噛む茶・研究記録
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2003年02月28日(金) 粘液、粘膜は鍛える事が出きる。

噛む茶・緑茶タンニンの収斂作用。

緑茶タンニンの刺激は、渋味である。
緑茶タンニンは、発酵茶と比べて密度が高くないので
噛む茶しても、美味しく感じる。

センブリ茶のように、決してまずい物ではない。
まずいは、薬であってもストレスになる。

ストレスを感じる事は、それ自体体に良いわけがない。

粘液も粘膜も、噛む茶によって渋味を受ける。

その刺激は、粘膜には新陳代謝を与える。
粘液は、分泌活性によって、絶えず新しい粘液の分泌を促す事になる。

すべてが食事感覚の中で、新陳代謝が行われる。
外気との接触も、有意義の中で行われる。

ホコリ、カビ、細菌、花粉、空気自体。

粘液も粘膜も噛む茶の接触によって、絶えず鍛えあげられる。
寒風摩擦のように。

分泌、消化、吸収の中で、体内に抵抗力が出きる。
血液は、心臓を出発し約40秒で体を回って戻ってくる。

唾液の分泌、粘膜の新陳代謝は、循環のサイクルの中で鍛えあげられる。

噛む茶の刺激は、ソフトである。
私には、美味しく感じる。
その中で、粘液は粘膜は血液は、鍛え上げられる。
肌が荒れなくなったのも、爪が割れなくなったのも
・・・・そのおかげだと思う。
噛む茶は、実践的である。


2003年02月27日(木) 花粉症は、体液の流れから。

噛む茶は、唾液分泌を活性させる。

緑茶タンニンの刺激は、唾液、粘液に抵抗力をつける。

唾液、粘液の分泌活性は、体液の流れに活力を与える。

体液の流れは、血液の流れ。

分泌されれば、血液から製造される。
製造されれば、新たな血液によって準備される。

細胞組織内を流れる血液は、常に抵抗するための準備をしている。
それは、新陳代謝を司る。

爪も、髪の毛も常に新しく伸びている。
血液は、どの器官にも満遍なくながれる。

粘膜に潤いを。
花粉は涙で、鼻水で、唾液で洗い流せ。

吸収された花粉の情報は、この次の準備のための情報となる。
噛む茶、唾液の分泌活性。

それは、体液の流れに活性を与える。


2003年02月26日(水) 朝起きたら、すぐに噛む茶・・!!

朝の粘膜は、乾いてる。
細菌やカビやホコリの刺激を受けやすい。

乾いてる事は、無防備な状態。
噛む茶で粘液の分泌を。
唾液の殺菌、噛む茶の殺菌。

タンニンの収斂作用が粘膜を守る。

朝は唾液の分泌状態が悪い。
そこに、噛む茶は活性を与える。

体機能の始まりを、噛む茶で始める。

自分の機能を、噛む茶と言う自分の行動で目覚めさせる。

粘液は、たくましくなる。
粘膜は、たくましくなる。

自らの実行が、自然の効果が、体を鍛えてくれる。

体・・フロンティア・・!!


2003年02月25日(火) 噛む茶は血液を綺麗にする。

年2回、献血に行っています。
二十歳の献血から行き始めた。
途中、サボッタことがあるが、ここ十数年は欠かさず行っている。

噛む茶を始めたときからかは、分からないが
非常に状態の良い血液です・・と言われる。

後で配達される通知表も、ベストである。

生化学検査、血球計数検査についても良好である。

噛む茶を始めてから、検査結果に感心があった。

緑茶を、直接噛んで食べる。
果たして、内臓にどんな影響が出るのか。
また、血液にどんな影響が出るのか知りたかった。

理屈では、分かっていた。
野菜栄養価からも十分理論できる。

でも実際を知らなければ、納得は出来ない。

やはり、結果は良好だった。
平成9年から噛み初めて、体に良い状態を作ってくれた。
花粉症、鼻炎の症状は完全になくなった。
風邪らしい風邪もひかなくなった。

肌のガサツキ、爪の割れなど細かい部分での改善が見られる。
こらは、血液の流れが改善されたからだと思う。
疲れが残らなくなったことも、その説明になる。

胃が丈夫になったことは、内臓全体への改善効果につながる。
消化と吸収による新陳代謝への改善効果。

まさに、野菜効果の現れと同じである。
血液の流れを良くし、ビタミン、ミネラルによる免疫力の向上。

その流れを、体液である唾液から作る。
この誰も考えなかった、緑茶の咀嚼。
そこに、緑茶の自然の作用を活用する。

薬以上の効果を、十分期待できる。

血液の流れから免疫力は生まれる。
あなたも、献血に協力してください。


2003年02月24日(月) めずらしく雨が多い、2月。

昔と言っても10年くらい前。

乾し椎茸を、山に仕入れに行っていた。
当時、椎茸は輸出の花形だった。

香港、シンガポール、アメリカ。
為替相場の変化と中国産で、今ではホンの少し輸出されている。
逆に輸入国になってしまった。

とんこ・・花に例えたら、つぼみ・・。
原木に菌を打ちつけて、3年目に出るのが一番取り。

適度な雨と乾燥と日差しが、カサに菊の模様が出る。
花どんこと言う。

条件が良いと、真っ白な色でできる。
これを天白どんこと言って、一番の高級品である。

この椎茸から、白いスープが取れる。
高級料理の食材になる。

歯ごたえも十分である。
寒さが程好く乾燥が続くと、花が咲いたように真っ白な椎茸ができる。

自然条件が厳しいので、この真っ白は貴重である。

今年の雨・・とんこは採れない。
水分でカサは、すぐ開いてしまう。
一日で開いてしまう。

こんな条件で乾し椎茸を作ったら、
20kgで1kgの乾し椎茸にしかならない。
ほとんど、水である。

まだ寒さがあるから、歯ごたえは良い。

椎茸は、寒い時の物がうまい。

桜が咲く頃には、椎茸も終わりである。

12月から1月にかけての寒子。
2月から3月にかけて、春子。

原木の露地栽培に勝る物はない。

そうそう、傘の開いた椎茸は、当時国内向けで販売された。

最近は、国内でもどんこが主力になっている。

いまは、生椎茸が主力である。
生産県も東北が主力になった。
この地方は、植林が進み、原木になる木が、なくなってしまった。

それに、山仕事をやる若者もいなくなった。
仕入れに行ってた頃のオヤジさん達は、もう70過ぎている。

随分、山奥まで仕入れに行ったものだ。

シイタケは、カサに花模様があるものが良いシイタケです。
そして、つぼみが。




2003年02月22日(土) 目やに、鼻汁、タンは・・なぜできる。

粘膜の炎症による、補修工事の残骸。

簡単に言うと、そう言う事である。

粘膜が、ゴミやホコリや乾燥や食べ物や細菌で傷ついた。
白血球が働いて、細菌感染を防いだ。

傷ついた粘膜は、再生され・・その残骸が外に出てきたのである。

粘膜は、柔らかい。
傷つきやすいが、再生能力も非常に高い。
粘膜、粘液には細菌感染を防御するシステムが組みこまれている。

粘液は粘膜を守る。
粘膜も自らも粘液を分泌する。

汗の分泌も、細菌から皮膚を守っている。

体から分泌される物は、体を守っている。

粘液分泌を邪魔する物に、ホコリやインクの匂いや香料や煙がある。

分泌不足は、粘膜に影響が出る。
渇きとなって、ホコリや汚れを、付着させやすくしてします。

粘膜への付着は、傷つける原因になる。
ストレスや疲れも、分泌を鈍らせる。

疲れた体は、オシッコが赤っぽくなる。
血液に、ニゴリが出るのです。

川の流れと一緒です。
綺麗な流れは、魚も元気です。

綺麗な流れから、強い抵抗力と再生力が生まれます。

十分な水分の補給と栄養を。
再生から、抵抗が生まれる。

すべて、清らかな血液の流れから。


2003年02月21日(金) 胃ガンになるの、統計。

保険会社のパンフレットに、支払いの多い順の統計が載っていた。
1) 胃
2) 膀胱
3) 気管、肺

緑茶研究者の発表で、緑茶を多く飲んでる地域での胃がん発生率が
他の地域よりもはるかに低い事を報告した。

この記事を見て、東北大学の助教授が、地元で統計を取って調べた。
結果は、それほどでもなかったと報告してる。
本まで出した。

それに反論して、静岡大学の教授が、東北は塩分の摂取率が高い事、
調査基準が、不明瞭などとほえていた。(自分の研究を、中傷されたんだもの)

実際、濃いコーヒーや濃い緑茶を何杯も飲むと、胃腸が不快になる。
自分の、緑茶の試飲の飲み過ぎで何度も吐き気をもよおした。

研究者は、何杯呑めば・・を論議する。
何杯のんだって、美味しく呑まなければ意味はない。(私の持論。)

美味しく感じる事は、ストレスを感じない。
満足感の喜びは、体に良い。

体に良いからと、イヤな事でも無理すれば、それはストレスになる。

程ほどの範囲内の出来事が、体は受け入れる。

お茶を飲んだからは、間違いで、いかに満足したかが、問題だと思う。

お茶は、噛んで初めて効能を示す。
呑む事は、水分補給とくつろぎです。

効能を得たければ・・噛むことです・・・!!


2003年02月20日(木) 胃腸の悪い方が・・・来た。

セールスマン風の若い男性。

外回りにしては、やさしい顔つきだ。

何のセールスかは・・聞かない。

なんで胃炎や胃潰瘍になるか・・教えてあげた。
最大の原因は・・ストレス。

ストレスによって起こる胃の急激な収縮が、粘膜を傷つける。
うっ血した胃の粘膜に、胃液が刺激を与える。

自分自身の機能が、自分自身を傷つける。

それ以上のストレスが掛からなければ、簡単に再生される。
ストレスは、食事でもなる。

食べてもなる。
食欲が落ちてもなる。

粘膜の保護が必要だ。
中性の唾液は、胃液を弱酸性にする。

唾液の分泌は、噛む茶の食物には胃液の分泌を活性させない。
つなり、余分な胃液の分泌がない。

弱酸性になることで胃の粘膜は、自身からの攻撃からは守られる。
タンニンの収斂作用が粘膜を保護する。

噛む茶、乾燥野菜を食べた感触で胃の不快は、自然に解消する。

消化器官は、再生能力が高い。
粘膜の保護と体機能の活用で、簡単に解消する。

薬は体機能を抑制してしまう。
だから、痛みは解消する。

こらは間違っている。
体には、自分で治す力がある。

抑制は、抵抗する力をつける事はない。
噛む茶の渋味は、抵抗をつける。

機能の目覚めは、自分で決める事。
・・・噛む茶・・噛んでください。


2003年02月18日(火) 鼻水、鼻づまりを治す。

布団に入ってからの、鼻づまり・・困ったものです。

だらしなく出てくる、鼻水にも・・困ったものです。

原因は・・粘膜の腫れや、肩のつまり。

体調不良や神経や環境によって症状が出る。

どうしたら解消するか。
簡単解消を知っているよね?

体は、体の機能を活用して治すのが、体内リズムが出来て後々が良い。
体は、自分で作るもの。

疲れを感じる年になったら、自分で健康を開拓しよう。

私の、ホームページのダイエット健康法の、ピョンピョン体操です。
だいたい、100ピョンから200ピョンの内に解消します。

時間で1分から2分の間。

簡単で、解消・・!

肩の疲れや腰の疲れにも良い。

鼻水や鼻づまりは、血液の流れを活性する事でも解消する。
寝不足や神経の使いすぎでもなるからね。

管理できる環境を自分で開拓しよう。
簡単な事が、何時でも対応できる事。
ピョン体操・・自分で出きる簡単な解消法、それが良い。





2003年02月15日(土) 収斂作用を、理解しよう。

この渋味作用が、粘膜を守る。
・・・・・・細菌を殺菌する。

この事は、覚えておいてほしい。

あえて、私は、この作用成分をタンニンと言う。

緑茶と紅茶とウーロン茶の違いは、
発酵によるタンニンの酸化変化とタンニン密度の違いが上げられる。

粘膜に与える作用にも変化が出る。
細かく分析すると、カテキンの数に変化が出る。
酸化による現象が見られる。 (大学教授の講演を聴いて)

ソフトな渋味が日本茶にはある。
タンニン成分も、効能を示す形で含まれている。

緑茶の総合成分は、うまみとなって現れる。
全体的うまみの表現が、日本の気候が作った。
先人が、「なぜ」大陸のお茶を作らなかったか。

なぜ緑茶をここまで進化させたのか?
土の性質と気候にあった。

発酵茶は、花の香り系である。
広い大陸では、輸送のために製造時より茶の性質は変わっていく。
発酵茶の評価は、そのときの流れの変化を、珍重する。

はたして、それは良い事なのか。
ワインも同じ事が言える。

考えてみれば、それらは保存が利くことにあげれる。
旬のものを、年中楽しめるものへと進化させた。
それが、技術であるかのように。

その技術の進化の日本緑茶は、
その成分もはるかに高いものとして残す事に成功した。

粘膜に働く作用は、医学の進化によって明らかにされる。
タンニンも体に吸収されている事も分かった。

尿を調べて、その排泄物から確認された。
どのくらいの量が吸収されているかはわからない。

ガン発生の抑制効果は、かなりの確率で調査されている。

まだまだ、なぞが多い嗜好品である。
タンニンの収斂作用。
この渋味成分に、期待が込めれる。
そして、日本緑茶には、まだたくさんの成分がある。

渋味をもう一度、確認してほしい。
これが、体に良い成分である事を。


2003年02月14日(金) 緑茶の効能発表会に行ってきた。

どの学者も、カテキンを取り上げる。
この渋味成分が、重要である事は分かってる。

が、臨床例の少なさを・・相変わらず感じた。
効能の良さを、もっと表現するならば、臨床例を取り上げてほしい。

科学的原理や理論は十分、分かっているつもりだ。
話しの内容が理解できる。

・・・その先を知りたい。
・・今だ研究段階。
・・・じゃあ、真実味で話すなよ。

色んな人が質問をした。
いろんな、応用を考えて。
ところが、応用質問は研究課題から外れてしまう。
答えられないのである。
・・可能性はあるでしょう。・・の答え。

緑茶の最大の効能は,タンニンの収斂作用にある事が、今回確実になった。
時間が無かったので、咀嚼までは質問できなかった。
と言うより、打ち切られた。

緑茶団体の団結が必要だ。

噛む茶は、確実に花粉症を解消する。
・・・事実である。


2003年02月13日(木) 噛む茶の理論。

こんなにも分かった噛む茶のパワー!!

緑茶タンニンの収れん作用が決めて。

咀嚼による、ゆっくりとして流動が、粘膜に穏やかな作用を与える。

粘膜は、常に粘液に潤われていなくてはならない。

その上で、収れん作用を働かせる。

お茶として呑み込んでは、粘液は洗い流される。

緑茶の咀嚼が、可能にした。

粘液に潤われた状態の収れん作用は、粘膜の保護作用として確実に働く。
また、傷ついた粘膜の保護や再生の促進を助けることも明らかである。

胃腸の不快、胃の痛み、胃炎、潰瘍は噛む茶によって改善できる。
その答えは、噛む事ですぐに改善効果が得られる。

これは、粘膜自身の再生能力が高い事を裏付ける。

緑茶の良いところは、殺菌作用があることだ。
傷ついた粘膜の、消毒ができることになる。

炎症部の保護と再生の促進と炎症部の殺菌。

薬では、何種類も調合しなければ出来ない事である。
そのほかに、緑茶の咀嚼は血液の流れを改善してくれる。
そして、緑茶には野菜栄養分がある。

生身の体には、自然の作用と体機能の活用が大切である。

強い体が、自分で出きる。
噛む茶・・・確かな答えです。


2003年02月10日(月) 人生、80歳

お袋の姉さんが、昨日なくなった。
84歳。
今年は、平穏であるようにと願ったのに。

大病をして10年。

良く、がんばってきたと思う。
よく、面倒を見てもらったと思う。

70歳は元気。
80歳は余生。

なんだか、そんな気がした。

生きてきた人生は、残るものに生きがいを残す。

人生とは、生きてきたことへの感謝。
その感謝は、次の世代に引き継がれる。

70歳。
生きてきたことへの感謝を、お返しするとき。
見送るものの気持ちが一層、人としてみる。

何をしてきたでもない、しゃんとして背筋を伸ばして、明るき生きた。
何を言う出なく心がなごんだ。

口は厳しかったけど、心はなごんだ。

大正という時代が、また一つ消えていった。

時代は、めぐるべく、めぐる。
・・・晴れると良いな。


2003年02月07日(金) 花粉で目がカユミ・・(*_*)

花粉がメシベに到着したと思い、受精するために防御の殻を破る。

目しべ・・・似たようなものか?・・いや、ぜんぜんちがう!!

・・こんな小さなものが、殻を破っただけでカユクなる。

ナンとデリケートな粘膜。

ほんらい、粘液がホコリや不純物を洗い流してくれるのだが。
粘液・・・涙、鼻水、唾液・・それから汗。

これらは、粘膜を守る上で大切なもの。
疲れや、ストレスで分泌不順になる。
簡単になる・・そして、簡単に回復する。

でも、疲労の持続や寝不足の持続が回復能力まで鈍らせてしまう。

口の乾き、目の乾き、鼻の乾きを感じた日は、早く休む。
理由はともあれ、早く休んで疲れを取る。

お酒も分泌不順を招く。

お酒を飲んだとき足首やお腹、腰の回りがカユクなる人は、遺伝的鼻炎。
そう・・・花粉症は遺伝もある。

粘液の分泌不順は、ジュースを飲んでも解消しない。
かえって、呑んだ後に喉が乾く。
確かに、水分は必要である、十分取る必要がある。


粘液の分泌活性には・・噛む茶だね。
分泌が活性されればカユミも収まる。

ただし、目が痒いとき、かいちゃあダメだよ。
目の粘膜に傷がつくから。
紙やすりで、目ん玉をこすってるようなものだから。

そんな時は、顔を洗ってください。
スッキリしてカユミが治まります。

花粉と上手に付き合ってください。
かれらも、これで必死ですから。

体は、自分で作ってください。


2003年02月06日(木) 花粉がくるぞ〜〜〜!!

夕方の時間が延びた。
この暖かさは、目覚めの始まり。

痩せた土地に根を下ろした植物が、いっせいに動き出す。
新生植物よりも早く繁殖しなくては。

花粉を悪く言わないでください。

抵抗力が落ちた、あなたが悪いのだから。

噛む茶があれば、春の息吹を感じ取れる。
自然と共に生きる環境を、自分で作ろう。

空気を吸おう。
空気と触れよう。
その混ざった環境が・・・春。

杉花粉が舞う姿を、生き物の季節と・・感動しよう。

人間の順応能力の方が、はるかに高い。
賢く生きよう。

体質を変えたのは、あなただから。
だから、耐えられる体質にする事もできる。

植物を噛む。
緑茶を噛む。
・・・たったこれだけ。

この温もりに、マスクなんかいらない。

植物の緑茶を噛む・・それだけでいい。


2003年02月04日(火) お店に、入りたくなる。

私のお店は、亜熱帯。

緑の雰囲気を店内に飾り付けた。

入ってきて、くつろげる空間を作った。

お茶を買うだけの楽しみから、
「たのしい・・」の声が出るプレゼントをしたかった。

店の外は、ようこそを伝えるために飾りつかられた。

子供が、外の人形を触る。
店内で砂利を触る。

遊べる空間。
今度は、童話をモチーフに考えてみたくなった。

人は、空間に生きている限り、休まるところがほしい。
植物の空気を、表現したい。
花、緑、美味しい空気。

空は・・・快晴。

店の入り口に、小道を作ろう。

昔歩いた、土の道を。
散歩しながら、思わず入りたくなる店を作ろう。

いらっしゃいは・・・いらない。
空間の中で・・・どうぞ・・ごゆっくり。

私のお店は・芳賀sei茶。



2003年02月02日(日) 改めて、この発見はスゴイと思った。

自然生理学。

緑茶を噛む・・あごを動かす。
唾液の分泌・・体内液分泌。
自分の体の機能。

緑茶そのものは、自然植物。
タンニンの刺激・・植物の免疫。

互いの免疫が作用して働く。

噛むだけの単純な行動。

殺菌、粘膜の保護、血液の循環。

体のサイクルが、たったこれだけで動き出す。

体の仕組みが分かるほど、この効果が自然に見える。

簡単だから出来る。
単純なことで効果を表すから、何時でも実行できる。

食すのに苦痛も無い。
美味しささえ感じる。
すべてに、ストレスを感じない。
そして、体が丈夫になる。

ただ噛むだけの、すばらしい発見である。
さあ・・実行だ。


2003年02月01日(土) 甘いものが、美味しい季節。

冬の寒さで、脂肪を燃焼してしまった。
すっかり痩せてしまった方・・います?

食べ物が無い時代の話し。

今は、食が・・・満ち溢れてる。

でも、体が原始を知ってるから、春は食欲が出る。
つくし、菜の花。

旬の物は、何でも食べる。
でも、寒さに耐えた植物はアクが強い。

だから、アク抜きをする。
先人は、頭が良いね。
アクが強いと、苦くて美味しくない。
それに下痢をする。
何時誰が考えたの?

ところで、花が咲き始めると和菓子がうまい。
この時期、無性に食べたくなる。

桜の花の下で、くし団子が食べたいな。
そして、そこに芳賀sei茶の美味しいお茶が。

あああああああ・・・待ちどうしい、春。


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