2006年05月31日(水) |
ちょっと放置ぎみでした。 |
どうも書く気力が湧かなかったもので4日ほど引っ込んでおりました。 『兄弟』がなかった週末に、溜めていた『しんどい』を見たんですけども、そんなに感想が出てこなくて「誰がメインだかわからなくなってる……」と思ったくらいでした。 普通にお笑い番組を見るのは好きなので、寛平師匠や邦正さんには笑わせてもらいましたけどね。その後ろでつよっさんも笑ってるだけですからして。 でも昨夜の「ちなっちゃんとゴルフ」は、相手が誰であれ女の子タレントと二人ですと剛さんがしゃべるか何かしないとね、番組が成り立たないので、慣れた相手でパターンはお決まりですけど面白かったです。 何よりスタジオ剛さんの写真集へのツッコミは男前で楽しかった。 「キッチンでケツ出す?」 「着ぐるみで浸かってるより前に誰やねんちゅう話でしょ?」 「これで買い物でも行くの? ……ほんまに若い子は(溜息)」 ぷっくりしたほっぺで真顔で言ってるのが何とも言えず。可愛いやら男前やら不思議な人ですね。 トラの着ぐるみもようござんしたよ。あの胴の長さに足の短さ、頭のフードが赤ちゃんや幼児を思い起こさせるようなプリティーさで、何やこの生きもん! と思わず陶酔してしまう勢いでした。 で、思った。 光一さんにも被らせたい! 豹柄でいいぞ。並べて並べて着ぐるみキッズを。 ツーショに飢えてるからこんな妄想が出てくるってわけでもないのですけど、いそいそとガイドを買いに行きましたよ。やっぱ外せないので。 さほど萌えるようなショットではなかったですが(どうせ肩組むなら逆パターンでもよくない? ここのところ光一さんばかりが手を回してる気がする。でもそうすると○クビが見えてしまうという何気にエロ写真にはならなかったか……)、表紙よりも『兄弟』特集の最後のコメント欄のちっちゃいのが好きです。 何となく剛さんが犬っぽく光一さんに擦り寄ってる感じがして(あくまで想像)。 肩に手を置くより、肩がぶつかってるとか背中合わせとかのほうが“らしい”雰囲気が出ると思うな。 とか何とか色々と構図を考えてしまいますよ(やっぱり飢えてるせいか?)。 テキストはDBBメンバーの一問一答を読んでいて、みなさん音楽(セッション)について夢をしっかり持っていることに安心しましたよ。ぜひとも実現してくださいな。 あと光一さんのメンバーに対するコメントも面白かった。恭子ちゃんとはよく話すのかなーとか、ツッチーにときめく光一さんが興味深かったり、この人が普段どんなふうに人と会話しているのか垣間見たい気がしました。 剛さんとの会話は想像がつきますけど、年長者(失礼;)とはどんな感じなんでしょうね〜。可愛がられつつも男前にスパッと突っ込んだりして逆に泣きつかれたりしてるのかな? とか考えてみたり。 ちょっとその辺り、たとえば記念打ち上げパーティーの様子を流してみてくれないかなぁ。ヤバくなったらモザイクでもピーでも入れてさ。時間的に深夜帯みたいなもんだし。 ……なんてことをつらつら考えてる私ってヒマですな;
☆獣王星 Chapter 7 独立
話数が少ないために脚本そのものが原作のエピソードをかなり削っているせいで、トールや他キャラたちの印象が随分変わってしまったような感じです。 少年期の頃から思ってたんですけど、トールの話し方や雰囲気が硬いし暗いし落ち着きすぎてて、当時途中までしか原作を読んでないというおぼろげな記憶の中でも「こんなだったっけ?」と違和感を感じてたんですよね。 だからアニメのトールとしては少年期がそんなふうに表現されているなら、青年期の光一トールの淡々とした落ち着きっぷりは合ってるのだなと思いました。 先週を見てから原作を全部読んで、言わせてみたい台詞がいっぱいある〜なんて思ったんですが、これはどうも軒並みカットですな(笑)。 あのまま行くなら、真実を知った後の苦悩と開き直りは聞けるかもしれませんが、ティズやサードとのおちゃらけとかほのぼのした絡みはないのねーと、ちょっと落ち込んだりして。 カリムとの絡みもスル〜っといっちゃいそうで残念ですわ。 光一さんの低音も好きですけど(地を這っててもね)、はしゃいだり動揺したりしてる高音も素敵なんですのよ、可愛いんですのよ。聞かせてくれたっていいじゃない〜〜。 ああ残念。
『獣王星』を見た後に、遅れた『しんどい』を見ていて、剛さんのしゃべり声もいいんだよねぇと惚れ惚れしながら聴きました(ヘッドホンで聴いてるから余計)。 そうだ、ドラマをヘッドホンして聴こう!(←過去のテープをひっくり返すつもり。どこまでヲタ)。
光一さん、シングル出ますか。 私はあり得そうでないだろうと思ってました。というかあったら怖いと思ってました。 だって後から後から色々と懐を脅かす事態が沸き起こってきそうじゃないですか。 私はグループもソロも大歓迎な人間ですが、一年でいっぺんに四つのイベントがどどーんと来て御覧なさい(SHOCK、エンドリ、こーさまソロコン、キンキコン)。
破滅させる気か!!
てなもんですよ。 二年前は懐よりも時間的にグッと我慢の子の年だったので(色々と制限させられた)、今年はその逆でスタートしたために、これでも頑張って飛び回ってしまったのですね。 なのでエンドリさんがオーラスを迎えた時点で、これからは年末に向けて備蓄せねばと思っていたわけです。 しかしだね、エンドリさんが追加をやりだし、このうえ光一さんまでとなると、そうもいかない。かといって先立つものがなければ、いやがおうにも何かを我慢するはめになるんじゃないかと(結局そっちの心配?)。
まあまだ何も通達されていないことの心配をしても仕方ないので、眼の前に出されたものにとりあえず集中します。 で、光一さんのシングルだ。 これまたどうしたことか三種類出るそうで、しかも選択の余地あるのかという内容なのが腹が立つ。というか、値段を上げてもいいから一枚ですべて提供してくれたほうがよっぽど気持ち的に楽なんですけど。 シングルをあまり高くすることが無理ならアルバムの特典にどーんと入れてしまえばいいし。 枚数重視にするからこういう商法を取るようになるんだろうけど、これほんとに無条件に受け入れていいもんだろうかと疑問に思いますよ。思わなきゃだめなはずなんだけど、ファンは何だかんだとついて行きますもんね〜。 でも私はちょっとセーブするつもり(一応その心積もりで)。 エンドリさんのレインボースターは通常のみにして、光一さんは通常と初回は一応Bで。たぶん『Deep〜』のPVはあちこちで流れるだろうけど、『+Million〜(このタイトルどう読むんだろ?)』は遭遇率低いかもしれないのでね。 でも結局、全買いしそうな気がしないでもないです。他事我慢して(つらいけど手にした喜びは格別ですしね……)。
発売日からいってソロ同士、歌番組でブッキングしないかと熱望しますけども、案外Mステなんかは個別に連続して出そうな気がしますし、他の番組にエンドリさんは出ませんからね。過剰な期待は自分を落ち込ませるだけかもしれないのでなるべく控えようかと(しかしすでに考えてしまった時点で期待満々ですやん、自分;)。 終わってるなぁ、ほんとに……。
昨日WSは久々のツーショだったということで……。 オリコン40周年? 会見? そういう時に限って前夜にネットしてなかったりするのよ。さっぱり情報収集してなかったりするのよ。 しかも、いつも録画セットしているはずが、半分サボってしまったりね。気の緩みですね……。 エンドリファイナル後はしばらく何もないやろと油断してました。
『めざまし』しか録れんかったやんけ!!
という結果でして、悲しい……。 まあ、まったく見れなかったわけではないのでよかったですけど。 久々の二人でスーツ姿でしたね。 二日前までエンドリ使用だった剛さんが、つるんとキンキ使用になってたことに軽い驚きを感じつつ見惚れましたわ。可愛い可愛い。ぽっちゃり具合も健在でしたけどね。 でもって、光一さんの麗しさもまた健在。近頃の髪型は好きですね〜。前髪のセットがノーブル仕立てで、ノータイのラフさとの対比が良いです。
やっぱりこの二人は二人だけで放置しておくほうが楽しいですよ。 ごちゃごちゃと余計な物(人)を入れちゃイカンです。 何でこんなことを書き出したかというと、お友達からお宝映像をいただいたからなんです。 私が見ることのできなかった番組を見せていただいたんですが、久々にKinKi Kidsに浸れました。これぞKinKi Kids。こういう番組が一本はあっていいだろと、なきゃダメよとつくづく思いました。 毎回一つテーマを与えておいてフリートークさせたり、しょーもないゲームをやらせたりね。つまりはキンキラのようにぐだぐだラジオ番組を映像に持ってこいと言いたい。 二人が呆れてしまう内容がタダレファンには必要なんだと、ひしと感じた次第です。 こういうのが一本あれば他に何やってもいいからって身勝手なことを本気で思ってしまいますね。ダメかな? 深夜枠なら大丈夫だと思うけどなぁ(視聴率とか諸事情)。 しばらくこれ眺めて脳の活性化を図ろうと思います(サイトのネタのためにも)。
そういえば今朝の『めざまし』にレインボースターのPVが紹介されてましたが、サビ以外は剛さんの後ろ姿(お尻が気になる)とアフリカとやらの映像だけっすか? むー。
2006年05月24日(水) |
やっぱり地を這ってる(笑)。 |
☆[獣王星]Chapter6 白狼鬼
青年期に突入です。 夜中なのでヘッドホンして聴いていたんですけどね、「そういうことだろう」と聴こえた途端、仰天しました。 まんま光一さんがおるぞ、と。 正直、トールだってこと、アニメだってことを一瞬で忘れました(笑)。 最初(ええ実質三回は見返した)は、まったくストーリーなんか頭に入らず、終始「光一さんがしゃべっとる!」と頭の中をぐるぐるしてましたよ。すっかり絵と声を切り離して見てしまってて、ハマってるとか合ってるとか以前の問題の聴き方をしてしまいました。
ようやく落ち着いて反芻しだすと、サ行とタ行が厳しいなぁと思ったり、あの低音はトールに合ってるのかなと気になったり、少年期とイメージが重ならないかなと思ったり、やっぱり浮いて聴こえるなぁと感じ始めたんですね。 そもそも原作を知らないのでイメージも何もアニメの雰囲気と少年期のトールから想像するしかないんですが、それだとよくわからんのです。 第一、年齢設定が若すぎるのに絵的にはあの体型なわけで、見た目で判断していいのかしらね〜とか思って、それならあの低音も悪くないし、滑舌はともかく、感情が出た時の言葉の乗せ方とか息遣いとかは自然でよかったと思うんですよね。
でもどうしても気になってしまって。トールってどういう子なの、と。 アニメで話追っていきゃいいじゃんって思ってたんですが、結局買っちまいました。原作の完全版全3巻。 一気読みして思いました。 性格変わっとるやんか! 特にトールとサード。 もっと明るい子だったんだね、トールは。アニメは少年期でもすでに笑わない子ですもん。もったいない(何が?)。 話は端折ってるというよりネタ晴らしを早めて最低限のエピソードで大筋を進んでる感じですかね。 原作自体ももうちょっと描き込んでほしかったなと思う箇所があるし、展開も速いので、アニメだと余計目まぐるしいんだろうな。
原作を読んだせいで、自分の中に主要キャストの声のイメージが出来上がってしまったんですが、ファンとしての楽しみも見つけてしまいました。 というのも、トール光一さんに言わせたいセリフがごまんとある! 樹なつみの主人公キャラは昔から「よく泣く、よく喚く」ということを忘れていた。 泣けるのか光一さん! いや泣け、泣くんだーーーっ! 照れたり恥じらったり拗ねたりできるのか! ぜひ演じてください。と声を大にして言いたいが、アニメのトールはシリアス路線一直線だものね。 そうそう端折ってるのって、じゃれてる場面ばかりじゃないかと気づきましたよ。 サードに遊ばれてるところ、ティズに遊ばれてるところ、ザギにからかわれてるところ、などなどが、青年期にもけっこうあるのでぜひ入れていただきたいのですが(きっと無理……泣)。 何にせよ、先が楽しみなのは変わりないです。 カリムの声は朴さんだということだし、女性キャストはハズレがないですな。
それにしてもザギは無条件でカッコイイ。 主役かってくらい存在感があって魅力的です。声も一番しっくりきますしね。 サードは今後がどんどん難しくなると思うんだけど……旬くんの声って悪くないけど物足りない気がしてね……。
ところで、DVDになることは正式に決定したっぽいですが、特典にインタとメイキングがあるようで。……気になるじゃないか〜。
2006年05月23日(火) |
ポポロ7月号・・・交友録。 |
雑誌名をタイトルに持ってきたのは始めてかも。 久々にアイドル誌を買いました。といってもHコン記事以来だから約半年ぶりくらいですか。 先月のお写真もよかったんですけど、購入を自粛していたので諦めましたが、今月は何も、いやTVガイド買ったっけ? ぐらいなものだったので、ついつい手に取ってしまいました。 写真もよかったし記事もよくある話題ではあるけど、最近のソロ活動関連から離れたものだったので、和むなーと思ってお買い上げ。
二人とも写真がほんわかしてて個人的にものすごいヒットでした。 剛さんは中華街での撮影だそうで、極彩色にまみれて、さらに自分も極彩色豊かな格好で、これが妙にマッチしてるから素敵。 中華風な色彩って鮮やかな派手色が眼に痛いほど溢れてるから、そこに剛さんの色彩感覚が混じっても溶け込んじゃうんですね。反発しようがないのかも。 最初の見開き右側の笑ってるのもよいですが、やっぱり左の提灯の赤と黄に彩られた剛さんが別嬪さんです。 この頃ってまだ輪郭がすっきりしてますね。撮影がGW直前と書いてあるけど……そんなに変わってないんだろうにねぇ(『兄弟』があんなに丸く見えたのは何でだ?)。 テキストは音楽界の先輩、ジャニメン、親友、光一さんについて。 終始、やんわりと穏やかな答え方をしてて特に突っ込んだ話もなく、ジャニの後輩話はどこかで見聞きした話ばかりだし目新しいものは何もないですね。 ものすご〜くふりしぼって考えてみたけど最近はとんと交流してないと。そりゃ去年末から剛さんまでが光一さんみたくハードスケですからね。仕事関係以外の人たちと食事なんて難しいんでしょうね。 で、光一さんとは他愛もない会話をしてると。それで充分ですよ(笑)。 何かこう、お友達的な行動をしようとすると照れあう二人が面白いし、改まると顔を見れない剛さんと、無意識に直視してる光一さんの対比が楽しいのでね、いつまでも適度な間隔を保って付き合っていただきたいですよ。
そして、相手がしゃべってる時はガン見して、ふいに視線を向けられると逸らしてしまう、懐っこいんだか照れ屋なんだかわからないのが面白い光一さんはというと(長いよ、形容詞が;)。 これまた写真がね、可愛くてですね。メロメロですv。 髪を切って間もない頃なのかな? トップやサイドが短くて髪色も明るいです。でもってカーキというかグリーンのシャツジャケットがコンパクトなのでめちゃくちゃ可愛い。お肌が綺麗に修正されてるのでつるんつるんだ。 ものすごく若く見えますよ。いい具合に色が乗りはじめた成熟前のヒョウ(豹)ですな(どういう例えだ)。 とってもしなやかさを感じるお写真。もっとカット数が欲しかったです(つまりいっぱい見せろと)。 記事は親友に長瀬くんの話、ジャニメンは東山さんとタッキーの話とか。 こちらも目新しい話はないのですが、語り口調がテンション高めです。例え話の会話が面白くて。口調を想像すると悶えますよ。
「今ねぇ、僕ねぇ、テレビ見てるんだよぉ?」
……光一さんの想像って極端で可愛いです。 剛さんに関しては、確固たる揺るぎない関係を説明しようがないってふうによく言ってますけども、それでも一生懸命語ってみたんですかね〜。
「なんかそんな感じなの。としか言えない! それじゃダメ?(笑)」
これツボった(笑)。 ちょっと! ここ映像で見せて! 雪崩顔を見せろ〜〜〜っ!! 最後に、「兄弟の楽屋は入り口は別だけど中は繋がってるの」という理由。衣装さんとメイクさんがめんどくさいからって言うんだけど、理由になっとらんよ(笑)。 そりゃメイクさんたちが共通してるから行き来できたほうが便利なんでしょうけどね。どのグループにも当てはまることだと思いますが。 でも、楽屋を一つずつもらえるような位にまで成長していながら中をぶち抜いてるんですよ。個別に使いたいとは思わなかったんだろうか。実際の兄弟でも別々の部屋を欲しがるもんだぞ。 そうか、気にならないんだ。相方がウロウロしてても。本物の兄弟だったら存在がウザくなるのに(←しつこい;)。 やっぱりある程度、線引きした関係のほうが冷静になれる分、ベクトルが向くと箍が外れたようにイチャつけるんですね(妄想万歳!)。 『裏ポポロ』の記事も楽しかった。そうか、悩ましかったのか……(悩ましいって言葉は不思議よね。エロく聞こえるし、悩んでる姿が色っぽいって意味でしょ? 対象によってはそう見えるんだねぇ)。
あれは2月の初めでしたっけね。 夜中にネット徘徊していてエンドリさんのライブが決定したという一報を知ったのは。 しかも横浜のみで46公演という例を見ない内容で、しばらく茫然とPC画面を眺めていたことを思い出しました。 昨夜はまさにそんな状態が再び巡ってきた感じです。
「はあ!? どゆこと!?」
で、そのままパキンと固まり、思考が働かないまま他のオーラス情報を巡ることなく静かに電源を落としましたですよ。 で、先週ずっとキンキさん過去渡りをしてましたので、またぞろビデオを引っ張り出して見てしまいましたよ。16歳のキンキさんを(遡りすぎ;)。 で、ぼんやりと見ていたせいで、すっかり寝こけてしまった次第です。
今朝のワイドショーを見て、ようやく冷静に考えられるようになったんですけども(めざましってば7時台流さなかったわね)、追加が決定したのは素直に喜ばしいことだなと。 剛さんの笑顔を見てると無条件でかいぐりたくなるんですが、場所がそのまま横浜だってことがやっぱり寂しいかな。 地方のことをあれだけ気にかけていた剛さんなので、急がせたくはないし、こちらもいつまででも待つよという心積もりだったんですが、追加が決定した→でも場所は横浜だけなんだよなぁと思うと、どうしても複雑な心境になるんです。 いっそ今回で終了のほうがいい。とは言いたくないですし、タンクの空間は好きですしね。なくなるのはもったいないと思ってましたし。 30公演という追加程度の数字じゃないので、今回はあまり振り回されずに静観の構えで行こうかなと。一回でも行けたら御の字ぐらいの気持ちでいようと決めました。 足掻いてもしょうがないものね〜。こればっかりは。 まずは自分の身辺を何とかせねば(私的な話でぐだくだ悩んでおるのです。申し訳ない)。
ところで、キンキさんの活動は早くて秋だろうなと、お友達とも話してたことだし、エンドリ活動が続くのは構わないんですが、すると剛さん今年はとうとうお芝居関係の仕事はしないんですかね? 毎年ドラマは欠かさなかったのに。 じゃあ光一さんやろうよ(じゃあって;)。 光一さんは夏は何をやるのかな? ……まさか秋にソロコンなんてしない、よね? 可能性ないよね? あったら怖い!(なら書くなよ……)。 いやだってキンキの活動が少ない時期に光一さんがSHOCKだけってことはないでしょ。夏から秋に何かやるんじゃないかなぁと思うんですけど、そろそろ発表してくれないかしら? 獣王星がこちらではいよいよ明日深夜ですわ。ドキドキするなぁ。
あ、剛さん追加が決定ってことはDVD発売が遅くなるってことで……来年に延びたな(←発売を信じて疑ってない)。
昨夜の『兄弟』はツボが何もなかったんですけど、見てて「おーい」って言いそうになったのが、「剛さん、いつになったらしゃべんの?」ってことでした。 眠そうでしたね。お疲れっす。そしてどんどん丸くなってる気がするんですが。幸せなんですね。嬉しいことですね。でももうちょい何とかならんですか。せめてパーティ前くらいに戻ってくらさい。お髭があろうと髪型がどうなろうと一向に構わんのですが、お腹がドカン状態なのだけは勘弁。なのにライブ中だとまったく気にならないから不思議です……。 光一さんがピンクだったなあvv
当分ネット徘徊はやめとこうかなぁと思っていた今週。 でもやっぱり夜中にご贔屓さんの日記とか覗いちゃって「だー」と泣けそうになった次第です。 こんなふうに思うのってはじめてかもしれません。 今までキンキコンにしろソロコンにしろ一度だけでも参加できればいいやな感覚でして、とてもじゃないですけど遠征はできない身上だったからツアーが終わったからって引きずることはまったくなかったんですけどね。 光一さんの舞台にしてもずっと諦めてましたんで、今年は一度でも行けてよかったわーで満足しちゃってましたし、やっぱり追っかけてないと実感が湧かないものですからね。 ずっと端から見てて「あーやってるんだー、頑張ってるんだー、あー終わったのねー、お疲れやったねー」程度にしか思ってなかったので、今回のエンドリさんは変な気分ですわ。 たったの四回しか行ってないのです(どんなに頑張っても行かれなかった方には申し訳ない書き方ですが)。 でも個人的にはほんと頑張ってやりくりして参加した四回だったので、ものすごく思い出深くて満足のいく旅でありライブでした。 ほんとに楽しかった。 だから今夜と明日で終わっちゃうのが寂しくって仕方ないんですけど、かといってまだ続くよーってなったとしても、もう行けないんですけどね……(資金は底をついた。あと半年後まで稼がにゃならん)。
そうそう、すばるくんとやっさんの日記を見てほろっときそうになっちゃっいましてね。ただひたすら「よかったなーよかったなー」と、おばちゃんみたいに背中をバシバシ叩いてやりたい気分になりましたよ。ライブ前後にお話できたようで感激が伝わってくる文面でした。 すばるくんなんか抱きしめてもらえてたら尚よかったんじゃなかろうかと思ったり(邪ま目線ナシよ)。剛さんのハグって何かと効果がありそうだし、今って抱き心地いいだろうしね〜(って意味がズレてきたよ;)。
とにもかくにもすごかった、エンドリプロジェクト。 この先々が楽しみですね。 あと2回、エンドリさんたちと参加される方々、思う存分音楽にまみれて楽しんでくださいませ。 で、さらに未来へとその熱狂を引っ張って行っていただきたい。 また乗っかりたいですからね、ミュージック・ドラゴンに(懐かし)。
ところで私はここ二、三日、エンドリライブのことを考えまいと過去の旅に出ておりました。 きんききっず楽しい〜v きっかけが剛さんだったので昔はどうしても剛さんに眼が行っていたものですが、いつからかなぁ、特にここ三年くらいは光一さんが可愛くて仕方なくってですね、過去のVも光一さんを追うようになって新たな発見をしてはウキャウキャ楽しんでおるわけです。 ほんとに剛さんをガン見してるなぁ、この人。しかも無意識。 ええもう幸せです、わたくし(←現実逃避)。
2006年05月16日(火) |
新堂本兄弟・・・パンツェッタ・ジローラモ氏。 |
エンドリまみれになって帰館したはずが、その夜見た夢にめずらしく光一さんが出演してくださいました。何でなんでしょ?
なのに私ったら、ごめんね、光一さん。 ジャンクション見て大笑いしてもうた……。 似合わないっすよ〜、投げキッス。 やり慣れてないのがよくわかりましてよ。いやそれで全然よろしいんですけれども。逆に光一さんのようなビジュアルの人が平気でやってたらやらしすぎますものね。 そんな光一さんは食うてるほうがいいですよ。 剛さんがチュパチュパやってる横からかっさらって食べてるのが似合ってます。可愛いです。昔はよくやってたじゃないですか。また見たいですよ。 なのに本編でジローラモ氏をはじめ、食べている方々を見てて、本家本元のベテランがそこにいるのに何故やらせない! とテレビ前で地団駄踏んだ私です。 剛さんの投げチューを奪うのだっ! ってね(←終わってますな)。 ところがその剛さん、ライブで散々飛ばしてくださってるのにカメラ前ではタイミングを外してしまうとは、猿も木から落ちましたね(そのことわざ使うのもどないやねん)。
それにしても剛さんがサッカー少年に見えるとは。アイテム一つでそれらしい印象を持ってしまうものなんですね〜。 ビジュアルだけで言えば二人とも理想的な息子に見えるかもしれません。ええ、剛さんのキテレツな格好でもね、髪型が突き抜けてなければ(剃り入れたりモヒカンになったりは不良の定義でしょうからダメかもしれない)。
光一さんが電車に乗れない話から、渋谷駅にはモアイ像があるという話になりましたが、あれって光一さんわかってて話に乗っかってるんですよね? いやでも天然な人だし、剛さんが「今光一の頭の中でどうなってる?」って聞いてるしなぁ。しかもめっちゃ楽しそうな言い方(笑)。剛さんが光一さんで遊んでるのは久々に見た気がします。
深夜帯でいいから二人が(二人で)遊んでる番組作ってくれないかな。ほんとに。 光一さんで遊ぶ剛さん、もとい、光一さんに一般社会人の生活を体験させてあげよう、みたいなことをプロデュースしてみるとかさ。 色々な体験教室を開いてあげてもいいんじゃないでしょうか。 それを横で(後ろで)見ながらケタケタ笑ってる剛さんとか、「しゃーないなぁ」と手を貸そうとする剛さんに、「ええから! オレがやるの!」とはねつける光一さんの図とか見たいです(妄想は果てなく……)。
突然ですが今日の『どヤ』を聞いてて思ったこと。 「何でそっから先を話してくれないの!?」 結局、回りまわったもののちゃんと光一さんの元に帰ってきた剛さん直筆の色紙はどうなったんですか? お部屋に飾ってあるの? それとも大事にしまってあるの?(ああ美しき妄想の世界)。 その真相が語られなかったのは、地方版ならではのカットによるものなのか、光一さんが見事おしゃべりにならなかったのか、どっちなんですかね……。
土日に約1ヶ月ぶりのエンドリライブに行ってきました。 無理矢理にでも行ってよかったです。 感無量でした。でも名残惜しくってタンクにいつまでもいたい気分になりました。 「食べ尽くしてください」と言う剛さんに、これっぽっち(自分の参加回数)じゃ尽くすまでいかないよと思ってしまうほど、どんどん欲求が肥大して、ある種の肥満児になりそうですわ。 っていうか欲求の肥満児になりたいんじゃくて、剛さんが放出する音を食べ尽くして肥満になりたい。
……めちゃくちゃこんごらがっててアホな文章になってますな。 いずれ記憶を整理してレポを書きたいと思っております。 でも以前と比べるとだいぶMCが簡潔されてるので、そう長い文章にならないかも。だからってすべて記憶しているかと言えば……情けない脳味噌や;
1回目のMCの箇所は挨拶のみになってて、2回目は語りが少々、3回目というかメンバー紹介前のsankakuくんの呼び出しにネタとお客さんいじり。で最後のご挨拶があって、お手振り&投げチュー&お尻をパタパタの3セット(笑)。 あんまりダラダラしゃべることがなくて、その分1曲1曲が長くなってるし、アドリブセッション(多分その日によって違う)が1コーナーというか1曲に成り立ってる感じです。 剛さんのギタープレイが思う存分堪能できるようになってましたね。もんのすごい楽しそうやった。
それからCHAKA姉、最高。 まさか自分が昔よく聴いた歌声を今夢中になってる歌声の主と一緒に聴けるなんて、ほんと幸せです。二人のフェイクは双眼鏡でガン見したいのは山々だったけど拍手喝采したくて持つのが面倒だった; 剛さんってば求愛してるけど自分から抱きつこうとはしないのね(そんなことしたらエライことになりそうだけど、個人的にはホッペチューくらいあってもと思った。ダメかやっぱ)。 やっぱり抱きしめられるほうがらしいですわね(でも相手がCHAKA姉だとオカンだもん。色気とは無縁。だから許される節もあるんだろうけど)。
あと『16』が聴けて嬉しかったv 日替わり曲、これだけが聴けてなかったので心残りだったのですけど聴けてよかった……! ライブアレンジバージョンの音の重厚さに腰砕けになりそうでした。もっと聴きたい。身体の中に叩き込みたい。ので早くDVDプリーズ(まだ終わってないのに;)。
でも頭の中は新曲の『THE RAINBOW STAR』が回っておるのです。サビだけだけど(笑)。 Aメロとか覚えにくそうですが全体の印象がとても爽やかで『Six Pack』に似ちゃいるけど、個人的にはこっちのほうが弾むような音が可愛いので好きかな。 14日はおまけでカップリング(タ、タイトル忘れた;)のサビをアカペラでちょろっと披露してくれました。 聴いて「はあっ(溜息)」となってくださいですって。浸ってくれってことなのね。
余談ですが14日は、すばるとやっさんが来てました。 後ろ姿(笑)をしっかり拝見(そんな近くはないけど彼らの斜め後ろだったので)。 ……ほんとジャニっ子は細い子たちばっかだなぁ。やっさん女の子みたいやった。 二人とも棒立ちで見てましたけど、ほんとはノリノリで見たかったんじゃないかなぁと何となく思いました。 で、さらに思いました。 光一さん、見に来るの無理じゃないか?
追記。 ……今日は翼が来てたの? !!!(←声にならない絶叫)。 ……いや、居合わせたらきっと集中できない。だから光一さんが来た場合のいらぬ心配をしちゃうんだよ。
2006年05月10日(水) |
正直しんどい・・・女をオトすグルメ+しんどい民宿・前編。 |
企画を二つ持ってくるとは。 たぶん「女をオトすグルメ」企画だけじゃ編集しても30分の尺にすら足りなかったんだね。それほど面白くなかったと……。 前半は剛さんのビジュアルを楽しみ、後半は中川家とのコントを楽しみ、というふうに見方を定めてもう一度視聴すると面白かったかなと思います(まどろっこしいな)。
チナッティと並んでるとバランス取れててカップルらしく見えますね。 ヒール履いてるのに剛さんのほうがデカく見えるのは貴重だと思います。 今回は剛さんの衣装がすっ飛んでなくてカッコイイ。男前。でも食うてる。でも別嬪さん。まだラインストーンが髪にくっついてる時期だったのですね。 トランプめくってる手が綺麗すぎて男の人の手じゃない! と心の中で嫉妬&ウットリ。 クロス引きが上手かったのにびっくりです。そんな簡単にできるもんなの? というか、ジャニタレはみんなできそうな気がしますが(器用さと度胸があるから)。 それにしても夜中に見るもんじゃないですよ、グルメ番組は(いつから思ってるだろう……グルメ企画多すぎ)。 剛さんが最初に言った人選ミスは相手の女性じゃなくて、4人のサンプルですよね。もっとクサくてもいいから鳥肌が立つセリフを剛さんに言わせてください。テレビ前の女がすべて堕ちること受けあい(好みは千差万別ですがね)。
後半の「しんどい民宿」では、もてなすお客さまを迎えるまでにお宿の中を紹介しております。 剛さんはりきってます(ように見えた)。中川家とのコンビネーションもばっちりです。どんどんボケて、するりとコントに加わる。絶妙でございますよ。 寛平さんを迎えてからはしつこいくらいボケまくり。めっちゃ楽しそうでしたな。中川家しかついていかれへん。アンガールズ棒立ち。なかなか乗れない有り様。女の子タレント(名前忘れた。あだ名シャ〜だっけ?)が頑張って突っ込んでましたが。 来週の後編は寛平さんが暴走してるようだし、剛さんのあのテンションだと引き続き笑えるんじゃないかと思います。
それにしても関東版をそのまま流してる(当然でしょうが)ので、エンドリ特番の告知が流れて、一瞬「あるのか!?」と勘違いしましたよ。「一部地域を除く」と書いてましたけど、びっくりしました。ほんとにね、思わず新聞を確かめちゃった(苦笑)。 今後地方で流す可能性はないのですかね。
『獣王星』、こちらでは4話目。 だいぶ小栗旬くんの声に慣れてきました。 関東では来週に光一さんの声が聴けるんですね〜。 果たしてどんな反応が沸き起こるやら。ドキドキするなぁ。
アイドル雑誌を立ち読み。 Pの剛さんとWの光一さんが欲しい。でも買わない。しばらく涙を呑むのだ。 Wに書いてた剛さんの誕生日会のエピソードが面白かったです。 ライブ漬けなのに遅くまで参加してたんですね。 もてなされるはずが、たかみーと仕切る側に回ってたとか。でも胴上げされたって(笑)。 帰ろうとしたら深キョンに呼び止められて隣にいた光一さんに任してきたってのが何とも言えず。 あとは、光一さんの記事でSHOCK中、毎夜インターバルを置くためにゲームをしてたっていうのに妙に納得してしまったり。 ちらちらと様子が垣間見えるエピソードは想像力をかきたてられるもんです。
2006年05月08日(月) |
新堂本兄弟・・・綾戸智絵さん。 |
ジャンクション見てびっくりしました。 光一さん何やってるの!? と。 綾戸さんがウィル・スミスに真正面から見られたことをやってみたんですね。「できへん」って言ってたのに思い切ってやったもんです。ふざけた調子だったりテレビ上ならできちゃうんですかね。 にしても、こっちはその声にヤラレましたよ;
剛さんの顔が蝋人形みたいに真っ白で、またまたびっくり。 先週も眼が死んでるなぁと思いましたけど、同じ収録日なのに今回のほうがお疲れが激しいように感じました(こっちが後だったのかな?)。 でも衣装の小花柄シャツは可愛かったし、綾戸さんのパワーを受けてもうろたえることなくふにゃふにゃしてて、最後の撮影ショットの横座りに撃沈しました。 ていうか、あれいいなぁ。 茶トラと黒猫の二匹をはべらせてるみたいv 光一さんはもっと気品漂う猫ちゃんでもいいな。ソマリとか。 剛さんは当てはまる猫種がないので、ただの雑種で黒かブチか(もうちょっと血統付きとかないんか;)。 いやぁ、あのショット上からもよかったけど正面からも見たかったな。 ところで剛さん、すぐ横座りするけど腰が弱ってるわけじゃないよね? ちょっと気になったんですが、単純にそういう気分なのかもしれないし。無意識に誘惑・悩殺ポーズを取ってるというね(タダレもええとこ;)。
今回は歌がとっても良くてv どのくらいぶりだろうってくらい歌の部分だけリピートしました。 歌手の方がゲストだから二人が歌うなんて思いもしなかったのでびっくりでした。 光一さんが思いのほか声が出てて、上手いことハマったなあと思った。それに何といってもニッコニコしてたし!(か、可愛っ)。 剛さんはさすが声に張りがあって、あれはちょっとセーブして唄ってたんじゃないかと思うほどいい声してたなぁ。 綾戸さんもカッコイイ。最後の締め方がさすがですね。楽しかったv 大ちゃんさんは演奏のみになっちゃったんですかね〜。 ちょっと残念ですけど、トークのバックが五人はちょうどいいかもしれませんね(あ、でもえなりくんや朋ちゃんはいずれ戻ってくるんですよね?)。 武田くん、舞台頑張ってね!(見れないのでささやかなエールを)。
エンドリ特番を見ることができてよかった。 ライブ部分をリピートしまくりです。 現在とは剛さんの歌声も演奏も雰囲気も変わってると思いますが、3月に収録したものなら私が観に行ったものに近いので感激もひとしおでした。 本当に何週遅れでも全国放送することを願いますよ。
2006年05月05日(金) |
[あずみ AZUMI RETURNS]観劇。 |
5/4 12:00開演(昼の部) 梅田芸術劇場メインホール
友人二人と久々の演劇鑑賞で、道中もことのほか楽しい一日を過ごしました。 たぶん暑くなるだろうと一人夏の格好(Tシャツに編み編みボレロ)で、友人二人は長袖だし、街中を歩いていてもジャケットを羽織っている人がたくさんいるしで、少々恥ずかしかったんですが、観劇後は背中にしっとりと汗を掻くぐらいだったので個人的には正解だったなと、自己満足に浸りましたよ。
さて初観劇の『あずみ』、なかなかの良席(11列目)で獲った者としては友人たちに喜んでもらえてよかったです。 なのにカナメさん(涼風真世さん)登場の際(淀君と美女丸それぞれ)に、しっかりと双眼鏡を構えました; いや、私、かなり視力悪くてですね、よく見えるはずのコンタクトは相性が悪いんで舞台とかライブでは何故か見えづらくて、もっぱら眼鏡を愛用してるんですが、これはこれで視力がゆるい; 車が運転できればいいやな視力なので、友人などは双眼鏡がなくてもハッキリ見えたそうですが、私はそうもいかず装着した次第なのです。
それはさておき。 役者さんそれぞれの感想から。
☆黒木メイサちゃん。
彼女の容姿端麗さは素晴らしいですね。 まず登場した時の存在感に惹きつけられましたし、殺陣にしても、あずみには決めポーズかあるようで、それが彼女の手足の長さを生かしていてとても綺麗。 お芝居にしてもまさに体当たりで、感情がビシビシ伝わってるのがすごくよかったです。 あずみの天真爛漫さと駄々っ子のような奔放さと、一途なんだけど流されやすい思考力など、外見は麗しい女性になりつつあるのに中身が全然ついていってない幼さがよく出てました。 じじが命尽きようとするシーンで必死に「一人にしないで」と訴えている姿が可哀想なんだけどすごく憐れで悲しくて、戦の世の無情が一番現れていたんじゃないかと思いました。
個人的なストーリーの感想としては、戦のために幼い子供を刺客に育てる大人たちの非道に怒りを覚えるよりも、あずみを取り囲む男たちに腹が立ったんですよね(苦笑)。 勝手に彼女を美化して思いを寄せて能力に惚れ込みそれに頼る彼らが、どれだけあずみをオモチャにしていることか。 そして彼女も葛藤はするんだけれど結局自己判断ができずに流されるまま乞われるままに人を斬り続ける。 あずみをそんな人間にしたのは自分たちであると、重い宿命を背負わせてしまっているんだと、彼らはちゃんと自覚しながら死んでいったのかどうか。 彼らは本望だったかもしれないけど(死ぬことに対しては未練は大有りだろうけど)、その想いはあずみを不幸にするだけなんじゃないか。 とまあ、見終わって回想していると勘兵衛を始め、うきはたち仲間にも腹が立ったわけです。
そうやって怒りを覚えるくらいメイサちゃんのあずみはよかったってことですわ。 ただ、だいぶ喉の調子が悪いようで声が嗄れに嗄れて、叫ぶセリフばかりなんでヒヤヒヤしましたけどね。 それは今後の課題なんだろうな。
☆生田斗真くん。
友人が最初の登場シーンで誰だかわからなかったという……それだけ大人になってました。 本当に随分男前になって! 惚れ惚れしちゃったじゃないか! フライングはさすがに様になっててカッコよかったですよ。 キスシーンもあったし(ほんまにしてた/笑)。 見栄えもいいし殺陣も決まってるし声もよく出てました。 うきはのあずみに対する一途さ、後半は彼女を守る一念だけで刀を振るっている姿が切なかったですねー(でも上記のように不満はあったけど)。 殺陣がけっこう激しい上に長いんだけど、太刀捌きは緩急をつけて綺麗に決まるのでモタモタしないし見応えありました。 くるくる回してピタッと鞘に収めてるのが自然でらしく見えましたしね。
そうそう銀之丞さんのアドリブで、斗真ってばスタバの店員さんに「4日までやってるから観にきてね」とアピールしに行ったそうで、しかも何も買わずに出てきたとバラされておりました。 観客大ウケで、オタオタする斗真にメイサちゃんも「うきは……」と呆れながらも俯いて笑ってました。
☆長谷川純くん。
彼が一番おいしい役どころかもしれない。 秀頼もあずみに一途に想いを寄せて必死にアタックするんですが、どうしても叶わず、あの手この手を駆使しているうちに、男として格段に成長していきます。 その過程がちゃんと伝わってくるし、前半の甘ったれた性格が滑稽に見えるし可愛くも見える。 動きの一つ一つが世間知らずの純真無垢さを表現していてとてもよかったです。 それにしても、まさか白地に金糸のタキシード(王子系衣装)で登場するとは、あっけに取られてしまいましたよ(笑)。フィナーレでは馬のオモチャに跨ってるし(会場大ウケ)。 あと、最期に一瞬だけ素晴らしい剣戟があってそれにもびっくりした。「刀使えたのかい……」と呆れちゃったけど、優しい心根を持ったままでの潔い死の選択は感涙ものでした。 彼もあずみに介錯を頼みはしたけど、何の想いも託したり残したりしなかったんですよね。あずみとひとときの幸せな夢を見られた、それだけで悔いはなかったのだと思わせてくれた気がします。
……いや、あの、歌については、手に汗握って見守らせていただいたということで……『愛と沈黙』、いい曲ですね。
☆涼風真世さん。
いい声してはるわ……!!! 淀君の可愛らしくもヒステリックな金切り声は不思議とやかましく感じられないくらい綺麗な声でしたし、美女丸の狂気じみた低音と台詞回しが絶妙でドキドキさせられました。 なんて張りのある澱みない声をしてらっしゃるんでしょうね〜。 タカラヅカ時代から妖精とか美少年とかの中性的な役柄よりも、悪魔とか策略家とか黒い役が好みだったので、今回の美女丸は久々にキましたね。 もちろん容姿も美しい方なので、淀君のキュートさも美女丸の妖艶さも素敵でした(それに歌も聴けたv)。 ただ殺陣は設定としてそうしたのか、衣装など諸々の都合なのか、上半身のみの太刀捌きでピシッと決める箇所がなかったのは残念かな。 それとフライングは必要なかった気がしますね。うきはが飛ぶからちょっとした空中戦を展開したかったんでしょうけど、見ててハラハラしちゃって画的に美しいとか思ってる場合じゃなかったですよ; 美女丸の最期より淀君の最期のほうが印象的でした。
ところで年末頃から新作ミュージカルをされるそうで……。 すっごい楽しみ! 是が非でも観に行きますわ!
☆赤坂晃くん。
私より年下なんよね〜彼。見えない……(すまん;)。 剣の達人で貫禄ある豪傑の役で、個人的はカッコよくハマってたなぁと思いました。 殺陣が始めてというのに驚きましたが、ちゃんと腰に重心があってどっしりとしていながら踏み込みが素早い太刀捌きでした。 要所要所で型も決まっていて剣豪らしく見えましたしね。 発声もいいですし、真面目な顔して銀之丞さんのアドリブに付き合ってるのが面白かったし、ジュニアとベテランの間に挟まっていい味出してたように思います。 まあストーリー上、上記に書いたように彼の最期もあずみに託されてしまったのがやるせなかったですけどね。 「ガラスの三十代」って紹介されるのが、笑えるけど切ないというか……。 そうそうバック転できなかったとは(木曜の『なるトモ』にて)。 それは知らなかった、驚いた。
☆山崎銀之丞さん。
もうさすがとしか言いようがないです。 澱みないセリフ回しとポンポン出てくるアドリブと軽快な動きが、会場を沸かせてくれるし和ませてくれるし、その活躍に脱帽です。 毎回、清正の影武者を立てるのにお客さんを選んでいるようで、今回も苦笑しながら「今日は無理だと思うんだけど……」と降りてきて、最初に選んでみた人は殿がお気に召さず、再度殿の要望である"タフで美しい主婦"(何で主婦!?と抗議するも勘兵衛まで口を揃えて主婦を要求)を目指して探すんですが、「あの、みなさん何故眼を逸らすんですか(笑)」と、困惑気味。で半ば強制的に指名した方に髷のカツラを乗せて爆笑を誘っておりました。 一幕のほとんどは彼はお笑い担当っぽかったですが、二幕は一転してシリアスで"飛べない"飛猿は周囲に尽くすタイプの人なんだと思いました(そんな解釈でいいのか?)。
……にしても、「い〜た〜い〜」って転がるシーンで何故か光一さんを思い出した私。何でココなの、と自分でも可笑しかったです。
全体を通してまったく退屈しないテンポよいお芝居で見応えがありました。 お話は色々と「怒り」を感じる内容ですが、プログラムを読むとそれが演出家の方の狙いではあるようですし、私の感じ方はちょっとズレてるかもしれませんが、私なりに感想を持てたことはよかったと思います。
演劇やミュージカルはもっとたくさん観に行けたらいいのだけど、大阪まで出るのも大変だし、ましてや東京は……。 住めば都ってほんとかなぁ?
2006年05月03日(水) |
正直しんどい・・・4/26生まれの方々。 |
タイトル(企画名)何でしたっけ? 一応見返したのに忘れてしまいましたが、ゲストは結局、田中氏のみと。 4/26生まれの有名人の方々のお誕生祝いをしようということらしいです。 終始、剛さんのほにゃら顔満載でしたので、こちらもぽーっと眺めて和ませていただきました。
もう最後の「ずんちゃ、ずんちゃ」の言い方が可愛くて、そのままひたすらロードムービーを作ってくれてもいいなぐらいに思いましたよ。 あとは、「杏仁うまい!」の眼がまんまるになってるのとか、トスバッティングで投げるタイミングがわからんと苦笑してるのとか、意外に投球フォームが綺麗だったこととか(ストラックアウトやって。コントロールはともかく投げる姿が見たい。もちろん光一さんも一緒に)、1on1でふにゃふにゃに笑ってるのとか、がよかったです(笑顔だけ焼きついてるわ)。
スタジオ剛さんは、ちょんまげ……とは言わないかな? 前髪を結んでおるようですが、どこのお稚児さんやって感じで、可愛いのやらブサイクなのやらよくわかりません(笑)。 せっかく黒にシルバーで模様(龍か?)のスタジャンに赤のスウェット(ジャージ?)でガラ悪いのに。髪型も男前にしたらピラっててカッコよかったかもしれないのに(ワイルド剛さん好き〜)。
来週はちーちゃん……。 トラ着て(虎は着れんぞ)ゴルフじゃないようですが、ちーちゃん、ほんとよく出ますね〜。 確かに彼女は面白いし楽しいっちゃ楽しいけど、新鮮味がないな。 来週はデート企画みたいで、茶系の皮ジャン着てる剛さんを垣間見ただけですでにクラクラしておりますが、これでまたどんなクサイ台詞を言わせられるのか、ちーちゃん相手だとなりきってくれるだろうから、やっぱり相手は彼女でいいのかもしれない。と思ったりして(現金)。
TVガイドを買ってきました。 光一さんの『獣王星』関連の記事をほとんど見逃しているので、今度ばかりはゲットするぞと、たいして買うものもないのに近所のスーパーへ(本屋さんは遠いんだ)。 表紙〜、めくったらドアップ〜、別嬪さんや……! 修正具合がいい塩梅でよろしおす。 トールの声が普段の自分の声とは違うようで、試行錯誤しているみたいですが、青年期といえど16歳、とはいえ急速に統率者へ駆け上がる過程は年齢よりも大人にさせているだろう等の設定上、低めに当てているとか。 光一さんの低音は地を這ってますからね〜(それはラジオ)。 ここのところ光一さんの過去ドラマをちょこちょこ見てるんですが(サイボーグとかナニワの光三郎とかリモートとか)、けっこう前にパンッと出る声だと思ったんですよね。 何かを説明しようとするとモゴモゴしちゃうけど、感情の出るセリフは喜怒哀楽どれをとってもいい感じ。 青年期のトールはどんなふうなのかな? 樹マンガの主人公は葛藤するタイプが多くて、冷静に見えてもふとした拍子に爆発することがあったり、ああそれに泣くな、よく泣く(笑)。 トールもそんな感じかしら? いやでも立場上泣かないかも。でもあったらいいなぁ。聴きたい、光一さんの泣く声(何かやらしい感じね;)。 それから戦闘シーンがガッツリあると楽しいでしょうね〜。吼える声とか息遣いとか(また何かやらしい;)。 光一さんの登場まで中々かなと思ってましたけど、あと2話過ぎればご登場だなんて、あっという間ですね。
あと自分の声は高中低でいうと"中域"が強いらしいと。 確か『とーもとモード』で声の性質を分析してたと思うんですが、それでいうと、剛さんが高と低が強いから二人の声が上手く合わさる云々じゃなかったっけ? そうか、剛さんはレーザービームなのか。……よくわからん。どう想像すれば; でも「それが好き」ときっぱりおっしゃってるようで思わず顔がニヤけましたよ。そっかぁ、好きか(黙)。
ところで光一さんは野球見れてるんだろうか。きっと結果報告だけは受けてるんでしょうけどね。 今年は巨人が調子いいですけど、中日がいい感じみたいでね〜(我が家的に含むところアリ;)、個人的には巨人ファンの父親に対抗して阪神やヤクルトを応援してるんですけどね! アハハ。←空笑い。
明日は都会へ出向いて『あずみ』の観劇です。 楽日のようですが、私は昼の部を観るので、夜だったら最後のカーテンコールを観られたのになぁと、ちょっと残念だったり。 それはさておき、色々と見所(個人的色目線)がありそうなので、めいっぱい楽しんで参りまする。
2006年05月01日(月) |
新堂本兄弟・・・MEGUMI&村上知子嬢。 |
バラエティ班の女子にはとことん暴言を吐きまくるお二人。わかりやす過ぎますよ。 最近の収録だそうで、時差の少ない二人を見られて幸せですが、まずは光一さん。ますます黒くなってませんかいな? どこに行って何をしてらっしゃるんでしょう? 情報収集する気力がないもんでさっぱりですが、ちと黒すぎです。勝手ながら私の好みから外れそうなのでその辺で置いといてくれると嬉しいです。髪型は可愛いんだけどなvv それにしても「エキサイトバイク」に何であんなに受けたのやら。 地べたに崩れ落ちるほど 剛さんにしかわからないだろう理由に 一 人 でウケていたので、それだけでツボになりましたけどね。 周囲のすべての人たちを放置した笑いはこれぞ「放置プレイ」の見本でした。可愛すぎる……。
片や剛さんは髪が少し伸びましたかね? 収録前のライブではえらい髪型になっていたという噂でしたが、その名残かくりくりした無造作ヘアで前髪をたらしてアンニュイ加減な表情。 もうそのお姿だけでいいわ……!(神!) それだけで悶えること必至だったのに、ガン見しましたね、村上嬢を。 正直顔のどこを見てるんやらわかりませんでしたけども(絶対眼見てないやろ)、カメラさんもしっかり抜いてくれた、真顔でありながら眠そうな"ほにゃん顔"を数秒間静止画にしてくれたことを感謝します。 まだリピートしてませんので、後々じっくり堪能するつもりです。 なので、これくらいしか記憶にないのですが、いや〜いいもん見たな(オッサン発言)。 でもそろそろ「結婚します」宣言はワンパタな気がしますよ。もちっと捻ってみてくだされ。瞬殺(死ぬ気か)発言を開拓してくれることを希望します。
ところで最近のわたくし、オリスタとかMトピとか逃しまくりで巷に付いて行けずつまりません(子供;)。 ナチュラル光一さんとやら見たかった……キンキ語りとかも……。んでラメラメ衣装でエンドリパンを紹介する剛さんも見たかったですよ。 でもまあ過ぎ去ったものはしょうがないので、近々放送されるエンドリ特番を何とかして見たい!と思い、この間お友達になったばかりの横浜でお会いした方に図々しくも頼み込みました。 気持ちよく快諾してくれて嬉しさを噛みしめております。 エンドリケリーはなかなか方々まで泳いできてくれませんなぁ。 こっちの水も良いと思うよ。 思い切っていらっしゃいな、と誘いをかけたいのだけど、「まだ行かせんぞー」と放したがらない飼い主がいるんですかね(溜息)。
横浜に行けない代わりに(ってわけでもないですが)、『あずみ』を観に行く予定をしております。 評判良いようだし、何よりカナメさんを生で見るのは初めてなもんでちょっとドキドキ(一時期ヅカファン)。 斗真くんもハセジュンもキンキコン以来だから随分前だし、赤坂くんは『キス・ミー・ケイト』以来(ってことは三年前か)だもんね。 いやー楽しみ楽しみ。 あ、メイサちゃんはお初です。昨年のSHOCKは観てないので。 フライングがあるってことにびっくりしたんだけども、SHOCKでは遠くで観たものを今回は近くで観れそうで、これも楽しみです。 カナメさんも飛ぶのか!?(ネタバレを読んだ)。 しぇ〜。
|