噛む茶・研究記録
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2003年10月27日(月) 頭と体は・・使いよう。

考えたら・・実行してみること。

看板も人形も・・・作ってから分かる。
ここをどうの・・あそこをどうの・・・。

私の作品は・・・雨に弱い。

シーズンが過ぎる頃・・・壊れてしまう。
今までは・・・・・・・・・でも・・・!!

繰り返しのうちに・・・失敗しなくなる。
今回の作品も・・防水には・・気を使った。

噛む茶と同じ効果で・・・免疫システムが出来ていく。

何事も・・・挑戦する事・・!!
何回も・・噛みしめて・・噛んでいるうちに・・・味わいが出てくる。
浮かんだ物は・・・メモ・・しよう。

看板の付け替えも・・・2年前から考えていた事。
1をクリアーすると・・2が浮かんでくる。
歌にある・・1が〜〜2となり、2が3になり〜〜〜〜(あ〜〜こりゃこりゃ)

人生・・・コンなもんだ。


2003年10月26日(日) 新しい・・看板が出来た。

もちろん・・手作り。
・・なんて言うと・・聞こえがいい。
でも・・完成度は・・高い・・と思う。

古い看板を取る。
かなり・・いたんでいた。
板の上に・・書いたから?

今度・・直す時は・・・新店舗で。

僕の作品は・・・雨に弱い。
だから・・今回は十分に・・雨対策をした。

何回もやっているうちに・・学習能力がついてくる。

今回取り外した看板は・・雨が降ると・・きくらげが生えてくる。
なぜか?分からないが・・雨が降ると・・元気よく・・繁殖する。

よわった・・看板だと思って・・新作を作った。
着け終わって・・しみじみと観察する。
今回は・・シンプル。

次回の構想が・・・浮かぶ・・かな?
完成したばかりだから・・・考えないようにしている。

それより・・いま、新しい人形作りに掛かってる。
・・・でも・・・・かんがえたら・・私の仕事は?

そう・・・・お茶屋なのだ・・・!!


2003年10月21日(火) ビックニュースが舞いこんだ・・!!

日本咀嚼学会から・・手紙。

来年早々の・・学会誌に・・噛む茶のことを記載してくれる。
色んな大学の研究機関の方が・・・見てくれる。

研究したいと思う方が・・現れるかもしれない。
大学同士の交流が生まれて・・・咀嚼を通して噛む茶を研究してくれる。

事実はわからないが・・・始まりが来たと思った。
むだじゃ・・なかったと・・つくずく感じた。
あきらめてた・・・そんな気分に・・実際・・・なっていた。

ボクは・・お茶が嫌いだった・・こんなに悩む商売はないと思った。
オヤジが・・嫌いだった。

誰にも理解されない・・今がイヤだった。
ずっとイヤだった。
自分はバカだと・・・ずっと思ってた。

植物に感謝してた。
お茶を語ると・・いつも考えが・・そこにいった。

植物があるから・・お茶があり・・お茶があるから・・悩みがあり・・悩みがあったから・・噛む茶が生まれた。

生まれたから・・・考えた・・・実行の繰り返し。
いつも実行して・・考えた・・・コンな自分が・・バカに見えた。

緑茶がくれた物・・日本の気候と・・先人の努力。
このまま・・・。
ボクは・・日本の素晴らしい緑茶が・・いつまでも栄えてくれたらいい・・・。

日本の緑茶は・・人類に役に立つ・・・噛む茶。
それを教えてくれた・・・・親父に感謝する。

始まりはこれから。
咀嚼学会には・・・ビックな大学や研究機関が会員になっている。
何処かで・・誰かが・・・見つけてくれる。
これからが・・・始まりだと・・そう思った。


2003年10月17日(金) 水分の・・補給。

人間の一日あたりの・・水分補給。

食べ物で・・・1リットル・・。
飲み物で・・・1リットル・・。

唾液・・1リットルから1.5リットル(中性・炭水化物を分解する酵素を含む)
胃液・・2.5リットル(強酸性・タンパク質を分解する酵素を含む)
胆汁・・0.5リットル(脂肪を分解する酵素を含む)
膵液・・1.5リットルから2リットル(強アルカリ性・全てを分解する酵素が含まれ・・十二指腸内に分泌される・・胃液流動物を弱アルカリにする)

腸液・・1.5リットルから3リットル(炭水化物及びタンパク質を分解する酵素を含む)

小腸は・・流動物の消化と吸収を行う。

消化分解された液体から・・体に必要な物から吸収される。

液体化されやすい脂肪は・・吸収されやすい。(脂肪は・・つきやすい)

分解の早い食べ物は・・流動が早い。
水は・・特に早い。

口から体内に入った全ての物は・・・消化液と混ざり合う。

吸収
小腸で・・・9リットル
大腸で・・・0.5リットル

吸収されたものは血液を通して肝臓に行く。
肝臓で・・体に必要な栄養分に転化する。
血液は・・体に必要な栄養分を・・心臓に送り・・新鮮な空気と混ざり合い・・
体の隅々にまで送り込む。

腎臓は・・送られてきた血液から・・不必要な物を分別して・・膀胱に送りこむ。
体の中は・・絶えず血液を通して・・・正常を保たれている。

水分補給で・・・2リットル
粘液分泌で・・・9リットル
吸収で・・・・・10リットル
残りは・・・汗かな?

人間の体は・・・絶えず血液を通して循環している。
赤っぽいオシッコが出たら・・・水分の補給を。
腎臓に負担が掛かってる。

赤っぽいオシッコは・・膀胱にも負担が掛かる。
早めに水分を補給して・・・各器官に負担をかけないようにしよう。

川の流れ。
体は・・・・・・・・・・・まさに川の流れ。
質問を・・・よろしく。








2003年10月09日(木) 大量のミミズの死。

この頃・・雨も降らないし乾燥した日々が続いた。
地面のくぼみに・・干からびたミミズの死骸。

スゴイ数である。
カリカリに乾いてる。

ミミズの体のほとんどが・・・水分である。
なぜだろうと・・・・考えた。

ミミズは・・植物と多いに関係がある。
食物連鎖が・・そこにある。

ミミズがいつ所は・・栄養価が高い。
また・・少しの雨でも吸収できる。
彼らが・・土を耕してくれてるから。

柔らかい状態になっているのだ。
雨が・・土の栄養分を融かす。
解けた栄養分を・・植物が吸収する。

植物がはえている回りには・・ホコリや他のものが寄って来る。
自然に・・そこは住み良い環境になる。

一つの植物だけ出なく・・ひとつに生き物だけでなく。
寄り添って・・そこにコロニーができる。
そして・・このコロニーは徐々に範囲を広げていく。

これは地球に植物が繁栄した仕組みと・・同じである。
また・・生き物もそれに順応した。

乾燥は・・植物にとっても危険な状態だ。
貴重な水分を・・植物は必死で吸収する。

たぶん・・ミミズにとって・・ここは住めない環境になった。
新天地を探したが・・・どこにも水はなかった。

動ける範囲は・・知れている。
ミミズだけは・・・判断できなかった?
いまいる環境より・・外の世界が良かったのか?

多分・・ここにいても・・死ぬだけだと思ったにだろう。
それにしても・・・大量の死だ。

でも・・この死は・・無駄ではない。
すんでいた植物の範囲内だから。
この死骸も・・やがて分解され植物にとっては・・良い養分になる。

私の想像だが・・ミミズは住んでいた地中に卵を・・産み落としていると思う。
来年・・?
そう来年の春には・・・またミミズが繁殖しているから。

夏には・・地面の中に・・彼らが大繁殖をしている。
新天地の夢は・・断たれたわけではない。

植物達は・・来年は・・・・今より範囲を広げるから。


2003年10月08日(水) 噛もう・・!!

噛んでいる間・・お口の中は殺菌されてる。
そして・・粘膜は保護されている。

乾燥・ホコリ・空気の汚れ・インフルエンザウイルス・疲れ・・!!!

唾液は中性の消化液。
分泌活性は・・血流の活性になる。

血流の活性は・・細胞の再生力の活性になる。
同時に免疫力の活性につながる。

噛んでいる間、タンニンの収斂作用で・・殺菌効果が発揮される。
収斂作用は・・同時に・・粘膜の保護作用として働く。

環境に適応しよう。
空気の乾燥した部屋・・ホコリ・カビ・細菌。
どこでも・・対応しよう。

噛んでいる間・・・口の中は守られている。
これは自分自身で・・・守っているのだ・・!!

緑茶・・栄養分は緑黄野菜。


2003年10月04日(土) 喉を・・守れ・・!!

喉の渇きは・・細菌の感染に、かかりやすい。
喉の渇きは・・いつでも起きる。

朝起き立ての喉は・・乾いている事が多い。
寝ているときの・・鼻からの呼吸は、喉を通って肺に行く。

暖房器具は・・・乾燥を助長する。

喉の渇きを・・救う事は・・感染症から呼吸器を守る事につながる。

喉を・・守れ!!

噛む茶の殺菌パワーと粘膜の保護活動。
唾液分泌は・・体質改善につながる。
虫歯・歯周病の予防もできる。

噛むだけで・・これだけの効果を得られる。
わかったら・・・実行しよう。


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