ラジオ&ライブレポ
お笑い芸人さんのラジオ&ライブレポです。


只今、色々お見苦しい状態になっております。


申し訳ありません。




2001年10月24日(水) ビッキーズのタングショー(後編)

続きです。

プチプチスクールカウントダウン
学校で流行っている「プチブーム」「プチ流行語」などをDJスッチーが
ランキングして発表!
須知くん(以下、須知)「大阪でバイブィーってやったら
すこぶる評判が悪くて・・・結局やったん1回やったな。」

5位:えっ、階段や岩場でそんなことを?!(DJスッチーが紹介してます)
木部くん(以下、木部)「顔赤いで。」
4位:カメラ付き携帯を使ってそんなものを撮っちゃっていいのー?
木部「恥ずかしいの?」(笑)
3位:3000年の時を超えてやってきたブーム
2位:あそこにできるしわ


木部「須知くんは・・・恥ずかしいんかいな?(笑)」
須知「ここで一度素に戻るの辛いね。」(笑)
木部「おまえ、涙目になってるやん?どうしたの?(笑)」
須知「うん。涙目になってるよ・・・DJスッチーは、
カウントダウンする時にファッと俺に憑依してくんのよ。
別に恥ずかしい訳じゃないです。
木部「どういう内容なんですか?DJスッチー。」
須知「・・えっ、えっ、もっ?!(笑)DJスッチーが
この内容を言っていくの?」
木部「いや、もういいですわ。(笑)」

5位は、アクロバティックプリクラのこと。
内容説明。須知くんで。
須知「ん〜、これ、やっぱDJスッチーで言うた方がええんかな?(笑)
頑張ってみるわ。」
プリクラを撮らないビッキーズ
須知「プリクラに執着心ないというか・・・撮っても
貼らんかったりするしな。」
木部「前1回さ、僕らがbaseよしもとでソロイベントやった時
撮りに行って、もう画面が上にあるのは普通やねんな。」
須知「一度な、ファンの子に自分らのプリクラ撮ったのを
半分くらいもらったのよ。チョキチョキって切るやんか。どっか
貼ってくださいって言われて、ネタ帳があったから、もう切らんと
シート、べろんってめくってバッと貼ったら、ものすごい嫌な顔
されたけどな。もう邪魔くさいやんか。」

4位は、カメラ付き携帯で変な写真を撮る。
内容説明。DJスッチーで。
須知「これ、普通に戻そ、やっぱり。」
木部「ちゃうねん、おまえ・・日本に来て間がない
外国の方みたいな感じやから・・・」(DJじゃない(笑))
盗撮防止の為に音が鳴る。
須知「道端のウ○コなどって・・・」
木部「でも、ほんまにきれいに写るやんか。」
須知「写る、写る。」
木部「今、あの・・斜がかかったりするやん。」
須知「きらめきつけたりな。ウ○コ、輝かれてもな。
俺らの頃のウ○コに関する遊びやったら、爆竹突っ込んでジャンケンで
負けた人が点火しに行かなあかん。おまえ、よー負けとったな。」
木部「俺、背中によーウ○コつけとったもん。」
須知「今やから言えるけど、皆で組んどったんやで。」
木部「今さら言わんでええわ。(笑)」

3位は、流行言葉を作る。「チャリダー」や、「バビロン帝国追放」など。
須知「バビロン帝国って何?」
木部「バビロニア王国の首都がバビロンなんやて。」
須知「バビル2世っておったな。」
木部「あっ、えっ、それ一緒?」
須知「違うでしょうね。」
木部「違うの?今、同じかと思った。」
須知くんの青春時代。自転車をバイクに見立ててステッカー貼ったり
ひざを擦ろうと頑張ってた。

木部「僕らの頃ってバイク流行ったんよ。レーサーレプリカ。
おまえら、やってたんちゃうの?」
須知「やってた。ひざ擦って。」
木部「カンカンとかつけたりすんねんな。」
須知「そうそう。火花散るから。」
形から楽しんでいた須知くん。

2位は、ひじの内側の注射されるところの5センチくらい下に
線がある。ある人とない人がいる。

木部「俺、ないよ。」
須知「俺、あるのよ。右手だけ。」
木部「あったらどうなん?」
須知「どうなんやろ?買い物帰りのおばはんで紙袋
ここ、腕の内っかわにな。」
木部「おまえもやってたんか?」
須知「何らかの形でやってたんちゃう?」
木部「小学校の頃、そうやって持ってる子おったな。」
須知「あー、おったな。タケチくんね。(笑)」

1位:モリ
言葉に何でも「モリ」をつける。意味としては「めっちゃ」

須知「盛り上がりってどうなんの?」
木部「盛り上がり?」
須知「普通で完成してるもんな。」
木部「うん・・・森公美子は?」
須知「いや、それ名前やんか。めっちゃ公美子?」
木部「モリ・・・」
須知「すごい男・・・モリマン。モリメンか。」
木部「モリマンはちょっと違うぞー。」

DJスッチーで応募の呼び込み。スッチー照れてます。(笑)
木部「顔赤なっとるけど大丈夫?」
須知「DJスッチーが抜けてった後にものすごい脱力感と虚しさが・・・」(笑)

●5人中4人がボケの家族。
須知「中にはほんまのボケがおったりしてね・・」
木部「おいっ、やめっ、おらっ!」

●パンに納豆&マヨネーズ&ふりかけ?!
須知「納豆って色んなものに合うけど、それにふりかけって
いうのがね・・・パン、ぐしゃってしたなるわ。」

●お好み焼きにたくわん入れる、というリスナーと電話でトーク。
須知「僕は入れないですけど・・・」
木部「紅しょうがと同じ感覚なん?」
紅しょうがも入れる。
須知「漬けもん好きなんや。」(笑)
友達と話してて人と違うことを知った。
須知「聞いた友達、えーって引いて。もうあんたなんか友達ちゃうわ!って。
うわーって。携帯とかも着信拒否とかされて。」
木部「嫌われすぎやろ。(笑)」
須知「そんなもんやで、人間って。今、その友達とも
疎遠になってるんでしょ?」
なってない、と。(笑)
木部「僕、正直お好み焼き嫌いなんすよ。大阪から出て行けって
いつも相方に言われるんですけど。マヨネーズがまずダメなんで。
うちの相方ね、マヨネーズしてソースしてまたマヨネーズって
何重にもすんのよ。」
須知「そう。お好みが食べたいんじゃなくて、マヨネーズが
食べたいが為にお好みを食べるってとこあるのよ。Cさんとこも
たくわん食べたいからお好みにするんでしょ。味噌汁ん中
入ってるでしょ。枕ん中も蕎麦殻じゃなくてたくわんやわ。」
木部「臭いやろー。」
須知「箸とかもたくわんやわ。」
木部「気付くやろ・・・」
終いには、車もたくわん、名字もたくわんと言い出す須知くん。(笑)
完全に漬かってないたくわんがおいしい!とオススメするビッキーズ。


きべイボのコーナー
中途半端に寒い話などを紹介する。

トイレ行く時、「いっトイレー」
須知「木部の家族は全員言うてますからね。」
木部「言わへんよ!」
須知「おまえん家のおかん、おかしいよな。」
木部「おかしくないよ!」
須知「コンピュータウィルス流行った時、電気屋の前
コンピュータ避けて通ってたやん。」
木部「知らんかったんやって!」

校長先生の話。『ナンバーワンになれなくても、オンリーワンになればいい』
須知「そんなんおるな。(笑)きべイボやな。」
木部「たぶん、何回も言いはんねやろな。」
須知「校長先生の会合では、それ言うたら、それええなーって
なってんねやで。生徒の前言うたら総スカンやったんやで。
何言うてんねん、このおっさんって。」

おばちゃんのパンティーを見てしまった!
須知「おばはんのは、もうパンティーじゃないからね。
おまえん家行った時、何、あの布は。」
木部「もう言うなって!おかん、そんなん言うたら
ちょっとテンション下がるから・・おまえん家もあるやろ!」
須知「いや、うち、そこそこええパンツはいてますから。」
木部「何でわかるの?」
須知「普通に洗濯物干してたら・・・おまえん家のおかんのパンツ
毛玉だらけやん。」
木部「そう、ケツんとこな。(笑)」
須知「それ、毛玉じゃなくてきべイボちゃう?」
木部「遺伝?!」

また「ビッキーズ」を「ビックリ」と噛んだ木部ちゃん。(笑)
須知「自分のコンビ名を・・・あっ、きべイボ出てきた。」
木部「やらんでええねん。(笑)」

『ブラマヨへ伝言』
木部「そろそろ、小杉さん、僕のこと好きになってほしい・・・」
本当に嫌われてるらしい木部ちゃん。
須知「木部のことをもっと好きになってください。お願いします。」

ビッキーズ、次回は「再来週」。これを「さいらいしゅう」と
読んだ木部ちゃん。(笑)
「バイブィー!」で終了!!

どうだったでしょうか?
プチプチ〜は、書き方が難しいのであんな感じになりましたが
伝わっていたら嬉しいです。



2001年10月23日(火) ビッキーズのタングショー(前編)

10月23日、baseよしもとのタングショー。
今回は、ビッキーズの担当です。ビッキーズは、2回目。

須知くん(以下、須知)「オハローン!」
須知&木部くん(以下、木部)「モジャ!」
須知「ということで、始まりましたねー。名古屋ー。
何とか名古屋に馴染もうと、2週間前。」
木部「おっ、行きました?どっか。」
須知「行きましたよ。僕、とりあえず、名古屋の駅前を一人で
ブラブラとしてね、で、雨降ってたでしょ。結局、ずぶ濡れになって
また駅前に戻ってきて、『味噌煮込みきしめん』というのをね。」
木部「あっ、食べたんですか。」
須知「お土産に買ったんですよ。」
木部「買ったんかいな。」
須知「そうそう。で、買ってね。次の日に食べようかと。
3つ入ってんのよね。ほんなら、家族が勝手に食うててね。」
木部「おまえ、食わなあかんのに・・・」
須知「味噌煮込みきしめんが、どういうもんであるのかもわからず。」
木部「感想も、全然ない訳や?」
須知「そうそう。カステラみたいな入れ物に入ってたね。
重量感あったね。
木部「そんな感想かい。僕はね、高島屋の中のタワーレコードで
普通にレコード聞いてました。」
須知「大阪でもできることやん!名古屋ならではの・・・」
木部「雨降ってたから、行かれへんかったのよ。」
須知「俺、雨ん中行ったで。」
木部「で、どうだったのよ?」
須知「いや、大阪とそんな変われへんね。
木部「(笑)。そない変われへんやろ。」
須知「都会やなっていうね。」

名古屋名物。ナナちゃん人形。
名鉄名古屋駅前に立っている人形。夏は水着、ドラゴンズが優勝したら
ドラゴンズのハッピを着たりする。

須知「男なの?」
水着は、女性用ですが・・・。
須知「見に行きたいね。そのナナちゃん人形の腕を勝手に
ビキビキのポーズに変えたいね。」
木部「変えれるもんなん?」
須知「そこは、ゴリーッいったったらええんちゃう?
最悪無理やったら、俺ら、溶接の免許持ってるから、溶接でバチバチ
バチやってもうて。ナナちゃん人形をビキちゃん人形にしようや。」
ナナちゃん人形は、カップルで股の下をくぐると幸せになれるという噂。

1つ1つのコーナーができていくことが本当に嬉しそうなスッチー。
「キベイボ」のコーナーの応募が少ない。

木部「大丈夫なん?!」
須知そのコーナー自体が、キベイボっていうね。
オープン初日にガラガラっていう感じでね。」
木部「皆さん、送ってきてください!」
須知「無理やったら、そのへんはすぐ切りますから。
で、ジュリー(ディレクターさん)が、ここ座ることになりますから。」
木部「いや、何で俺まで変わるの?!」
須知「で、たまに、木部ちゃん、これってどういうこと?言うたら、
かぼそい声で『あっ、それはね』って。」
木部「何でやねん!ビッキーズは、俺も入ってるよ。」
須知「入ってますけども、この番組の中では、臨機応変に
対応していこうかな思てます。」
木部「俺、それだけのために呼んでくれんの?」
須知自費でね。
木部「自費かいな!」

●土曜日のお昼は麺類。そんな風な習慣ってありますか?
須知「俺ん家もそんなんあってん。普段ってな、給食あるやんか。
土曜日って、早よ帰ってきよるやん。ほんならな、ちっちゃい
インスタントラーメンあったやん?」
木部「ハイハイハイハイ。」
須知「あれだけの時あったもん。それ、4週続いてん。
木部「それは嫌やな。」
須知「うん。ちょっとこれーって文句言うたら、次、
変わると思うやん。ちょっとほうれん草がのってたりね。」
木部「ショボー!」
木部家も、夏のお昼はそうめんとかだった。
スッチーが、木部家はおかしい!と。

須知「ネタ合わせで、相方の家行くことってあるよな。
んで、おまえん家のおばちゃんが『今日はご飯食べていきーよー。
ステーキや。』言うてん。テンション上がるがな、こっちも。
よっしゃー、ステーキやー!なるやん。出てきたら、何やん。
ものすごいおっきなレバーやったやん。
木部「レバー、家ではステーキなんやって!俺、めっちゃ
喜んでたやろ。ウォ〜イ♪言うてたやろ。」
須知「何や、この家って思ったもん。」
木部しかも、鳥のレバーね。
須知「鳥のレバーやったんや?!」
木部「牛じゃなくて、鳥のレバーね。」
須知「ステーキと呼ぶな!あんなもん。」
木部「いや、家ではカレーの中に肉というたら、レバーよ。
カレーは、レバーよ。何でも大体そやで。」
須知「栄養あるのわかるよ。おまえ、いつも血がきれいになる、
血がきれいになる言うてるよ。栄養あるけど、それなら最初からな、
鳥のレバー言うてください。百歩譲って、豚てきやわ。まさか、
鳥のレバー出てくると思えへんわ。」
木部「食べてたやん、おまえ。」
須知泣きながら食べてたわ。
木部「泣いてないやんけ!」
須知「レバーあかんねん。俺。ほんまに。俺が注意して良かったわ。
おまえ、ほな、町でな、ステーキ出てきたら、ちょっと違う思てたの?」
木部「ちょっと思てたよ。」
須知「あっ、ここは牛バージョンなんやて思てたんや?ふぅーん。」

スッチーの習慣。
須知「お好み焼きあるでしょ。あれ、家で食べる時、
箸か、こてっていうの?てこ?ヘラみたいなので食べるやん。
俺な、ちっちゃい頃にそれ、よー使われんかったから、フォークと
ナイフ出されてん。で、フォークとナイフで食べとってん。
兄貴も弟も、高学年とかになって箸とかで食べててん。俺だけ
ずーっとその習慣が抜けへんのよ。外行った時は、箸とか使うけど、
家で食べる時、いまだにフォークとナイフやで。」
木部「あっ、そうなんや。でも、アレ、結構使うの難しくない?」
須知「フォークとナイフ?」
木部「ちゃうわ!アホ。それは簡単やん。」
須知「てこ?こて?」
木部「そうそう、アレな、普通にアレだけで取ろうと思ったら、
端っこまでガーン持ってかなあかんやろ。」
須知「そうそう。お好み焼き屋さんの鉄板広い中、
ずーっと追い掛け回してるやろ。
ほんで、追い掛け回してる内に
ゴミ入れみたいなな、アレ、何て言うの?鉄板の隅っこ。」
木部「ゴミ箱みたいな・・・」
須知奈落の底に落ちてまうやろ。ポコーンって。
あれ、ショックやな。俺、一度カキのお好み焼きってあってな。
ひっくり返した時に、一番大きなカキがポコーン落ちたことあったわ。
なくしてほしいな、あれ。」

「baseよしもと ビッキーズのタングショー」というタイトルコールを
するんですが、その後の音楽のどなりが好きだと言う2人。
ビッキーズは、本当に楽しそう。


ロザンからの伝言を聞く。
宇治原くん「えー、お2人とも、歳も歳ですが、頑張って
やってくださーい。」
菅くん「ハーイ。あの、木部はほんとに、あの、須知の足を
引っ張らないように頑張ってください。普通に淡々とやってください。」(笑)

須知「baseで会うじゃないですか。で、昨日行ってきたよー
タングショーって。やっぱ気になるやんか、メッセージ。
とりあえず宇治原が、『ごめん、あんま広がれへんと思うわ』って
言われたんですけども。」
木部「これやったんか。」
須知「木部ちゃんはすっちゃんの足を引っ張らないように。」
木部「いつも言われるのよ。菅ちゃんに。」
時々、ネタを飛ばす木部ちゃん。
木部「あのな、俺はめっちゃ飛ぶねん。で、謝るやん。
でも、俺が言うて気付いてなかったら俺のせいにする時あるやろ。」
須知「あるよ。」
木部「で、俺も自信ないから自分が、ん〜そうかもしれんって
言うた後によー考えたらおまえとかもあるやろ。」
須知「うん。それはな、おまえが飛んだ時にもうここは
耐えとこって時あるやん。それが貯まって貯まって満期になったんよ。
満期になった言うたのが、たまたま俺が飛んだ時だから
勘違いしとんねん。」
木部「そんなことないよー。」
須知「おまえ、ひどい時あるやん。4分ぐらい飛ばしたことあったやん!」
木部「(笑)」
須知「普通フォローしたり何とか取り繕うとするけど、俺止めたもん。
さすがにあん時は。木部違う、飛ばしすぎって言うたら、木部
『そっかそっかー』言うたやん。」
木部「言うしかないやん。昔は、よーあわわあわわなってて。」
須知「俗に言う木部症候群ね。オンエアバトルで一度なりましたけどね。」
そういう時はフォローし合おう!
須知「慰めてくれる時あるからな、木部ちゃんは。」
木部「そう?」
須知「やっぱ悩む時あるやんか。行き詰まって。そういう時、
おまえが『すっちゃん、ゆっくり行こうや。』」
木部「あー、そんなん言うたことあったかもしれんわ。」
須知「あん時はさすがにホロッときたもんね。ただな、おまえ
ゆっくりしすぎやねん!どんだけゆっくり・・・俺のゆっくりは
80キロで皆が走ってるところ50キロぐらいで行こうって思うんやけど
おまえの徐行に近いゆっくりやから・・・」
木部「ずっとな、うん。」
ビッキーズの『癒し系』木部ちゃん。(笑)

●先週の味噌煮込みうどんの麺がかたかった話から・・・
あのかたさは普通というFAXが。

須知「ほんまにかたかったよな。観光客やからなめられてるんかな
思たわ。」
味噌煮込みうどんの正式な食べ方は、おなべのふたに取って食べる。
須知「あっ、俺見たわ!横で!」
木部「おった?」
須知「おった!俺、それ見て、何と行儀の悪い、恥ずかしい人やでーって。」
木部「山本屋の人言うてなかった?」
須知「言うてないて。」
普通言うんだけど・・・
須知「あっ、俺、舞い上がって聞いてなかったんや。
漬けもんにものすごい食いついてたもんな。(笑)」

●名古屋でラーメンと言えば、『スガキヤ』!
須知「あっ、それ聞いたことあるわ。スガキヤて売ってるやつしか
知らへんやんか。まさか店があるとは思わんかった。うちの兄貴の
嫁はんが三重の人やねんな。それで教えてもらって知っててん。」
明日あたり、山本屋に行こう!
須知「行って通ぶろうや。通ぶって、ふたに・・冷まして・・
まわりやってへん人おったら、知らんの?って顔して。」
木部「昨日まで知らんかったのに。(笑)」
須知「もし観光で来てて、かたいんですけどーって話をしてたら
そういうもんなんですよってしゃしゃり出ていこうや。」
木部「しゃしゃり出るの?!嫌がられへんか?」
須知「大丈夫、大丈夫。知らないんですか〜?って言いながら。
ここの漬けもんがうまいんよー言うて。うるさがられよ。で、
ナナちゃん人形をビキビキポーズに変えよ。」
木部「変えれるもんやったら変えたいよ、そら。」
須知「担当分けよ。俺は、山本屋でそれするから、
おまえは人形を・・・」
木部「怒られるよ。」
須知「チャレンジだけして。」
木部「捕まるやろ!」
須知「そうじゃないと、おまえの今のこの椅子が危ういから・・
来週、来々週あたりジェリー(ディレクター)が座ることになりますからね。」

後編へ続く!



2001年10月20日(土) ロザン・大石くんのマジっすよ!(後編)

続きです。10月18日のマジっすよ!です。

●会社辞めて、農業すると言った、3年付き合ってた彼氏と別れた。
「わかれへんけどな、そんなん。何で別れんの?」
宇治「あー、別れるって方ね。そんなこと言われても
わかれへんわって意味かと思った。」
「農業やるから別れたってどういうこと?相談して
ほしかったってこと?その人の人柄じゃなくて、仕事で選んでたんか
ってことやろ。」
宇治「どんだけええこと言うねん。俺のミスを
取り返してくれようとしてんの?
(笑)そんなやつきばやにええこと
言うの、今までなかったけど。」
まくし立てたやろ。(笑)相談ができてなかったってこと?
でも、そんなん出してたやろ。言うたら、その前に絶対
『トマト作りたい』とか言うてんねん。『もっとおいしいトマト
食べたないか?』みたいな。そこで彼女は笑ろてんねん。
言い出されへんやん、こういうこと。そこはくんだらなあかんわ。」
宇治「ただ、これは一緒に田舎行かなあかん訳よ。」
「行ったらええやん、一緒に。」
宇治「ただ自分にも仕事があったり・・」
「結婚する気はないってことやろ。」
大石「今、現時点でそれぐらいの付き合いなんでしょうね。」
「でも、これ、すごい勇気いることやん。男として
かっこいいことじゃないかと思うけどな。」
大石「いいこと言いますね。」
何か、すごい調子いいわ、今日。(笑)何か、すっごい
調子いい。なんか、かめへんねん、今日。」
宇治「あー、明日きてほしかった、それ・・」(笑)(明日は単独)

●写真うつりが悪い。いい写真のうつり方は?
写真うつりがいいって言われるより、いいのでは?写真の方がいいって
嫌だから。そして、今、変顔が流行ってるから、変な顔をわざと
してみては?と、てきぱき言う菅ちゃん。

宇治「どうしたん?今日。」
大石「宇治原さんはいいすけど、僕、何も喋る間なくて・・・」
「そやな、そやな、そやな。ごめんな。」(笑)
宇治「そやで。大石、喋られへんやん。」
「よしっ。曲いけ!」
宇治「いいんかい!」(笑)

●受験生未来日記
宇治「まっ、同じコーナーが名古屋の方でも始まったんですけども。」(笑)
「題は、ちゃうからね。」
体育が大嫌い。体育が好きになる方法は?
宇治原くんは、目標を決める。昨日より、1秒早く走るぞ!とか。
菅ちゃん、もっと確信をつけ!と・・・

「マラソンでビリになる奴って、どんな奴やってん?!
ちょっと太っとる奴やったやろ?!Eちゃん、ちょっと太っとるやろ!?」
Eちゃん「太ってません。」
「太ってへんか・・ごめん、ほんなら。(笑)
ちょっと崩れたわ、ほんなら。太ってへんのかー。ガッカリやな。
そこはのってくれよ。」(笑)
宇治「オイ!こら!」
女の子なら、別にいいのでは?
「でけへん子、可愛かったりするよ。せやねん。
体育苦手やけど、それはEちゃんが思ってるだけで、まわりから見たら
可愛いやんって捉え方もあるからね。こんなにできへんねや、可愛いな、
守ってあげたいなってとこ、あるかもしれんで。男から見たら。
だから、もっと苦手をアピールしていくか・・女子にバレへんようにな。
どう?ちゃう?」
Eちゃん「・・・はい。」(笑)
宇治「ごめんな。菅ちゃん、いつもとちゃうと思うねん。
調子ええというか、調子乗ってるからね。」(笑)
大石「運動できない子、好きですよ。」
宇治「僕も可愛いと思うけどね。」
「俺は、ちょっとどうかな?と思うけどね。(笑)
っていうフリやったからね、今ね。」
宇治原くん、このコーナーの募集呼び込みのところで、何か食べている・・。
「何か食うてるやろ。」
宇治「えっ?」
「何か食うて喋ってるやろ。」
宇治「ええやん!」
「なめんなよ、おまえ、ラジオ。」
宇治「そんなもん、酒飲ましたの、おまえらやないかい!
「(笑)」
宇治「チョコレートも食うわい。」
「つながってへんやん、全然。」
宇治「酒飲んだら、甘いもん欲しなるやんか。何やねん。
言うてることがおかしいんやったら、後で言えや。(笑)
殴ったらええやないか。」(笑)
「そんなブトウ派ちゃうやろ、俺ら。」

CM明け。
「どんだけチョコレート好きやねん!おまえら。」
宇治「スタッフの方が、ドイツの新婚旅行から帰ってきましてね。
僕ら、いただいたんですけども。」
「普通に食いよるのうー。ペッチャペッチャペッチャペッチャ。」
宇治「食べたらええやん、菅ちゃんも。」
「もうあかん。おまえら、バレンタイン無しや。
宇治「今、チョコレート食いすぎて?厳しいなぁー。」(笑)

●小笠原諸島に行く。25時間かけて船に乗る。移動の時、何してますか?
「めっちゃウロウロしてる。ずっと座ってられへんもん。」
宇治「何かしたらええやん。ぼかぁー(僕は)、新聞読んでるけどね。」(笑)
「ぼかぁー。」(笑)
イルカの話に・・・海豚がイルカだっけ?誰がつけたの?というトークから・・
「気持ちよさそうに泳いでるとか、一緒に泳いでたら
向こうも楽しんでたって、どこ見てわかんねん。」
宇治「目の色見たらわかるやないか!目の色。」
「(笑)。わかれへんよ。おまえ、だって、TBSの番組で
犬4頭走らせてどれが一番早いか、はずれとったやんけ。
俺、合ってたもん。」
宇治「知らんやん!そんで、あれな、デヴィ夫人、負けた
あかんやろ。しつけてよ、ちゃんと・・・」

●CD屋さんの万引き防止の警報機が必ず鳴る。どうしたら?
大石「あれ、何でひっかかるんですかね?」
「電磁波や。電磁波。人間が持ってる電磁波。それが強いねん、たぶん。
宇治原もそやもんな?」
宇治「そうそう。俺がロケん時、喋ってたらバスの電気
消えたりとか、同じように喋ってたら、相手の電話切れたりとか、
んで、ロケで外で喋ってたら、マイクひろわれへんぐらい、暴走族が
通って、全部俺が喋ってたことなくなったりとか・・・オーーーイ!
関係あれへんやないか!」(笑)
でも、実際、宇治原くんもそうだそうです。スピーカーに雑音が
入ったり。これは、解決の仕様がない・・・・。


●心理テスト
1.紙に次の図形を書いてください。
丸、三角、四角、台形。
次に、それぞれの図形に対しての印象を書いてください。

まず、丸。

宇治原くん→『あったかい。優しい。なりたくない。』
大石くん→『湖。冷たい。』
菅くん→『優しくなろうと務めている』

「今まで育ってきた家庭のイメージ」

大石「僕、これ、鍵っ子だったから・・」
「そやね。俺、ちっちゃい頃、手術してるからね。」
宇治「いや、そんな暗い話いらん・・・」(笑)

次は、三角。
宇治原くん→『するどい。何か欠けてる。』
大石くん→『バミューダ海峡。不思議。』
菅くん→『辛い過去がある。』

「将来の自分に対するイメージ」

「うわっ。絶対に売れへんやん、こんなん。」
宇治「うわー、ヤバイね。俺も何か欠けてるって。」(笑)

次は、四角。
宇治原くん→『新聞。勉強。かたい。』
大石くん→『ストライクゾーン。ダイレクト。』
菅くん→『同じことする。』

「結婚に対するイメージ」

「同じことの繰り返しよ。毎日、毎日が。」(笑)

最後に、台形。
宇治原くん→『自分。落ち着く。動きにくい。』
大石くん→『大地。ださい。』
菅くん→『意味がわからない。惜しい人材。』

「あと、もうちょっとやねん。もうちょっとで三角になれるのにっていう・・」

「セックスに対するイメージ」

宇治「僕はね、落ち着く。でも、動きにくいんだって。」(笑)
大石「僕、ださい・・・でも、セックスだけが愛じゃないよ、と。」
宇治「菅ちゃんは、もうちょっと・・」(笑)
「もうちょっと・・・ストレスたまるな、これは。(笑)
もうちょっとでってことやもんな。」

●貸したものが返ってこなかったりという借りパクされてる?
宇治「小学校ん時、よーあったけどね。」
大石「あった!」
宇治「ファミコンのカセット。」
「あー!あったわ、あったわ!」
宇治「大石、何?」
大石「あのね、ファミコンの、ハドソンの、連射する・・」
「あー、あった!高橋名人のやつやろ?」
大石「そうそう。先輩やったんで、返してくださいって
言いに行ったら、売ってもうたって言われて。」
「うわっ、最悪やん!」
大石「最悪でしょ。」
「売るはないよなー。それ、完全に罪やもんな。」
自分がされるのは嫌だと菅ちゃん。返すまで言うとか。
宇治「何かありそうやけどなー、おまえに。」
「・・・おまえに借りてるのは、いっぱいあるで。本で。」
宇治「そうや!返せや!返せって言うたで。」
「全部、ベッドの下や。」
宇治「何で、Hな本みたいにしてんの・・」
「Hな本は、押し入れ。(笑)ボストンバックや。」(笑)

ラスト、農業すると言った彼と別れたと書いてきた子から、またFAXが。
遠距離で頑張ってみるということに。そして、菅ちゃんの言っていた
「トマト」ではなく、「イモ」を。子供達に、イモ掘りの良さを
教えたいとか。


「うわっ。めっちゃええやん。」

今回は、以上です。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。



2001年10月19日(金) ロザン・大石くんのマジっすよ!(前編)

10月18日のマジっすよ!です。

始まって早々・・・
菅くん(以下、菅)「ハイ、早速リクエストいきましょか。」
宇治原くん(以下、宇治)「いや、菅ちゃん、菅ちゃん。早い!」
サウスケは、ライブ。ロザンは、単独の前日。
また占いに行ってきた菅ちゃん。全く前と同じことを言われた
そうです。

「今回、金運をね、見てもらおうと思って。300万獲ったから。
金運は、普通って言われた。」
宇治「あっ、そうなんや。」
「当たってへん。」(笑)
宇治「いや、普通ってことは、300万当たったやんか。
どっかで、300万損するかもしれへんで。」
「えっ、どういうこと?」
宇治「いや、だから、普通ってことやん。ここ最近の金運は。
この間、300万当たったやん。ほな、今度、300万損するかも
わからん。」
「いや、俺、300万円なくすほどの技量持ってへんで。」(笑)
宇治「そんな、器でかい人間ちゃう?」
「そんな、でかくない。」

今日のモンキーリクエストは『昨日聞いた曲』。
大石くんのリクエストは、GO!GO!7188の曲。
曲後・・・

大石くん(以下、大石)「宇治原さんよぅ。GO!GO!1178・・?
何ー?で、菅さん、知らんのかい!」
「知らんよー!すごいね。今、そんなんなってんの?(笑)
どういうこと?」
大石くんは、同じサウンドプロデューサーということで、
このバンド名の意味を知ってるそうですが、敢えて言わないそうです。

宇治「敢えて言わへん・・坂本ちゃんの年齢みたいやな。」(笑)
菅ちゃんは、19の『たいせつなひと』
「昨日はね、打ち合わせをしてて、で、ご飯を食べに
抜けたじゃないですか。で、日本橋にね、テレビ置いてあるでしょ。」
宇治「あー、電気街に。」
「電気街に。そこで、何か流れててん。ほんで、
飯食い終わって、バッて見たら、これが流れてて。俺、ずっと
それ見ててさ。帰ったら、また打ち合わせや思ったら、
ブルーになってきてさ。」
宇治「嫌なんかい!」
「いや、嫌じゃないんやけど。しんどいわー思て。」
宇治「しんどいんかい。早よ、帰って来いや。今日、朝までや。」(笑)

WSの曲の後・・・
宇治「大石も結構かっこいいと言うてくれてますよ。」
大石「すごいっすよ。何か、あのね、今聴いてて思ったんですけど、
サビのRight hereーってところ、女の人のコーラスが
入ってるんですよね。」
「うん。俺の代わりにね。
宇治「違うわ!」
「急遽入ってね・・・」
宇治「いや、入ってる、入ってる。」
「俺も入ってる?」
宇治「入ってるよ。」
大石「かっこいいなーと思って。」
宇治「WEST SIDEね、顔広げるアレんなるでしょ。テレビで
やってもらったりしてさ。だから、皆さんにも広めてもらってね。
ま、色々ありますやん。芸人が歌出すことへの抵抗が。ファンの
方でもね。
でも、やるからにはね・・・」
「そうそう。やるからにはね、ちゃんとやらないとね、
ダメなんですよ、マジで。」
宇治「お笑いの方にも生きてきますやんか。顔知られてね。」
「まあまあね。」

★菅くんのジングル★
宇治原くんは、朝日新聞を読みながら溜め息をついていたので、
キャラクターづけも大変だと思いました。


宇治「自分に溜め息ついとったんちゃうわ!」

●初体験。ルーズソックスを初めてはいた。
「僕らも、コントとかで高校生の役とかするから、
ルーズソックスとかはいてるんやけど、あったかいよー。
極力、ルーズソックスを選ぶようにしてるのよ。あったかいから。」
宇治「皆、役作りやと思ってるけど・・」
「いや、俺さ・・男で、まあ宇治原はあんまり体験ないやん。
女装みたいなの。大石くんはもちろんないやん。いや、すごいよー。
スースーなんよ。」
宇治「スカートがな。」
「いや、何て言うのかな。恥ずかしいのよ。ものすごい無防備というか。
よーあんなんで満員電車とか乗るなーって・・そのくせ、
お化け屋敷とかジェットコースターで女の子って怖がるやん。
アレがヤバイ!と。(笑)アレを怖がらなあかんわ。まあ、皆が
やってるから、まーまー別に・・」
宇治「文化やからね。昔からの。」
「俺、ブルマもおかしいなー思うねん。パンツやん、あんなん。
今、だから、変わってきてるみたいなんよ。短パンみたいのに。
ある奴が気付いたんや。『パンツやん』って。よーやるな思て。」
制服の話に・・・
「俺、長野に住んでたから、ちょっと田舎だったのね。
普通にボンタンとかやった。」
宇治「あー、俺らの頃も?」
「うん。」
宇治「大石の頃なんか、なかったやろ?」
大石「ボンタン。」
「ボンタン?!」
宇治「あっ、ボンタンやった?」
大石「うち、すごい片田舎やから・・」
宇治「あー、そっか。田舎やもんなー。」
「龍入れた?龍。」
大石「龍は入れてない。」
「俺、龍入れたけど。」
宇治「どこに!?」
「裏に。短ランの裏に龍を入れんねん。その時は、ものすごい
強なった気したけど、やっぱり。」
宇治「しょぼー!」
「しょぼいけどー、そん時は、やっぱり・・」
大石「学ランのウエストを絞ったり・・モッズ系というか。」

●お酒は強いですか?
「まーまー、僕ら、3人で行ったりしますけどもね。
クセあるよね。僕ら、あんまり変わらへんやん。大石が変わるよなー。」
大石「・・僕、このブース出て行って・・・」(笑)
「いやいや。ものすごい変わるよなー。」
大石「たまにはいいじゃないですか。」
「いや、楽しいんやけど、ずっと宇治原にからんでたやろ。」
宇治「あんなん、完全にからみ酒やで。やからやで。」
大石「(笑)」
「ものすごい、俺のこと誉めてくれててん。」
宇治「あーあー、大石、ほんと何やねん!今、思い出してきた!」(笑)
「何か、俺、誉めてたよな?」
宇治「ずっとやで、こいつ。『宇治原さん、絶対ね、
まわりの友達、特に女の子の友達とかにね、大石はしょうもないで
って、絶対言うてるでしょ』って。(笑)意味がわからへん!
そのイチャモンのつけ方。」
大石「僕も反省したんですよ。楽しかったけど、さすがに
からみ酒すぎたなーと思って。ホテルに帰って電話したんですよ。
ピッピッピッて。『現在、この番号は使われておりません』。」
宇治「大石にな、新しい番号教えてないねん。」(笑)
「大石、おもろいなー。よーわからんこと言うやろ。
ラジオやっててさ、1mぐらいの離れ方してるんですよ。向かい合って。
で、飲みに行ったら15cmくらいになるじゃないですか。隣に
おったら。『菅さんはー、どの距離から見ても男前ですねー』」(笑)
大石「勝手に肩組んだりね。」(笑)
宇治「歩いて100mとか言うしね。(笑)チャリでも100mやし、
バイクでも100mやし。」(笑)
大石「可愛いもんでしょ?」(笑)
「あっ、大石、始めに何飲む?お酒行った時。」
大石「とりあえず、ビール。」
「ビールやろ?俺もビールやねん。宇治原、ビール飲めへんやろ?
めっちゃ嫌やねん、あれ。(笑)めっちゃ、オシャレこんどるやん。」
大石「言うー!言うー!」
「あー、僕、ソルティードックで。(笑)何言うとんねん!
皆、ビール多いやん。で、こいつが違うの頼んどったら、ちょっと
ビールくるの遅なるやん。」
大石「とりあえず、ビールで乾杯しましょうよ。」
「先、言うてこい!厨房行って。」
大石「僕、ちょっと高飛車なんですけどって。」
宇治「ビール飲まれへん人の気持ち、わかってないねんな。
お口に合わらないの。」(笑)
噛んどるやないか。」(笑)
宇治「面白い思て言うたら、噛んだわ。」(笑)
「先、言えや。ほんならー!」
宇治「うるさいっ、おまえら、ほんま、ビール瓶で
頭カチ割ったろか!
」(笑)
「女の子やったらええわい。」
宇治「おい、何や。男尊拒否かい。」
「(笑)違うやん。もう、決めとけや。メニュー見て、
どれにしよーってアホみたいに。」
宇治「その日の気分があるやろ!」
「だから、それがオシャレぶっとんねん!その日の
気分なんかあるかー、アホ!

宇治「あるわー!オシャレぶってより、オシャレや・・」(笑)
大石「からみたくなりますよねー。」
宇治「何でやー。そこは、ビール飲まれへんからしゃーないやん。
もう許してー。」(笑)
ぬるいビールが出てきた。宇治原くんに、飲め!ってこと?
宇治「オーイ、持ってこい、ビール!冷えたビール、
Mベ・・MBS中の冷えたビール持ってこい!(笑)おもろい思て
言うたら噛んだわ。
」(笑)

曲後、ビールを飲むことになった宇治原くん。
「おまえ、2時から打ち合わせやで。」
宇治「えっ?関係あるか!そんなもん!」(笑)
「ちょっ・・おまえ、苦っと、まずっ以外でリアクションしてな。」
宇治「うわっ、これ、最低や。」(笑)
宇治原くん、飲む。コップ一杯全部飲んだ!!飲んだ後・・・
宇治「CMでーす。」

☆サウスケ・大石のサウンドヒストリー☆
宇治「イエーイ」
大石&菅「(笑)」
宇治「何すんの?これ。」(笑)
チャックベリーのジョニー・B・グッド
バック・トゥ・ザ・フューチャーの中で、マイケル・J・フォックスが歌ってる曲。
高校1年の時に、先輩のバンドを見て、バンドの魅力にはまってしまった。

大石「僕の実家、すごい田舎やったから、ライブハウスっちゅー
ライブハウスなかったんですよ。だから、ジャズダンスとか
そういうの習うフロアで、ビール瓶とかベニヤ板とか、
ジュータンみたいなの持ってきて、自分達でステージ組んで、で、
音響も自分達でやったりして。で、僕がバンド・・その先輩が
やってたんですけど、その内に僕もバンドやり始める訳ですよ。
その時も、自分達でステージ組んで。おとんとかに手伝ってもらって。
また、凝ったことすんですよ。ドラムだけ2段にしたりとか。
そんな感じで、たくましい音楽生活をやってたんですよ。」
「はぁー、今はもうCDとか出して色んなステージで
歌ってるけど、始めは・・・」
宇治「そこから始まった、と。」
ロザンのきっかけは?
「どっちが言い出したとか、覚えてないねん。たぶん、
おまえやと思うねん。」
宇治「いや、おまえやろ。」
「おまえやろ。」
宇治「俺、おまえやと思うんやけど。」
「ほんまに?」
宇治「っていうとかな、親が怒りそうで・・」(笑)
「目、すわっとるやないか。」
大石「ままままぁ・・」(笑)
宇治「大石の話もあんまり聞いてなかったし、ステージ組むのに
ビール瓶出てきたとこでびびってたし、俺は。(笑)さっきから
距離感がうまくつかまれへんから、手、ガンガンぶつけてるんやけど。」
「そんな弱かった?!」
宇治「いや、酒は強いんやけど、ビールがあかん。」
「これから打ち合わせやで。」
宇治「関係あるか!アホ!」(笑)
「何やねん。さっき、CMでーすって。何やねん、アレ。
そんな奴やと思わんかった。」
宇治「何がやねん。」
「苦っと、まずっ以外で表現せえ言うたのに。ツッコミなんやから
自由にいけ、もっと!アホ!何やっても許されるやないか!

宇治「あー!そう!あー、そうですか!来いや!クラシックラガーや!」
大石「まままま・・・まままま・・・まままま・・」(なだめてる)
宇治「多いな・・」(笑)
ものすごい偉い方が、前に現れました。(誰だったんだろう?)
しーーーん・・・
(放送事故が起こるんじゃないかと聞いてるこっちはヒヤヒヤ)

宇治あー・・・・
しーん・・・
全員、大爆笑。

「おまえ、普通にきてるやろ?」
宇治「えっ、何が?」
「酔うてるやろ?」
宇治酔うてるか、アホ!
大石「(笑)」
宇治「で、何やった?自分。」
大石「サウスケ大石のサウンドヒストリー。」
宇治「サウンドヒストリーな。」
宇治原くん、酔ってまーす。(笑)

★菅くんのジングル★
MBSのスタッフの方、ごめんなさい。名古屋でラジオが
始まったのですが、コーナーで「受験生未来日記」やってまーす。


宇治「最悪や。(笑)各部署にとって最悪や。」(笑)
「ごめん、ごめん。言うた方がええかなと思って。」
宇治「企画思いつけへん芸人ではあるし・・まず、吉本に
謝らなあかん。(笑)MBSにも謝らなあかん。」(笑)
「また色んなとこ行こうや、これからな。謝りにね。」

後編へ続く・・・



2001年10月18日(木) ロザンのタングショー(後編)

続きです。

社会が苦手というRちゃんと電話をつなげて・・・
「暗記が苦手なんかな?」
Rちゃん「たぶん・・そうだと思います。漢字とか多くて・・」
宇治「社会、面白くない?」
Rちゃん「全然。」
宇治「さっきもちょっと言ったんですけどね、勉強面白いと思って
やらなあかんとダメですからね。色々ね、あれっ、急に
黙りこくったよ?」(笑)
「こいつ、何言うてんねん思たんでしょうね。」(笑)
宇治「歴史とかねー、1192作ろうで覚えたらダメですよ。
基本的には、流れで覚えるんですけど。これが起こったから
次、こうなったとかね。」
Rちゃん「でも、覚えてったら次から次へと忘れてっちゃうから。」
宇治「あー・・・歴史にね、興味持つことがね、重要なんですよ。
おもろいことありますよ。聖徳太子、知ってますか?」
Rちゃん「名前だけ・・・」
宇治「名前だけ知ってる・・・2コぐらい上の先輩みたいな・・(笑)
名前だけは知ってる・・・(笑)17条憲法とかね、冠位十二階とか、
遣隋使送ったりねー。」
「大丈夫?電話切りたい?」
Rちゃん「えっ、大丈夫です。」(笑)
宇治「あー、良かった。聖徳太子、おもろい話あってねー。
聖徳太子、馬乗る名人でね。馬も慕ってたのよ。聖徳太子の
ことを。ほなね、聖徳太子が亡くなった後にね、聖徳太子の
墓の前でヒヒーンとひと鳴きして、後を追うようにバッタリと
倒れて死んだんやて。」
しーーん。
「(笑)」
プツッ
宇治「えっ。」
プー、プー、プー、電話が切れた・・・
菅ちゃん、大爆笑。

宇治「これ・・・ほんま、アレか。名古屋全体でやってんのか。
この仕打ち・・・何で、こんな・・アーバン乗って、恥かかされに
こなあかんねん。
たいしてアーバンもリクライニングが倒れへんし。」
菅ちゃんは、大爆笑中。
「はー。(笑)あんまりにも、あんまりにも、面白くなかったんちゃう?
今の・・・聖徳太子の話が、あんまりにもどうでもよすぎたんちゃうか?」
宇治「いや、俺も、笑かすという面白いじゃなくて、
興味深いという・・面白いかなー思て、言ったんやけど、
俺は、このことを一生忘れない・・」(笑)
「なー。ここがロザンの魅力のひとつというかね。
何かして帰るっていうね。」
宇治「何か引き起こしてから帰るっていうね。なるほどね。」(笑)
「ねー、思いっきり段取りが崩れたんですけども・・」
宇治「もう・・ええ。あと、全部喋ってや、菅ちゃん。
俺、もう一言も喋れへんで。」(笑)
「大丈夫?」
宇治「えっ?」
「テンションとか、大丈夫?」
宇治「いや、わっからんな。俺、ほんまに、生きてて
こんなにテンション下がったこと、ないからな。
」(笑)
「えっ?あっ・・・」
電話がつながった!切った訳ではなく、切れたそうです。
「ただ、宇治原なー、今のでものすごいクマできたんやけど・・」
Rちゃん「ごめんなさい・・・」
「(笑)」
宇治「いや、ええねん、ええねん。俺が悪いねや。(笑)
君は、1コも悪くないねや。
Rちゃん「ごめんなさい・・・」
「(笑)」
宇治「違う、違う。ほんまに。謝らんといて。」
「大丈夫やで。」
宇治「俺は、あかん・・・名古屋、向いてへんねん。」(笑)
Rちゃん「・・ごめんなさい。」
「(笑)」
宇治「いや、ちゃうちゃう。ほんまに。俺の話も、
実際、切れておもろいぐらいおもんなかったし。」(笑)
Rちゃん「でも、なんか、タメになりそうだったから、ちゃんと
聞いてたんですけど・・・」
宇治&菅タメになりそうだった・・・」(笑)
Rちゃん「あっ!なるから。」
宇治「くぅー。残念やな。もうちょっとでタメになるとこやったのに。」(笑)
「ごめんなー。」
宇治「歴史とか地理とかね、流れで覚えたらいいって、
どう説明したらええんやろ・・・」
「例えば、小説とか読むとするやんか。小説とか読む場合に、
いきなり100ページからとか読んでも、意味わからへんやろ。
絶対、読む時って1ページから読むでしょ?で、1ページ読んで、
次、いきなり10ページ読んでとか、せーへんやん?それと
同じやねん。言うたら。」
Rちゃん「あー・・・すごい。」
「おっ、あー、ビックリした。すごい?菅、すごいやろ?
今の俺の意見と、さっきの宇治原の意見、どっちが参考になった?」
Rちゃん「えー・・(笑)両方とも参考になりましたよ。」
「おっ、ええ子やなー。」
宇治「ええ子やなー。」
「ただ・・宇治原の顔・・・(笑)」
宇治「・・何や!(笑)あー、あっかん。今日、ホテルで寝れるかな。(笑)
よっぽど浴びるほど飲まな、寝られへんかもわからん。(笑)
いや、あのね、地理とかもそうで、例えば、この国はこの宗教が
盛んでとか、それをそれだけで記憶するんじゃなくて、昔、
ここの民族がおって、その宗教がここの民族から生まれて、
それが、こういう風に移動していったから、こことここの
地域が・・元々、ここに皆おって・・何言うとるか、俺、
もう、よーわからへん。
(笑)流れで覚えたら?とりあえず。
で、ひとつだけ言うとくけど、俺が今、教えてることは、気が
向かんかったらやらんでいいよ。」(笑)
「だから、俺の意見でな。菅の意見で参考にして
やってみたら、どうかな?」
Rちゃん「じゃあ、菅さんの意見、参考にしてやってみます。」
宇治よーしっ、おまえ、殺しに行ったるからな。(笑)
ウソウソ、ほんまにありがとう。」
電話を切り・・・
宇治「なるほど。そうですか。」(笑)
「おもろいなー、名古屋。」
宇治「面白いことが色々起こりますね。FAXいきましょか・・
メール・・あっ、何もないんか、別に。(笑)いや、きてますね。」
「早ぇっ!あと、10分ぐらいちゃうん?」
放送時間が、あと10分ぐらい。

模試の間に記憶がなくなるというMちゃんと電話をつなげて・・
「それは、アレちゃうかなー。ロザンに聞くより、
カウンセリングみたいな・・・」(笑)
宇治「いや、そない・・・」
「ちゃう?そういうのではない?」
宇治「それに、それはラジオ向きではない。(笑)舞台では
言うてもいいけど。」
「あっ、そーか、そーか。何で記憶が飛んじゃうの?それ。」
拒否反応?が起こる。1教科の間でポケットティッシュ1個が
なくなるくらい、鼻水が出る。

「それは、試験アレルギーみたいな・・あんの?そんなん。」
宇治「いや、それはわかれへんけど。言うたら、そういうことでしょ。」
「それは、完全に・・あれやなー。実際、ほんまに
カウンセリングとか・・・」
宇治「だから、言うなー言うてんねん。」
「行った方が・・・」
宇治「だから、言うなー言うてんねん、おまえ。」
「えっ?別に、僕、このラジオ潰す気じゃないですよ。」(笑)
宇治「いや、それはわかってますよ。」
「だから、ものすごい勉強に関して頑張ってるんやろね、たぶん。
ものすごい、でかいこととして捉えてるんかもしれへんな。
だから、これが落ちてしまったら、ほんまにヤバイわーって
思うから、そこまで追い込んじゃうんかもしれんからなー。」
宇治「うん、そやなー・・」
「だから、あのねー、1つ言えるのが、まあ単純に言うたら
本番じゃなくて良かったと思ったらええねん。」
宇治「あっ、模擬試験をね。」
「例えばー、10回そんなことが起こるとするやんか。
それを、10回全部、模試でやったらええわけよ。」
宇治「あっ、人生で10回起こるとするやん?」
「うん。あの・・あんま、おまえ、口挟まんでええで。
宇治「何やねん・・マジで・・くぅーん・・・」(笑)
「人生というか、受験でそういうことが10回起こると
するやんか。その10回を、模試でやってしまったらいいと
思たらいいんちゃう?んで、本番で起こらへんかったらいい訳やん。
単純に。うん。それだけの話やから、別に、今、起こっても
いいって思ったら、逆に起これへんくなってくるかもしれんよ。
そういう気持ちで望んでいったら?あんまり、だから、模試
めちゃめちゃ頑張らなーって思うよりも。うん。別に
ここで失敗してもええわーというか。ここで、全部失敗しちゃった
方が本番でうまくいくやろーって考え方でやったらええんちゃう
かな?えっ、宇治原?」
宇治「終わった?話。(笑)どうですか?今の。」
Mちゃん「もうちょっと気ー楽にして。」
宇治「そうそう。僕もそれで失敗したんですよ。センター試験の
時ね。菅ちゃん、よー知ってると思うけども。僕ねー、センター
試験の数学のテストねー、あのー200点満点で、どうしても
京大受かる為には、200点満点でいかなあかんなって思ってた
んですよ。ほんならね、途中で1問わからなくなって、時間が
どんどんなくなっていったんですよ。ほんなら、もう
あかん、これ、無理やわって思い出したら、あのー、目の前が
真っ白になってね、手しびれてね、動けなくなったんですよ。
あとは、白紙で出したんですけど。ま、そこは30点分くらい
やったんで、すんだんですけど。で、終わってから、
吐きに行ってね、トイレに。そんな暗い過去があるんですよ。」(笑)
「でー、2次試験の時もあってんな。」
宇治「そうそう。2次試験の時はね、結局、あのー、
それがセンター試験で1回経験してたから、2次試験の時、
あっ、ヤバイわって思った時、いや、大丈夫、大丈夫って
1回落ち着こうっていうことができたんですよ、僕は。
それに習って・・・」
「そうそう。Mちゃんも、模試でめちゃめちゃやってしまって、
本番は、模試でこんなことあったから、もう本番でイケるわー
思たらええんちゃう?」
電話を切り・・・
宇治「菅ちゃんはいいねー、名古屋。」
「何が?」
宇治「調子良くて。(笑)僕も、これから頑張っていきたいと
思います!」(笑)

エンディング
宇治「いやー、あっという間にエンディングですねー。」
「あっという間ですねー。早かったですねー。楽しかったねー。」
宇治「ねー。名古屋になじんでいきたいし・・・」
「なかなか楽しくできたんじゃないでしょうか。
1時間20分ですか。僕、数えてたんですけども、マネージャーが
2回あくびをしたっていうね。まぁ、いつもは3回なんで、
今回、楽しくできたんじゃないかなーと。」(笑)
宇治「あの、後でしっかり怒られてくださいね。(笑)
名古屋、なかなか楽しくやっていけたらいいんですけども、
僕の方はあれですね。神様が邪魔をしてるみたいです・・」(笑)
「来るな、と。」(笑)
宇治「でも、頑張っていきたいと思います!」(笑)
「それ、面白いんやけどなー。ラジオで伝わってるのかな。
ものすごい、かっこいい感じのガッツポーズをしてるんですけども。」
宇治「両拳でガッツポーズをしながら言うてるんですけどね。」
「ねー。」

来週の担当は、ビッキーズ。
『ビッキーズへ伝言』
宇治「えー、お2人とも、歳も歳ですが、頑張ってやってくださーい。」
「ハーイ。あの、木部はほんとに、あの、須知の足を引っ張らない
ように頑張ってください。普通に淡々とやってください。」(笑)

「最近、始まったんで、聞いてくれてる方は学校の方にも
言うてもらってね。ちょっと若い子にいっぱい聞いてほしいんで。
という、あのー仕組みなんで。
宇治「いや、違う、違う。僕らが、そういう気合でやってるんです。」
「あっ、ハイハイ。そうですね。」
宇治「そうですよ。あのー、学校の友達にも聞いてもらうように
言うてください。ハイ、ということで、今週はbaseよしもとの
タングショー、ロザンの宇治原とー。」
「ロザンの菅とー。」
宇治「で・・いやいや、もう一人、誰やねん。」(笑)
「あっ、間違えた。」(笑)
宇治「お送りしましたー。また来週、ビッキーズですー。
聞いてくださーい。」
「聞いてくださーい。」

↑菅ちゃん、マジっすよ!と間違えた?(笑)

以上です。長くなりました〜。
宇治原くんの「大変なこと」は、文で伝わったんでしょうか?
宇治原くんの本気な凹み具合と、菅ちゃんの本気な大爆笑は
聞いてて、面白かったです。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



2001年10月17日(水) ロザンのタングショー(中編)

続きです。

受験生の子と電話をつなげて・・・
行きたい学部・学科があるのが2校あって、ひとつは苦手な
科目が受験科目。英語が苦手。もうひとつは、将来の夢とは
少し違うような、妥協して行く感じ。どうしたら?

「それは、もう苦手な方行った方がええでー。確実に。
後々、後悔するからね。」
宇治「苦手な方、狙った方がいいですよ。」
「ものすごい苦手なの?英語が。もう、根本的にできへんって
感じなんかな?アメリカ人が嫌いみたいな・・・」
宇治「いや、そんなことは一言も言うてへんよ。」
「そういうことじゃなくて・・今、マネージャーが
僕のこと、ものすごい睨んでるんで・・」(笑)
宇治「ギリですね。」
※宇治原くんの受験講座※
『自分は1回読んだだけでは無理だと思ったら、3回やろうと
決める。例えば、300ページの単語帳があるとしたら、3回
やるとしたら、900ページ読まなければいけない。それを
受験までの日数で全部割る。それを、1日何ページ!と決めて、
がっちりやる。』

「すごいやろー。まるで芸人じゃないやろ、俺ら。
宇治「たぶん、受験の頃には、私、ロボットちゃうかって
錯覚に陥ると思うんですけど。」(笑)
※菅くんの受験講座※
『先生になりたいという夢があるのは、素晴らしい。
例えば、生徒に英語を喋る生徒がいて、コミュニケーションを
とらなければならないという状況になったと考えてもいいのでは?
それなら、前もってやっといた方がいい。
受験と分けて考えるのではなく、つながって考えよう。』

「めっちゃええこと言うやろ?俺。」
宇治「菅っていうねんでー。」
「菅っていうねんでー。好きんなってなー。(笑)
来てんでー、名古屋まで。
宇治「オイ!来させてもらってんねん!」
「俺は、大学行ったんですけども、高校の時にお笑いやりたかったから、
あんまり勉強と大学とつながってなかったんやね、お笑いと。
だから、ものすごい荒んだ目で勉強しとったから・・
そうはならないようにね。」
宇治「1回、その頃の写真送ってあげたら?」(笑)

※注・「受験講座」などというコーナー名はありません。
私が勝手につけただけです。菅くん、宇治原くんがリスナーの
方に言ったアドバイスをまとめた形になっています。
良いこと言うなーと感動したので、書いてみました。


●お小遣い、高3で5千円や、小6で2万の子まで!
「えーっ、絶対あかんで。絶対あかんな。」
宇治「絶対、将来良くない?」
「良くない、良くない。いや、どう使うの?」
宇治「どう使うんやろ?でもね、今ね、小6いうたらね、
そりゃオシャレとかもしますよ。」
「そやねん。小6、今、中1やろ?
宇治「・・・はぁ?
「いや、言うたら・・・(笑)わかる?言うてる意味わかる?」
宇治「大体わかるけど・・・」
「もう中学生やろ。」
宇治「俺らの頃の・・・中1って、そない変わってへんがな。」(笑)
「中学生やろ。使ってるよな、確かにな。化粧してる子とか
おるもんな。」
宇治「いや、だって、デート行くねんで?小6で。」
「すごいなー。ちゃうよなぁ。いくらぐらいやったやろ?俺らん時。」
宇治「小6ん時、小遣い・・月・・・」
「いや、だから、俺は決まってた。あのね、小1が100円やねん。
小2が200円やねん。」
宇治「どの期間で?」
「どういうこと?1ヶ月な。」
宇治「1ヶ月100円ってどうすんの?!」
「小1が100円やねん。小2が200円。小3が300円。小6が600円。」
宇治「何に・・・どう、使い様がないやん。」
「で、中1が1万っていう・・・」
宇治「はっ?」
「そんなんやったで、俺の家。中1、中2、中3が1万。
で、高校生の時は2万か3万やったわ。」
宇治「えっ!高校で2,3万もうてたの!?」
「もうてた。俺は。」
宇治「うーわっ、そんなん・・・」
「小学校の時なんか使うことないやろ。」
宇治「使うことないよ。おまえ、高校の時、2,3万もうてた
素振り見せへんかったやん。
」(笑)
「そやなー。」
●中3で500円の子も!!
「きついなー。中3で500円はきついなー。」
宇治「ねぇ、これはきついですよ、ほんまに。」
「何に使うんやろ?今の子。」
宇治「いや、やっぱり女の子は・・・中学生でも、そりゃ
服とか化粧ですよ。」
「あー、いや、あのねー、僕思うんですけど、女の子の方が
もらった方がええわ。」
宇治「えっ、何で?」
「どう考えたって女の子が使うこと多いやろ。」
宇治「まあね。うん。それは言えてるな。」
「だって、俺らが中学くらいの時やけど、千円もらったって、
飯食うか・・・そんなもんしかないやん。」
宇治「そやな。お菓子買うかな。」
「そうそう。だから、もう女の子、化粧とかせなあかんやん。
色々さ。だから、もっと増やした方がええよな、女の子は。」
宇治「あー・・・」
「俺が親なったらそうするけどな。」
宇治「おっ、女の子生まれたらあげる?」
「うん。女の子、多くするわ。」
宇治「小6で、なんぼあげるの?」
「なんぼあげるやろー。どうなんねやろ?俺らの時の小6って。」
宇治「そら、だから・・・でも、そんなに今から進むことは
ないでしょう。ほな、1万とか2万とかあげるの?小6の女の子に。」
「いや、それはないけどなー。2,3千円はあげてもいいんちゃう?」
宇治「あー、さすがにな。500円とかではないか。」
「うん。」

●バイト代などが入ると、すぐ使ってしまう。使ってしまわない方法は?
宇治「俺も、使ってしまう方やねん。あったらある分、使ってまうから。」
「だって、おまえ、150万あげるわーって言うた次の日かなんかに
まだ入ってへんのに、20万ぐらいするコート、予約したやろ?おまえ。」
宇治「何で・・・別に名古屋でそんなこと言わんでええやん。(笑)
名古屋の人に、そんなことお知らせせんでええやん。」(笑)
したやろ?
宇治「・・・ハイ。(笑)すんまへんな。(笑)菅さんのおかげで
オシャレできますわー、僕も。(笑)菅ちゃんは、そんなにお金は
浪費はしない方ですか?」
「しないですねー。僕は。」
宇治「結構、こう見えて堅実ですねー。こう見えてっていうか、
菅ちゃんって割と自由奔放なイメージがある人、多いと思う
んですよ。知ってる方は。」
「あー。僕ね、人にお金を借りるっていうのが大っ嫌いなんですよ。」
宇治「あー、偉い。」
「絶対嫌やから。だから、自分のできる範囲までは、めちゃくちゃ
使うけど、そこ、超えてしまうことはないわ。だから、借金する
っていう感覚がないねん。だから、そういうことはせーへんな。」
宇治「なるほどね。」

●ロザンの2人は、バイトしてた?
宇治「家庭教師やってましたよね。家庭教師は、時給いいですね。
エラさんが、また心霊のような声で、いいなー言いましたけど。(笑)
いいですよ、本当に。」
「すごいよなー。」
宇治「時給3千円とか、4千円とか、5千円とかね。そんなん、
ありましたもんね。」
「うん。俺、だから、時給3500円でやってたからね。
で、2時間やから、1日7千円か・・・」
宇治「そらー、すごいわ。ただ、楽は楽やけど、ちゃんと教えな
あかんからね。予習とかもしていかなあかんやん。」
「そんなん、俺、一切してへんかったから・・・」
宇治「えっ?」
「マジで。」
宇治「えっ?どういうこと?」
「だから、もう普通に参考書の答えを俺が持ってて、向こうに
問題解かして、で、答え見せて、これ、こうなってこうなんねん
言うて、7千円もらってた。その時。」
宇治「それは、あかんで!ほんまに・・」
「で、その、そいつの家にある漫画とか読んで、『先生来たら
部屋汚なりますわー』言われて。(笑)」
宇治「おまえ、漫画くらい片付けろよ。」
「で、7千円ぐらいもうてー。いや、あれな、絶対な、
家庭教師ついたら成績上がんねん。仕組みできてんねん、ちゃんと。」
宇治「どういうこと?」
「家庭教師をつける家っていうのは、ものすごい、あんまり
勉強できへん子か、結構勉強ができる子かの両極端やから。」
宇治「そやねん。真ん中の家はつけへんねん。」
「つけへんねん。ほんな、勉強ができる子は、自分で勉強するから
上がんねん。ほんで、できへん子は、ちょっと教えたら上がるから
ものすごい上がるわけ。格段に。だから、絶対上がる仕組みに
なってんねやけどな。別に、俺がすごい訳じゃないから。
普通に、漫画とか読んでても上がんねん。言うたらー、2時間
勉強するというシステムがないのよ。その、あんまりしてなかった
子っていうのはな。俺が何してようが、2時間ちょっとやれば
上がるっていうのはあったけどな。」
宇治「まー、そりゃそやな。」
「それをわかった上で、俺は漫画を読んでたから。」
宇治「ウソつけ!自分の面白いものを見たいという欲望のままに
読んどったやろ。(笑)いいもん、もうたりしたやろ?合格したら。」
「何や、俺、白浜かなんかに旅行連れてってもらったで。」
宇治「それが、ほんまに意味がわからへん!(笑)何でやろ?
家庭教師で・・・何て言われたん?合格しました、先生、
ありがとうございますー、ほな・・・」
さぁ、白浜に旅行ですよーって。」(笑)
宇治「気まずないの?」
「えーっとね、2家族と行って。夜、奥さんの相手とかして。」
宇治「えっ。」
「奥さん連中と、俺と一緒に飲んで・・」
宇治「何か、すごい雰囲気やん、それ。誘われたりとか・・」
「誘われたりっていうか、ドロッドロや、なんか。(笑)
目は、ドロッドロや、なんか。」
宇治「あー、当り障りなく子供の話とかしてるけども、目はドロドロ。(笑)
おまえ、怒られるで!」

●300万円でオープンカーを買っては?菅ちゃんに似合いそう。
「似合いそうですか?」
宇治「俺からしたら、全く似合わへん。」
「せやろ?オープンカー・・・車は買いたいな。」
宇治おまえ、免許持ってへんやん!
「免許持ってないけど、車は買いたい。俺、逆の性格やねん。
車がないと、免許取られへん。先、これ乗りたい!って思わな、
俺、免許取りに行かれへんねん、絶対。この車乗りたい!って
思えば、免許取りに行くと思うねんけど。」
宇治「あー、なるほどな。車買うのもええんちゃう?
オープンカーとか乗りたい?」
「んー、車に興味がないからな、あんまり。オープンカーか・・
買えんの?どれぐらいすんの?」
宇治「中古やったら、200万ぐらいで買えるで。ベンツとかでも
200万くらいあったら買える。」
「あっ、ほんま?車買ってるローカル若手芸人、おもろいな。(笑)
ちょっと、おもろいな。それ、しよかなー。」

ごめんなさい、かなり長くなってしまったので
3部作に分けました。宇治原くんのことは・・まだ出てきてません。
引っ張ってる訳ではないです・・・(笑)
後編へ続く・・・。



2001年10月16日(火) ロザンのタングショー(前編)

〜宇治原くんが、大変なことになりました〜

宇治原くん(以下、宇治)「どうも、こんばんはー。」
菅くん(以下、菅)「こんばんはー。」
宇治「さあ、始まりました。baseよしもとのタングショー。
本日はですね、我々ロザンがお送りします。」
「ハーイ。」
宇治「名古屋でラジオやるのは初めてで。」
「初めてでね。ものすごい楽しみにしてたんですけど。
今ね、ものすごいテンション高いんですよ。楽しすぎて。」
宇治「名古屋、楽しいですね。」
「楽しい。飯がうまい!今日も、ここ来た時に出前を取って
いただきまして、僕がイカ納豆丼、宇治原くんはとびっこ丼ですか。
食べまして。全然、名古屋名物ではないものを2人共頼んでね。
名古屋の方にものすごくガッカリされたんですけども。(笑)」
宇治「名古屋のスタッフの方にね。」
「で、マネージャーが、ものすご気遣って『あっ、じゃあ
私、味噌煮込みうどん食べさしてもらいます』言うてね。」
宇治「八方、うまくおさまったというかね。」(笑)
始めということで、ロザンの自己紹介。
自己紹介の後・・・

「ものすごいかたいラジオやね!」(笑)
宇治「自己紹介とか、したかったのよ、一応。リスナーの
こととか気にするやん。俺ってさ・・・」(笑)
「久々や。俺も自己紹介するの。なんか楽しいね。」(笑)
オールスター感謝祭のこと。
「見てもらった方、多いと思うんですけど、僕が1位を獲った時の
芸能人の方々の反応ね。ものすごい、しーんとしたでしょ。」
宇治「いや、すごかったよ。」
「こいつ、誰やねん、と・・。力也さんとか。」
宇治「力也さんのメンチによー耐えたな、おまえ。」(笑)
「めちゃめちゃ怖かったよ。武田鉄矢さんとかね。
全然、金八先生の顔じゃなかったね。完全に腐ったみかんを見る
目で・・・あかんー言うてる目で・・・」(笑)

FAX呼び込みで、「263」のところを、「2人はロザン」と言った菅ちゃん。
「覚えやすいでしょー。」
宇治「はっきり言うてね、気付いた人、一人もおらんと思うで。」(笑)
ビッキーズからの伝言を聞く。
木部がちゃんと名古屋に来てたんですね。」(笑)
宇治「いや・・あのね、木部ちゃん、もう29やで。」(笑)
「来れたんやね。名古屋駅からここまで結構、複雑やんか。
木部は来れたんですね。迷子にならずに・・そっかー。
まぁ、奢りますよ。そりゃ。木部にも、すっちゃんにも。」
優勝賞金300万、どうする?
「実際、手元に入ってないからわからへんねん。
150万ずつにしよう言うてるやんか。」
宇治「そーやねん!そーやねん!いや、今、オンエア乗ってましたよね?
皆さんが証人です!」
「ただ、実際、お金を目にしたらわからへん。それは。」
宇治「えっ・・・俺、ほんま、ボコボコにしばいて
しまうかもしれへんで。
」(笑)
金貨でくるので、換金する。
「どんなんやろなー。奥の部屋とかに連れて行ってもらえるのかな。」
宇治「おまえなー、大口の顧客やないんやから。」
感謝祭の休憩時間ってどうだった?
マラソン走った後だったので、休憩時間いなかった宇治原くん。

「あれは、すごいよ!ものすごい。寿司、フランス料理、
イタリア、中華・・全部揃ってんねん。ほんまに、シェフが
一人のタレントにつき一人シェフがおるぐらいの。」
宇治「嘘つけ!200人のシェフは来てへんやろ。」
「いや、マジで、マジで。ほんまに多いねん。俺が、マンツーマンで
松茸焼いてもらったもん。」
宇治「マジで?俺、ほんま大損やで。マラソン走ってしんどいわ、
飯食われへんわ。で、俺な、ご飯終わってからね、『次の問題です。
皆さん、戻って来てください』って言うて、皆、ブァー走って
戻ったやん。僕は、マラソン終わって着替えてたのよ。
ご飯食べてたんじゃなくて。それで遅れたのよ。でも、俺が
走ってるとこ、バッチリ映ってたんよ。だから、俺を知ってる人から
見たら、宇治原、完全に飯がっついてたから次のクイズ遅れた
みたいに映ってて。ものすごい腹立ったんやけど。」
「まあなー。でも、色んな芸能人の方見れたのが
すごい良かったよねー。」
宇治「一番良かったの誰よ?」
「一番良かったの・・内山理名!」
宇治「あー、そう!」
「見て可愛かったけどね。ただ、飯クチャクチャいうて
食うとったから、めっちゃ腹立ったけどね。

宇治「・・・オイッ!何ちゅーこと言うねん、おまえ!」
「えっ?ダメですか?」
宇治「おまえ・・でっかい力に押しつぶされても知らんで!(笑)
俺らみたいな芸人の端くれが・・・。(笑)どこにたてついとんねん。」
「いや、1コなー、ファンレターでさ、おまえ、そんなこと
思ってたんかっていうのかー、あってさ。300万獲って、ものすごい
テンション上がってんねん。ファンの方もね。」
宇治「あー、そりゃー応援してるから。全国ネットで
菅ちゃんが300万獲った。うわー。」
「そう。で、手紙に『ローカルの若手芸人が
獲るなんて、すごいですね』
(笑)おまえ、俺のこと、
どういう風に・・・」
宇治「そりゃ、確かにそうやけど。」(笑)
「ローカルの若手芸人って見てたんかい思て。」(笑)
宇治ファンやのに。(笑)そこは、思てても書かんといて。」(笑)

受験生の相談にも乗ろう。電話もつなげて・・
「これも、大阪の方でも、僕ら、ラジオやってまして・・
これ、大阪の方でやってるラジオのパクリで・・
宇治「オイッ!(笑)ええかげんにせえよ。」
「えっ?」
宇治「おまえ・・ほんま、味噌塗ったろか。(笑)
名古屋の力を思い知れ、と。」(笑)
「大阪で1回やってるから、こっちでも全く失敗することなく
できるから・・・」(笑)
宇治「いや、違うがな。土地柄のこともあるし・・・」
「そう。名古屋のことも、もっと知りたいっていうのもあるんで。」

タイトルコールを2人で言う予定だったのに・・・
宇治「菅ちゃん、そんなこと全く気にしてなかったみたいで。」
「そうですね。僕、やりたくないことはやらないんで。」(笑)
宇治「おまえ、ただ忘れてただけやろ。こんなの、
やりたい、やりたくない、あるか!」(笑)
「これ、皆ね、新しい方というか。初対面の方なんでねー。」
宇治「そうですよ。スタッフの方もね。」
「ちょっと優しいよね。溶け込んでくれようという空気というか。
ミキサーやってもらってる、イワムロさんですか。すごい、なんか
優しい方というか。すごいボケてきてくれるんですけどね。
それがねー、一切面白くないんです。」
宇治「こらっ!やめなさい!ご家族もいてはんねやから・・」(笑)
「あと、ホソイさんていう一番偉い方なんですけど、
すごいねー、織田信長顔でね、ものすごいかっこいいのよ。
スタイルも良くて。」
宇治「そうですね。ダンディーですね。」
「ちょっと怖いイメージあったんですけども、優しくてね。
ずっと風俗の店のこととか教えてくれて・・・」
宇治「やめなさい、あんた。ご家族もいてはんねやから。」(笑)
「ハイ。そこに持ってく為に言いました。」
宇治「あと、ディレクターのエラさんが中に入ってね、
やっていただいてるんですけど、たまーに、さっきもね、菅ちゃんが
エラさん見ながら喋ってたんで、『ほぉーん』とか『へぇー』とか
いう声が入ってたと思うんですけど、あれは、ディレクターの
エラさんなんで。決して、心霊現象ではないんで。」(笑)

今日のテーマは『お金』
宇治「お小遣い、いくらもらってるとか興味ないすか?」
「うんうん。」
宇治「若い人、今、聞いてくれてるんちゃうかなと思うから、
僕らの学生の頃のね、どうちゃうかとかさ。」
「今、どれぐらいなんやろなー。」
宇治「高校生とか、でも、言うても1万円とかちゃいます?」
「だから、大阪で高校生でどれぐらいやろ。1万くらいかな。
だから、名古屋は8千円くらいちゃうかな。
宇治「おまえね、ほんま、どうしていきたいの?(笑)
リスナーを増やそうってことやないの?ファンとか。」
「うんっ。増やしていきたい。」
宇治「僕らを好きって人を、名古屋に増やしていきたいんでしょ?」
「うんっ。うんっ。」
宇治「でしょ?」
「うんっ。」
宇治「そやろ?大阪の高校生では、1万円やねんな?
名古屋は、なんぼぐらいなん?」
1万2千円・・・(笑)1万2千円です・・・」(笑)
宇治「完全にヤバイ目しながら言うた。洗脳された目で言うたな。」(笑)
「どれぐらいやろうね。聞きたいねー。」

●集中力の続く方法は?
宇治「時間決めてやるっていうのと、教科書流し読みするっていうのが
一番良くないね。だから、僕がやってたのが、問題集何ページから
何ページまで、1日に15ページ進むと決めて、もう全部
決めるんですよ。で、ずっと毎日、そのスケジュールをね、
こなしていく、と。そうすると、やっぱね、ゴールが見えてると
集中しやすいでしょ。」
「あー、そやなー。めっちゃ勉強したもんな、おまえ。」
宇治「そう。僕は、もう高3の時はねー、1日11時間
勉強してましたからね。」
「それ、ずっと繰り返しやった訳やな。」
宇治「そうそう。」
「集中力ねー、ま、とりあえず、ラジオ聞きながら
勉強した、あかんよな。
」(笑)
宇治「ちゃうやん・・・」
「ラジオ切るか・・勉強・・・」
宇治「オイオイオイオイ。何つった?今。」
「えっ?ラジオ切ったいいん・・・」
宇治「・・・だから、どうしていきたいの?(笑)何なん?」
「いや、フラッと来たんやけど。名古屋に。」(笑)
宇治「いや、違うがな。スケジュールに書いてあったやろ。CBCって。」
「うんっ。書いてあった。(笑)まあね、だからー、僕は、
実際の話、追い込む型なんでね。宇治原くんのは、外向きの
追い込み型というか。僕は、中の追い込み型なんでー、勉強
せえへんかったら、自分がどうなんねやって、ものすご考えたら
いいんですよ。これから、一切勉強せえへんと。ほな、どこに
いきつくねんって、めっちゃ考えたらええねん。めっちゃ怖なるから。
勉強せんと、今のこの学歴社会で何ができんねやって、ものすごい
考えていったら、ものすごい困ってくると思うからー、そこで、
1回、自分を追い込むのよ。」
宇治「おまえは、でも、それは精神的に結構強いからできたんちゃう?」
「うんうん。まぁ、それはあるな。」
宇治「俺、オススメできへんけどなー。そのやり方、
俺、安定剤ナシでやるの、きついと思う・・・」
「まあなー、でも、実際追い込んでみるっていうのは、
必要やと思うよー。」
宇治「だから、自分で気付かすってことね。自分に。」
「あとねー、高校に行きたいんならば、高校に見に行くのも
いいんかもしれへんなー。」
宇治「あー、見学ですか。」
「そうそう。あっ、ここ、ええやんってとこ、絶対見つかるはずやんか。」
宇治「えっ、でも、そんなん、自分自身は行ったの?」
「うん、してない。俺は、中高一貫やから。」
宇治「あっ、そーか・・・」
「してないけども、そんなんもいいんちゃうかな。」
宇治「うちの高校で良かったとこってどこよ?」
「うちの高校なぁ・・・メガネばっかりやったからな。(笑)」
宇治「正直な話ね。」
「うちのなー。(笑)まあ、おまえと知り合えたっていうのが
一番、いいんちゃうかな。

宇治「さっ、続いての曲・・・」(笑)
サウスケの曲を流してました♪
実は、先週のビッキーズのタングショーでも流れたんですが。


●かつあげにあいかけた男の子からFAXが・・
「かつあげ。俺もあるよ、かつあげ。中学ぐらいの時かな。」
宇治「あっ、なんか言うてたな、おまえ。」
「うん。あのねー、友達の家に行ってて、で、3人ぐらいで
集まったんかなー。俺が、身長が今、160ぐらいなんですけども。」
宇治「今ね。」
「今がね。で、その当時も160ぐらいやって。」
宇治「えっ?」
「その当時もね。変わってないからね、あんまり。」
宇治「全然、伸びてへん・・・」
「全然、伸びてへんねん。で、友達も160ぐらいで、
180ぐらいの奴が、3人ぐらい来てさ、めちゃめちゃやられたで。
あの、『北斗の拳』の歌を歌いながら殴られた。(笑)
you は shock♪言うて。」
宇治「今、考えたらバカバカしいけど、その頃にしたら
ものすごい怖かったやろね。」
「怖かったな。その、youはshock♪のとこがものすご怖かった。
shockで殴ってくるの、わかってるから。(笑)ほんまに、
北斗百裂拳とか言うて殴られたわ。」
宇治「あー・・そう。それは、お金とられたの?」
「とられたっていうか、俺、からまれそうになったの
わかっててんな。俺、校庭で遊んでてん。で、向こうにおるの
わかってたから、からまれんでーって言うてて、んで、財布を
俺、靴ん中に隠しとってんやんか。その、千円札抜いて。ほな、
靴脱いでみろー言われて、全部とられた。」(笑)
宇治「あっ、バレてたんや・・おまえ、どうせ隠すとこ
見られてたんちゃうか。」
「ものすごい、かっこ悪い。(笑)脱ぐ時。(笑)」

先は、長いです。後編へ続く・・・
宇治原くんの大変なことは、まだ出てきてません。



2001年10月15日(月) SUPER base よしもと(2部)

場所:吉本栄3丁目劇場 時間:(10月13日)18時〜、2時間
座席:立ち見一番後ろ

出演:陣内智則、ハリガネロック、ブラックマヨネーズ、
フットボールアワー、キングコング、ランディーズ


当日券を買う為に外で並んでいたら、芸人さんが次々とお買い物へ。
ユウキロック、ブラマヨ小杉さん、フット岩尾くんが、
当日券で並んでいた横を通って行きました。
ユウキロック、走りながら後ろ(小杉さんの方)を向いてニヤニヤ。
「松口さん、一緒に行きましょうって!」と小杉さんが言っているのに、
逃げるユウキロック。
この人は天性の芸人さんだ、と思いました。
すごく、ほのぼのした時間が流れていました。
そして、もうひとつ。
スタッフ用のドアの前に立っていたら、突然ドアが開いた。
スタッフさんかな?と思い、顔を見ると、キンコン西野くんでした。
急に顔出したから、びっくり。
西野くんは、キョロキョロと見回して、また中に入って行ってしまいました。
何がしたかったんだろう?
そして、引換券をもらって開場を待っている時に、小杉さんが一人で帰ってきました。
でも、あんまり気付かれてなかったのがちょっと面白かったです。
さて、そんなドキドキもありながら、第2部の開演です。

MCは、ハリガネロック
小杉さん&岩尾くんと買い物へ行ったことをユウキロックが話してました。
小杉さんをまいたそうです。だから、一人で帰って来たのか…
その後、岩尾くんと『なめらかプリン』探しに。
岩尾くん、baseツアーの時にファンの子にもらい、また食べたいそうで。
松坂屋に行き、パン屋さんにプリンのことを訊いている間に、パンを食べてる岩尾くん。
プチトマトも・・・。三越で無事、購入。
(この辺の詳細は、ユウキロックのHPの毒針日記でご覧ください。)
パステルというお店のプリンなんですが、お客さんから聞き、
「アステル?」と聞き間違えるユウキロック。
「それはPHSだ!」と心の中で突っ込みました。
キングコングを始めに紹介したら、全員が登場。
「キングコングはメンバーが増えたんです。」と言い、全員で「イェイイェイ」をやってました。

第2部も、漫才&コーナーという構成。
漫才。キングコング→ランディーズ→ブラックマヨネーズ

十人十色コーナーへ。
出されたお題に対しての答えを言っていこうというコーナー。
参加者は、ハリガネロック、ブラマヨ、ランディーズ、キンコン。

●現実にいたらいいなと思うキャラクターは?
ドラえもん、という意見が多かったが、、、
ランディーズ中川くんは、「パーマン」。
ユウキロック「パーマンやったら、飛んでるの見てるだけやで。」
バードマンがいないとパーマンにはなれない、と言われてました。
ユウキロックは「エルちゃん」。
「ドラえもんがいたら、出してもらえますよ」と言われ、
ユウキロック本物のエルちゃんが欲しいねん。
ランディーズ高井くんは「ラムちゃん」。
ユウキロック「外でもあんな格好してんの嫌やで。」
高井くん「それがいいですやん。」
ユウキロック俺の前だけやったらいいけど・・。
意外に可愛いこと言います、ユウキロック。
ドラえもんのことを話してる時、「ドラえもんはゼラチン状」と言ったハリガネ大上さん
ぽよんぽよんってことらしい・・・。

●キスが下手そうなのは?
この話の時、大上さんのギャグであるベロベロ話が。
「大上さんがキスして、ディープやったら、『うわっ!ベロベロや!』って思うでしょ。」
と言われると、「ベロベロは、もっと下や。」とユウキロック。
西野くんがツボにハマり、大爆笑してました。
大上さんのもうひとつのギャグである「あーあー」の誕生話もしてました。
そして、お客さんに聞いてみたところ、ユウキロックがキスが下手そうに選ばれる。
ユウキロック「見たこともないくせに!全員並べてやったろか!」

私は、ユウキロックを選んだんですけど。そういうイメージがないから選んだんだよ〜。

●アイドルといえば?
モー娘、あゆ、深キョンが出てました。
ユウキロックは、当然あゆ。
ツーカーのパンフを見て、あゆのところをピリピリと破いて鞄にしまってたらしい。
外でも、あゆのでかい看板をじ〜っと見て一言。
くれへんかな・・・。

●出てみたいCMは?
中川くんは、「オロナミンC」。
高井くんは、「リポビタンD」。
「さすが、コンビ!」と言われてました。
ユウキロックは、「武富士」。
一人だけ男がいたら、面白いからという理由。
「イナバの物置の『100人乗っても大丈夫』の中にいても、面白い。」と言ってました。

●この人にだけはなりたくないのは?
これには、ユウキロックが選ばれる。
「細かい!」と皆から言われる。
ユウキロック「あー、そういう部分なー。」
と本人も納得。
ブラマヨ吉田さんは、電車の中で新聞見て笑ったり
(寝ようとしてる吉田さんを起こそうとしているらしい。)
ブラマヨとハリガネが載ってるぴあを見せて、
またそれを破いて鞄にしまってたとか、
景色を見る時に真正面から見てるとか、
色々、ユウキロックのことを話してました。
ユウキロック「寂しいねん・・・」
とぽつり。かまってほしいそうです。本当に少し寂しそうでした。
もちろん(?!)、「その離れた目にもなりたくない!」と言われてました。

漫才。フットボールアワー→陣内智則

じゃいけん(じゃんけん)コーナーへ。
ユウキロックがジャッジマン。
大上・岩尾チームVS陣くん・後藤チームで対戦。
陣くん・後藤チームは、買い物で買ってきたぬいぐるみ
(ハートに手が生えたような真っ赤なやつ)を見せる。
それがユウキロックジャッジマンの気を悪くさせた。大上チームをひいきする。
1.ドンパッパ
baseツアーでもやっていたドンパッパ。
陣くんが断然早いのに、引き分けにしたり、大上チームの勝利にしたり。
ひいき度100%。
2.いけにえじゃんけん
負けた方がグリグリ、乳首グイーン、背中パーンってされるというもの。
説明しづらい・・・やっぱり、大上チーム勝利。
3.ギャグじゃんけん
負けた方がくじを引いて、出てきた言葉(50音中の15音が入っている)でギャグを言う。
始めは岩尾くんが負けて、ギャグ。
出てきたのは「て」だったけど、「く」と間違えたユウキロックジャッジマン。
岩尾くんがギャグをした後、お客さんに「て!」と言われ、気付く。
「くでええわ。」と言い、次に引いたのが本当の「く」だった!
結局、大上・岩尾チームの勝利。
陣くん・後藤チームは文句。
ユウキロックがギャグをすることに。
しかし、「ち、ゆ、ぬ」とただ言うだけのギャグだった。
最後は、巨人の原監督の真似をして(長嶋さんが東京ドームラストの時に、
原新監督が辞める選手に挨拶をした時の・・・って、わかります?)
「陣内智則、陣くん。」「大上邦博、邦。」
と言っていた。「何?やめるの!?」と陣くんに言われたユウキロック。
「やめへんわ!俺は、一生こんなことしていくねん!」
とフジモンと同じようなことを言ってました。
最後の最後、「これ、月1でやってるんですか?」と聞くユウキロック。
やってます・・・。そして、ハリガネロックは来月も来るのに・・・。

総評
初めて行った劇場は、本当に小さくて、とっても近かった。
なぜか舞台を見ているとものすごく安心感がありました。
もっともっと劇場へ行きたいと思ったし、
もっともっとハリガネロックに会いたいと思いました。
本当に楽しかったです。
やっぱり、お笑いの雰囲気って大好き!!
出演者の皆さん、楽しませてくれてありがとうございました。



2001年10月14日(日) SUPER base よしもと(1部)

場所:吉本栄3丁目劇場  時間:(10月13日)14時〜、2時間
座席:A列9番

出演:陣内智則、ハリガネロック、ブラックマヨネーズ、
フットボールアワー、キングコング、ランディーズ


陣内くんがMC。
フットボールアワーが登場したら、
陣内くん(以下、陣)「以上のメンバーでお送りします!」と言う。3人で。
しかも、陣くんはMCだから、フットが何回も出るということ。
そんな訳にもいかず、キングコングが登場。フラッシュと声援がすごい。
ランディーズも登場。
最近、中川くんが陣くんに間違われるらしい。二人が並ぶと、確かに似てる。
「西野も似てんねん。」
と、キングコング西野くんを呼ぶ。三人が並ぶ。似てるか?
そして、なぜかフット岩尾くんも。
三人共、「え〜?!」と言ってました。
ブラックマヨネーズ、ハリガネロックと登場。
ハリガネロック松口さんは、芸名がユウキロックになったことを話してました。
そして、アーバンライナーが指定席だったことの文句も。

漫才。フットボールアワーキングコングランディーズ

十人十色コーナーへ。
出されたお題に対しての答えを言っていこうというコーナー。
参加者は、キングコング、ランディーズ、フットボールアワー、陣くん。

●恋愛ドラマと言えば?
これは難しいという反応が。
キンコンの二人と世代が合わないと言う陣くん、ランディーズ。
せーの、で言うが、バラバラ。キングコング梶原くんは?
『東京ラブストーリーは突然に。』と言う梶くん。
主題歌とごっちゃごちゃになってます。どうやら、マジで間違えてたらしい・・・。
西野くんは『ロンバケ』と言ってました。
他には、『101回目のプロポーズ』とか。
年代モノの話に。
「キャンディキャンディの歌を知らない」と言うキンコン。
梶くん(以下、梶)「ジュリーも知らなかった。今は知ってるけど。
帽子、斜めに被る人でしょ?」
と言うと、帽子を被っていた中川くんが真似をしてました。
しかし、お客さんには中高生もいたのに、話の内容を理解できたのか?
全員が舞台ギリギリまで出てきて並んで、声を揃えて、
「×××、知らんの?!」
と、お客さんに向かって言うのが流行る。
結局、『東京ラブストーリー』に決定。世代を超えて知っていた為。

●うんことおしっこを我慢するなら?
このお題の違いは何だ!と全員。
半々に分かれる。うんこトークへ。
「なんか気分悪なってきましたわー。」
確かに。ちょっと嫌な話だったので、略。

●この中で一番ヘタレなのは?
陣くんが選ばれてました。が、「言う時は言うよ!」と陣くん。
2丁目時代に、マジ切れしている陣くんを見たことがある中川くん。
その時、初めて怖いと思ったそうです。滅多に怒らないそうですが。
他にもあった気がしますが、ここまで。面白かったです。

漫才。ブラックマヨネーズハリガネロック

クイズコーナーへ。
陣くんが司会で、ユウキロック、ハリガネ大上さんブラマヨ吉田さん
ブラマヨ小杉さんが解答者&出題者。
一人ずつが10〜30点の問題を即興で考えて出題するというもの。
ユウキロックの名前の印刷が、「ユーキロック」になっていて・・
ユウキロック(以下、ユ)「ちょっと、やめてやー!ウでええねん!」
と、マジで凹んでいた・・・。
クイズは長いので、全部書けませんが、一部。
Q.ユウキロックのお母さんの名前は?
答えは、「松口松子」さん。結婚前は、「小松松子」さんだったそうです。
「何で松口と結婚すんねん!」と皆から言われると、
「好きになった男が、たまたま松口だったってだけや。」
とかっこよく言ってました。
Q.大上さんの起きた時のすごい格好とは?
これは、説明が難しいんだけど、正座を崩したような足で、そのまま後ろに倒れこむ感じ。
実際に、やって見せてくれました。大上さん、体が柔らかいです。
獲得点数が一番多かったのは、小杉さんでした。
が、陣くんの独断と偏見で吉田さんが優勝。
楽屋でやっていたというギャグを見せる吉田さん。
「名前呼ばれるたびにやっとけ。」
と言われたのでやってたけど、最初はおもいっきりすべってました。
お尻を振るというのを2回やったら、
「2回やらん方がええで。」
と本番中にダメ出しされていました。(笑)

これで、第1部はおしまい。
「第2部もまったく同じことすんで。」
と言ってましたが、そんな訳ないっ!
次は、2部のレポです。



2001年10月13日(土) 名古屋産業大学 蒼天祭

出演:FUJIWARA、サバンナ、レギュラー

開演11時だったけれど、7時半ぐらいに大学到着。
会場準備もまだできていないし、お客さんも誰もいない…
ひたすら待つ、待つ、待つ!
無料で整理券もなかったので不安だったのですが、1列目を確保できました。

レギュラーサバンナFUJIWARAの順に漫才。
FUJIWARAフジモンに、「こんなに人が少ないのは久しぶりや!」と言われてしまった。
そして、「チクビーム」が見れました!嬉しかったです♪

漫才が終わり、質問コーナーへ。
ライブ前に「質問を書いてください」と紙を渡されたのです。

●嫌いな芸人はいますか?
これ、私が書いたやつです(笑)
レギュラー松本くんは、「いない」と言ってた気がします。
レギュラー西川くんは、サバンナの八木くん。
理由は、空手の歴史とかをしつこく話してくるから。
今度、そういうことを話す鍋パーティーをやると言っていました。
サバンナ八木くんは、フジモンと相方の高橋くん。
理由は、無視するから。
フジモンは、特にいないけど、強いて挙げるなら、雨上がり決死隊の宮迫さん。
相方の原西さんを、100%の力で殴ってくるからだそう。
(違う学祭では、違う人の名前を出していたそうですが・・・)
サバンナ高橋くんFUJIWARA原西さんは、本気っぽかったので略。
高橋くんの嫌いな芸人には、私はちょっと引きました。(笑)

●八木くんは、田辺駅の近くに住んでるんですか?
八木くん「ハイ、住んでます」と答える。が、フジモンに
「住んでますか?って聞かれて、住んでますって普通に言うてどないすんねん。
芸人やろ!」

と言われる。
しかし、「何が聞きたいんですか?間取りとか?」と客席に聞いても、誰一人反応せず。
八木くんが喋ると、人が帰るという事態になってました。
そのうち、他のメンバーも八木くんを無視するように。。

●FUJIWARAは、結婚適齢期ですが、結婚しないんですか?
「まだまだしないです。」と答えてました。

●ギャグを見せて!
ギャグを見せてくれたのは、レギュラーの二人とサバンナの八木くん。そして、原西さんでした。
八木くんは、腰につけてた鍵?のチャラチャラという音の方が目立ってました。

原西さんのギャグで終了。
とにかく、八木くんいじめが面白かったです。
お客さんまで無視し出してました。

帰るところを見送る時、フジモンだけがタクシーの中から手を振ってました。
やっぱり、優しいフジモンです。

学園祭は初めて行ったんですが、楽しかったです。行ってよかった!
ただ、人が少なかったのは申し訳ない!という感じでした。



2001年10月12日(金) ロザン・大石くんのマジっすよ!(後編)

続きです。

オールスター感謝祭、優勝賞金+副賞にダイヤモンドがもらえる・・?
菅くん(以下、菅)「マジで?」
宇治原くん(以下、宇治)「どうすんの?」
「そりゃ、もう親にあげます。」
宇治「ほんまかい!」(笑)

●変なチャンピオンになったことありますか?
大石くん(以下、大石)「小学生の時に、地域の・・
日焼けコンクールがあって。それの為に、めちゃめちゃ焼いていった
んですよ。しかも、海で。で、背中にシワをよせたら、めっちゃ
黒く見えるんですよ。それで優勝した。」
宇治「何かイメージとちゃうなぁ・・・」
「誰が決めんの?」
大石「生協とか、そういう・・おじさん、おばさん・・
10人くらいが。他の子はシワよせなんて知らないから、
僕だけ、シワよせして。」
宇治「小学校の時、俺も優勝したわ。チーム戦やけど。
ソフトボールな。俺、広島やってんけど、東区の中で優勝して、
市民大会というか、広島市の大会まで行ったのよ。市民球場で
やったのよ、俺。どう?これ。」
「マジで?ポジションは?」
宇治「8番のライトで。ただ、送りバントの連続やで。
俺、その頃、真面目な性格だったからさ、めっちゃバントの
練習した。(笑)皆がどれだけ誉めたか、俺のバント。」
「俺、一位はないわー。逆はあるけど。」
宇治「でべ?」
「あのー、豆つかみ大会っていうのあって。箸で
豆つかみ大会ってあって、1分間で、どれぐらいできるかっていう・・
早い奴で50個くらいいくねん。普通でも、30個くらいいくんかな。
俺、2個やってん。
宇治「1分で2個しか移されへんの?!」
「そう。俺、だから、ものすご怒られた記憶あるもん。
俺、左利きやったから、右利きに直してんねやんか。で、箸の
持ち方も悪いねん。豆なんか、つかまれへんのよ。で、俺、手で
バッてやって移してん。誰も、全然笑えへん。(笑)そんなノリでも
ない・・放課後、一人でやらされたりして。」

☆サウスケ・大石のサウンドヒストリー☆
ホイットニーヒューストン 『I Will Always Love You』
大石「中1の時の曲ですね。ある日ですね、僕、いじめにあったんですね。
今まで仲良くしてた友達にいきなり裏切られて。休み時間に、
ガラスがパーンいうたんですよ。何やろ?思たら雪が飛んできて。
雪玉。それが毎時間、毎時間続いたんですわ。どうもおかしいな、と。
うちの中学校って田舎だったから、木造校舎だったんですよ。
で、トイレが別のところにあって。外にあったんですね。
だから、1回、室内シューズと外用シューズがあって、外用シューズに
履き替えないといけなかったんですね。で、トイレに行ったんですね。
で、行こうとしたら、外用シューズの中に雪を・・入れられてて。
いじめのターゲット、俺だ!とか思って、で、仕方ないから
濡れたまま、トイレ行くじゃないですか。で、帰って来たら、
今度、室内用のシューズまで入ってて。で、これはまずい!と。
で、主犯格は全然誰だかわかんなかったんですよ。で、帰り道に
僕ら、チャリ通でヘルメットをかぶってたんですよ。それで
帰ろうとしてたら、雪をね、5人組に投げられたんですよ。
その5人が5人共、昨日まで僕が親友やと思ってた人達で、
主犯格が一番親友だと思ってた友達だったんですよ。めちゃめちゃ
裏切りくらったなーとか思って。バカーとか死ねーとか言われて・・
ほんと、僕、逃げるように帰ったんですけど。で、その当時、
家が隣だった友達がいて。その(いじめてきた)子達とは関係ない友達と、
ほんま、無言で2人で帰ったんですよ。そういう現場を目の当たりに
してるから、向こうも言葉がなかったんですね。で、家が
めちゃめちゃ近くなってきたんですよ。ほんなら、めちゃめちゃ
そわそわしてきて。その友達が。僕は、めちゃめちゃへこんでたん
ですね。ほんなら、その友達が『雪合戦して帰ろか』って・・・
これは、きた!と思って。これが、ほんまの友情やなって思って・・
それで、絶対見返してやると。いじめられてて、このままで
終わりたくないと思って、中3の時に、ほんまに立場が逆転してた・・
で、このいじめの首謀者に貸してたCDが、ホイットニーヒューストンの
曲なんですよ。未だ、返ってこず。」
「ほぉー・・・」
大石「で、いじめっていうのが、めちゃめちゃ嫌いになってたん
ですね。友達も信じなくなったというか。だから、もう
彼女、彼女にいってしまう自分というか・・恋物語に花を咲かせる
ようになったというか・・・」
宇治「まあ・・そのホイットニーヒューストンの曲は、
その近所の友達に貸してもらったかと思ってたけどな。」(笑)
曲をかけようとしたが・・トラブルで途中で止まってしまった・・
「・・いじめ?大石に対する・・」(笑)
※注・大石くんの一人喋りみたいに書いてしまいましたが、菅くん、宇治原くんは
きちんと、相づちなど打ってますので・・・(笑)


●受験生未来日記
英単語、熟語が覚えられない。センター試験まで、あと100日。
宇治原くんファンらしいので、宇治原くんばかり喋る・・・(笑)

宇治「どんだけ喋れへんねん、おまえら2人!」(笑)
「理科と数学で、ものすごい点数取ってしまったらええねん。
英語は、ある程度でええわって感覚でやった方が・・・英語が
できへんかったって理科と数学に響くよりはいいんちゃう?」
Nちゃん「ほぉー・・・」
「俺の意見は嫌?」(笑)
単語を勉強する時は、口に出して!

★菅くんのジングル★
『今日、テレビで始まった金八先生で、武田鉄矢さんはものすごく
優しい目で生徒のことを見ていましたが、感謝祭で僕が1位に
なった時は、僕のことを見る目は、腐ったみかんでした。』


宇治「そんな目で・・見てましたか・・」
「そんな目で見てたね。」
宇治「おまえがおるから、他も腐るんやけど。」(笑)
「神田正輝さんっておった?どんな顔してた?」
宇治「呆然やな。」
「ほー・・ビデオ見よ!」

●席替えで一番前になってしまった
大石「一番前って先生の唾とか飛んでくる・・」
「席替えねー、うわー懐かしいなぁ。」
宇治「唾飛んでくる・・あの・・あのさー、舐めてめくる先生。」
大石「そう。うぇ〜〜。」
「めっちゃ嫌やったやろ。」
大石「僕、めっちゃ嫌やった。」
宇治「一番前の奴が上から取るから・・一番前やったら指紋
残ってたんやけど、皆、気付き出して、一番前やったらどれ取っても
いいから、一番後ろの奴が指紋ついてるの・・」(笑)
「好きな子と隣になったら嬉しいよな。好きな子がおって、
隣になってん。後ろの方で。で、ものすごテンション上がるやん。
でも、目悪いって一番前行ってん。あれ・・ものすごい、
一番後ろでも見えるんちゃう?って思ったけどな。あんなん、
おかしいよなー。教室の広さ、わかってんねやから、それをわかった
字で書けっちゅー話や、先生。一番後ろまで目悪い奴が見える
ような、と思えへん?その時は、思った。」
宇治「その時はな。だって、おまえが思ったのは、性欲で思ったんやろ。」
「小学生や・・」(笑)
大石「好きな子に対する執着ってありますよね。僕も、友達に
操作させてたというか。」
「小学校ん時、班ごとやってん。1〜6に分かれてて、
班ごとに移動すんねん。で、班の中では全然移動してもいいの。
で、俺、班の中に好きな子がおって、俺が班長やったから、
ずーっと隣にしてたもん。」(笑)
宇治「迷惑やったんちゃいますか。」(笑)
「で、ある日、その子が小渕くんのことが好きやったらしくて。
で、小渕くんも同じ班やってん。で、小渕くんの隣がいいって・・」
宇治「班長、菅に。で、どうしたん?」
俺の横にした。」(笑)
宇治「気遣ったれや!最低や。」(笑)

●心理テスト
1.あなたが草道を歩いていると、踏み切りがありました。
そこに、写真が落ちていました。その写真には、あなたの知り合いが
写っています。それは、誰ですか?


宇治原くん→『姉ちゃん』
大石くん→『サウスケのメンバーさん』
菅くん→『宇治原くん』

「その人は、いつかあなたを裏切る人です」

「俺がおまえを裏切るの?」
宇治「違う。」
「おまえが俺を裏切るの?」
宇治「うん。」
「・・・裏切るの?
大石「(笑)」
宇治「・・言われへん・・」(笑)
「もう金はやらんとこう・・」(笑)
宇治「チョーダイ。お金、チョーダイ。」(笑)

2.(1)今、あなたの前に大仏がいると想像してください。
その大仏の手にトマトが乗っています。大きさは、どれくらい?


宇治原くん→『普通のトマト』
大石くん→『プチトマト』
菅くん→『普通より少し小さめ』

「理想のバストです」

大石「めーちゃめちゃ当たってますね。プチバスト最高っすね。」
宇治「菅ちゃん、そうやった?」
「いや、そうでもないけどね。僕、大きさ的なもんより・・
形やね。きれーいな・・トマト。」
宇治「バストって言ったらいいんじゃないですか。」(笑)

(2)あなたは、新しくペットとして犬を飼おうとしています。
どんな犬がいいですか?


宇治原くん→『吠えない。シュッとしてる。スマート。
毛があんまり生えてない。言うこときく。』
大石くん→『わんぱくで目がパッチリしてて、エサの時間が
わかる。シーズー犬。』
菅くん→『飼った瞬間にお手とかできてる犬。ある程度の
レベルに達してる犬。』

「あなたが恋人を選ぶ基準です」

宇治「大石、エサの時間がわかる・・そんなん嫌やろ。
で、俺、毛があんまり生えてない・・・(笑)」
「そこ、なんかリアルやな。わき毛バーンとかあかんやろ?」
宇治「イヤ。イヤ。俺、スッピンがブサイクでも関係ないねん。
化粧がうまい人が好きやねん。自分にめちゃくちゃ気を遣ってる人が
好き。だから、ムダ毛の処理とかも、しなくてもいいんだけど、
俺は、絶対にしてる子を好きになる・・・」

(3)あなたは、今、砂浜で寝転がっています。すると、アリが
あなたの体にのぼってきました。アリは、あなたのどこに
のぼってきましたか?


宇治原くん→『右足の付け根』
大石くん→『右肩』
菅くん→『乳首』

「Hの時、あなたが感じるところです」

「あっ・・はぁー、わかる、わかる。」
宇治「乳首かい。」
「これ、女の子にやるやつちゃうの?」
宇治「・・いや、両方でいいんちゃう?」

ゲストで、エビスというバンドが来てました。
イベント告知でした。
高橋くんという方が、宇治原くんに似てるそうです。

今回は、以上です。
読んでいただいて、ありがとうございました。



2001年10月11日(木) ロザン・大石くんのマジっすよ!(前編)

菅くん、TBSのオールスター感謝祭で総合優勝!!300万、獲得!!

菅くん(以下、菅)「獲った瞬間・・もう、売れたなって・・」(笑)
宇治原くん(以下、宇治)「最後、前出て行ってねー。紳助さんが
司会でよかったな。フォローしてもらえてね。」
TBSの「オールスター」にロザンが入っているということが面白かった
らしい。(笑)
「芸能人の反応な・・1位獲った時の。ものすごい
静まり具合というか・・ほんま、誰やねんビームを皆出して・・凍ったわ。」
大石くん(以下、大石)「その後、おまえら、やったなー!とかは?」
「ないない。全然ない。しーんや。皆、俺の前、素通りや。」
宇治「ほんまにやで。吉本の先輩とかは声掛けてくれはったけど。」
打ち上げも行ったそうです。
宇治「打ち上げの輪のでき方とかおもろかったな。帰りはった人が
多かったけど、残った時の外国人の割合の高さね。(笑)パーティー好き
やな、やっぱり。セイン・カミュさん、カイヤさん、パックン
残ってるわ。」(笑)
「マックンは、帰っとったけどな。」(笑)
宇治「カイヤさんと菅が話してるのがおもろくてな。遠くで見てて。」
「かの子さんとずっと喋っとってな。カイヤさん来て、
『君たち、お似合いだー』って。(笑)」
宇治「そんな、おまえ、きよし師匠の娘さんとお似合いや
言われて、返しようあれへん。こっちも。ボケるのも失礼やし。」
「あー、ほんまですかー言うて。仲良くさせてもらってるんですよー。」
宇治「普通ー。300万獲った時から、返し、全部普通。(笑)
前出て行って・・」
学費に使いますぅー。」(笑)
宇治「マラソンも頑張ってんで。大石、見てた?」
大石「いや、僕ね、その時、名古屋にいてたんですよ。ライブで。
それでね、宇治原さんが走ってる時、ちょうどリハーサルがあって。
それで、ホテルの一室に帰ったら、ちょうど宇治原さんが走ってた
らしくて。僕、知らなかったんですよ。で、うちのドラムの
川原くんがね、テレビ、パッとつけたら『宇治原さんが走っとぉ!』
って。『あっ、そうなんや』って。」
宇治「オイー。オイオイ。」
大石「ちょっとスタッフの皆と食べに行くんでーって。」(笑)
宇治「こらっ!(笑)頑張って走ってんで。」
「あれ、すごかったなー。」
宇治「まあまあ、でも速かったんですよ。」
大石「いや、知ってます。知ってます。」
「7位やったなー。」
宇治「そうそう。30人くらい走って。上位4人は、
ものすごい速い人らで。一般で走った中では、3位やったんですよ。」
「おもろかったわー。『シモンが宇治原を抜かしましたー』。
普通やん。ものすご大声で言うとった。」
マラソンを頑張ったのに、菅ちゃんが300万を獲っちゃうから
マラソンのことに、あまり触れられないという宇治原くん。
大石「うちのファンサイトなんか悲惨ですよ。サウンドスケジュールの
ファンサイトがあるんですよ。『オールスターで菅さんが1番を
獲りました。おめでとうございます』と。その下に、『宇治原さん、
マラソンお疲れ様でした。おめでとうございます』と。で、その下に
僕ら、番組の紹介の途中で、2ndシングルの君という花がかかって。
その下に、『そういえば、サウンドスケジュールの君という花が・・』
って。もう、ロザン盛り沢山!」
宇治「でも、それ、ファンサイトやから、まだええやん。
終わってね、すぐ電話かかってきたのよ。姉ちゃんから。
『ちょっとすごいやーん』って。俺も、それでわーってなってたし、
『おー、すごいやろ。菅、1位獲ったでー』って。『ほんま、
すごいなー。頑張ったなー』言うて。電話切ってな、もう、ほんま
1時間ぐらい経ってからやで。メール入ってな、姉ちゃんから。
『あっ、そういえば、マラソン頑張ったね』と。(笑)おまえが
俺を誉めへんかったら、誰が誉めんねん!家族やろ!
」(笑)
「また、もう1こあったやん。メール。姉ちゃんから。
『おめでとう』言うて。『ロザン、絶対に売れるヨ』」(笑)
宇治「めっちゃテンション上がっとったんやん。」
300万円、何に使うの?
「ほんまに、150万ずつに分けるんやけど。」
大石「ほんまに分けるんですか?」
宇治「そうなんやて。私に150万円いただけるんですって。」
大石「いい子ぶるとか、そういうことでなくて?」
「なくなく。」
大石「ほんまに分けるんですか?!」
「うん。そらー、だって、やっぱ個人としては出られへん。
菅広文って出られへん。ロザンの菅やから出れたんやから、
ロザンの宇治原にもって・・

大石「かっこいいー。」
『クイズ!紳助くん』でも、商品を分けているそうです。
「で、150万あげるよー言うたら、ビックリしてて。
別に普通やーんって思ってたんやけど、こいつ、次の日にさ、
10何万もするコート、予約してんねん。」(笑)
宇治「それも、30分くらいの仕事の合い間にね。」(笑)
大石「ほんと・・サイテー!!」(笑)
宇治すいまへんなぁー。」(笑)
「でも、賞金よりも、実際、ほんまにあそこでね、
全国ネットのゴールデンの枠で、最後出れたっていうのが・・
だって、視聴率25%くらいいったらしいで。」
大石「何万人見てるんすかね。」
「4000万人くらい。単純に言うたら。それは、でかいかなと思うわ。」
大石くん、今日はロザンが遠くに見える・・と。(笑)
まわりでいいことがあると凹む大石くん。

2丁拳銃からコメント。ライブの告知でした。

★菅くんのジングル★
感謝祭で僕らを応援してくれた皆さーん!あれ、全部
カンニングですよー!

聞き取れなかったのですが、まいるさんに教えていただきました♪
ありがとうございます!


宇治「オイッ!」
「えっ?」
宇治「やめろ。」
「えっ?カンニングやん。だって。俺、おまえの見てたやん。」
宇治「俺、それ言わんようにしてるやん。」(笑)
言うたった。」(笑)
宇治「まあ、カンニングというか、皆で喋りながらやるという
楽しい雰囲気なんですよ。」
いや、カンニング、カンニング。」
宇治「でも、1番ですからね。まわり見たって、他の人より
良くはならないでしょ。」
いや、カンニング、カンニング。」(笑)
大石「カンニングした答えをまとめる能力があったってことですね。」
宇治「そうやな。」
いや、やめて、そういうの。」(笑)
宇治「もう、ええねん。」
大石くん、悲観的。
大石「もう、僕、妄想癖があるんですね。それで、そんな中で
菅さんが1番になったっていうのを聞いて、完全に、僕は
ロザンの姿をお茶の間のテレビで見てるシーン・・そういう妄想
しちゃって。で、『僕らが売れたのも、結局、あのオールスター
感謝祭だよね』って言ってたんですよ。絶対、遠くいくわー、
これはあかんー、菅ちゃんに電話しようと思って、電話
したんですよ。留守電に。おめでとうございますー言うて。
9月19日に、電話いただいたじゃないですか。で、返事が
ない、と。あんだけ僕に言ったから、絶対、返事あるだろうと
思ったら・・これが、もうビックリしました。ないない。
そんなん。まぁ、もう遠くにいったんだなーと思って。
今日のラジオの第一声をどうしようかな、と思いつつ・・」
宇治「大石、それ、悲観的すぎんねん。そんな訳ないしー・・」
「ただ、まあお金持ったら変わるけどな。」(笑)
宇治「電話したれ!」
「してんでー。してんでー。したよ。」
宇治「そりゃー、しますよ。嬉しいもん。」
「ほんなら、留守電やったから、もうええわー思て・・」
宇治「入れろや!」
「やめたんよ。」
宇治「まあ、どうせすぐ会えるしね。」
「そうそう。ラジオの第一声で話した方が面白いかな思て。」
宇治「気遣う仲じゃないってことですよ。」
大石「おっ、いいこと言った、今。」
ロザンのイベントに毎回来ている大石くん。
「いつも上で観てくれてるからね。前を見たらロザンが観れるし、
上見たら大石観れるしな。お客さんから。」
宇治「イベント中に上見られたら嫌やがな。」
「そんなイベントで・・・」
宇治「いや、あかんがな!目そらされとるやないか。」

WEST SIDEの曲の後・・・
「コメントしづらい曲でね・・・」(笑)
宇治「そんなことあれへんがな。」
大石「何で曲中、2人とも、あんな静かなんですか?」(笑)
「いや、でも、サウスケの後かけたらあかんわー。声がちゃうもの。」
大石「いやいや、その、プロじゃないですか。」
「ちょっ、見てほしいね。ダンスのところ。」
大石「見たいっすねー。」
「最後、チャンチャンってところあるんですけど。」
宇治「キメね。」
「キメ。あそこのキメ、ものすご、俺ダサイから、顔。」
宇治「ほんまにダサイで。何て言ったらいいんやろ?」
「何やろ・・だから、中学生の時に好きな女の子がおってさ、
体育中とかに頑張るやん。いきってるやん。あの顔。」(笑)
宇治「あれぐらい、いきってる?」
「あれぐらいの顔。意識してる顔。」(笑)
宇治「ほんま、ダサイ。バリバリ意識してる。」(笑)

★菅くんのジングル★
300万円で、宇治原の目を二重にしてあげると冗談で言ったのに、
マジで!?と本当に喜んでいたので、少しブルーになりました。
宇治原くん、一重でも頑張れ。ベースの沖くん、もっと頑張れ。


大石「ダメ!これ、ベースの沖くん、本気でへこんでる!(笑)
この前ね、名古屋の新幹線移動の時にね、ぼっそーと僕にね、
『菅さんのジングルって、本当にへこむんだよねー』」(笑)
宇治「沖くん、ボケですよー!」(笑)

●中日本水泳大会で優勝した子からメールが!
宇治「大石くん、水泳とか、あんまできなさそうな感じしたけど・・」
大石「よく言われるんですよ。」
「できへんの?できるやろ?」
大石「できます、できます。めちゃめちゃ、僕、漁師の息子ですから。
幼少時代から海行って泳いだりしてましたから。」
「俺、もう全然やからね。」
宇治「そうやでー、菅ちゃんは。だって、平泳ぎなんかな、
半永久的に泳げるで。」
「全然。ほんまに、平泳ぎとかクロールとかで、
平泳ぎテストみたいなんあって。小学校の時。で、俺、25m
泳ぎきってんで。でも、おまえが泳いだんは平泳ぎじゃないから
ダメって言われた。」
宇治「泳ぎたいと思わへん?」
「どういうこと?」
宇治「泳げるようになりたいって。気持ちええで。
プールとか海とか行ってさ。どうすんの?」
「どういうこと?」
宇治「夏とか、プールとか海とか行ったらさ。」
「行けへんもん、俺。一切。」
宇治「(笑)。行け!」
「だから、水の中って違和感あんのよ。何か・・
だからな、わからんと思うんやけど・・泳がれへん人特有の・・
もう、おまえら、わからんわ!」(笑)
宇治「投げよった!」(笑)
「何て言うの。宇宙におる感覚やねん。」
宇治「どういうこと?」
「だから、普通じゃないやん。水の中って。耳、ボコボコボコ
みたいな、なるやん。孤独感があんねん、ものすごい。
ものすごい、一人ぼっちや。わかる?」
大石「あー・・わかる気がする・・・」
宇治「水ん中って、ものすごい一人ぼっち。(笑)何言うてんねん、こいつ。」
「それであかんねん。だから、普通に泳ごうと思ったら、
泳げんねんで。平泳ぎという形ではなかったけど、進むのは進めんねん。
で、プールとかも微妙に行けたと思うねん。小学校の時とか。
ただ、海とかって絶対無理。怖い。」
宇治「孤独がたまらん?」
「たまらん!」
宇治「ほな、おまえ、漂流して船とかヨットでバー流されて
おまえ、一人になったら・・・」
「いや、もう自殺やな。」(笑)
宇治「何とか生き延びろ。」
「怖い、怖い、怖い、怖い。」

後編へ続く・・・



2001年10月10日(水) ビッキーズのタングショー(後編)

続きです。

木部ちゃんを尾行したことがある須知くん。
須知くん(以下、須知)「僕ら、地元が一緒やから駅が近いから
一緒に自転車で帰ることもあるんですよ。一度、おまえをつけたことが
あったのよ。ほんなら、おまえ、キャバクラの看板の前で急に止まって、
ブレーキ、キーッいうたやん。タイヤがスリップしてまで止まって、
今週の巨乳ちゃんを3〜4分、じーっと見てたで。」
木部くん(以下、木部)「あー、見たよ。」
須知「で、見て、最終的に行く前に『うんっ!』って
大きく頷いてから走り出してん。何であんな見んの?」
木部「この巨乳はすごいなー思て。つけてくんなよ、そんなん。」
須知「見んの好きやねん・・人の。人間ウォッチングが。」
木部「でも、男の人って胸でかい人好きじゃないですか?」
須知「基本、好きやけどね。」

興味を持って若い子の文化を見ていこう。w-indsも知っていこう。
須知「baseの先輩とかでも、まだ知らん人とかおるで。」
木部「あっ、おるやろなー。」
須知「だから、そういう話題の時、『えっ、知らないんすかー?!』って。」
木部「皆知ってたらどうする?『おまえら、知らんかったんかい』って。」
須知「だから、知らんことはナイショや。」
木部「でも、偉そうに言うた時点で今まで知らんかったってノリなるで。」
須知「偉そうに言うたらあかんねん。普通にさらーっと
『w-inds、よー出てますねー』って。」
木部「(笑)。どうする?『w-inds、そんな出てへんでー』って
言われたら。」
須知「『いや、出てますって』って。そこで、『イヤッ!出てますて!!』
って言うたら・・・」
木部「『何、おまえ必死になってんねん』なるからな。」
須知「『あっ、そうすかー。僕、結構見ますけどね』みたいなね。」

●ジモるとハゲる、何かわかる?
木部「ハゲるはね・・お店に行くっていう・・」
須知「あーっ!!わかったー!わかったー!!でも、これは
言わないー
。」(笑)
木部「何でや!言えよ!」
須知「いや、わかった時に、あー、わかったー言いすぎて
これ、はずしたらかっこ悪いな思て。」
木部「もう、そういうノリになってるから。」
須知「ハーゲンダッツに行くってこと・・・」
木部「ハーゲンダッツを食べるね。」
須知「食べなあかんのかいな!行くだけやったらあかんのかいな!」
木部「行ったら食べるやろ!」
須知「行って、自分の気に入ったのなかったら帰るやろ。
それでも、ハゲるでええんちゃうんか。」
ジモるは?
須知「地元とか、そういうことちゃう?」
木部「おっ!地元で何をするか・・・」
須知「地元で・・ずーっとおる人。」
木部「あー、違う。」
須知「何、違うねん。偉そうに。おまえ、答え見たから知ってるくせに!」
答えは『地元で遊ぶこと』だそうです。
須知「ジモ・・ジハゲる・・」
木部「何で、おまえ、まとめようとすんねんな。」
須知「そういう時、どうすんねやろな。」

●今、流行ってる言葉。
「バイブィー」が流行ってる。「バイ」で手を振って、
「ブィー」で、ピースサインをするのが流行ってるというFAX。
須知何、言うとんねん、コレ!
木部「いや、ええがな。」
須知「これ、でもな、高校生までやで。できへんやろ。」
木部「やってみる?俺らも・・・」
須知「バイブィーって?」
木部「名古屋に来た時だけでも。」
須知「ほな、漫才で・・」
2人もう、ええわ!バイブィー!!
須知「せっかくウケてても、それで台無しになったりせーへんか?」
木部「いや、そこでまたウケるかもわからんよ。」
バイブィーも流行らせるから、ビキビキビッキーズも流行らせて。
このビキビキの発案者は、野性爆弾の城野さんだそうです。

●「机をつる」って名古屋弁?
「つる」とは、掃除の時などに机を持ち上げて片付けること。
須知「大阪やったら、普通に言うよな。持ち上げて片付けてーって。
大阪では言わへんよな。」
木部「ってことは、名古屋弁なんかな・・」
須知「昔から言うんかもしれんし。何やったら、ここのクラスが
勝手に言うてるだけかも・・・」
木部「いや、違うやろ。」
須知「担任の先生が勝手に流行らそうとしてんねん。」
木部「俺らの中学の先生で、『立っときなさい』を
『立てっとけ!』って言う人おったな。」
須知「で、立ちながら、おかしいから笑ってたら・・・」
2人「何がおかしいんですか!」(笑)

木部ちゃん、ギャグを!!
木部木部ちゃん、木部ちゃん、食べ放題〜♪
須知「ほんまに意味ないねー。どういうこと?」
木部「焼肉、焼肉、食べ放題ってあるやんか。あっこから、
俺も食べてほしいなーって。」
須知「食べ放題なんや?」
木部「食べ放題。俺は、食べ放題よ。」
須知1ポイントにはならんねー。」(笑)
木部「あと、ナイナイナイナーイ、ボインじゃナーイ。
須知「ボインじゃないからな、おまえな。」
木部「何やねんな!ギャグやからええやろ!冷静に判断すんなよ!
須知「じゃ、今の2つで1ポイントにします。何や、怒ってんのか?!」
木部「おまえが判断すんのが腹立つねん!」
須知あとー、8個やでー。」
木部「くっそー・・・」
須知「そんなんやったら、ギャガーって自分で言わんかったらええねん。」
木部「そうやってふったん、おまえやで。おまえ、ギャグ1個くらい
あるやろってソロイベントの時言い出して、俺しゃーなく
かいかいかいかい、かいわれ大根やり出したんやないか。」
須知「あっ、来週、立つんですか?
木部「何でやねんな!」
須知「椅子に座りたいでしょ?椅子に座りたいかー?!
木部「・・・オー!」(笑)
須知「もう今のうちにやっとかないと、ギリギリになって
訳わからんくなって、またあ"−ってなったらヤバイからね。
よー漫才中に木部症候群が起こりますからね。」
木部あ"−って言いますからね。」
須知「一度、1分くらい言い続けたことあったね。オンエアバトルでね。
もちろん、それは放送されませんでしたけどね。」
木部「あの時は、須知くんにほんまにごめんなさいと謝りました。」
須知「俺もうつったからね。早く言うてよー、ギャグ。」
木部グゥー、俺のお腹もグゥー。
須知「・・・おぉぅ。(笑)ほんま、急に言われたらポカンとするな。
お腹減ってるってことやな。ギャグの説明されたら嫌やろ。」
木部「嫌やわー、これ。(笑)(WE ARE THE CHAMPのメロディーで)オーレー、オレ木部ちゃんー♪っていうのどう?」
須知「あー、それはナイわ。」(笑)
木部ビキビキビキニー!ってのは?」
須知「それ、ネタで時々やってるやん。」
木部「いや、知らん。知らん。」
須知「俺が一緒にやってるやん!おまえ、関係ないがな!って
つっこんでるやろ!」
木部「俺が考えたんちゃう?」
須知「何でやねん!」
木部「考えたの、俺やで。」
須知「あれは、ギャグじゃないからね。」
木部「ギャグやんか。俺がやったらギャグやろ。おまえがやったら
ボケやろ。えっ、今、何個?」
須知「今、3つですよ。」
木部「何でやねん!もうないってー、そんなん。」
須知「まだまだあるってー。俺、黙っとこかー?
木部「いや、それはあかん。」
須知「ほな、早よー・・・」
木部「えー・・(お祭りマンボのメロディーで)そーれ、それそれ、
全身脱毛〜♪
ってどう?」(フリは、かいわれ大根と同じらしい。)
須知「あっ、4つ目で。っていうかな、おまえ、それ、
もっとテンション上げて言うてよー。」
木部「いや、違うやん。冷静に判断されんのが嫌やねん。」
須知「ほんなら、面白くなくても爆笑していくわ。」
木部「それも嫌やわー。」

名古屋弁でビッキーズが知ってるのは『でら』。
『でら』は、大阪で言う「めっちゃ」って意味。
須知「大阪って、いっぱいバージョンあるよな。めっさもあるし、
むっさもあらへん?もっさも言わへん?名古屋は、でらが統一なんすかね?『ぼれ寒い』って一度言うた奴おってん。方言なんかな。」
木部「さぶいぼって言わへんみたい。」
須知「言わへんの?鳥肌・・さぶいぼ言うよな。さぶいぼ、よー出るで。
おまえのギャグの時に・・
木部「やめろや。さぶいぼとか言うな、アホ。鳥肌っていいよな。」
須知「鳥肌が立ちましたって・・あっ、そやなー。」
木部「俺のギャグ聞いて、鳥肌立つの?」
須知「さぶいぼや、おまえの場合は。その辺で分けるんちゃう?
ええもんで感動して、鳥肌。」
木部「俺のギャグ聞いたら・・・」
須知「さぶいぼ。」
木部「何やねんなー。」
須知「それにしよう。」
木部「変なこと、嫌なことの時は、さぶいぼ・・」
須知木部イボにしよか、もう。」
木部「何で変えんねん。」
須知「さぶいぼは、他の人も使ってるから・・」
木部「あっ、このラジオ聞いてる方は、嫌なもんとか見た時とかに
出てくるのが、木部いぼ・・最悪やな、コレ。流行っても嬉しないで。」
須知「あっ、木部、思い出したわーでもええんちゃう?
木部「何でやねん。個人名やないか。」
須知木部みたいなったわー。腹立つわ、木部ー
みたいなね。ここで、ギャグ1個!はいっ!」
木部あ"ー、ちょっと待って、えーっと、
えーっと・・えー・・・オッケーから、抱きしめ!
須知ウッ。・・・ウッ、言うた、俺、今。(笑)
一応、OKにしとこか。たぶん、今、聞いてる人、木部いぼが
出てると思いますけども。」

エンディング
須知「ギャグ、もう無理やったら無理でね・・」
木部「あっ、浮かびました!あのね、僕が寿司を握ってる格好して
回りながら、『くるくる寿司』ってどーすか?」
須知「あぁ、言わんかったらよかったのに。(笑)
別に大丈夫やでってふったのに・・まぁ、その攻める姿勢、いいですね。」
木部「あと、あの、キリストみたいな格好からボーリング。
須知「あっ、それ、やってたね、昔。別にいいよ、もう
来週、とっておきのギャグを1つ持ってくるっていうので
いいじゃないですか。」
木部「あー、ギャグね・・次回ね。」
須知「来週じゃないですね。」
木部「俺らの番組じゃないねんから。」
須知「気持ちは、それくらいでね。」

流行り言葉ランキングを作ろう。木部いぼのコーナーも。(笑)
来週の担当は、ロザン
『ロザンへ伝言』
須知「菅ちゃんがオールスター感謝祭で300万をとったので、
ぜひ、それをくれ!と。」
木部「えっ、くれ?全部?」
須知「全部とは言わん!半分でええ。」
木部「僕は、何かちょっとおごってほしいですね。」
須知「まー、なんか、俺ら、欲しい欲しいってなってますけどね。」
木部「ということで、今日はビッキーズの木部と。」
須知「須知がお送りしてきましたが、緊張しましたか?これ。」
木部「緊張は・・したと言えばしたんですけど。だから、僕、
かんだりしてましたよね。」
須知「いい意味での緊張もありましたし、来週はもっと
リラックスしてやっていきましょか。」
木部「はい。」
須知「それじゃ・・バイブィー!モジャ!
木部「っ・・(笑)」

以上です。
木部ちゃんのギャグは、文で伝わったんでしょうか・・・。(笑)
来週(16日)の担当は、ロザン!!
宇治原くんが、おもろいことになりましたよ〜。(笑)
ぜひ、また読んでくださいね。

感想は、BBSかメールでお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



2001年10月09日(火) ビッキーズのタングショー(前編)

第2回目のタングショー。
今週は、ビッキーズが担当。

ビッキーズ「こんばんはー。ビキビキビッキーズでーす。」
須知くん(以下、須知)「さあ、名古屋やってきましたよー。」
木部くん(以下、木部)「いつぶりですかね。名古屋。」
須知「僕ねー、スケジュール帳を見てたんですけど、たぶん7月くらいから
来てないんでね。かなり久しぶりですよ。」
木部「3ヶ月ぶりですか。」
須知「下手したら、もっと前かもしれませんけどね。ちょっと
名古屋って文字が見当たらないもんで。」
木部「僕ら、SUPER baseよしもとで来るぐらいなんで、
名古屋っていうても、そんなにイメージないんですけども。」
須知「今日、久しぶりに新幹線乗ってきましたけどねー。
ただ、1時間ぐらいでしょ。寝るのも寝られへんし。
中途半端な時間ですけど。」
木部「いや、おまえ、寝てたやんか。」
須知「寝てないよ。今日のラジオのこと、めっちゃ考えてたっちゅーねん!」
木部「考えてへんやん。」
須知「考えてた!頭の中のノートにめっちゃ書いて。おまえや!
何も考えてへん。メールしとったやん。」
ビッキーズは、初担当。
木部「でもねー、これ3組が同じローテーションで登場するわけじゃ
ないんですよ。12月までのスケジュールが出てるんですけども、
ビッキーズが一番多いんですよ。」
須知「おっ、いいじゃないですか。ってことは、ビッキーズが
芯ですね!

木部「そうですよ。」
須知「じゃあ、もうbaseよしもととかいらないですね。ビッキーズの〜
って。まあ、そのうち俺らが勝手に来るっていうね。」
木部「ええんかい。勝手に来て。」
須知「だから、ブラマヨさん、ロザンが来てる時も勝手に
俺ら、チョコッと顔出すっていうね。」
木部「ええの、それ。許可されるの?」
須知「ゲストって形でね。」
木部「俺らが?」
須知「いや、ブラマヨさんとロザンが。」
木部「怒られんで。」
須知怒られたらええがな。それで、ゲストにほとんどを
まかすってことでいいじゃない。」

先週のブラマヨからの指令。
「木部は放送中、ずっと立ってやれ。」
「木部は、ダジャレを10個以上言え!」

須知「木部ちゃんは、ギャグをよくやってますから。」
木部「いや、10って難しいですよ。」
須知「いや、やっていきましょ。ほんで、いつまで座ってんねな、
おまえ!

木部「ええがな、それはって言うてたがな。」
須知「立ってやりーな。」
木部「何で立たなあかんの。」
須知「先輩やで!ご起立ください。」
木部「立たなあかんの?椅子あるで、ここに。」
須知「あるけども、別に木部って書いてへんやん。」
木部「何やねん。ちょっと相方をフォローせえよ。」
須知「いや、別に俺は座っててもええから。」
木部「おまえに指令ないやん。」
須知「たぶん、ブラマヨさんは木部に試練を与えてんねん。」
木部「いや、何それ・・。まあ、確かに小杉さんには、よー
怒られるけどな。」
立つのはいいとして、ギャグを10個!!
baseのギャガーはサバンナの八木くん。その次を担うのが木部ちゃん?!
須知「でも、俺、いつ見ても同じのやってるけどね。どんなんやった?」
木部かーい、かーい、かーい、かーい、かいわれ大〜根!
(両腕をかき、かいわれの時、鯨の潮吹きのような感じで両手を上に)
須知「これがねー。変にウケるんですよね。それがねー、
僕、見てて腹立つのよ。」
木部「おまえもやったらええがな。」
須知「そんなん、両方ギャグギャグ言うたらさぶいでー。」
ソロイベントでギャグをやるのは、木部ちゃんばっかり。
須知くんも何かやっていった方がいい。
須知「それは、追々でしょ。今日、おまえは10個言わな
あかんよ。そんなこと言うたら、今の1つに入れへんよ。」
木部「いや、入れてよ・・」
須知「今のは、アリネタみたいな感じやから、0.5にしとくわ。」
木部「1でええがな。」
須知「何やねんな、おまえ。」
木部「やる方の気持ちも考えてくれや。」
須知「あっ、イヤイヤやってんの?
木部「イヤイヤちゃうけど。」
須知「普通、ギャグをする人はどんどんアピールしたいと、
俺のギャグをもっと聞いてほしいってちゃうの?それを、
そんなんダメですよ。」
木部「おまえ、審査員か・・」
須知「それでなー、木部くんという人はどういう人かと、
名古屋の皆さんに覚えてもらうねん。」
木部「ただのギャグの人になってるやん。」
須知「何もないよりええやん。おまえ、もうギャグの人。
ハムの人みたいになってまえや。名前は覚えてもらわれへん。」

前説をずーっとやっているビッキーズ。
多い時で、前説のレギュラーが7本あった。テレビには映らないけど。(笑)
須知「前説のレギュラーも7本ぐらいあると、若干食うていけるのよ。」
木部「そう、ギリね。(笑)最近、減ってきててね。」
須知「減った途端、給料減ったんちゃうか?!ってね。」

須知「僕たち、ビッキーズはね、若手若手と言いながらも、
実際29歳なんですよ。」
木部「そうなんですよ。」
須知「もう、あと3ヶ月くらいで30歳。このラジオ聞いてる人は
中高生だと思うんですけども、かなりジェネレーションギャップあると
思うんですけど。敢えて、知ったかぶりとかせずに聞いていこう。
女子高生言葉・・ちょっと古いですけど、チョベリバとかね。えらい
古いけど。」
木部「古い!その時点でもう・・・」
須知「最近ね、デジマとかあるらしいよ。マジでってことらしいよ。」
木部「相撲取りやなくて?」
須知「ちゃうちゃう。俺は長崎の出島と思ったけどね。」
木部「俺、もっとおっさんやな。(笑)」
須知「あとねー、パチこかれた。これはね、嘘つかれたってことらしいよ。」
木部「それは、最近?」
須知「これはね、3ヶ月くらい前のワイドショーで見たよ。」
木部「おまえもワイドショーから仕入れてんな。」
須知「せやねん、せやねん。俺も焦ってんねん。」
木部「大体、V6とか嵐とか名前言える?」
須知「V6はギリ言える。ただ、V6は全部言うのに、
10分くらいかかるから、それは避けて
。」
木部「どんだけ考えんねんな。(笑)」
須知「嵐は、もう無理!全然無理!」
木部「嵐って、何人組?」
須知「・・7〜8人でしょ。その時によって、増えたり減ったりする・・」
木部「モー娘は?」
須知「モー娘な、俺、やっと全員の名前覚えたのに、また入ってきよるねん。嫌がらせやな。おっさんに対する・・・」
木部「何人入ってきた?」
須知「3〜4人や。3〜4人でええねん。」
木部「誰が好きなん?」
須知「えーっとね、誰やったかな。」
木部「(笑)」
須知「矢口!矢口!」
木部「(笑)」
須知「何、笑ろてんねん。おまえ、全然知らんやんけ。おまえ、
なっちと安倍、違う人やと思ってたやん。皆で、なっちの話してて、
『木部ちゃん、誰が好きなん?』『僕、なっちより安倍ですねー』
一緒やん。」
木部「俺、そこで知ったんよ。」
ファンの子に、V6の名前や顔を教えてもらっても、もう頭に
入ってこないと言う須知くん。
木部「俺らの頃って、オニャン子クラブやもん。」
須知「あー、あったなー。山本スーザン久美子とか。」
木部「城之内早苗。」
須知「俺、よこたむつみさんが好きやったんかな。」
木部「俺、国生さゆり。」
須知「あー、ベタやな、おまえ。」
木部「いや、ベタでええやん。」

●名古屋のイメージは?
須知「食べもんだけやね。手羽先・・鬼饅頭!」
木部「あっ、名古屋で一度、ロケ来てねー。」
須知「名古屋で昔からあるおやつなんですかー?言うて、
作ってもうたんやな。」
木部「おいしかったよな。あと、俺、味噌煮込みうどん、
どうも好きになられへんのよ。芯が残ってんのが・・・」
須知「俺も、ちょっとあかんねん。山本屋でしたっけ。行ったなー。
ビックリするくらい高かったで。えー、思たもん。」
木部「コーチン入りのやつやな。」
須知「そうそう。普通な、うどん屋いうたらな、小銭入れだけでも
行けるとこやんか。行って、メニュー見て、財布ん中、ちょっと
確認したもん。」
木部「皆、好きなんかな?」

車の整備士をやってたビッキーズ。
須知「僕たち、整備士免許持ってますから、2級整備士の。
ビッキーズに車のこと教えてっていうのもいいですよ。」
木部「車検、どうしたらいいんですか?答えますから。」
須知「こんなトラブルありました。どこを直したらいいですか?とか、
車を買おうと思ってるんですけど、どれを買ったらいいですか?とかね。
どんなやねん、これ。(笑)でも、これが僕たちビッキーズの
色ですからね
。」

木部ちゃんオススメのGOING UNDER GROUNDの曲をかけてました。
私も好きなので、嬉しかったです。

木部「さあ、ということで、今週はですね。ビックリ・・ビッキーズが。」
須知「ビックリ。ビックリて!コンビ名を間違えないでくださいねー。」(笑)

●コンビ名の由来は?
須知「昔、頑張れ、レッドビッキーズというドラマがありまして。」
木部「何年前?」
須知「何年前やろ・・。20歳より下の人は知らんねー。それがね、
少年野球のチームで弱いんですよ。でも、頑張って最後強くなって
いくっていう・・」
木部「何やった・・ビッキービッキー赤蛙、車に轢かれて
ヒキガエル、やったっけ。」
須知「はい。そんなことも言われながら。今のところ、どうなんでしょう。
8勝・・12敗ぐらいなんかな、俺ら、まだ。」
木部「これから、盛り返していきましょうよ。」

ビキビキビッキーズのフリを覚えて〜。最後は右手。

木部「最近ね、年なんかな。ほんまに、ソロイベントとかの
打ち合わせん時に夜中遅くなると、ほんますぐ眠たくならへん?」
須知「あるねー。」
木部「で、そのまま寝ずにやって、次の日ヘロヘロになってるもんな。
あれ、やっぱ年のせいやろな。」
須知「ちゃんと寝てた方がよかったっていうね。」
木部「最初のソロイベントん時が、偉いことになってね。
ずーっと、2日くらい寝ずに・・そん時は、もう変な感じのイベントで・・」
須知「僕ねー、昔から深夜のバイトしてたんで、眠い時に
どうやったら目覚めるかっていうのは、もってるんですよ。」
木部「どーすんのよ?」
須知「あのねー、ヒジにね、電気ビリビリって走るとこ、
あるじゃないすか。ガーンぶつけたら、ビリッてくるとこ。
そこを敢えて自分で叩くんですよ。」
木部「それでも無理なんちゃう?」
須知「それでも、俺、無理やってん。で、次、編み出したのが
ジャンプすんねん。ジャンプして、かかとから下りんねん。
そしたら、このヒジん時みたいに、背筋にビリッて走んのよ。
コンビニん時、それやっとってん。」
木部「1回やったら、それ、パッと起きんの?」
須知「体って慣れてくるから、何回もやったらえーねん
そしたらね、店長に1回呼ばれてねー。防犯カメラってあるじゃないすか。
それを、ちょっと見てくれ言われて。『君、朝の5時くらいなったら
何でこんなピョンピョン跳ねてんねん』って。見たら、ビョンビョン
跳ねとった。相当眠かったんやろね。」
木部「何回やんねん。」

●須知くんの好きなタイプは?背は?
須知「基本、まず可愛くないとダメなんですけど
芸能人で言うと、hitomiさん。そういう意味で言うたら、身長
高い人の方が好きなんかなぁ。」
木部「でも、デートん時とか、手とかつないだらどうする?」
須知「いや、だから、今も身長高しようと思って、ラバーソール
履いてますからね。」
木部「その為に履いてるの?」
須知「ラバーソール。ラバーソールね。ゴム魂ですか。」
木部「違うわ。ゴム底や。」
須知「これで、5センチくらいUPしてますからね。逆に
目立ってかっこ悪いって言われるけど、それが僕の中の優越感なんよ。
昔から、テレビ見てて憧れるのって、フミヤさんとか、
マイケルJフォックスとかね。低い人が、あんだけスターに
なってるのって、すごい勇気出てくんのよ。ほんで、普通に町歩いとって
ちっちゃい男の子が背の高い女の子を連れてると、ほー、
かっこええなぁー。」
木部「(笑)」
須知「すごい憧れるのよ。でも、175とかになったら辛いなー。」
木部「それでなー、手とかつないだら、えらい差、出ーへん?
引っ張られるやろ。」
須知「あっ、それ、一度なったんよ。170くらいの子と付き合ってた頃に。
せやから、168くらいまでかな。答えは、168が好きってことやな。」
最近の若い子は背が高い。
須知「俺、一度な、電車乗った時にな、高校生の女の子5人くらいが
入ってきたのよ。皆、165以上あったのよ。で、その子らのまわりに
取り囲まれるような感じになったのよ。俺、あの扉の横の棒あるやろ。
あそこが大好きやから。そしたら、そこを囲むような感じで
喋り出して。ちょっと息苦しくなったもん。」
木部「高いところのつり革って届かへんの?」
須知「ラバーソールを履いてから、第2間接くらいまで引っかかるけどね。」
木部「可哀相やな。ラッシュアワーとか、身をまかせる感じで・・
大変やな。ほんで、ちょうど身長のあたり、背の高い人やったら
手とかお尻のあたりけーへん?それは、ないか。」
須知「けーへん、けーへん。どんだけちっこい思てんねん。」
木部ちゃんも、須知くんとの差で大きく見えるようですが、
実は、170センチなのです。
木部「でも、おまえ、身長低いからさ、顔さされるやん。
俺、何もないで。」
須知「だから、もっと自分をアピールする為に、ギャグの人に
なっていったらええねん。おまえ、まだ1個しかやってへんで。」
木部「このままいったらええのになー思てたけど。」(笑)
須知「いや、あかんで。このままいったら、ほんま次回から
立ったまんまやで
。」

語尾に「モジャ」をつけるのが流行っているというFAXが。
須知「今日は、暑いモジャとか。」
木部「嘘やー。それを言うてんの?」
須知「グループが何人かわかりませんけども。これ、使ってみても
ええんちゃいますか?」
木部「そうモジャ?」
須知「そうモジャとかね。使うモジャ。」
ビッキーズが、気に入ったものをどんどん使って広めよう!

w-indsが流行ってるというFAXが。
木部「ウィンズでいいんですか?」
須知「知りませんね。僕ら・・」
木部「でね、今時、デジマなんて言いませんよーって。」
須知「知らんやん!そんなん。テレビで見てんから。何や、
俺が言うてるみたいやんか!俺が、今日始まって何も知らんと
デジマ、デジマ言うてるみたいやん。俺は、3ヶ月くらい前に見て
流行ってるらしいよって言うてんやん!」
木部「何でそんな怒ってんの。」
須知「何か、俺が古い・・よっこい庄一みたいな言うてる人
みたいになってるやんか
。」
w-indsのポスターを見たとしても、見過ごしているのかも。
須知「何のポスターかもわからへん。Windowsやと思っとるわ。
若い子向けに何か作っとんや思とんねん。」

後編へ続く・・・



2001年10月05日(金) ロザン・大石くんのマジっすよ!(後編)

続きです。

★菅くんのジングル★
僕なー、ロザンの宇治原っていうんやけど、京大行きながら
芸人やってんねやんか。しかも、その忙しい間にな、ダンスで曲も
出してんねやんか。だから、遊びに行けへん?!


宇治「(笑)。言うか、アホ!女の子に言うかー!」

●恥かいた話はありますか?
大石「歌詞、間違えたりすると恥ずかしいですよね。二通り、
アーティストは、いてるんですよ。例えば、僕みたいに歌詞を間違えた
時点で、は〜って凹む人と、ジュディマリさんなんか、YUKIちゃん
なんかそうなんですけど、『おまえら、よかったな』って。『歌詞、
間違えたライブ見に来れてよかったな』って人と。前向きの
アーティストと、下向きなアーティストがいるんですよ。僕は、
下向きなんですけど。」
宇治「なるほど・・恥ずかしいっていうかさ、僕、hitomiが
好きで。で、この間、夢に出てきたのよ。で、2人っきりになって、
hitomiが家に遊びに来てたみたいな感じの夢だったのよ。で、スッピン
になったのよ、hitomiが。なら、顔が菅ちゃんの顔になってた。」(笑)
大石「夢で思い出したけど、今日ね、宇治原さんの顔が
でかくなる夢見て・・・」(笑)
宇治「嫌やなー、それ。」
大石「めちゃめちゃでかかったんですよ。」
「どういう風に接したの?」
大石「めっちゃシカトしてましたけど(笑)」
宇治「仲良ーしてや。顔でかなっても。それで、恥ずかしかったんが、
スッピンが菅の顔やったんやけど、俺、一応、口説こうとしてた。」(笑)
「何やろー。3人で始めに録った『AM808。マジっすよ!』って
恥ずかしい。(笑)あのウブさ加減。俺、絶対聞かんわ。(笑)
絶対おもんないで。」(笑)
宇治「これから僕たちのラジオが始まるんだ!みたいな、
情けないテンションね。」(笑)
3人で言っているジングルが流れる。3人、大笑い。
宇治「大石、めっちゃかっこつけてる。」(笑)
4月に録ったものですが、恥ずかしいので変えようということに。

●コンパって、どうしたらいいの?
「何やろ。でも、お酒は飲んでほしいけどね。」
宇治「女性にってこと?」
「そーそー。『私、ウーロン茶でもテンション上がるのー』って子
いるでしょ。そんなん、どーでもええねん。」(笑)
宇治「まぁ、それは飲めないんでしょう・・」
「あー、飲めないならしゃーないけど、飲めるんやったら
飲んでほしいなってあるな。」
宇治「それは、あるな。多少でもいいからね。」
「参加したってみたいな形になるやん。」
大石くんは、コンパへはあんまり行ったことがない。
大石「コンパで嫌なのが、絶対カラオケに行くじゃないですか。
それが、嫌なんですよ。バカみたいに酒飲んでて、喉が枯れ枯れなのに
カラオケ行って、喉がつぶれて、そんな中で人前で歌って・・
って、プライドが許さない。」
「俺らやったら、『何か面白いこと言うてや』とか言う奴やな。
めちゃくちゃやろ。おまえ、英語の先生、ずっと英語で喋んのかい!
宇治「めちゃくちゃ憤ってるやん。」(笑)
「って、思うねん。」
宇治「それ、聞くの?相手。」
「いや、隣の男の子と喋んねん。」(笑)
宇治「嫌われただけやん。」(笑)
友達になろうという気持ちで行けばいいと言ってました。

●心理テスト
1.ここに1本のスパゲティーの麺があります。
あなたは、何秒で食べますか?


宇治原くん→『1秒』
大石くん→『0.1秒』
菅くん→『10秒』
「その時食べれる全部かもしれへんから。ゆっくり食べんと・・
1秒で食べたら、もうないねんで。」

「あなたが理想とするキスの長さ」

宇治「これは・・この後、何にもできへんかもしれんから
10秒くらいやっといたろ!」(笑)
「今日は、これで終わりかもしれんから・・あー、
天王寺妙で、よーやったわ、それ。」(笑)
宇治「誰が高校の頃の実話、話せ言うた・・(笑)俺もやったけど・・
「バッタリ会ったことあったな。」(笑)

2.あなたは、ガムを噛んでいます。そのガムは、もう味がありません。
そのガムを、どうしますか?


宇治原くん→『ティッシュに包んで捨てる』
大石くん→『道端にプッて吐く』
菅くん→『飲み込む』
「俺にとって、ガムは飯やもん。」

「自分の恋人に飽きたらどうするか」
宇治原くんの包んで捨てるは、話し合って別れる。
大石くんは、すぐ捨てる。
菅くんのは・・そんなの書いてない。


大石「取り込むんじゃないすか?」
宇治「捨てへん・・うわぁー!菅は、捨てずに置いてある・・?!
サイテーや!!」(宇治原くんの言葉に被さるように叫ぶ菅ちゃん)
宇治「何やねん。何で叫ぶねん。」

3.(相手がいて、お互いにやってください)
8つの中から、3つを相手に選んでもらってください。順番が大事です。
意地悪、まぬけ、ドジ、明るい、気が利く、賢い、バカっぽい、可愛い


宇治原くん→大石くんへは、1.可愛い 2.明るい 3.まぬけ
菅くんへは、1.意地悪 2.ドジ 3.可愛い
大石くん→宇治原くんへは、1.気が利く 2.意地悪 3.賢い
菅くんへは、1.可愛い 2.明るい 3.ドジ
菅くん→大石くんへは、1.可愛い 2.ドジ 3.まぬけ
宇治原くんへは、1.賢い 2.バカっぽい 3.まぬけ

「2番目に選んだ性格が、相手が本当に思っていること」

3人、大納得してました。

★菅くんのジングル★
この曲は、こんなん書いたら売れるんちゃうかなーと思って
書きました。聴いてください。『君という花』

こんなんってところ、ひょっとしたら違うかも・・
電波悪くて、聞こえづらかったので・・

大石「何これ・・菅さんの策略ですか・・今、何か手首縛られた気分・・」(笑)

●盗まれて困るモノは何ですか?
「ベタに言うたら、ネタ帳やな・・恥ずかしいやん。」
大石「商売道具ですよね。僕も、ギターとか・・マイクだとか、
そういうもんパクられたら困りますから。」
宇治「ギターとかって、ありえるよな。」
「高価だからな。」
宇治「ネタ帳をさ、盗まれたら困るって言うたけどさ、
おまえ、1回、道頓堀で投げへんかった?」(笑)
「(笑)。投げたわ!」
宇治「こいつ、酔うてさー、何やろ。何でもしたらーって気持ちに
なったのか、鞄の中のもん、道頓堀の川におもいっきり捨ててた。」(笑)
「全部捨てたった。あの時、一ヶ月くらい、あんまウケへんかったな。」(笑)
宇治「そら、そうや。ネタ帳ないんやもん。」
「そんなんしたなー。懐かしい・・」(笑)

ラスト、『漫革』写真集プレゼント当選者発表の後・・・
大石「いいなぁー。欲しいなー、写真集。」
宇治「漫革?買うてー。」
「持ってかえりーや。この、リスナーのやつ。パッて。」
宇治「パクったら、あかん。人の物。最後のパクってる話から
繋がってるっていうね・・・」
「そう・・・そう。」(笑)
宇治おまえ、よーラジオでそんなかっこいい顔できんな。」(笑)
「映ってもないのに・・」

ラスト、TBSのオールスター感謝祭に出ることを告知。
「ちらちら映るかもしれないんで・・」
それが、すごい結果になってましたよね。

今週は、これで終わりです。遅くなって、ごめんなさい!



2001年10月04日(木) ロザン・大石くんのマジっすよ!(前編)

最近、曲をガンガン書いている大石くん。
そして、ロザンはWEST SIDEの第2弾シングルのダンスが大変。

菅くん(以下、菅)「ついにねー、僕の腰が壊れました。」(笑)
宇治原くん(以下、宇治)「昨日ね。」
「あのー、ちょっとはりきりすぎまして。腰椎挫傷という・・
大体、おじいちゃんがなる病気で。」
宇治「何でなったん?」
「筋肉不足・・・」
宇治「筋肉?筋力ちゃうの?」
「いや、筋肉不足・・今日、病院行ってきたんやけど、
何でなったんや?って聞かれて、『仕事でダンスしてまして』って
言ったら、『あっ、ダンサーなんや』って言われて、『いえ、僕、
芸人なんですけど』って言うたら、『何で芸人やのにダンス
してんの
』って、めっちゃ怒られた。」(笑)
宇治「業界の人みたいやな。」(笑)
一週間くらい安静にしていれば治るそうです。
コルセットをしている菅くん。
宇治「服の上につけなあかんの?」
「うん・・・」
宇治「常にジャケット着といてくれへん?コルセット丸出し
って・・・
」(笑)
ダンスが苦手な菅くん。
「俺、ダンスシーン、ものごっつ少ないんやんか。遠くを見る
シーンとか、よーあんねん
。」(笑)
プロモを見て気付いたこと。
「俺、歩き方ショボイなー。」
宇治おまえ、ほんまダサイで!(笑)24時間ダサイねん。(笑)
おまえの動きでかっこいいとこ、1こもあらへん。」
「俺、歩き、ちょっと早いよな。痴漢して逃げる時みたいな・・(笑)
そわっそわしてんねん。」
WSの新曲オンエア。
「どっちが曲紹介する?」
宇治「何、おまえ・・したいの?」
うんっ!
宇治「何でそんな子供みたいな・・・」(笑)
菅くん、かっこいい声で紹介。
曲がかかった後・・・
「どう?大石。」
大石くん(以下、大石)「いいっすよー。もっとお笑い路線なんかな?
って思ってたから。」
「この6人で歌ってるところが・・僕の声、入ってんのかなって
不安感がものすごくある・・・。」
菅くんの声が聞こえてこないらしい。
曲中に「WEST SIDE」というのが出てくることについて・・
「何回も曲中にWEST SIDEって入れるのやめようって言ったのに・・
ダメでした。」(笑)

サウスケの2ndシングル、『君という花』もオンエア!!
いい曲でしたよ〜。
宇治「前に聞いたんだけど、大好きなんですよ。」
俺は、前の方が好き。(笑)シチューが飲みたくなる歌が
一番好きやけど。」

今日のモンキーリクエストは『ダンスミュージック』。
宇治「ダンスミュージックで浮かぶのありますか?」
「・・・EZ DO DANCE。」(笑)
宇治「TRFのね。」
「踊ってるってことやから、言うたら動いててもええんちゃう?
ドラムの子がスティック回してもダンスですから。」

FAXなどの呼び込みを明るく言う菅くん。
宇治「菅ちゃん、すぐ実行するね・・・」
「うん。うちのマネージャーがね、電話とかFAX言うの、暗いって。」(笑)
宇治「怒られたんですよ。」
「そう。なめんなって。電話とFAX、Eメール、なめんな
って言われて。くれくれとかええねんって。」(笑)
宇治「そんなん、ええねん。どうせパクってんねやしって。」(笑)
「くれくれを低いトーンで言うなって言われた。」(笑)
でも、宇治原くんの言うところまで言ってしまった菅くん。
止まらなかったです。」
宇治「テンション上げたら・・・」(笑)

TRFの『EZ DO DANCE』の曲の後・・・
「聞いた?聞いた?聞いた?言うたで。始めに。
何とかかんとかTRFて。アホや、こいつら。あんねんて!」
宇治「ダンスミュージックは、やっぱり自分らのユニットの名前
言うたりすんねん。」
「せやねん。合ってんねん。俺ら。」
大石「ただ、何年前かっていう・・」(笑)
「大石、おもろいなー。」(笑)

WEST SIDE、一番下手な人が怪我をして・・・(笑)
「一番、ダンスしてないのに怪我して(笑)高校の頃、
バスケ部、補欠やったのに足、肉離れなったし。」
宇治「そういう時の空気って何て言うんやろなー。
一番下手な奴が怪我するとさ、皆、最後まで頑張ろうよって
雰囲気、全然ならへん。」
大石くんは、ライブ中に熱くなりすぎて、ギター弾いてて
知らない内に指から血が出てることもあるそう。
菅くんと大違い。(笑)

☆サウスケ・大石のサウンドヒストリー☆
大石「このコーナーは、Sound Scheduleのギターボーカルを
務め、また作詞作曲も担当している、私、大石が音楽のルーツを
紹介するというコーナーでございます。」
「かっこいいねー。」
宇治「大石の音楽ルーツを。」
大石「初っ端から微妙に緊張してます。(笑)ラジオ聞いてる皆さんに
僕のことも知ってほしいな、と思って。」
今回は、最初に聴いてた(小学6年)曲を紹介。
CHAGE&ASKA 『SAY YES』

大石「僕ねー、小6の時に彼女がいてたんですよ。」
宇治「小6で彼女ー?!」
大石「でね。一緒にマラソンをしてたんですよ。」
宇治「ジョギングってこと?」
大石「そうそう。で、僕が走って、彼女がチャリンコだったんですね。
僕、その当時、サッカー部やったから、頑張って頑張ってとか
言われつつ、商店街でリンゴもらったりもして。その時に聴いてたのが
チャゲアスの・・・」
「ほー、なるほどねー。」
大石「でね、よく波止場ってあるでしょ。桟橋というか。
すごくロマンチックな桟橋があって。オレンジ色の光というか・・
港特有の光があって。網がいっぱいあるんですよ。ほんで、すごく
海臭くって、トラックがいっぱい止まるからコンクリートも真っ黒
なんですよ。で、その中でパン屋さんがいてたんですよ。」
宇治「それは、外で・・・」
大石「そうそう。車でパン屋さんが来てて。僕、そのパン屋が、
その当時、僕ら、お金持ってないから・・・」
「その当時・・小6な。売れへん時代みたいな・・(笑)
普通やで。」
大石「で、おまけをしてくれてて、あんパンとか、
めっちゃうまかったんですよ。で、この頃から人情に触れて、
ロマンチックが大好きな人間になったというか・・・」
宇治「ロマンチスト大石のルーツですよ。」
大石「だから夜が好きになったというか・・」
宇治「こういう思い出を感受性豊かに話せる人間じゃないと
ミュージシャンとして成功しないというか・・俺ら、この頃の
思い出をこんな風に話せんやろ。」
「無理!」

●Z会をやっている子からFAX。
「Z会やってた?」
宇治「いや、俺、やってない。」
「俺、やってたで。Z会って、頭がいい子がする通信教育みたいな。」
宇治「わかる、わかる!」
「俺、だから、もうすごかったもん。普通に、偏差値22とか・・」
宇治「低っ!」
「送られてくんのよ、それが。郵便受けに。偏差値22が。
よー開けたで、おまえ。」
宇治「ほんまやな。」
22の子が。」
宇治「それは、できるやろ。」
習い事してた?
大石「小・中に英語と数学の塾に行ったっきりで・・」
宇治「書道とかやってへんの?」
大石「全然やってないです。」
「俺、やってたで。書道もやってたし。CAIっていう・・
塾行っとって。長野県では、ものすごい有名・・・」
宇治「知らんがな!」
「長野県で、コンピュータを使うやつやねん。コンピュータに
問題が出て、それを解いていくっていう・・」
宇治「それ、最先端やな。俺ら、中1の時に・・」
「そやな。全部、3択やったけどな。」(笑)
宇治コンピュータ、使ってへんやん・・。(笑)それが、菅のルーツ・・・」

★菅くんのジングル★
コンビニでサウンドスケジュールの曲が流れていたので、
嬉しくなって、つい「僕、このバンドのドラムやってるんですよ」と
言ってしまいました。ドラムの川原くん、ごめんなさい。
ベースの沖くん、もっとガンバレ


宇治「(笑)。おまえなー・・。おい、大石、どんだけ笑うねん。」(笑)
大石「沖くん、確実にオマケじゃないすか。」(笑)
「流れたんよ。なんか、照れるなー。その前に、普通に
GLAYが流れててん。GLAYが流れてて、あー、GLAYやわって思ったら
ウォウォウォー言い出して。あー思て。」
大石「嬉しいですね。」
タイアップとかすごいサウスケ。
「ありえへんやろ、新人で・・・エロイ女性の
マネージャーとか、おるんちゃう?
」(笑)
宇治「オラッ!おまえ・・ヤマハさんの本社行って謝ってこい!」
俺らがそやから・・」(笑)
宇治「違うわ!アホ!違いますよ。僕らが、毎日仕事あるのは、
まわりの方が助けていただいたり・・・」
ただ、月に1回だけ仕事がない日があるんです。」(笑)
宇治「おまえなー・・ええかげんにせえよ・・」(笑)

大石くん、『吠える犬と君』がかかってる間にトイレへ・・(笑)
大石「飽きた!」
宇治「オイッ、言うな!」(笑)
そういえば、オリコンの約束は?
大石「オリコン75・・入ったらって話なんですけど、
1週目は、残念ながら入ってないんですよ。でもね、僕、考えた。
そうやって、なんか見栄っていうか・・賭け事チックなことを
してていいのか、と。だったら、75とかどーこーじゃなくて、
ロザンのありのままを書こうと。」
宇治「えっ、マジで?!」
大石「製作中です、今。」
宇治「大石くんが、今、ロザンの曲を書いてくれてると。」
大石「でも、ロザンとかって言葉は一切出しませんよ。」
「えっ、どういうこと?」
大石「だから、2人っていう設定で、僕が客観的にロザンを見た・・
そんな曲にしてもいいかな、と思って。お笑いとかも、そういう要素は
出てこずに、友達として・・仲間ソングみたいな。」
「75位入ったら、曲書いてくださーいっていう、ロザンのダサさ。
そういうのは出さんといてな。」(笑)
大石「でも、本当に1stアルバムとかに入れれたらいいなーと思って・・」

●受験生未来日記
面接のコツを教えてほしい。
中学の時に、面接を受けた菅くん。お姉さんが優秀だったので
通ったらしい。(笑)
大石くん、大学受験の時、集団面接だった。
大石「楽しく・・した。」
「10人と違う意見言わなあかんわ、とか思わんかった?」
大石「思わないすね。無理すると、墓穴掘るから。」
聞かれたことに、ぱっと答えればいい。リラックスして。
「ここの学校を受けた動機は?」
Sちゃん(受験生)、言う。
「あー、落ちるわ。(笑)いや、今のいいよ!全然いい!」
本当、きちんと言えてました。
「氷の微笑って知ってる?」
Sちゃん「知らないです。」
「知らん?ノーパンで足を組みかえるっていう・・(笑)
それも、いいと思うよ。」
Sちゃん「・・やるんですか?」(笑)
宇治「いや、絶対にやらないでください!」
「じゃ、逆に聞きますけど、やれるんですか?」
宇治「やれるか、アホ!」

後編へ・・・



2001年10月02日(火) ブラックマヨネーズのタングショー

CBCラジオの番組です。
これから、毎週火曜日23時半〜0時50分は、
baseよしもとのタングショー』です。
生放送ですよ〜。
ブラックマヨネーズ、ビッキーズ、ロザンが週変わりで担当。
トップバッターは、ブラックマヨネーズ

小杉さん(以下、小杉)「どうも、こんばんはー。いよいよ始まりました。
僕たちが、baseよしもとのブラックマヨネーズ、小杉です。」
吉田さん(以下、吉田)「吉田です。」
2人「よろしくお願いしまーす。」

始めは丁寧な自己紹介。baseよしもとの説明から。
吉田「比較的ね、この3組の中で一番絵面悪いのが僕ら言われてますけども。ただ、ハートの熱さはナンバー1でしょうね。
僕、サラリーマン経験もありますから。」
小杉「僕は、小杉・・・ツッコミ担当なんですが。」
吉田「僕は、ボケ担当・・・」(笑)
小杉「何とかわかりやすい言い方ありますかね。見た目とか。」
吉田「僕は、川崎麻世さんに似てるって言われますね。わかりやすく
言えば、川崎麻世さんの顔を一回り大きくして、ほっぺたに
やたらめったら穴をあけた感じの・・・
」(笑)
小杉「それに比べれば、男前やなって方が小杉です。」
吉田「この番組と一緒に成長していきたいですね。神社にも
行ってきましたから。」

この番組は、学生がターゲット。学校でのことが聞きたい。
小杉「僕の横の席で、ずっとガンダム描いてる子いました。」
吉田「あと、休み時間のたびにね、トイレ行く人いましたね。
高校卒業してから、あいつ、頻尿やったんやなって思ったけど。」

●コンビ名の由来は?
まず、簡単であるということ。左右対称の意味がいい。
黒と白で、ブラックマヨネーズ。
候補には、ピジョンクローズ(鳩とカラス)、ダーク ア メキシカン
があった。

●名古屋の印象は?
吉田「あんまり変わらないですね。人の多さは。名古屋に対する
僕のイメージは、ちょっと恐いですね。前に、ミナミでナンパした子が
名古屋から来てる子で、『味噌カツ、ちょっと辛い』って言ったら、
怒られた。だから、ちょっと恐いイメージありますね。」

小杉さん、B'z好き。稲葉さんの実家になぜか小杉さんのサインが
置いてあるそうな。
吉田「B'zファンの方、決して小杉のファンにならないように!
大阪でちょっと出てきてるんで。」

若者がターゲットの番組。
吉田「僕ら、28歳。10歳の子供がいてもおかしくない。
10歳ですよ。小4ですよ。僕は、小5でチ○毛生えてましたから(笑)
子供でもおかしくない奴が劇場で『よっさん』呼んでますもん。」

進めるのが早い小杉さん。よっさんが喋ってる途中、かぶりつつ
進める。(笑)
吉田「おまえ、早いな。進めるの。もっと喋らせろ。何、緊張してんねん。」
小杉「何がやねん。」
吉田「緊張すんのはええよ。でも、おまえが緊張してんのを
電波にのせんな!
」(笑)
これ、わかります。小杉さん、早口。いっぱいいっぱい。アップアップ(笑)

告白の話に。
告白した時に、名を名乗らず「吉田って知ってる?」と聞いたよっさん。
(他人になりすました。)
吉田「吉田、まあかっこえーなー言うてくれたら、俺、吉田やで
って言おうと思ってたんですけどね。」
小杉「何て言われてん?」
吉田知らんって言われた。」(笑)
よっさんは、恋愛に酔ってなかった。弁当も一人で食べてた。
弁当をふたで隠して(笑)

小杉さんのギャグ、ヘイヘイが聞けました。
吉田「これがね、名古屋の人、今、パニックになってると
思いますが、これが大阪でウケるんですよ。この間、野音でライブ
やったんですよ。名古屋の皆さん。こいつのヘイヘイで大阪の子は
酔いしれたんですよ!

小杉「名古屋、サイコー!ヘイヘイ、オーライ。」
吉田「オーウ。(笑)イエーイ。」(笑)

FAXで、「ロザンとビッキーズもラジオをやってくれるなんて。」
というのに対して・・・
吉田「俺らのことだけ書いてください。」(笑)

●修学旅行、どこ行った?
小杉「東京行ったんですよ。バスの中で、テンション上がりすぎて
後ろとか向いて喋ったら、噛んでたガムがボローン落ちたんですよ。
友達の膝に。で、何すんねーんって連れが、俺の髪の毛にベタッて
くっつけてきたんですよ。それが、取れへんくて、ずっとガムのとこ
押さえて写ってる写真ばっかり。ガムついた思い出しかあらへん。」
吉田「僕は、蕎麦アレルギーなんですよ。蕎麦殻枕で寝てもダメなんですよ。
でね、修学旅行って枕投げやるでしょ。最初は平気やけど、10分
ぐらいすると、ぜはぁーぜはぁー。(笑)皆が盛り上がってる中、俺だけ
廊下出て、ぽかーんって月見てた。」(笑)
蕎麦アレルギーの会を作ろうか?!という話が。
アレルギーって、突然治ってるってことはないの?
吉田「今?食うてみよか?その変わり、おまえ、喘息出たら
背中さすれよ。」

彼女が欲しい人、電話して!と言ったら、男の子から電話が!
その電話の男の子とよっさんが意気投合(笑)
ガチンコの話で(笑)
吉田俺と遊べへんか?」(笑)

FAXに「実は、ビッキーズのファンです。」というものが。
吉田「カーッ!!これは、この子は自分の気持ちを心にしまって
おかない子ですね。損しますよ!大人になったら。」

中学生で合コンをするというFAX。
小杉「古今東西とかするんかな。」
吉田「中学の時、合コンなんてなかったやろ。」
小杉「いや、だって、俺、角刈りでジャージやってんで。ずっと。」
吉田「何でやねん。う○こたれてたんか、おまえ。(笑)う○こも
たれてないのに、何でジャージはくねん。学校で。」
小杉「おかんにはかされててん。普段で。」
中学の時、付き合ってた?
小杉「いや、俺、付き合ったことない。肥えてた。(笑)肥えて、
ジャージで角刈りで、誰が好きになんねん、それ。」

さっきの男の子に興味を持った女の子から電話が!
その子、よっさんのことを「キモイ」と・・・。(笑)
傷つくよっさん。
吉田「ちょっと待って、待って!止めて、止めて!」(笑)
その2人は、後日会うことに。
よっさんは、2人のキューピット。
吉田「ほっぺたにぽつぽつあるキューピットやから。翼の折れた
チ○毛ボーボーのキューピットやから
。」(笑)
電話を切った後・・・
結婚のことまで話すブラマヨ。(笑)司会するとか。
しかし、よっさんは直接「キモイ」と言われて・・・
吉田「俺は、心理疑うけどな。俺はなー、キモイと思った人に
キモイと言ったことはないしな。」
小杉「どうやって言ってほしいの?」
吉田「かっこいいとは思わへんでも・・ホニャモイとか。」(笑)

エンディング・・・
吉田「俺は、腹立ったことは言うていくわ。」
来週の担当、ビッキーズへの指令!
吉田木部は、ダジャレを10個以上言え!

最初は、どうなることかと思いましたが、
(小杉さん、緊張してたから・・ちょっと噛んでたし・・・)
時間が経つに連れて、落ち着いてきてました。

とりあえず、ビッキーズ、ロザン共、第1回目だけは
レポします。でも、2回目以降は書くかどうかわかりません(笑)
(ちょっと・・書きにくいんですよね・・。)

来週は、ビッキーズ!!頑張れ〜!!
木部ちゃんは、ダジャレを10個以上言うんでしょうか?!


 < 過去  INDEX  未来 >


ともこ@ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加