噛む茶・研究記録
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2005年08月30日(火) 茶タンニンは・・免疫。

庭に植えてあった・・珍しいクチナシの木が枯れてしまった。
その木は・・一枝ごと、徐々に枯れていった。
原因はナンナのかは・・わからない。
その横には・・別の種類のクチナシの木がある。
それはまったく元気だから。

クチナシの葉には・・よく青虫がついた。
あっという間に・・一部の葉を食べ尽くす。
しかし・・クチナシも次から次へと新芽を出した。
だから・・それくらいで枯れるような事は無い。

カイガラムシもつく。
それだけ栄養豊富な・・美味しいい植物なのかもしれない。
クチナシの実は・・食紅に使われる。
肝臓の病気に効果かがあるとか??
色素・・ウコンの色素と同じ内容の効果である。
カロチン・・カボチャ・・・緑・黄色・赤・・。

植物が弱るのは・・根っこから来る。
幹に分離して・・枝先に広がっていく。
葉っぱ自体が弱り出したときは・・すでに手遅れだ。
回復・再製は・・どの生き物にも存在している。

植物の渋い苦いは・・免疫だ。
お茶の葉にストレスが加わると・・その年のお茶は・・渋味が多い。
だから・・暑い夏のお茶は・・春のお茶より渋いのだ。
渋い苦いは・・抵抗力の現れである。
つまり・・茶タンニンは免疫なのだ。

このことを茶業試験場に報告したら・・「ほんとですか??」だって。
研究してても・・自然の摂理を知らない。
一方通行の研究に・・夜明けは無い。
複合的・総合的に自然を見ることを・・改めて確信した。

身近で植物の免疫を味わうなら・・虫に食われた枝豆やサツマイモや果物。
その食害された場所は・・苦い。

つまり植物は・・傷口を免疫で固めたのだ。
抵抗の証の味が・・苦い渋いのだ。

お茶を飲んで渋いは・・・免疫の味である事を・・。
じっくり味わってほしい。
生きているものの味・・・茶タンニン。


2005年08月26日(金) 子供が退院しました。

去年の夏の高校野球・・大会1週間前・・練習中に骨折。
24日にボルトを抜いた。
また傷跡を・・何十針も縫った。

ようやく夏が終わる。
抜糸がすんだら・・もう心配事は無くなる。

高校球児の夏は・・長い練習のたまもの。
後には何も残らない。
汗と涙と・・頑張り。

終わった後の笑顔が・・素敵だ。
もう涙なんか・・そこには無い。
ドロだらけの笑顔・・実に良いもんだ。
親父は一人・・寂しさを感じたが・・たくましさも感じ取った。

今月末には・・大阪に戻る。
子供の羽ばたきは・・実に楽しい。

オイラも・・噛む茶を完成させねば。

子供は子供・・自分は自分・・そう感じる事が楽しい。

噛む茶の第2段のパンフレットが出来た。
自分なりに感じたままを表現できた。

第3段が・・これももう・・考えてある。
噛む茶を考えると・・人生が楽しい。
伝える事の必要性を・・自分なりにどこまで出きるか。
・・・まさに・・ヨ〜イ・・ドン・・だ。
楽しい(^。^)


2005年08月25日(木) 凄い台風ですね。

風が東から西に向けて・・強烈に吹いてます。
雨は時折・・大粒になります。
雨量は今のところ・・たいしたことはないか???

木の大木が・・風に唸っています。
多分明日たたり・・体の節々が痛みでしょう。

台風は大地の洗濯。
冬に生きられるものの洗濯でもある。

今日は・・虫も鳴いていない。
雨の音・・風の音。

東風が・・事務所の窓の隙間から・・入ってくる。
何時の風と違うのが・・・これでよくわかる。

自然は・・・普通に考えると・・実に面白いのだ。
そう・・すべに無駄が無いのだ。


2005年08月22日(月) 粘膜には・・刺激が必要??

茶タンニンの収斂作用ほど・・優しい作用はない。

粘膜に程よい刺激は・・粘膜を丈夫にする。

粘膜が丈夫になると・・免疫力も向上する。

寒風摩擦の原理と等しい事がわかる。

この事は同時に・・唾液粘液にも当てはまる。

茶タンニンの刺激は・・実に優しいのだ。

流動の中での新陳代謝が・・体を強くしてくれる。
体は・・数分単位で変化している。

噛む茶・・その時々に噛む茶。
粘液と粘膜に程よい環境を作る。

一年通して感じてごらん・・。
自分の体に向上に・・ハッキリと気がつくから。
では・・・芳賀邦明


2005年08月19日(金) 守るのは・・喉と胃。

体の機能を考えた。

細菌やウイルスの侵入。
腫瘍の発生。

それよりも・・体の防衛力の方が・・遥に力強い!!

私達の体は・・毎日これらの環境と戦っている。
毎日である。
その事を自覚しないのは・・体の防衛力のおかげだ。

粘膜細胞の再生・・。
感染症の免疫効果・・。

数分で変わってしまう・・体内環境。
つまりは・・心の環境。
この変化は・・体に刺激を与える。
プラスかマイナスか???
共に・・微妙な変化を与える。

体機能は・・最高に活躍。
じゃあ・・・人間にできる最大の防御は・・??
援護は・・??

喉と胃を守ること・・!!
それさえ守れば・・かなりの援護になる。
ここの環境は・・日々酷使されている。

個人の自由なわがままを・・良く聞いてくれる機関だ。
ここを・・個人は・・人間は・・守る。

それが・・体にとって最高の防御援護だ。
噛む茶・・茶タンニンの収斂作用が簡単に・・その役目をしてくれる。

噛む茶を噛む・・それだけで良い!!
わかった!!


2005年08月17日(水) 乗鞍にドライブ。

朝・・5時起き。
眠・・(ーー;)zzzz

セミの鳴き声が違う??
こちらでは・・クマゼミ。
アチラでは・・ミンミンゼミ。
クマゼミの声は・・まったく聞かなかった。
こちらでは・・ミンミンゼミは8月下旬。
今は・・油蝉も元気に鳴いている。

つまり・・乗鞍方面は・・8月下旬の陽気か???
気温表示計が・・24度を表している。
それでも・・その場所では暑く感じる。

帰ってきてから・・その違いに気がつく。
こちらは・・・まだ、暑いのだ。

バッタの鳴き声は・・どちらも盛んである。
夜のヒンヤリに・・実に良く鳴きます。

夏が暑いと・・地震は多い??
大地が暖められて・・膨張するから???
地震は・・揺れるだけ・・だから別に怖くない。
人類が全て滅びるわけじゃない。

ただ大地が・・グラッと揺れるだけ。
大地に立つ事を許す・・これは試練である。

ダムの貯水が・・随分少なかったな。
ミネラルウオーターでも・・買いこんでおきましょうか。

人間が出きる事は・・せいぜいそのくらいです。
ヒグラシ・ツクツクボウシ・ミンミンゼミが鳴き出したら・・。
秋を感じよう・・ブドウが美味しい季節だ。
梨もね・・桃もね。


2005年08月14日(日) アシナガ蜂の巣。

何気なく蜂を追っていたら・・木の枝に巣を見つけた。
アシナガバチだ。

彼らの食事は・・毛虫だ。
駆除してもらうのには・・丁度良い。
害虫駆除に薬を散布するのは・・少し抵抗があった。

蜂の巣は・・雨が多い年は・・高いところに。
そうでない年は・・比較的低いところに作る。

この様子だと・・今年は、大雨は少なそうだ。
と・・蜂で予想する。

女王バチ一匹から・・ここまで成長した。
越冬できるのは・・この巣から一匹だけなのか???

この巣は・・だいぶ大きい・・20匹はいるね。
一日20匹の毛虫を捕まえるのか??
いや・・そう、ばかりは行かないだろう。
5〜6匹・・それを仲間で分けるだろう・・多分。
いや・・幼虫を育てるのにも必要だ。

今の時期は・・毛虫には不自由しない。
毛虫は・・蛾の幼虫。

夏の暑さが・・・虫達を育てる。
植物の成長も盛んだ。
多少葉っぱが食われても・・たいした問題じゃない。

人間の育てた物だけが・・大騒ぎをする。
自然は・・虫と植物の物・!!
夏・・最高!!


2005年08月13日(土) 3センチの・・背伸びの効果。

気がつかなかった・・自分の体がわかる。
背筋を伸ばし・・足を上げて・・腕を振って。
深呼吸が・・気持ち良く感じる。

普段の生活が・・当たり前になってること・・。
そんな一時に・・自分を見つめなおす。

自分の中にある細胞が・・元気づいた。
自分自身に気がつくのも・・自分自身でしかない。

3センチ伸ばしたおかげで・・自分自身のことが良く見えた。

20代から30代。
40代から50代。

それ以降は・・時の流れを感じるだけか??
人生は・・過ぎてしまえば短い。

まだ末来を思えば・・3センチ背伸びをしよう。
まだまだ・・見えない物があるからさ。


2005年08月12日(金) 雷と共に雨が・・。

これを水道代にしたら・・いくら位かな??

水道と言えば・・一体・・飲み水の価値は??

一番使うのが・・風呂??
次に洗濯・・食器の荒い物・・トイレ・・??

水道は・・飲み水ではないのか???
そういえば・・コップで飲んだことないな。

貴重な水道水が・・・荒い物の領域か。

まあ・・せいぜいお茶にしましょうか。

考えたら・・水不足なんか・・人間には関係ないのか。
ミネラルウオーターがあるから。


2005年08月11日(木) すでに・・秋なのか??

夜になると・・虫の声が聞こえる。
昼間のセミの声に押されて・・気づかなかった。
・・・・うん??
確かに・・虫の声だ。

季節が変わっている。
虫たちの世界では・・そのようである。
確かに・・昼間の風も・・微妙に違って来ている。

地球が西北に傾いた。
西日の日陰の角度が変わったことで・・わかった。

自然は人間以上に・・敏感に感じ取る。
冷房きかしていては・・多分それは・・わからない事だが。

もうすぐ・・夏も終わる???
しばしの暑さを・・楽しもう。


2005年08月10日(水) 末来の体。

現在の行動を・・3センチ伸ばす。

背筋を・・3センチ伸ばす。
膝の上げを・・3センチ上げる。
呼吸を3センチ深く・・吸って、はいて。

3センチ・・これだけを上げるだけで・・体は生き返る。
代謝率・・3センチアップになる。

歩く事から始まる。
だらけた筋肉に・・神経に・・微妙な影響が出てくる。

無意識の中の・・意識を高める。

3センチアップで・・確実に末来の体が出来あがる。
健康体・・これが理想です。


2005年08月09日(火) 喉を守る・・胃を守る。

結論から考えたら・・生命の入り口だった。

口そして胃。

食べ物と空気の接点。
扁桃腺の保護と胃底の保護。
後は・・全て自然の流れ。

風邪を引く・・病気に感染する・・ガンの発生。
全ては・・後から発生する事だった。

喉と胃底・・ここに重要なカギがあった・・。
誰も・・気が付いただろうか???

薬ばっかりに頼っていた自分が・・・
噛む茶で・・ここまで気がつく結果になった。

考えたら・・後から薬を飲む事が・・おかしかった。
最初から・・噛む茶をしてれば・・些細な事では薬はいらない。

それがまた・・体を丈夫にしてくれる。
自然なサイクルを・・忘れていた。
噛む茶・・おおいに実行しよう。


2005年08月07日(日) 緑と茶色??

カマキリの緑と茶色。
バッタの緑と茶色。
トノサマガエルの緑と茶色。
種類にもあるが・・同じ体型の生き物に緑と茶色がある。

生活するブッシュに・・色の変化が出るのか???
たまたま見かけた2種類に・・疑問を感じた。

同じ体型なのに・・何で緑と茶色か???
緑は・・雑草などが良く茂ってる環境が好み??
茶色は・・枯草などが落ちている環境が好み???
じゃあ・・餌はナンだろう???

緑と茶色では・・交尾はしないのだろうか???
確率では・・どちらの数が多いのか??

自然を観察すると・・わからない事ばかり???
でも・・どの一つも無駄ではない事は・・わかる。

人間も好みがある???
好みは・・色んな者を生む。
好み・・木の実・・芽が出るのはいつの事やら??


2005年08月06日(土) アフリカで臨床が始まる。

今日・・先生は出発した。

ナメクジ実験のように・・結果は出るのだろうか??
人の為に・・なれば良い。

それにしても・・こんな田舎でもアスファルトが・・熱い。
水をまいたのだが・・直ぐに乾いてしまう。
12時も過ぎれば・・涼しくなるか。
風が吹かない。

人間の便利が・・ここまで地表を熱くする。
都会じゃあ・・アスファルトとコンクリー!!
熱くて当たり前・!!

良い暮らしが・・最適なのか??
何が・・良い暮らしなのか??

暑い日は・・川で遊べ。
流れる水は・・冷たくて気持ちが良い。

流れの悪い人間社会・・実に悲しい。
暑い日は・・川で遊べ・・自然を感じよう。


2005年08月03日(水) 夏バテ・・知らず!!

噛む茶をはじめてから・・まったく夏バテしない。
答えは・・簡単だった。
胃の粘膜を守ればいいのだ。
胃底・・食べ物を一旦貯めておく・・胃袋の始まり。

ここには・・神経が集中している。
実に敏感なところだ。
ここの粘膜を保護すれば・・簡単に神経は安定する。

神経が安定すれば・・食欲も安定する。
食欲が安定すれば・・精神的にも安定する。

体調の安定は・・夏バテする事はない!!!
体のバランスを・・自分で簡単に作る。

自分の体じゃん。
自分で作りなよ!!


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