『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2005年05月31日(火) ラブハンドル


 
この私は、もう居ない
(これでも自分にとっては少々太り気味だったのに、今はもっと……涙)


 
 

その日は比較的お仕事がヒマ。
ちょくちょく、お喋りなんかを交えつつ、お仕事。
 
「太った〜」なんて話題になったとき。
Kちゃんが言う。
 
 
「ねぇ、ココ(脇腹の部分を掴みながら)の脂肪を
  『ラブハンドル』 っていうらしいけど、知ってる?」
Tちゃんも私も「知らないよ〜」と。
 
Kちゃん曰く、早朝などのTV通販番組で見たそうな。
外国の腹筋や背筋などを鍛えるマシーンの説明の時に
その  『ラブハンドル』なる表現が出てきたらしい。
K子ちゃんは
「恋人の腰に手を回したりとかしたときにもつから、 そういうのかな?って」
とロマンチックな予想をしていたとき。

私は
「それって……
 こうさぁ、両脇の贅肉を摘んで、こうやってガンガン動かすんじゃないの?(笑)」

と、自分の両脇の贅肉を掴み、
椅子に座りながら、上半身を軽くポンポン跳ねて陽気に笑う。
そうそれは……騎乗位ですね(笑)

 
Kちゃんは
「やだ〜!! んもぉ、麻瑚ちゃんったら! そんな想像ばっかり!」
と言ってたけど、口許には笑みが〜(笑)

そして続けて……
「麻瑚ちゃんって、そんなに動くの!?」
ははは(苦笑)
動きますけど……ガンガンと、ね。
(6/5〜6/7の メルマガ・コラム 参照。
さすがにご主人様も
いくら私が最近(ピルの副作用で)太ったとはいえ、
私の贅肉掴んで突き上げたり・揺すったりはしませんけど〜。
 
ココは職場で、今は仕事中で
他のメンバーもいるからして、Kちゃんの問に素直なお答えはできず。
 
とりあえず
「だって〜、 私は運動オンチじゃない?
 その私が唯一出来るスポーツといったら、コレ(sex)だしさ♪」
と答えて、お茶を濁しておきました。
 
え? 濁せてない?(笑)
 
 
『ラブハンドル』は、googleで検索した結果を総合すると、こんな意味でした。
 
---------------
【ラブハンドル】

・脇腹についた脂肪のこと。
・ベルトに肉が乗る もしくは ベルトに肉が食い込む状態。
・アメリカの俗語。肥えて出っ張った腹(胴回り)のことを指し示す言葉。 セックスをしているときにお互いに握ることから言われているという。
・他には黒人用はビッグジュディ、フラッビイなどもあるようである
 (↑これは未確認)
---------------
 
 
ほーら! 私の予想、あながちはずれてないじゃん!!(爆)
 
 
 《 2005.06.07 20:18 記》





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2005年05月27日(金) 今度は、シンフェーズ28



新しいピルのシートをもらってきました。
 
「副作用、耐えられない?」
「無理です。とにかく、むくみが酷いんです。
 特に4週目に入ってからまた副作用酷くなって、
 走れないくらいに足が痛いんです」
「4週目は偽薬なんだけどねぇ……
 で、飲むのはやめちゃったの?」
「最後まで飲みました〜」
「いつから飲みました?」
「日曜からです」
「じゃあ、サンデースタートピルにしましょう」
 
ということで、シンフェーズ28になりました。
ナースさんから、再度ピルのレクチャーがあり……
その時に
「むくみが酷くて。体重増加は、戻して、+0.5kgで留まったんですけど、ウエストが4〜5cmも増えたり。ジーンズがパンパンになっちゃって、痛くて辛くて」
と、訴え。
 
ふくらはぎの痛みは、やっぱり血栓症の前触れというのがよく言われてることなので、怖いっす。
 
でもなぁ、シンフェーズって調べると、エストロゲンが多い様子。
……うーーーん。
 
これでダメだったら、計3ヶ月飲んでだめだったら、ピル諦めます。身体にはあわないってことだもんね。
血栓症とかで死にたくないもーん
 
ま、また「スターターキット付き」で処方していただいたのは、得した気分って感じ?(笑) ピル止めても、ポーチやケースは残るもんね♪
 
 《 2005.05.29 11:59 記》






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2005年05月20日(金) 関係 番外編



(画像は、チヂミを焼くご主人様)

 
 
GWのことです。
 
連休スタート前日の4/28。ご主人様と「飲みデート」。
お互い、お仕事でヘロヘロ〜って感じだったけど、楽しく飲みデート。
 
何を食べる? ということになり。
ご主人様がとあるパンフを見つめること、30秒。
 
「肉喰うか?」
 
という焼肉好きご主人様のご意見で、焼肉に決定。
何度かご主人様と来ている、お財布に優しいお店へ直行(笑)
 
が、しかし。
案の定、今は満席とのこと。
ご主人様はそこかしこにいらっしゃる普通の男性と一緒で、待つのが嫌い。
「じゃあ、いいです」と一旦出たんだけど。
お店出たところで私が説得。
 
「ご主人様。今日はどこだって混んでますよ。
 それにね、表みたら、今なら待ってるのは私たちだけ。
 つまり次なんですよ。20〜30分で入れるでしょ〜」
 
再度お店に入り、順番待ちに登録。
近くの広めな本屋さんで待つことに。
 
少し時間がたち、ふと見ると……うっ、携帯が圏外になってる!
お店入ったときは大丈夫だったのに。
本当にこの携帯って弱い(涙)
 
店内を早足で歩き、ご主人様を捜す。あ、居た。
 
「ご主人様、私、外に居ます」
「??」
「ご主人様はここに居て下さい〜、迎えに来ます」
「なんで?」
「いーから」
 
だって「携帯が圏外だから」って説明すると、きっとご主人様も一緒に来ちゃう。
ご主人様は外で待ってると飽きちゃうだろーし、ねぇ(笑)
 
と、お店の階段をトントンと降りる。
ずっと圏外のまま。結局外へ。
と、外に出たところで携帯ブルブル。
うわー、いいタイミング。
 
再度階段を上がって、さっきのフロアでご主人様捜し。
いたいた。小声で言う。
「ご主人様〜、お席の準備が出来ました〜」
 
うむって感じで本をしまい、歩き出すご主人様。偉そうである(笑)
 
階段を今度は二人で降りつつ。
 
「ねぇねぇ、ご主人様。褒めて(笑)」
「……なんでっ!」
「さっきね、気づいたら携帯が圏外だったんですよ〜。
 時間的にそろそろ連絡入りそうだったから、やばいと思って下に行ったんです。
 そしたら、外に出た瞬間、電話がかかってきたの」
「……」
「えらいでしょ!」
「……」
「この身を犠牲にして、ご主人様を気遣って、一人外で電話を待とうとした私。
 時間的にそろそろだと思って、すぐ行動した私。
 えらいでしょ!」
 
人の居ない階段。ご主人様しかたなさそーに「はいはい」と言いつつ、
前を見たまま(つまり私を視界にも入れず)私の頭をポンポン。
 
「なんでそんな、おざなりなんですか!?」
と今度は、階段にちょいと響く位の大きな声で、オーバーアクション気味に
「あーー、よくがんばったな! 麻瑚はイイコだっ! よーしよーし!」
 
 
それって、子供かイヌ扱い…………・あ、私はイヌ?でしたっけ(笑)
 
 
 
少し歩いて、お店へ。
お腹が空いていた私たちは、ひとしきり焼肉ジュージュー。
といっても、ここでも揉める。
 
「麻瑚、なんで一気に乗せるんだ!」
「……考えて乗せてます!
 だって、ミノとか、なかなか焼けないでしょ。
 最初から乗せておかないと、いつまでたっても焼けないでしょ!」
今食べるものと、次の食べるものを考えて焼いてますってば。
……焼肉なんて滅多に食べに行かない(行けない?)私だって。
 
とりあえず、お腹も頼んだ肉も、ひと段落。
さて次は何を?どうしよう? と思っている頃。
 
女の子店員さんが来る。
網交換とか、そんなこともしつつ。
「アンケートはもうお願いしていますか?」と。
まだですと答えると、チラシ(だったか、カードだったか)をもらう。
 
携帯からそこにアクセスしてアンケートに答えると、
もしかしたら割引券とかゲットできるかも? というアレでした。
 
じゃあやってみますか、と私の携帯でアクセス。
アンケートに答えていく。
 
 
「……ご主人様」
「ん?」
「どうしましょう。
 『今日ご来店された方との関係は?』のところに、選択肢がありません」
「……どれ? というか、普通ないだろ(笑)」
「(笑)そうですけど〜」
「そんなこと言ったら、不倫だってないだろ?」
「いや、それは、ここ『上司と部下』とかかもしれないし〜」
 
とかなんとか、下らないやりとりをひとしきりした後。
私が「じゃあこれでいーや」と、確か……一番下の『その他』を謙虚に選ぼうとしたとき。
 
「これでいいだろ?」と、ご主人様が私の携帯画面をさす。
指さしたあたりをみて、私が言う。
 
「え? ……『家族』??」
「違う! これ。」
 
再度、今度はちゃんとご主人様が指さしたところは、家族の下。
 
「こいび……と?」
「ん」
「えーーーー!!!
 い、い、いいんですか? 『恋人』で!?」

「ん」
「私、ランクアップ?(笑)」
「……」←そろそろ、はしゃぐ私の相手が面倒になってきたご主人様
「ね、ね、ランクアップ?」
「……ん」←かなり適当。
「んじゃ、『恋人』っと♪」
 
ありがたく『恋人』を選択させていただき、アンケート回答終了させ、
当選結果へ……ハズレ(笑)
 
 
作業終了し、携帯を閉じて……30秒後くらいしてから。
ふと、前のカップルを見て、思い出したように呟く私。
 
「わーいわーい、ご主人様が焼き肉屋のアンケートで
 関係『恋人』を選択させて下さいました。うれしいです〜
 って、萌え萌えしながら、メルマガとかに書かなきゃ〜ですね」

 
もちろん、↑全文↑棒読みで、淡々と言う私
 
もうすっかり無言で肉を焼き始めていたご主人様は、適当に「ん」とか相づちってました。
 
 
ほか
くだらなーい会話で2〜3回、笑いながら
ご主人様に頭をペチッてされてましたけど。
ま、いいですよね、
焼き肉屋だし。
ビール飲んでるし。
いい大人な主従が、焼き肉屋でそんなことしてても(笑)
 
 《 2005.05.21 19:30 記》






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2005年05月13日(金) 関係(1)



 
改めまして、今更ですが、麻瑚(まこ)です。
 
10万hitしてから気づいたのですが。
なんかどーも最近、カウンターがいっぱい回るようになっております〜。
(なんかどっかでヤバいことになってる訳じゃないよね?とビクつく、幸せに慣れてない小心者(笑))
ありがとうございます。
1ヶ月間に1万hitなんて(4月中旬〜5月中旬)、
以前の私には考えられなかったです〜。
 
……ということは、最近になってこの日記をご覧になられた方や、
ついこの前から、定期的にご来訪いただくようになられた方々も多いのかな?と。
 
となると〜。
ご主人様と私のこと、よく分からない方々も多いですよね?
ご主人様と私、夫婦と思われている方も多分いらっしゃいますよね?
(ご主人様という呼び方をしているので、結構カンチガイされる方も多いんです)
 
ご主人様と私は、主従関係です。
主と奴隷、もしくは、飼い主とペットです。
でも、世間一般の主従関係のイメージからは、ほんの少しだけ
かけ離れているかもしれません。
 
そんなご主人様と私のことを一旦整理し、
書いてみようかな、と思い立ちました。
 
 
***
  
 
ご主人様から一番最初にいただいたのは、首輪。
知り合ってから7ヶ月後、お逢いするようになってから2ヶ月後の、
誕生日にはまだ少し早い逢瀬日に、私の誕生日プレゼントとして頂きました。
 
嬉しかったです。
サイズが全く合ってないことをネタに、はしゃぎました。
  
後日、ネームプレートにお名前を書いていただきました。
……ひらがなで書かれました(苦笑)
「ちょ、ちょ、ちょっとまった! 待って、ご主人様」
「?」
「なんで名前……ひらがなで書くんですか! こういう所に書くお名前は、かっちょよく英語でしょ!」
「…………(長考)…………ああ〜っ!!」
 
私に言われるまで気づかなかったご主人様。
その後、ご自分で首輪のネームプレートを見るたびに、笑ってました。
ご自分でされたことなのに。
  
 
そりゃ私も女の子(笑)ですから、
自分の首周りにあったサイズのものや、
赤くてカワイイのや、
エルメスみたいなタイプの、オシャレな首輪が欲しかったです。
でも、「赤いのが欲しい。せめて中型犬用の首輪が欲しい」
と直談判しても、ご主人様は買い直して下さいませんでした。
 
そんなこんななエピソードつきの首輪ですが、
今では一番私にしっくりくるものに、なってしまったような気がします。
一番大切なものに、なってしまったような気がします。
 

そして。
どうやらこのときに、全ては決まっていたような気がします。
 
  
そう…… お笑い主従関係、そしておてんば奴隷(笑)  
 
 
私は、奴隷というカテゴリに属してはいるものの、
普通の奴隷さんから見たら
(いや「奴隷」自体、十分に普通では無いと思うけど)
かなり異端児です。
 
一般の方に「麻瑚さんみたいなのは、奴隷じゃないでしょう」「それはおかしい」と言われたり、
Sの方に「オレが調教しなおしてやりたい」と言われたりしました。
 
また私は、便宜上、モノを書くうえでは「ご主人様」と呼んでいる
ことになっていますが、実際はご主人様とは呼んではいません。
(冗談で言うことはありますが)
 
いつもは「○○○様」と、
ご主人様がご主人様であられるときのお名前に
様付けで呼んでいます。
 
 
これらについて、かなり何度も悩んだ時期がありました。
 
「奴隷らしくない」「ご主人様と呼ぶ幸せ。呼ばれる喜び」
というようなことを言われたり、読んだりするたびに、
落ち込み、悩みました。
呼び方を変えようとも思いました。一般的に言われる奴隷らしくしようかとも思いました。
 
悩んだ末、ご主人様に相談。
何回か相談しましたが、いつも同じお答え。
 
  麻瑚は今のままでいい。演技などされたらつまらない。
  ○○○様と呼ばれることを、私は気に入っている。

 
そして「人が何を言おうと気にするな」とも。
 
そーですね。
私はご主人様の奴隷であって、他のSの方の奴隷じゃないんだもん。
普通の奴隷さん的な素養を持った、大人で素敵な女性が奴隷に欲しければ、
私を捨て、そういう女性を探されればいいんだもん、ね。
ご主人様が私を飼い続けている意味。
……それは、私の個性あってこそだと。
 
もちろん私も、このご主人様だからこそ、
この方針だからこそ、ついてゆくことができたのだけれど。
 
 
ご主人様は、主としてのスキルを重ねに重ねて
私と出会ったのではないようです。
私の方も、ご主人様に出会うまで、奴隷なんてしたいとも思わなかったし、Mとして開花させて欲しいとも思っていなかったし。
 
たぶんお互いに、
本気で主従関係を結ぶ相手を探していたのではなかったと思われ。
ちょっとした、言葉上のお遊び程度の関係を探していたのだと……。
 
その結果でもあると思いますが
ご主人様は私より年下です、奴隷の私はご主人様より年上です。
 
きっと本気で「これからリアルに飼う奴隷」をご主人様が探していたのならば、
私なんて箸にも棒にもかからなかったことでしょう。
誰だって、年下の若くて可愛い子を飼いたいですもの。
 
だからこそ、憧れで、通り一辺倒な関係を作ろうとしていなかったのかもしれない。
自分たちが楽しめる関係で、主従を結ぶ。
その結果、ご主人様は主として、私は奴隷として、ここまで成長したと思ってます。
 
もちろん、ここにたどり着くまで、
私がこんな身体になるまで、
簡単だったわけではないのだけれど。
何度も悩み、泣き、話し合い……という面倒なことだって繰り返しているし。
 
私はご主人様に、個性を伸ばしつつ、ご主人様のいいと思う奴隷に育てられてきたのでしょう。
いや、まだ完成形ではないですね(笑)
もとい、関係が終わるその日まで、
私はご主人様のいいように育てられていくことでしょう。
それを私自信も、嬉しいと思います。
 
と同時に、私は奴隷として、
ご主人様を成長させていただいていている部分があると、自負しています。
 
私は奴隷として、
今やご主人様は、どこに出ても恥ずかしくないご主人様になられたと、
胸を張ることが出来ます。
 
……なーんてことを奴隷が言う自体、
また「奴隷らしくない」って言われちゃうかもだけど(笑)
 
 
そういう自信が、関係をより強めると思うのですが、どうでしょ?
やっぱりこれは異端児奴隷の考えかしらん?

でも、netでの主従関係の見せ方ってそうだと思うのだ。
SとMなんて、普通の人に言わせればタダの変態だろうし、
「主と奴隷」なんて、人に威張れるような、羨まれるような関係では無いわけで。
それを、SMの嗜好がない方までをも羨ましがらせる。
それが、主従関係として成功している(上手く成り立っている)強さと見せ方だと私は思うのです。
 
これからもきっと、
ご主人様と私は、一風変わった独自の主従関係を築き、突き進んでいくと思います。
きっと、人に何を言われようと、本人達……のどちらかが望まない限り、変わらないと思います。
 
そして私は、
こういう奴隷としてあるまじき発言をnetでさせてくださる
ご主人様に、大変感謝しております。
 
 
とまぁ、大まかにいうとこんな感じ〜(笑)
 
「関係 その2」以降に関しては、おいおい。
ひとまず洗濯機が止まっちゃったので(洗濯が終わったので)
干してきます〜。
早く干さなきゃ、しわくちゃになっちゃう!
あ、そーだ、「洗濯ものを干すタイミング」に関しても、ご主人様と言い合いになったなぁ。
そんな普通のお話も、笑いながらいっぱいいっぱいしている、主従です。
 
呆れられた方もいっぱいいらっしゃるかもしれませんが
……ご主人様と私は、そんな関係です(笑)
  
 《 2005.05.14 17:12 記》





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2005年05月04日(水) GW逢瀬記録(05.05.04)

とりあえず、さらーっと、
忘れないうちに「逢瀬記録」
 
といっても、今回は「GWまったり逢瀬」だったので、
読んでいるみなさんに喜んでいただけるようなことは、ほとんど無いんだけど(苦笑)
 
唯一、ネタにできそうなことは、
5月15日と16日に配信するメルマガのコラムに書く予定だし〜。
 
 
***
 
 
・GWをナメていたため、逢瀬地への電車に乗れず。満席。
 臨時便にてなんとか30分遅れて到着
 
・いつもはご主人様の車を探して私が乗り込むのだけど、
 今回は……ご主人様が、改札までお出迎え。その意味は……!(笑)
 
・常宿へ。やっぱり混んでる(苦笑)
 でもなんとか一部屋空きそう……ということで入ったら、
 準備中のところにひとまずいれてもらいました(笑)
 お部屋掃除が終わるまで、車で待機。
 今回お互いにわたすものをやりとり(CDとか)
 
・準備完了。お部屋へ。
 
・まず、そのままで……以下、メルマガコラムにて
 
・休憩。1回目おやつ。私の着替え。
 そして、今回は……
 今回は気候(天気と気温)がよかったことと、とあるお部屋だったので
 ソレを生かしてのプレイ……以下、メルマガコラムにて
 一回目の飲精。
 
・ご主人様考案「麻瑚が喜ぶこと」
 ……でもねぇ、はっきり言って、官能小説とかじゃないんですから
 それで喜ぶ女はいないかと(苦笑)
 「もう麻瑚はこれで萌え萌えだろ?」と喜ぶご主人様に
 冷たく「いや……はっきりいって、女はそれで喜ばないですよ……」と
 告げたら、驚いてました。
 ……ご主人様の感覚が、フェチすぎます(苦笑)
  
・休憩。2回目おやつ(メイン)。DVD見たりとか。
 
・お湯がたまったので、お風呂。
 まずはお仕置き。
 最近、お仕置きの理由が適当すぎ。お仕置きしたいがためだけって感じです。
 お仕置きについては、ここ(日記)と携帯版コラムには、
 読者さんドン引きになるし、お友達も無くすので、絶対書けず。
 PC版(もしかしたらAMDS版だけかも……)には、いつか書こうかな、と。
 爆笑ものなんですけどね、どっちかというと。
 
・今回はアナル調教もプレイなく、ふつーに○○風呂タイム。
 長風呂しながら、シモネタやエロ話のほか、普通の話(プライベートな話)とか。
 ここでご主人様「スカトロ」という単語を連発。
 「周りに聞こえたらどうするんですか」「いいだろ、ラブホなんだし、言葉だけなんだから」
 などなど。コレについては後日書きます。
 
・風呂上がり休憩。お片づけ。
 
・残り時間わずかなところで、二回目の飲精に向けたフェラ。
 某所でみかけた、あるフェラを実行も……イマイチという結果に(笑)
 私が用意した「完熟グレープフルーツソーダ」が悪かったらしい。
 「じゃいいですよ、次は『ジョルトコーラ』とか探して来ますよ!
  今売ってるのか知らないけど、見かけないけど!」
 とふてくされて言ったら、
 「ジョルトコーラって何だ?」と問われる。
 ……えええっ、ご主人様……知らないの?(世代ギャップ涙)
 
・私の様子を見て、「ちょっとだけだぞ」とsex。
 (本気でやってしまったら、軽く時間オーバーしちゃうので)
 そして、二回目の飲精。
 残り時間13分程度なのに、私がほにゃらか〜としてしまい、抱き(ギュッ)要求。
 2〜3分抱きしめてもらって、今回の逢瀬終了。
  
・慌てて服を直して、最後の荷物片づけして、玄関でいつもの
 最後のチュー&ギュッをして、ラブホを出る。
 
 
***
 

今回は、ほんとうに普通にまったりです(笑)
ほとんど、プレイというかsexをしていません。
いや、それはそれで良かったんです。そういうのも好きです。
 
でもね……普通のsexに於いて必ずあるべきこと、「アレとアレ」が無かったんですよね。
 
ご飯を食べた後、いつものように駅まで送って頂いた訳ですが。
電車までちょっと時間があったので、駅前に車を止めて、車内でお話。
お話というか「爆笑、大反省会!」。
 
それもコラムか、ひとつの日記にまとめるので、ここでは略。
 
 
おやつは……あ、画像まだ取り込んでないので、これも後日に。
 
 《 2005.05.13 12:50 記》
 






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2005年05月03日(火) 私を見下ろしあざ笑うけど、こんな私に誰がした?



 
「まだ部屋に入ってから、たいして時間経ってないのに、
 麻瑚はもうヨクなってるのか?」
ご主人様にそう言われれて、ううんって首を振る。
でもちょっと突き上げられるだけで、声をあげ、自ら腰を振ってしまうし。
 
命令されて、ご主人様のをフェラさせていただいただけで、
腰を浮かせ、欲しくてたまらない顔をしてしまったり。
 
前戯もせず挿入されても、
痛みを感じるのは最初だけで、あっという間にもっともっとって
ヨガり始めてしまったり。
 
鞭で打たれ、泣きながら興奮し、
そのまま犯されて
「めちゃくちゃにして下さい」「もっとオモチャにして下さい」
と訴えてしまったり。
 
抜かれても、
私の中は勝手に感じ続け、
ご主人様に意地悪く見下ろされるなか、
身体をよじって一人で身悶えてしまったり。
 
「イヤ、いやぁ」と連呼すると
ご主人様に「私と一緒に居るときにイヤと言うな!」とタオルをねじ込まれ、
口を塞がれたことにより、更に感じまくってしまったり。
 
 
ご主人様が、まだ屹立したまま私の中から出られるとき、
まるで「抜いちゃダメ」と追いかけるかのように、私の中が反応し
コンドームだけが半分くらい私の中に残ってしまったり。
結局、中途半端にあそこから、抜け殻のようにコンドームがダラーンとぶら下がる状態になったり。
 
最近、ご主人様はそれをおもしろがられている様子。
「そんなに勝手に締めてどうする?」と言わんばかりに、
だらしなくぶら下がるコンドームを見て笑っておられるし。
 
 
「ダメ……壊れ……ちゃいます」と告げれば
「もう壊れてるだろ?」とご主人様冷笑されるけれど、
「もっと壊れていいぞ」と抱きしめられる。
快感が強すぎて、身体と心がバラバラになって「怖いです」と泣けば、
「私が一緒なのに、怖いのか? ほらもっとしがみつけ」と
強く抱きしめられる。
 
でも、嬉しくて泣きながらも、もっともっととねだり続けてしまったり。
 
 
痛みですら興奮の材料になるようになってしまった私に
「こんな身体にされて、嬉しいか?麻瑚?」
と、冷たく言うご主人様。
喘ぎ声の隙間から「はい……」と答えると、ご主人様は楽しそうに鼻で笑われる。
 
 
……よーく考えると、あまり嬉しくないかも。
開発され、
sexに対し、とても貪欲で、ワガママになってしまった私の身体。
自分ではもうどうすることも出来ないけど、
そのうちご主人様だって……もてあますようになるのでは?
 
ほか、趣味の点でも、もろもろ。 
 
 
でもね、でもね、
それもこれも、みーんなご主人様のせい。
 
 
全部、ぜぇ〜んぶ、ご主人様のせいだもんっ。
こんな私に調教したのは、ご主人様ですからねっ。
もうどーなっても、しーらないっ(笑)
 
 
 《 2005.05.06 19:59 記》





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2005年05月02日(月) いい加減にしろという気持ちで、アクセス拒否

この日記に対するものと思われる
苦情が来ましたので、内容は削除致します。
 


2005年05月01日(日) 子宮筋腫の治療方針って

筋腫が見つかり、治療を始め、
netでとにかく検索し、探しまくっていた日々。
その時に「産婦人科医によって、本当に治療の方針が違う」と
いうことを、いろんな筋腫治療者の方のサイトで知りましたが、
本当にこんなに違うと思わなかった〜。
 
----------------
 
近所のM医院。
区の無料ガン検診
「子宮全摘はしなくていいでしょう。
 これからホルモン療法を6ヶ月間受けて下さい」
有無を言わさず、ホルモン療法スタート。
綺麗に消えたと言われた筋腫は、
注射終了後2ヶ月、思い切りリバウンドしてしまったことが
腎盂腎炎の時に判明。
 
内科医との相談で
あそこの産婦人科ではなく、もっと大きい病院を探した方が……
ということになり、紹介状を書いてもらったのですが。
 
いずれも、婦人科・産婦人科が有名な病院。
 
 
KN堂では、
「あなたは子宮全摘するのが一番。
 子供が絶対欲しいわけでもないのに
 核摘出なんてして、どうするんですか?
 核摘出は出血量が多い。輸血して肝炎で死ぬかも知れない。
 核摘出は再発する。何度も手術?それは内臓癒着するのでできない。
 予約はすぐ埋まってしまいます。今すぐ予約を取って下さい」
そう言われて、手術予約一覧表を突き出されました。
 
一応、MRIの予約を取り、お会計を済ませ、
トイレでちょっとだけ泣きました。
後で知る。
ここは婦人科専門?的なお医者で、主にガンなどの重い病気を扱っているところでした。
 
 
知り合いから情報を得て、セカンドオピニオン(正しくはサード?)となる
T病院へ。
ここは、不妊治療で有名な病院。
 
かかりつけ内科医からも
「次は不妊治療をやっているところを
尋ねてみたほうがいいかも」と言われていたので好都合と行きました。
 
全摘と言われたことを告げると、
「そんなことないですよ」と。
あなたぐらいの症状は、ぜんぜんなんでもない、そんな大ごとではない、と言わんばかりの状態。
嬉しくなって、このお医者に決めました。
 
最初の診断から、手術目的でスタート。
入院間近になって、「ホルモン療法が効果なかったということで手術に踏み切る」という理由を聞きました。
 
 
検査も治療も入院も手術も、
傷が回復していく様も、面白かったし(オイッ!)
お金かかったけど、いい経験をしたと思いました。
 
 
そして、先日ピルをもらったIクリニック。
「なんで手術したんですか? 貧血は?」
いや、貧血はほとんどなかった……と説明したら、
 
「今すぐ妊娠を望むわけでもなく、
 貧血が酷いわけでもなかったら、僕なら手術しませんでした」
 
筋腫を手術する・しないは、「貧血」が決め手なのだそうだ。
確かにそれは、本で読んだかも。
 
でもまぁ、考えようによっては、
貧血がないうちに手術した方が、自己血輸血ができるからラッキーではあるし。
でも、手術して初めて知る、切らなきゃ切らないほうがいいということ。
やはりね、切る前と全く同じとはいかないのよね。体調的に。
 
 
2005年5月1日から、ピルを飲み始めました。
そのことについては、後日に(携帯版メルマガのコラムに書く予定なので、もちょっと保留)。
 
 《 2005.05.03 04:18 記》






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谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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