Simple Song
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2002年07月31日(水) 明日は

なるたけ早起きをして。
貴方に電話をしようと思う。

おはよう。

って。


2002年07月29日(月) 吐息。

私の吐息や
私の香りを知る人は
悲しいかな、割といるけど
「最新の私」を知るのは
貴方しかいないし
今後とも一枚一枚
私という衣を脱がして下さい
私のこころの素肌を知るのは
貴方だけでいい

だから捕まえた躰ごと
離さないでね



 
 
 
 

 

 今日、ラジオから流れた曲でヒットしたもの

 【 24時間の神話 】

 膝に置いた フォトグラフ
 あなたの街は
 出逢いの 喜びと 涙をくれた
 もっと弱く抱きしめてくれたら
 きっと早くあなた 忘れたのに
 あの日見た夢が 今でも心さまよう
 24時間の神話と 知っても
 あの日見た夢は 覚えていてはいけない
 離れて行かない あの人の夢

 あなたが 二つだけ 残した物は
 坂道の名前と 嘘のアドレス
 もっと夜が 二人に やさしくて
 ずっと ずっと 廻り続けたなら
 触れた唇が いたずらに 覚えてる
 24時間の神話と 知っても
 あの日の約束 信じていてはいけない
 もう一度 触れたい あのぬくもりに
 触れた唇が 今でも 心さまよう
 24時間の神話と 知っても
 あの日 見た夢は
 覚えていてはいけない
 離れて行かない あの日の神話

 作詞者名 別所秀彦
 アーティスト名 Voice

 

 




2002年07月27日(土) 木蘭の涙

逢いたくて 逢いたくて
この胸のささやきが
あなたを探している
あなたを呼んでいる

っていうこの歌を聴くたびに

置いていくこと

もしくは

置いていかれることについて想う


2002年07月25日(木) 【SiRuPeKeRe】

 
 
 
 
 

 


 確かに。 

 私は、あの日、泥酔していた。 

 生のままのアーリータイムスなんか飲むからだ。 

 いつも通り、私は970kmほど離れた場所に居る貴方に電話をする。 

 ところが、電話をした事は覚えていても 

 何を話したか、何時に眠ったか、本当に覚えていない。 

 翌朝青ざめる… 

 着信履歴を見ると貴方と話した事が夢ではなかったことが解ったから。 

 だから、朝からメールで貴方に謝る私がいた。 



 昨日、泥酔して何を話したか覚えていません。 

 もしも、失礼な事を言っていたら、本当にごめんなさい。 



 自己嫌悪の塊になって、真夜中に電話をした。



 謝りたい 



 それは口実。 

 君と話したかっただけだ。 


 
 私ね、昨日、何をいったか覚えてないのよ。



 メールで、そう告げたら貴方は「苦笑い」という言葉を使ったから

 貴方に酷い言葉を言ったのかと思って、一日悩んでいた。


 
 というより…昨日まで、ずっとずっと。

 七夕の夜に、私達はお互いにお互いの気持ちを伝えあったけど

 貴方は、その前から私の気持ちに気付いている様子だった。



 貴方は6月の終わりに、

 8月の終わりにこちらに来る事を私に教えてくれていた。

 だから、

 コチラの事や、天候、

 こちらに到着して、札幌に来るときどれぐらいに到着するかとか

 兎に角、話すことは尽きなかった。



 札幌の最初の夜に私も同じ宿に部屋をとって一緒に飲む約束もしていた。



 どーせなら隣の部屋にしましょうよぅ。



 こだわる私に貴方は旅行代理店に働きかけてくれて

 めでたくお隣同士になった…

 という話をしたような、しなかったような



 七夕の夜にお互いの気持ちを伝え合って

 初めて会うのは、こちらの七夕の夜にしようってあなたは言ってくれた。

 そうして、もうすぐ南の空から貴方がやってくる

 そんなある日、私があまりにもあの夜の事をこだわるから

 貴方は教えてくれた。



 それは、私が知らない私。



 酒による

 表面上の[私]の消失。無意識下の[私]の出現。

 それは、貴方は知るけれども、私の知り得ない私。

 すごく素直な娘、私の知らない私というのは。

 私はこう見えて

 心の中は、物凄く波風を嫌い静かな青い湖を好む。

 日々の生活すら、それを望んでいた。

 静かに、ただ静かに。

 それが優しさにつながるかは全く解らない。

 だけど、

 私はその湖底に、

 燃え続けている火のようなものがあるのを知っていたけど隠してきた。

 その火が湖の底から出てしまったら

 私自身が焼け死ぬとずっとずっと信じている。

 火は、使い方によっては温かいけれども

 使い方を誤ったら、命が消える。

 酒によって飲まれる事は、最近ずっとなかったのだけれども

 怒りや悲しみに、我を忘れたり

 本当に気を許した人の前だけに出てくる

 「火のような私」

 彼女が、あの人に「私が気付かないフリをしていた気持ち」を

 おそらく告げたのだろうと思った。

 遠く、遠くに離れすぎていて

 いつかきっと辛くなる日が来る。

 それについては、貴方も考えていたとあとから聞いたけれども

 だから、私はこの湖に

 この感情ごとあの人への気持ちを沈めてしまおうと思っていた。

 でも、本当の私は厭だったみたいだね。



 「私に触れてくれませんか?」



 素の私は、そんな事、言えたもんじゃない。



 昨日の電話で言ってみたけれども、照れがあって

 きっと、あの日の私とは全然違ったでしょう?



 きっとね、七夕の夜に判ると思います。

 七夕の日の夜明けに、

 言葉に出来ない想いがきっと体温で判る。

 私ね。

 そう信じていますよ







 

 


2002年07月23日(火) お互いを抱き締めた夜に。

私達の距離がまたひとつ

 短くなったような気がする。

貴方を抱き締めた夜は。


2002年07月18日(木) セクハラ4級のため息。

電話で、「下」に走ってしまう。

ただ単にそいう話が嫌いじゃないっていうことと

君の側にいたい事を冗談交じりに言ってしまうことと

50:50

あー。素直になれよ、私。


2002年07月17日(水) I want to become happiness


I want to become happiness

I want to become happiness

I want to become your happiness

To the break in the clouds
at which it gazed in the distance
Earnest light

[You are beyond this light]

If it thinks so, I who smile am.

I want to become happiness

I want to become happiness

I want to become your happiness


2002年07月16日(火) とも猫(携帯から書込)

にゃんとも不思議な縁なんだにゃ
去年の今頃も見知らぬ五歳下の
僕の想う日々ファンの
大分県民と遠距離恋愛だったのにゃ
でもプリクラ送った途端
音信不通になったのにゃ
幻想と現実が違ってごめんにゃ
と、謝っておくのにゃ
それと大学院合格遅ればせながらおめでとう
と、言っておくのにゃ

今はね、あの頃とちょうど半分のところに住む
五歳上の
僕の想う日々ファンの兄さんと
とりあえず一発しよう
旧暦の七夕に
港で会った途端キスs..ばきっ☆おう
と約束してるのにゃ
ここはもともと"だいご"への想いを
書き連ねるために借りた場所だったのにゃ
でも君への決別を決意して
日記タイトルも【SimpleSong】に変えたのにゃ
ネゲットばかりの馬鹿女と言われようが
恋の始まりがどういう形でも
関係ないのにゃ
私はこの人を信じる
それだけにゃ

秘密が山ほどの不安な恋も
肉欲だけの恋も
もう
いらないのにゃ

だから

だっこしてなでなでして
って いうのは一人だけなのにゃ


2002年07月15日(月) 私は、穢れているに対する君の言葉が私の救いだった。

君は、本当に素敵な人。

好きだよと、唯一私に言葉をくれる人。

まだ見ぬ人。

私が好きな人。


2002年07月12日(金) 宇多田嬢の歌

嘘みたいなI Love You *

線路沿い走り出す影に振り返る
あの日君が言ったI love you
追いかけちゃうよ ずっとずっと


2002年07月07日(日) 私の前では

俺でいて。


2002年07月05日(金)

その歌がどんな歌かは
よく覚えてなかった
♪I wanna be with you.
二人でDISTANCE見つめて♪
とかいう歌詞が浮かんだ
私はおそらく
久々に孤独の意味を知ることになるだろう
そんな確信犯的な胸の痛みを覚えた

私の携帯の着信音
何にしたらいいかな
何にしたらいい


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