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■ キャサリンさん
6月にスコットランドへ行ったときに ネス瑚のほとり アークハート城で出会った キャサリンさん。 アメリカ ワシントンDCから来られて、レンタカーで スコットランドを廻っているとか。 「今日これから スカイ島まで行きます」
20才代の 明るいきれいなお嬢さんだった。 「写真を撮ってくれますか?」と話しかけられたのが きっかけ。
Mr.Kが いいですよ、とカメラを向けたが、私がわきから 「あれを入れないように」とか「もっとアップの方が・・」とか 余計なことを言ったものだから、「あの奥さんは カメラを ぶら下げているし、なんか 知った風だから、あっちのほうが 安全かも」・・「奥さん、お願いします」 「これは ズームで これが・・」 たまたま 以前持っていて 台湾で落っことしたコンパクト カメラだったので、「知ってます、知ってます」と 撮影無事終了。
そのあと、彼女にモデルになってもらって、3枚ばかり撮影。 ちょっと 自信がなかったのだが 「うまく撮れていたら、送りますから、もし良かったら 住所を教えてくれますか?」と聞いたら、余程害のない人間と 思ってくれたのか 二つ返事で 住所 名前を教えてくれた。
帰ってから 4つ切りに焼いて 教えてもらった住所宛に 送った。同封の手紙が 大変。 無事 旅行しましたか? 日本に来ることがあったら ぜひ 連絡してください・・という趣旨のことを ああでもない こうでもない と作文。
8月31日にお返事が・・。 なんで 外人の書く英文って あんなに読みにくいのだろう? 字もそうだが、数字のわかりにくいこと!
で、判読の結果、lovely photos をありがとう。 あなたは(わたしのこと!)は excellent photographerです。 (こっぱずかしくなるような ほめことば 数個。) もし あなたの国に行くことがあったら お会いしたいです。
と メルアドを 教えてくれた。
こんど メールしてみようっと。 「これ だれだ?」と削除されてしまうかも。
でも キャサリンさんが ワシントンDCで どんなお仕事をしているのか、どんな生活をしているのか、 とても 興味がある。
アークハート城の入り口に キャサリンさんに立ってもらった。
2005年09月28日(水)
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