『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2004年08月27日(金) 夢は、お笑いエロ写真でHPを飾ること



(画像)今回の逢瀬のおやつ。
サービスのホットケーキとアイス。スイカリキュールのフローズンカクテル、コーヒー
持ち込みの メープルシロップ。
福島物産展で買い、冷凍保存しておいた、茶まんときびまんじゅう。
沖縄九州物産展で買った、いきなりだご(紫芋あん)、豚角煮まんじゅう、じゃがりこ(肉じゃが)他
ご主人様がもってきて下さった、とある名店の水ようかん。
……食べ過ぎだってば(笑) さすがに二人お腹一杯で、帰りはお茶だけに(苦笑)


 
逢瀬おやつ(お昼)結果:
今後、お昼をオーダーするのはやめよう。
スイカカクテルは凄く不味かった(麻瑚、3口でごめんなさいする、笑)
お昼と一緒に頼むと、チョコソースがかかったアイスじゃないんだ(涙)
水ようかんはおいしかった。満腹じゃなければ、もっと〜。
夏の終わり。主従共に胃腸がつかれてるのに、この量は……ねぇ。
 
 
今回の逢瀬では、
私が通販で格安価格で買った制服2枚(セーラーとシャツタイプ)があったので、
ラブホで借りられるコスプレ衣装は、お遊びものにしてみた。
どうせ私がいつもフロントに電話するんだもん、と、私が勝手に決めて借りた。
 
つまり、いかにもコスプレですよーんって感じのヤツ。
今までご主人様のこだわりで、そういうのはチョイスしないできたのだ。
そこをあえて、ね。
 
 
結果。
大爆笑だった。
今回のテーマは「風俗嬢ごっこ」である。
撮影で笑う笑う。
そしてその服を着たまま、ご主人様とソファに横並びになって、ご飯休憩。
「こーゆーお店、初めてなの?」とかいいながら。
休憩が終わると
「麻瑚……着替えろ(苦笑) もう一枚の制服着てくれ」
ご主人様ギブアップだった。
 
ピンク色のエナメル風素材のナース帽。
ご主人様も似合ってた(笑)
写真撮ろうと思ったら、思いっきり帽子を脱がれてしまった。ちぇっ。
メルマガでは、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出している秋篠ご主人様。
実はかぶりモノが好きで、それがまた似合ったりするということは
……ナイショよん、ココだけのヒミツ(笑)
 
その時の状況は、来月のコラムに書きます。お楽しみに。
それ以外のお話は、時間を見つけてちょこちょことココに書いていきます。
……って、まだ、8月上旬の焼肉デートの後編も書いてなかった(爆)
 
 
私はスタイル良くないから綺麗な写真撮れないし、
顔が可愛くも綺麗でもないから、顔出し出来ない。
だから、こういう「楽しい写真」を、自分のサイトのギャラリーに掲載していきたいんだけどな〜。
HPを作成する時間が、なかなかとれないこの現実。
ああ、夏が終わる。 

          《 2004.08.30 4:20 記》





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--***--



2004年08月25日(水) BF



 
裏日記に書いていたものなんだけど、
諸事情有り、こちらへ移動。
 
 
------------
 
男友達との連絡は、あれ以来ずっと途絶えていた。
それは……1月に会ってから何通かメールをやりとりしたが、
その時に、ちょっと「調子に乗らないで!」という感じのメールが届いたから。
その言葉に私はカチンときて、以後ほとぼりが冷めるまで、連絡をとらなかった。
 
私はもうアナタのモノじゃないのだ。
というか、アナタは私を自分のモノにすることはしなかったくせに。
面倒なことは、私が女の部分を出すことを、暗に拒否していたくせに。
人のモノ(奴隷)になったとたん惜しくなり、
なおかつ私がフレンドリーなままだとわかった瞬間、その発言はないでしょ、って感じ。
 
 
でもまぁ、あれから半年近くもたてば、ほとぼりも冷めるモンである(笑)
なんだかんだといっても、気になる。
それはね、好き(LOVE)ではないんだけど。
私はこれでも一応、気持ちは「ご主人様一筋」だからね(笑) 
 
私の誕生日の頃に、「誕生日が来て、○○歳になっちゃいました。月日が流れるのは早いですね」
というメッセージを送った。
男友達は……私の誕生日なんて覚えてなかったろうが(苦笑)、まあいいやってな感じ。
 
メールの返事は来なかった。
その代わりに、数日後に、私の携帯に着歴が残っていた。
気付いたのが夜中だったし、折り返し電話したくない気持ちもあり、放置。

約半月後に、男友達の誕生日が来る。その時に「ごめんね〜着歴気付いたの遅くって」
とメールしておこうと思った。
 
が、忙しくなったりして、気付ば私の誕生日から1ヶ月経過。
はっ! 男友達にお誕生日メールもなにも出さずに終わっちゃったじゃん!
ということで、慌ててメールしておく。
 
 
返事が届く。
メールの最後には、もしかしたら今期で今の会社を辞めて、
今度こそ、オファーが来てる先(海外)に行くかも知れない。
近いうちに引っ越しをするので、部屋も少し広くなる。

「こっちにいるうちに遊びに来ませんか?」で、締めくくられていた。
 
えー、いいなぁ。
××かぁ、行きたいなぁ。生涯一度きり、それも真夏の一泊二日の旅しか
××は経験したことないし。
 
なんか気持ちがワクワクしてきちゃったよ(笑)
 

さて。男友達から返事が来て、その後数日間、
なんだかすっかり ××に行く気分になってる私。
 
が、しかし。先立つものがない。
何せこの前、お金もないのに
約4万円の電子ピアノを買っちゃったしね(苦笑)
何とか安く行ける方法はないだろうか。
 
男友達からのメールには
「青春18きっぷが一番安くて有名だけどね」とな。
ふむふむふむ。それは友達・Nちんからきいたことがある。
Nちんは旅行好きだし、遠距離恋愛をしていたので、その辺のことは詳しい。
普通列車ならばJRでどこへでもどこまででもいける、青春18きっぷ。
期間が決まっている。学生が休みの時期だ。
 
ネットで検索してみた。
「東京から××まで、青春18きっぷでいくと……うげっ!」
まぁ、時間がかかるのは仕方がないが、電車の乗り継ぎが凄い。
そして一本遅くなると、予定は大幅に狂い、時間もかかる。
限りなく、時間と体力が「18歳」じゃないと、やっぱり難しそうだ(苦笑)
 
 
会社にて。
私の事情を知る友達&旅好き友達に尋ねてみる。
「ねぇねぇ、○○歳が『青春18きっぷ』で××まで行くのって、やっぱり無謀?(苦笑)」
 
結果、「行けないこともないが、18歳でもない私たち年代では
『確実に飽き、お尻が痛くなる』のでオススメしない」だった(笑)
 
で、一番良い結果は
「ナニがあっても、絶対にひかり」と「『ぷらっとこだま』を利用」だった。
 
 
そんな××行きに私が盛り上がるなか、事情を知るTぽんがポツリと言う。
 
「別れたんじゃなかったの?」
 
……いや、別れたっつーか、なんつーか(苦笑)
互いに恋愛感情はあったものの、
「きちんと」付き合ってもいなければ、別れるという話もしていなかった。
でもねぇ、うん……。
確かに私の中では、昨年の春に一旦区切りをつけ、終えていた関係だ。
 
その後、「ひとりで倉庫で作業」業務が控えていたので、
黙々と作業をしながら考えてみる。
 
なんで私は××行きで、気分が盛り上がっているのか?
それは、男友達に会えて、なおかつ最低でも一泊二日は一緒に居られる嬉しさなのか?
 
答えは、残念ながら「NO」だった。
 
私は単純に「旅行が嬉しかった」のだ(笑)
そしてその旅が、全く気を遣うことのない、
気心知れた友達との旅だから、余計に楽しそうでワクワクしたのだ。
 
「友達に会う」という嬉しさはある。
そこに「恋人に逢うという嬉しさ」は無い。
 
会って、夜も一緒にいれば、
もともとそういう関係なのだから、sexするだろうとは思う。
でも前と同じ感情は、少なくとも今の私にはない。
 
Tぽんにの元に、つつつっと歩みより、伝える。
「あのね、彼はね、『ダチ』だから。
 もう一切恋愛感情はないよ。友達。一生友達宣言してる、友達だもん(笑)」
Tぽんは笑ってた。
 
それに……気付いちゃった。
恋愛感情がないからこそ、××への旅は気楽で楽しそうなのだ。
「こんなことして嫌われないだろうか、相手は楽しいだろうか?」
滞在中そんなことを一切考えず、私は自分勝手に振る舞えるからね(笑)
 
 
掲示板に
「なつかしさからつい・・みたいな?」
「微妙な距離の男性には不思議な魅力があるのかもしれないですね」
とあったが、それも違う。
いうなれば「デキの悪い息子 or 親戚の子」……ううん、それより
「学生の頃、一緒につるんで遊んだ、ちょっと将来が心配な同級生友達」みたいなもんだ。
気になるのだよ(笑)
私が「微妙」と言ってるのは、気になるから連絡は取りたいが、
あまり連絡を密にとると、
彼がまた同じ間違いをしちゃわないだろうか、ということである。
 
彼のことは好きだ。
でも「ご主人様」が私の傍にいる限り、私は彼に恋愛感情を抱くことは決してないだろう。
 
 
ご主人様は私に
「そこまで縛り付ける関係ではない。だが、他の男のことは私には言うな」という。
 
つまり。
「他の男を作るな、寝るな、と言えるほど、
 責任もって麻瑚を束縛できない。
 将来を約束できない。
 だが……それは私にとって面白い出来事ではない。
 せめて、他の男とのsexを匂わす発言だけは私の前でするな」
ということである。
 
私もご主人様の女性関係には一切触れない。
冗談で言うことはあるが、本気で詮索はしない。
お互いオトナだから、ということかな。
深入りしているようで、していない。愛しつつ、関係に線を引く。
自由にやるが、大切な部分は残す。
 
この考えを上手く伝えることは、私の力ではむずかしいや。

さて、本当にどうなるんだろう、××行き。
……だから、お金貯めろってば、私(笑)
  
 
          《 2004.07月上旬、記 転載2004.08.30》
 






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2004年08月23日(月) 〔ズルチン〕〔くり∞チェリ〕、第二期。



 
(画像)携帯ストラップ。
私もかねがねそう思ってたんだけど、ご主人様にも言われ、「ああやっぱり〜」と再認識。
この携帯「V602SH」は、キーのある側(本体)にカメラのレンズがついているので
撮影の時に、(普通サイズでも)こういうデザインのストラップが邪魔になるのだ。
泣く泣く、奥田ダーリン民生のストラップ(左)を外し、
逢瀬の帰りに買った「鯛の根付け」(右)と交換。これなら大丈夫かな?

 
 
只今、オリンピックの閉会式が始まったところ。
麦畑、ワイン作り(葡萄踏み)と流れ、今は結婚式のシーン。
ああ、終わっちゃったんだね〜。
やっている最中は「もうやめてぇ〜、寝られないじゃん」と思うんだけど、
終わるとなると、寂しい。スポーツ嫌いの私でも……寂しすぎる(涙)
  
 

この前の土曜日(8/28)、逢瀬があったのだけれど、
その時にもちょっとご主人様にお話したのだけれど。
 
実は私、メルマガの件でずっと悩んでいたりするのでした。
 
メルマガは徐々に購読者数を増やし、
2月の創刊当初は、発行場所4カ所の合計購読者数が1000人ちょいだったのに、
現在は2100人位だ。
そして日々、徐々にだけれど購読者数は増えている。
 
本来ならば喜ぶべきことなのに、
購読者数が増えるにつれ、日が経つにつれ、私の不安は増してゆく。
 
この日が来ることは、メルマガ創刊当初からわかっていた。
覚悟はしていた。
コラムを書く辛さ(しんどさ、ネタギレ、時間がない、飽きた、気が乗らないなど)
は、人一倍わかってるつもりだもの。
 
そう……
今までのペースで提供できるだけのコラムが、今後無いのだ。
購読者数は増えているのに。
 
どうしようと悩んだ。
自分のコラムを増やすコトも考えたが、そんなことしても最終的には辛くなるだけ、
内容が水増し状態になるだけ。
質は……現時点のものから、落としたくない。絶対それはイヤだ。
 
 
助手席に座り、ご主人様にポツリと愚痴る。
「もうこれで、今のテーマ配信が終わったら、
 メルマガやめようかとも思っちゃった。
 だって今後、配信できるモノがないんだもん。
 いや、でもね、辞めたい訳じゃないの。
 辞めたらもっともっと後悔することはわかってるの。
 気楽にやるって決めたのに、またこうやってうじうじ悩んでる自分が居ることもイヤ」
 
ご主人様にひとしきり愚痴り、なんとか少しは前向きに……なれたかなぁ。
いや、そうでもないなぁ。
だって今日(日曜)は、夜まで「書き麻瑚」のスイッチが入らず、
今日のノルマ「フェラコラム、アナルコラム」が書けなかったもん。
 
 
読者メールを久々に整理する。
といっても、内容別にフォルダに分類するだけ。
……ああ、ありがたいぐらいに、メールは届いてる。でもお返事は書けていない。
お返事……そうかぁ。
 
ご主人様にメールを送る。
「決めました。
 前にご主人様に言われたように、配信日数をやっぱり減らします。
 特別な時以外、週2〜3日にして。
 一日は私のコラム、
 もう一日は、読者メール掲載&メール返信がわりの私のコメント、
 そして、今お願いしている女性二人のコラムがあれば配信。
 お仕事の関係で、忙しいときや休日出勤があるときは、
 ミニまぐのカテゴリランキングから落とさないために
 『何かを1本だけ配信』はするけど、基本的に休む。無理しない。
 テーマ配信、小説配信などの特別配信以外、このペースで行きます!」
 
 
私のメルマガだ。
〔ズルチン〕〔くり∞チェリ〕は、麻瑚プロデュースのメルマガだ。
……他の力を頼りにせず、私が中心に立って回さなくてどうする。
媚びない、怯えない、胸を張ってしゃんとして。
私が決めて、試行錯誤しつつも動いていかなきゃ、どうにもならないのだ。
そして、少しでも長く楽しく続けていくために、
一応、軌道に乗った今、無理はしない。
 

なんだかんだと言っても
まだPCafe時代を引きずっていた〔ズルチン〕〔くり∞チェリ〕は、
今のテーマ配信をもって、終了させよう。
 
麻瑚メルマガ
  〔ズルチン・メッツェン 〜Dulzin Maedchen〜〕
    〔くりくり∞チェリー〕
は、9月中旬〜10月初めまでに、『第二期』に入ります。

 
 
と言っても、私の意識が変わるだけで、配信日減少以外
誌面とノリは、「変わんない」よーん(笑) ご安心あれ。
 

これからもおつきあいの程宜しくお願い致します。
 
          《 2004.08.30 3:58 記》






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2004年08月16日(月) 下手な男の愛撫より、全然えくすたしぃ〜ん♪(笑)



  
ヘタしたらsexより気持ちいいかもしんない、
ウォーターベッド型マッサージ器
『アクアフェアリー』

面白くて、気持ちよくて、思わず昇天〜。
 
 
肩こりがまた酷くなってきた。
25日(水)は、頭がすごーく痛くなって来ちゃって、
医者の薬で劇的に回復!したとはいえ、胃腸炎直後ということで
ちょっと怖かったけど、
どうしても耐えられなくて、鎮痛剤服用。

そしたら、一気にすーっと頭痛軽減と同時に、肩や首も楽に。
ああ〜、肩こりから来てるのかなぁ(涙)と。
そろそろマッサージかぁ、揉まれたいなぁ……と思っておりました。

友達数人に整体をお勧めされておりますが、
麻瑚チン貧乏なんで、出来れば保健医療が……(ゴメン、お勧めしてくれてるみなさん)
本当にどうしようもなくなったときには、絶対整体に行きますので、
今は保健医療で勘弁して下さい(涙)
(ってさ、電子ピアノ買うお金があったら、自分の身体をちゃんとしろ、だよね、ごめんちゃい)
 
 
ちょっと目を付けてたところがありまして。
イキツケ歯科医院(マンション1階)の2階に開院した、整骨院。
歯科医院の院長の義弟らしい。
歯科医院の待合室にも、名刺サイズのカードとか、張り紙なんかもしてある。
へぇ〜、「肩こりもご相談下さい」「ウォーターベッドマッサージを是非体験して下さい」かぁ。
 
肩こりOKってのが嬉しいし、いろいろ気になるし、
夜8時までやってるのもベストだし、
家から自転車で7分ぐらいってのも、家からも会社帰りにも通えてベスト。
ということで、今日(8/26)、
今月初めに開院したばかりの整骨院のドアを叩いてみました。
 
新しいところというのは、いつでもドッキドキです。
 
受付は多分……お母さん?(笑) 年配の女性。
センセは、30代前半ぐらいの、スポーツ大好きって感じの男性。
お客は、私の前に……多分施術中の男性一人、
私、私の後に、フットサルで半月板痛めちゃった男の子一人(知り合いの紹介っぽい)。
 
 
ちょっと待って、施術のベッドへ(正式名称知らない〜)。
まず腰を低周波。
すっごくおもしろーい。
ああ、揉んでる感覚。でもやっぱり人の手には負けるなぁ。
次に、肩に電気ハリ?とかいうやつ。
「これぐらいでどうですか?」と2回ぐらいきかれたけど、
なかなかピリピリ来ず、ちょっと自分の肩こりに不安になったり(苦笑)
しかしこれは……ああ、肩が、腕が勝手に動くぅ〜。
一人になってからは、この状況がおかしくって声を立てずに笑ってた。
 
んで、マッサージ。
肩こりはまだ「これぐらいなら〜」って感じらしく、極度に酷くはないらしい。
えかった〜。
でも、私の予想では右肩だったんだけど、実際は左肩のほうが全然凝ってるらしい。
私……右利きだし、荷物も右なのに(苦笑)
 
最後に「あと8分ぐらい、お時間ありますか?」と尋ねられ、ハイ!と答えると、場所移動。
 
あ……張り紙や待合室にも書いてあった、ウォーターベッド!
仰向けに寝ると、足におもり?を置かれ、マッサージ開始。
そうそう、このマッサージ器、リンパマッサージ効果もあるらしい。
 
さて、スタート。
え……え……、うそ……
な、なにこれ……。
あ、今度はそんなの……いやぁん。

ははは、これ面白い! & すげーきもちいい!。
(で、時々くすぐったい)
 
 
 
これ、中毒性あるよ、依存症になるよ、ヤバイよ(笑)
 
終わると、センセに「どうでしたか?」と尋ねられ、
麻瑚ちん、満面の笑みに弾む声で 
「すーっごく気持ちいいですっ!」
 
お会計をしたら、今日は初診で1000円、次回からは400円とな。
え? 400円で、こんな面白さと快感が得られるの?
400円かぁ。今まで通ってた整形外科はちょっと上がって700円位になっちゃってた。
でもそれでも安いと思ってたけど……。
 
思わず受付で
「安いですね〜! しょっちゅう通います!」
と宣言する私であった。
 
整形外科と整骨院、うまく使い分けていくといいかも、と思った麻瑚チンでした。
 
しかしいいなぁ、ウォーターベッドマッサージ器。
メドマー(足のむくみとりマッサージ)の次に、欲しいかも〜。
って、買えるような額じゃないと思うぞ(笑)
 
          《 2004.08.27 5:10 記》
 
 
 


2004年08月15日(日) 言葉の愛撫



(画像) 逢瀬のあと。お片づけ。
ローターを清浄し、電池を抜いておこうと思ったら、あれ?なんかへん。
電池ボックスのフタが開かない…… とガタガタやってたら。あちゃ、こわしちゃった(爆)
ちゃんと瞬間接着剤で直しておきました(笑)

 
この前の逢瀬(7/30)のこと。
 
 
sexの最中、ふと緊張が緩む瞬間ってある……よね?
特に騎乗位で、
それまでの熱さや激しさが、ふっと消え去る瞬間。
 
この前の逢瀬でそんな空気が流れたとき、
私は無理に動かず、そのまま動きを止め、ご主人様に折り重なるよう身体を倒した。
覆い被さる……というよりも私のほうが小さいから、上に乗っかって寝るという感じが近い(笑)
 
「どうした?」
「ん……」
そんなことしか会話せず、二人でただクッタリとしたまま時間が経過。
ふとした瞬間に、ご主人様が私の身体から抜ける。
 
「あ、小さくなって(抜けて)しまった……」
「ん〜、もういいですよ〜」
ふにゃふにゃした声で答える私。
だって今日は、
休憩を挟みながらの長い一回戦があったし、
ついさっきもバックからむちゃくちゃに犯され、もう満足だったんだもん。
 
ご主人様の胸の上に身体を乗せ、頭の横に顔を埋めていると、
このところ私の心の中にある不安を、突然ご主人様に聞いて欲しくなってしまった。
 
 
「ご主人様……私、」
「ん?」
「ご主人様とsexするのが、怖いの」
 ご主人様は私の頭をゆっくり撫でた。
 そして、「私が怖いのか?」みたいなことを確か言ったんだと思う。
 ううん、違う。そういうことじゃなくて……
「違うの。ご主人様とするsexがね、気持ちよすぎて怖いの。
 私、ここまで感じたことなかったから、これからが怖い。
 自分が制御出来なくなっちゃいそうで、怖いの」
 
私のsex感度というは、実のところ大して高くなかったのだ。
まあ、こんなもんだろうと自分で上限を決めていた節もある。
挿入時は、気持ちは良いが快感の波に飲み込まれることはほとんど無かった。
そう、どこかいつも「sexしながらも頭は冷静」だったのだ。
演技はしないけど、イケないのは仕方がないことだから、
自分がイクことより相手に喜んでもらえるようにしよう、と常に考えていたし、
ゆっくりながらも感度は上がってきているので、まあいいやと諦めてもいた。
 
でもご主人様と身体を重ね、気付いた。
私が濡れやすいがために、まだ完全に体温が上がっていないとは相手も気付かず
ゆえに執拗に責められることはなかったし
(私の濡れ方に相手が興奮してしまうことが多かったし)
執拗に責められることがなかったから、私の身体のほうも発達していなかったのであろう。
 
もちろん、「ご主人様は、私が『女の部分』を出しても嫌がらない、引かない」
などの、心のこともあるけれど。

 
ご主人様と肌を合わせるようになって、1年ちょっと。
今までどこか冷静に対処してきた「sexの時の私」は、
ご主人様の手で、時々制御不能に陥るようになってしまっていた。
その結果、 
ご主人様にキスを施され、私のスイッチが入る瞬間まで、
私はいつもご主人様とのsexに軽い恐怖心を抱いていたのだ。
 
 
「私、突然泣いたり……」
「いつも泣いてるだろ(笑)」
 ご主人様のツッコミが入る。
「もっと号泣しちゃったら? もっと訳わからない状態になっちゃったら」
「いいよ」
 そんな会話をご主人様に背中や頭を撫でられながら、ぽつぽつと続けた。
 
ある程度の時間が経過したとき、ご主人様が言う。
「麻瑚、起きて。挿れてごらん」
ん?
あ……(笑)
ご主人様はカチカチとまでいかないまでも、手を添えれば挿入できるぐらいの
ところまで、力を取り戻していた。
 
今の会話、愛撫になるぐらい、ご主人様にとってはツボなものだったのだろうか(苦笑)
 
手を添えて、再び迎え入れると、ご主人様好みに動く。
更に力を取り戻したらしいご主人様が起きあがり、体勢が入れ替わる。
 
「私の前でだけ、おかしくなりな」
「あ……でも……」
「どうなってもいいよ」
 そう言いながら、ご主人様に責め立てられていく。
「私の身体から離れられなくなるぐらい、おかしくなりな」
 
まわした手に力をこめて下からご主人様をきつく抱きしめ、
吐息のなかから、告げた。
「もう……とっくに離れられないです……ご主人様から……」
ご主人様はさらに身体を倒し、私を完全に覆い尽くした。
 
 
sexで自分がこんな感情になるなんて、こんな発言をするなんて、
2年前の夏には考えられなかったこと。
これからどうなってしまうのかを考えると、やっぱりちょっと……怖い。
 

「麻瑚、飲ませてやるよ。こっちにきな」
 
私から身体を離したご主人様は、ベッドから少し離れたソファへ座る。
脱力した身体を必死になって起こし、おぼつかない足を床につけた。
顔を上げると、普段の生意気さが消え必死な形相になっている私を、
ご主人様は楽しそうに見ていた。
 
……本当にイジワルだ(苦笑)
 
 
あの日から時は流れ、
そろそろ次の逢瀬の時間がくる。
 
 
          《 2004.08.24 15:21 記》





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2004年08月14日(土) いやぁ〜、まいったまいった

コレ書いてるのは、8/22(日)だったりします〜。
 
いやぁ、久々に急性胃腸炎(自己診断だけど)おこしちゃって
つらかった〜!
 
その「原因」というのも笑っちゃうんだけどね(苦笑)
自分の身体が弱ってた証拠だと、しみじみと。
 
土曜日は、ダメだと思ったね〜。
悪寒、発熱、激しい腹痛、下痢、吐き気。
脱水症状が怖いからと水分とっても、取ったさきからトイレに直行って感じで(苦笑)
 
ちょっと回復した時に(といっても、あれだけの文を書いて
配信する合間にも何回もトイレに駆け込み……)
頑張って「メルマガお休みお知らせ」を作りあげ。
黙って休むのは申し訳なかったし、
「体調不良で」と理由を濁す方が余計に心配かけちゃうと思い、
「たいしたこと無いのよ〜」という意味合いを込めて、「急性胃腸炎」と
ちゃんと書いてしまったけど、それがよかったかどうかは、人それぞれだろうなぁ。 
 
夜中に大きな山がひとつきて、
「ああ、やっぱり明日はお医者さんかなぁ……」と
軽い貧血起こしつつ思ったんだけど、どうやらそれを境に回復傾向。
今日は熱も微熱程度、悪寒はない。
お腹はまだ腫れてて触るのが辛いし、時折痛みがあるけど、
ビオフェルミンのおかげか、真夏にお腹にホカロンあててたおかげか、
ピーピー度合いはかなり減ったし(苦笑)
ココで無理しなきゃ、あと2〜3日で回復するだろうって感じ♪
 
ご主人様にも怒られた。
「体調管理をしっかりするように。会える時に会えないのは困る」と。
「大丈夫なのか?」とも。
次の週末は逢瀬予定なのだ。
ご主人様と私、距離とスケジュールの問題から、
そんなにしょっちゅう会える訳じゃないし、
忙しくなってくると、一旦チャンスを逃すと次がなかなか決められなかったり
するしね。
解熱報告メールをしたら、さっき
「まあ、回復したのはよいことだ。ゆっくりやすみなさい」と、お返事が届いた。 
 
 
そんななか、
メルマガに届くメールに、最近「はぁ?」とか「……」というものが増えてきた。
購読者数が増えてきたからなのかな、とも思ったり。
「メル友になって下さい」というメールがちらほら。
今までこなかったよ
「最近読み始めました。メルマガ面白いです、メル友になって下さい」
なんていうぶしつけなメールは。
メル友になれば、メルマガに書けないような裏話的なエロ話ができたり、
仲良くなれればそのうち会ってエッチできたり……とか思うのかな。
 
申し訳ないが、ろくに自分のことも書いて来ない人とはメル友なんかになれないし、
その前に、メルマガでメル友募集なんて私はしてないし、
そーゆー方々に丁寧にメールを書いてる時間があったら、
常連のみなさんや、良いメールを下さった方々などに、ちゃんとお返事メール書いてるよ!(怒)
 
と言っちゃうところが、いけないね、私ったら。はぁ……(苦笑)
   ↑
 人気商売やりたいんなら、その辺も上手くやってかなきゃねぇ。
 
 
さて今週は、お休み頂いて、ゆっくりします。
合間に、書けたら……溜めてた日記を書きます。
ではでは。
 
 
追伸:
田宮二郎版『白い巨塔』、やっぱ面白い。さあ、これから最終章。
しかし、だらだら〜っとTVを見られるのなんて、何ヶ月ぶりだろう(嬉涙)
 
          《 2004.08.22 15:48 記》


2004年08月13日(金) エロは難しい。

この日記を書いているのは、
8月17日(火)だったりしますが……
 
げんなり(苦笑)
 
3週間分のメルマガの下準備をしてました。
正しくは、3週間分のメルマガの、読者メール掲載分を作ってました。
 
げんなり(苦笑×2)
 
いや!
楽しかったり、可愛かったり、頷かされたり、
いやぁん、いい感じにエッチ♪
というメールも沢山あります。
 
あるのですが……
 
はぁ? とか その書き方はちょっと読んでる方も不快になっちゃうかも?
というものもあり。
 
基本的に、1通1通コメントをつけて掲載しているのだけれど、
さすがにそういうメールに当たると、コメントがえらく冷たい(笑)
ああ、人間出来てない私。
 
といっても、メルマガは4カ所から発行している。
AMDSとミニまぐ版では、受けるモノが同じとは考えられない。
そういう「はぁ?」なご意見の中には、AMDSだったら受けるのかも知れない
というものもある。
難しい。
でも、受ける受けないだけを考えてやりたくもないし。
難しい。
ああ、難しい。
 
 
そこに今届いたメールを読み、
ますます……難しい。
 
おかしい。
「基本は、明るく楽しく爽やかに。常識は忘れず、エロ道を飄々と歩こう」
と、私は思っていた……と思うんだけど。
なんかちょっと道を外しているような気がするなぁ。
 
やっぱり、エロは難しい。
 
ということで、本来書きたかった日記は未だ書けず。
一応、いつまとめて書いてもいいように、
日にちは開けておいてるんだけど〜。
(エンピツは、一日1本の日記しか書けないのだ)
 
楽しいメールが多かったのに、数通の「げんなり」メールでやられてちゃ、
楽しいメールを送ってくれた読者さんに申し訳ない!
と思いつつ、今日はもうダウン〜。
 
          《 2004.08.17 17:30 記》


2004年08月12日(木) 書きたいけど、ダメダメ(涙)

 
13日の金曜日。
 
某所の(誘われた)会員制blog。
やっぱり辞めることにした。
というか、もうやめてしまった。
馴染めなかった。ほかもろもろ……。
 
お誘い頂いた方には申し訳ないが、事後承諾。
後でどうなるかも心配だが、今は「私が退会する」以外に得策みつからず。
 
12日(木)、それらの作業に、なんだかんだと時間がかかる。
 
新しい携帯、またまたマニュアルをほとんど読まず、適当に設定をしていく。
メールアドレスも決めた。
ひとまず、ご主人様のみに報告。
 
13日(金)は、お仕事。
昨日お休みだったのでなんとか大丈夫かと思いきや、午前中はメタメタ。
途中で言葉が出なくなることなどもあり。
 
が、しかし。
今日は友達らが出勤していたので、なんとなーく気持ち的に楽。
午後からはちょっと復活。
退社後、お盆の期間だけ夜間営業している「上野動物園」へ。
今の子供達……(苦笑)
 
上野動物園でのことで、怒りたいことがあるが、
今はパワーが出ない(涙)
復活したら、ヤプログの『千里の道も一写から』に書こう。
 
ご主人様と焼肉デートの続きも書きたいし、
それよりも7月末の逢瀬でのことを書きたいのだけれど。
 
……だめだぁ。
書きたいけど気力がない(涙)
メールも書きたいけれど、携帯メールぐらの分量がやっと。
でもなんとかして、メルマガだけは配信しなきゃね。
 
今日はもう寝ます。
 
          《 2004.08.13 00:49 記》


2004年08月11日(水)



(画像)8/12に購入した、新しい携帯。
最新型(vodafoneのV602SHざんす)です。カメラ機能、すごいっす。
使いこなせるかなぁ〜(苦笑)

 
 
最近ちょっと凹み気味。
いろんなことが、ちょっとずつずれて、悪い方向へ進んでいる気がする。
 
友人とのずれは、どんどん広がっていた。
どっちが悪いとかじゃないと思う。
お互いが疲れて居るんだと思う。
 
先週のある日、私は外に対して反応が「鈍く」なり、モノがあまり食べられなくなった。
人に呼ばれても気付かなかったり、話の意味がなかなか理解できなかったり。
私は心の不調が喋り言葉に出やすい(苦笑)
その前から、食べ物にやたらと「辛み」を欲しがった。
これは……精神的な理由で胃がおかしくなる前の、私の身体のサイン(苦笑)
 
どうもかなりのダメージを受けてるらしいと、さすがに自分でも気付く。
 
 
ヘンに敏感になってる私。
敏感になってくると、私はヘンなカンが冴えてくる。
相手の……私に対する負の感情をビシバシ受け取ってしまうのだ。
「あ、今、私と接したくないんだな」とか
「あ、今、私の話は聞きたくないんだな。聞いてないな」とかね。
 
私の話し方も、まずかったのかも知れない。
私は話すのが余り上手じゃないし。
もしかしたら私の(今の)話し方は、自分が気付いてないだけで、
相手に不快感を与えるしゃべり方なのかもしれない。
イライラしたり、落ち込んだり、私の感情もくるくるまわってるし。
 
友達とのことも、だんだん……
「一旦、距離を置いた方がいいなぁ」と真面目に思い始めていた矢先だった。
水曜日の私は本当について無くて(苦笑)
最後に仕事で…… 
グチを言った私が悪いのだ。
普通だったらなにげに通り過ぎようと頑張る気力もあったかもしれないが、
その日の私には、その気力もなく。
 
退社間際のことだったので、さっさと会社を出た。
歩いていると、ご主人様からメールが入った。
 
ご主人様のいつものジョーク。
私をからかうネタ。
ご主人様は私がそのことを凄く気にしていることを知っているから、
わざとそのネタでからかう。
私もわかっているから、わざと拗ねたり怒ったり、反論したり……と二人で遊んでいた事柄。
 
それすら、その日はもうダメだった。
冗談だとわかりながらも、真に受けてしまう。
いろんなことがどんどん思い出され、感情が溢れてきて、泣きそうになった。
涙を堪えて、歩いた。
途中、スーパーの前を通ったら「特売日」だった(笑)
店内に入り、どんどん買う。
小さめなスイカまで買う(笑) かなり気分転換になったけどね。
大量の野菜類……重い荷物を持って電車にのった。
スイカを抱えながら、また泣きそうになった。
 
地元駅に着いた。
 
なんか、優しさが欲しかった。笑顔で誰かに接して欲しくて、丁寧な言葉が聞きたくて、
ドトールに寄った。
店員のお姉さんの、普通の応対の言葉が、凄く嬉しかった。
 
 
友達には、ごめんなさいメールをした。
ご主人様には、「どうせ私は」という内容でメールした。
最後に「冗談とうけとめる余裕もない、こんな女のことは……もう忘れて下さい」
と書こうとして、躊躇する。
数分悩み「もう忘れて下さい」だけ消して、メールを送った。
 
本当に忘れてもらって良かった。別れていいよ、と思っていた。
 
……ご主人様も、ちょっとタイミングが悪かっただけで、ものすごいとばっちりである(苦笑)
 
 
その日は自転車で駅に来てなかったので、
重い荷物を再び持ってバスに乗り、バス停から家まで歩いた。
手がちぎれそうに痛い(苦笑)
 
家につき、荷物を片づける。
まだ掃除途中の荒れた部屋に戻り、ベッドに入る。
……少し眠ろう。
眠る前に、ご主人様にお詫びのメールをした。
 
「グチを言ったら、ちょっといろいろあって。
 ガマンひとつ出来ないバカな自分に少しへこんでいました。
 もう大丈夫です、ごめんなさい」
 
目覚めたら、ご主人様から返信が届いていた。
 
「気にするな。嫌なことがあれば私に言いなさい」
 
大丈夫なんて言えるほど私は復活していない(苦笑)
でもご主人様のメールに少しだけ安心し、ちょっとゴハンを食べ、
夜は久々にマイナートランキライザーを飲んで眠った。
 
 
翌朝。
偶然とっていた休みの木曜日。
いつもの時間に目覚め、基礎体温を測り、そのままずるずるベッドにいると、
メールが届いた。
 
「おはよう。
 暑い(涙)
 コンビニで100%グレープフルーツジュースを買った」
その後にちょっとだけネタが書かれた、短いメールだった。
 
私が不調なことを察し、なんてことないメールを送って様子を確認するご主人様。
携帯を持ったまま少しだけ泣いて、そのまま二度寝をした。

 
  
一回、全てをリセットしようと思った。
 
携帯の解約&新規購入もその一つ。
同級生から連続して届いたメール、そしてここ1ヶ月ぐらい続いてる、
毎週末の電話(もちろん居留守は使ってる)に辛くなってしまったのだ。

電子ピアノを買ったのも、
お家に帰るのが少しでも楽しくなるように、という気持ちもちょっとだけ含まれてる。
 
なんだろう。
このままじゃいやな空気に流され、
私はどんどん黒い渦の中に巻き込まれてしまう……ような気がする。
 
 
私は、自分の中のにある「家」の、窓とドアを全部閉めた。
鍵をかけ、心をガードした。
少しの間、なにか「暗い空気を感じる場所」では、
極力自分のことは言わないようにしよう。空気を取り込まないようにしよう。
 
ちょっとイヤだけど、こうやって自分をガードするしかないんだよね。
相手の不調に同調しやすい私は(苦笑)
 


2004年08月09日(月) ご主人様と飲みデート(1)



(画像)わかりにくいけど、打ち上げ花火(笑)

 
土曜の夜、ちょっとだけご主人様と逢った。
相変わらず忙しいご主人様だけど、このところとある事情で(笑)
空き時間にはちょくちょくメールを送って下さる。
私が『幻獣展』(ヤプログの日記参照)に言っている最中も
 
「幻獣展見に行ってるんだよな。どうだ、面白いか?」
 
なーんてメールが入ったりしてた(笑)
 
川崎の市民ミュージアムから大あわてで戻り、待ち合わせの地へ。
先に焼肉店・牛○へ行き、順番取り。
空模様が怪しい。今にも降り出しそうだなぁ……と思っていたら
駅に戻る直前で、大粒の雨。
慌ててビルに駆け込む。
 
新しいサンダルに靴ずれをおこしていたので
(バンドエイドはあらかじめ買っておいた)
サンダルの滑り止め用のパッド?を買う。
まだ時間があるので、お茶でも飲みながらそれを貼ろうと思ったが、
なんか予感がして、店には入らずひとまずトイレへ。
と、メールが。
 
「着いた」
 
うっそぉ〜!
まだ予定より30分以上早い!
「トイレです、ちょっと待って」とだけメールし、足とサンダルを処置。
ついでにトイレも済ませてからメールをすると、
ご主人様は外にいるらしい(苦笑)
 
外?
出てみると……雨は更に激しくなってた(爆)
屋根付きのデッキを歩きながら、ご主人様にメールし、姿を探す。
ご主人様から「待っている場所を変える(もっとわかりやすい場所にする)」
とメールが入るのと同時に、姿を見つける。
「見つけました。そのまま待ってて下さい」
と連絡し、カバンの中から「持っててよかった〜『晴雨兼用日傘』」を出して準備。
 
支度しつつ、デッキの上からご主人様を見ていると、私を捜しているようでキョロキョロしている。
時々こっちを見ている。
なので、こちらも会釈をしたり、手を振ったりするのだが、
ご主人様はいっこうに見つけて下さらない(笑)
ま、仕方がない。私は視力が良すぎるし、ご主人様はメガネだし。
 
ご主人様の待つ場所へ行く。
「んもぉ、どーしてあそこから挨拶してるのに、見つけてくれないんですか。
 アソコまでみえないとしても、可愛い(奴隷の)私があそこにいる気配ぐらい感じてくれなきゃ!」
と挨拶もそこそこに言うと、ご主人様は堪えるように笑ってた(笑)
 
「傘は?」
「これしか……晴雨兼用の日傘なんで、小さいんですけど」
 
ちょ、ちょ、ちょっと待って下さいご主人様。これに二人入るんですか?
しゃーない。
「せめて、傘、持って下さい。私、小さいんですから」
と、傘を渡す。
 
「ねぇ、ご主人様だったら……
 『私がビニール傘を買っておいたぞ。そこで500円も出して麻瑚のために買ってしまった』
 とか言って準備しておいてくださると、とってもかっこいいのにぃ〜」
というと、衝撃発言が!
「傘はカバンに入ってるけど」
 
ご、ご主人様〜!
 
「なんでご自分のを出さないんですか」
「傘さすの、嫌いなんだよ」
「私だって嫌いです! なおかつこれ、元は日傘ですからね、畳むのすんごく大変なんですよ!」
そんな会話をしていると、ご主人様が気遣いの一言。
 
「麻瑚、濡れてないか?」
 
こんな小さな傘に2人で入って、濡れてない訳がない。
 
「何をおっしゃいます。私の右肩から右手はもうびっしょりですよ。
 だからご主人様はご自分の傘を出されれば……な、なにするんです!」
 
ご主人様は傘を私の上だけに傾けた。
 
「やめて下さい。
 なんでそう、自分だけ『女に気遣うイイヒト』になろうとしてるんです!」
「いいよ、濡れてるんだろ?」
「やめてってば」
 
で、互いに傘をグイグイ押し合っているウチに、焼肉店へついた(笑)
焼肉店で出された傘を入れるビニールに……私の晴雨兼用日傘は案の定入らず。
でも店のお兄ちゃんは「そんなビショビショの傘、絶対入れて下さい」という雰囲気プンプンだったので、
無理矢理押し込んだけどさ(笑)
  
 
あ……チューの話まで行かなかった(笑)
長くなったので、次回へ続く。

           《 2004.08.09 15:20 記》





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2004年08月08日(日) 波長があわなくなること



 
そういうことって時々あるよね。
仲がよい友達と、波長があわなくなること。
 
以前もそういう波がきたことがあるが、今回も再び……という感じだ。
 
 
あんまり黙ってたり、グチ日記書いて翌日に削除しちゃったりしても
反対に心配かけたり迷惑かけちゃったりする事もあるとわかりまして〜(苦笑)
ということで、今日はちょっとグチります(涙)
 
 
ん〜。
某会員制の場所で、ちょっと個人的にヤバ目なことがあった。
(全て私が蒔いた種なので、○ちんは気にしないでね!)
そこの場所、最初に招待してくれたのは、リアルな世界での友人だった。
でもその友人は私に「麻瑚ちゃんはエロだから、ネットでリンクしたくない」
と言っていた友達だ。
 
私と友達だと言うことはばれたくないらしい。
それをあえて……今回はご招待。嬉しくもあり、とまどいもあり。
 
彼女の主催するコミュに誘いたいというお話だった。
「んまぁいいよ」と参加してみると、
……当然、彼女の周りは彼女のファンばかり。リア友は私だけ。当然馴染めない。
私が参加し、彼女のネタ日記等を読むことを、彼女は凄く喜んでいてくれたが、
私はだんだん辛く、つまらなくなってしまった。
 
だって……人に読まれる快感を覚えている私が、
一日最高5人くらいしか訪れない場所で、
なおかつ閉じた場所で(決まった人しかこない)、
彼女の書き込みが読みたいが為に私の所に来る人しかいないなかで、
何をすればいいのだ。
私の正体をろくに明していないヤプログですら、
日に少なくとも30人のアクセスがあるというのに(笑) 
 
最初は「彼女のファンが喜ぶことをしていこう」と思ったが、
なんかそれも……私が思っていたことと違う受け取られ方をしているような
感じになってきた。
日記を書くと言っても、ネタがもったいない(爆)
そこには職場ネタなんかもあったりするので、私の正体は明かせないし、ちょっと怖い。
 
実は……私がそこに登録して少しした頃、
私の「麻瑚」としての友人が、声をかけてくれた。
私は麻瑚という存在のママ、同じ場所に登録した。
日記ばかり増えてどうしようくしという思いは、
そこは誰にも明かさないことにし、裏日記とすることで解決。
明かさない……いいや、一人の友人を除いては(誘ってくれた麻瑚友人を除く)。
 
その友人は私の表裏を知り、私を応援してくれる大の友人だったのだ。
現在は居住地がぜんぜん離れてしまい、互いに忙しい身なので、
ネットの日記でお互いの近況はチェックしていたり(笑)
 
その友人を、私は麻瑚として某所に誘った。
その友達が居てくれたら、某所での私の表裏の活動ともに楽しくなると思ったからだ。
 
が、しかし。
ばれてしまったのだ。
最初に私を誘った友人に、私の「麻瑚」としての存在が。
アクセスログに、友人の名前が残っていたのだ。 
慌てた。
隠して裏で「ネットの本名で」活動してしまっていたことがばれたことにより、
多分彼女は凄く嫌な気持ちになるはずだろう。
 
もちろん慌てたのは私だけではない。誘った友人○ちんにもすごく迷惑をかけてしまった。
ごめんなさい。いくら謝っても謝りきれない(涙)
 
すぐメールを出した。
麻瑚の名を消した。
……登録自体はもう消せなかった。
だって、リア友としての私より、麻瑚としての登録の方が……(苦笑)
カウンターの数字は6倍違い、
いろんな人が訪れてくれるし、
リア友と関係ないコミュニティーに参加し、そこで楽しく書き込みをさせて
いただいたりもしてるのだ。
もうやめられない(苦笑)
 
翌朝、彼女に謝った。
麻瑚として登録するにあたったいきさつを語った。
「ふーん、私、知らなかったからさ。麻瑚ちゃんが別場所で遊んでること」
その口調は、腹が立ってる、という感じだ。
仕方ない。
誘ったのは彼女なのに、そこで私は、
いくら裏活動とはいえ、ネットの本名で悠然と活動していたわけだから。
彼女にそのことは告白しようとは思っていた。
いたが……教えられるわけ無い、いろいろな事がからまりすぎてて。
それに私が書いていることは、彼女が許さない「エロ」や、私の表では言えない愚痴なのだ。
 
いつかはバレるだろうと思っていたけど
隠していたことは私が悪いので、ひたすら平謝り。
その件はなんとか解決。
 
 
その件の他。
同級生のプチストーカー?予備軍的なメール→毎週日曜の電話、
家でのこと、もろもろ
いろんなことが一気に押し寄せてきた1ヶ月。
ちょっとダウン気味になってしまった。
 
それが、
一過性味覚障害、
言葉がでなくなる・反応が鈍くなる
食欲がなくなる→体力が落ちてフラフラになる
……として、でてしまったのだ。
 
 
誘ってくれた友人との心のすれ違いは、まだなんとなく続いている。
そんなこんなで心ダウンしてる私に
「これ面白いから、読んで欲しい」
と、ギャグマンガを貸してくれたのだが、
「ごめんね、今時間がとれないから、借りてもすぐに読んで返せないの。悪いから……」
と、お断りしてしまった。今、ギャグは読めない。本当に。
それもいけなかったような気がする。
私の「こんなのを見つけたよ」と言うことに対しての、冷たい反応も受け流せず、
「何か話さなきゃ。でもコレは彼女は興味ないだろうな。冷たく言われるかな」
と思うと、何も言えなくなってしまった。
 
いや、あったかいリアクションを期待してるわけじゃなくて
冷たい一言で「くだらない」って感じの受け答えが
今の私にはキツイってだけで(苦笑)
私のわがままなんだけどね。
 

話しかけられる言葉にも、反応が鈍かった
何を言われたのか、ネタごとに対し、頭のなかで判断出来ない
呼ばれても気付かなかったりした、先週の2日間。
 
なんとか回復しつつあるが、どうだろう?
 
波長が合っているときは、自分があまり興味ないことでも
笑顔で対応やお喋りができるんだけどね。
 
          《 2004.08.09 13:50 記》






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2004年08月07日(土) おでかけな一日



 
サプリをガンガン飲んで、
栄養剤なんかも追加しちゃって、
ガンガンいこぉ〜!(笑)
 
今日はちょっと遠くまで、お出かけ。
「ひとりでイケるもん」シリーズ、夏休み編その1(笑)
 
川崎ミュージアムまで行ってきます。
「日本の幻獣」展が見てみたいのだ〜。
(調べたら実はかなり話題らしい。ついこの前、新聞でも紹介されてたし)

そのレポは、たぶんヤプログの方に書きます〜。
 
夜は、ご主人様と焼肉デート。
といっても互いに一般庶民(というか貧乏人?)なので、お安いお店でね♪
私が先に行って順番とっておくことになったけど……何時に入れるやら。
 
その後は、ビールがいろいろ飲めそうな、
新しい飲み屋さんを開拓しようと計画中。
……あ、地図をプリントアウトしなきゃ。
 
って、それより、服着なきゃ。
昨夜はお風呂にも入らず、うたた寝→爆睡コース。
さっきシャワーを浴びました。んで、今、全裸でPCの前なのだ(笑)
 
今日も暑そう〜。
さて、行動開始。
 
 

 
 
服、着ました(笑)
 
先日書いてすぐ消しちゃった「味覚」の日記に関して、メールをいくつかいただきました。
まずは、心配して下さったるみちゃん、ありがと〜。
 
味覚はやはり心因性のものらしく、その後、徐々に戻りました。
でも念のため、亜鉛は摂取してるよぉ〜。
 
1日で日記を削除したのは、味覚障害が一過性だった(苦笑)と気付いたことと
「裏日記でもないのに、グチりすぎちゃったなぁ〜」と思ったこと。
それ以外、他意はございませんので、麻瑚のわがままってことでご了承下さいまし。
 
下腹部の痛みについてもメールを頂きましたが、確実に「排卵痛」ではないです(苦笑)
だってもう排卵きちゃってるもーん。
生理、排卵などについては、結構敏感に察知してるつもりです。病気の件もあるからね(苦笑)
 
そして昨日(金曜)、ちょっとした出血有り。
鮮血はでなかったんだけど。
「え? 生理? うーん、何の(どの)影響だろう?」と思っていたら
一日で、軽い出血と下腹部の鈍痛が消えました。
たぶん……体ガン検査の影響でしょう。
 
そして今日は、久々に歯が疼いてるぅ〜(涙)
昨日、歯医者さんにて
「今日は強めの薬を入れたので、もしかしたら痛くなるかも。
 あまり痛くなるようだったら、電話下さい!」
と言われました。
ん〜、まぁ、我慢できないほどではなさそーなので、
いたみどめちょこっと飲んで、無理せずハードなスケジュールをこなしましょう。
 
 
はっ……出かける前に!
メルマガ作らなきゃ(爆)
 

          《 2004.08.07 8:15 記》……うそ、もう立秋!(爆)






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2004年08月06日(金) バストアップドロップ



 
へたばって21時半に就寝。
23時には起きて、NHKのオーストラリアのなんちゃらの再放送か
「銭金」を見ようと思ってたのに。
部屋の片づけもしようと思ってたのにぃ。
 
真夜中の地震で起こされた(苦笑)
 
震源地がわかるまでTVを見て
(NNN24……CSのニュース専門チャンネル、こんな時間に地上波で放送してるのね)
そこから、今更ぁ?(笑)の夜の歯磨き、ハムスターのケージ清掃&えさやり。
 
眠いので、また朝まで寝ようっと。
 
最近どーもバテてるらしい、私(苦笑)
 
 
さて、バストアップドロップ
話題になった頃に安く購入したのだが、
直後に子宮筋腫のドタバタがあり、怖くて舐めてなかった。
(両方とも、女性ホルモンがらみだからねぇ)
 
で、最近、ふと思い出して見てみたら……
ああ! 賞味期限がっ!
 
慌てて、現在、日々「1日2個」づつ舐めていますが、
胸の方はウンともスンとも。
それどころか、日々食事量が落ちていて、どんどん胸もしぼんでいってますが(苦笑)
 
確かに舐めると身体が温かくなってくることもあるが、胸は変化ないぞ。張りもしないし。
効かねーじゃん!
そんな思いを胸に、1日2個で「完食」を目指すのでした。
 
  
☆最近の変化
まだ生理までかなり先なのに、下腹部に生理痛のような鈍痛……
バストアップドロップの作用?(涙)
 
☆携帯
携帯電話を解約→新規契約することに決めたのだが、
これでもまたドタバタ(苦笑)
家でモメ、「主回線の確認は委任状」って形で私の電話は解約し
もう家族割引は使わず、私は「主回線になる」ことにしたのだが……
となると、携帯会社もフリーじゃん(笑)
で、いろいろ考えて。
 
ひとまず向かった、いつも利用してる、地元の激安携帯店でも更に悩む。
携帯屋さんのお姉さんは、相談しても拉致があかない。
詳しそうなお姉さんが居たが、そちらは接客中で相談できず。
 
考えたあげく、
また家族割引も仕えるようになるかも、だし
やっぱり今の記憶メディアやデータを生かすってことで
vodafone続行!と決めて、店員のおねーさんにV602SHをお願いした。
  
お願いしたら。

数分後、奧から出てきて「全回収し、現在出荷停止」と言われた。
……それぐらい、先に知っておけよ!
文字変換にバグが出たらしい。んで、回収になって現在在庫なし、だってさ〜。
再入荷は1週間ぐらいとのこと。

真夏の太陽降り注ぐ中、自転車で走ったり、揉めたり、悩んだり。
今日の半日はなんだったんだ(苦笑)
と、ドトールでお茶飲みながら思いました。

ということで、携帯変更は1週間後となっちゃった。はぁ。

          《 2004.08.06 4:58 記》





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谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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