++ diary ++

- 諸行無常 -

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2004年06月30日(水) 半期終了

泣きたい。。君 泣けない。。君

叫ぶ。。君  叫べない君

涙を流す 君 涙を見せない 君

苦しくて 辛くて 悲しくて 嬉しくて 情けなくて

また ひとりになって

ひざを抱く

その肩を誰が抱く その涙誰がぬぐう

また ひとりになって

空を見上げる

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ある人にこんな詩を頂きました。

何を思いどんな思いで書いたのでしょうか。

色々な思いを交錯させながら、このような文章を書いていたのでしょう。

人には思い思いの言葉や会話があり

そこには一つ一つ違うドラマが存在し

期せずして現実を色濃い物に変えて行きます。

人は避ける事の出来ない人生の過渡期を迎える時が有るはずです。

そんな時期は気持ちが左右される時も尚、気丈に前向きに

遠くの到着点を目指し進む事が必要です。

今自分もそんな思いの真っ只中にいます。

色んな社会の誘惑や逃避も他所に

ただひたすら前を向いて。。。






2004年06月29日(火) 俎板の上の鯉

今日中のいい友達が不安と共に手術に踏み込む。

初めての大きな手術に不安が高まり見せぬ緊張と心の高まりが

どこと無く伝わってくる。

俺は何人もの人の病状を見たり色んな人に接してきた。

病気をするものの不安や心の高まりを察知せずには居られない。

この友達は3時から施術。

これから体の不安を取り除くわけだ。

実際何が原因かを調べる為の手術でも有るため、相当な不安がその後も付きまとう事は間違い無い。

おれの回りには幾人もの友達が病に倒れ、闘い抜いている。

やつにも頑張ってほしいと思う。

とにかく今は俎板の上の鯉だと思って、医師に身を任せてほしいと思う。

いつも言う事だが、やはり近代医療の状況に於いて、ローカルや小さな病院まで

一日でも早く近代医療の新化を希望する。

病は人類最大の敵で有るがゆえに。。。

おれももうすぐ7月がやってくる。

今の俺には自分の環境が最大の敵。

今を打開すべく様々な方法を摸索する。

そして俺には、幾人もの友人と、友人の助けが有るのだと言う事を心に命じて置こうと思う。

一人と感じがちな自分には、幾人もの声を掛けてくれる友達がいると言う事を。



2004年06月27日(日) 閉幕

ひとつ幕を閉じた感じがする。

舞台は幕を閉じ次の舞台へと進んで行く。

心とは裏腹に時間とは進んで行く物である。

俺には未来を楽しい物にする自分の為の使命がある。

とにかく一日一日を頑張り抜く事が

全ての呪縛から放たれる事への一番の方法で有る事は間違い無い。

前向きになろう。


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この数週間付き合いで外に出たりする事が増えた。

お世話になっている先生や友達、業者・・・

長野に居て初めてこれほど外に出たのかと思うほど

週末のお誘いが有る。

今朝は年下の友達の車を探しに午前中から出かけた。

99 Audi A4 クワトロ アヴァンテ V6-2.4 だ。

思いの外、程度も良く価格もまあまあなのだが、如何せん、走行距離が

もうひとつ優れない。

ただ今日日のドイツ車や日本車は15〜20万キロは軽く走るだけに

現在この車の9万キロは微妙な数字となって現れる。

しかし伝統のクワトロシステム。

んー、いい車だ。

おれは元々アウディ党なので、かなりお勧め。

(≧∇≦)v


2004年06月26日(土) シセイドウ・トーニング・ローションの威力

この前から使っている資生堂のトーニング・ローションは凄い。

俺の車は今、両窓断線の上にエアコンのガスが抜けていて無い状態なので

超サウナ状態の中を毎日通勤しているのだが

職場に着く頃には当然汗だく状態。

夏場の車の車内温度は100度とも言われるほどの熱暑。

朝スクラブで顔を洗い折角綺麗にしても汗で毛穴は見る見る開き

元のオヤジ肌に戻ってしまうのが関の山だったが

このローションはさらさらスベスベを保つ。

試しに今日は半分づつ頬を塗り分けてみた。

そしたら塗られた半分は見事にスベスベを保っていた。

今日は用事が有り約1時間半ちかく車で移動を続けていたのだが

15時になるまでの間、ずっと保たれていた。

半分だけ。。。。

とにかくオヤジ諸君はやってみる価値アリ。

これは文句無く凄い。



2004年06月25日(金) ドラマ

ドラマは編成期ごとにワンクールを終える。

ドラマは必ずお終いが有り、感動的な結末を迎える。

ワンクールのドラマが終わり

やがて新たなドラマが始まる。

時に同じドラマの2クール目が始まる事もある。

ドラマが人の脳裏に焼きつく事は少ないが

感動的な場面や共感を持てる場面と言うのはいつまでも心に響く物。

ワンクール数話が数週間の間に終わる。

日常、有って当たり前な物がそこに無かったりすると

心寂しくなる事がある。

日常の一部としてそこに在る物だと認識されると

なくなった時に無心を飾れなくなる。

ドラマ。

それは人生の中にも介在する。

一日、一秒がドラマとして人の心に存在する

現実のドキュメント。









2004年06月24日(木) 弱い自分

みんなが言う。

『どうして、そうやって強くいられるの?』

『寂しい時、無いの?』

『どうして、人の話しを沢山聞いて上げるの?』

良く言われる言葉。

強い訳じゃない。

おれだって弱い人間なんだ。

何も強くないし、寂しく無い訳が無い。

おれだって人間なんだ。

人並みにいろんな事を思ったり感じたりもする。

孤独と苦労が共に有ったら

前向きになれない時だって有る。

思い切り泣きたい時もある。

いつもが理性的に生きている訳じゃない。

声を出して大泣きしたい時も有るんだ。

声を出して泣きたい。

色んな事を背負い過ぎて疲れた。

いつも自分を大人に振舞い人に偽善をし

自分を偽り唇を噛んで生きなくちゃならなくても

時には泣きたい時がある。

いまは無性に泣きたい気持ちで一杯だ。

少し頑張りすぎた。

疲れた。

とっても疲れた。



2004年06月18日(金) 日進月歩な感染地帯

つい先日ロシアで発見された感染ウイルスが有る。

PC端末へのウイルスでは無く

携帯端末への感染経路を持つ携帯電話用のウイルスらしい。

ブルートゥースを伝った感染が特徴で

特に実害(メモリーを削除したり)が有るわけでは無いが

隣同士に居る同じ携帯端末の種類に自分のコピーを次々と増やして行く

一種、鼠的なイタヅラなウイルスらしい。

もちろん世界では初めての発見であり、既にこのウイルス用の対向ソフトを完成しているそうだが

次々と新しい何かが出来上がる事により、それに対応したウイルスが出来上がるのは次世代への挑戦でも有り

悪事とはいえ、いたちごっこの作り手の挑戦が伺える。

しかし医療の世界もネットの世界も日進月歩なのは

どこも一緒だ。

良くも悪くも。。。



2004年06月17日(木) 肩の出来物

友人のHPで背中ニキビと言うのを見たが実はおれも35を過ぎた位から

背中では無く、肩にニキビと言うか吹出物と言うかポツンポツンと出来るようになった。

俺の中では運動が減ったので新陳代謝が悪いのかなとか色々考えていた。

最初の内は結構サウナに入ったり温泉に浸かって汗をかいていると調子が良かった。

俺の場合は特に刺激を受けるのが洗剤だ。

肌に直接着ると、落ちきって無い洗剤が若干毛穴が開いた時に刺激すると思われる。(全て想像の産物。または思い込みとも言う。)

最近オイルカットするようなアルコール系の化粧水?みたいな物をつける事によって随分と無くなってきた。

もう36過ぎのせいか、夏も陽に焼くと、肩には染みが残る。

これが皮膚がんの元らしいが、いつかそんなTVを深夜見ていた。

アレは怖いな。

それでも日焼けしていたいオレは一日も早く健康的な顔色に焼きたいと思っている。

あ〜ぁ。

面倒や苦労は放棄して、どこかぼーっと出来る所に逃げたいなあ。

( ´△`)ハァ〜


2004年06月16日(水) いよいよ

いよいよの時期がやってきた。

紛れも無く胃を痛めるであろう季節に突入した。

今日第一弾が始まった。

頑張らないといけないのに。

自分の力だけではどうにも出来ないのに。

でも自分の力以上に力を発揮しないと。

何が可能で何が不可能かを考える前に

何でもとにかく挑戦して見ない事には結果を求めても仕方が無い。

今出来る事、今やれる事を全力で挑戦して見ないと

そこから先の結果なんて口先だけでは出てこないし。

でもどうしたら良いんだろう。

どうしたら良いんだろう。

どうしたら良いんだろう。。。


2004年06月15日(火) 青春の初夏

蒼い空に上る雲間に見えるジェット気流

夏を予感させる天気と初夏の風

洋服の中を風が通り過ぎる

気持ちの良い季節だ

最近青春ドラマに共感したりのめりこむ事が多い

青春したいなあ

遅いけど、遅い青春ドラマしたい

一番社会に出て楽しめる時期の半分を仕事で潰して来たから

今更ながら野郎共と青春したい

バカやって

楽しんで

毎日ひっくり返って

笑いたい

出来るんだけどね

やろうと思えば・・・

嫌な現実を見たく無いから余計にそんな気持ちが強く響くんだよね

なりふり構わず遊んだりふざけたりって時期を

懐かしむ様な年齢に自分がなってしまったから

余計にそんな事に没頭したい

難しい事を考えずに

毎日を過ごしたい

今日も天気いいな

毎日晴れればいいのにな・・・



2004年06月12日(土) 台風一過

雨が沢山降りやがて台風の後はフェーン現象のように暑くなる。

それが夏の空模様。

でも今はまだ涼しげ。

カンカンと陽が照り続けても空気は乾き心地いい風が吹く程度。

サマージャズにBGMを変えた。

空気感と突き抜け感の有るサックスの音色が気もち良い季節になってきた。

真っ青な空と入道雲。

暑い太陽とカラカラの空気。

都内に居た時には見る事の出来なかった真っ青な空も

ここに来て何回見ただろうか。

いつも見すぎていたから慣れてしまった。

でもこうして公園ごしに見ると緑色と蒼色と

とっても気持ちいいな。

心が洗われる。

今月も半分を過ぎた。

残る半分でどれだけ頑張れるかな。

モチベーション下がらないように頑張ろう。。。




2004年06月11日(金) 白無

自分を省みて色々な事に気付き正そうと思える年代になった。

自分がどうしてこういう人間になったのか。

自分が受け入れなければいけない現実と

苦虫を飲み込んでもしなければならない事を考えたり

恐らくこんな所に書いている程大した事無いって

周りの人は思うかも知れない。

でも一つだけじゃなく幾つも抱えたら

吐き出したい時も有る。

希な出来事を全て受けてきたかも知れない。

まだまだもっともっと大変な事や苦労なんて沢山有るし

自分以上に苦しみと闘う人だって沢山居る。

でもね、普通な心持で居られる事ってこんなに重要なんだって思う様な自分になった事が

周囲の人への距離を感じたり溝を作る。

自分を悲劇的に見てしまうんだ。

これは良くない事だけど、おれはポジティブな自分が沢山いる反面

同じ分だけのネガティブな自分も居る。

だれだって苦労なんてしたくない。

だれだって苦労をしている人の近くになんて寄りたくない。

だれだって楽しい事が好きだし

だれだって楽しみを追いかける人生にしたいと思う。

もうすぐ7月が来る。

色んな転換期を迎える。

色んな事が起きる。







2004年06月10日(木) 来る夏

夏が近い。

大勢で遊びに行った海が懐かしいな。

汚い漁港脇の海岸で皆で遊んだなあ。

大勢で遊びに行く事少ないな。

2〜3年前は沢山海に行った気がする。

弁当しょって暑い中車走らせて、警察にも何回か捕まったな。

アウディのクーラー効きすぎて、白い煙はいたりして。

ああ言う夏がまたいつか送れるといいな。

せっかく夏が楽しいと思えたから。

仕事の中にもたった一日息を吐ける唯一の日だった。

鮨屋にも行ったな。

回転寿司なのに美味かった。

なぜかジャスコにも良く寄った。

大勢で海に行きたい。

酒飲んでひっくり返って、男同士腹を指摘し合い、バカいって笑って

そう言えばお祭りも行ったな。

日本一大きな花火も見たな。

でかかったなあ。

あの花火。

どのくらい歩いたかなあ。

あの時。

結構歩いたよなあ。

新潟のサッカーチームの応援演説なんかいたりして。

迷子にもなったよな。

楽しかった夏はまた来るか?

愉しめる夏に出来るか?

大勢で遊びに行けるか?

俺にとってサーフィン以来、十年振りくらいに夏を楽しいと思えた事は大きい。

早起きして、ぎらぎらの太陽の中を車にのって、眠気を他所に海に行く

そんなシチュエーションが俺には遅い青春の1ページだったなあ。

仕事に夢中な時期が多すぎて楽しい時間を忘れていたから

余計にあの夏が恋しい。

少人数でも大勢でも楽しいよね。

夏。

海。

また楽しい夏が送りたい。

夏、今年は送れるのかな。

最近ネガティブなおれが顔を出し始めてるな。

ガンバロ。

人に助言したり相談を聞く事を少し避けようかな。

俺自身が慢心を持つ事に気付けない愚かな自分でいるから。

人は、相談にのる俺や、助言をする俺を、話を聞く事はパワーがいる事だからとか、優しさだとか、言ってくれるけど、

所詮自分がかまって欲しさに言っている様な気がする。

寂しさの裏返しか、自分のネガティブを必至に隠そうとする愚かな姿が

そうさせてるに違いない。

エゴだよな。

やっぱり。

エゴばかりが顔を出し、身近な大切に気付けない。

常にそうだった訳じゃないけど、今は自分の姿をしっかり見る時期なのかな。

1年て早いな。

もう、裁判に踏み切ってから1年が丁度経った。

何も進まず、得る物も何も無いまま、あっという間に1年を過ごしてしまった。

刹那主義な癖に、大事な事を進められない愚かな自分。

人におせっかいを焼く性格な癖に

自分の事が出来ない。

自分が解らない。

自分を見ようとしない。

2人居る自分の一人が自分を良く見せようと優しさの安売りやおせっかいを売る。

もう一人の自分が寂しがる。

正直になれないもう一人の自分はもう5〜6歳位の頃から

本音を言わなくなった。

人には育つ環境で色んな性格が植付けられるものだ。

おれは自分に正直に我侭に生きると決めたはずなのに

それが出来ない。

ホントはしたい事もなりたい事も解っているくせに。

いやなやつ。

俺。

夏、愉しみたい。

あと何日か後には夏が来る。




2004年06月09日(水) 刹那主義なエゴイスト

ミスチルのSignと言う歌を友達にDLしてもらい貰った。

何回リピートして聞いたかな。

染みるなあ。

この歌。

あのドラマの柴崎コウは全聾で何も聞こえなくなり、目をつむると見えない、聞こえないの2重苦になり闇の中にいるようだと言った。

どれほど悲しい事だろうと後から思い出しても、涙が込み上げる。

生きる目標ってなんだろうか。

俺は人に良く言われる。

『やりたい事が沢山あっていいね』

『趣味が沢山あっていいね』

『なんでも出来ていいね』

自分がやりたい事やみたい事行きたい所が有るって言うのは

自分が色んな事を知りたかったりなんでも見て置きたいと言う気持ちが人より強いせいだろうか。

生きる目標なんて無い人いるのかな。

毎日を惰性に生きている人なんているのかな。

少なくとも何か楽しみを見つけたくて、欲しくて生きているに違いない。

何もする事が無いわけじゃない。

食べられなくなるわけじゃない。

失望の渦にいるわけじゃない。

自分がこうなりたいと言う存在を具体的にもてたらどうだろうか。

きっと俺は希な存在で、人一倍刹那に時間を無駄にしたくないと思っているセッカチな人間に違いない。

エゴの塊で、慢心に気付けぬ愚かな存在で、人を大事に出来ない情けない人間なのだと思う。

自分に纏わる人たちに自分が何かを与えられているだろうか。

自分が救いを欲しがる時にそれらの人々は救いの手を差し伸べてくれるだろうか。

俺は他人の為になる事をしている様な気分に浸るだけのエゴイストだ。

きっと。

人の話しを聞いた時にそれと気付ける愚かな自分を知った時に

一番情けなく感じる。

今の自分が他人にとってどれだけ必要な存在でいられるだろうか。

心から手を差し伸べてくれる人間が自分の中にいるだろうか。

いる。

いない。

いるのかも知れない。

いないのかも知れない。

これを見ている人で、もし俺を愚かに思う人がいたら

教えて欲しい。

愚かだと言う事に気付かせて欲しい。

今、おれは自分の背負ってる運命を取り払う事だけで精一杯で周りがみえて無いのかも知れない。

でもそれは他人には頼る事の出来ない、自分に課せられた物だから自分が幾重もの殻を破っていくしか無い。

何度も何度も上を向いて、負けずに越えていかねばならない壁で有り

その先に自分がようやく、普通の生活をする人間として、いられる。

こんな簡単な事が、こんな当たり前な事が、今は出来ない。

切ない限りだ。

大袈裟にも無くこれから先をキチンと両足つけて頑張らないと。

おれの周りにいる人間がおれにたづさわった事で、要らぬ嫌悪感を持ったならそれには深謝したい。

おれの周りにいる人には、いい意味で俺を利用し踏み台になって欲しいといつも思ってる。

おれと知り合った事で何かプラスになる物が有れば良いと思う。

それが大きくこれからの人生を変えるような出来事じゃなくても

心のどこかを触れるような、些細なものでいいから、プラスになればいいなと思う。

おれは今からがスタート、と言う時間が毎日続いたままで、ずっとスタート地点にいるばかりで

前に進めて無いのかも知れない。

刹那的に今を考えるのなら尚更何かを作り出して前を向き踏み出さないといけないのにね。



2004年06月08日(火) 女性の髪型

今朝コンビニで昼飯を買っていると

いかにもこのあたりに居ないような身長の高い細い女性がいた。

肩から手の先、腰から脚の先までがモデル歩きな女性だった。

四肢が長いせいかユラリユラリと綺麗に動く。

まあスタイルは生まれ育った物なのでさて置き

最近良く思うのが女性の髪型。

女性は化粧も髪の毛のセットもお洒落もしなければならない

忙しく大変な生き物で、男性から見られる限り、ドレかを怠ると女性らしさを見てもらえなかったりする。

自分が面倒臭がりなので男に生まれて楽だなあと思う部分もある。

女性、それも特に主婦などに思う事が多いのが

お洒落をした格好だけで無く髪型に気を使えてる人。

別にパーマをいつもキチンとかけていなければダメだとか

セットしていなければだめだとかそう言う意味では無く

髪型をその人らしくして綺麗にして置ける事。

束ねても良し、カーラーで巻くも良し

その人らしく女性っぽく見える髪型になっている事って重要だなって思った。

これって表現するの難しいけど、どんなに暑くても忙しくても髪型見て

綺麗にされてる人って言うのは自己管理できてそうな印象がする。

OLさんたちを見てるとそう言うのを良く感じる。

最近従業員を使う側と言う人との会話が多いので色んな事を気付いたり話しをする。

世の中不景気だけにシビアな物の見方が増えているようだ。












2004年06月07日(月) アボガド

アボガドのサラダを食べていた。

アボガドなんてそれほど食べられなかった。

アボガドのサラダを食べれる様になりアボガドが好きになった。

食べれないものを食べれるようになる時ってこんなもんかな。

シラスもそうだな。

シラスも食べられる様になった。

食べられない物って料理の仕方で変わるもんだよな。

懐かしいなあ。

食べたいな。

アボガドのサラダ。

( ゚Д゚)ポカーン


2004年06月06日(日) 歯痛

また歯痛になった。

肩が凝ると歯痛が出る。

この歯が痛いと言うわけじゃなく全体が浮いて痛い。

ストレスかなあ。

ご飯が食べられない。

歯痛が気になって食べられない。

痩せられるかなあ。

少しこの機会に絞るか。

今週からUEFA EURO2004が始まる。

また寝れない。


2004年06月05日(土)

しかし暇な季節になってしまって困った。

去年の今ごろは今よりも更に沢山の問題を抱えていて、更に大変だったはずだから

これでもまだ良い方なのかも知れないな。

先を勝手な想像で良くなるだろうという安易な考えで先を考えすぎているかも知れないな。

でもネガティブよりポジティブだと思うしな。

しかし暑いね。

天気も結局週末は持ち続け、商売としてのシチュエーションとしてはかなり良い方なのだが

ボーナス前が影響してるのか、うんともすんとも響かない。

俺の場合イライラを作る原因の殆どが商売だ。

こんな生活、性格じゃいけないと思う。

気持ちの余裕はお金の余裕と言う人もいる。

確かにそう言う時も有るかもね。

いや往々にしてそうかも知れないな。

前を向いて頑張る姿勢ってのは評価にならない。

前を向き初めて何かを変えて結果があって、初めて評価になるんだろうな。

なんだかもどかしい毎日を送っているな。

おれは。

無駄に30代を終えそうだ。

心にゆとりかあ。

持ちたいね。

心にゆとり。

しかしそれにしても暑いね。





2004年06月04日(金) 久々の深酒

久し振りに世話になっている先生に誘われ急に飲みに出る事になった。

いつも先生にはご馳走してもらっているばっかりだ。

この日はスタートも遅く結局夜中過ぎまで先生の知人の所で飲んでいた。

ここ最近職場から帰る途中の交差点で必ずと言っていいほど検問をしているので

職場で酔い覚ましに寝ていた。

気付いたらもう4時半くらいで、今の4時半ってこんなに明るいんだ、と

初めて知る位明るかった。

そして駐車場へ歩き家路へと車を乗って行くと

だれも居ない国道に、大きな爆音が響いてきた。

なんだろう?とバックミラーを振り返ると

とても平べったい車がビューンっと通り過ぎて行った。

その車は意味の無いレーンチェンジを繰り返しやがて追い抜き小さく消えて行ってしまった。

朝陽を随分久し振りに見た事と

朝あの時間にフェラーリ・テスタロッサが走っているのを見て感動した

とっても眠い朝だった。

週末はあと3日。

この週末は本気でがんばらないと後が無い。

頑張らなくちゃ。

ふう・・・。


2004年06月03日(木) 成功者

天気が良い日が続いている。

梅雨入りしたのにね。

でもカラッとした空気で結構気持ち良い。

ちょっと動けば暑いし汗も掻くけど。

今日はとなりのFM局が『サザン』を流している。

サザンが耳に染みる季節になってきたなあ。

今年は頑張ってロングやろうと思ってるのに、このままじゃ出来ないな。

結構仕事に追われてる気がする。

仕事に遣り甲斐は有るけれど、まだまだ目に映ってこない。

世話になった人たちに恩返しをしないといけないのにな。

今日は実家に米を送った。

元々、おれの友達がおれにと送ってくれた物だが、訳有って実家に送った。

妹、兄貴が誕生日だったので一緒に詰めて送った。

喜んでくれると良いな。

もう半年たとうとしてる。

今年も半分終わったんだ。

年末色んな事が起きたな。

なんだか我慢を強いられる毎日が今の今まで続いているけど

仕方無いかな。

最近、ふと思う事がある。

望んで苦労をしようと思う人なんて居ないよなって。

苦労なんて出来ればしたくないよなって。

商売を始めた頃からのお客さんでも有る、地元有名企業の取締役といろんな話しをした。

今の世の中に仕事を好きでしている人なんて限られてる。

でも与えられた仕事を全う出来なければ、生活はなりたたない。

世の40代と言う世代は、所謂バブル世代であり、物の価値観や考え方が少々違うため扱いづらい。

その取締役に聞くところ、色んなリサーチをかけた挙句、幾つかのパターンが見て取れたそうだ。

10代〜20代中盤・・・無気力無反応で流され易い、30代前半〜40代中盤・・・バブル世代楽観的で計画性の欠落等だそうだ。

50代は戦争世代の子供が多く中間の谷間の世代。

色んなデータを元に面接をしているらしいが

中々苦労知らずして使える人材は少ないと落胆していた。

でも、果たしてそうだろうか?

勿論、要らぬ苦労をして来た人間にとって、その経験は糧になる場合も有るかも知れないが

返って、それが仇となり、トラウマを働かせ、飛び出す事が難しくなる事も言えると考える。

逆に苦労などいらずにエリートとしてスペシャリストを突き進めば、それはそれで順風満帆な人生とも言える。

結局本人の意思次第だと言う事が言えると思う。

難しい話は置いておいて、今日、世話になっている某保険代理店業務を行っている人が2ヵ月ぶりに顔を出してくれた。

色んな話を聞いた。

こんなに上手くいって良いのだろうかと言わんばかりの順調ぶりで

素晴らしい人生を送っていると感嘆してしまった。

奥様が子宮ガンを患ったものの、その後回復は快調に向かい、

奥様のご実家の事業を継いだと言う物だったが

その人は素晴らしい絵図を描いている。

人間やる気と運を身につける事がどれだけ生きていく上で大切かと言う事を

その人を見ていて思う。

その人はおれにも少しでも恩恵がある様にと、いろんな話しを置き土産として置いて行ってくれた。

これからが人生愉しめるための一歩を掴むべく俺も一日でも早く、腐ったこの状態を抜け出したいと更に思った。




2004年06月02日(水) 不運と奇遇のアンラッキー

癌家系に生まれると必ずしも癌になるとは限らないが

介して他の家系よりも可能性が高い事は言うまでも無い。

必ずと言って良いほど癌家系の殆どの人たちは検診を怠らない。

それでも運命となり受け入れざるを得ない場合も多々有る。

一人不遇な状況に待ったをかけられつつ、施術をカウントダウンしている人が居る。

その人は気丈に振舞いにこやかに毎日を過ごす。

まるで晴天の霹靂を無と思うかの様な気丈さと明るさで周囲を和ませる。

心の中心には孤独感もあるだろう。

寂しさに無き叫びたい時もあるだろう。

でも苦しみを一人で乗り越えてきたからこそ掴めた友情や楽しみ、幸せの大きさを

感じる事も人一倍だと言う事をきっと気付けているはず。

現実と向き合い正しい何かをきちんと掴もうとカウントダウンを待ち続ける

その人からは強さを学び、敬う気持ちが大きい。

やがて7月にその日はやってくるらしい。

頑張って欲しい。

振舞っているその今の勇気が本物で有って欲しい。

癌はもう治らない病気でもなければ人を殺める病気でも無くなって来ているのは確か。

その人が思うよりも今の施術は簡単で短時間に済み

術後の経過も快調が多い。

沢山の大きな病院やちいさな病院でほぼ毎日のように

癌治療が行われており、日進月歩に飛躍する医療の技術。

もっともっと一般病院にも大学病院並の治療方法を取り入れて患者の不安を楽にしてほしい。

勿論、その為には厚生省のお認めが必要なのではあるが。。。

ナノテクノロジーが早く、一日でも早く進み、技術革新を遂げて欲しいと強く願う一日だった。

毎日現実と向き合う強さ。

それは仕事でも無く、生活でも無く、自分の弱さを打ち消す為の強さで有る事。

おれは数日そんな気持ちを忘れ初めていたが、今日この人によって

改めて自我を強く目覚めさせる事を思い出した。

頑張れ。

友人よ。


2004年06月01日(火) イライラ

尻に火が付いた。

ナゼだか色々イライラする出来事が続いている。

情緒不安定だ。

暑さもプラスされてさらにイライラ。

思う様に進まないのが人生だが、しかし色々起きる。

イライライライライライラ。。。。。


toto