噛む茶・研究記録
DiaryINDEXpastwill


2003年03月31日(月) さわやか過ぎる晴れ。

空気が乾燥していく。

風が強く吹き始めた。

夕方から気温が下がり始めた。

星空。

風が吹いている分には、かまわない。
が・・・風が・・ピタッ・・とやんだとき。

明け方、放射冷却で霜が降りる。

新芽は、アミノ酸など栄養価が高いので・・霜には弱い。
凍ることもある。

霜くらいなら、今では送風ファンがある。
茶畑かで見かける扇風機。

昔、刈り取る寸前に氷が降りて、一部ではあるが全滅した事があった。

今この陽気で、新芽は動き始めてる。

余り寒いとファンも効かないときもある。

良く晴れた日の、風の強い日は心が落ち着かない。
良いお茶が出来ますように・・ただ祈るだけ。

自然が恵んでくれた、緑の緑茶。


2003年03月29日(土) 四度目の救急車。

昨日は先生の送別会。

良き先生に恵まれて、快く見送った。
のだが・・呑み過ぎた。

しみじみと思い出しながら呑んだ。

最後に校歌を歌っているうちに、立ってるのが辛くなった。
座り込んで、お別れの話しを聞いているうちに・・・・・。

なんとなく・・ヤバイ気分になった。
このまま死んで行くような・・・・・・・・・・・・・。

揺り動かされて、なに覗いてんだこの人達?

大丈夫・・・分かる?
分かるに決まってる。
夢なんだ・・これは。

今救急車を呼んだから。

なんのこと?

人が気持ち良く寝てるときに、やかましいな。

体を起こそうとすると、動かなくて良いよ。
なんなんだ・・・これは?

すぐに眠くなる。

名前は言える、生年月日は。
やかましいな〜〜〜〜!!

げ〜〜〜救急隊員だ。

たかが、酒に酔ったくらいで。
ちゃんと帰れるから・・・大丈夫だから。

一応、病院に行った方が良いと思います。
・・・・大丈夫です・・大丈夫です。
でも、とっても・・・・ねむい・・・眠い・・・・。

なんか、知らないうちにタンカに乗せられた。
みんなが心配そうに見送ってくれた。

やば〜〜〜〜今日の会・・メチャクチャジャン。
しらけて・・お開きジャン。

では・・皆さん・・さようなら〜〜〜〜。
・・・単なる酔っ払いジャン・・そう思った。

宴会場を後にして救急車に乗りこむ。
俺・・家に帰りたいです・・・・ハイハイ・・大丈夫ですよ。

家族には連絡しましたか?・・それ・・ヤバイジャン。
みんなが、協力して連絡をつけてくれた。

俺・・・酔っただけです。

気にしなくて・・大丈夫ですよ。
おい・・勝手に脈拍なんか取るな・・・ハイ、少し動かないで。

あ〜〜〜また眠くなった。

・・・・ハイ、病院ですよ。
CTを取りますよ。
血圧は良いみたいですね。
点滴をしますよ。

だから・・・俺もう大丈夫だってば。

点滴の針があるから動かないでね。

動脈から血液を取ります。
この注射は、感触が悪い。
こんにゃくに串を刺すようだ。
少し・・痛いです。

眠い・・ひたすら・・・眠い。
回りの心配より・・・眠い。

げ・・校長もいる・・会長もいる・・兄貴も奥さんも・・。
やばい・・寝てしまおう。

点滴3本目。
もお・・いいって言うのに・・・!!
心電図を取ります。

もう一度、血液を取ります。
さっき取ったジャン。
血液の酸素濃度を調べます。

酔いも冷め始めてるので、結構いたい。
オシッコモしたいし、帰りたいし。

先生の結果報告。
頭も心臓も異常はありません。
・・・・だから単なる酔っ払いだって言ってるジャン。

気分が落ち着いたら、帰って良いですよ。

よし・・帰るぞ〜〜〜〜〜〜〜。

噛む茶を噛むたかったが、持っていなかった。
今何時?・・・1時過ぎです!!
みんなに申し訳ない事をしてしまったと、反省。

トイレに行ってオシッコをした。
よくもまあ・・こんなに長く出るもんですね。
外に出てタバコを・・一服。
これが・・実にうまい。

月曜日は、学校に行ってお詫びをしなくては。
帰りの車の中は・・・怖いくらいの緊張感だった。

動脈注射の跡が、少し痛かった。
今日は、ぐっすり眠れそうだ。

なぜなったかの原因は、明日考える事にしよう。
ボクが会長になったとき来た新任の教頭とも仲良くやれた。
後から来た校長も、今の会長と、うまくやれた。

先生の中にも、心を開いてくれる人が大勢いた。

人を迎える気持ちを笑顔で作った。
人の緊張を笑顔でほぐした。
みんなが仲間に見えた。

みんなが笑った、みんなが楽しんだ。
しみじみと・・降りかえった。
なのに・・・・ああああああああああああああ。

俺はまた、みんなに助けられた。
これもまた・・・話題として残ってしまう。
車に中で呑んだ、緑茶ドリンクが・・美味しかった。


2003年03月28日(金) 常緑樹の落葉。

今、家の庭に生えているモチの木が落葉を始めた。
この頃の陽気で、動き始めた。

落葉しても、この木の葉は分解が早い。
ナメクジやダンゴ虫がせっせと食べてくれる。

落葉と同じに新芽が顔を出し、そして花芽も顔を出す。

植物はどうして、この時期を知っているのか。
何億年もの間に築き上げた、生き残るための最高の方法。

花の受粉をミツバチがやってくれる。
花が咲く頃に木の下にいると、ゴ〜ンゴ〜ンと羽の音が聞こえる。

この木の実は、鳥が運んできた。
今はその鳥も、飛び立っていった。

茶の木の落葉は、一番茶を刈り終わった頃、静かに始まる。
本来は、新芽が今年の親葉になるのだが、刈り取られてしまった。

刈り残された新芽が、親葉になる。

だから、刈り取ってしまった分、お礼の肥料を施す。
茶の木は非常に生命力があり、かなり切り取られてもすぐに成長する。
でも・・そのための肥料も必要だ。

茶の木・・選ばれたツバキ科の植物。
実に不思議な植物である。

どの木も、この陽気で新芽を伸ばす。
そして・・大きな木になっていく。
茶の木・・常緑低木。



2003年03月27日(木) 血液に流れを。

分泌活性。

唾液は・・血液から製造されている。
噛む茶の咀嚼は、唾液分泌を活性させる。

分泌液は、小腸で吸収される。
肝臓を通り心臓に戻り、そこからまた、唾液として分泌される。
分泌液の形や役目は変わっていくが、流れには変わりがない。

茶タンニンの刺激を受けた分泌液には、抵抗力は備わっていく。
肝臓機能の活性になる。

血液も免疫力の向上になる。

分泌と刺激と吸収は、循環して行く中で、体内の免疫力を向上していく。

体にはいてくる情報は、触れる物から収集される。
粘膜・唇、食道、肺、胃、小腸・・全て分泌される粘液によって情報は分析される。

扁桃腺は空気感染の情報収集源だ。
リンパ節は、体内に侵入した細菌やウイルスの収集場所だ。

体には、いくつもの関所がある。
つまり、頑丈に守られている事の証だ。
さらに・・噛む茶で、自分の意思で、しっかり守りを固めよう。


2003年03月26日(水) 粘膜を守るのが粘液。

花粉、シックハウス、喘息。

粘膜が乾くから症状が出る。

粘膜が潤っていれば、症状は出ない。

唇の乾き。
舌で舐める。
しばらく潤っているが、じきに乾く。

根本的に粘液の分泌が不順なのだ。
分泌が正常に働けば、渇きは改善する。

花粉も科学的匂いも、粒のカタマリが症状を引き起こす。
粘液が正常に分泌されていれば、簡単に洗い流してくれる。

疲れ、ストレス、神経的な疲れが分泌を不順にさせる。

根本的解決は、体内に流れを作ろう。
噛む茶、自然の形で正常にもどすことが出きる。
あごを使って噛む。
唾液の分泌活性が、正常に戻してくれる。

分泌活性は、神経を安定させる。
体の機能と自然の噛む茶。




2003年03月25日(火) 花粉から鼻炎に変わる。

春霞。
ゴビの砂漠から砂塵が飛んでくる。

関東ロウム層。
富士山の粉塵。

雨に濡れるとグチャグチャニなり、乾燥すると舞い上がる。
とても細かい砂ぼこり。

窓を閉めても舞いこんでくる。
目の粘膜に付着すると、痛くなる、カユクなる。
思わず目をこすると・・炎症を起こす。

朝起きたとき、目ヤニが出ている。
これは、炎症した傷から出たもの。
鼻汁と同じような物。

このときに、炎症部をさらに傷つけると張れあがってしまう。
目ヤニ、鼻汁がでるは、改善方向に進んでいる証。

早く寝て、目や鼻や喉を休める。
どんなときでも、噛む茶が必要。

粘膜が傷つくのは、粘膜の渇きから来る。
粘液が十分潤っていれば、粘膜は保護できる。

粘液には、粘膜を守る免疫力がある。
分泌が正常なら、ホコリや花粉を洗い流す事が出きる。

疲れやストレスや乾燥したルームは、分泌を不順にする。
分泌不順は、すぐに感じ取れる。

まぶたの重み、唇の乾き、鼻の先の乾き、肌の乾燥。
噛む茶で、粘膜に潤いを。
働いている以上、体は疲れる。

体の調子は、その日の時間でも、すぐに変わってしまう。
体は、常に変化している。
朝調子が良くても、午後に悪くなる。
そんなのは、当たり前。

変化に中で、体は進化し、抵抗する力がついていく。
人間は他の生き物と違い、無駄な時を自分勝手に過ごす。
頭脳と体は、別である。

噛む茶は、体に流れを作る。
あなたの意思で、流れはできる。

自然の流れは、体に良い。
噛む茶・・・自然の流れの中に。


2003年03月23日(日) お茶の、農薬問題。

私の発見した、噛む茶は安心である。

農薬に関して、生産現場も安全には、神経を使っている。

噛む茶は、一番茶しか販売していない。

一番茶は、気候の関係から、農薬をほとんど使用しない。
よほど異常な気候がない限り、散布はしない。
だから、噛む茶の茶葉自体は、無農薬である。
安心である。


茶の被害は、アブラムシ、ウンカ、茶マキガ等の虫である。
細かくてしつこい虫では、赤ダニ、カイガラムシ等がある。

暖かい時期を繁殖としている。
つまり、夏から秋にかけて活躍する。

菌類の病気では、モチ病、赤やけ病等、色々ある。
カビに類する物もあり、傷口から進入する菌もある。

夏の梅雨どきや暑い日が続くとき。
風の強い冬の寒い日など。

人間の風邪や、皮膚病、しもやけみたいなもの。
生き物だから、人間の処方箋と変わらないと思えば良い。

お茶を刈れば、傷が出きる。
栄養タップリのご馳走があれば、虫も寄って来る。

人間だって、虫除けや傷薬を処方する。

虫や、病気の被害をほっておくと、木は枯れてしまう。

今の農薬は残留性や殺菌、殺虫効果についても安全を確かめている。
散布する時期も、工夫している。
安全に安全を確かめて管理している。

これからも、ますます安全管理をしていく。
私自身も、今後とも噛む茶の効果を安全面を確かめていく。

人間も生きていく上では、何かのときに、薬が必要である。
お互いに安全を確認して元気に生きていく事を・・心がける事です。

噛む茶は、安全を確認してあります。







2003年03月19日(水) 外は現代、中は古代。

人間の顏や姿は、昔と比べるとズイブン進化した。

食生活の変化かな。

文化も科学も進歩した。

体の内部だけは、今だ古生代。

どの生き物も、食事とその消化システムに変化がない。

縄文時代をとっても、大腸内ではバクテリアの働きが必要である。
このバクテリアは、肉食、草食に関わらず存在する。
海洋生物もそうだ。

このバクテリアが体内に存在しないと、体は死んでしまう。
多すぎても少な過ぎても困るのだ。

この原始バクテリアは、地球の生命誕生に大きく関わってくる。
そう、彼らの存在の方が歴史が古い。

生物と彼らとの融合が、今の人類の奇跡を生んだ。

考えてみれば、脳細胞は自分の物だが、体は結局、彼らのものなのかな?

原始と現代が共に生きる事の不思議を、あなたも体で感じてください。



2003年03月18日(火) 粘膜の代謝。

消化器官の代謝は、どのくらいだろう?

食事の途中で、舌や口の中を噛んでしまう事がタマにある。

痛み・出血は、数分で解消する。

傷口は・・・・。

考えてみれば、数時間、数日で忘れてしまっている。

その事を考えて、粘膜の代謝は、2〜3日で行なわれることになる。
消化器官は、体にとってそれだけ重要である。

代謝をスムーズに運ぶには、粘液の保護が必要。
粘液の分泌が悪いと、再生に支障をきたす。

その最悪が、潰瘍、ガンである。

代謝を助け、スムーズな再生を促すには、粘液の正常な分泌が必要になる。

粘液の分泌不順は、神経から来る。
神経を休めて、体バランスを保つには、田ら田に協力する事が必要。

噛む茶、緑茶。
タンニンの刺激で、体のバランスを保とう。
唾液の分泌活性が、体には良い結果をもたらす。


2003年03月14日(金) 不思議な訪問者。

その日はなぜか、あわただしかった。

80歳くらいのおばあさんが、噛む茶を買いに来た。
説明をしようとしたとき、電話は鳴った。

おばあさんを待たせて、この電話の主も長話。
「ご免ね」と謝って、噛む茶の説明をしようとしたら・・・。
話しがおばあさんの身の上話・・になってしまった。

少し出かける用事があったので、そろそろ打ちきろうと
話しを持っていくのだが・・・これが止まらない。

私も調子よく話しを合わせた物だから、もう時間なんか関係なくなった。

焦ったけど、聞いてあげるのも良いじゃないかと開き直った。

時間・・自分で作れば言い。

話しの内容を書くと切りがないから、時間が出来たら書きます。

歳は74歳、老けて見えた。
旦那は坊さんで86歳。

子供はみんな、遠くで暮らしてる。
二人っきりで会話がないそうだ。

帰りがけに、
こんなに笑ったのは久しぶりだ。
今夜はぐっすり眠れる。
ありがとうネ。

噛む茶、300円のお買い上げ。
それ以上に私は、感謝した。

おばあさんの後姿を、ゆっくりと見送った。

聞くときは、本気で聞いてあげることが大切だ。
合唱。


2003年03月11日(火) ツバメが飛んでいました。

夕暮れの寒空に、4羽・・スズメ?
いや、あのスタイルからツバメでした。

この頃小さい虫が飛び始めたと思っていた。

この寒さで、ちょっと想像が出来なかった。

でも、自然のサイクルは、自然の生き物が良く知っている。

人間よりも、すっと以前から、ここにに飛んできていたから。

暖かな日差しが、もう来ている事を、生き物は体で感じたのだろう。

人間だけがストーブに寄り添っている。

この時期になると、花を買いたくなる。
それと同じだね。

体の中にあるサイクル。
人間にも、そのサイクルは埋めこまれている。

桜・・日本の花。


2003年03月10日(月) 口内炎を予防する。

口内炎は、胃腸の不調で出きる。

特に、夜更かしや夜遅くの食事が原因です。

口の中に口内炎が出きると食事が辛い。
シミル食べ物が食べられない。

食欲が落ちる。
そして体力が落ちる。
そこにストレスが重なって症状が悪化する。

自分コントロールを忘れずに。

粘膜の荒れは、噛む茶の収斂作用で保護できる。
殺菌作用も加わって早い段階で解消できる。

胃腸の粘膜の荒れは、噛む茶の収斂作用で簡単に解消できる。
胃腸の安定が、口内炎の炎症を早い段階で改善できる。

消化器官は過酷な器官なので、その再生能力は非常に高い。

噛む茶の収斂作用が、胃腸を素早く安定させる。
食欲が戻れば、回復も早くなる。

カンタンな胃腸の不快は、噛む茶で解消しよう。
薬は、本当に必要なときに使う事を進めます。

薬は体の機能を、鈍らせて症状を改善させます。
常に薬では、体の機能は鈍ります。

噛む茶は、体の機能を活用して改善させます。


2003年03月08日(土) 花粉症は、すぐ治る!!

何で、花粉に反応するのか?
目、鼻、唇の乾き。

涙、鼻水、唾液の分泌不順。

粘膜を潤している粘液が、分泌不順になる。
粘膜が乾いてしまうから、粘膜が花粉で傷つく。
ホコリ、インクの匂い、煙、カビ、粘膜に付着する物は何でも反応してしまう。

粘液の分泌不順を解消すれば、花粉症なんか、簡単に治る・・!!

粘膜に粘液が戻れば、粘膜の炎症は素早く解消する。
潤いが戻らなければ、炎症はひどくなる。

花粉が悪いのじゃなくて、分泌液が分泌されない体質が悪い。
その原因は、寝不足、ストレス、疲れた体。

分泌は、噛む茶でコントロールできる。
緑茶の茶葉を、良く噛めばいいことだ。

唾液分泌は、目、鼻、唇に潤いを取り戻す。
分泌不順を正常に戻してくれる。

今すぐ、やってごらん。
噛み始めたら、すぐに効果が出始めるから。

自分の粘液を自分でコントロールして、花粉症くらい自分で治しなよ。
分からなければ、メールをよこせば。

どこにでもある、緑茶さ。

薬をのんで今年は効いても、来年はその薬は効かないよ。
体の抵抗する力が、なくなるだけさ。

自分の体に、抵抗する力があるんだから。
それに、そこに緑茶があるじゃない。

簡単なことで、体に抵抗力がつく。

渇き気味の粘膜に、潤いを取り戻してごらん。
だらしなく出る鼻水も、解消するから。

鼻ズマリ、鼻水には、その場飛びを100回すれば、簡単に解消する。

自分の体にある機能を上手に生かそう。

体の悪いとこばかり見ないで、良いところに気づいてください。
本当に、間単で短時間に解消していく。

自分の体、信じてごらん。
緑茶を噛む・・・やってごらん。



2003年03月07日(金) ガンの再発防止は、できるのか。

唾液は、中性。

緑茶タンニンは、粘液への刺激になる。
緑茶タンニンは、粘膜への刺激になる。

緑茶タンニンの刺激は、噛み続ける事で,その刺激は和らぐ。
つまり、唾液によって薄められたわけです。

唾液は、体液で血液から作られる。
消化酵素を含んだ、粘り気のあるものと水っぽい液が
その用途によって分泌される。

殺菌作用があり、免疫力がある。

緑茶と唾液の混合液が、胃腸の粘膜に保護作用で働く。
消化器官の流れに沿って保護活動をする。

分泌液は、やがて吸収される。

この、唾液と緑茶タンニンの接触は、免疫力の向上につながると考える。
それは、分泌と吸収の循環の中で作ることが出きる。

緑茶と唾液の混合液は、自分でも作れる。
自己免疫力の向上を図れる。

それだけでは、免疫力の向上が図れないときは。
免疫力が不足しているとき。

パートナー及び第3者の唾液、緑茶混合液をもらいうける。
血液は輸血と言う。
この場合は、輸液と言うのか。

第3者の唾液にも免疫がある。
緑茶タンニンの混合液の摂取は、免疫の供給となる。

ガンの再発は、自己免疫力の低下から、発生する。
緑茶の刺激は、噛む事により体内に良い環境を作ることは事実だ。

この刺激は、ガンの発生の抑制にもなり、また第3者よりの供給により
自己免疫力の向上は図られ、再発防止を実行することが出きると考える。

体は、抗がん剤の投与により、
その免疫システムは破壊された状態に等しくなっている。

薬の投与で破壊されたシステムを、第3者の唾液緑茶の混合液が回復させる。
第3者の唾液に細菌は無いのか?

緑茶タンニンは殺菌作用がある。
また、呑みこまれた混合液は、粘膜を刺激しない。
むしろ、粘膜を保護をする。

一回の咀嚼で、唾液はどのくらい分泌されるのか?
唾液緑茶の混合液を見ると、泡状でその量は良くわからない。

人体の唾液分泌量は、粘膜の潤いと食事によって1日約一リットル分泌される。
パートナー及び第3者の供給量は、一日5回で良いと思う。

その事が、今後の課題である。
母乳の授乳時間を考えた。
母乳も免疫の授乳と考えられる。

唾液緑茶の混合液を、何回実行すれば、免疫力は向上するのか?
確かなことは、免疫力が向上する事だ。

薬による、吐き気などの副作用も解消できるはずである。

一回の咀嚼で唾液がどのくらい分泌されるか、調べてみます。
















2003年03月06日(木) 花粉症なんて、すぐ治る。

朝起きたら、すぐに噛む茶。

体液の流れを、自分で作る。
それは、自分の体質を自分で作るところから始まる。

朝起きてすぐに噛む事は、乾いた喉の粘膜に潤いを与える。
潤いは粘膜の神経に、安心を与える。

粘膜の潤いは、粘膜の保護になる。
乾いた粘膜は、細菌に感染しやすい。
花粉の刺激を受けやすい。

唾液の殺菌作用と緑茶タンニンの殺菌作用。

唾液の分泌活性は、唇、目、鼻の粘液の分泌活性につながる。

朝一番に噛む茶は、唾液分泌から始まり、体の体液循環の始まりになる。
体質改善は、唾液分泌の活性から始める。

噛む茶、自分で体を、体質をコントロールできる。
朝起きたら噛むは、無防備状態の体を、防衛する始まりである。

たかが花粉症、体質の変化は自分で作ろう。
・・朝起きたら噛む茶。
自分の始まりは、自分で作る。


2003年03月04日(火) 咀嚼による、カフェインの抑制効果。

カフェインは、神経を興奮させる働きがある。

緑茶、100g中に約2〜3%含まれている。
タンニンは、100g中に約13%含まれている。

呑むのと噛むのとでの実験。
自分の体で体験する。

結果。
寝る前に飲んだ時は、なかなか寝つかれなかった。
噛んだ時は、リラックスできすぐに眠れた。

平成9年より実施した結果です。

この事から、唾液消化液がカフェインを消化分解した結果だと思う。

呑む事では、寝る前の興奮作用を押さえる事は出来ませんでした。
これは、カフェイン成分が、溶け出したお湯と共に胃の内部に入って
吸収された事から、その興奮作用の影響を受けた事が分かる。

噛む茶、咀嚼ではこの興奮作用を受けることは、決して無かった事は事実である。

この事からもカフェインは唾液によってその効果を失う事が分かる。

風邪薬や鎮痛剤の中に、この成分は含まれている。
必ず、水かお湯を用いて服用する。

鎮痛剤の効果においても、その効き目が早いのは胃でも吸収されると考える。
それは、粘膜を通して吸収される事が分かる。

結論から言うと、噛む茶は、寝る前に噛んでも安心である。
むしろ、咀嚼からリラックス効果が得られて、睡眠を助ける働きになる。

噛みながら眠ってしまっても、口腔内は殺菌効果で守られる。
歯周病や虫歯の予防が出きる。

噛む茶は、体の色んなことに・・効果がある。
寝る前に噛む茶。
朝起きたらすぐに・・噛む茶。


邦ちゃん |MAILHomePage

My追加