前回の日記で書いた尿路結石ですが、21日に造影剤を点滴しての再検査で問題はありませんでした。痛みが収まってから2日ほどお腹がだるかっただけでそれ以後は特に自覚症状も無く、どうやら石は体から出て行ってしまったようです。
まあそれでもCTで映っていましたが胆のうにも小さな石があるようですし、食生活も含めて体のケアをしなければなりませんね。
昨日は尿路結石になってしまい、病院でのたうちまわっていました。
午後3時過ぎに現場で少しお腹が痛くなり、冷たい物を飲みすぎたと思って事務所に戻ってトイレに籠りましたが何も出ません。痛みは強くなってくるので、薬屋さんへ行って痛み止めを買って飲みましたが、事務所に戻ってきたら今度はトイレで吐いてしまいました。
腹痛と吐き気からこれは食中毒ではないかと疑い5時過ぎに近くのクリニックへ行きましたが、痛みと吐き気で椅子にまともに座ってられない状態で、受付の待ち時間でも吐く物が無いのにげーげー吐いていました。 お医者さんは左わき腹付近の痛みと症状から尿路結石を疑ったみたいでしたが、レントゲンと検尿では石の姿も潜血も見つからず、はっきりしないので近くの大きな総合病院へ行くように勧めました。
紹介状を持って必死で車を運転して総合病院へ辿り着きましたが、受付を済ませてストレッチャーに乗せられたらもう痛みで動けません。点滴を受けながらゴロゴロと運ばれてCTとレントゲン、検尿、採血をして、痛み止めの注射をしてもらってベッドで横になっていました。
次第に痛み止めが効いてきて、やっと息が普通に吐けるくらいに痛みが引いてきたと思ったら、いきなり発作的な痛みが襲ってきました。ナースコールで看護師さんを呼びましたが、痛みで寝てられず起き上がってベッドの手すりを握りしめて、また吐き気も襲ってきてげーげー吐きながら七転八倒しておりました。
発作的な痛みがちょっとマシになってきたので、看護師さんが座薬の痛み止めを入れてくれまして、しばらくしたら落ち着いてきました。発作中に駆けつけてくれた内科のお医者さんはやはり尿路結石だろうという事で、検尿ができたらするようにと指示して戻りましたが、座薬を入れてしばらくしたらかなり痛みが引いてきたので、自分で立ってトイレで検尿をしてきました。 また横になっていたら不思議なくらいに痛みが引いてきて、普通に歩けるようになっていました。
その後、お医者さんの説明を聞きましたが、やはりCTの写真で左の腎臓が少し腫れて小さな石があるのを見せてもらいました。その石が腎臓から膀胱に移動する間があの痛みになったのだろうという事でした。
その後、9時過ぎに病室からいろんな所へ何とか痛みが収まったという電話を入れましたが、約6時間の尿路結石の痛みの初体験でしたね。 吐き気と痛みの二重奏は本当にきつかったです。
大雨の被害の復旧も進み、28日からコンクリートの打設などが再開しました。しかし一週間もの現場ストップによる工程の遅れを少しでも取り戻すために、今日は現場全体が日曜出勤になりました。
そこで昨日の夜は日曜出勤御苦労さんや暑気払いを兼ねて、市内のホテルのビヤホールに行ってきました。元請けさんが4人に下請けさんが4人と私の9人で飲み放題食べ放題で、みんなでわははーと暑気を払ってきましたね。
今度の日曜の9日から16日までの8日間が盆休みですので、あと一週間がんばりますか。
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