みけねこ庵

　今朝、起きる寸前まで妙な夢を見てしまいました。
　座長は今日が千秋楽なんですよね。
　まだブログ巡りをしていないので、どんな様子だったのか、無事に幕が下りたのかどうかわかりませんが（心配はないでしょうけど）、そんな舞台の楽日を気にしていたわけでもないのに、夢に座長が登場したんですね。
　滅多に私の夢に登場しないキンキさんなのですが、今回はちょいとビックリしました。
　何故って座長なのにSHOCKの華々しい煌びやかなお姿ではなく、お髭にざんばら髪で貧乏貴族のような出で立ちだったのです。
　しかも舞台は帝劇ではなく、学校の教室（笑）。
　そして教壇がステージになっていて、二幕が上がり、どこから登場するのかと思いきや、教室の後ろの扉からのそっと姿を現したのです。
　しかも後方で見ていた私の傍にやってきたものの、虚ろな眼は私を一切見ておらず（そこはさすが座長。夢でも見てくれない；）、何をするかと思いきや、手にしていた薔薇の花をスッと差し出してステージへと（教壇ね）向かわれたのです。
　一体どんな不幸を背負ったキャラだったんでしょう？
　ストーリーもさっぱりわかりませんでしたが、意外や、やつれた表情やお髭が似合っていて、たぶん古典のミュージカルとかハマるんだろうなぁと思いました。
　キラキラ王子もいいけど、よれよれ薄幸の青年もよいなぁ。
　……なんて思わず妄想世界に入り込んでしまいましたが、久々に奇妙な夢を見て、目覚めがよかったです（ほんとに）。

　ああそうだ、明日はWSで楽日の様子が流れますかね〜？
　少しでも釣れるように予約を入れておかなければ。



　これを書きながら『しんどい』を流していたんですけど、よくわからんアキバ系のノリに思わず吹き出したり苦笑いしたものの、あっというまに終わってしまいました。
　ツンデレのメイドさんはキャラ設定がぬるいなぁと思ったり（コラッ；）。
　いやだって、それこそそこにいる剛さんにさせてごらんなさいな。もっとハマるから。さらに光一さんも連れてきてキンキでやらせてごらん？
　メッチャらしいと思いますよ。地でいけるものね〜。
　ただあのデレ（甘えっぷり）はちょっとヤダ。あからさま過ぎます。もちょっとはにかんでください（←何を求めてるんだ；）

　これ以上語るとおかしなことになりそうなので、そろそろ寝ます。
　あ、『聖闘士星矢』は私にとってもタイムリーだったのですが、それより『風魔の小次郎』が好きでした。
　剛さんにはこっちが合うような気がするな……（だから何を求めてるんだ；）。
　もちろん光一さんにも合うキャラが（だから何を）。

　番組の感想すら書くことが間々ならなくなってきました。
　お二人のレギュラー番組はたった一つ、そして剛さんが一つ。これだけしかないというのにね〜。何やってんだか。
　前回も書いたと思うんですけど、すーぐ寝ちゃってPCを立ち上げても何にもしないまま意識を飛ばしてるんで、気づけば真夜中。そのまんまシャットダウンするしかないという、その繰り返しの毎日です。
　今は仕事の後に余力がないんですな。
　でも仕事だけで一日終わっちゃうのは悲しいので、楽しいことに思いを馳せてから寝たいのに、キンキさんのことすらついていけてないとは……ほんま余裕ないなぁ。


　とか言いながらですね、休みの日こそゆっくりキンキさんを愛でていればいいのに、今月は出掛けていることが多いのです。
　昨日は大阪に出向いていたのですが、『昨日、大阪』と言うと、ジャニっ子ファンならば「∞コン行ったの！？」と思われそうですが、残念ながらそうではなく、アダルティでおちゃめな方のライヴに行ってました。
　いやもう、行き帰りのバスの中がほとんど∞ファンに埋め尽くされてる感があって、行きなんて大阪駅でごっそり降りちゃったから、我々が赴く難波まで（我々含め）たった四人しかいないという寂しさでした。
　帰りは、色とりどりのビニールで包まれたポスターが何本も突き出している真っ赤なショッピングバッグを持ったお嬢たちに囲まれ、何だか微笑ましく、でもって正直「このライヴがなかったら行ったのに！」と思うくらい羨ましくなりました。
　その∞、全国ツアーをやるんですってね。詳細はもう出てるのかしら？
　本当にウチの地元に来てくれるなら絶対行きますわよ。日にちが合えば！　チケが取れれば！（弱っ）。


　話が逸れました。
　帰宅後、真夜中だったですけど、今日はお休みを取っていたので、眼が冴えていた私は兄弟を観賞しました。
　思わず笑っちゃうシーンがチラホラあって楽しかったです。
　中島美嘉ちゃんは見ていて好きなお嬢さんで、シンガーとしてよりTVで見受ける人柄（キャラ）に好感を持っているのです（何か失礼な書き方かも；）。
　外見がハードな部分とソフトな部分を持っていたり、はっきり物を言うかと思えばぽやんとボケた発言をしてみたり、独特な感性と趣味を持っていたり、飼っている猫がとっても別嬪さんだったり、見ていて楽しいお嬢さんなので、けっこう歌番組とか出てると見ちゃってますね。
　そんな彼女とキンキさんの絡みが実に風変わりになっていて、絶妙な可笑しみを醸し出してくれてます。

　光一さんがすっかりネタオチになってましたが、感じ悪〜い彼のギャップを見止めた人は確実にオチるんでしょうね。
　……何にって、“恋”にですよ（キャッｖ）。←許せ妄想。
　ところで光一さん、美嘉ちゃんが生年月日をボケたとき、後ろで何してたんでしょう？　剛さん関連かなーと思って、ちょっと気になりました。
　二人のドラマ話も面白かった。
　セリフは標準語ってだけで色々と恥ずかしかったでしょうね。
　光一さんの“お風呂で歌いながら悶える（←この表現間違ってないと思うんだけど；）”ってシーン、思い出して笑いました。確か暴れるっていうよりテンションが上がったばっかりに悶えてなかったっけ？
　けっこう今に通じるものがあるなぁと思ったり。

　剛さんは足元のアップに「相変わらず凄まじい……」と感心したり、マリモ帽第二弾の色合いが可愛くって、あの触り心地はどんなだろうと、光一さんに聞いてみたかったりしました。
　たぶん一度は触ってみてるよね？　

「おまえ、ようこんなん見つけてくるな〜。これは前のと違ってどんな感じなん？　（触ってみる）おお〜、これも気持ちいいー」

　とか何とか言ってね。←決めつけてる。


　先週からコーラスにソンミンちゃんがいますね。
　歌前に紹介してくれたらいいのにな。
　可愛いお嬢さん大好きですからして嬉しいです（年取るほどオッサン化するってほんとね；）。
　『めざましTV』でインタを見たんですけど、努力と情熱っていいなと、自分の若かりし頃を省みて落ち込みそうになりましたよ。
　もう今更だから、これから先を充実したものにしていけばいいと思ってはいますけどね。
　ここ数年、お芝居やライヴに行くのが楽しくって仕方ないから散財してしまいがちなんですけど、そのために働くって悪くないなぁと、昨夜友人と話してました。
　ちょいと自分勝手ではありますけど、資金は無限ではないから自然と自制は効くものだし、いいのだいいのだ。
　すでに自制を効かせて我慢しているものがいくつも……（泣）。
　その中にはエンドリライヴもあります。
　さすがに今回は一度出向けるだけで良しとしなければ。


　ああああああ何だってこう、あれもこれも重なるんでしょうねー。
　キンキさんの10周年の頃に出費がかかる出来事が生じませんように。お願いっ！！！

　というか、こんな味だったかしら？　十六茶。
　昨日、スーパーにて88円で買って参りました。新生十六茶。
　この手のブレンド茶は夏に飲むのが一番ですな。
　冬はあっつい緑茶や番茶を飲むと、あったまるし和みますからね。
　十六茶はもう少し季節が春めいたらおいしく感じるだろうなぁと思いました。
　え？　つまりは美味くなかったのか？
　いやまあ、そのどこがどう変わったのかわからんなぁと；
　つよっさん、教えてｖ

　その肝心のCMにはまだ遭遇していません。ローカルの芸能ニュースでちらりと見ただけ。
　『めざまし』を常に録画してるんですが、ベタ録りではなく芸能ニュースの時間だけ予約してるので、CMはほとんど録れてないんですよね。
　でも今朝の中にちゃんと録れていたんですよ。十六茶のCM。
　だーけーど、キンキさんがまっったく登場しとらんのです。しとらんバージョンだったのです……悲しい（泣）。
　んー、やっぱり提供になっている番組を丸録りしないといけませんかねぇ。
　いつか見れますように。


　さてさて、座長は舞台も大詰めを迎え、エンドリさんは明日から仙台公演が始まるんですね。
　座長はやっぱりお痩せになっているようだし怪我もなさってるし（つ、爪……！　立派な怪我ではないでしょうか、座長！）、つくづくハードな舞台であり、それに対する情熱と取り組み方には脱帽します。
　今年は観に行けなくて残念で仕方ないんですけど、あちこちでレポや感想を読むたびに、感動を覚えるし自分も頑張らなきゃなって思います。
　人生色々だから自分なりにね。来年は観に行こう。お金貯めよ。

　エンドリさんのほうは、東京公演のチケがFC枠で取れたようで（激戦日外したから）、一度は行けそうです。つーか、それ以上は無理。旅費が出ない；
　遠いよ〜東京は。来年は来てくださいよ、地方に。
　それこそ奈良でできるといいのにね。
　私自身、奈良はまた行きたいと思っていたので、神社仏閣めぐり&うまいもんめぐりしつつエンドリライヴ行けたら最高じゃん？（じゃん、って似合わねぇ；）。
　来年は何があってもいいように、お金貯めよ。
　……毎年毎年貯める間もなくお札が飛ばされて行くのに、大変な難題だよね。これって。


　今週から二人どヤだったんですね〜。
　なのに今月からまともにラジオを聴いてなかった私は、すっかり寝こけてしまい、月曜は逃したのですが、火曜日からは何とか聴くだけ聴いて果てております。
　というか、二人の声に和んでしまって気持ちよーく意識を飛ばせられるんですな。楽しそうやなぁ、二人ともｖ　って感じで。
　毎夜こんな調子なので日記も書けずじまいになっています。
　今も聴き終えて、かーなーり睡魔が誘いをかけてきていますよ。負けそうなので、この辺でお暇を。

　剛さん、帽子可愛いぞ！　ジャケット可愛いぞ！
　だから脱いじゃやだ。
　脱いだらやだって言ってるのに、お店に入ると脱いじゃうのね（当たり前）。
　東京から3時間かかるという伊豆への旅。
　わたくしは色んな企画の中でも旅ものやデートものが好きです。
　剛さんの反応が面白いから。
　ゲストによっては緊張しているのが伝わってくる場合もありますが、今回は女性二人でありながら放っておいても番組を盛り上げてくれる方々ばかりなので、剛さんがゆるゆると気の向くままな雰囲気が和むパターンですね。

　しょっぱなから栄子マンを無視してとってもマイペース。
　相変わらずテンション高い栄子マンが海に向かって愛の告白を叫んでも、てっきりやんないのかと思いきや、普通にやってもーた（笑）。
　しかも「栄子マーン！」だったから、その後に続く言葉はボケるかと思ったのに普通に「愛してる」だった……。
　ごめん剛さん。わたし何を期待していたのかしら？　ちょっと自分に対して悲しかったわ。

　さてYOUさんが合流してからは栄子マンがいじられキャラになり、Sっ気を発揮しだした剛さんが小憎らしい。
　でもって二人のノリの良さに素で笑ってるのが何とも楽しいです。
　さらに、旅もので好きなシーンの一つ、ドライブです。運転してる剛さんの姿がどこがどうという理由もなく好き。ただ好き。
　「ワシをいくつや思てんねん！」
　「殺すぞ！」
　この会話おもろい。マジ吹き出した（笑）。
　にしても栄子マン、胸スゲー（下品やろ；）。だって後部座席に座ってて胸があれだけ目立つってすごくない？　いやー素敵よ、栄子マン。

　カメの大群に出会い、足湯に浸かり、絶品丼をいただいております。
　金目鯛で遊ぶ剛さん。独り遊びが楽しそうだ。
　女性二人の会話が普通の旅行者っぽく盛り上がってて、しっかり旅番組になってるなぁと思いました。うん、ほんとに。いっそ旅番組にしたらどうだろう？

　続いて後編に入りますが、スタジオ剛さんが……疲れとる；
　寝れてないのかしらん？　忙しいんだろうなぁ。仙台ライヴが近いことだしね。エンドリ第3弾の商品制作もあることだし（何なのか早く教えて）。
　近頃、誰かが頑張っている姿を見ていると自分を省みるようになっています。「しんどい〜」ばっか言ってる場合じゃないぞ、なんて。

　さてさて天然ボケをやっている栄子マンinドライブシーンを挟んで、ワニに出会い、ミラクルフルーツを始めて知った一行。
　剛さんが眼を細めて字を読んでいることに、視力は一体どれくらいなんだろうとちょっと心配です。いつだったかラジオで対策は立てていると言っていましたが、矯正しなくてもいいように保っていただきたいですね。
　そして、ミラクルフルーツを食べた剛さんは、ここでちょいとテンション上がりましたよ。レモンやキウイを満面の笑みで味わってます。ニッコニコｖ
　続いて一万円のカニみそ汁とやらがご登場です。って剛さん、蓋に顔を埋めてどーすんの（笑）。
　でもって久々に聞いた彬氏のモノマネ。似てねー。あんまりやる気なかったのかしらね。いつも似てると思ってたんだけど。

　最後はボウリングで締めですか。
　旅に来てまでやらんでもって思ったんですが、もんぺ穿いてするとは。
　剛さん、違和感ない……なんでや（大爆笑）。
　おまけに投げてる姿カッチョいいし、若手芸人をいじってる時は貫禄すら漂ってる。もんぺなのに、不思議。
　ところで若手芸人三人は一度は見たことあるなぁと記憶していたんですが、アムロの声そっくりさんは『しんどい』三回目の出演だったんですか？　それは全然記憶になかったですよ。
　しょこたんとはちょいと違う方向でアニメオタクでもあるわたくし、アムロの声にはテンションが上がりました。
　「アンドロメダ・ストーリーズ（竹宮恵子原作アニメ）」をもう一回見たい……。


　いかん。このままだとアニメ話になりそうなので、この辺でお開きを。
　そろそろ兄弟が始まることだし。

　ここのところ気疲れもあって、夜はすぐにコテンと寝こけてしまう日々が続いておりました。
　昨日もこのままでは『音楽戦士』を録り損ねてしまう！　と、朝出かける前にちゃんと予約しておきました。
　ところが、昨日は朝のワイドショーでキンキさんの新CMが流れたというので、特に何がなくとも毎日録画しているワイドショーを見返してみようと思ったのが不幸のはじまり。
　ズームインではなく、関西ローカルで流れたのを見ることができたのはよかったものの、案の定ウトウトし始めた私は、友人と携帯メールを打ちつつ意識が遠退いてしまいました。

　ええ、再生を止めもせず、予約を解除したままで、寝ちまってました。
　意識が浮上して、時計を見た時の、衝撃のあまり頭がスッキリと冴えたあの瞬間は、ほんとに心臓に悪い。
　一応ね、時間内でしたのよ。目覚めたのは。
　でも慌てて録画ボタンを押し、チャンネルを変えたらば、西野くんがなんたらトカゲとやらのモノマネをしておりましたよ。
　先週が歌だけで「つまんねー」と思っていただけに、今回のトークを楽しみにしていたので（企画モノだって言うし）、かなりショックを受けながら、放りっぱなしだった携帯を手に取り、友人に愚痴りました。

　その友人に今日会う予定だったので、待ち合わせ場所に向かったらば、「ほい」と手渡されたテープに（うちらは未だHDDを購入できない旧人類）、？と問い返した私。
　すると相手は「昨日録れんかったってゆってたから」と言うではないか！
　「何で録ってたん！？」
　思わず叫んでも仕方ないと思う。
　確かにその友人は、この日記に何度も登場した（光一さんや翼のソロコンに同行してもらった）、ジャニワールドに片足を突っ込んだ人ではあるんだけど、何でまたエンドリさんの出演番組を録っていたのやら。
　友人曰く、「妹がキンキ好きやしなぁ。とりあえず録っとこうと思って」と照れ笑い。
　確かに妹さんがキンキを好きな話は聞いたことがあったけど、山Pに乗り換えたとも聞いたし、近頃じゃ亀ちゃんにも傾いていると聞いていたし、何にしろ逐一番組をチェックして録画してまで見ているふうには受けなかったので本当に驚きでした。
　ともあれ友人の妹思いに大感謝ですわ。
　おかげさまで、何で西野くんが床に這いつくばっていたのか意味がわかってよかったです（そこか！）。

　いや〜剛さんが実に自由で、衣裳と違って、ふわふわゆるゆるぽや〜んな雰囲気が可愛く、とても和ませていただきました。
　ほんとにエンドリの時は企画モノ万歳ですな。
　正直、語りよりMCのみなさんに遊んでもらってるほうが楽しいです。
　ENDLICHERI☆ENDLICHERIの世界観や思想は読むほうが好きなので。しゃべりで聞かされるよりも歌で聴きたいし、紙面で読むと何故か素直に納得できるんですよね。
　だから今回のボケ倒しな剛さんが楽しくて笑っちゃいました。
　気になったのが、青木さんに抱きつかれた時、すっぽり覆われちゃってる姿があまりにちっちゃくて、この人丸く見えるのは錯覚か？と、眼をこすりたくなりましたよ。めっちゃ小柄だと再確認すること幾たびか。
　そして爬虫類に対してまったく動揺しないことも驚きでした。ダメなのは虫だけなのかな？
　ギターを弾きだした時の生き生きとした表情が何とも言えず可愛かった。あの辺はもっと語らせてほしかったです（←わがまま；）。
　で、個人的に一番笑ったのが、羽で評価するところ。
　上手い具合に形作りますなぁ。「かざぐるま（あ、違った。手裏剣や；）」に「M」に「S」ですか。
　私個人の勝手な見解では、剛さんは多分にSっ気があると思いますよ。親しい人ほどその気が出るんじゃないかなぁなんて。
　そもそもMCを無視してボケボケな自由人になっていること自体、サディスティックだと思いますのよ？
　ああ和む。

　さあ次は『しんどい伊豆編』を見なくては。
　こちらも自由人剛さんを堪能できるらしくて楽しみです。

　胸宇宙、今日届きました。
　とりあえず流し見になってもいいかと、ちまちま用事をしながら見てます。
　剛さんが少年だったりオッサンだったり可愛かったりブサイクだったり男前だったりさまざまで（褒めたり貶したりやな；）、見ていて楽しいしホッとする。
　いい顔してますね〜ほんとに。
　そしてLIVE映像は圧巻の一言。
　何より剛さんの歌声が迫力あって綺麗に響いてるのがすごいなぁと思いましたよ。
　喉がよく持ちましたよね。どんなケアをしてたんだろ？　ちょっと知りたい。つーか、かなり知りたい……（仕事でしゃべりどおしなんでノドが痛いの；）。

　ところで、見ない？　にすると、ネタバレ反転→　sankakuくんが階段落ちしてるのと橋の手すりに当てられまくってる、2パターンがありましたが、とてもシュールで好きです。
　面白い。

　早くLIVEをしっかりどっさりみたいです。
　あと1ヶ月かぁ。待ち遠しい。

　つまり、生きるために必要なものとは、金か力か、愛か。

　キンキさんの話題じゃなくて申し訳ないのですが、こういう、かなり重いテーマを盛り込んだ舞台『マリー・アントワネット』を観てきました。
　最初から最後まで、人の愚かさ、醜さ、あざとさを見せつけられて救いのないストーリーでしたよ。

　ほんま暗い。

　いやもうキャスティングが素晴らしかったし、脚本はともかく（おいおい；）音楽は『エリザベート』と似たり寄ったりでも（こらこら；）素敵だったし聴き応えがあったので、観て損はなかったです。
　考えさせられることも多々あったし。
　汝の隣人を愛せよ、なんてできるわけないけど、どんなに追いつめられても人を傷つけて笑ってる人間にはなりたくないなぁと思います。
　とはいえね、追いつめられ加減によっては豹変する怖れがないとは言えないかもしれないけど……（弱っ）。

　ところでフェルゼン役の井上芳雄くんってば立派な青年になりましたねー。友人としみじみ思ってはときめいてました（笑）。
　涼風さんと並んでちょうどいいバランスだし、彼女の脅威の美貌もあってか、違和感なく恋人同士に見えてカッコよかったですわ〜。



　おおっ！！
　光一さんがコスプレですと！？（←兄弟見てる）。
　……もうちっと衣裳のサイズを合わせてくれ。もっと似合うはずだからして。というか、たかみーセフィロスもカッコよかったですけど、光一さんにセフィロスさせてよ〜っ！　もちろん銀髪ロン毛を付けて。
　つよっさんは何もしないんですか？
　セーラームーンもラムちゃんもできるのに（by.しんどい）。



　話し変わって、『胸宇宙』がもう発送されたとメールが届いたんですが。
　ええーっ！？　もしかしたら明日届くかもしれないの？
　だったら、すごいぞ、あまぞんさん！

　HEY!×3が通常盤ジャケ写の衣裳、虹色スーツだったから、今度は初回盤ジャケ写でTVガイドにも載っていた、龍の鱗を表したようなハードなロングジャケットのだといいなぁ、なんて密かな希望を抱いていたら、登場した瞬間、床に突っ伏しました。
　さすがと言っていいものか、斬新さを極めるENDLICHERI☆ENDLICHERIらしいというのか、お腹の腹巻というかサラシというか、近頃の大工のにーちゃんは派手になったなぁと感心してしまいそうなスタイルでした。

　たまたま「メシ食わしてー」と帰ってきていた弟がボソッと「あれ“変なおじさん”みたいやな」というのを聞いて、またまたガックリ。
　「志村けん好きやからな、この子」って返した私も私だけど；

　確かに初回盤の衣裳で、テレガイの龍に変化しつつあるエンドリさんの衣裳に違いないですけど、ないですけど！
　あの腹巻もどきは何を象徴してるんでしょうかね？
　この間めざましTV見てたらニューヨークのファッション界ではハイウエストが流行り始めたと言ってましたが、まさかそれの先取り？　でもあれはハイウエストと言っていいのか？
　そのアイテムはあまりにも斬新すぎて混乱してしまうよ、剛さん。

　そしてもう一つ。
　胸元のお絵描きも個人的にはちょっとクレームをつけたい。
　ただ黒で描くのじゃなく、例えば鱗を表現するとかでラメのアイテムを貼り付けるとか、何なら梵字でも描くとか（でもこれはちょっとヤバイかも）、とにかくせっかくの谷間をかき消すような線はいらないわ（ここ強調したい）。
　あれだけ大きく胸元があいた衣裳なのに、谷間は素がいいの。影によってできるラインが素敵なのよ。ああもったいない！

　……マジ変態ですな。思わず熱弁してしまった。

　髪型やお顔は素敵でしたよー。眉が赤くなってたけど（笑）。
　左右で印象が変わるのは二度楽しめる感じだし、似合っちゃうからカッコイイですわ。なのに笑うと可愛くなるから不思議（ハリセンボンのインタの時に抜かれた表情がやわらかくて安心する；）。

　歌ってる時の指や身体の動きも妖しくて、ああいうの好きです。踊らなくても、もっともっと表現つければいいと思うな。
　何故か剛さんって、ちょっとした仕草も色っぽく見える身体（ライン）をしてるし表現力ありまくりな人だから、聴かせるだけじゃなくて魅せることもどんどんやってほしいです。
　見た目は（舞台セットや衣裳）は充分表現されてるけれども。

　ああその見た目。肩に龍を乗っけてても仰天しないから、つーか乗っけてもいいと思ったのに、如意輪持っててもいいって思ったくらいなのに、半身が龍になっててもエンドリさんなら有りだよと思ったのに。
　腹巻とは……。
　アレ、思わず笑った人いるんじゃない？
　歌も演奏もすんごい迫力あったのに、アレが映り込むたんびに気が殺がれてしまうのは悲しいっすよ。

　結局、衣裳語りで終わってしまった……。

　2007年の“ENDLICHERI☆ENDLICHERI”一発目。
　すでにジャケット写真とかで見知っていた虹色スーツの衣裳にエンドリの触角でも表してるのかねぇ？って感じのニット帽で、ご登場。
　この組み合わせって意外や合うんですね。というか剛さんだから似合うのか。
　今回の虹色スーツは好きです。色彩のグラデーションがとっても綺麗。
　最初、玉虫色？と思ったりしたけど、ボーダー状に色が変わってる感じなので勝手に虹色と書いてみた（笑）。七色もないっぽいけど。
　ニットの帽子もあれ単品で見たら、もっと可愛いものかもしれない。アイドル誌でカジュアルな服装で被ったら……って、やっぱ今回の組み合わせは妙なのか？　いやー妙ではないけど感覚の違いでしょうな（←支離滅裂）。

　トークは〜、あんまり覚えてません；
　というか、エンドリさんはあんまりしゃべってなかったように思うし。ダウンタウンがスパスパ切ってましたからね。語らせてませんもん（笑）。
　それにしても後ろにちゃんとエンドリケリーを連れてきていたのには笑いました。

　『エンドリケリー国のケリー国王が来日。その従者は本来なら人間に化けているのですが、リハやら何やらで姿を保てなくなってしまい、いざ本番という時に元の姿に戻ってしまいました。そこで仕方なく水槽に入って付き従うことに。
　もちろんケリー国王も真実の姿というのがあるのですが、彼はさすが王様なので姿を維持する力は従者より強いのです。
　そしてエンドリケリーの長である王の真実の姿は“WHITE DRAGON”なのでした』

　おおー、ファンタジー小説でも書けそうな設定ですな。
　今回の新曲にしても、龍が人に対しての憂いを天へと叫んでる感じだし、一つの物語ができそう。

　それにしてもENDLICHERI☆ENDLICHERIのコンセプトが、根底は変わらないんだろうけど（剛さんの主張したいこと）、音のイメージはアフリカンからオリエンタルに移行してるみたいですね。
　しかも和のテイストを盛り込んでってことみたいですけど、個人的には和のイメージはないかな。
　剛さんの中の“奈良”から生まれたという「空が泣くから」。
　去年の秋公演には行けてないので、まともに聴いたのは今回が初めてでした。
　CMで聴いてると声が加工されてたので、もったいないなぁと思っていたら、歌披露ではあんまり被ってなくてよかった。剛さんの生声がよく聴こえました。
　それにしても指の動きがエロいし、声もすごく骨太になってるし母音を強調した感じで迫力あるから、すんごいドキドキする。
　この人が何を思って何を語ろうと、姿と声と仕草にヤラレてしまうから、どうしようもないです。
　両手を挙げて降参するしかないですな。

　と、わたくしは思ってますが剛さんのこと（かま騒ぎ＠めちゃイケ）。
　でも別嬪さんだとも思ってます。
　どう違うんでしょうね〜。「美形」と「別嬪」。
　「美形」ってただ造作がいいような感じですが、「別嬪」は色気があるっぽい。そして「男前」は凛とした強さを感じるってところでしょうか。
　なんてな（笑）。

　それにしても光一さんのことを芸能人の方が褒めているのを聞くと素直に嬉しかったりするんですが、剛さんの場合は何故か妙な気分になるんですよね〜。たぶん私の周りで剛さんを褒める人がいないからかもしれませんが。なんでやろなー？　奇妙奇天烈摩訶不思議でもいいじゃないかー。普通ってなんだ普通って！（ここで愚痴るな；）。


　さてさて雑誌を見て参りました。
　ツーショが載っているという噂のanan。
　素敵なショットでしたわ〜。
　剛さんはポンポンがポコンとしてましたけど（笑）、つるんとして小顔に見えたし豹柄の帽子に茶系のシックな綺麗めジャケットがお似合いでした。
　光一さんの見下ろし目線は無敵ですなぁ。これで「撮んな」って感じで手を前に突き出してたりすると「うきゃーｖ」ってなるかも（妄想最高）。
　インタもね、剛さんが合作でアルバムをと言っているのに「忘れてなかったんだー」と安心&歓喜でございました。
　ソロをやってるとキンキでは曲作んなくてもって思い始めてるんじゃないかなぁなんて思ってたんで、これは嬉しい発言ですね。ぜひとも実現してほしいなぁ。光一さんも乗り気になっておくれ。

　続いては座長三昧のトプステとルクアト。
　トプのほうはSHOCK名場面集みたいな舞台ショットのみで、「おおっトウマ！　トウマ！」ってトウマばっか見てました。テヘ。
　これまであんまりトウマの写真を見なかったので、こんな感じでこんな衣裳なんや〜と楽しかったです。
　もしやトウマってツバサより背が高い？　コウイチがトウマの胸倉を掴むシーンが、ちょーっと背もそうだけど体格差も感じてコウイチが細く見えました。どんなに鍛えてても華奢に見えちゃうなぁ、座長。
　ルクアトの舞台写真には度肝抜かれた……○首が主役になっとる（コラコラ；）。
　さらにインタのグラビアは化粧が濃いのかって思うくらい修正がキツすぎてビジュアル系になってますよ。王子というよりホストだ。
　個人的にホクロを消しちゃう修正はイヤなのです。コウイチさんはホクロあってこそだ（これ強調すべきだと思うのですが。いかがなもんでしょ？）。


　そんでもって、エンドリさんの話題。
　お台場ライヴはJチケで申し込んだ激戦日は見事落選しまして、悪いことは二度あることは三度あるのに、幸運は二度はないのねと落ち込みました。
　じゃあ今度はFCで確実に取れる日を狙おうかなぁと迷いに迷ったものの、一体いつなら休みが取れるんだ自分？ってなもんで、予測がつかないまま適当にこのあたりにしてみようと決めて入金して参りました。
　無事に取れたら意地でも休み取らなきゃ。
　という状況なので、お友達を誘うことができずに独り参加。
　でももしお誘いくださる方がいらしたら付いて行くかもしれません（やっぱりライヴ後なんか語り合いたいですしね〜）。

　そして出るぞ出るぞなライヴDVDですが、『不完全』って。
　確かに春夏秋の3パターンをすべて網羅してるわけではないですけど、初回と通常の振り分け方がもう！　どうすんの？　どうすんのよ！　つづく。って続きゃしないわよ！（自分でつっこむなや。つーかキレてどうする；）。
　両方買うなんて絶対無理だ〜。今は無理〜。
　初回だけでも何とかゲットしなくては。秋公演のオーラスが入るんですよね。秋は観に行けてないので、ものっすっごく楽しみです。
　すごいなー剛さん。バレンタインデーもホワイトデーも贈り物してくれるんですね。タダではないけど嬉しいなｖ

　来週からTVラッシュなのにリアルタイムで見れそうにないのが悲しいですが、きちんと予約して後でじっくり堪能しようと思ってます。
　ああでもシングルだけは絶対フラゲするぞ！
　でもって通勤のお供にするのだｖ

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