『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2005年01月29日(土) SM事始め〜逢瀬覚え書き



画像は、この日のラーメン。
今回は、おやつを撮影するのを忘れてしまいました。
おやつは、
酒饅頭(日本橋タカシマヤ「叶匠壽庵」かな?)、豆大福(深川伊勢屋と梅花堂、各1個をシェア)
カレービーンズ(豆源)、粋なマヨネーズあられ(亀田、小袋)
苺狩りした「いちごの里」で購入した花豆--グラッセと、こうせん(麦こがし)
……凄い量!とお思いでしょうが、これを全て小分けしてもっていったので、
量的にはたいしたことありませんってば!(笑)

 
 
今回、じゃがりこは新製品の……ポテトサラダが作れるじゃがりこ(セブンイレブン先行発売)
これはバレンタイン第一弾プレゼントとして、
フィナンシェ、カカオ86%の板チョコと共に、ご主人様にお渡ししました。
 
 
ひとまず、逢瀬記録。
詳細は後日、少しずつUPします。
 

 
**--今日の逢瀬の覚え書き--** 

 
 
待ち合わせ。
いつも私より先に待っているご主人様が見あたらない。
「あー、遅れてるんだなぁ」と思って
いつもお逢いする場所あたりに立つこと30秒くらい。
携帯を取り出そうとしたときに、ちょっと焦った表情のご主人様登場。
「着いたらメールすればよかったのに」
いや、本当に、私も今ついたばかりだったんですってば(笑)
 
常宿へ。
今日は部屋空いてるね〜
(といっても、空室は3部屋、これでも空いてる方なんですってば)
といいつつ、入ったことなさげな部屋へ。
露天風呂付き……なんでこのとき気づかなかったのやら。
露天付きは高いのよね(お会計時にショックを受ける二人であった)。
だいたい、この時期の露天は……寒くて入らないもん!
温泉でもないのに、わざわざお湯入れて入らないよ〜。もったいない(涙)
 
で、私が外に出て「露天つきだったんですね」なんて言ってると
後ろからご主人様がやってきて、屋外キス。
そのまま部屋へ。キスも続行。
ご主人様に「今日はずいぶん欲しがるな……でももっと欲しがっていいぞ」と言われる。
私としては、ご主人様がキスをされたがってるように思えたから……まいいや。キスは嬉しいから♪
 
長い時間のキス。
「……濡れちゃいます」「もう濡れてるだろ?(笑)」なんて会話の後、
コートを脱いでいると、そのままベッドに押し倒され、ほんのちょっといちゃいちゃと。
 
その後、荷物を片づけたりしていると、
ご主人様から「こっちにきな」とおいで命令。
「え〜……だって、おしっこしたいし……」
ああまた、トイレに行かせて貰えなかった(涙)
(ちなみに、ホテル入って1〜2時間のうちは、トイレは許可制である)
 
ソファに座るご主人様の前に立たされる。
「服を脱ぎな、ここで」
服を脱ぎ終わると、じーっと身体を見られた後
「縄と浣腸を用意しな」と。
「え? なんでその両方を!?」
「いや、浣腸は今すぐつかわないけど、ここに置いておきたい(笑)」
……お仕置き用ですな。なにかあったらすぐに浣腸見せてお仕置き、と(涙)
 
綿ロープと、浣腸と、首輪を差し出す。
首輪でペシペシ叩かれる(笑)←もちろん、お遊び目的で。
私も乗って、わざと大げさなアクションで応対。
 
縄がかけられた。
緊縛、目隠し、開脚、放置……それらについてはコラムにて。

激しめだった、第一回戦終了。
休憩。
休憩時間中、何ならば着用してよいかご主人様に尋ねると
「せっかくだから制服に着替えな」とのコト(笑)
アイスを食べ、コーヒーを淹れ、持ってきたおやつを食べ。
ご主人様にお見せする予定だったビデオを再生。
うーん、いつも思うけど、このラブホのビデオデッキだとトラッキング合わない(苦笑)
二つ目の番組で取り上げられたモノをみて……ご主人様が、
「麻瑚、ソファの上に正座しな。で、そっち。端に座れ」
おおお〜。
「私これ、初体験かもしれません」
「うそっ!」
「麻瑚、でも嬉しいだろ?」
コクンと頷く私。
本当に……私が今までしてみたいけどしてこなかった嬉しいことを、言い当てるなぁ。
なんなんだ、この人は←だから、ご主人様ですってば(笑)
 
そのまま、二回戦へ。

一旦ベッドに移動してから、ふと気づいたように
「制服と言えば、やっぱり洗面台だろ!」と、移動。
……あのぉ〜、洗面台で制服プレイは、私たちだけの決まりですってば(笑)
 
洗面台でsex。
「本当なら、私が制服で、麻瑚がスーツだよな」
ご主人様の方が年下だから、本当は私が先生でご主人様が生徒という
関係だよな、という意味。ま、二人とも学生というには……(笑)
ちょっとソレで想像してみる。
「あ……それも興奮するかも……」
 
そんなこんなな洗面台制服プレイを終え、ベッドへ移動。
 
ベッドにて、指でGスポット責め。
気持ちよくてもうめちゃめちゃ。
 
「ご主人様……楽しいですか?」
「うん。どうしてだ?」
「私だけ気持ちよくなってて、なんか申し訳なくて……」
ご主人様はふっと笑うと「じゃあ、私も気持ちよくしな」
再びフェラ。そして挿入。
さっきの指責めで感度が高くなっていたGスポットを責めるような体位に
「それはダメです。やめて」と言う私。
でもご主人様は「やめないぞ」と責め続け……
最終的には、 
号泣一歩手前、声を上げての大泣き。
 
落ち着いたところで、ご主人様に優しくなだめていただき、
「泣いちゃってごめんなさい」とお詫びすると
泣いた罰として、浣腸だ!(笑)ということに……言うんじゃなかったと後悔。
 
でも身体は感じすぎてヘロヘロで動けない。
ご主人様にいいようにアナルを弄ばれる。
遊ばれてるのに、屈辱なのに、ちょっと気持ちよくなってる自分も情けない(苦笑)
 
ご主人様に何度も何度も命令され、やーっと四つんばいの体勢に。
浣腸後は「お腹いたぁい〜、痛いけど動けない」と丸まって寝る私に
「そんなにぐったりなのか?」とびっくりなご主人様。
 
なんとか起きあがり、トイレへ。
お腹痛くて顔ゆがめてる時に
「そういえば、麻瑚の排便姿見るのは久しぶりだな〜」と
のんきなこといいながら入ってくるご主人様。
私に怒られ、退散。
でもそれからも何回もトイレに入ってくるご主人様。
その度に「ほんっとにお腹痛くて辛いんです、勘弁して下さい!出て行って下さい!」
と私に言われ、ニコニコしながらもまた退散。
 
数分後、さわやか〜になった私がトイレから登場。
お風呂にお湯ためてる最中に、「シャワーで洗ってきます」と言ってお風呂へ。
そのままこっそりと湯舟でくつろいでたら、
「こら〜!」って感じで、ご主人様がハダカで登場(笑)
 
湯舟でちょこっと遊んで、温まって、いよいよアナルのお時間。
だけどここでちょっと失敗が。
1ヶ月以上ぶりのアナル。
今回は拡張が足りず、私側が切れてしまう。
便秘持ちなので切れることには慣れているし、せっかく入れて頂いたから
……と言ってちょっと頑張ってみたけど、
やっぱり痛みが先行してあまり感じず。
ご主人様も「今日はこれぐらいにしよう。すまなかったな」と。
 
「次はもっと可愛がってから入れて下さい〜」
「そうだな、今回は麻瑚があまりに入れて欲しがるから、ソレに負けて
 入れてしまった。次は……」
「ちょっとまった! ご主人様が我慢できなかったんでしょうが!」
「いーや麻瑚が……」
「私は入れって一度も言ってないもん!」
と、お風呂で揉める(笑)
 
その後、ご主人様におねだりしていた、ご主人様Jr.洗い。
シャワーがお湯にならず、ひと苦労(爆笑ともいう)。
 
ご主人様が先に上がる。
私は後片づけした後、一度トイレに入り、ウォシュレットでアナル内部をお湯洗浄。
(こうやってローションを出しておかないと、後で大変なことになるから)
でも、今回は、ウォシュレットの水圧ですら痛い(涙)
なんとか洗い、お風呂に戻ってもう一度シャワーして、上がる。
 
洗面台で身支度をし、さてもう一度服を着た方がいいかな……とブラを付けていると、
ご主人様が「また着るのか?」と。
「え?着なくていいんですか?」
「着たいのか?」
「ううん」
そのままご主人様にお姫様だっこされ、ベッドへ移動。
(それも抱えようとして一瞬悩み「まいっか」という失礼な言葉の後でした)
 
ベッドで普通にsex。
途中、ご主人様が私の手首を縛る。
「これから、私がいいというまで、声をだすな」
「え……」
「いいな?」
「はい」
声を堪える。やろうと思えばできるんだもん、ウソじゃないってこと見せるもん
という意気込みで頑張る。
ご主人様も声を出させようと体位を変えたり……
 
組み伏せられて、一言。
「もういいぞ……良く頑張ったな」
「はい。ね、やろうと思えば出来るでしょ?(笑) でも息止めてばかりだったから、苦しい〜」
だって普通に呼吸したら、息を吐くときに喘ぎ声が出ちゃうもん。
 
そこで会話。今回、ちょっと揉めていた言葉について教育的指導我はいる。
「そういうことはするな、いいな?」
「してないもん。そういう意味じゃないもん」
「麻瑚は誰のものだ」
「ご主人様のもの……麻瑚は全部ご主人様のものです」
「麻瑚のおまんこも、アナルも、胸も、全部私が可愛がってやる、いいな」
「……はい」
責められて少し涙ぐんでいる私を見つめて笑うご主人様、
そのまま激しく責められる。
 
騎乗位にうつり、私が上に。
うーんでも、今日はいっぱい責められ過ぎちゃって、もう奥までガンガンに
入れると……ちょっと痛いかも。
そんなこんなで、ユルユルとした騎乗位に。
そのままご主人様の胸に身体を倒す。
 
「麻瑚、寝てるのか?」
「ううん、眠ってはいないです……このまま眠ると大変なことになるから」
「それは何だ?」
「……ぐーぐー(ウソ寝)」
「麻瑚、言え」
「……ぐーぐーぐー」
「麻瑚ぉ〜」
「……ヨダレ。ヨダレをがーっと、ご主人様に垂らすから」
「……それはダメだな(笑)」
 
まったりしつつ。徐々に抜けていくご主人様を二人で楽しんだり。
休憩後、ラストのフェラ。
 
ソファに移動したご主人様の元に、ふらふらと歩み寄り、跪き。
ラストにしては結構長めの丹念なフェラ。
で、そのおかげで、また私にエロスイッチが入り、飲精後もトロトロに。
 
そのままソファに座るご主人様の上にのしかかるように身体を預け、余韻を。
ご主人様の鼓動を聞きながら、会話。鼓動に合わせて手でリズムを取ったりして遊ぶ。
 
復活後は、いつも通り。
おチンチンをティッシュで綺麗に拭いてから、遊ばせていただく。
ああ、楽しい。おチンチン遊びはいつも楽しい。
 
「もう終わり!」と何度もご主人様に言われ、本当に終了になったとき……
ご主人様が……いやぁ〜(涙)←この今回の逢瀬のオチも、また後ほど。
 
キスをして終了。
 

 
これで合っていると思うけど、
詳細はかなり危うい(苦笑)
どのシーンでどのことかが、かなり危うい。
感じすぎてヘロヘロになっていた時間が長かったのと、
内容が濃かったんで〜(笑)
 
覚え書きはコレにて終了。詳細は後日ゆっくりと〜。
 
 《 2005.01.31 18:10 記》






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--***--


2005年01月28日(金) メルマガ:'04年度AMDS準大賞と1周年

ありがとうございました。
 お祝いメッセージをお送り下さいました皆様、
そして、賞をくださった選考委員諸先生方。感謝しております。
 
PCafe時代にやっていたことを継続してやっているだけで、
目新しいことをやってきたわけでもなく。
フェチでも、エロ度が高いわけでも、内容が濃い訳でもなく。
M女といっても、(ご主人様にはもうしわけないのですが、あえて)
SMの常識から逸脱した雰囲気のある、ヘタレでダメダメなM女です。
奴隷と言っても、リードつけてお散歩したりするわけでもなく、
蝋燭やムチで調教されることもない、精神の部分を中心とした奴隷です。
そんな奴隷の「飼育されコラム」です。
私以外の女の子コラムを掲載させていただいていますが、みなさんキュートで「エッチ(うふ)」という程度です。
 
全てが「薄い」んです。全てが「温い」んです。ゆるゆるです。

そんな作品(メルマガ)の受賞です。躊躇しないほうがおかしいというわけで(苦笑)

 
いろいろ、思いは複雑です。
本当に、申し訳ないです。ごめんなさい。
そして、本当にありがとうございました。
 
 

 
 
-----------
◆◇◆ Click, Clit, Cherry! ◆◇◆ 2005/01/30
-----------
 
** ▼ danke!▲ 麻瑚 ☆ 特別号 ** 
≫2004年度AMDS準大賞受賞&配信1周年≪



 
夜分にども、麻瑚です。
先日、PC版メルマガを発行させてしている3つの配信スタンドの
うちのひとつ、AMDS様より「2004年度AMDS大賞・準大賞」を頂きました。

さて。
AMDSに於いて〔くりチェリPC版〕は、はっきり言って浮いた存在です。
そんな「エロ薄めバラエティなメルマガ」が準大賞をいただいてしまったこ
と、
私としてはびっくりでした。
その後、AMDSさんから配信されてくる裏話等を拝読し、
いろいろ考えさせられました。
きっと選考中、反対意見も多々あったことと思います。
準大賞、大変嬉しゅうございました。本当にありがとうございました。
 
折しもちょうど配信1周年。
実のところ、昨年11月ころから
「これからメルマガはどの方向に向かっていったらいいのだろうか?」
と悩んでいた部分もありました。
そんな私にこの受賞は、メルマガを再度見直すよいきっかけとなりました。
 
メルマガタイトルについて。
 
'05年に入り、携帯版・PC版ともに統一したメルマガタイトルは、
今後も何かあるまで変更しないと思います〜。
私はメルマガに『M女・麻瑚の奴隷成長日記』なんてつける気持ちは
最初からさらさらなくて。
女性読者の購読しやすさを考え、わざとモロなタイトルは避け、
音とエロそうな単語をある法則に並べて、
ご主人様と二人であーだこーだと言いながら作りました。
覚えにくくても、意味分からなくても問題なし……だって、わざと意味わか
らなくしてるし(笑)
メルマガも麻瑚サイト名も、〔くりチェリ〕という愛称(略称?)で
気軽に呼んで頂ければと思っております。
 
来年のAMDS大賞がどうなるか私には分かりませんが〜。
大賞を狙いに行くとかそういうことではなく、というか賞のことは考えず。
今までの「私がプロデューサーとなって、みんなを巻き込んで作っていく、
ちょっとエロい雑誌orTVの深夜番組」……というコンセプトは守りつつ。
「自分が作っていて楽しめて、なおかつ読者さんに喜んで頂ける、
 娯楽なれど時々まじめなエロメルマガ」
の道を、私はこれからも歩んでいくのでした〜。
 
あ、でもメルマガの雰囲気はちょっと変わるかも(笑)
昨年は「女の子メルマガ」をウリにしてた部分あるけど、
自分でそれ言うのはいいけど、まわりに「女の子メルマガ」って
あまり言われると「なんか違うなぁ……」って感じることに気づいたから♪
 
みなさん、本当にありがとうございました。
そして2年目も宜しくお願い致します。

  〔Click, Clit, Cherry!〕プロデューサー・麻瑚 拝
 
 
---------
▼die Auskunft▲ ギャラリー更新
---------
 
麻瑚と秋篠ご主人様の画像掲載場所の名称が、変更となりました。
新名称は「ギャラリー『自画自賛』」。
毎月1テーマで、タイトル通り自画自賛の画像(笑)を数枚ずつUPしていき
ます♪
 
☆今回の更新
・12月X'mas画像を数枚追加
・1月謹賀新年(着物)画像をUP
 
 
======ギャラリー『自画自賛』======
☆PC
麻瑚サイト「Click, Clit, Cherry!」TOPよりお入り下さい
▼ http://www.cherry7.info/
 
どこから入るかわからない・面倒だ(苦笑)という方は、ギャラリーTOPより
▼ http://www.cherry7.info/gallery.htm
 
☆携帯
携帯版「東京くりチェリ堂-画像部-ギャラリー自画自賛」
▼ http://pksp.jp/ccherry/?o=0&ps=
 
 
---------
▼die Auskunft▲ バックナンバーについて
---------
最近〔くりチェリ〕をご購読いただきました、読者様へ。
 
近日中に【でじたる書房】さんより〔Click, Clit, Cherry!〕バックナン
バー
販売予定があるため、現在PC版〔くりチェリ〕はバックナンバーが
閲覧できない状態になっております。
でもこれじゃ……さすがに興味を持って下さった皆様に申し訳ない!
ということで、考えてみました。
そうだ、Blogに掲載してみたらどうかな?……うん、ナイスアイディ(苦笑)
 
ということで、livedoor Blog『Click, Clit, Cherry!〔くりチェリ〕』
にて、バックナンバー公開中です。
最新号からさかのぼること少しだけですが、
過去の〔くりチェリ〕が閲覧いただけます。
これで、メルマガの雰囲気だけでも掴んでいただけたら、幸いです〜。
 
☆こちら ▼ http://blog.livedoor.jp/tnfjmako/
 
 
---------
▼invite▲ 新春[ロゼブリ]エロ川柳・募集
---------
まだ編集作業に時間がかかるので、締め切り延期しました。
応募数もさほど
多くないから、今ならチャンス!?(笑)
俳句、川柳、短歌……エロがらみなら何でもOK♪
 
●作品(川柳など)と、解説(100字くらい・解説は無くても可)を
 メールにてご応募下さい
●宛先 ▼ makoron@inter7.jp
●締切、2月5日(土)


━━━━Until next time (^_-)★━━━━
〔Click, Clit, Cherry! 〜クリック,クリット,チェリー!〕
制作責任 ▼ 谷藤 麻瑚(たにふじ まこ)
Mail ▼ makoron@inter7.jp
HomePage ▼ http://www.cherry7.info/
掲 示 板 ▼ http://www3.ezbbs.net/09/makoron/  

 

 
 
これからも私は、麻瑚道をつっぱしっていくだけ、と言う感じで。
 
何はともあれ、祝「配信一周年」。
 
 《 2005.01.31 12:40 記》






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2005年01月27日(木) 楽しい3:辛い3:しんどい(体力)3:ほか1,の割合だった一週間

いろいろありすぎた、いそがしすぎた、今週が終わります。
明日(29日・土曜)の予定が終わったら、
プライベートな外出予定もひと段落です。
 
さぁて、そうなると……やりためてしまったことが、
雪崩のように押し寄せてきます。
 
まずは、なにより「寒中見舞い作成」でしょう(爆)
間に合うかなぁ〜。
 
AMDSにて、
2005年AMDS大賞の準大賞を頂きました。
推して下さった選考委員の諸先生方、ありがとうございました。
そして、受賞をとても嬉しく思います。
 
AMDS準大賞をいただき、いろいろ考え、
また少し自分の方向性が固まったような気がします。
……それは気のせいかもしれないし、今までの考え方と大差ないかもしれないけど(苦笑)
 
本当は金曜か土曜に発行しようと思ったのだけれど、
やっぱり準備が無理だった「特別号」を、
この週末に配信しようと思います。
なーんにも特別なことは書きませんけど(苦笑)、ね。
 
ではでは、また。
 
追伸、
『Click, Clit, Cherry!』というタイトルは、当分変えません。
メルマガタイトルは、私本人が変えたいと思うまで変えないつもりです。


2005年01月24日(月) やーっと、年賀画像UP!



 
年末年始にやり残したことを、
毎週末ごとに片づけている、悲しき麻瑚です。
でも、技術もないし、トロいから、
なかなか追いつかず、片づききらず、
ひとつ片づければ、あらたなことと疲労が
日々たまっていくばかり。
 
今日もいろいろなことを犠牲にして、
ここの日記「姫はじめ、最終章」と、
麻瑚サイトのギャラリーへ、画像をUPしました(涙)
重くってとても時間かかったけど、なんとか携帯版ギャラリーにも
画像UP(涙)
 
はぁ、せっかくUPしたんだから、
そのことをメルマガで流そうかな♪(苦笑)
 
 
ギャラリー『自画自賛』はこちらから-----------
 
麻瑚サイト 『Click, Clit, Cherry!』 TOPページより お進み下さい。
 
めんどっちい! という方には(苦笑)
主従ギャラリー『自画自賛』 TOPページより、お進み下さい。
 
携帯の方はこちら http://pksp.jp/ccherry/?o=0&km=1&ps= より。
 
今回は、2005年1月更新分「New Year(謹賀新年)7〜9枚と、
2004年12月更新分「Christmas追加文(第一弾)」2〜3枚です。
 
 
えっと、最初にお伝えしておきますが、
露出度、エロ度は低いです。
「おかず」としての価値はありません。
皆様を勃起に導いたり、じゅん♪と濡らすことを目的とした画像ではないです。
ご了承を。
だって、ギャラリー『自画自賛』だもーん。
主従が共に楽しめれば、自己満足の世界に浸れれば、それでいいのだ(笑)
 
 《 2005.01.25 02:25 記》






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2005年01月10日(月) ひめはじめ(その3)



  
前回からかなり間が空いてしまいました。
ごめんなさい。
早く書かねば記憶が薄れてしまう……と思いながらも
なかなか時間がとれなかったのと、
なんとなくこの「スウィートバイエル」の日記を動かすのが怖い
という思いがありました。
なにを怖がっているのでしょうね、私は(苦笑)
 
 

 
 
指で責められた後。
ベッドへきちんと横たわるようご主人様に指示され、そして再びの挿入
……の前に、
ご主人様は悪戯っぽく微笑むと、ペニスの先端をそのまま私に当てた。
先端で、私の亀裂を擦り、粒を捏ねる。
思わず漏れた私の声に、ご主人様は少し考え、今度は足の付け根の付近に挿入。
柔らかな外側の秘肉と太ももの肉がご主人様を挟んでいる。そう、素股の状態。
ご主人様が私にこんなことをしたのは、初めてのこと。
驚きでとまどいながらも、トロンとしてくる自分がいた。
敏感になったクリトリスと小さな唇が、素の陰茎に擦られる
たったこれだけのこと。
今までも他の人にされたことあるのに、
こんなに気持ちいいと感じたのは、初めてのことかもしれない。
 
「麻瑚、どんな気分だ?」
「……嬉しい……です」
このまま奥まで入れて下さい、
生のまま、めちゃくちゃに犯して下さい
 ……二人の間で禁句であるその言葉を、ぐっと飲み込む。
 
私のほにゃんとした言葉に気をよくされたのか、ご主人様はふっと笑うと、
私の頭上に腕を伸ばし、枕元に置いたコンドームを手に取った。
 
覆い被さったご主人様が腰を沈める。
ぼんやりと「ああ、また着衣のまましちゃうと、シャツを汚すのに」と
思ったけれど、よく考えればさっき立ちバックで致しているし。
もう既に汚れているかも……と思い直し、忘れることに(苦笑)
上着をめくり上げられ、胸を揉みしだかれる。
「麻瑚、着たまま犯されるのはどうだ?」
「ん……犯されてる……みたいで……あ……」
犯されるのはどうだ?と尋ねられて、犯されてるみたいと答えるのは
言葉が重なってヘンだなぁと思ったけれど、
「犯されてるみたい」以外に適切な言葉が見つからなかった。
 
昔は「面倒だから下だけ脱げ」といわんばかりの男の雰囲気に悲しさを感じ
大嫌いだった、着衣のままのsex。
それが今、ご主人様にされると、とても興奮する。
服を乱され、押し倒される。
もしくは、スカートをまくり上げられ、窓枠や洗面台に手を着くよう命令される。
そして、強く腰を打ち付けられる。
それがまるで何かのルールを破るような罪悪感を感じ、
恥ずかしくも興奮するようになるなんて、あの頃の私は考えられなかった。
私にとってはNGだった行為……アナルと着衣。
それを興奮するものに変えてしまったご主人様だ。
 
正常位のまましばし犯され、ひとまず私は落ち着いた感じに。
「ご主人様……もう満足です。ありがとうございました」
私の申し出に、ご主人様は意地悪く言う。
「じゃあ、もう帰るか?」
「え!? 帰るのは……まだイヤ……」
私の答えが言い終わるか否かのところで、ご主人様は更に一突き。
私を抱きしめた。
 
嬉しいけど、ああもう知らない……
ここでやめないと、どうなるかもう知らないからね。自分のこと、責任もたないよー。
心の片隅でそう呟き、私は快感に身を委ねた。
  
 
挿入が外され、四つんばいにさせられると、ご主人様の唇が蕾に近づく気配が。
「ダメ……ダメです!」
私の叫びなんて聞こえないふりをし、そのままキスをする。
「ご主人様、ダメ……やめて……」
「なんでだ?」
「だって、汚い……お風呂にも入ってないのに……」
私が嫌がっていることを知り、わざと愛撫を続ける。腰を強く掴む。
舌先が届いた瞬間、「イヤッ!」と叫び、私は本気で腰を引いた。
「麻瑚!」
厳しい声が後ろから響く。私の身体が固まる。
「こら」
この言葉の言い方を、上手く文字で表現できないんだけど……
ペットが悪いことをしたときに「こ〜ら!」と怒るときのような感じ?
そんな、ご主人様の口調とイントネーション。
ここで抗うと本気で怒られるということ、経験上知っている。
やむなく、腰の位置を元に戻し、力を抜く。頭を落とし、顔を枕に埋めた。
ご主人様の愛撫に、
恥ずかしくてやめてほしいのと、やわらかな気持ちよさで、少し腰を動かす。
溜息の中に、小さく「あ……」という声が交ざった。
 
「気持ちいいのか?、麻瑚」
顔を埋めたまま、首を立てに振る。
と、今度は、指先が触れる。
ご主人様の唾液に助けられ、少しずつめり込んでいく。
「あ……ああ……」と喘ぎ声をあげつつも、「それ以上は、本当にダメです」と嘆願。
ご主人様の指が、第一関節挿入あたりで止まった。
そのまま突かれ、捏ねられ、舐(ねぶ)るように指先が回転する。
何度されても、アナルは慣れない。喜んで受け入れられない。やめてほしいとさえ思う。
でもその行為に、秘部から涎が垂れるほど感じている自分が居ることも事実なのだ。

 
ご主人様にとって中休み的なアナル愛撫が終わると、
徐々に服を脱がされ、全裸になって再び抱き合った。
三度目の挿入でまた私が崩れてきた頃、ご主人様が言葉で虐める。
この日はなんだっただろう? 
忘れちゃったというか、他の日とごっちゃになって分からなくなってるんだけど……
他の男のところへ行ってsexをしてこい、もしくは調教を受けてこいと命令したら、どうする?
というコトだったかな。
私はもちろん、イヤイヤと首を振る。
面白そうにご主人様は言葉を続ける。
私は「ご主人様じゃなきゃ、イヤです」と言う。
からかわれてるって、おもしろがって虐められてるだけだって分かってる、
分かってるけれど、なんか、つい真剣に嫌がってしまう。
それが面白くてご主人様は言葉を続ける。
堂々巡りだ(苦笑)
 
堂々巡りな会話に疲れ、私が切り札を出す。
「でも私は奴隷だから。
 ご主人様がどうしても行けって言うなら、私は……そうするしかないです」
意地悪は、ご主人様の「でも、他の男の所にはいかせないけどな(笑)」で終わった。
 
そして私を見下ろし、確認するように尋ねる。
「麻瑚、安心したか?」
「はい」
「麻瑚は私のなんだ?」
「……私は、ご主人様の奴隷です」
「誰のものだ?」
「……麻瑚は……全部……ご主人様のものです」
ご主人様はまた微笑むと、一気に奥まで挿入し、そのまま力強く私を責め立てた。
あーん前置き長いよぉ〜、と頭のどこか片隅で思いながらも、
そうやって段階をふまえ、
最後に確認作業的にやりとりされる言葉は、私にとって何事にも代え難き嬉しいもの。
「ご主人様のものです」と答えたときの、ご主人様の顔が好き。
その言葉を発するだけでも、もっと感じて濡れてしまう自分も好き。
心がキュンとする感じも……どの男の人からも与えられなかった感情だ。
 
 
ご主人様は私が弛緩してきたことに気づくと、耳元に囁く。
「麻瑚、蕩(と)けていいぞ。蕩けたら、私が全部ひろいあつめてやるからな」
必死にコクンと頷く。
その言葉と愛撫と責めに、私はますますトロトロになっていく。
 
頃合いを見計らい、「麻瑚が好きなように貪りなさい」と言わんばかりに、
上に乗せられる。
私が本気で喘いでいる最中、ご主人様は最近楽しそうにあることをして遊んでいる。
それは後で、私を虐めるためのもにもなるのだけれど(笑)
 
私が上に座ったままの状態で、ご主人様が起きあがった。
そのままいろいろと行為をし、最後に私はご主人様の頭を胸に抱きしめる。
トロトロになった私の胎内が訴えている。そのことを言葉に出す。
 
「ご主人様……ダメです、こんなの……」
「ん?」
「ダメです。だって、感じすぎて……このままご主人様を中でイカせてしまいたくなります」
 
ご主人様はちょっと笑うと、私の言葉を指摘する。
「イカせてしまいたくなります、じゃないだろ?
 イッていただきたくなってしまいます、だろ」
私も笑って「それもなんだかなぁ……な言葉ですよ」と、続けた。
 
 
でもやっぱり、ご主人様と私のフィニッシュは、飲精。
横たわるご主人様の股間に顔を埋め、くわえこむ。
一定速度で激く頭を動かす、射精を促すためのフェラを遂行。
そして、新春初のご主人様ミルクをいただく。
 
姫はじめ、終了。
 
 

今回はそのままベッドに寝て、後戯らしい時間を過ごした。
「やっぱり、一緒に寝るときはコレですよね」
と嬉々と言い、力が抜けはじめたご主人様を握る。
下らない会話をしながら、ムニムニと弄っていると……
「あー! つまんない。ご主人様なんでちょっとおっきくなってくるのよ!」
「それは麻瑚がそういう触り方をするからだろ!」
 
……ふにゃちんがちょっと大きくなっただけのことで
責任なすりつけて揉める主従っていうのも、どうかと思うけど(笑)
 
しばし休憩したところでベッドから出ると、
ご主人様は、テーブルにおいたままになっていた私の時計を手に取り、
文字盤を見て苦笑する。
 
「二時間……(苦笑)」
 
まるでそれは
「今日は時間があまりないから、さっくりさっぱりと簡単に済ます
 予定だったのに、どうしてオレったら、また二時間もやっちゃうんだよ
 なんでオレは一回のsexが長いんだろう……」
と言わんばかりの苦笑である。
 
そしてその矛先が、私に向けられた。
「誰かがくわえこんで、離さないから……」
 
さっきまでのまどろみとラブラブ感はどこへやら。
いつもどおり、私がかるぅ〜くキレる。
 
「ちょっとまってよ! ご主人様、なにそれ!
 まるで(予定外に2時間しちゃったこと)私が悪いみたいじゃないですか!」
「だって、そうだろ(笑)」
「ちがーう、ご主人様だって、離して下さらなかったじゃないですか」
「麻瑚が気持ちよさそーにしてるからだ(笑)」
  
帰る準備をしていると……あ!
「ご主人様、これ! 持ってくるように言われたから、もう時間無いなか
 必死に入れて持ってきたのに」
そう、綿ロープ。
「『一本だけ縄を持ってこい』って言われたから持ってきたのに、使わなかったじゃん〜」
「それはあれだろ、麻瑚が遅刻したからだ!」
 
うっ……ソレを言われると……(苦笑)
予定を10時→10時30分と伸ばし、当日朝に「30分遅刻」と連絡し→11時、
なおかつ現地でプチ迷子になったお陰で、お逢いできたのは11時半近く。
もうなにも言えない私。
 
そんなこんなな言い合いをしつつ、着替え終わったご主人様を見ると。 
「あ……やっぱり。どうしてご主人様は学習しないんですか……はぁ」
ご主人様のシャツの前裾、いつものごとく、また汚れちゃってた。
そしてこの「汚れ」の原因についても、いつものごとく責任なすりあい。
 
結局今年も、最後はいつも通りの主従なのでした(笑)
 

その後の初デートについては、写真日記にちょっと書いたし、
ご主人様に「絶対どこにも書くな!」と言われてることもあるので、
以下略☆
 
 《 2005.01.24 17:20 記》





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2005年01月08日(土) ひめはじめ(その2)

ひめはじめ、続きです。
こちらは、コラムからの転載です。
 

 
 
さて。
  
足許に跪いてフェラチオ奉仕をしていた私。
軽くおねだりした後、ご主人様に促されるまま立ち上がり、
そのままお傍に座ると……ゆっくりと押し倒されました。
ご主人様の手がスカートの中に入り、そのままヴァギナに触れる。
周囲を少し愛撫された後、熟れてしまった私の中にゆっくりと指が……。
  
「あ……」
おチンチンを抜かれて疼いていた私の中が、ご主人様の指で満たされて、
思わず声がでちゃう感じ。
ご主人様は指を数回出し入れした後、指先を曲げて私のポイントをノック。
  
「はうっ……あ、……あんっ」
私の声が変わる。
Gスポット責めに喜ぶ私の体内は奥に広がり、子宮がぐっと上がっていく。
それを追いかけるように、ご主人様の指は更に奥へと。
さすが「私は麻瑚のポイント探すのが上手いよな」と自慢されるだけあって、
私のポイントを本当に見事に突いてくださる。
というか、ここ(Gスポット)は、ご主人様が開発した私の性感帯でもあるから、
当たり前と言えば当たり前なのだけど〜。
  
Gスポット周辺を軽く指先で撫でること、ほんの数分。
ご主人様の動きがストップ。
たぶんご主人様は、私が待ちきれなくなって腰をくねらせ、
おねだりする展開を予想していたのだろうけれど……
私の中では違う感覚が生まれはじめていたのでした。
  
  
指は全く動いてないのに、私の身体はどんどん興奮してきちゃった。
それは、
『はぁ……はぁ……はぁはぁ……はぁはぁはぁっ!』と、
徐々に呼吸が上がってくるような、不思議な感覚。
責められていないのに、ずっと責められているかのような興奮。
でも的確な発生源がわからない、身体の奥からこみ上げてくるような、
妙で大きな快感。
  
実際に私は呼吸が上がっていました。
どんどん早く、荒く、深く。
その深い呼吸の合間を縫って、短く高い喘ぎ声。
  
ご主人様の指も私の下半身も動いていない。
動いているのは、何かを掴もうとしている私の手ぐらい?
ううん、もしかしたら手も動いてなくて、ただ仰臥しているだけだったかも。
うろ覚えだけど。
そんな状態なのに、どんどん激しく感じ上り詰めていく私を、
ご主人様はどう思っていたのかな。
  
  
そして、
どうしていいか分からなくなってしまった私は、
とりあえず悶え、腰を動かすことに。
ご主人様の指を貪るように腰は動いてはいるけれど……
なんというか、動くことによって
内からこみ上げてくる大きなエネルギーを発散させている、
という感じだったかも。
私はご主人様を見つめ、
「指だけ……なのに、どうして……こんな……」と息絶え絶え訴えるような目で現状を呟くと、また激しく動いて。
だって、
とにかく動いてでもいなきゃ、もうおかしくなっちゃいそうだったんだもん。
  
後日、ふと思ったのだけど。
これってもしかしたら、ポリネシアンセックスで得られる快感の、
疑似的で軽い版(笑) みたいなだったのかな?と。
前戯も短かったし、抱き合ってもいなかったし、
挿入されたモノはおチンチンじゃなくて指で、
なおかつ挿入時間も停止時間も短かったんだけど。
本当は、私は動かず、そのままの体勢でご主人様に抱きしめて頂き、
意識的に深い呼吸を繰り返してしていればよかったのかもしれない
……というのは、今だから言えるのだけど、ね(苦笑)
  
そんなこんなで、2005年も
「ご主人様にますます開発されてイク、麻瑚の身体」でございました。
  
  






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2005年01月07日(金) ひめはじめ(その1)



  
それは……電車の中での会話
「連れてってやるけど……かくな!」
「へ? かくなって……マス?(笑)」
いません、普通は。「かくな」と言われて、即座に「マス?」と答えるオンナは。
  念のため用語解説:マスをかく=男性のマスターベーションをさします。
ご主人様曰く、
「日記やコラムに、初でーと内容は一切書くな!」ということですね(笑)
 
ということで「姫はじめ」についてでも。
……というか、普通はそっちの方が書けないネタだよね〜(笑)
 
 

 
実は今回の待ち合わせ、私はドジ続き。
 
まず、寝坊。
呼び出しメールに気づいた夜中の3時。
私は慌ててお返事をし、待ち合わせを10時→10:30に遅らせてもらったのだけど、
そのお返事が来たのが、朝6:45。
ご主人様メールで起こされ、お返事を書き、二度寝。
そしたら……起きる予定より30分遅く目覚めた。
何の支度もしてないのに〜(涙)
「縄を1本だけもってこい」との仰せにより、縄を……
うっ、前々回の逢瀬で「面倒だ!」と、めたくたにしまわれたままになってる!
(服の上からの緊縛だったので、スピンドルは洗っていなかった)
ほか仕度をしているうちに、とんでもない時間に。
慌てて家を出ようとしたら来客。振り切って自転車飛ばして、駅へ。
電車から到着予定時刻メール送信。
と、ご主人様から待ち合わせ駅変更の連絡。
ひとつ手前だけど、私の乗り換え予定の駅からは離れる。
慌てて予定とは違う駅で乗換。
電車が待ち合わせ駅ホームに入るころ、ご主人様から電話。
「××の店、わかるか? そこに来い」
 
その店は知ってる。
でもね、私、A駅からB駅へ歩く途中でその店を見るのだ。
B駅ロータリーからは道が放射線状にいくつかあって、すごーく分かりづらい。
で、こっち! と思う方向に歩き始めたけど、どうも道が違う……。
ご主人様から電話
「今どこにいる」
「あのね、向かってるんだけど……確実に道が違うと思うの〜(半笑いで喋る)」
その後何度もやりとりして、一本隣の道に入ってたことが分かったけど〜。
迷子には慣れてる私は、焦りつつも自分が可笑しくてしょうがない。ご主人様は呆れてた。
結局お会いできたのは、11:20頃。
 
「どうしてここで迷うんだ? 何度も一緒に通った道だろ?」と言わんばかりの
あきれ顔で立ってるご主人様に駆け寄り、
「ごめんなさい! でも幾多の困難を乗り越え、私はご主人様に会いに来ました!
 それに良かったでしょ、新年早々『方向音痴の真髄を見た!』って感じで」と、笑顔。
なんでオマエは、こんなに遅れてきてポジティブなんだよ……という苦笑をされてた。
 
……ご主人様、方向音痴をナメちゃいけません(笑)
 
そこで更にポジティブな発言。
「ご主人様の早朝メールで二度寝して遅刻しましたが、
 ラブホについては、今回更に調査を重ねてきました!」
ご主人様、さらに苦笑。
でもそれが今回は「前回より安くて良い部屋に入れた」きっかけとなったのだけどね。
 
今回のお部屋は、相変わらず狭いけど、なかなか。バスルームもちゃんとしてたし。
料金も、休憩(たぶん三時間)時間と、サービスタイムに別れている。
つまり、休憩を越えても、サービスタイムの範囲であれば追加200円の支払いで済むのである。
なかなかじゃん(笑)
 
でも難点が。
(1)アメニティグッズに、化粧水・乳液がない!(他は揃ってるのに〜)
(2)玄関扉(ちゃちな扉)から、すぐ室内。防音が……
 
 
部屋は間接照明のみで、少し薄暗い。
でも昼間はノープロブレム。
窓がある。窓のところに木の扉がついているんだけど、コレが開くのである(笑)
つまり、窓から明かりが採れるのだ。そして、その窓が開く(下は道)。
さすがにHの最中は開けなかったけど〜。
 
ラブホに向かう道すがら
「今日は3つ、麻瑚が嫌がるお仕置きをする!」とか言われていた私。
実際、3つかどうかは分からないけど……いろいろと(苦笑)、それは追々。
 
 
ホテルに入り、その窓の件を確認してた私。
ご主人様と昼間の郊外ラブホに入るようになってから、薄暗い部屋は息苦しくて。
調教されてる者がいうことじゃないけど〜、薄暗い場所で陰湿にするsexはイヤなんだもん(笑)
 
「ご主人様、ほら、この扉開く〜。明るくなりますね」
と言ってると、ご主人様が私の側に来て、私のコートに手を掛ける。
ジッパーをおろし、前をはだけた。
そのまま抱かれて、唇を寄せられる。
「ご主人様、コート……掛けさせて下さい」
私の言葉を無視し、そのままキスに。
はだけられたコートの前からご主人様の手が差し込まれ、スカートの中をまさぐる。
私は諦め、キスの合間を縫って、コートを脱いで椅子の上に置いた。
 
それが合図になったかのように、ご主人様は上着をスカートの中からたくし出し、
キスをしたまま胸へと手を忍びよらせる。
でもそれだけ。まだコート以外、何も脱がされていない私。
「麻瑚、舐めな」
私が足許に跪くと、ご主人様はベルトをはずし、ジーンズのジッパーをおろす。
トランクスの奥に屹立したものが形を見せている。
仁王立ちのご主人様が取り出したそれに、私は顔を寄せた。
先端に口づけし、少しずつ舌先で触れる範囲を広げ、カリのクビレまで舐める。
全て舐め終わり軽くわえたところで、ご主人様が私の後頭部を押さえ、そのまま押した。
口の奥深くまで、ご主人様が入ってくる。
「ほら、舌、使え」
命令され、舌をくねらせる。
と、押さえつけていたご主人様の手が、私の頭を優しく撫で始めた。
あ、私の一番好きな瞬間。この「撫で」が、ご主人様のペニスを更に愛おしいものにさせるのだ。
そして、撫でていたはずの手が、私の側頭部を捉えた。
私は頭の動きを故意に止める。
ご主人様が私の頭を突き動かす。私の意思とは関係なく、ご主人様が口中を出入りする。
 
もういいぞと言わんばかりに、ご主人様の手が頭を離れた。
すっかりエロ側へと気持ちがシフトしてしまった私。
ご主人様からも見えることを意識し、今度は舌を出して舐めまくる。
最初キスをしたときの先端は、まだ少ししわっとしていたけど、
今やもうパンパンに張って、きれいな艶を出している。
いつも、男の人の張った亀頭ってなんでこんなに綺麗なんだろう……と感心してしまう。
その部分を舌で舐め、割れた先端を舌先で軽くつつく。もう一度、くわえ込む。
 
「麻瑚、もういいぞ。下だけ脱いで、窓に手をつけ」
「え……」
 
しぶしぶと、ご主人様の前でパンティだけを脱いだ。
服もブラもそのまま、ニーソックスもそのまま。そして、窓枠に手をつく。
 
「麻瑚、お願いは?」
「え?」
「ちゃんとお願いしな」
「……なんて?」
「『入れて下さい』だろ」
 
だってまだ、私は触れられてもいないのに。
胸だってブラの上から少し撫でられただけ。
ヴァギナが開いてるとは思えないもん。
 
「まだ入るかどうか、自信ないです……」
ご主人様はペニスの先端で、後ろから私のヴァギナを撫でる。
「……もう濡れてるぞ(笑)」
「でも」
「ほら、腰をもっと突きだしな」
 
渋々と腰を突き出し、お尻を高めにあげると、
ご主人様が私の腰を掴み、位置をあわせる。
先端が探り出した襞の亀裂に向い、ぐっと力が込められた。
 
「んっ……!」
最初、一瞬だけ痛みが走ったけれど……直後に、気持ちよさで背中がのけぞる自分を感じる。
どうしてなんだろう。
前のパートナーとは、こんな早急な展開で入れられたら
痛いばかりで気持ちよくなんて無かったのに。
ご主人様とはキスをして数分以内に挿入されても、私は声を上げてよがってしまうのだ。
ご主人様もそれを分かっているから、最近、初回はわざと早い展開で挿入まで導く。
でも、ご主人様もそれで興奮されている様子なのだけど。
 
「ほら、入ったじゃないか。麻瑚、お礼は?」
「あ……ん、……お、れい?」
「『入れて下さって、ありがとうございます』だろ?」
「麻瑚に……いれてくださって……ありがとうござ……います」
「どこに?」
「私の、おまんこに……」
「何を?」
「ご主人様の、おチンチンを……あ!」
ご主人様は軽く笑うと、一気に抽出のスピードを上げる。
 
ほどなくして、ご主人様が私から離れた。
「麻瑚、こっちきて舐めな」
ベッドに腰掛けるご主人様からコンドームをはずし、一気にくわえ込む。
ゆっくりと上下に顔を動かしていると、「麻瑚、もっと早く動きな」と、命令が。
え、ということは……
 
十秒くらいかな? 一定スピードを保ちつつ早く顔を動かしていると、ペニスが一段と硬くなった。
あ……もうだめ(涙)
 
中途半端にえっちにされた状態でこの硬さを感じると、
身体が疼いてしまって、もうフェラどころではなくなってしまうのだ。
そして……前のパートナーとの経験から
「もうこのまま、私がかわいがられることなく、今日のsexは終わってしまうかも」
という危惧感がこみ上げる。
 
そんな理由で、暴発直前に止められたご主人様(苦笑)
 
「ご主人様……イこうとされてますよね?」
「うん。どうした?」
「私……すごく中途半端なんです」
うるうるした目、思い詰めた表情でご主人様を見上げ、控えめにおねだりする私。
いや、これは演技でも作戦じゃなくって……本気でそうなっちゃうのね(苦笑)
ご主人様は私をじっと見下ろすと、軽く笑いながら、なおかつ優しく言って下さった。
「じゃあ、我慢してやるよ」
床に座る私を抱き上げ、ご主人様はご自分の左膝に座らせると……
 
 
長くなったので続く(笑)
 
 《 2005.01.07 5:58 記》
 





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2005年01月06日(木) カンニング



 
注)え〜、「カンニング」で検索してここにたどり着いてしまった、運の悪い皆様へ。
私はタダの「エロ日記書き」ですので、「カンニングについての情報」とかはありません。
ただ、「カンニング、結構いいかも♪」という思いだけで、この日記を書いておりますので、
何卒ご注意下さいませ(苦笑)
 
 
 

自称:お笑い好き・バラエティっ子であるが、
最近メインになってるお笑い番組はほとんど見ていない。
「笑金」とか「エンタ」とか。
なんかね〜、そういう番組を見るのが意外と苦手だったり(笑)
中堅どころが頑張ってるのは良く見てる。『内村プロデュース(内P)』とか(笑)
なんでだろう? うーん。
 
なので、普通のバラエティに出てくる若手さんしか知らなかったりする麻瑚であーる。
波多陽区も、最初は何がいいんだか分からなかったけど〜。
内Pで、他の芸人が波多陽区の芸をやろうとして出来なかったあたりから
「ああ、凄いんだ〜」と思い始めた(ほんのちょい前じゃん、笑)
 
個人的には『めちゃイケ』の「笑わず嫌い王」だっけ?あのコーナーに出てくる芸人さんは好き。
あそこで取り上げられてくる芸人さんはイイ。
……つまり私、なんかコアな芸人好きってこと?
いやいや、中堅メジャーどころも好きですよ(笑)
 
 
カンニングも『めちゃイケ』で初めて意識して見た。
笑わず嫌いに出たのかな。その後、矢部っち寿司のコーナーに出たんだと思う。
逆かも?うろ覚えだけど。
「めちゃイケに出たお陰で、顔が売れて、バイトがやりづらい」
と言ってたのが、
そして当時やたらと「誰が売れてやるもんか!」と竹中が叫んでたのが、個人的にツボだった。
その後、『内村プロデュース(内P)』なんかにも
ちょこちょこ出るようになってて、ますます(私が)見る機会が多くなった。
 
いいなぁ〜と思ってた(笑)
特にネタがあるわけでもなく、コントが出来るわけでもないんだけど、
見てて愛しいじゃん(そういう芸人さんに愛しさを感じるのは、多分私だけ、笑)
(わたし的には)ダチョウ倶楽部みたいな存在で、生き残っていて欲しいと思ったなぁ〜。
 
と言うわけで結構好きなカンニング。
最初は竹中だけがよかったんだけど、最近は中島もいいな、と思い始めた。
というか、コンビとしていいじゃん、と思い始めたのかな?
今まで竹中のキレ芸だけがクローズアップされてたけど、
名が売れてきて、露出することが多くなって、
「二人で居るときの雰囲気が良くなり、上手くなってきたな」と。
 
ご主人様と今のお笑いの人について話してたとき
「カンニングのキレ芸の方が好き。でもどれくらい持つかなぁ〜、カンニング」と言ったら、
「結構残るんじゃないか? でもあれは二人でいて丁度いいだろ?
 あっちだけがピンで出てると、時々あくが強いと思うことがある」と。
ちなみにご主人様は昨年……いやもう一昨年かな?
「テツandトモ がなんであんなに売れてるのか分からない! あれはもたないだろう」
としきりに言っていた(笑)
テツandトモは、「なんでだろう」ではないネタとして
「顔芸」をやったときに、「ダメだ……」と麻瑚チン的には思ったね(笑)
 
 
さて、それでカンニング。
 
夜、母に「そういえば、お笑いのコンビのひとりが、急性白血病だって!」と言われる。
「誰?」
「うーんと、名前はわからないけど、知ってるお笑いの人」
「若手? ベテラン?」
「若手……えっとね、太ってるのと、ひとりは小さくて細いひと
 ……たくさん居るね、そういうコンビ(笑)」←母、自らツッコミ。
 
でも本当に見たことある人たちなのよ、を連呼する母。
たぶん明日のワイドショーでやるから見よう、と言った夜中。
携帯のニュースに、「カンニング」の文字を見つける。
 
「母! カンニングだよ〜!」
 
ええ〜、だって……秋頃かな? 内Pに出たとき、「子供が産まれた」って言ってた。
そして、最近の「すごろく」で、新居にもいったじゃん。
嫁も(顔かくして)出てたじゃん。
 
これからの芸人さんで、なおかつ子供も産まれて新居に越して……
なんかすっごく「元気になって欲しい。治って欲しい。コンビで出て欲しい」
と思ってしまった麻瑚でした(涙)
 
 《 2005.01.07 04:35 記》


2005年01月05日(水) ほえぇ〜(@_@; )



 
と、思わずタイトルに絵文字使っちゃう(苦笑)
 
いきなりですが、ご主人様から呼び出しがかかっちゃいました(大汗)
 
お休みのスケジュールきっちきち状態ですが、
まだ年賀状書きも、大掃除も終わっておりませんが、
やっぱりご主人様にお会いしたいので、頑張って行ってきます。
 
一発目のコラムは
  -- 元旦や 屠蘇(とそ)のかわりに ゴックンす --
の川柳(季語?が入ってるのでエロ俳句かな?)にかけて
「飲精」について書こうと思ったんだけど、
もしかしたら「姫はじめ」……かな?(苦笑)
 
いや〜、しかし、
年末年始の勤務の疲労&おやつ三昧、そして正月といえば餅!という
生活で、すっかり「人様にさらけ出せないような体型」になってるんですけど〜。
そして、ご主人様メールに気づかなかった私は、下剤飲んじゃったんですけど〜。
 
さてどうなる、明日!(苦笑)
 
では寝ます。
初夢らしき夢は、ご主人様が出てきたんだけど、
内容的には「……」って感じだったので、
せめて今宵は、ご主人様とのいい夢が見られますように。
というか、明日ちゃんと起きられますように。
 
んでは、おやすみなさい……
 
 《 2005.01.06 03:50 記》


2005年01月01日(土) 新春早々、「奴隷だもん」って(笑)


 

サントリー「伊右衛門」の新春(駅貼り)広告、
なんか……好き。
 
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。


 
年賀ご挨拶メール、ありがとうございます。
こちらからのご挨拶が遅くなっておりますが……4日〜5日に一斉お返事しますので
もうちょっと待って下さい(涙)
 
   麻瑚、年末年始勤務中
   4日から休み! ということで、私の年末年始は4日から来ます(笑)
   でも既に、お財布の中は月末・給料日前(苦笑)
   年末年始は物入り&気が緩んで、ちいさく散財しっぱなし〜。
   あああ……まだこれから、予定がいろいろあるのに(涙)
 
 

 
 
(1)

ご主人様と、元旦朝に年賀メールやりとり。
 
----- 麻瑚 ----

ご主人様あけおめです〜♪
今年も宜しくお願い致します。
今年も、子犬ちゃんのようにか弱くてキュートな麻瑚を
いぢめることなく、大切にいっぱい『可愛がって』下さい♪(笑)

------

 
って書いて送ったら……



----- 秋篠(主) ----

今年もよろしくな。
この場合『可愛がる』というのは
たくさん『いぢめる』という意味だな。
麻瑚が私から離れられなくなるようにたくさんいぢめてやろう。

-------

 
……って(涙)
 
だぁかぁらぁ〜、私は
「いぢめることなく、可愛がって下さい」ってちゃんと書いてるのに(涙)
 
だけど、
「離れられなくなるように、たくさんいぢめてやろう」
というお言葉に、
胸キュン、おみゃんこキュン♪
って元旦朝(仕事中)から
なっちゃったことは、否めなかったりして。

だって私、奴隷だもん♪
 
 
(2)
 
仕事帰りに初詣。
参道にあるお店のひとつ。お犬様のグッズやさん。
たくさん並ぶ、首輪。いろんな首輪がある。
時々……思わず、じーっと見てしまう。

だって私、奴隷だもん♪
首輪♪萌え、なのは仕方ないのだ〜。
 
新春早々こんな麻瑚ですが、今年も宜しくお願い致します。
では今日もお仕事行ってきます。
 
 《 2005.01.03 07:55 記》





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谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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