噛む茶・研究記録
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2002年12月31日(火) ユニセフに手紙を出す。

大学の研究機関では、たらいまわし。
面白い発想だけど・・・研究課題と合わない。
あそこに聞いてみたら・・・。
散々だった。

日本咀嚼学会も・・今のところ返事がないが・・多分・・そんなところだろう。
こんなにも、素晴らしい発見を、じっとしていられない。

この発見は・・人を救う事が出来る。
私のところに、ユニセフから手紙が来る。
一回送金したのがきっかけだ。

感染症に掛かりにくくするためのビタミンAの補給は、10000円で2083人
の子供に投与する事が出来る。

緑茶に含まれるビタミンAの値は、1gに換算してもかなり高い。
粘膜を保護できる。
細菌を殺菌できる。
感染症の予防治療が出来る。
野菜栄養分が補給できる。
保存が簡単。
水もいらない。
子供には、母親に噛んでもらったものを口移しで食べる。
母親の唾液にも免疫はある。
母乳に免疫があるように唾液にも免疫がある。
薬だけでは治らない事を、噛む茶で補う。

ユニセフに手紙を出すことにした。
ここなら、きっと分かってくれる。


2002年12月30日(月) 風邪・・ひいてない?

朝起きたら・・すぐに噛む。

朝起きたときは、粘膜が渇き気味。
つまり、粘膜が無防備状態。

だから、粘膜を朝一番に保護をする。
そして、粘膜に付着している細菌を殺菌する。

そして、噛む事は脳細胞を活性させる。
朝の目覚めが良い。

唾液分泌活性は、体液の循環を高める。
体機能の目覚めを良くする。

胃における収斂作用が、胃の活性を高める。
あさ、食欲がない方は・・特にお勧め。

噛む茶は、喉だけじゃない。
胃いだけじゃない。
噛む事の素晴らしさと緑茶の力。
こんな簡単な事が、こんな素晴らしい働きを示してくれる。
噛む茶で・・体中を元気にしよう。

ところで・・・ラーメンのスープ。
血中の塩分濃度が高くなると・・血圧が上がる。
これは、塩分による粘膜への刺激からおこる。
血管も心臓も言いかえれば、粘膜のカタマリ。
塩分の刺激が収縮作用を引き起こす。
だから・・血圧が上がる。
海水も塩分濃度が上がると、魚が驚く原理と同じ。
塩分は、粘膜から水分を取ってしまう。

これも・・いわゆる収斂作用だ。
ナメクジが水分を出して小さくなるのと同じだ。
体は、血液から余分な塩分を出そうと必死でオシッコを作って排泄しようとする。

尿意を感じたら・・・しっかり出そう。
膀胱も塩分の濃いオシッコには・・・その粘膜はきつい。

オシッコを出したら、水分をしっかり取ろう。
はやく血液を普段の状態に戻そう。
血液の流れが悪くなると・・・疲れやすくもなる。

ラーメンやそばのスープは全部飲み込んでもかまわないが・・・。
オシッコ放出と水分補給だけは・・必ず守ってください。
それに、腎臓も結構忙しいのよ。


2002年12月29日(日) ラーメンのスープ・・・(^。^)

ラーメンを食べると喉が乾く。
うどんもそばも同じ。

スープに塩が入ってるから。
塩分で脱水症状が起きる。
だから・・・水がほしくなる。

スープを全部飲み干す。
オシッコが近くなる。

水分を取り過ぎた事も有るが、血液の塩分濃度が高くなったから。
スープは・・それだけ塩分が多い。

体は常に血中濃度を一定に保とうとする。
スープで濃くなりすぎた血中の塩分を早く排泄しようと・・・・。
だからオシッコが近くなる。

塩分は粘膜空も水分を取ってしまう。
ナメクジが塩で溶ける・・現象。
粘膜からも水分がとられるから・・水分をしっかり補給しよう。
喉が乾いたら,とにかく水分を補給しよう。

オシッコで、塩分と水分が放出された体には・・水分が必要。
絶対に必要。
そのままにしておくと・・脱水症状になる。
オシッコが赤っぽかったりしたら、脱水症状だから水分を取ろう。

塩分は、エネルギーを放出しやすくする物質。
乾電池のプラス極マイナス極の関係とお同じ。
地球の磁場とも同じ運動を示す。
目には見えないが、これによってエネルギーとして動く事が出来る。

胃袋の胃液も塩分から出来ている。
塩素系のものは、塩が絡んでいる。

血液は海水の濃度と同じに出来ている。
この事は・・人間も海から生まれた生き物である事の証である。

すべての生き物は、すべて同じ所から生まれている。

体は・・便利な生き物です。
管理するのは・・あなたです。
そう・・管理は、実に簡単ですよ。



2002年12月28日(土) 本格的な・・風邪シーズン。

寒さと乾燥。
暖房をガンガン利かせて・・!!
喉も唇も乾燥気味。

ほこりが舞う。
風邪菌が舞う。

乾燥した唇、鼻、目。
細菌が付着しやすい。

疲れが、唾液、粘液の分泌活動を弱める。
粘膜の乾きは・・防衛システムの故障。
噛む茶で・・再編成。

強力な殺菌力で細菌を破壊する。
収れん作用で・・粘膜を保護。
唾液、粘液の分泌活性が粘膜に潤いを持たせる。

さあ・・・準備完了・・これで冬は、大丈夫。
朝起きたら、すぐに噛む。
車や電車に乗るとき・・すぐに噛む。
疲れを感じたら・・すぐに噛む。

体調が良いと・・・良い考えが浮かぶ。
人生は・・前進。
噛む茶で・・・何時でも前に進める。
自分の体を、鏡に写してごらん。
健康な体が・・美学を生む。

噛む茶・・・噛め、亀。
気分良く・・人生を過ごそう。


2002年12月27日(金) やっと・・ここまで・・来たのかな。

噛む茶・・色んな所にアタックした。
日本咀嚼学会・・今一番の期待。
緑茶の・・臨床実験が期待はずれだった。
マウス、実験室の中での研究発表が、ほとんどだなんて。

そうだよな、自分も20数年間飲んできたけど、言うほどの効果は出ないよ。
むしろ、緑茶で苦しんできたよ。

お茶のホコリで鼻炎。
鼻は詰まるし・・目はカユイ。
マスクをしても鼻水がズルル。
年がら年中、お茶を扱っている。
だから・・・年がら年中鼻炎。
それにお茶の試飲で、胃が痛い。
吐き気がする。
バリュウムも胃カメラも飲みこんだ。
お茶が、胃に良い・・だれだそんな発表したには。
どこの教授だ・・うそつき。
鼻炎が治ると茶業試験場の研究者。
どこに、その根拠があるんだ。

苦しんだ事がない奴が研究してんだから・・わかんないだろうな。

噛む茶の、論文もかなりまとまった。
色んな所に挑戦してよかった。
頭のもやもやが・・すこし整理された。
これからが・・・本番だ。

今日、看板が出来た。
明日、店先に展示する。
「ボクには、夢がある」
お茶君、108匹。
ボス、2匹。
幸せの青い鳥、6羽。
ピンクのハート、33?個。

取り付けが終わったら写真を撮ろう。
やっと、ここまで来たのかと実感しよう。
ボクには・・まだまだ夢がある。
いっぱい、いっぱい夢がある。


2002年12月26日(木) チャレンジ・・・そうです・・!!

つい・・弱気になる。
忘れてしまう。
この・・意気地なし。

谷部長から励ましの・・はがき。
めげずに・・教授に手紙を出すぞ。

数撃てば・・あたる。
動かして・・・・見せる!!

そく・・行動の私だった。
忘れてた。

考えて・・考えて・・体験して・・体験して・・結果は、でた。
声を出そう。
カボソクテモ・・・。
一つ一つがこだまして、いつしか大きな声になる。

やろう。
根気良く。
相手が・・・根を上げるまで。
信じた事に・・・チャレンジ・・GO・・!!


2002年12月25日(水) つまんない・・を連発すると。

ホンとに・・つまんなくなる。
人間の心。
心は・・自分で作るもの。
環境の変化があっても・・作れる。
悲しい悲しいを連発してると・・もっと悲しくなる。

人間の心の底には・・限界がある。
が・・明るく考える事は・・広がりだ。
・・・・無限なんだね。

沈んだときは・・思いきって・・沈もう。
底辺にたどり着いたら・・・笑おう。

自分の心の小ささを、励まして笑おう。
こんなもんだよ・・自分は。
後にも先にも・・これが自分で・・・これ以上・・変わりもしない。

自分の・・アホンダラを・・大いに笑おう。
こんな人間、ほかにはいない・・と称えよう。
自分は自分。
この、なにもない才能を誉めてあげよう。

そして、自分は・・人に何かして上げなくては・・と考えてみよう。
この星の生き物として、何かをしてあげなくては行けない。
自分の出来る・・一番身近で・・簡単な事。
泣いた分・・笑えるものを。
きっと・・楽しいが生まれてくる。
大げさな事じゃなく・・・簡単な身近の事で。


2002年12月21日(土) どうして・・胃の不快は無くならない。

ストレス、気温の変化、深夜の食事、深夜の活動・・etc。

胃の不快は、目や鼻や口にも現れる。
ここが、快調でないと困る。

大事な消化器官・・・だ!!
細菌も消化する。
消化できないと、細菌感染・・食中毒や風邪菌感染なんかになる。

神経の不安定は、粘液の分泌不順になる。
これらは簡単な解消法で・・・治せる。
・・・わかるね・・!!

いい加減に、管理不順を繰り返すと胃炎や潰瘍の発生につながる。
症状の始まるは・・口内炎。
口内炎が胃の中で起きれば・・胃潰瘍。

キズ口が・・胃液で溶けてしまい・・症状は痛みとなって現れる。
血を吐くことがあれば・・かなり症状が悪化してる。
ガンになるかもしれない。

人間の消化器官の回復は・・早い。
すぐの保護が・・噛む茶・・は症状を緩和する。
傷口を保護する。

粘膜の保護が神経の安定につながる。
神経の安定は、分泌液の正常化を図る事が出来る。

自然と機能を活用。
簡単に治る。
胃の不快は、生きていく限り無くならない。
でも・・・ここに素晴らしいものがある。
噛む茶・・・こらは実感できる。
即効性があり体の栄養分が取れる。
これは・・薬では絶対にありえないものだ!!
噛む茶・・・実行あるのみ。


2002年12月20日(金) 幸せの・・青い鳥。

ブルーバード。
日産ではないよ。

ただいま・・製作中。

チルチルとミチル。
日本名・・散る散ると満ちる。

結局・・青い鳥は、自分の中の心にあった。
ルリカケスって鳥は・・青い。
コバルトブルー・・!!

青二才・・と言う言葉がある。
青春・・これも青い。

じゅあ・・黒い鳥はどうなる。
腹黒い・・なんて表現。

野菜も青物なんていう。
グリーンだろ・・普通・・!!
みんなが望むもの。
それが・・・しあわせ・・。
良き人に・・・めぐり合う。
心が落ち着くところに・・ブルーバードは・・いる。



2002年12月19日(木) 唾液、涙、鼻水の流れ・・ひばり。

血液は、心臓を出発して・・約40秒で一巡してくる。
知ってた・・?

唾液、涙、鼻水は、分泌後・・胃に流れる。
そして、腸に流れて小腸で吸収されて肝臓にいく。

肝臓で無害なものに転化されて心臓に戻っていく。
心臓では、肺からの酸素入り血液とブレンドされる。
そして・・また循環していく。

頭は、心臓から近い。
体にとって重要な部分には、常に新鮮な血液が供給される。

涙の分泌液は、目もとの管から鼻に流れて、胃に流れ込む。
自覚しなくても自然に流れる。
よく、泣くと鼻水が出るは・・この関係。
涙管が緩むと、鼻の分泌装置も緩んでしまう。

血液の流れが悪いと、循環もうまく行かない。
血液の流れは、川の流れ。

血液の流れが悪いと、オシッコに変化が出ます。
赤っぽかったら・・水分を取りましょう。

清らかな流れの水は・・・美しい。
体の中も同じことが言える。

十分な食事。
十分な水分補給。
・・・噛む茶。
体は実に丈夫に出来ている。
清らかな流れの中で・・自分を見つめよう。


2002年12月18日(水) あがって・・しまった。

高校生の前で講演を頼まれた。
よせばいいのに・・・・(@_@)

自分の考えと・・目の前ののんびりとした学生に・・。
はたして・・接点はあるのだろうか?

なんてことを考えようとして・・・考えが、まとまらなくなった。
真剣に見ている子、下を向いてる子、いろいろだ。

テーマは、仕事を通して子供達に伝えたい事。
・・・言っても・・わかんないす。

これだけは・・・伝えたかった事。
ばかばかしいことでも、こつこつと自分の物にしていく事。
そう・・・すべての物には・・無駄がない事。

くだらない事をやってると思ってら、悔しがって泣けばいい。
でも・・自分は自分。
これが自分だと・・・ほめればいい。

泣いたら・・・笑う。
涙の数以上に笑顔が大切。
それは・・回りを明るくするから。

仕事?・・数多く経験すれば・・時が教えてくれる。
その中に・・自分の思いを見つける事。
くだらなくても・・・・それが自分さ。

人を好きになれ。
良きパートナーを見つけなさい。
なんて・・・生意気。

そして・・・・自分に言い聞かせた。


2002年12月15日(日) 喉の粘膜は、鍛える事が出来る。

皆さんは、私の体質を知らない。

鼻炎、花粉、胃炎・・つまり顔の割りに虚弱だった。

今の時期は、乾燥肌で顔がガサガサ。
鼻水は出る、体はだるいし、寒がりだし。

冷え性で、布団に入ってから・・足が暖まらない。
風邪は、すぐにひいた。
風邪薬は胃を荒らした。
胃薬も飲んだ。

薬の作用は、熱を下げるが、実は神経を麻痺させることだ。
風邪薬の眠くなるのは、その影響だ。
胃に効く薬も腸には、良い影響を与えない。

胃薬は、私には下痢を起こす原因にもなった。
薬は実に・・便利だ。

その即効性には・・感心する。
が・・・何処かに何らかの影響を残す。
・・・・免疫力の低下を引き起こす。
なぜなら・・自らの力で回復したのではない。
風邪菌が年々抵抗力を増していくのは、むしろ体の抵抗力が低下したからだ。

風邪菌などの細菌は、噛む茶の収れん作用で簡単に殺菌できる。
菌の抵抗なんか関係無い。
殺菌できるから。
しかも、食事感覚で・・・。
こんな事を出来るのは、噛む茶しかない。
細菌には、吸収して体に抵抗隊を作ろう。
・・もう、風邪は予防できる。

変わり行く環境に、自分から対応していく。
それが・・・噛む茶だ。


2002年12月14日(土) 花粉症は・・今から・・!!

乾燥したこの季節こそ・・粘膜の抵抗期間。

自然にしていても、目や鼻や口は・・乾燥する。

噛む茶・・・毎日・・・実行・・!!

粘膜の乾燥を粘液の分泌で守る。
粘膜を収れん作用で・・鍛える。

花粉は植物の胞子・・・噛む茶は植物の葉っぱ。

植物と植物による、対応効果。

ホコリ・ダニ・花粉・・杉だけが花粉症の原因ではない。
慣れろ・慣れる・・!!

常に粘膜に植物を感じる。
分泌液も植物を感じる。
体液が体内が・・植物を感じる。

もう・・体は植物と仲間。
アレルギー反応は・・・慣れろ・・!!
ついでに・・風邪菌・細菌に慣れろ。

彼らは・・この星の先輩だ・・。
彼らの生きる力を・・感じ取れ。
・・・・以上・・・!!


2002年12月13日(金) 喘息は・・快方に向かう。

気管の粘膜のアレルギー反応。
シックハウス症候群。

免疫力の低下。
そこに・・神経な過敏症状の併合。

体質的遺伝が・・・上げられる。
アトピーも同じようなもの。
自分がそうだったから・・わかる。

アレルギー反応を示すものは・・色々あげられる。

対策・・体質的になれる。
自分の体に合わせればいい。

粘膜を鍛えよう。
そんな・・大げさな事ではない。
粘液の分泌をバランス良くさせれば言い。
体質は人それぞれ違っていても、体の構造・・機能は変わらない。

緑茶タンニンの収れん作用。
唾液、粘液の分泌活性。
粘膜への収れん作用。
★ただし、緑茶でもアレルギー反応してしまう方は、直ちに中止してください。

緑茶の栄養分は乾燥野菜だから、安全。
唾液、粘液分泌は、体の機能。
その循環を活性させる。

ダニやホコリは、たえず体に吸い込まれるもの。
それらを、唾液、粘液で包む。
そして・・・体に吸収してしまう。

常に外気には、アレルギー反応を起こし物質が飛んでいる。
反応を示すのに、気候の変化や体調によって現れる。
でも・・粘液の免疫力は緑茶タンニンの収れん作用で、強くなっている。
粘膜、粘液の寒風摩擦によって強くなっている。

こらは、粘液、粘膜の新陳代謝によるものです。
自分の機能が・・正常に働いた結果です。
小さいお子様には、お母さんが噛み砕いてスプーンであげてください。
良く噛み砕けば、渋味は有りません。

パートナーが噛み砕くときは、口移しでも良いです。
この唾液、緑茶の混合液は、免疫になります。

喉がヒーヒー、ゼーゼー言うのは、喉の粘液が不足しているからです。

自然に抵抗力がついていきます。
すべて、自分の機能と自然の力です。


2002年12月12日(木) よって・・虫歯は予防できる。

虫歯の原因・・歯垢。
虫歯菌の繁殖場所。

歯垢は・・なんで出来ている?
たんぱく質?
脂肪?
炭水化物?

たんぱく質が歯に付着するだろうか?
脂肪分が歯に付着するだろうか?

炭水化物・・・これだね。
穀類、糖質、小麦、米、砂糖、調味料・・・色々。

歯へなぜ・・付着するのか。
ミネラルが関係してくる・・・と思う。

歯石・・・カルシウム。
付着しやすいのには・・・訳がある。

粘膜は、新陳代謝が激しいから、付着しても、すぐはがれてしまう。

歯の新陳代謝は遅い。
歯の表面を滑らかにするには・・・皮膜が必要。

そこに歯垢がつく。
食物を良くかんで食べれば、必要以外は食べてしまうが・・。
食べやすい食品・・早食いケイコウと、甘いもの食品の増加で・・・。
付着率が高くなった。

唾液は、炭水化物を消化する・・・アミラーゼと言う消化酵素を含んでいる。
なのに・・・なぜ付着する。
それが、先ほど述べた事から・・立証できる。

歯垢は・・歯ックソと言う。
この付着した栄養分は、虫歯君の繁殖地。
バイ菌は、食事をしたとき・・・アンモニアを出す。
それが、歯の表面を破壊する。
ピロリ菌も食事のときアンモニアを出す。
それが潰瘍の原因になる。

唾液には・・・殺菌作用がある。
歯垢が厚くなるまで付着したら・・・表面は殺菌できても、深部は・・無理。
食後・・歯を磨きなさい。
でないと・・・虫歯になるよ・・・!!
・・・・・・・・・そのためだね。

歯垢の付着を少なくすればいい。
歯垢も・・・全部が悪い働きをしているわけではない。
外気の細菌を・・やっつける働きもしている。
でも・・・余分にはいらない。

唾液の分泌を活性させて・・余分な歯垢は・・・消化してしまう。
どうせ・・・食べ物から出来たものだから。
噛む茶・・・なぬ?・・・また始まった?
まあ・・いいから聞きなさい。

緑茶を噛むと唾液が出る。
緑茶タンニンには殺菌作用がある・・・話したね?

この分泌活性と緑茶タンニンの収れん作用が、消化を助ける。
歯についた歯垢に、唾液の消化作用は、しっかりと働く。
歯垢に殺菌作用が、確実に働く。
噛んでいる間・・緑茶が残っている間。

少しでも茶辺が残っている間・・しっかりと作用している。
口の中の消化は・・・多なりの確率で実行される。

子供に・・・勧めたいね。
母さんが噛んだ物を、スプーンであげればいい。

虫歯は、確実に減少する。
体機能の充実と自然緑茶の活用。

その確実性は・・・今からやってごらん。







2002年12月10日(火) ウンコは・・アルカリか酸性か。



唾液は・・中性。
     炭水化物を分解する消化酵素を含む。



胃液は・・強酸性。
     たんぱく質を分解する消化酵素を含む。

十二指腸関係

膵液は・・強アルカリ性。
     すべての消化酵素を含んでいる。
     
胆汁は・・中性。
     脂肪を分解する酵素を含んでいる。

小腸

腸液は・・弱アルカリ性。
     炭水化物、たんぱく質を分解する消化酵素を含む。
     小腸は消化、吸収器官である。

大腸

腸液は・・中性。
     バクテリアの分解による吸収器官。

胃液の強酸性を膵液の強アルカリ性で弱アルカリ性にする。
消化酵素は、小腸でそのほとんどが役目を終えて分解する。

大腸にはバクテリアがいて、消化液は彼らも消化してしまう。
だから、彼らの存在を脅かさないためにも
ウンコは・・・・・中性。
体の体液は、弱アルカリ性に保たれている。

食べ物は、ずべての消化液、粘液と混ざり合わなければならない。
固形のものが胃から腸に流れるにも、液状されたものが少しづつ流れていく。

当然硬いものは時間が掛かる。
水は、流れるのが早い。
とはいえ、胃液との混合は行われる。

腸に流れるまでにこの混合が出来ないと、下痢や腹痛が起きる。
細菌の進入を・・許してしまう事になる。

消化液の混合は、殺菌も兼ねている。
つまり、細菌も消化の対象物だ。

便秘したとき、ウサギのウンコみたいのが出る。
消化流動液が、ごく少量づつ流れている事が、そのことで分かる。

消化物は、体内をゆっくり流れてる。
だから、食事はゆっくり時間を掛けて食べてください。
結論・・ウンコは・・中性か弱アルカリ性。





2002年12月09日(月) なぜ・・緑茶を噛む・・がいいか!!

生薬には植物の根を使ったもの。
葉や花や茎やキノコ(菌植物)や動物など色んな物がある。

そのほとんどが、天火乾燥されてます。
薬になるまでの過程は、薬師自らの体験から得たものです。

ま・・誰かが実験台になったんでしょう。

天火乾燥は、保存が利く利点があります。
現在は、火力乾燥が主力になっていますが。

天火・・太陽の熱で乾かす・・自然乾燥。
干し柿、切干、梅干・・・・など・・・フカヒレ・・・・。

その過程で、どうしても酸化してしまう。
それが、適度な効果を示す事もあるが。
主要成分が取れれば、それで良いのだが。

緑茶は、取れたての生葉に蒸気を掛けて、酸化防止を施す。
誰が考えたのか。
なぜ、蒸気を掛けたか。
春のものには、大体においてアクがある。
根のものもそうだが。

アク・・・苦味、渋味とはちがう苦味。
えぐい味・・とも言う。
飲みにくい、食べにくい。
料理でもアク抜きがある。
それと同じだ。

緑茶は、野菜に例えても、その栄養価は非常に高い。
アク抜きもされて、安全性も高い。

草植物だが、木である。
木は草植物の・・進化の頂点だ。
胞子を飛ばす菌類から、シダ植物、針葉樹、広葉樹。

高い木、低い木・・常葉樹、落葉樹・・・。

ツグシは、杉に近い草植物。
低木から高木に進化した。
茶の木は、実に人間に近い環境で育つ。
だから、今日ここまで来たのだろう。

色んな生薬があるが、緑茶はまだ知らない事が多い。
噛む茶は・・・・・・なだその実績が少ない。
体験者を求む。


2002年12月08日(日) 今日の雨・・春の予感。

おかしな・・陽気だ。

3月の雨に・・・にている。
いや・・四月の初め頃か?

この陽気の変化は、必ずその時期に、冷害となって現れる。

四月に寒さが戻る事は、新芽にとっては災害である。
四月にはいると、茶の芽は動き始める。

去年の秋に、春芽を準備さた芽先には、寒さよけのカバーが着いている。

春の気候を感じ取ると、そのカバーを破って新芽が顔を出す。
その頃・・実に良く雨が降る。

適度の雨と暖かい陽気。

水分を吸った新芽の成長は・・・すごく早い。
適当な寒さなら平気である。
適度な寒さは、新芽を押さえながら、成長させる。
その押さえは、お茶の味を格別に高める。

苦労して疎だった分・・美味しいのである。
人間と同じで深みがある。

が・・予想できない寒さに・・この新芽は堪えられない。
もともとが、亜熱帯の植物だ。

そのみずみずしい柔らかさが、氷ついてしまう。
人間で言う凍傷になってしまう。
そうなれば、もうお茶になることは無い。
新たな新芽を待つしかない。
が・・・それは2番目である。

陽気は春だが・・味はもう2番目の味になってしまう。

冬にしては、この雨は、木が休むのには十分の雨だ。
出来れば秋、11月頃にほしい。

この陽気は、寒さをほしい。
木がしっかりと冬眠する。

来年の春の陽気が気になる・・・今日の雨。


2002年12月07日(土) 収れん作用の仲間。

植物には、渋味と言うタンニン成分がある。
気候の変化や虫にかじられたときなどに、タンニンは増加する。
外圧から身を守るための免疫だと・・私は思う。


緑茶の渋味・・・味をひきたてる。
ワインの渋味・・ブドウの皮に多く含まれる。
この渋味も味を引き立てる。

適度な渋味は、舌に心地よく、ひき立て役となる。

この渋味感が収れん作用。
渋味の現れは、舌や粘膜への凝固作用。

たんぱく質に反応して固めてしまう。
そのスゴイのが・・渋柿。

あの渋味はスゴイ。
口が「ウッ」の字に固まってしまう。
緑茶と比べて成分の密度が濃いからだ。

胃薬に使われるのにセンブリがある。
一度飲んだことがあるが・・・渋い・・苦い。

これも、タンニンの収れん作用を、薬効として使う昔からの方法だ。

ところで、渋柿もマヨネーズを着けると食べれる。
渋味成分がマヨネーズのたんぱく質と反応して、渋く無くなる。

試してみたいなら・・・やってごらん。
無理は・・しなくて良いよ。

緑茶では、タンニンをカテキンと最近では呼ぶ。
分類的学名で・・ようは同じ事です。

木の皮をかじると・・渋いです。
この渋味を使った、生薬はたくさん有ります。

粘膜に反応する事を、保護するって考えた人が、あみ出した匠。
薬師達の苦労が伺える。

僕も、噛む事で殺菌作用と粘膜の保護作用を見つけた。
私自身は、自分の考えに正しさを大いに評価する。

あなたは、それを・・どう評価するか。
試してください。










2002年12月06日(金) 今年の風邪菌は・・・強暴・・・?

もう・・ひいてる人がいる・・・。
薬を飲んでいるけど・・なかなか・・治らないんだって。

目が充血してた。
コンタクトをしてるからだって。

風邪で・・目が乾きやすくなっている。
コンタクトで目の粘膜をこすちゃってるんだ。

風邪をひくと、目や鼻や口が乾く。
唇がガサガサしちゃう。
口の乾きは、鼻、目も同じ事。

粘膜は常に潤っているところ。
だから・・粘膜が乾くと・・ヒビがはいちゃう。
つまり、自然乾燥でキズが出来てしまった。

乾燥した粘膜は、菌の住みか。
粘液は殺菌作用があるから、粘液で覆われていると菌は死んでしまう。

だから・・乾燥した時期に繁殖をする。
夏に風邪が少ないのは・・・適度な湿気と適度な温度が風邪菌の環境だから・・
・・・・・夏は苦手。

でも最近は・・・クーラーが・・とても良い環境を作ってくれる。
体も、良い環境に慣れ過ぎると・・・風邪をひきやすくなる。

夏の暑さを・・有るがままに過ごした方は、抵抗力が生まれている。
冬は部屋の暖房が・・乾燥を高める。

口、目、鼻が乾いたと思ったら・・・噛む茶で、粘膜に潤いを。
潤いは殺菌作用となって、風邪菌から身を守ってくれる。

緑茶タンニンの収れん作用は、細菌の殺菌と粘膜の保護作用がある。







2002年12月05日(木) 胃炎を・・治そう。

人には・・言えん悩み・・・(-_-)

辛いのは自分ひとり。
病院、苦痛、孤独なあなたに、噛む茶。

もし、血を吐くことがあったら、胃の出血。
かなり、炎症が進んでる。
腫瘍かガン・・?

そこまで我慢するくらいなら・・とっと病院に行きなさい。
人間は、おうちゃくだ。

症状がひどくなってから、病院に行く。
そく、入院なんて言われたえら・・ガック・・となる。

自覚症状は、ずっと前からあったはずだ・・・!!!
消化器官は、物を溶かす器官だ。
神経も細やかに働く、大切な器官だ。
だから、少しの事でも不快と言う、自覚症状を発進する。

その発進を、無視しちゃあ・・だめ。
そのときこそ、体をいたわる。
すぐの、いたわりは、そく改善につながる。
それだけ、再生修復が早い器官だ。

体は、すべて直る構造になっている。
その機能を壊してるのは・・・あなた自身。

噛む茶・・バカにしなさんな。
噛みにくい・・それだけ噛む習慣から離れている事だ。
機能は使ってこそ・・・・働いてくれる。
社会の流れと同じことだ。
あご、歯、舌・・動かしなさい。



2002年12月04日(水) ★・・喘息を治そう・・!!

噛む茶のコーナーへ・・ようこそ。

大人も子供も・・喘息はいやだね。
では・・簡単に治しましょう。

喘息は、気管の粘膜のアレルギー反応。
環境、体の状態で起きる。

花粉、ホコリ、科学香料、小さな物質が症状を引き起こす。

粘膜を保護すれば・・大丈夫。

噛む茶・・0.3g(指で一つまみ)
1gの四分の一・・・大体。

良く噛んで食べる。
・・・それだけ。
それだけで、粘膜は保護されます。

緑茶を噛み始めると、唾液が分泌されます。
緑茶の成分が分泌を、活発にさせます。

唾液は体液です。
緑茶の保護作用を確実に働かせます。

粘膜は緑茶の成分で覆われます。
食べ終わっても口の中に、わずかすが、茶辺が残ります。

その、一片が無くなるまで、作用は働いています。

だから、口の中でなるべく長く噛んでから・・食べてください。
粘膜表面の保護と殺菌。

毎日噛んでいると、粘膜に抵抗が生まれてきます。
症状をひき起こす物が来ても・・もう大丈夫。
いつでも、身近に抵抗するものが出来た。
簡単、安全、安心・・噛む茶。





2002年12月03日(火) 急須くんを・・修理中。

一年外でご苦労様。
僕の作品は・・雨に弱い。

帽子が取れて・・足がぐらぐら。

ボンドで補修して・・ペンキを塗る。
今回は、濃いグリーンと淡いグリーン・・。

なんじゃ・・それは?
と思うでしょうが・・それしか色がない。

まあ・・・ナンとかなるでしょう。

面白い事を発見した。
グリーンばかり見ていたら・・お茶の緑が茶に見えた。

自然の緑が・・緑ではない。
目の錯覚?

人間の作った緑は、それまでの記憶を変えてしまう。
目の記憶は、すぐには戻らなかった。
絵の具同士の色は・・なじむ。
自然の色だけが・・・なぜか変わってしまった。

赤い色が、冴えて見える。
赤と緑。
相反する色なのか。

今回の色使いは、・・はたしてこれでいいのか?


2002年12月02日(月) 最後の・・田んぼ・・!!

家の近くに、300坪ほどの田んぼがあった。
米を作っても、年間・数万円にしかならない。

田植えの頃、川の水を取り入れるが、決して綺麗ではなかった。
カエルは鳴くは、虫は出るは・・・・。
近所では、厄介物だった。

最近駐車場になった。
アスファルトで綺麗に仕上がった。

僕が中学の頃は、このあたりは、見渡すかぎり田んぼだった。
田んぼのあぜ道を歩いていると、突然ヒバリが舞い上がった。

小川には魚がいて、網でバケツ一杯捕まえた。
それは、夕飯のおかずになった。

今の子供に、そんな話しをしてもしょうがない。

次の世代が語るときは、この辺は昔から家が多くて。
多分・・・そんな感じだ。

山には舗装された道が出来、近くをバイパスが通る。
綺麗になったが・・・風景がなくなった。
もっとも現代人には、外観なんか必要無いか。

自分の周りが綺麗に飾ってあれば・・・・・・・・。

時は戻らないが、今度はどんな風に変わっていくのやら。



2002年12月01日(日) SEXは・・・好きですか?

一体、いつになったら・・飽きるのやら?

なんだろうね?
温もり?
睡眠薬代わり?
不安を打ち消す安堵感?

男はイチャウまでの・・過程が快感。
後は・・冷めちゃう。
だから・・・飽きちゃう。

女は色んなタイプがある。
実に・・・良く分からない。
だから・・・男より・・タフなんだ・・!!

冷めるのが早いから・・・飽きちゃうと・・飽きちゃう。
冷めるのが早いから・・・何回もチャレンジする。

盛りがつくと・・しょうがない!!
獣だね。
それは・・・どちらにも・・言える事か?

疲れたときは・・いやだね。
若い子は・・・怖い。

こっちの事を考えてくれない。
だから・・若いんだね。

べたべたしてくるの・・・マザコンだね。
親がしっかり面倒見なかったんだね。
可愛いけど・・・疲れる。
俺・・・親じゃない。

ハリキルのはいいけど・・・ほどほどに。
結局・・・自分勝手。

二つでひとつが・・人間。
そこに家族が生まれる。

この温もりを・・後世に残せば良い。
地球の営みは・・・それの繰り返し。
何をやっても・・・この繰り返し。
だから・・いつもの・・かんばって。






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