噛む茶・研究記録
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2002年09月30日(月) リンゴからガン抑制剤・・・。

今朝の新聞に載っていた。
成分を抽出して、試験管で実験した。

ガン細胞は・・死滅した。

リンゴに限らず、すべての食べ物には、抑制効果がある。
以前にも書いたが・・ガンになる原因は・・複数の不快の積み重ね。

緑茶にしてもリンゴにしても・・効果のほとんどがマウス実験である。
研究者は、なにが効果したのかを調べる。
それが、特許となって名声に映える。

これが効きましたを、ハッキリ証明しないと研究者の間では、評価されない。

が・・・そこが私は間違ってると思う。
効果があるといって、その単品だけを投与すれば・・それは、毒だ。
薬成分を良く見ると、色んな薬が混ざって、ひとつの薬を作ってる。

一つ一つに、それぞれの効果があって、それを複合する事で、本来の効果を示す。

マウスが実験に良く使われる。
体が小さく、効果を調べるのに都合が良いらしい。
臨床実験に持っていくまでには、その成分をハッキリさせなければいけないんだ。

日本では、そこまで行くのに時間が掛かる。
だから、マウス実験の段階でも、本などを出版してしまう。
・・・が効果があった。・・・などと。

私は思う。
人間の体は、分析された成分よりも、はるかに自然なもので改善できる力を持っている。
何でも食べて、飲んで。
不快のない快適な生活。
人は、一度病気をすると、医学に詳しくなる。
個人分析のプロになる。
その分、自分の体調管理がうまくなる。
加減を覚えるのだ。

確かに成分を分析する事は、その存在を知る上で重要なことだ。
が・・人間の体においては・・一体どんな変化を示すのだろう。

たぶん、成分の個々は・・人体には、なじまないものになっているだろう。
それは、副作用になって現れる。

緑茶カテキン・・とても苦いものです。
これがお茶から抽出されたものとは・・思えません。
そのままでは・・・・決して飲めるものでは有りません。

では・・・どうして、お茶なら飲めるのか。
その答えがは、生き物の・・そのままだから。

人間を、成分として分解し、組み立てても・・果たして人間になるのか。
その人間の持ち味までは・・絶対に引き出せない。

人間が健康で、まず・・する事は・・・・。
暮らしの中の、不快を減らす事だ。
すぐに減らす事だ。
重ねない事が・・・健康を保てる事に・・つながる。


2002年09月29日(日) 口の中が・・空のときは・・?

胃の中が・・・空のときは?
十二指腸は・・から?
小腸は・・・・?
大腸は・・・何かが・・詰まってる。

空のときは・・腸も、口の中みたいなのかな?
適当に粘液が分泌されてるのかな?

そうだね。・・・適当だね。

それにしても、今年はカメムシが多い。
消毒をしなくなったのかな?
そう言えば・・この辺は、ミカン農家が撤退を始めた。
高齢化と収入面で。
ミカン畑が荒れ出したから・・・虫が増えたのかな?

スゴイ数が・・・事務所の窓にいる・・50匹くらい。
カメムシ・・・セミの仲間。
これに吸われたミカンは、ボコボコが出来て・・ミカン、美味しくない。

葉っぱを、食べきってしまった黄アゲハの幼虫。
サナギになったのもいるが、まだ小さい幼虫がいる。

餌を食い尽くして・・・どうすんだろう?

昨日降った雨で、ミミズの大量死。
地面からはいでて、水溜りにかたまって死んでる。
100匹はいる。
なぜなんだろう?

夕べは濃霧。
雨が小雨になった。
冷たい雨から・・暖かい雨に変わった。
霧が出始めて・・山が隠れた。
家の周りも・・霧に包まれた。
台風の影響だな。

熱帯低気圧が、霧を発生させた。

身近で、色んな事が観察できる。
素晴らしき・・・地球号。

お茶に関して質問があったら・・・是非、どうぞ。
そうそう・・喉が痛いときは・・・噛む茶を忘れなく。
うがいよりも・・はるかに効果的です。



2002年09月28日(土) この頃の・・ビール、おかしくない?

ハッキリ言って・・・お酒、あんまり好きじゃない。
でも、噛む茶のおかげで・・吐く事はなくなった。
そのぶん・・・楽しく飲める。

生が良い・・・何事も。
この前飲んだのは・・・ビンビール。
エビス。・・その前は・・・なんだろう。

口当たりが良く、泡が・・・きめこまかい。
酔う事は・・・同じだ。
何を飲んでも・・・ね。

でも・・・僕の体質に合わない・・・のだ。
これら、ビンビールを飲むと・・カユくなる。
特に、頭皮が・・・。
別に・・逃避グセが有るからではない。

以前は、そんなことはなかった。
この頃の・・・口当たりの良さが・・・おかしい。

なぜだろう・・ビールの成分表を見ても・・おかしな物は入ってない。
では、何かが、頭皮に刺激を与えるのか?

髪の毛が増えるのかな?
髪の毛・・のビール!!

生になくて、ビンに有るもの?
何が入ってるんだろ〜〜〜〜?

噛む茶で、かなり改善された僕の体質に・・新たな敵。
頭皮を刺激する・・・それは、なに?
アワのごとく・・・消えていった。

ま・・そんなことより・・とりあえず、ビール。


2002年09月27日(金) アートは・・美学。

自分勝手に作っている。
が・・・見てもらいたい・・・。
その願望は・・・強い。

何かの刺激が・・・創作意欲を掻き立てる。

常に・・・発掘だ。

が・・・自分勝手だけでは・・・面白くない。
自分勝手を・・・面白いと・・・言わせたい。

面白いと思わせたとき・・・心が通じる。
だからと言って・・・通じるために作っても・・面白くない。

ひとつの視感に・・・絶えず刺激を入れる。
そんなとき・・・目に飛び込んできたものを・・・面白く感じる。

それがすぐに・・・アートになるわけではない。
その刺激が・・・・アートだ。
そんな事を・・・アートで気がつく?

平凡な流れに・・刺激がない?
そんな事はない。

平凡だから・・・・週刊誌がある?
そう自分の中の・・・その遊び心。
人が楽しい。
自分も楽しい。
その接点は・・・・・アンド感。
窮屈でなく・・・さらっと・・笑える。
そんな空間を・・何時も追い求めている。
お茶の中にアートはある。
人の中にアートはある。
引越しのときに・・・・・・・。
その、ほんの少しの接点が・・・とても大切。

笑う、笑わない。
つながりは・・・不思議で・・・面白い。


2002年09月26日(木) ★内臓を支える・・筋肉を鍛えよう・・!!

最近、お腹が出てきたね。
引っ込めても・・・出るね。

それは、内臓を支える筋肉が・・たるんできたからだ。
引力の法則に沿って・・・仕方がない事だが。

お腹には、アバラ骨がないから、腹筋が頼りだね。
でも・・・一番は、内臓を支える筋肉だ。

女性は、子宮があるから・・特に下腹が出る。

下がると言う事は、それだけ腸に負担をかける事になる。

負担は、便秘だけでなく、血行にも影響が出る。
ホルモンのバランスや臓器機能にも・・・・・影響が出る。

思い出して・・・!!
ピョンピョン体操。
一日・・100ピョンを10回・・!!
椅子ピョン・・50ピョンを5回・・・!!

これだけで、体内筋肉は改善される。
動きの少なくなった現代の生活習慣には、簡単な運動が必要。

息が切れるような・・激しい運動は・・必要ない。
かえって、それはストレスになる。
普段から、鍛えていれば・・・それは、別だが。

哺乳動物の生活を見ても、繁殖期か、食べ物を得るとき以外・・・。
激しい動きはない。・・・あ、逃げるときがあった!!

息の切れないリズムの中で、体を鍛える。
鍛えると言うより・・・・生活のリズムにする。
ピョンピョン体操は・・・内臓を支える筋肉を改善する。
それは、体質の改善になる。

実行からわずかな時間で・・・・その事がわかる。
・・・・・わかる!!
・・・・・そう・・・・・わかる!!




2002年09月25日(水) 棒茶と緑茶の味の違い。

棒茶といっても・・・男の物ではない!!

6センチから8センチくらいに、芽が伸びると刈り取られる。
この辺では、四月下旬から五月の中ごろまで。
五センチ以下は・・・手摘みだね。
五月も下旬になると、15センチくらいに伸びてしまう。


下の葉が入ってしまう。・・・冬を越した親葉だね。
ここを土台に、新芽が伸びる。・・人間と同じさ。
下葉が製品に入ると商品価値が下がる。

なぜって?・・・冬を越した親葉は、硬く、番臭がする。
新茶の新鮮な香りに・・・青臭さが混ざってしまう。
・・・素人に話してもわかんないだろうな〜〜〜!!(えらそうに!!)

出始めの芽は、柔らかい。
大地の栄養が、そのまま詰まってる。
深い味わいは、言いかえれば大地の味だ。

新芽の光合成が盛んになると、味は変わってくる。
香りも変わってくる。

光合成により、それまでの栄養分をビタミンなど成長に必要な物に変えていくから。・・・人間の食べた物が血や肉になるのと同じだね。

その味、香りの変化は、新芽の成長でどんどん変わっていく。

変わらないのが・・・私の人生。・・・余談だね。

茎は、栄養分を葉に送るパイプだね。
人間で言えば・・・・血管・・・私は欠陥?・・大きなお世話だ!!

新芽の成長に応じて、この茎も成長する。
親葉に近いところから、太く硬くなっていく。

最近は、早摘み傾向だから、以前のような太い茎はない。
若い新芽ほど・・・茎がみずみずしい。
みずみずしいから・・指で簡単におれる。・・・ポキポキとね。

茎茶、棒茶・・・どちらも同じ。業者の間では棒茶・・・です!!
刈り取られたお茶は、・・生葉って言う。
葉っぱも茎も混ざった状態で、製品化される。
・・・・・当たり前の事だが。

出来あがりの状態でも、葉っぱと茎が一緒になってる。
スゴイ機械があるんです!!!

静電気の力を借りて・・・・茎と葉っぱが分かれるの!!!
茎と新芽の先っぽが、静電気に引っ張られて飛び出すんだ。

電気が流れているローラーを触ると・・・しびれる。・・・バッシ!!

茎は、新芽のストロー。
味は、新芽の味がする。
でも、葉っぱと比べて密度がない。
だから、何回も出ない。・・・せいぜい、2煎位。
新芽の茎は、ペシャンとしてる。・・・ペシャン。

お湯が掛かると丸くなる。
成長してる茎は、もともと丸い。
だから、ペシャンコの棒茶は、新芽が若いって事。
芳賀製茶の棒茶は・・・どうかな?
・・・・・ペシュンコの茎だね。
つまり・・・若い新芽から出た茎、と言う事だ。
う〜〜〜ん、良い製品だということかな?

あんまり丸くなってしまった茎は、焙じ茶なんかにする。
お茶は、色んな形に変わっていく。
そして・・・・飲まれる。

言っておきたい事がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・!!
人生・・!!飲まれたらダメ。
飲むならお茶。
噛むなら・・・お茶。
飲まれたら・・・酔う。
酔ったら・・・吐きそう。
そんな時は・・すぐに噛む茶だね。
今日は・・・ここまで。
何か質問があったら、・・・・あったらでいい!!
無理に探さなくて良い。
・・・・・・・・・では。



2002年09月24日(火) 手摘みのお茶とハサミ刈り。

昔は、機械がなかったから・・・手摘み。・・・当たり前!!

手摘みとハサミの違いは・・・・・?

今の機械化は、そのほとんどが、見分けがつかないくらい。
すごい・・・・機械化の時代です。

味の点で・・・素人には・・・ちょっと分からないと思う。
私でも間違う事があるから・・・素人では・・・・ちょっと!!!

ハサミ刈りはどうしても、茎の部分が入るために、酸味?
すこし、すっぱ味が有る。・・・わかる?・・・この表現?

手摘みには、この酸味がない。
全体的に柔らかい感じがする。

現代では、人件費がかかり、特別なものでしか・・・・。
高価なもの、高価に売れるものでしかでしか、実施されない。

特別な人の特別なお茶でしかない。
だからと言って、特別・・・うまいわけでもない。
値段は高い。

味の深さについて、現代では、その差は、ほとんど・・・分からない。
それくらい、すべてが進歩している。

超美味しい、ものもある。
が・・・私には評価の意味がわからない。
超高価である。
それも・・・出し方にもある。・・・あんたには・・・無理!!!

すべてが、超過保護な管理から生産されている。
それで・・・美味しいは当たり前。
投資も、スゴイのだから。

飽食の時代の遺物。・・・それもイイのかもしれないが。
・・自然サイクルの中での生産が・・・私は良いと・・・思う。

食材の美学なんて・・・・クソっくらえだ!!
美味しく飲みたければ・・・汗をかけ!!
喉が乾けば・・・なんでもうまい。

よく、観光地に行くと、手もみの実演をしてることがある。
汗を掻きながら、仕事してる。
吹き出る汗が、お茶に落ちる。
・・・やだ〜〜〜!!・・・なんて言ってる人がいる。

昔は、その汗が味を引き出したとも言った。
人の苦労を・・・やだ〜〜〜〜〜!、なんて言うな。
やってみろ、ホント疲れるから。

一枚一枚の葉が、丹念にも揉み上げられていく。
手もみのお茶は、湯に戻したとき・・・一枚の葉になる。
その手加減が・・・芸術。
味は・・・べつにして。

まあ・・・観光用だから、そんなに良い原料ではない。
でも・・・・おっぱいを揉むのとは訳がちがう。

・・・感触・・・・。
おっぱいに勝るものはない!!!

で・・・・なんの話しだっけ?
ま・・・良いか。
季節も・・・良い感じ。
ね〜〜彼女・・・お茶しよう。


2002年09月23日(月) 口内炎と胃炎。

どちらも神経的なことから、発病することが多い。

症状は、おなじたが・・・大きな違いは・・・・・。

消化液にさらされる事。

口は、唾液。・・炭水化物を消化するのが目的。
胃は、胃液。・・・たんぱく質を消化するのが目的。

ここに大きな違いが・・・ある。

口の炎症部への刺激は・・・食べ物、飲み物。
胃は、消化液そのものが、刺激となる。

どちらも、刺激があると痛い。
みぞおちの辺りが痛い。
おヘソの辺りは、十二指腸だね。

これらの炎症は、刺激物と神経の影響で治りが悪い。
症状を進行させるのは・・・簡単。
炎症の進行によっては、粘膜の深部までたっする。

かなり重症。・・・痛みもきつい。
神経疲労、食欲不振、イライラ、不安・・どんどん重なっていく。
その重なりは、腸、肝臓、腎臓など他の器官にまで・・影響する。

・・・・・・・・・・・・・・・噛む茶。
簡単な事だ。
保護作用による、痛みの改善。
殺菌作用による2次感染の解消。
食欲の安定。
一つ一つを簡単に解消していく。
神経の安定は、自分の心の安定になる。

それらの安定が・・・炎症を食い止め・・解消していく。
症状の改善は、人生の改善。
隠し持つ痛みからの開放は、人生に光となる。
次に進める事が・・・希望が芽生えてくる。

進行を放置しておくと、ガンをも発生させることになる。
病気には、必ず自覚症状がある。
なる前に・・・必ず・・何らかの自覚症状がある。

何の為に・・・生きる・・!!
この問いに、答えよ!!
快適な人生。
健康を前提に・・・進む。
すべての生き物の・・・これは、営みである。
ヨハネ、パウロ、13セイ・・が言ったかどうか?

あなたも、噛む茶を分析してごらん。
すぐに・・・分かる事。
では・・・・・。



2002年09月22日(日) ★粘膜に与える、収れん作用★

噛む茶の収れん作用は、粘膜に確実に働く。

噛め茶の収れん作用は・・・・・。

粘膜の保護をする。
粘膜の殺菌をする。
粘膜の新陳代謝を向上させる。

潰瘍、ガン細胞の表面を、収れん作用で攻撃をする。

傷ついた表面を収れん作用で、覆う。

傷口は、刺激や細菌感染に弱い。
それを、覆うことで保護をする。・・・殺菌する。

キズは、保護される事で、再生を促進させる。
つまり、噛む茶の収れん作用は、再生を助ける結果になる。

キズは、粘膜の中から涌き出るように行われる。
爪や髪の毛を見れば分かる。

キズの表面が保護されることで、スムーズに行われる。
保護による傷口への刺激がなくなる事は、神経の安定にもなる。
より、再生がしやすくなる。

潰瘍もガンも体にとっては、不都合なものだ。
体は、自動的に削除しようとする機能を持っている。

ガン細胞の表面、周辺に収れん作用が、働く。
粘膜を刺激することなく、作用する。

ガン細胞も、生き物である。
収れん作用による、細胞表面への作用は、脅威である。

体の内部からの攻撃と表面からの攻撃により、ガン細胞は消滅していく。
収れん作用によって、退化したガン細胞は、吸収される。
その吸収は、ガン細胞の死滅と言う情報で収される。

寒風摩擦がある。
摩擦によって鍛えられた肌は、
新たな再生のときには、鍛えられた状態で再生される。
体内も同じことが言える。

噛む茶の収れん作用が、粘膜の寒風摩擦の働きになる。
粘液も同じことが言える。

常に変化する環境に、常に対応する。
噛む茶、簡単なことだ。
野菜栄養分も摂取できる。
ビタミンA・・・細胞の活性を促す。

何でも食べ、何でも飲んで・・・・。
そこに・・・噛む茶。







2002年09月21日(土) 粘膜に与える、収れん作用。

収れん作用、たんぱく質を凝固させる作用。

凝固・・・固める。
味覚では・・・渋味。

緑茶の場合は、舌に残るザラツキ感かな?
飲んだ後が、サッパリする感じは・・・。

渋味で口腔内の粘膜を覆ったから。
そして、粘液を洗い流したから。

これが、飲んだ後のサッパリ感。

噛む茶が、粘膜に与える感じは同じだが・・・。
粘液を洗い流してない事。

収れん作用が、飲むよりも長く作用している事。
この間、虫歯菌や歯周病菌や雑菌の・・・殺菌をしている。

粘液との混合による収れん作用は・・・。
粘膜を保護する上では・・効果的である。

事実、口腔内、食道、胃の不快、痛みの解消には短時間で・・・。
その効果を表す。
つまり・・傷ついた粘膜を覆い隠す事が出来たから。

傷ついた傷口に、物がぶつかれば・・・痛いのだ。
外も中も・・痛みの原理は一緒だ。

噛む茶による、収れん作用が働けば・・・。
キズの再生は、自ずと順調に行われる。

噛む茶による、粘膜の保護作用。
この収れん作用が、いかに大きな働きをするか。

胃の不快、胃炎、潰瘍の方は、是非・・・実行してほしい。
また、胃ガンの方も・・すぐ、実行してほしい。

口内炎は、胃から来ていることが多い。
神経が、胃の不調を呼び起こし、口腔内に出きるのです。
口内炎を保護しながら、胃の働きを整えます。

ただし、神経から来たキズですから・・・・。
胃の神経の納まりを待ってから治っていきます。

口の中の違和感に、舌ガンがあります。
粘膜は再生が・・早いです。
噛む茶の保護を・・ぜひ、進めます。
何でも食べて・・・元気が一番。



2002年09月20日(金) 私の噛む茶は・・・どうなんだ!!!

みのもんた、の方がいいのかな?

TVは、スゴイ。

粉茶が番茶が、の一言で・・あります?
・・・・この購買欲。

そして・・・飽きの早さ。

噛む茶の答えが・・・分からない。
飲んだ効果より、確かな効果を示しているはずだが。

今日から、唾液について勉強する。
体の入り口。

体液との接点。
風邪を引かなくなった分、唾液の免疫力は向上してるわけだ。

喉の痛み、胃の不快は・・簡単に解消できるが、なくなったわけではない。
常に使用してるから、それは仕方がない。

でも、常に解消できる事は・・気分が楽である。
しかも、薬ではなく・・ただの緑茶からだ。

唾液は、消化酵素。
炭水化物を分解する酵素だ。

例えば、ご飯をどこまで、液体にする事が出きるか。
餅は、細かく砕かれているから、分解が早い。
その分・・吸収しやすい。・・腹持ちが良いなんて言う。

ご飯も、ミクロ分子になるには、時間が掛かる。
しかも、腸の吸収器官を通過する・・ミクロ単位まで分解されなくては。

小腸からもアミラーゼが、分泌される。
胃の消化がすべてではない。

アミラーゼは、炭水化物だけを分解する。
胃液、ペプチンは、たんぱく質の消化酵素。

ゲボを吐いたとき、食道、口の粘膜を消化する。
粘膜を傷つけてしまう結果になる。
胸焼けが、その症状だ。

良く分からない事???
胃に流れた唾液は、胃の中でも炭水化物を分解するのか?

胃液と混ざった状態でも、その分解効果を示すのか。
唾液は、中性。・・・・胃液は酸性。

私の、考え。
多分、胃液の分泌は、消化物によって順位が有ると思う。
炭水化物が多ければ、分泌を遅らせる。
唾液、アミラーゼの分解を優先させる。

胃の内容物は、液状になったものから、少しずつ流動する。
だから、水そのものの、流動は・・早い事になる。
しかし、必ず胃液、体液との混合は必要だ。

水のままの状態で、腸には流れない。

ちょうど・・時間です。
今日は・・・ここまで。



2002年09月18日(水) 赤いオシッコは・・注意!!!

疲れが溜まったり、激しい運動をした時なんか・・なるね。
腎臓機能が少しお疲れ。
水分を十分取ろう。・・・お茶だね。

体機能に異常が無いときは、数時間でもとの、オシッコに戻るよ。
オシッコは、血液から出来ている。
赤っぽいオシッコは、栄養分が高いから、膀胱の粘膜を傷つけやすい。
だから、赤っぽいオシッコをしたときに、残尿感が残る。

これは、濃いオシッコが尿道官を傷つけたんだね。
でも、人間の体は、特に出入りがあるところは回復が早い。

口、お尻もそうだね。
傷ついてもすぐに治る。

赤いオシッコのときは、水分を十分取って
腎臓に膀胱に負担をかけないようにしましょう。

風邪を引いたときなんかもなるね。
薬でなるときも有る。

水分を補給しても、なかなか色がスッキリしないときは。
こんな時は、体がだるかったり、熱っぽかったりする。

ムクミがあるようだったら、気をつけよう。
血液を浄化する器官は、大体は肝臓、腎臓だね。

オシッコは、血液中の不要になっともの。
出たくなったら、必ずしよう。
我慢は行けない。
膀胱にも限度がある。
血液の流れに逆らう事になり、腎臓に負担が掛かる。
オシッコひとつで・・膀胱、腎臓、血液にまで影響が出る。

血液は・・・綺麗な海のようにしようね。

どんなに体調が悪くても、人間の体は、1週間で回復できるようになっている。
疲れが取れない。
オシッコがスッキリしない。
微熱が続く。
そんな日が幾日も続くようなら、検査を進める。

いまは、オシッコ、血液検査で簡単に症状がわかる。
スゴイ時代だ。

自分でも、原因を考えてごらん。
食事、行動、飲み物・・・。

入るところと出るところは、体の最前線。
細菌の感染、キズから身を守る、その防衛システムはスゴイ。
そして、再生システムの完備もスゴイ。

考えてごらん。
口腔内のキズ、切れ痔、尿道炎、その完治は、どのキズよりも早い。

早くしないと、細菌が入り込むから。
体は、実にうまく出来ている。
オシッコひとつといえども・・・・スゴイですね。

格言・・・・。
デモのハレモノ・・所かまわず。
我慢する事が一番・・体に悪いですよ。
では・・・・・ジョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
あっ・・・手に掛かった。


2002年09月17日(火) すこし・・・悪酔いしちゃった。

僕は、お酒は・・・弱い!!
ビールを少し飲んだだけで、全身が赤くなってしまう。
しばらく、ご機嫌のときを過ごす。
が・・時間がたつと眠くなってしまう。

いつも、お開きのころ・・・起こされる。
起きてからが・・・・気持ち悪い。
しばらく我慢をする・・・・が・・・吐く。
頭が、ガンガンして・・血液の流れる音がキュキュとする。
心臓の鼓動は、激しい。
もう・・寝ても落ち着かない。
頭が・・・破裂しそう。

今は・・・・噛む茶で簡単解消。

昨日は親戚の子の結婚式。
シャンパンとビール。
・・・・きいちゃった。
こんなに酔ったのも久しぶり。
足に体に・・・3次元の世界だ。
電車に乗り、駅までついたが、良く覚えていない。

気分も悪い。
ふぅ〜〜〜〜〜〜。
噛む茶、噛む茶・・・必死で噛む茶。
セーフ!!!
・・・・・・・・危なかった!!!・・ホント。

アルコールは、胃でも吸収される。
だから、酔いも早い。
肝臓は、アルコールを解毒してくれる。

でも、簡単には処理しきれない。
全身にアルコールが回る。
頭にも心臓にも回る。
心臓が激しく動き、血管が膨らむ。
神経が酔っ払っていく。
血管が圧迫されて、頭痛がする。
痛みを感じるのは・・・神経。

消化の中でも酵母を分解してくれる。
弱いのは、体質に有るのかな?

肝臓機能を活性させるのにビタミンAが必要。
水分も体液の流れを活性させるのに必要。

アルコールを分解するのに、かなりのエネルギーが必要になる。
体は、必死に浄化してくれる。
浄化されたものから、オシッコになっていく。

腎臓は余分なものを排泄しようとがんばる。
でも・・・腎臓も酔ってる。

胃が気持ち悪くなるのは・・もうこれ以上、コンな物いらない。
体からの警告だ。

神経の不安が・・・吐き気になって現れる。
噛む茶・・粘膜の保護が神経を安定させる。
唾液の分泌が、消化を助ける。
噛む茶は、不快感を簡単に解消してくれる。

肝機能の活性は、アルコールの解毒作用を助ける。
血中の解毒物を腎臓で浄化する。

それは、大変なエネルギーの消費だ。
水分がほしくなる。
このとき飲む水は・・・格別・・美味しい。

オシッコによる、排泄。
酒を飲むと、息が・・・酒臭い。
肺までアルコールが回ってる。
ここでも、余分なアルコールを排出してくれる。

激しい心臓の動き・・頭の痛さは、循環で治す。
胃の安定は、神経の安定。

噛む茶、水分補給で血液は、循環する。
安定の基で、循環がスムーズに行われる。

痛みを発生する場所は、神経がこまやか。
再生も早い。

循環の素早さが、痛みを開放してくれる。
酒も、程ほどが良い。
不快、痛みが解消しても、細胞にとっては、結構ダメージはある。

噛む茶の、分泌活性と粘膜の保護。
粘膜の新陳代謝を活性させて、基の体に戻す。
そして・・・しばらく、酒は控えよう。






2002年09月15日(日) 庭の、サンショウの木に・・・。

芋虫が・・・イッパイ。
この芋虫を・・・私は、殺す事はない。

黄アゲハの幼虫だから。
頭を、チョン・・と触るとオレンジ色の触角を出す。
そして・・・あの独特のニオイ〜〜〜〜〜。
なぜ、この木に来るのかは・・・分からない。
ニオイ香の有る、ハーブの木に。

むかし、そう子供の頃、ミカンが全盛だった頃・・・。
アゲハチョウの成虫を捕まえて農協へ持っていくと、5円もらえた。
幼虫で3円もらえた。

子供にとっては、良い小遣いになった。
コッペパンが、10円。
クリームパンが、20円。
2個か1個かで迷った。
クリームのあの甘味が、たまらない。
でも、空腹に負けて・・・コッペパンだ。

ミカンの時代は、終わりをつげた。
今、山は・・・荒れ放題。

こんな田舎も都市化が進んだ。
滅び行く恐竜のように・・・私にとって、昔を懐かしむ貴重な蝶である。

でも、今年はずいぶん幼虫の数が多い。
この木も、もう少しで丸裸になる。
それでもいいと・・・思ってる。

無事、サナギになれば良いなと・・・思う。
蝶は、サナギで冬を越す。
そして、来年春に羽化する。
私も、うかうか、していられない。



2002年09月14日(土) 雨降りに植物は、根を伸ばす?

今日は、朝から雨だ。
しかも・・・寒く感じる。
半ズボンにTシャツ・・今、残暑・・ざんしょ?

雨に打たれて、細かい白い根が見える。
白い根は・・成長の証。

このところの暑さ・・しばらく乾燥が続いた。
雨が降れば、土は水分を含んで柔らかくなる。
栄養分も溶け出す。
冬に備えて今、一生懸命に栄養分を吸収しているところだ。

根を伸ばして、吸収力を高める。

人間と同じ、体を作るための吸収だ。

白く細かい根は、小腸の役目?

雨に叩きつけられた地面が、茶色くにごる。
この中に、栄養分は溶け出しているのか?

窒素、リン酸、カリ・・・・。

生命の源?

にごった雨水は、川を下り海へと流れる。
そして、河口付近に堆積する。
何億年かが過ぎて、地殻変動で隆起して出来たのが・・。
あのにごり水・・・・・砂岩だ。

隆起して出来た山が、また雨に流されて海に戻る。
この星は、繰り返しで出来ている。

いつかこの星も、こなごなになってしまう。
でもそれは・・・新たな星の始まりでもある。

この巨大な空間は・・・終わりを知らない。
常に・・・新たなる始まりである。




2002年09月13日(金) ★胃炎、潰瘍、ピロリ菌・・・解消法★

可能性・・・・数分、数日で解消できる。

◆緑茶タンニンの収れん作用を活用する。
 収れん作用は、たんぱく質を凝固させる作用・・・渋味である。

      ◆・・・殺菌作用として使う。
      ◆・・・粘膜の保護作用として使う。
      ◆・・・保護された粘膜に再生を促す。

★噛む茶・・◆0.3g〜0.5gを5分間噛む。
       唾液の分泌が十分になったら、徐々に飲み込む(食べてしまう)。
       (量的には、軽く一つまみの感じ。)

      ◆10分後に続けて同量、噛む。
       1時間続ける(60分÷15分=4回)
       0.3g×4=1.2g

      ◆食後、一時間後の食間に実施
       朝食後、昼食後、夕食後
       食前に実施してもかまわない。
       一日に量・1.2g×3=3.6g
       (量は、6g前後でもかまわない。)
      ◆緑茶は、野菜栄養分ですから、数量に余りこだわら無くて良い。

      ◆一回目と二回目の間隔も10分〜20分でかまわない。

★目的・・・唾液と緑茶の混合液が、粘膜を保護します。
      殺菌作用も混合液が、効果的に働きます。

      ◆必ず、良く噛んでから、食べてください(飲んでください)。

      ◆唾液と緑茶の混合液は、体液の流動です。
       ですから、粘膜に保護作用が効果的に働きかけます。

    ◆口の中に、食べカスが多少残ります。
     食べカスは、口の中の細菌を殺菌しています。
     虫歯、歯周病、口臭の予防をしています。
     しばらくすれば、自然に食べ終わってしまいます。

     ・・気にしないでください。

     噛む茶しても、そんなにまずいものでは、ないと思います。

★・・この解消法は、すべて、あなたの体機能が活用されて行われています。
 
   噛む事、唾液の分泌、粘膜の保護(皮膜)、炎症部の再生。

噛む茶(緑茶)は、噛む砕かれて消化物として体内を流動するだけです。
どんな薬でも、連続的に投与する事は出来ません。
噛む茶、単なる乾燥食品です。

ただし、今まで飲んでいたものです。
・・・感覚的に、飲むものを食べるのは、抵抗があると思いますが
食べ口を考えれば、まずいものでもない。
それは、口が受け入れても良いと言う感覚です。(やや、勝手です)

もしこれが、ワサビのようなら、センブリのように苦いものなら。

口が、受け入れられる事は、それ自体にストレスを感じません。
口が受け入れられる事が・・・とても大事な事です。

体の再生能力は、非常に高いです。
殺菌作用、保護作用が普通に働いてくれたれ、短時間のうちに解消します。

胃腸に不快感が有るときは・・・まず噛む茶してください。

質問は・・・・メールで・・・・・。
では・・・お大事に!!!







2002年09月12日(木) ガンの再発防止に・・・。

抗がん剤の投与を受けると、体内免疫力がかなり低下する。

治療段階で、回復すれば良いが
ガン細胞の治療攻撃に、体の色んな所が弱っている。
退院しても、なかなか免疫まで回復しない。
飲み薬も、一杯出るし、食事制限などがある。

特に食事は、よく噛んで食べる事。
唾液、粘液の分泌を活性させる事は、免疫力の活性になる。

うまく噛めない方は、パートナーに噛んでもらう。
昔、赤ちゃんの頃、離乳食に良くやった事。
・・・そんなことしなかった?

口移しでもらうパートナーの唾液には、免疫が含まれている。
母乳を上げる?・・・そんな感覚で良い。

良く噛むことは、唾液の分泌を活性させる。
良く噛んで食べるは、胃や腸の働きを助けることになる。
体全体で、体をいたわりましょう。

消化が順調だと吸収も良い。
体力をつけよう。
体力と共に免疫力もついてくる。

そうそう、体内バクテリアも減少してるからヨーグルトや納豆など
発酵食品も食べよう。

体は、流れの中から作られていく。
消化された栄養分は、吸収され血液の流れに乗って体を作っていく。
良く噛む。
唾液分泌の活性から・・・まず始めよう。

H・・・はね・・・水素。


2002年09月11日(水) 続・・・・大腸がん。

大腸は、のんびりした器官だ。

が・・口や胃や環境の神経的変化・・体温の変化などで・・・。
突然・・働きが変わってしまうことがある。
臆病な器官なのかな?

バクテリアの助けを借りている関係、住みやすい環境を整えてあげなくては。
器官としての働きは、主に水分を吸収する。

消化物を出しやすい環境を作っている。
・・・つまり、ウンコだね。

ウンコは、硬からず、柔らからず、が良いね。
黄金色が良いね。
赤い血が混じってたら・・・ま痔・・・そう・・痔だね。
痔も色々だ・・・簡単な物から、きつい物まで。
ウンコも色が黒かったら・・・小腸前の出血があるね。
胃か?・・・十二指腸か?

ウンコも、土に返るときには・・・バクテリアの力が要る。
消化吸収は・・・この星の営み。

バクテリアは、体調によって減ったりもする。
でも、その繁殖力は体温36℃では・・・・おう盛。

大腸が炎症を起こし、その部分が、なかなか改善しないとき・・・。
ガンになることがある。

なかなか治らないのには、神経的なもの、食事、体の変化などがある。
炎症したからって、すぐにガンになるわけでもない。

体の機能は・・・再生能力も高い。
つまり、炎症部分を・・さらに治りにくい環境を作っている。
それは・・・誰だ・・・・・?

大腸の変化は、下痢、便秘、便意の感覚、出血・・・。
疲れやすい、お腹が張る、オシッコにも変化が出る。
自身なら分かるはず・・・普段と違う症状だから。

数時間・・・一日・・・数日で症状が改善するのは神経的なもの。
少し気持ちをリラックスさせれば解消できる。
それは・・・・・いい。
しかし・・・一週間以上たっても改善しないときは・・・検査を進める。
人間の体は・・大体・・一週間以内に改善できるようになっている。

人は、私は病気じゃない・・の願望が強い。
でも一週間以上たっても、改善しないときは、検査に行くべきだ。
そんな時は、神経的ストレスも加わるから、他の器官にも影響が出る。

体の再生能力は・・・以前書いたね。
ホント・・・・早い。
外傷も、一週間も傷口が開きっぱなしなら・・・偉い事です!!!

大腸は見えないから良い・・・そんな問題ではない。
体に・・・良い環境を作ろう。
それは、自身のストレスを、一つずつ取り払う事になる。

体は・・・簡単に、ガンにはならない。
自然サイクルを、もう一度・・・考えてほしい。

次回は・・・H、について。






2002年09月10日(火) 大腸ガン・・・・。

小腸のガンって、あんまり聞かないね?

大腸は、液体消化物を固形化するところ。
消化物の残飯整理をしてくれるのが、腸内バクテリアだね。

まだ消化しきれていない物を、バクテリアがさらに分解する。
この時、残飯から出る、体に良くないものを無害な物に替えるのも
バクテリアの働きだね。
36℃の体温が繁殖しやすい。

それらによって、さらに分解された消化物は、
徐々に水分を吸収されて、あの黄金色に変身していく。

今はやりの、家庭から出る生ゴミを、肥料にすることを思い出してください。
それと、同じことが体内で起きてる、と考えてください。

分解されやすいゴミは何かな?
一番、臭くにおうゴミは・・腐りが遅いものは・・何かな?
・・・たんぱく質ゴミだね。
ゴミは、腐るとアンモニアを発生する。
それが・・あの匂いの基だ・・・!!!
土に返るための、匂いだと思ってください。
だから、あんまり・・・嫌わないでね。


◆胃から腸へと消化の途中でも、アンモニアが発生する。
 肝臓は、それを尿素に変えて、人体に無害なものにしてくれる。
 尿素は血液の流れに乗り、腎臓でこされて、オシッコになって捨てられる。
 ちょっと可愛そうだね?・・・そんなこと、ないか。
 アンモニアが体内を巡ると、むくみが出たり、細かい細胞を破壊する。
 粘膜を傷つける事もある。

腸内菌はそれらの残飯をせっせと分解していく。
アンモニアも分解する。
だから、彼ら体内バクテリアは、体にとって必要な存在だ。

体調不良で彼らの働きが低下するとアンモニアによって、
粘膜が傷つくときがある。

・・・明日、この続きを書きます。
傷ついたからって・・・すぐにガンになるわけじゃない。
・・・・では。


2002年09月09日(月) 肝臓・・・・・・!!

子供の頃、良く肝臓は栄養が高いからしっかり食べなさい。
・・っと良く言われた。
今思えば・・・ただ安かったからでしょ。

食品成分表で見るとビタミン、ミネラルが他の臓器よりも飛びぬけて多い。
ビタミン、ミネラルは抵抗力を生み出すエネルギー源だね。

肝臓は、貯蔵庫だ。
吸収された栄養分を、体に必要な物に替える。
そして、害がある成分を無毒化する。

常に、体の為に働いている。
それに、再生能力が非常に高い。

スゴイですね。

肝臓の働きを助ける健康食品がたくさんあるね。
自然野菜で十分吸収できるよ。
カボチャ、にんじん・・・色物食品だね。

家の奥さんの親父サンは、肝臓ガンで亡くなった。
お酒をずいぶん飲んでた。
ずいぶん前から、医者に・・肝臓に異常があると言われてた。
医者嫌いだった。

初期の段階なら、肝臓は十分再生する。
痩せ薬、ダイエット食品で問題があったね。

願望したんだから、仕方ないけど。
昔から、媚薬には、体に良くない物が入ってる。
歴史が語ってる。

肝臓が弱ると、疲れやすくなる。
むくみや吐き気などが出る。
解毒作用の働きが悪くなるから。
オシッコもニゴリ出し、泡が立ちやすくなる。

汚れた血液が体内を循環すると腎臓、心臓に負担が掛かる。
自分で、その環境を作ってしまったのだから、自分でその判断はできる。
自覚症状を的確に認め、自分で摂生する事。

肝臓は再生能力が非常に高い事を忘れるな。
その再生のためのエネルギーも蓄えている。
健康食品もいいが、普段の食生活から改善しよう。
それで・・・十分管理できるはず。

そうそう・・・噛む茶も・・忘れなく。




2002年09月08日(日) 喘息を・・・治す。

喘息は、粘膜のアレルギー反応?

気管の粘膜を、強化する。
粘膜を絶えず保護している、粘液から始める。

粘液に流れを作る。

粘液・・・目、鼻、口の粘液は絶えず外気の触れている。
その事は、絶えず外気の情報を吸収できることになる。

その中には、ホコリ、カビ、細菌、科学物質、色んなものがある。
アレルギーを引き起こす物質も有る。

まず、それらは、粘液に付着して、有るものは、目くそ、鼻くそになり
気管では、繊毛が入らないものを外に出す。
炎症を起こし、タンになったりもする。
そして、いずれも、胃に流れていく。

その流れを、粘液がしている。
粘液は、免疫物質でも有る。
その情報収集力と抵抗力を強化することが、喘息から身を守る事になる。

粘液の分泌活性は、噛む茶による唾液分泌活性から始める。
どの部分の粘液も、すべて血液を通して製造されている。
血液は、粘膜細胞を製造する物質をも運んでいる。
いかなる所も血液を通して生産されている。

だから体は、常に正常でいられる。
皮膚は、摩擦で強くなる。・・・寒風摩擦。
粘液の分泌活性で・・粘液、粘膜は強くなる。
血液の流れも綺麗になる。

野菜栄養分のカタマリ。
免疫力を高めるビタミンも有る。

安上がり。
自然。
そのもの自体が、理解できる商品。

自分の体内から、自然に強化される。
パートナーから、もらってもいい。
母乳感覚で、免疫をもらう。

気管が弱いと風邪も引きやすい。

体質とは、おかしな物だ。
なる人とならない人を存在させる。
でも・・今日からちがう。
自分の体質が作れる。



2002年09月06日(金) この〜〜〜〜意気地なし。

あ〜〜〜、不安がよぎる。

・・・一体、あなたは・・・何をしたいのですか?
良く意味がわかりませんね・・・。

喉の炎症に、胃の炎症に・・・・。
真剣に受け止めてくれるのか?

私は・・・大学の教授だよ・・・!!
・・・・って、来られたら・・・・・。
おいらは・・・・・御茶屋だ・・・。
・・・・・って言ってやる。
いかん、いかん・・・ここは冷静に。
私のデーターのどこまでを信じているのか?

データーを確かめるための・・・話しなのか?
以前のように・・・御茶屋さんは、お茶を売ってください。
・・・・なのか?

自分は思った。
人を呼ぶときには、用件を言ってから・・・呼べ。
感動なのか・・挫折なのか?

教授が研究テーマに入れてくれたら・・・。
ノーベル賞ものだ・・・・!!!
そう・・・物事は大きく考えよう。
そのほうが・・・・人生が楽しい・・・!!
噛む茶・・噛む茶・・私の人生。


2002年09月05日(木) 来週・・11日・・・。

県立静岡大学の、木苗教授と会う。
県商工労働部の担当者と一緒だ。

どんな話しの内容になるか・・・不安だ。

話しがまとまれば、公共機関の予算に組み込まれる。
・・・・事業の始まりが起こる。
良い事ばかり考えると、心が弾む。
噛む茶が、立証され世界に広がっていく。
今まで、伝えてきた事が、みんなに認めてもらえる。
良い結果ばかりを考えてる・・・・。

でも・・・・・。
今までが・・・・散々だったから・・・・・・。
不安もよぎる・・・・・。

木苗教授とはどんな人だろう。
男。
50代。
研究熱心。
熱弁家。
・・・・わかんない。

飛行機の木苗食が好き。
何時でも服の木苗中。
早苗は・・・ジュンコ。

不安と期待が・・・交差する。
まるで・・・信号待ちだ。
まさに・・・・交差点。
イライラよりも・・・のんびり行こう。

9月11日・1:30が・・・・待ちどうしい。




2002年09月04日(水) 湯のみジャワンは・・・白が良い。

外の色は・・・何でも良い。

内側は・・・ホワイト!!!

緑が・・・グリーンが・・・綺麗に見える。

この緑は・・・太陽の色。
晴れた日の・・・実に気持ちの良い日だった。

1煎目の・・・緑。
2煎目の・・・緑。

注がれるたびに・・・その表情を変える。

味もそう。
香りもそう。
・・・香おりは、急須のフタを取って、嗅いでごらん。
それが良くわかる。

日の光。
風の香り。
風のやさしさ。
大地のぬくもり。
その新芽は・・・風に輝いていた。

そっと、湯のみを覗く。
緑が・・渦を巻いて輝いている。

だから・・・ホワイトが良い。


2002年09月03日(火) ★食道ガンを・・・なくそう!!!

食べ物が、数秒で通り過ぎる気管。

食べ物と空気を司る気管。

何でなるの?

暑い食べ物、辛い食べ物、冷たい食べ物・・・。
胃液の・・・逆流。
ゲップ。

食べ物、飲み物を飲みこむときに・・・何か???
喉に食道に違和感が残る。

暑い、冷たい体温以上の物は、口の中で・・・ハフハフ・・・。
口の中で、温度調整をする。
でも・・・慌てて飲みこむ。
それが・・・粘膜を傷つける。

飲み物を飲んだとき・・・痛みを感じた・・・・?
この気管は・・・丈夫なわけなんだが。
口とお同じで・・・再生が早い。

体力、気力、免疫力が落ちたとき・・・・。
症状がなかなか改善しないとき・・・・。
スイッチが入る。

ガンは・・・ひとつの炎症で簡単になるもんじゃない。
ガンになるには・・・足し算が・・必要。
炎症、疲れ、食欲不振、不摂生、寝不足、神経を病む、酒、タバコ・・・。
深夜まで起きてる、睡眠時間が足りない、忙しい・・・・。
いくらでも足し算ができる・・・・。
その間・・・自覚症状は・・・いくらでも有る。

一番感じるのは・・・疲れと食欲不振。
体力低下が・・・・免疫力を低下させる。

自分で自覚しなくちゃ・・・・。
噛む茶・・・・簡単だから・・・やってごらん。
粘膜の保護。
食欲の回復。
胃を守ってくれる。
神経的に楽になる。
それが・・・神経的疲れの回復になる。

野菜栄養分の・・・ちょっびっとだけど摂取。
噛む茶・・・・すぐに、やってごらん。
気が休まるよ。


2002年09月02日(月) ★胃がんを・・・治す?

粘膜の炎症。
良く分かるのが・・・口内炎。
最初・・・プツンが・・凹。

痛いね・・・シミルね。

神経から来る?
不摂生から来る?
無理がたってなる?

治すことは・・・いつでも有る。
治すときは・・・いくらでも有った。
そう・・・いくらでも有る。
あったんだ・・・・・!!!

胃炎・・・潰瘍・・・ガン。

口内炎の進行具合とお同じ。
痛さが増して・・・我慢できなくなる。
ごまかしてきた薬も・・・・効かなくなる。
病院に行った時・・・・ガン。・・・告知。
ショック・・・・・愕然・・・・!!!

粘膜は再生が早い。
皮膚の怪我よりも治りが早い。
皮膚の切り傷を・・・考えてごらん・・・早い。
粘膜は・・・それよりもっと早く再生する。

粘液の潤いが・・・それを助ける。
粘膜の重要性を・・・体は知ってる。
知らないのが・・・・あなた。
後で気がつく・・・そうでしょう?

粘膜の深部まで炎症が進行している。
かなり痛い。
ほんの少しの炎症でも、胃は痛みをあらわす。
胃が訴えてるんだ。

傷ついたよ・・・・ってね。
私の体を・・・あなた・・・守ってよ。
あなたは、体の悲鳴を無視しますか?

胃液は、たんぱく質を消化する。
自分を溶かさないように・・・実にうまい構造になっている。

だから・・・悲鳴を聞いたら、守ってあげなくてはいけない。
守ってあげなければ・・・・少しずつ自分自身が苦しくなる。
わかるでしょう?

噛む茶・・・粘液の分泌活性。
胃酸過多にはならない。
噛む茶したからって、胃酸の分泌を活性させる事はない。
だって、噛む茶は野菜栄養分。
消化対照がちがうから。

炎症部分を収れん作用で保護をする。
唾液は胃液と混ざりやすい。
だって・・・どちらも自分の体から分泌されたもの。

噛む茶、唾液と混ざり、胃液と混ざり・・・だから粘膜の保護。
炎症部分が保護されると神経が安定する。

神経が安定すると・・・再生がスムーズに行われる。
すべては・・・一つのコントロール機関。

不快感一つも・・・噛む茶で・・・・保護・・解消。
ガンとて・・・体内再生意欲を高めることで改善できる。

体は自然な形で治るように出来ている。
絶えず、免疫力を落とすなかれ。
再生機能を発揮しよう。

ガンとて・・・再生力の中では・・消滅する。
粘液の分泌を活性させる。
粘膜を絶えず保護する。
分泌活性は・・・体液の循環活性につながる。
粘液が物に触れる。
その都度、粘液には情報が組み込まれる。

その粘液は、腸で吸収される。
情報の中に・・・免疫が生まれる。

吸収された粘液は・・・体をめぐる。
血液に乗って体をめぐる。

噛む茶・・・絶えず体に流れを作る。
食べやすくなった・・・食文化。
噛むことを忘れる・・・食文化。
噛む・・・噛む茶。
噛む・・・基本を思い出して。

体は常に流れの中にある・・・・。
忘れないで。






2002年09月01日(日) 何を書こうか・・・迷った。

う〜〜〜ん。
質問でもあれば・・・・かな?

お茶ばっかり飲んでるから・・・ちっとも、先に進まない。

お茶の効能が発表されたとき、信じたね。
スゴイと思ったね。

でも、普段あんなに飲んでるのに・・・ちっとも体に良い事無かった。
鼻炎だって。
胃もたれだって。
アセモだって。
フケ症だって。
肌荒れだって。

一日十杯以上飲むといい。
私も、一日十杯以上飲んでます・・とある教授。
ホンとかよ・・・・・!!!

御茶屋がお茶で苦しんでるとき、そんな簡単な話しは無いぜ。
と・・・・思ってた。

彼らは実は・・・本当に苦しんでいない。
普段から・・・・健康体なんだ。

事実がわかれば・・・あんなこと簡単に口に出せないよ。

究極の噛む茶。
これは事実。
すべての発表を裏付けるもの。

効能の事実は事実だった。
ただ・・・やりかたが違っていた。
噛む茶は、ホント・・・苦しみから生まれた。

この鼻が、胃が、口が、体質が・・・ホントにいやだった。
鼻水をたらした鼻が・・・・憎かった。
口の周りのガサガサ。
ひっくり返る胃袋。
下痢、便秘。
イヤでイヤでしょうがなかった。

自分が人間がいやになった。
救いは・・・このお茶にあった。
憎かった。
憎いお茶だった。
仲間の業者にも馬鹿にされた。
良くそんなで・・・仕事できるね。
・・・なりたくて、なったわけではない!!!!
噛む茶・・・僕にとっては、救いだった。
感謝してる。
だから・・・ずっと噛む茶する。
ありがとう。
僕に・・・噛む茶を。


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