケットを購入し、夕食の用意を 買いに来た母親と合流、１時間くらい世間話をする。隣の椅子に座っているオバハン が、私と母の会話を聞いて笑っているのはなぜだろう・・・？ その後私は、古巣のバイト先へ遊びに行き、ＧＷ期間の働き口はないかと営業してみる。 わずか１０分で商談成立。晴れて私は今月末から５月５日まで、仕事に巡り会えました。

2004年04月02日(金) ■

学生生活最後（のハズ）の健康診断

ということでこれを受診に行ってきました。 　どうってことないんですがね。まあ、胸部Ｘ線で引っかからない限り、 何もないと言うことでしょうか？ 　今日の話題は以上。 　・・・夕方から大学院生の懇親会というやつがあって（主催はどこかよく分からない） 　タダ飯・タダ酒ということで？仲間からのお誘いもあって顔を出してきました。 　いくばくかのお話をして来ました。 今日のオマケ： 　私の所属する研究科の今年の新入生はおよそ４０人だそうで。 　これは近所の大学で同系統の独立系大学院がその下に学部を設けた事への 対抗策なのでしょうか？ 　いずれにしても、なんだか騒がしくなりそうです（笑）。

2004年04月01日(木) ■

奈良へ小旅行

もとい、会社訪問です。 ９時に自宅を出発、北大路から地下鉄で竹田→近鉄急行で西大寺へ。 １１時には西大寺の近鉄百貨店に到着。 ここ、面白いですね。奈良ファミリーって言うハコに、百貨店（近鉄百貨店）と スーパー（ジャスコ）が同居してるなんて。 今日は「奈良・斑鳩１Ｄａｙフリーチケット」を購入してあるので、ここから 奈良交通でまずＪＲ奈良駅へ。 そこから市内循環で春日大社へ行くも、鳥居の前で時間切れにより折り返し。 今度奈良へ行きましたらお参りに行きますよって、堪忍して下さい。 某社に行き２時間ほど会社説明会を受け、その後、再びバスの旅を再開。 このフリー切符１の長大路線で法隆寺へ向かう。 到着は１７時だったので、もちろん境内には入れませんでしたが、 この前行政代執行でぶっ壊された土産物屋さんの跡地の写真は撮ることが出来ました （もっとも、工事中でしたが）。 その後もフリー区間であるバスを乗りつぶし、奈良２１時１６分発の急行で 京都に戻ってきました。 今日のオマケ： このバスのフリー区間なんですが、貰えるパンフレットからでは極めて分かり辛いです。 物好きな私でさえ首をかしげながら乗車するんですから、一般観光客には分かりっこ ありません。もし次回出かけることがあるならば、その辺をちょっとお話し しておかないといけませんね。