噛む茶・研究記録
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2004年05月31日(月) ガンを・・なくせ!!

食道ガンをなくせ!!
胃ガンをなくせ!!
大腸ガンをなくせ!!

消化器官の粘膜の病気。
身近に感じるのは・・口内炎。

保護粘膜がめくれあがった状態。
再生に時間が掛かる。
ガン化。
再生に時間が掛かる。
血液を通して・・他の器官に転移する。

始まりは粘膜の炎症。
表面の粘膜は再生能力が非常に高い。
簡単には・・ガンにはならない。
ガンはきっかけの産物。
ガン化して・・ガンの範囲が広まっていく。

免疫力や再生力が高ければ・・軽い炎症で済んでしまう。
体力の低下。
身体的にダメ―ジが来る・・神経的な影響。
繰り返しの・・また繰り返し。
再生力の乱れは、免疫力の乱れになる。
身体には・・何らかの変調が現れている。
ちょっといつもと違う感じが発生している。

ガン化への進行が始まる。
・・・止めることが出来る。
傷ついた粘膜に茶タンニンの収斂作用。

キズ口を収斂作用でふさぐ。
一回ではない。
何回も噛む茶してふさぐ。
粘膜の保護は・・再生を助ける。
傷口に発生したガン細胞を・・収斂作用は破壊する。
タンニンは、ガン細胞のタンパク質と結合する。
結合はガン細胞の破壊になる。

なぜ破壊できるのかは、ガン細胞は、自分の体にとっては不必要の存在。
だから、ガン細胞は収斂作用の攻撃を受ける事になる。
正常細胞にとって、収斂作用は単なる渋味の味覚の一つに過ぎない。
だから、収斂作用を受けても正常細胞にとっては新陳代謝の向上にしかならない。

ガン細胞は・・正常細胞にとって異物である。
体はそれを知っている。
ガン細胞の破壊は、その行為は消化吸収のなかでその情報は血液を通して流れる。
体内に免疫力が発生する。

正常細胞の復活は、ガン細胞の破壊命令の伝達を出す。
毎日何回も収斂作用は繰り返される。
ガン細胞の破壊工作は、やがて正常細胞の勝利となる。
唾液には免疫力がある。
最初に分泌された粘液は、茶タンニンと接触し抵抗力のついた消化液になって吸収される。

それが、体の中を駆け巡っていく。
一日何回も何回も駆け巡る。
体は、正常に保とうと常に戦っている。
破壊、消滅、再生。
食べ物が口から入って肛門から出ていくのも・・消化と吸収と排泄の戦いでもある。

よく噛んで食べる。
体の器官を助けるのも・・自分自身の行為である・・!!


2004年05月30日(日) 台地が出来たわけ。

雨上がりに雑草を引っこ抜く。
根にはイッパイの土がついている。
乾燥した日では、硬くてなかなか抜けない。

雨上がりの日は、根っこから簡単に抜ける。
根が大地を掴んでいる感じだ。
引っこ抜かれた雑草は、しっかりと土を抱えている。
小石も混ざっている。

この・・たくましさ。
乾燥に耐え、雨に根を伸ばす。
細かい土を、懐に抱える。

この状況が、大草原に広がる。
この大地の土は、植物によって守られる。
枯れては芽を出し、雨で葉を広げ種を育てる。
繰り返しの生存が、この大地を肥やす。

いつしか・・木植物が生え始める。
大地の豊かさによって・・木植物は低木から始まる。
乾季は植物にとっては、苛酷な環境だ。
しかし、生き残った物がこの大地を育てる。

環境に生き残った物。
それが現在の・・すべての生物だ。
トキが滅びる。
このへんでも・・カエルるもヘビも・・もういない。
田んぼか宅地になっていく。
山も宅地になっていく。
残された環境は・・ネズミとゴキブリとカラスが新しい時代を生きていく。
新生物の誕生は・・もしかすると微生物から始まっているかも??

原始であればあるほど・・環境に適応できる。
人類は最後の進化。
この星を全て支配した。
植物に学べ。
この星の生き方を学べ。


2004年05月28日(金) また、1キロ減った。

体が・・調子良いのだ。
動きやすい。

食事はよく噛んで食べる。
量は減ったが・・満腹感は同じ。
まあ・・・なるべく満腹になる前に食事を止めるようにしている。
つまり・・残してしまう。
残りは、昼でも夜でも次に食べれば良い事だ。

胃袋を食べ物で一杯にしてしまうと・・袋が大きくなってしまう。
大きくなると・・余分に入る。
だから・・食べ過ぎて太る。
飲みすぎて・・お腹が出っ張る。

お腹の脂肪が柔らかくなって・・モミモミ・・(*_*)
お腹がすいたら・・せっせと噛む茶している。
これで空腹感が治まる。
血液もきれいになる。
肌もきれいになる。
大腸がんも胃がんも予防できる。

蚊に射されても・・以前のように何日も赤く残る事はない。
翌日には・・どこが射されたか分からない。
免疫力が向上している事が・・・これで分かる。
そういえば・・肩や腰の疲れが溜まらない。
・・・これも血液循環の改善効果かな??


2004年05月27日(木) 1週間で、5キロダイエット。

ズボンが・・ゆるい。
体が動きやすい。
腰回りが・・軽い。
姿勢を正せば・・・スマートじゃん・・!!

食事をいつもより半減。
朝、昼、晩。
今までが・・食べ過ぎ。
量があっても・・食べきってしまう。
今は・・そんな時は・・残す。
お腹がすいたら・・後で食べることにした。

無理してお腹に入れない。
満腹感は・・肥満の原因。
そこそこ・・がいい。

食事の量が減ったから・・お腹がすく。
そんなとき・・噛む茶。
空腹感を満たしてくれる。
空腹時の噛む茶は、胃の粘膜を鍛えてくれる。
ピロリ菌も殺菌してくれる。
胃炎や潰瘍で出来た粘膜の傷を癒してくれる。

小腸にも大腸にも心地よい働きを与えてくれる。
便が会長だ・・いや快調だ。
血行にも・・結構いい。

あと5キロ・・ダイエットしたい。
胃袋を小さくして、少しの量で満腹感を味わう。
たしかに・・いままで食べる量が多かった。
飲む事も多かった。
ただら、胃袋が大きくなった。
なった分・・食料が胃に入る。
だから・・・太った。
運動あんまりしないし・・・エネルギーの貯めすぎ。

動きやすいからだが・・・今丁度良い。




2004年05月26日(水) 口腔内・・殺菌中!!

虫歯菌。
歯周病菌。
これらは、歯垢に住みつく菌。

真菌・・信用金庫ではない。
代表的なのが・・・ガンジタ菌。
オーラルセックスをしたときに、感染する事が多い。
カビ菌である。

噛む茶・・開始・・!!
口腔内、殺菌中・・!!
1分・・2分・・3分・・5分・・殺菌中・・!!

口に中から、噛む茶のカケラが完全に無くなるまで・・10分???
その間も・・殺菌中。

完全に殺菌してしまう。
口腔内は・・無菌状態。
大丈夫・・唾液粘液が感染を防いでくれる。
体には・・防衛システムが組みこまれている。

口から胃に流動。
食中毒菌・・・殺菌開始・・!!


2004年05月25日(火) お噛べ・・グット!!

噛む茶のネーミングを考えた。
・・・・・ふと・・・岡部・・??
お噛べ・・・岡部・・??

なんか地元を活性させるネームだ・・と。
・・つまり勝手に思った。

消化器官の粘膜に発生したガン細胞は、茶タンニンの収斂作用で・・・。
破壊できる。

血液を通してガンは転移する。
細胞の弱いところに転移して定着する。

ガンの転移。

分泌された粘液は、茶タンニンと融合する。
当然、融合された粘液は、小腸で吸収される。
茶タンニンの収斂作用と言っても、消化の一過程にすぎない。
なにも・・大げさな事ではない。

茶タンニンは吸収されない。
刺激を受けた粘液が吸収される。
ビタミン・ミネラルは吸収される。
刺激を受けた粘液は、ガン細胞に破壊工作をもたらす。

吸収された、粘液。
肝臓を経由して心臓に運ばれ・・体全体を駆け巡る。
粘膜への刺激。
粘液への刺激。
噛む茶は、常に体内に刺激を与えてくれる。
噛む茶・・唾液分泌から始まり・・体内に活性をもたらす。
噛む茶・・お噛べ・・。
刺激が脳に活性をもたらした。
・・・・事実は・・噛むべし!!


2004年05月24日(月) ピロリ菌・・撲滅作戦。

こんな菌は・・簡単に撲滅できる。

進入するには、口から・・食事から。
胃酸分泌の弱い、胃低に定着する。

胃酸には、弱い。
だから、体からアンモニアを出して酸から身を守る。
・・うまく出来ている。

粘膜が食料。
常に酸から体を守らなくてはいけないので、常に食事をしている。
胃酸分泌が弱まったり、分泌不順が起こると、食事が活発になる。

人間様は・・胃の痛みを訴える。
柔らかな粘膜を美味しそうに食べるから、粘膜の神経にまで到達してしまった。

胃酸が・・この神経に刺激をもたらす。
痛みはさらにエスカレートする。

これが・・ピロリ菌の悪さだ。
この菌が活動すると、胃が逆上して胃酸の分泌を活発にさせる。
だから・・胃液によってさらに痛みが加速する。

この菌は、粘膜表面が棲み家だ。
居住区の粘膜に、収斂作用を施す。
じゅうたん爆撃だ。

噛む茶を110分おきに噛んでは食べ、噛んでは食べ・・。
1時間・2時間これを繰り返し行動する。
胃のなかを、噛む茶エキスで一杯にする。

約1時間でピロリ菌は死滅する。
残り1時間で、粘膜内でしつこく生き残る最後の一匹を殺す。

ピロリ菌は、タンパク質膜で出来ている生物だから、この収斂作用は効果的だ。
しかも、弱ったピロリ菌は胃酸でも破壊される。

2時間で不安な方は、飽きなければい、1日中噛む茶をして下さい。
完全に菌は絶滅します。

昔、食に乏しかった頃、なんでも食べてきた時代の人に多く発生してるとか。
ストレスや体力の低下等がなければ、別にどうって事がない菌なんですがね。



2004年05月23日(日) 胃潰瘍・・改善作戦!!

胃潰瘍。
胃の粘膜の炎症。

原因。
胃が痛いのに・・ほっておいたから。
簡単な炎症が、粘膜深部まで到達。

症状。
痛みと食欲不振。
吐血。

診察。
口内炎が胃に出来たと考えれば良い。

食べ物よ消化液が傷口を刺激するから、常に痛みを伴う。
ストレスが加わると、うずくまるくらいに痛くなる。
吐血あり。

治療。
傷ついて粘膜を収斂作用で覆う。
唾液による胃酸の働きを弱める。
緑茶のアルカリ性によって胃酸を中和する。

傷ついて部分に刺激を与えないようにする事が大切。
傷口に保護作用をすれば、自然の再生力で徐々に傷口は改善していく。

胃酸の分泌を抑制するために、食事は軽い物にする事。
ストレスによる胃の収縮を避ける。
睡眠を十分取る。

噛む茶を10分おきに噛む。
一日中・・噛む。
2日もすれば改善する。

消化器官の粘膜は・・再生能力が非常に高い。
・・・自信を持って・・噛む茶をしましょう。


2004年05月20日(木) 青い星の向こう。

青い星の向こうは・・暗闇の世界。
ただ一つ照らす光に・・ポツポツと星ぼしを照らす。

その中に青く輝く星があった。
不気味なくらいに、青く輝いていた。

白い色をした雲の隙間から・・緑をした陸地が見える。
茶色の色をした陸地も見える。

青い色の空間は・・広大に広がっている。
海と言うらしい。

海が青いのだろうか?
いや・・この星を包む空間にある物が、この星を青く輝かせている。

緑、白、青、黄色。
この星の原色だ。
赤は・・普段は台地の中で眠っている。

この星が浮いている環境は・・偶然の出来事。
外の世界は・・氷点下。
この星の温度は・・生き物にとっては丁度良い。

その丁度良い環境が・・光の基とこの星の・・丁度良い環境だ。
この環境さえあれが・・どこでも緑は育つのだろうか??

この環境の確率は・・・0%。
こんな事を考えるのも・・この星の環境だ。

全ては偶然に生まれて・・偶然に去っていく。
新たな誕生が・・ただ繰り返されるだけ。
痛いもカユイも・・この星にとってナンの意味もないことだ。

ただ、光の基をクルクルと繰り返しまわっているだけ。
不思議な青い星・・その先は闇の世界。


2004年05月16日(日) 人類の馬鹿・・バカ・・!!

今朝から・・しとしと雨が降っている。
たいした雨量ではない。
川は・・どうだろうと・・のぞく。
濁っている。

今年の春は・・雨は順調だった。
木や草が生い茂り・・その豊かさをたたえている。
ナノになんだ・・これは・・!!

これくらいの雨量で川が濁る・・!!
今の環境では・・!!
大地では、草が足の踏み場もないくらいに成長しているはずだ。

川が濁る。
大地の表土が、流れ出している事になる。
表土は・・植物にとっての栄養源であり、生活環境である。
その流出は・・・・・・!!

人間の馬鹿者が・・大地を汚している。
大雨による流出はしょうがない。
海の栄養分にもなって・・お互いの共存関係につながる。
これは・・・サイクルだから。

今日、川を見て情けなくなった。
人類は、早い段階で滅んだ方がいい。

今年のこの陽気を見ても・・すでに始まりがきているような気がする。
これも自然な事だろう。

この星は、植物達が作った青い星。
その彼らの生き場所を脅かしては・・いけない。

これくらいの雨で・・川は濁らない。
大雨の環境でも・・簡単には濁らない。

人間が・・大地をムシリ取っている。
植物にその大地を返さなくては・・人類は早い段階で滅びる。
どんなに科学が進んでも・・人類は自然にとって、ホンのヒトカケラ。

植物と共に生きろ。
彼らが、この星を守っているから。





2004年05月15日(土) 玉露の子・・!!

ニュ―、ネーミング開発中。
玉露・・緑茶の新芽に覆いをして、茶を摘む。
覆いをするのに、茶畑に柱を立て全体をコモかカンレイシャなどで覆い尽くす。
つまり・・棚を作って新芽に光が届かないようにする。

新芽は、光合成を高めるために葉を薄く広げていく。
緑茶葉の成長を日数として同じに考えると・・約1.5倍に広がる。

私に光を・・と言う具合だ。
そのために、アミノ酸値が高くなる。
成長するのに・・アミノ酸が必要だと言う事がわかった。
緑素の数値も高くなる。

だから、玉露は甘くて緑の濃い味がする。

その他の製法に、棚のない玉露がある。
これを業界ではかぶせ茶と呼んでいる。

特徴としては、玉露との違いは、棚による茶葉と覆いの空間にある。
直接茶の木に覆いをするので・・性質としては、玉露よりやや硬めな感じがする。

味も香りも、茶の製品としても、やや硬いかな・・と感じる。
やや感じるのである。

15日以上掛かったかぶせ茶には、甘さや香りを十分含んでいる。
ただし、18日以上かぶせてしまうと、味が飛んでしまう。

これが、棚をしてあるか、直接かぶせたかによる、大きな違いとして現れる。
しかし、最近の生産管理から、その摘際状況の研究が進み、玉露に匹敵する状態までになった。

甘味、緑の濃い感じ・・ほとんど変わりがないくらいまで管理が進んで。
では・・これは玉露??
業界用語で・・かぶせ茶。
マーケットでは・・玉露。

そこで・・私は考えた。
今生産現場では・・棚を作って玉露を作る事が困難になってきた。
機械化を導入したくても・・この棚が邪魔になり出来ないのである。

高齢化の進行。
もはや・・玉露は限られた環境でしか作る事が出来ない。
また・・単価も高くなくては・・作れない状況だ。
そこで・・その味と深味に匹敵するかぶせ茶を・・玉露の子。

玉露になりたいと必死になって生産されている。
玉露と比べても価格も安い。

しかし・・マーケットには・・かぶせ茶の存在はない。
命名しよう。
玉露になろうと努力してお茶。
それは・・玉露の子。
・・・話しは変わるが・・最近の玉露は昔と変わってしまった。
つまり・・温暖化現象による気温の変化が関係している。
その話しは・・またいずれ書くことにしよう。

どうだろう、努力したかぶせ茶・・玉露の子。
とりあえず・・今回のアイデアでした。



2004年05月12日(水) 山間地のお茶は・・どうなのか??

今年は・・氷が降りた。
気流が停滞する場所では・・全滅状態だ。

今は・・生産性を樹脂するから・・。
人間がやりやすい環境で・・生産をする。
平坦で効率が良い場所。

昔の人は、回りの環境に合わせて作物を作った。
自然の摂理を良く知っていた。

生産が追いつかなくなり・・単純に効率性だけを追い求めた現代。

災害は深刻だが・・・生産現場も、もっと考えるべきだ。
お茶・・・亜熱帯の植物だ。
この植物は、非常に生命力の強い生き物だ。
一応はどんな環境でも生存はする。
商品性を考えれば別だが。

気流の流れを掴み・・自分の環境を重視して生産する事である。
作ればいいのではなく・・・自然とマッチする事だ。

山の頂上より・・少し下がった場所。
日当たりが良く、風通しが良い環境。
そして、表土が深くまであるところ。

自然の摂理の中で、植物を作ろう。
by.お茶。


2004年05月10日(月) 玉露は・・雨の子。

玉露を摘み頃は・・雨が多い。
3〜4日天気が続くと・・また・・雨。
自分が長年、経験してきた事を紹介しよう。

雨が降った次の日の晴れ。
気温がドンドン上がり、風も吹いてくる。

地面に染みこんだ水分が・・ドンドン蒸散していく。
が・・覆いをした茶園では、新芽がまだ濡れている。
天気が良いからと言って、お茶を摘んではいけない。

この事を、長年の経験で知った。
濡れている葉っぱでは、良いお茶はできない。
野菜でもそう・・日持ちがしないのだ。
なぜ??
水分が多すぎて・・摘み取ると傷口が痛んでします。
葉っぱに・・水分が多すぎるとお茶でも野菜でも美味しくないのだ。
いわゆる・・水っぽいのだ。

次の日の天気を待つ。
快晴・・快晴になるのだ。
このときの新芽は・・ピカピカ輝いている。
見たことある??
本当に輝いているのだ。
余分な水分が風に飛ばされて・・光合成が十分出来る。

それが・・輝きになって現れる。
自然のものは・・実に素直に出来てる。

十分な光合成は・・地面から吸収して養分を成長に必要な養分に転化する。
それが、香りであり味であり深味であり。・・モハメドアリ(マイ・ジョウク)

お茶のうまみは・・自然が作ってくれる。
味のコクは、表土の深さにある。

人が行う・・丹精。
それを生かすは・・自然の摂理に沿う事。

私は、このピカピカ輝いたお茶しか扱わない。

考えてみれば・・玉露。
まさに・・露との勝負である。
週末にまた、天気予報で雨が降りそうだ。

この1週間で・・条件に合った晴天が2日しかないことになる。
ヤバ・・そんな気もするが、自分で決めた事。
今では・・それが自分らしさと思っています。

自然に従う。
これが、美味しいお茶の条件だ。
・・・・納得。


2004年05月08日(土) 今日は・・過密スケジュール。

朝、4時半に起床・・仕入れ。
岡部での仕入れが済んだら、藤枝に向かう。
7時頃・・売りこみの見本の値押しがあると思う。
配達の予定。
小売のお茶を袋詰。
野球部父母会の会合。
会長だから・・出なくては。
今日仕入れたお茶の、ブレンドを考える。
味覚・嗅覚・視覚・・お茶の性質を考えて・・。
今日の仕入れは、小売り価格1000円くらい。
店によって違いがあるが・・大体そうである。

この内容で良いのか・・もう一度確認する。
ブレンドは・・単純にはいかない。
朝日の昇中・・しみじみと思う。

この静寂。
この中に・・全てが潜んでいる。


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