Simple Song
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2002年08月31日(土) |
UNCHAINED MELODY |
初めて君を連れて訪れた町を
君は覚えているだろうか
曇り空なりに、空は広くて
時折、日差しを浴びて
君は綻ぶ花のように笑って
雨に打たれて、少しだけ早歩きに歩いた
きっと、
たとえば私が君の町へ、君が私の町へ行くとき
私たちは「帰ってきた」と思うんだろうな
2002年08月30日(金) |
高い空 真っ直ぐに駆け抜ける風 |
秋です、北海道の空は
本来なら、もう少しだけ夏なのに 春の次に梅雨が来て 梅雨の次に秋が来たですよ
今年は夏の太陽は 三、四日しか顔を見せてくれなかったから
秋になり きっとそそくさとあの冬が来るのでしょう 雪は降らずに 刃で刺すような寒さだけ連れて
君にあの光景を見せてあげたいんだ だから…
雪が降る時の暖かさを あの人に感じさせてあげたいのです どうか、その夜に 天使は羽を落とされますよう 凍えるほど寒いけれど 優しい冬の夜を彼に…
男「今夜は救命胴衣が必要さ」 女「なぜ?」 男「君に溺れそうだから」
ぶぶぶぶーっ(爆笑)
そんな爆笑トークを店長としながら 考えていたのはやはり…
頭冷やさないとなー 色々、迷惑発言をしたような…気がするし。
とりあえず 今度、あの人の家に泊まりに行く時、 サングラス用意しようと想います。
あの人、まぶしすぎるから。
あ、ひきつってる、ひきつってる☆
※ぜんぜんひきつらなかったです、失笑されまスた
でも 私ね、 本当に思うの
私:あの人=悪代官:町娘
って。
※ちなみにあの人にこの話をしたら 押入れにダッシュで入りたいと言われてしまいました。 だってね、 か細い、甲高い、震えた子猫みたいな声で 「ヤダ…」って言われたら、 もう… わっちは何も出来なかったんだよーぅ (普通逆じゃんよ・泣)
毎日勝負下着履いとけ言われました。 女はいつでも勝負だ、この野郎。 だ、そうです。
グンゼは駄目みたいです。
2002年08月28日(水) |
寝不足は駄目だめダメなのよー。 |
ってなわけで、 精神的に不安定だった寝不足の午前中を超えてね 今を生きてるわけですが
私ね。
何を悩んでいたのかなぁって
想いました。
なにやってるのかなぁって。
寝不足ってだめですね。
2002年08月27日(火) |
水鏡に過去を浮かべて。 |
合掌造りや蜃気楼について男達は語る そんな事は 普段語られることのないテレビの中を ぼんやりと眺めながら
心の水面にあの日の君を浮かべる 君の心を
私は…私が 君について どの程度、触れていいか どの程度、私を許してくれているか わからない 馬鹿騒ぎの一夜を越えて 私はずっと君を想う 私はどうしたらいい? 恋人として君に何が出来る? 水面は揺れている 何も決まらない こんな事ははじめてだ
2002年08月26日(月) |
ご報告 // 【君の顔】 |
復縁しましたよ 私とあの人
私たちの関係は
恋人です
…いやはや 実はですな、 携帯でいっぱい書いたら エラーだってさ がっくし いいこと書いたのにな
:恋人に業務連絡: 帯広行って六花亭本店限定パフェ喰うぞ 紅葉の季節か 桜の季節か 深緑の季節じゃないと 行けないぞ
【君の顔】
私は、君の笑顔を思い出す つらい気持ちでいっぱいの君の顔 涙を流している顔
私ね。 泣き虫な貴方が好きだよ。
私ね。 真摯な貴方が好きだよ。
私ね。 大笑いしてる、微笑んでいる、はにかんでいる君の顔が好きだよ。
人は弱いんだ。
私だって、弱いんだよ。 強いんじゃないんだ、強がりなだけなんだ。 私は深いんじゃない。 思慮深くもない。 ただ単に小心者、それだけさ。
2002年08月25日(日) |
8/24 38:45 メールが届く |
貴方は ひどい人だ
今日からだ さぁ、今日からだ
って 気合入れて起きて
そしたら貴方から携帯にメールが入っていた
貴方はよく私を「青」とか「海」に例えていて
私は貴方をよく「真白な人」だと言っていた
私に貴方だって傷をつけたじゃない
だから仕返し
メールじゃなくて ここに書いてやるんだ
海は傷を飲み込んで 洗う
傷は大地を侵食して その場所を変えてしまうんだよ
美しいと評されたその海岸線がどう変わるかはわからない
ましろな雲を思い描いて
はるか遠くを見ているんだ 海は
貴方は 8月27日 27:55 と題してメールをくれたから
私は 8月27日 432:00に 何かしでかすかも知れないよ
なんにも決めてないけど 果たして するかどうかも決めてないけど
兎に角 貴方はひどい人
朝っぱらから 最後のキスの光景ばかり思い出すじゃないか
ものすごくうれしいメールだったから
と 同時に ものすごく悲しいメールだったから
好きという感情は 一日じゃ変わりようがない って言ったじゃない
今日も1日貴方を想うだろう だから涙が止まらないんだよ
反省。 少し言い過ぎたね ごめん
昨日から、少しだけ自分が嫌。
ブルースばかりが流れていて
少しは思い出さないと、自分の歌を。
私はかなり、わがままなやつで
それなのに、あなたは許してくれた。
あなたが好きです。
あなたを好きで、あなたと過ごした時間が一番、幸福でした。
私の明日の色は見えません。
でも、
あなたの明日の色は、白い。ましろな輝ける色だろうと
信じていますよ。
私はあなたが好きです。
どうか、あなたの上に光と愛がありますよう。
2002年08月22日(木) |
北海道後志支庁管内小樽市毛無峠での夜景の見方 |
いち。車から降り階段を上り真下を見おろす
に。服装は凍えるほど薄着で
さん。静かな海を見ながら悲しかった出来事を回想
よんのいち。一人で見てる場合は感傷に浸り、自己陶酔しながら泣き、それによりカタルシスを得てストレス解消する
よんのに。友人なら語り合う
よんのさん。恋人なら寄り添う
2002年08月21日(水) |
NOW PLAYing IS LET THERE BE LIGHT |
今、恋人が風呂入ってます
ホテルの一室にいますが 私は…私達は躯を合わせずに 眠りに就くでしょう
恋する人と会うために 私たちは数千キロも移動します 二度目に会ったこの人と 私は確実に 着実に 思い出という記憶を紡いでいます
確かに 会いたい時に会えないし 触れたい時にそばにいないです お互いにね だけど、 お互いがお互いに好きだと お互いが‘私だけの人’だと 想う事が出来て かつ、今、あの人に触れて その温もりを次に会える時までの糧に出来れば なんとかなると思っています
私は恋人が好きなんです 寄り添える時間が 今、一番の幸せですよ
男は その花を どうしても欲しいと 無理矢理手折って傷つけた 傷を受けて萎れてしまった花 その傷がどうしたら癒えるかわからない男は おろおろと一通りうろたえてから 歌い始めた その花のために出来ることは 歌を歌うほかなかった その花はどうなるか… どうなったのか
2002年08月16日(金) |
大きなのっぽの時計。 |
『大きなのっぽの古時計、おじいさんの時計』 鼓動を打つようになって 君はどれほどの時を過ごしてきたのだろう 休まず止まらず 早鐘を打つように 早くなったりした時も あったろうけど 君は 大きなのっぽの‘時計’ そこに君がいること それが周りの人の 支えだし 安心なんだよ 君は素敵だから 君をみんな好きだから
私もだよ
君がとても好き でもあんまりにも綺麗だから 今は触れて壊してしまわないか 心配なんだ
貴方にこの空に落ちる光りの弧を見せてあげたかった
と、いえるような空じゃないよ、今日は雨だから
あれから、ずっと雨ですよ。
今日は、ストーブつけてやっと24℃だからね。
寒いんだ。
君が居れば温かいと、今日は本当に思う。
君に抱っこされて眠ったときが一番熟睡できたんだよ。
きっと、この厚い雨雲の向こうには
流れるような光の弧が流れている。
流れて、流れて・・・
満天の星の下を、君とあの湖のほとりで過ごすことが出来たら
夢のような想像をして
私は、今日も眠るんだと思う。
あと1週間待てば、君にまた触れてもらえるんだろうか。
2002年08月11日(日) |
目覚める前の夢の中。 |
老人になりたいです。
そうすればあの人を傷つけることも、 苦しめることも無いでしょう。
願わくば、
願わくばそのままゆるゆると朽ちていきたいです。
祭壇に膝間付いて神頼みしていた。 夢の中に、たまに登場するその人は、 綺麗な顔をしていたけど、 未だに笑顔を知らない。
2002年08月09日(金) |
すべての悲しみにさよならするために |
いつから君はどんな風にぼくを 痛むほどに好きになっていたの 君の真ん中に今ぼくがいること 確かめるように君の名を呼ぶ
優しさの意味 間違えぬように 君の隙間をうめて行こう 君が笑う時 君が悲しむ時 そのすべてを受けとめてたい
もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい
すべての悲しみにさよならするために
静かに恋が終わるとき 人は何を恨み誰を羨むの? これから2人に起こりうる全てを 許せるとき愛は終わらない
それでも時々は不安になる夜もあるよ 君がふとどこかに消えてしまわないかと 息もできないほど 君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱にさよならするために
遠い遠い昔に二人同じ世界に生まれたように
きっと重なりあう偶然に気づかぬうちに守られてる
そう信じていよう
もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい
すべての悲しみにさよならするために そしてこの想いが二人に於いて永遠なら すべては君のため すべてはぼくのため 声も許さぬほど 君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱にさよならするために
KAN
今 目の前に恋人がいます
なんか言って
知は腹いっぱいくったか?
そんな千歳の夜を進行中
突然だけど私の携帯 今月末で保証切れるの だから買い換えないとなー 結構ボロボロだし 通話中、急に電話切れるし アンテナ抜けたし 次は出来ればさースタイリッシュな‘子’にしたいのよ この‘子’の事、気に入ってるし うん、うん…そうだね、出来れば同じ機種いいよね うん…あはは そうだねー 早く替えない方がいいかな えへへ…うん なんでって? だってさ ちゃんと聞こえるかと思って なんか言って って言ったら、あなた あんな事いうんだもん 前、言ったでしょう? 切なさを感じたら 子宮がキュンとする 珍しい体質なんだから ほんと、この次、会った時は こう、床に女の人が崩れて座り 「ひどいわっ…わたしの…わたしのっ…よよよ…」 もちろんー貴方が(笑) 私、ベットで煙草吸えないのにすいながら 「がはは…昨日は良かったぞっ 減るもんじゃなし、泣くなっ」 って、ゆーよーな事に えっ?減る? あーそうか減るか でも大丈夫 また作られるし…ね?
ごめんよ そんなめにはあわさないから もっとちょうだい あの言葉を
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