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- 諸行無常 -

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2004年03月31日(水) 久々に風邪気味

ここ数日体調わるいな、イライラするなと思ったらどうも風邪を久しぶりにひいていたようだ。

今日はさすがのおれも熱を感じ体の節々が痛く重い。

歳を取る毎に体が風邪ごときで弱るのが許せない。

なんと言っても『我慢』が美徳の家庭に生まれてるおかげで、何を基準に具合悪いと考えて良いのか解らない。

そして、ついに爺ちゃんが完全に危篤状態に入った。

いつ死んでもおかしくないらしい。

高濃度の酸素吸入を始めている様で既にカウントダウンを始めているらしい。

元々肺を患って医者にかかっていたのでペースメーカーを入れても肺の状態は変わらなかった。

もう逢いに行かなくちゃ。

今日は熱で朦朧としてるけど行って来ようと思っている。

危険な車と危険な健康状態、何か有りそうだ。

でも行かなくちゃ。






2004年03月30日(火) 断末魔

故人が死ぬ直前白目を向き、それこそ死にそうな声と言うのを発して

声を荒げていたのをずっと傍で見てた。

死を間近に見ると言うのはそういう事なのだと実感した時が有った。

今祖父が危篤でおれは運悪く風邪を引いている事も有りまだ逢いに行けて無い。

祖父はもう自分の子供も解らない程錯乱し、薬漬けの状態になっているらしく

祖母を心配して逢いに行くような物になってしまう。

祖母も体調不良で祖父の面倒すら見て上げられないほどだ。

おれの育ての親でもあるこの母方の祖父母が今まさに断末魔の声を上げようとしている様なこの時期に

おれにはいつも不運が続く。

またしても問題発生でおれの行く手を阻む出来事は後を断たない。

おれは人の死をもう間近で見るのは嫌だと言う気持ちと色んな思いが交錯している。

逢いに行けば見たく無い光景を見る。

逢いに行かねば後悔となり悔やむ。

危篤から数日経った今、病室が相応しい病室に移されてしまった。

おれは自分の行く手を阻む問題や出来事がこれほど恨めしいと思った事はない。

ここ数日のおれはおかしくて精神状態が安定しない。

ちょっとした事でイライラし、仕事場の音楽、物音でさえ、過敏に怒りとなって反応する。

自宅に居てもそうだ。

暖房の警告音ひとつをとってもイライラが募り暖房に当り散らす。

疲れだろうか。

人の心の応援や後押しをしているにも係らず、ここ数日は自分を取り乱したままだ。

おれの体の中で何かが起こってる。

頭の中で何かが起こってる。

毎日を平穏に普通に当り前に暮らしたい。

ただそれだけのちっぽけな幸せでいいのに、それが叶わない。

普通が欲しい。

ただそれだけなのに。。






2004年03月29日(月) 世界フィギュア選手権 ドルトムント大会

同名のファイナルを見た。

おれは昔からフィギュアを見るのが好きで今回ほど役者が

揃った大会はここ数年の間には無かった。

ここの所、日本は村主選手の活躍のせいも有り本大会の日本人出場枠は

3名となったおかげで、日本からは村主含め、荒川、安藤の3人が出場した。

安藤は世界で唯一公式大会で4回転ジャンプを決めた期待の16歳だ。

しかし本戦では4回転を封印。

タイミングの不一致と言っていたが実際はどうだったのかは不明。

しかし堂々のシニア大会で初出場4位の好成績。

しかも安藤の上には3位に不動の女王ミッシェル・クワン、2位には新出のサーシャ・コーエンがいた。

コーエンは一つジャンプをミスした物の確実な技術点での2位食い込みを果たし

実力上では彼女は現在世界ランキング1位であり、トップランカーらしい演技を披露した。

クワンは前日2日間の演技で今ひとつ奮わなかったが、やはりフリー本戦では観客や審査員をも巻き込む事の出来る素晴らしい演技力で最後の最後に挽回。

なんとプレゼンテーションでは6.0を4つ出すなどでやはり彼女もミスを埋めた。

現在彼女を上回る演技力表現力の出来る選手は居ないかも知れない。

そしてなんと言っても素晴らしかったのが、この最終グループの中で

先陣を切って滑り出したのが荒川静香で、彼女は緊張を全く感じさせない様な

素晴らしい演技を披露した。

それはクワン他の演技を見る前だったにも係らず、村主よりも優れていると

明らかに感じさせる技術、そして表現力、全ての技がミス無くこなされ

完璧な演技としか言いようが無かった。

中でもおれが凄いと思ったのは、彼女は演技中笑みを浮かべる事が無く

技術は有っても表現力に乏しいと言われ続けていたのだが

それがほんの3週間前にコーエンのコーチであった、タラソワがコーチに就任して

鬼の特訓により得た結果、演技に表情と言う武器が加わった事だった。

彼女は活動拠点をアメリカに移した事で、22歳にして足りない物を補うことが出来たのだ。

彼女曰く『ミスと言う物がどうすれば出るのかを忘れてしまったくらい調子が良い』と漏らすほど調子が良かった。

そして演曲も冷酷な女帝が最後に本当の愛を知り氷の様な心を溶いて行くと言う物だったが

まさに緩急の付いた動と静を表現したこの上ない演技だったと感じた。

もちろん観客はスタンディング・オベーション。

日本の選手に敬意を表した。

彼女は点が表示された瞬間に観客や審査員席に手を振りアピールしたが

どこかぎこちなかった。

しかし苦労の末、手にした世界選手権で3度目数年ぶりの金メダルは

想像以上に感動的で輝かしい物だった。

個人的には安藤美姫の次回トリノ五輪での活躍を期待したい。

なにせ負けず嫌いな人間が好きなので。。。。







2004年03月28日(日) 光と影

ミス日本の光と影と言うドキュメンタリーを見た。

かつての栄光を映すと同時に現在の有る姿を映すものだった。

順風満帆に主婦となり遊んで暮らしていた直後死別し財産放棄や母子家庭を余儀なくされた者。

市議選に当選し都知事選を落選し、挫折を味わった者。

国外ジャーナリストになる為の手段として親善を得るためにミス日本になった者。

それぞれは今は34〜37歳位で、それぞれの実直な生活観を感じられた。

中でもジャーナリストの彼女はミス日本と言う肩書きを捨て勝負をしている。

彼女の言葉の中に光る物が一つ有った。

それは、魂のパートナー以外は結婚相手としては要らないと言う物だった。

魂のパートナー。

この言葉には色んな意味が隠されていると思う。

彼女がおれと同じ事を感じているかは別として、この言葉の意味を何となく考えた時に少し解かる気がした。

みんなはこの言葉をどう考える?

思慮深く考えると見えてくる物が有ると思う。







2004年03月27日(土) 努める気持ち

人が常に躓かぬ様、成長し歩んで行く上で

人に必要なのは時間の使い道、そして経験から学ぶと言う努力。

人は見える物にだけ信頼を求め、それを現実的要求、現実的財産として頼っていく。

果たしてそれが正しいのだろうか。

勿論目に見える財に勝る現実的な資産は無いと思う。

そして幸せを求めるがゆえの各々の価値観。

しかしこう思う事が有る。

所詮目に見える優しさや幸せなど、大した物じゃない、と。

人は努力をしようと思う時、どうしても腰が重たくなる物。

その代わり努めて得た物の大きさに感動や衝動も一際違う物になっているだろうな。

何を得る、では無く、何を学んで何を先に生かすか

でも良いような気がする。

物の価値観然りだが、購買では得られない物が世の中には沢山有って

人への思いやりや優しさも様々な表現が有るはず。

その一つの結論としての行動も又見えてくる一つの表現方法であり

千差万別の結論や行動。

重い腰を持ち上げて動いて見たものの、いかに自分がちっぽけな存在で有るかを

知る事にもなるかも知れない。

それでも今いる場所を動いて見ない事にはそのちっぽけかどうかの存在すらも

認識する事が出来ない。

皮肉な生き物である人間の性だ。









2004年03月26日(金) 優しい気持ち

優しい気持ちを持つ事・・・。

それは気持ちの余裕が無ければ困難な感情だろうか。

それとも思いやる気持が上回り献上心が豊かになれば出来る事だろうか。

今の俺は気持の余裕が有るような振りをしているに違いない。

日々口には出せない程の毎日起こる様々な問題や難題。

そこに足を踏み入れたのは今が初めてじゃないけど、やっぱり長い間ずっとこんな環境に自分が居る事で

自分自身が麻痺していく。

心も荒み人からは優しさのかけらも見えなくなるのだろうか。

今の俺に優しさは無いだろうか。

今の俺は何も見えて無いだろうか。

持って生まれた負財を俺は意識し過ぎて大切な物を見失って居ないだろうか。

今の俺は冷静に考えられているだろうか。

今の俺は冷静だと思う。

人に与える恩恵と自分が受ける恩恵。

一方通行ではなり得ない互いの甲斐性。

人の幸せや人の喜びを願ったら偽善だろうか。

俺は自分が数年培って来たつもりの、「良し」とした心の財を間違えて捉えて居ないだろうか。

これまで自分のして来た事、これからしていく事、全てに難問が残り、これからの自分の行き方を意識し続けなくてはならない。

『自分が何を第一に考えるか』

『自分は何をする事が正しいのか』

無論正解など有るはず無いのが人の生き方。

教科書など勿論無い。

俺は俺が正しいと思った行動を取るしかない。

それが驕りや偽善に満ちて見えたとしても。。。






2004年03月25日(木)

病に倒れて早何月と闘っている『やつ』から時々メッセージが携帯から飛んでくる。

彼は術前になると意気消沈し、心細さを訴える。

今日は移植手術をビビって連絡してきた。

それはそうだろう。

話しを聞いただけでも身がすくむ。

それを術前に看護婦から聞かされれば、それだけで身がすくむのは仕方無い。

ただ彼が俺に求めているのは『強さ』で有って『慰め』では無い事だ。

俺の口から出る『悪い口調』と『強い言い切り』を欲しがっているのが解かる。

人と同じ言葉を欲しがるのなら、あえて俺にいまさら声をかけて来ないと思ってるからだ。

病人にとって『がんばって』とか『だいじょうぶ』とか、そういう気持ちも欲しいだろうけど

強く頑張る時に支える言葉や叱咤ってのは欲しいもんだ。

それを胸に負けるもんかって気持ちで頑張れるから。

俺は彼に色んな言葉を送った。

強い俺で居る事を彼に伝えるために言いたく無い言葉も言った。

でもそれで彼が意志を強く持てるなら、頑張ろうと思ってくれるなら

それも仕方無いと思った。

たとえそれが偽善と感じられてもだ。。。





2004年03月24日(水) 不運の深層

おれの実家は再建中の身だが、一応従業員も居て沢山の働いている人を抱えている身でも有る。

実家の従業員が突然大型トラックのバック進行に轢かれ即死した。

おれを慕ってくれたおばさんだった。

そのおばさんの家庭もまた複雑で近くの神社の社務所の人だったが

金に目の眩んだ亡者達の集まりと言う家庭だった。

そのおばさんは実家からの給料が未払いと言う状況にも係らず

実家を心配して手伝いに来てくれていた。

おれは今年もまた不運が続いてると思っていた。

自分にたずさわる人の不幸が多い事で自分を責める事が多かったが

ここ数日は逆に取るようにしている。

ポジティブに、その人たちがおれに降りかかるべき不幸を背負ってあの世に行ってるんだと考える様にしている。

おれには幸せにならないといけない使命が有りそうだ。

人を幸せにしてやれないような人間だけど、色んな人を通じて

人への精神教授や強く在る心の在り方、自分が何を出来ていて

それを人に生かせるか等を考えて、今の自分を作り上げてきている。

病魔に苦しむ人を数多く見てきたことで、改めて自分が真面目に生きようとさえ思う。

使命が有るから。





2004年03月22日(月) 初めの一歩

物事には始まりがあり終わりが有る。

初めの一歩を踏み出すまでには勇気と労力が必要で

その一歩を踏み出す事が、他力本願では無く、自力自動の価値有る一歩となる。

重い腰を上げ前へ踏み出す為には相応しい労力と気力を消耗し

その先のまだ見えぬ雲の頂へ向かって歩き出す事により更にとてつもない力を消耗するだろう。

一歩を踏み出す勇気。

それは人の道を生きる上で、最も必要な、重要なファクターの一つ。

勇気を振り絞り、今を変える事に勇気を持て。

見えぬ幸や自分のゴールを目指す為には必要不可欠な最初の一歩だ。

人が初めの一歩を歩む事を忘れたら

そこには何も生まれず、何も育たない。

森羅万象を司る神の存在を信じ、怖がる事なく、恐れずに先へ続く一歩を噛締めろ。

きっと今初めの一歩を踏みとどまっているに違いないから。


2004年03月15日(月) ブルーマンデイ

一昨日債務の一つの目途がついた。

まだまだ大きな物は形が付かないけど。

人って大きくなるためには色々経験が必要でいつまでも下らないと思う様な出来事を次々繰り返して行かなければならない。

毎日毎日その繰り返しによって自分が麻痺していく。

週明けの怖さはここにある。

毎週月曜日が怖い。

真直ぐ正面から物事に対峙するのって結構勇気がいる。

自分がいつからかとっても臆病で悲しい位だ。

それでもただひたすら毎日前向きになる努力をするだけだ。

苦痛に屈しないように。


2004年03月14日(日) 神戸児童殺害事件

ついに社会に鬼畜と呼ばれた少年が歳を21にして放たれる事になった。

常に賛否両論。

おれはこの少年の幼少記録を知り読んで見た。

彼は幼少から両親に気に入られようと誉められようと

何事にも努力を重ねていた子供だったそうだ。

ところが比較対象され常に父親から受ける体罰、叱責、怒声。

これが彼の心を惑わせ苦しめた。

人は誰しも思春期やそこに至るまでの間に家庭環境の影響をかなり受ける事になる。

そこで受けた状況が心の扉を閉じさせ、また開かせる。

彼は誉めて欲しかったそうだ。

犯罪に至るまでの間、彼は動物を殺し、いたづらに生き物をもてあそんだ。

彼の精神を代弁する医師はこう言った。

「動物を殺したりもて遊んでも何も言わない親が、どうして人を殺した途端に責めるのか。 どうして犯罪をした途端に父親ぶるのか。 どうして放っておいた癖に今ごろ傍に寄りたがるのか(父が)」

彼自身心の寂しさをやるせない気持ちで何かにぶつけ

大人へのアピールをしていたに違い無いとおれは思った。

両親は気付けなかったのだろうか。

彼のSOSに。

この景気で益々同じように子供と向き合う時間の少ない家庭が増え

両親共に働き、子と共に過ごす時間がやがて減り、大きな間違いを犯した時に

初めて気付く子供への愛情不足。

そんな家庭がきっとまだまだ出てくるに違い無いと、おれは思った。

今こういう事件が多い中、自分の子供へ向き合う環境が間違って居ないか否かを再度考える必要があるのでは無いだろうか。







2004年03月05日(金) 水槽の魚たち

昨日4匹の赤ヒレとドジョウが元気無くなって下の方に沈んでいた。

どうやら水カビがヒレのあちこちに付いている所を見るとカビのせいだ。

慌てて掃除を始めて魚たちを消毒水に入れた。

そう言えば数日前に来客用の椅子が酸素ボンベに引っかかって外れているのを見つけた。

その時約1日は酸素が動いて居なかった事になるので

その一日で繁殖した水カビのせいだ。

水を替えて先ず入れ直したら1匹しんでしまった。

赤ヒレは体が小さいので体力もないようだ。

可愛そうだ。

あのたった一日でこんなになってしまう。

とりあえず今日は綺麗な水の中で様子を見る事にした。

ドジョウは辛うじて生きている。

がんばれ!小さな命たち!!





2004年03月04日(木) 善光寺

何年かぶりに善光寺へ行ってきた。

善光寺近辺は有料駐車場が多く、今日は近くの美術館に無断駐車して来た。

おれは善光寺さんがアンマリ好きじゃない。

いつも嫌な噂ばかり聞くからだ。

でも善光寺本尊様のせいではない。

事務局が余りにも怠慢な対応や成金主義な仕事ぶりにイライラせずに居られないせいだ。

事務局員の駐車場にはポルシェやベンツ、アウディ、フェラーリまでもが有ったりする。

これで言いたい事が解かると思う。

日本古来の伝統寺院にも係らずコバンザメが沢山いると言う事か。。。

まぁどの世界も一緒だが。。。

こんな嫌いな場所でもおれは今日はどうしても手に入れなければならない物があった。

健康長寿のお守りだ。

ひとり重い病に倒れてる友人がいる。

多発性骨髄腫。

難病や治療困難な病気がおれは大嫌いだ。

なぜならば医療の革新とは裏腹に投与・試験・実施治療が出来ないからだ。

友人は毅然とした面持ちで頑張っている事だろう。

たまに連絡を取り合うも無理がこの手に解かる。

近々友人をお見舞いに行こうと思っている。

ただ、今のおれの経済状況で出来る事は限られていて行くのが精一杯。

でも今逢わないといけないと思う。

絶対に。

やつも頑張っているから。

おれも頑張ろう。




2004年03月02日(火) 人生を流れる時間のスピード

昨日誕生日だった。

もう36歳になった。

この日は家でぼーっとしたまま自分の歳を考えた時間が長かった。

俺にとって36歳は結構な歳に感じる。

つい昨日まではそんな事考えた事無かった。

でももしも俺が40前に再婚をしたとして

その年に子供が出来ても子供が成人する頃自分は還暦を

迎えるんだと思うと、とっても自分の生きてきた時間の長さと

人生のスピードの早さを感じた。

一日一時間一分一秒でも無駄に出来ない歳になってるんだなって

改めて感じずに居られなかった。

おれがこれだけ感じるのだから他の人間が感じるスピードだって

勿論あるだろうな。

今の俺には追い掛け回される時間しかもてない。

そのスピードに追いかけられ時間を無駄に消化しているんだと思った。

おれに時間は幾ら有っても足りないのだろう。

何一つ解決出来ないのだから。

おれのまわりに生きているおれが世話になっている人たちへ

いつもありがとう。

それから、ごめんね。







2004年03月01日(月) 麻痺

心を埋める物ってなんだろう。

心の隙間を埋められる代替ってなんだろう。

心は移り行き、すれ違い、交互する。

おれはいつも悩み事の種や考え事の多い毎日を送っているせいで

自分が麻痺している。

どれだけ自分が悩んでいようと何を困ろうと更に降りかかってくる不慮の物が

自分を  『同時に全てを考え、同時に答えを出す』  事を、強要されてきた。

有無を言えぬ環境を続けて居る事で自分が麻痺する。

何を考え何を思い何をしていようとも

降りかかるこの現実を避けて通る事は出来ず

やはり又考え受け止め神経をすり減らしていく。

心の叫びをたまに日記にして書く事がある。

それで何も変わる事も無くまた変わらぬ毎日を続けるだけだけど。

考えすぎな性格が災いしてる事も中には有るのかも知れない。

それでも現実は変わる事が無い。

同時に考え同時に答えを出す事を継続する事がどれだけ大変か。

きっと大した事無いと流されてしまうだろうな。

解らない人にとっては。。。





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