key & others
key



 The Skye Musium




偶然見つけた ハイランドの生活を再現した博物館。

生活 納屋 仕事などの建物に分かれている。




何棟か 集まっています。




昔の生活様式が わかりました。

そして その向こうには
フローラ マクドナルドのお墓とモニュメントが。

かつて ボニープリンスがフランスに逃れるのを助けた
スカイ島出身の女性。

スコットランドの英雄の一人です。
真っ青な空と海を背景にそのモニュメントはありました。



探し当てたわけではなく 偶然見つけたので
感激もひとしおでした。



さて アルバム第2弾「Castle Trail」ができました。





中身はこんな感じ 見開きでお城いっこです。




そして気に入った場所だけ アルバムにしてみました。
これも 宝物になりそうです。

       スカイ島に住んでみたいなぁ。


2012年06月11日(月)



 ダンベガン城

スカイ島でも ハイランドカウとの出会いがありました。

それも ごく自然 というか 予期しないときに
突然現れて うわっ という感じ。

小屋からトコトコ出てきて 道路を渡ろうとしていた牛君




つつしんで 待たせていただきました。

積み上げられた藁を モクモクと食べていた牛君




結局あいてはしてもらえませんでした。

そのほか 羊がいっぱい。

赤ちゃん羊の時期で お母さん羊のおっぱいを飲んでいたり
背中に番号数字を書かれていて
ちゃんと同じ番号のお母さんを追いかけていたり

日本では見たこともない風景を 堪能しました。
もっとも 北海道を知っている方は 同じようなものだ と
思われるかも。

そして最後の古城 ダンベガン城へ

すでに4月に入っていたので 実際に中が見られたお城は
アイリーンドナン城とここだけ




このお城はその昔から 妖精に守られていて
だから そのままの姿を保つことができたとか。
妖精からさずかったという旗があるそうだけど
どれだかわからなかった。
ひょっとして 女性のスカートみたいなのが
額に入っていたけど あれかな?

ボニープリンスの髪の毛もあるそうだけど
これもわからなかった。
たしか金髪の巻き毛を どこかで見たおぼえが・・・

正面から見たお城




お城の旅は これで終わりです。

アルバムにまとめてみたら 18ヶ所ありました。
以前 いったことがある所を合わせると20くらいでしょうか。

島はスカイ島だけでした。シェトランド諸島など 北から
行ける島や もっと南の島々に いつか行ってみたい、と。

スコットランドは本当に美しい 自然がいっぱいの
でも 悲しい歴史を感じさせる国でした。



スコットランドからヨーロッパの国々へは
1〜2時間で行くことができます。

で、オランダ アムステルダムへ一人旅。
近いし 格安航空券を買ってもらえたので思い切って。
2泊3日の とても楽しいたびでした。

その後 2週間の南仏の旅。

おいおい ご報告いたします。

2012年06月08日(金)



 skye島めぐり

橋を渡って スカイ島にやってきました。
「なんにもないよ。岩ばっかり ブッシュばっかり」
と いやになるほど 聞かされて でも
スコットランドの貴婦人と呼ばれている島を
一度は見ておかなくては・・の決意のもと

真ん中を通っちゃいけません。海岸線を北に南に
二つの翼にあたるところを なぞるように走りました。

たしかに真ん中らへんは ごろごろした岩場が多く
小さい丘か山かが連なって スコットランド北部と
同じような感じ。

でも 実際はこんなところでした。




雪をかぶっています。




ものすごく大きな きれいな虹 しかも二重でした。

この後 雲の間から 一筋の光が・・・
まさに「天使のはしご」でした。
今にも 天使が空に昇っていくのが見えそうで。

あんな大きな はっきりした「はしご」を見たのは初めて
写真を撮ろうと 場所を探してとまったら 消えていました。




入り江の村




おわんを伏せたような きれいな円錐形




島の北の端にあるB&B ここに泊まりました。
すぐ前に羊がいっぱいいて 海に突き出して
城跡がありましたが 崩れてしまっていて立ち入り禁止。
もちろん 入りましたとも。羊の番人(番羊?)が
いました。



だいたいこんな感じ。

この次は せっかくなので 
出会った羊さんたちやハイランドカウさんたちを紹介します。

2012年06月02日(土)
初日 最新 目次 HOME

-->