++ diary ++
- 諸行無常 -
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嫌な予感。
予感は当たる時と当たらない時とある。
俺の場合、嫌な予感が当たった時は人事の様に思える時が少なくない。
故人の病名発覚や死去の時もそうだった。
嫌な予感は不慮にして掛かるもの。
的中した出来事や当事者にだってそうだ。
不慮に降りかかってくる、突然の病のような物。
嫌な予感を当たらないで欲しいって思う自分と
ひょっとしたらと思ってしまう自分。
でも神様が見守っていると信じたい。
良い事だけを信じたい。
嫌な予感は予感であって
例え当たっても良い解釈をしたい。
信じたい。
先日急を要するWEBの仕事をやっつけた。
小○さんの所の仕事だった。
取り急ぎの部分を全てこなしやっつけ的にはきれい過ぎる位に出来たと思う。
金銭的な話はさせてもらったが結局それなりにされている。
これも彼の性格。
解っていた事。
でも自分の仕事の一つだし、安易に片付ける事は出来ず、しっかり作った。
彼はとても満足してくれた。
言葉足らない彼の表現を、おれなりに作る事が出来たと思う。
彼は色んな人に見せたそうだ。
「どこでやってもらったんだ?」
「誰が作ったんだ?」
そんな言葉を貰ったと俺に電話で話してくれた。
その中には、彼の元の職場、音羽ノ森グループも含まれて居た。
彼はそこまで俺に話し、その先、仕事を増やして上げる的な言葉を発しつつ
音羽ノ森とか同じ職場の近くのWEBを作る事を、止めて欲しいと言う。
つまり自分の所よりも金を本格的にかけて作る物を怖れているからだと
おれなりに推理した。
そんな事、おれに言わなければ、説明しなければ、知らずに済んだのに
なぜ彼はおれに言ったんだろう。
仕事を紹介したく無いので有れば始めからそんな事を言わないでくれれば良いのに。
彼の仕事をしっかり契約の元にしたならまだしも、うやむやな彼の性格の嫌な部分を見せられた。
彼は過去に同じ様なトラブルが結構有り、俺にはそれが降りかかっていないだけだった。
でも彼は金銭的な事を話す事を避けるためか、おれにWEBの周囲からの評価を話したのだと思った。
なんだか切なくなった。
勿論自分がわかっていて作ったものだから何も言えないし自業自得だと思う。
しかしながら不満は起きた。
こんな俺はエゴの塊だろうか。
不問。
最近新しい楽しみを発見した。
ここんとこ最近良く一緒にツルンで居る古着屋の小林君と一緒に飯を食う事が多い。
彼は今一、世間知らずと言うか物を知らないと言うか、たまにイライラさせる事が有るが
小原さんを筆頭にみんなそれを理解して、一緒に付き有ったりしてる。
最近彼の店も中々売上が振るわず、オークションに頼る事が増えてきた。
そこで彼と俺が一緒に見つけた『或る商売』方法。
これは笑いが止まらない。
しかも近くで仕入直ぐに売る事が出来る商売。
楽しい。
これが楽しくて仕方無い。
2人で、これで昼飯くらいは稼ぎたいですね、なんていう話をしている。
楽しい。
おれが、「小林君、行く?」とメールすると
彼は、「待ってました!」と阿吽の呼吸だ。
面白い。
そう言えば最近、某古着屋で、お買い得品を超安値(信じられない)で見つける事が増えた。
○○○円。
面白い。
今はこれが面白い。
毎日入荷するこの古着。
このまえは○○○○円札一枚を握って、JCのシャツ、ブルックスのOX、海軍CPシャツを手に入れ帰ってきた。
昨日はオールドネイビーのシャツ2点、JCエステルシャツ、N3Bをゲット。
それでも○○○円だ。
いつまで続くか解らないけど、これを探してオークションに出す事も面白い。
それにしても最近は暇が続いている。
振るわないなあ。
参ったなあ。
頑張らないとなあ。
食欲も無い日が続いている。
相変わらず眠れない日も続いている。
11/26金曜日、職場の前の公園が去年に増して綺麗なイルミネーションを付け
点灯式を行った。
厚意によるゴスペル隊も来ていた。
今年は色数が一個増え、とても綺麗なイルミネーションになった。
この風景は毎年綺麗だ。
また写真に収めて置こう。
今朝コンビニで立読みをしていると(週の内、月曜、火曜、金曜は立読みDAY)
コーヒーを買った後、お会計待ちしていたら
おばあさんが小銭をばら撒いてしまった。
おれは比較的こういうのを放って置けないので一緒に拾ってあげていた。
おばあさんは「ありがと」と、軽く会釈をして外に出て行った。
でもおばあさんが小銭を落とした時、店員に大丈夫ですか?と聞かれて居る時
小声で「ああ〜いいわ、小銭」と言っていたのが聞こえて来ていた。
おばあさんは急いでいるのだと思ってた。
その後おれもレジを済ませ、外に出て行くと
おばあさんは運転手付きの新型ジャガーXJRで颯爽と帰って行った。
・・・。
ともあれ一日一善。
今日は何か良い事有ると良いな。
(o^∇^o)
2004年11月26日(金) |
フランク・ミューラーの裁定 |
フランクが元々買収傘下で裁判をしていた事は有名で
どうやらフランクは自分の名を冠したブランド名を使えないようだ。
ブレゲの再来とまで言われた彼の時計はもはやフランク・ミューラーの名前を冠する事が出来なくなる。
中古の価格が今上昇しはじめている。
しかもクォーツモデルさえも上っている。
特別な大人の遊びモデル、VEGASももはや入手困難となる事は間違い無い。
クレージーアワーが最後のモデルとなってしまった同氏の時計。
複雑時計の新世代の雄がまた一人、買収の犠牲となった。
ビジネスと職人は常に対峙する
交わる事の無いこの世の夢で有る事をまた知らされた。
フランクを持っている人がいたら手放さない事は間違い無い。
テレフォンカードで電話をしていたらテレフォンカードが切れたので
カードを入れた。
でも入っていかない。
何回かしている内に電話は切れた。
良く見てみたら、図書カードだった。
入るわけ無い。
ここ最近自分がおかしいと思いながらも気付けなくて
冷静に考えた。
きっと仕事が上手くいかないせいだと思った。
今、いろんな事を考える事が嫌で仕方無い。
晦日だからかな。
年末だからかな。
心に余裕のない自分が居る気がする。
駄目でどうしようも無い自分。
荒んでる。
続く自己嫌悪。
情けない自分と言う存在。
苦しみから脱却したい。
もう余り長生きをしたくない気分。
自分にとって楽しいと思わせる物。
それは流動的で雲を掴む物でも有る。
自分を豊かにさせる。
気持ちが落ち着き、穏やかになる。
しかしながら、いますぐには手に入らない。
いずれ手に入るだろう自分の幸。
今は排他的で何も素直に入って来ない。
屈折した見方でしか物を見れず、素直に受け入れられない。
苦しい。
回顧してみても、こんな自分がこれまでには居なかった気がする。
弱きでどうしようもなく情けない自分。
強く振舞う事に疲れた自分。
何を信じ、何にすがり、何をすれば
永遠に幸せを得る事が出来るのか。
疲れた自分と何かすがりたい気持ちとで目一杯な自分の心の中が苦しみで溢れそうだ。
今は何を信じればいい。
何に気持ちを削げばいい。
疲れで一杯だ。
疲れた。
人を放棄したい。
何年か前に貰った鉢植えに枯れ残っていた芝桜の小さな一苗を植えておいた。
二株、三株増えていった。
やがてこの時期には見事で綺麗過ぎる花をつけた。
一つ枯れて、また一つ蕾が出来て
また増えて。
今は蕾だけで10個になった。
こんな小さな命にこんなに力強い色が咲き誇る。
最近の密かな楽しみがこの芝桜の花が増えて行く事だ。
他の草をむしり、この花だけを増やして見ようと手入れをしてみた。
綺麗な色だ。
芝桜。
今日はなぜか胃が痛い。
疲れかな。
先日夜恵比寿と言う物に初めて行ってきた。
近所の経営者の人たちと一緒にいった。
商売繁盛を祈願して来た。
小さな熊手を買って来た。
少し上向けば良いな。
昨日位から何だか気分が変だ。
別仕事を請け負い久々に根詰めてやったせいかな。
頑張らないといけない時期なんだから頑張らないと。
弱音吐かないで頑張らないと。
昨日は久し振りに全て投げ出したくなるほどに神経?が疲れた。
最近やっぱりおかしいな。
俺の身体と俺の精神。
どうしたのかな。
昨日もまた眠れなくて朝方起きた。
どうなっちゃったのかな。
今朝天気が良くてホームセンターに行って、ラジエターのクーラントを買って入れて見た。
少なくなっていたので心配だった。
あとでレシートを見たら、金額が3倍くらいになっていたので
レジに行って返金してもらった。
気付かなかった。
危ない危ない。
ふう。
それにしてもおかしい俺の身体。
一時のスーパーモデルブームの際に盛り上げた人の一人。
クラウディアやシンディ、ナオミなどばかりが取り沙汰された中
ブーム終盤に来てコレクションデビューした最もおれの好きなモデルの一人がナジャ。
最近当時のモデルが出産や結婚を経て再出発をしている。
カーラもシンガーとしてデビュー後それなりに成功を収めている様で
他のモデル達もまた色んな所に顔を出す様になって来た。
ナジャは1メートル以上にもなる股下の持ち主。
それまで俺の知っている中ではデビュー当時の藤原紀香が股下92センチで脚が長いんだなあと感心していた。(実際どうだか解らないけど)
その後日本の何とかって言うモデルが股下96センチって人も居たなあ。
ナジャがつい先日のシャネルのクルーズラインのコレクションにだけ出演したらしい。
雑誌で見たところ、相変わらずのこけた頬でとてもデコラティブな風貌の持ち主だった。
とってもかっこよかった。
シルバーブロンドのショートカットが彼女のトレードマークだったが、それもナチュラルブロンドに戻っていた。
ナジャは日本には馴染みが少ないが俺と同じ世代の人だったら以外に知っている人も居るかも。
頑張れ昔のモデル達。
悪夢を良く見るようになった。
不眠も相変わらず続いている。
苦痛。
眠る。
目が覚め起きる。
また眠る。
また目が覚める。
悪夢を見る。
又眠る。
また目が覚める。
この連続がかれこれ2週間は続いている。
疲れてきている。
眠れない毎日。
どうして突然?
理由が無いのに眠れない。
潜在意識?
眠れない。
まだまだ眠れない日が続いている。
有線の機械が壊れた。
職場のアンプがおかしいのかと思って半年くらい我慢しながら使っていたが
知人の職場の有線の機械も同じ故障で修理後直ったそうで
早速有線に来てもらい新しい機械に交換してもらった。
ようやく安定した。
クリスマスが近づいているのでBGMも換えてデコレーションをつけようと思った。
クリスマスソングは心が落ち着く。
何をするでも無く、何を期待するのでも無いけど、聖歌が多いせいか
心が落ち着く。
色んな聖歌を聞く。
この時期しか聞け無いから、この時期咲く花とか、旬の食べ物のように
気持ちを愉しめる。
未だにずっと眠れない日が続いている。
どうしてこんなに急に眠れなくなったんだろう。
毎日2〜3回起きる。
起きて時間を見る。
又眠る。
また目が覚める。
夢を見る。
また眠る。
また目が覚める。
こんな事がずっと続いている。
どうしてかな。
やっぱり最近のおれはおかしいかも。
どうかしてる。
頑張らなきゃ。
マーヴィン・ゲイが心地いい季節になった。
この時期からクリスマスまでの僅かの間、マーヴィン・ゲイを聞くのが好きだ。
俺の中では冬のソウルが好き。
昨日の夜、定食屋で夕飯を食べた後、バイパスを飛ばして見た。
思い切り良くは踏めなかったけど7分位で踏んで見た。
気持ち良かった。
SCも調子良く回ってくれて、加速と抜き去る気持ち良さを味わった。
そんな事が気持ち良かった。
それまでの鬱憤がそれで嘘のように晴れた。
昔からそうだった。
気分の乗らない日が有ると、バイクで峠に向かった。
誰も居ない山を思い切り良く吹かして飛ばして
それだけで気持ち良かった。
良く一人でバイクにのって出かけた。
昔、東京でまだ商売をしている頃
ブルーノート・トーキョーに良く行った。(※元々はアメリカのソウルやフュージョンアーティストを育てた小さなライブハウスでそのフランチャイズとして日本に今は2箇所〜3箇所作られた。)
ここ青山のBNTは1度移転してるが移転前に行った。
元々ここの経営者は某服飾メーカーの息子が社長をしているため
その社長の友人の連れと言う事で良く無料で入った。
トム・スコットが来た時、長い列を横目にスタッフ口から待たずに入れてもらい
間近で鑑賞した。
英語で中節を話して居るトム・スコット。
俺には何を言ってるかサッパリ解らず、周りの笑い声に併せて笑っているだけだった。
あの時ほど英語を聞けるようになりたいと思う事は無かった。
横浜や東京の景色が懐かしいな。
また時間が有ったら行きたいな。
本牧、羽田、山下〜石川町。
一つ悩みを閉じればまた一つ。
尽きない俺の悩み。
小さな物から大きな物まで。
悩みの無い人間なんて居ないと思うけど
今の俺には小さな悩みが足を引っ張る事もある。
何かを信じてしっかりいつも冷静に居られる事がここの所難しい。
小さな事で常に揺れる自分が実に小さく情けなく思える。
今はひたすら心の平安が自分に欲しい。
今は何もせずにぼーっと過ごし
心に栄養が行き渡るまでじっとしていたい。
枯葉は寂しい情景の代名詞。
でも枯葉は木から舞い落ちたその瞬間から自由になる。
風にのり空を舞い自由に飛び廻る。
枯葉は青々と茂る若葉より
もっともっと自由な世界に生きている。
枯葉はやがて土に返り
また若葉を生い茂る糧となる。
枯葉の輪廻。
ブームさながらに関心をもたれる国、隣国韓国。
今その内の数人が韓国軍隊による徴兵で兵役を迫られ入隊をそれぞれするのだが
彼ら、芸能活動をしている者にとって、その2年たるや(軍により様々で、最小は陸軍で24ヵ月、空軍では28ヵ月と聞いた)
想像以上の経済的マイナスを強いられる事は間違い無い。
それは本人はもとより、所属事務所やマスコミ関係、出版、テレビ関係、多岐にわたり影響するだろうと予測出来る。
それに加え、最大商戦地で有る、日本にも進出に待ったをかけるのだから
想像以上のマイナス計算となるだろう。
これを聞いても改めて、日本に兵役が無い事を幸せに思わなければならない。
世の中の若い男性はこの現実が日本以外の各国に有る事をもっと知って欲しいと思う。
韓国の例で言えば19歳の時点で入隊対象のテストが行われ
そこで7段階の位に振り分けられる。
そして19から30歳までの間に兵役を受ける事となるが、かの「ペ・ヨンジュン」のように
極端に視力が弱いなどの理由があって兵役免除を余儀なくされる以外はほとんどが
強制的に兵役につく事となる。
日本は自衛隊で有る事が賛否両論では有るものの、若者にとってのこの徴兵制は今いる日本と言う国に生まれた事を幸せだと思って欲しいと思う。
国内では、紀宮様がご婚約をした。
新潟の復興を考え、発表を先送りにしたと言うが、実際新潟の復興支援に携わる
人たちのきちんとした支援は成されているのだろうか。
ニュースがこうして次から次へと移り変わる事で
忘れ去られて行く事が切ない現実だ。
かれこれ復興支援の義援金用募金箱が各所に設置されてからと言う物
俺は釣り銭の残りを出来るだけ設置箱に入れている。
それがどこで置かれて居ても入れている。
これは小さな事だけど復興支援に繋がると思っている。
世の中には本当に色んなニュースがうごめいて居るなと改めて思う。
ここ数日神経的に休まらず、BGMをクラシック・ピアノに変えたり、色々試みている。
かれこれ一週間くらい、近所の某雑貨店社長が昼飯やら夕飯に、誘って来る様になった。
ご馳走になる事も多いが、500円ランチや夜の美味しい定食屋を探しながら良く一緒に食べに出ている。
こんな事の中に結構発見が有ったりして、これはこれで楽しかった。
様々な見解から見る、自分の生きている、この世の中に、平安と公平など無いと改めて知る。
頑張る事、知識を得る事が最大の武器であり防御で有ると言う事
転ばぬ先の杖はもはや自分が生み出さなくてはならない一つの手段。
今、日本経済に各国の投資家が流れ込んでいる。
日本の不動産への金利は世界1安く、投資家に取って見れば安く借りて高く売る事の出来る恵まれた場所なのだ。
そして都内ではユニマットを筆頭に、いま一番熱い場所、土地ころがしにとって最も魅力の地が
福岡なのだそうだ。
そこにはオーストラリアやアメリカ、色んな国の投資家たちがこぞってやって来ているそうだ。
日本にも経済復活を遂げるようなやりかたが銀行を巻き込んで大きく取り沙汰されている。
ただ、いつの世も、銀行は諂うばかりで、何も生まない。
生むのは企業で有って、その企業への寄生虫の様な物が銀行だ。
そんな風にしかみれない銀行の体質や行員の性格や素行。
いつまでも俺の心の中には銀行なんて同じ姿のまま居座る。
あの光景が残るから。。。
夢見が悪い。
毎日熟睡が出来ない。
眠れない。
急に眠れない日が増えた。
眠れない。
寝てもまた直ぐにおきてしまう。
目が覚める。
夢は悪夢しか見ない。
声をだして魘される自分が解る。
起きて真っ暗が嫌でテレビをつけて音を消す。
テレビの灯りで眠る。
また起きる。
どうして急にこんな風になったんだろう。
ぐっすり眠れないから起きても身体が痛い。
肩凝りをしたまま寝ている様な気分。
今までは睡眠だけはぐっすり取れていたのに。
ぐっすり眠りたい。
色々な事を考え、思い出し眠れない事が続き
体は疲れて、まともな考えも出来なくなり悪循環を続ける。
もうかれこれ一週間ほど自分の置かれている立場を振り返り
苦しみを掘り出し、またそこに葛藤し、いつまでも輪廻する孤独な苦痛を感じ続ける。
答えは出たが、正解ではない。
人の恩恵に肖り今までをこうして生きてきた事への感謝は忘れず
短い人生の一部を悔いなく過ごす事、前からそう思い続けて居ても
現実と向き合う自分の苦しさと切なさに目を背けざるを得ない。
空回りする自分に葛藤し苦しみ自責に駆られ
毎日に何も生み出せず焦燥感だけが自分を支配する。
正解の無いのがそれぞれの人生であり
おれは現実を受け入れ毎日をやり過ごす事、考えても仕方のない事は考え無いようにする事
毎日を充実させる事が全ての恩恵に対し報いる事だと考える事にした。
もう残りそれほど元気に生きれるような年齢では無いのだから。
ずっと夢見が悪く眠れない日が続いている。
夢診断をすると不吉な事ばかりが書かれている。
怖い夢ばかり見る。
今朝も嫌な夢を見た。
眠れない日が続く。
寝ても直ぐにおきてしまう。
深夜3時、4時、5時と1時間ごとに起きてしまう。
有る事がきっかけで一人の時の真っ暗が怖い俺は直ぐにテレビをスリープにしてつけてしまう。
寝るのが怖くなった。
眠っても怖い夢しか見無いから。
夜起きてしまうから。
エルム街の悪夢さながらの怖さで眠れない。
眠れなくて身体が疲れそう。
不安。
青木ヶ原の樹海を彷徨う自殺志願者のテレビを途中から見た。
いつ見てもいつ行ってもここは鬱蒼としてて怖い。
まだ小学生だった頃、兄貴と親父とで良く度胸試しをした。
色んな怖いところに夜中に行って、度胸と根性を試された。
怖い物を作らない、そういう親父だった。
色んな事をしたけれど、ある日、東京八王子市に取引先が有り、親父の出張に付いて行った時
兄貴と樹海の近くを通って見たいと言った。
親父は相当遠周りをして、樹海を西湖の方へ向かい自宅への帰り道にしてくれた。
俺と兄貴はその数日前に樹海を舞台にした亡霊のテレビを見たばかりで
怖くて寝たふりをしていたっけ。
それから大人になり、バイクのツーリングや車で遊びに行った時
あのあたりを良く通ったりした。
やっぱり昼間でも森の中は静かで暗い怖い場所だった。
途中、身よりの無い男性が一人、取材の人に諭され、自決を改めた。
その人を見て、色んな事を感じてしまった。
今、色んな事に気持ちが落ちていて、マイナスな発想しか出来ない自分に
聊か恥しさを覚えつつ、人のなぜ生きなければならないか、を
またしても改め考えさせられた瞬間でもあった。
おれはいつも生きなければならないと言う使命感で今を生きている気がする。
自分を責め始めるそこには終わりが無い。
真っ暗闇まで落ちていく。
良い大人が切ない事を考え恥しい。
翌朝へんな夢をみた。
カラスの大群に自分が啄まれ食われて居る夢だ。
怖かった。
唸り声をあげて寝ていたと思う位、自分で声を出しているのがわかった。
もう何日も自分自身に辛く眠れない日が続いている。
閉塞感で一杯の毎日。
俺が世話になって来た人は沢山いる。
その人達への何も施せない自分への葛藤に苦しい。
もう自分と言う器の表面張力一杯に溢れる寸前までこんな苦しみが盛られている。
何も出来ない自分
空回りする自分
閉塞感でただただ一杯の日々。
久しく無かった自分と言う人間の嫌な部分を見る事に
じっくり感じた自分の嫌悪。
今日売上を助けてくれた友がいる。
週明けの今日の首をつなげてくれた。
感謝の一言。
男なのに。
朝、職場まで歩く道中、陽がさしていて気持ち良い歩道を
枯れた葉っぱがカサカサ音を立てて歩道一杯に動き回り
大きな道幅にも沢山ビル風で舞い
暖かい風と陽の光と
雲のない空が見えるだけで
気持ちがほんの一瞬豊かになった。
近所の古着屋の店長と昼飯を食った。
帰りにオマケ付きのコーヒーを買って、おれの集めていたオマケが全部揃った。
そんな事が嬉しかった。
多くの人間に支えられて生きているおれは
人に対して優しく在るべきで
人から受けた恩恵をまたその先の誰かに
優しさや自分の出来る範囲での恵みを持ち振舞う事が必要だと思った。
人に借りを作る事に息苦しさを感じるくせに
借りを作らなければここまで生きて来れなかった自分。
いまだ借りを返せないでいる多くの人たちに対して
改めて謝まる気持で一杯だ。
いつか借りを返したい。
時間は待ってくれないから、今頑張らないと。
腐ってる時間は無いんだけど。
こうして腐る自分がいる、その事実もまた腹が立つ。
自分が小さな人間に見える事に
切なさを感じすぎる、余りにも長い数日だった。
頑張らなくては。。。
恩恵を与えてくれる友たちに対しても報いる事が必する事。
サーキットの狼世代を生きた俺にとってスーパーカーは常に羨望の的。
先日から結構凄い車に遭遇する。
秋晴れが多く、どんな車も調子良く走る事が出来る日和が続いているからだろうか。
一昨日の晩、青いコルベットC5を見た。
凄いトルク感の有る音をしてた。
日曜日には朝から凄い音が街中を流していた。
フェラーリF40だった。
その後、職場の前にはポルシェ911RSR(ホモロゲ用レース向ベース車両)が止まった。
またその隣にはカマロRSが止まっていた。
最近日和が良いせいか良い車を良く見る。
子供の頃からスーパーカー世代に生きて居るので
そう言う車に目が無い。
マジマジと見てしまった。
少し心にゆとりが出来た瞬間だった。
映画『トロイ』を観た。
約3時間の長い内容なので2日間に分けて見た。
ブラッドピット扮するアキレスを中心に描いた物語。
人の弱さを表す映画だったと言うのが俺の主観、感想。
映画その物は大した内容では無かった気がする。
ただ、今回のこの映画の中にいい言葉を拾った。
---『今』は二度と無い---
アキレスが発した言葉。
色んな事を考え出せば、何にでも言い訳の付く、現世の人生、生活だけに
後先を考えずに動く事も時には必要だと
おれなりに捉えた。
俺は36で、まだまだ若いと思うけれど
これから先、健康体で何年生きられるか
これから先、何年今の気持ちでいられるか
そんな事を考えたら、立ち止まらず、振り向かず、なりふり構わず
動く事も必要なのだと思った。
自分と言う存在で生まれて来るのは今のたった1度だけ。
輪廻して別の存在に変わったら、今の自分は二度と無い。
そんな事を強く感じた映画だった。
期限がきていたので自分で名義変更をした。
陸運局にいってやり方を聞きながらかれこれ1時間かかった。
ネットで予め検索していた通りの流れでほぼ1時間は何かしてる間に過ぎる物なんだと思うくらいあっと言う間に過ぎた。
受付に行き、書類を受け取り、記入。
前所有者の委任状や車検証などを同時に提出、ナンバーを外し、封印を壊し提出する。
工具を持っていく事を怠るとここから進まない。
そしてまた受付に戻り購入した記入用紙に全て記入。
その後また納税課に行き納税を済ませ、再度待つ。
そして新しくナンバーを貰い封印待ちをしながらつけ始める。
希望ナンバーは予約が必要だそうで、おれは予約して置かなかったので希望ナンバーはつける事が出来なかった。
あっという間に終わったが時間を見れば1時間だった。
有意義な初体験だった。
翌日、譲ってもらったタイヤをハメに行った。
某車検専門店で激安で受けてもらった。
その時わかったのだが、タイヤが一本だけバースト済み修理済みのタイヤだった。
折角変えたのにと思っていたので少々残念。
飛ばせなくなった。
本当に残念。
またタイヤを探す事が急務になった。
しかしながらタイヤは前の物に比べ格段に乗り心地が良くなり
回頭性が更に増した。
夜、スタンドで給油した後にグリルキャップが欠けて居るのにも気付いてしまいまたまたショック。
ボンネットを開けて見ていると、気持ち悪いおじさんが一人こちらを見ている。
おれはオカマなんじゃないかと思いつつも無視していたら
こっちに寄ってきた。
おじさん「これは何て言う車なの?」
おれ「フォルクスワーゲンです」
おじさん「、の、何て車?」
おれ「コラードです」
おじさん「・・・(無言のまま俺を見続ける)」
なんだか気持ち悪くなり、帰ろうとしたとたん、向こうにもどっていった。
それで安心していたら、今度は自分の車を持ってきた。
おれのはこれ、と言わんばかりに。
それは8バルブのジェッタだった。
軽く吹き上がるエンジンが特徴のいい車だ。
しかし。。。
おじさん「おれのはね、VWマークがメッキ取れたから、黄色く塗っちゃったんだ」
おれ「はぁ・・・」
折角いい車なのに、やっぱり乗り主同様、どこかへんな事を施されて居る。
可愛そうな名車、8バルブジェッタ。
ヽ(´ー`)ノ
深夜のGSには気をつけよう。。。
久し振りに小○さんが仕事場にきた。
彼は元ニューオータニの料理長を務めた人。
『料理はセンス』と言った人。
彼が当地で店を閉め、軽井沢に移り住み、「音羽の森」で少し働いた後に
出資者が募りこの夏から軽井沢で再出発を始めた。
一軒家の完全予約制のフレンチ様式。
彼の料理は俺が今まで食べてきたものの中で最も美味しいと思える。(レストランの料理として)
彼は職人である。
職人気質にラテン体質が加算されたような人。
女で身を滅ぼす事も多々。
彼が商売をする時に俺に相談が来る。
メニューを考えたり、内装を考えたり、戦略を考えたりする時にも声を掛けてくれる。
軽井沢の店舗を営むに当たっては同音羽の森のソムリエを引き抜き経営戦略を若い彼の手に委ねた。
俺は以前ここでも話した事が有るが異論を唱えた一人。
経験が生む様々にソムリエと言う肩書きだけでは戦略を練るには難しいのでは無いかと彼にも話した事が有るが
彼はかたくなな職人気質。
自分がこうと決めた事を曲げる事が無い。
ただし必ず後で泣きっ面に蜂を見る。
今回色んな相談を昼飯を食いながら受けた。
俺に経営戦略の担当として店ごと軽井沢に来ないかと言う物だった。
俺は過去に軽井沢で商売をした事が有り、それを最後に物売りとしての軽井沢進出は考える事が無かった。
彼にはマネージメントをする人間が必要と、彼を知る誰もが口を揃えて言う。
俺は彼が当地に住んで店を営んでいた時にも彼のメニュー作りやイベントにも口を挟ませてもらったり
系列店舗のようなパートナーシップを結んでランチのみのスタンプラリーを試したり割引を試したりした。
今彼が悩んでいる事、それは経営のボーダーラインで有る採算。
俺は彼が再出発するまでの間、何度もマスで商売したらどうですか?と提言して来た。
勿論異業種の俺が口出しするべき部分では無いし、彼の中にはプライドが大きく鎮座している。
ゆえに、マスで商売する事は困難と彼は判断したのだろう。
昨今の軽井沢で年間1億ベースを叩く店舗は皆、量販的パスタ店など、マスをターゲットにした物だ。
観光料金が通じ、尚かつ、都内戦略が可能な日本でも類希な土地軽井沢にとって
マス=金山とおれは考える。
彼の口から出た今日の言葉はマスに手を入れたいと言う物だった。
高級層を顧客に持ちたい最高のサービスを提供したいその気持ちも俺は理解出来るのだが
高級を与えるには高級を備えなければならないし、オフを乗りきる為の余力も必要で有る事は誰もが想像する事。
つまり高級を根強く着ける為にはそれなりの時間が必要と言う事だ。
我慢の時間が長くて初めてその先の利益を得る事が出来ると言う物。
これは俺も当地の洋服分化実際体験して見てそう感じた事。
彼にはマネージメントの出来る人が必要。
彼を上手く口頭で持ち上げられる上手な戦略家が。
彼に苦言を呈し続けて来たけれど、最近は自分の事でも精一杯と言う事もあって
彼にはお客さんを紹介する以外口を挟まなくなった。
彼はおれに何を求めてるのだろう。
彼は御年40後半になる。
いよいよ節目時か。
乞う復活躍進。
香田さんが殺害された。
非道な行為により無念の殺害を受けた。
当地イラクの自衛官や政府による入国管理をなぜ徹底出来ないのかを考える人が多いと思う。
これにはイラクの当面、自治政府が作られた以上、日本や諸外国がその管理に手を出す事は
『内政干渉』となる。
つまりよその国の政策に他国が口を出す事が許されないと言う物。
しかしながら犠牲を払うだけの代償にしては大きすぎるテロへの日本の行動。
自衛隊を名ばかりに組み上げ、自衛費を国家予算で組み、武器、戦力を持つ癖に
軍隊とは違うと言いはばかる日本の異常体質。
軍を持ち上げる訳では無いが、やっている事が同じ癖に中途半端な行為によって
こうしたテロへの反発が出来ない日本の生ぬるい体質、気質が
こうした出来事によって露呈されて行く。
内政干渉が憚るならば、なぜ、中途半端な自衛権を軍として機能させようと思わないのか。
日本の憲法にはもう、限界が有るのでは無いか。
いつも節々に感じる事が多い。
戦争犠牲者は我々が忘れてはならない一つの時代を生きた現実。
しかしながら我々の世代以降にこの様な起因を許すテロや様々な出来事が起こっている事もまた現実なのである。
平和な国、日本がこうして後からやって来る出来事を無視し
今を生きる為の法律と政策しか取れない事に苛立ちが有る。
経済も大切、軍備も大切、しかしテロリズムが実存する限りはその愚行が憚っている事も現実。
イスラム全域を否定はしないが、中東に多い、時代錯誤とも言える
宗教武装に恐れを感じる。
理不尽な生命維持と内情憤怒させるおかしな宗教としか俺には思えない。
戦争日本の神風思想にも似たおかしな風潮をこのまま残す事の方が何よりもっともっと怖い。
民族浄化を提言する訳では無いけど、アメリカがイラクの思想やアルカイダを壊滅させるその先には
その恐ろしい宗教武装された理不尽な戒律を打ち破る思惑が有るのでは無いかと思う。
もしそれがそうなら、おれはこんな恐ろしい宗教は無くなって欲しいとさえ思う。
恐ろしい以外の何者でも無いのだから。
イスラム戒律が。。。
故人を思い出させる出来事が有った。
病を、死を、宣告される様な出来事が
もしも自分に起こったら、自分はどうするだろうか。
死を覚悟して自暴自棄になるだろうか。
冷静に建設的に物事を考えられるだろうか。
俺は自分がもしそんな状況になったら肩を落すと思う。
したい事をしたいと思い、自棄になり色んな事をし始めると思う。
落胆の思いで限られた時間を医師に聞き、その時間を精一杯使い、我侭をするだろう。
故人を考えた。
それは無かった様に思う。
むしろ宣告されてからは冷静に判断していた様にも思える。
俺は自分がその立場だったら、を良く考える。
成り代り得ない物を除いて。
死を宣告されたらどうするだろうか。
その殆どが事実として受け入れられず自棄に走るだろう。
その時、その人の懐の広さを見れる気がする。
人の命は限り有る物で、いつその命を断つのかは、知り得る者は一人としていない。
まさにそれは神のみぞ知る所であり
死を心して毎日をやりのける人など一人も居ない。
俺は自分が死を目前にしたら冷静になれるだろうか。
死を待つほどの病を目前にして尋常で居られるだろうか。
ぽかぽかとした陽気の中に、病を信じられず蝕まれる、その現実を受け入れられるだろうか。
人はあっけないものだ。
人の生は強くも有り儚い。
人が人らしく生を望むためには何を望めば良いのか。
人の世には社会が有り
人の世には生活が有る。
人を蝕むのは病だけでは無い。
目に見えぬ心への重責や重圧が知らぬ間に心と言う人の中枢を蝕み続ける。
心の死んだ人は、もはや植物人間に擬似してるのでは無いだろうか。
病から死までの間
人は何を思うだろう。
周りの者は何を出来るだろう。
人の生とは儚い物。
誕生の生、終焉の生。
人の生は脆く儚い。
生まれ、育ち、迷い、そして命を断つ。
病に負けずに生を全うする事が出来るだろうか。
負けぬ心の鎧を纏えるか。
重き重責、生。
2004年11月04日(木) |
シークレット・アドバイス 1 |
余り知られて居ない情報収集が大好きな俺。
今日も又面白い情報を入手。
食器やカトラリーが好きな人は必見な情報。
食器の有名ブランドは数在れど、ローゼンタールは余り聞きなれないと思う。
ドイツの名門ブランドだが、そのローゼンタールの125周年を記念した食器が 近頃発売されると言う。
しかもその記念食器は1960年代に一斉を風靡していた『エミリオ・プッチ』デザインの物!
現在のプッチを象徴するジオメトリックな柄では無く、小花のほんのりした昭和デザインのそれにも似た物。
カップ&ソーサーを始め、シュガーポットなど様々な物が予定されていると言う。
マグで約8000円近くで買えると思ったが、興味のある人は問い合わせて見ると良い。
ちなみに日本でのローゼンタールの代理店は「ウォーターフォード・ウエッジウッド」だ。(正式には「ウォーターフォード・ウエッジウッド・ジャパン」)
復刻生産なので限定数も生産継続も定かでは無い物の
食器類のコレクター心をそそられる一品で有る事は間違い無い。
2004年11月03日(水) |
ティアーズ・オブ・ザ・サン |
同名の映画を見た。
ブルースウイリスとモニカベルッチ主演の戦地映画。
アフリカの民族浄化をする政府反乱軍とUSAが派遣する軍の一隊がする救助活動を描いた物。
この映画にもまた色々考えさせられた。
民族浄化と言う、現代社会で言えば政権奪取の為のいわば部落差別と人種差別を
併せた様な、差別社会を武器や無惨・惨悪な行為によって制圧するアフリカの某国を描くその様がリアルでならなかった。
ブルースウイリス演じる一隊の大尉が、個人行動により
任務を余所目に、人道的行動を取る事から端を発し、その後の流れへと進展する物語なのだが
人間、生き様とその先を見つめ続ける事によって
何をするべきかを見出す事や、大切な事を見出す事が出来ると言う、一つの教訓のようなものを感じた。
人には何よりも大切な物がある。
それを感じた。
俺は今の自分が少し精神不安に陥ってるのを自分で解っている。
少し冷たい一片が出ていると自分で解る。
ただ、自分を賄えなくして人の心配や、人の感情をなだめる事など出来ない。
自分が陥っている状況に自分が気付いているから、今は自分の感情操作が出来ない。
自分が精一杯だ。
今、天変地異の他に、色んな事が起きている。
世界中で。
その一端一端には、個人間ではどうにも否めない物も有る。
何が自分に出来るのか。
何をする事が近道なのか。
何が自分に平静を与えるのか。
自分が守るべき物は何なのか。
自分以上に大切な物を持っているか。
自分に家族が何人いるか。
言い出せばキリが無い程、考えなければならない事は多いはず。
おれは極論が直ぐに出てしまうタイプ。
これは冷たい一面だと自分でも思う。
極論が出るまでの時間が早すぎる。
おれは冷たいだろうな。
でも自分に出来る事が有る程度解っているから
こんな自分になっている。
感情異状は人間多かれ少なかれ誰しも持っている物。
それを少しでも操れる様にならなければいけない
と常々思う。
2004年11月02日(火) |
デイ・アフター・トゥモロー |
デイ・アフター・トゥモローを見た。
前から見たかった映画だった。
中々ビデオが借りられなくてようやく見れた。
近未来のサバイバル映画だった。
人が生きる事。
生きる事への強い執念を感じる事。
何かを諦めずに邁進し続ける事。
そんな事を強く感じる映画だった。
驕りや慢心が及ぶのは悪い事ばかりだと言う事を語る物でも有った。
何かをきっかけに変わる事が出来るのなら
それは究極の前に事前対処する事の大切さ、また
変われるのなら変わるきっかけになるためには必要な出来事も有ると思った。
色んな事を色んな状況が起きている中で見た映画だけに
感じる事が多い映画だった。
日常がいかに幸せで不偏なのかと言う事を改めて知らされた。
10月終。
車のタイヤとヒューズの事でいつも修理を依頼する人の所に訪ねて行くと
またもやそこにはご機嫌斜めの社長の姿。
どうやら嫌な客にイライラしていたようだ。
在庫を見てもらっていたら、なんとも渋い、なつかしのピレリーP7000が有った。
一本7,500円にしてくれると言う。
俺の車のタイヤは劣化していて横腹に亀裂が幾つも入っている上に
前後バラバラのサイズが履かされていたことに最近気付いた。
しかし、いつバーストしてもおかしくないのでタイヤを何とかする事が急務。
本当に困っていた。
そのほかにも新品ダンロップが8000円など色々有るものの
ここの社長はどうもご機嫌斜めが続いている。
仕方なく見積りをファックスで送ってもらう事にしてその日は帰る事にした。
この日も理不尽な理由で逆切れされたのを覚えている(苦笑)
職場近くの小○さんにその事を話すと、小○さんも代車を借りていて修理を依頼しているらしく
代車のアクスルワイヤーが壊れた事を言いづらそうにしていた(苦笑)
結局俺のタイヤ騒動は、小○さんが解決してくれた。
VWゴルフのチューンド・カーに乗っている人に話しをつけてくれたおかげで
5分山以上のミシュランのスタッドレスをわざわざそのオーナーが脱いでくれ
おれに1本1000円で譲ってくれた。
感謝!
ただし履き替えは月末と言う事もアリ、まだ資金不足でしてないが、これで今シーズンはとりあえず過ごせる。
良かった良かった。
しかしヒューズトラブルはなんとか直せたが、フォグランプとクラクションがまだ壊れたままで
それをどこに出そうか思案中。
(´−`) ンー
困ったなあ。。。
toto
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