Laelia pumila(ブラジル・エスピリットサント州原産)
園芸用具置場の大掃除。 捨てられずにとっておいた種子、球根の袋を処分。 シクラメン、オキザリスは植えつけが遅れてしまった。
球根植えつけ □ シクラメン・ヘデリフォリウム □ オキザリス・バリアビリス(白) □ オキザリス・バリアビリス(ラベンダー) □ オキザリス・ボーウィー □ フリージア(混合) □ チューリップ・マキシモウィッチ
種蒔き □ ハマダイコン(南房総産)タイトゴメ挿し木
庭に出ると、気分が悪くなる。
踏み石以外は足を踏み入れずに、植物の遷移を見守ってきた。 その庭を他人がいきなり掘り起こし、埋め戻し、踏みしめて帰っていく。 地表に引きずり出された赤土の鮮やかさが、脱力感を倍増させる。 1日が長い。
風呂場のワックス掛け。
今、業者が水道管の亀裂を調べている。 ピンポイントで済むと言っていたのに、結局あちこちを掘り返している。 胃がキリキリ痛む。ほんの僅かな水漏れのために……
嗚呼!
結局まだ分からないらしい。 日を改め、精密な機械で調べなおすと。
ふうーーん そおなんだ。 で、 行き場の無いこの感情は、どう処理すればよいのでしょうか。
柿の実。異常気象のせいか、例年より1ヶ月ほど早く熟す。
バスの乗客から好奇の目で見られることにも慣れた。 パンツ一枚で庭に出て何が悪い。(別の意味でオープンガーデン?)
レウココリネ、購入(\330/2球@DIY)
ミニ池の水面が賑やかなのでよく見ると、クロメダカが異常に増えていた。 保護色で分かりづらい。
縫製。
(終了しました)
父親に「デジカメちょっと貸して?」と、聞くと「おまえにやるよ。」と、ありがたいお言葉。
モデリング、縫製。
結局、漏れている水道管の場所は分からないまま終了。 思っていたより、大事にならずに済んだ。 なるべく掘り返されたくないことをさりげなく伝えると、 それなりの業者を紹介してくれる。 その業者は28日に来る予定。
植え替え □ Russelia equisetiformis(ゴマノハクサ科) □ ユキワリソウ
種蒔き □ 聖護院大根 □ オドリコソウ □ クサノオウ □ ハマボッス
日本橋三越にて購入 □ チューリップ・サクサティリス(\420/5球)
構成、モデリング、裁縫。
最近、イヤな件名のいたずらメールが多い。例えば、
件名 : 生理きたよぉ〜♪
寝ぼけ眼だったので最初、「生埋めだよぉ〜♪」と読んでしまう。 「園芸関係の方からの『秋植え球根を植えたよ♪』てお知らせかな?」と思いつつ本文に目を移せば、破廉恥(死語)な内容に、いたずらメールと気付く。
□ カウンター、一万いきますね。 こんな日記を読んでくださる皆さん、 本当にありがとうございます。
構成。縫製。
明日は、恐怖の水道工事。庭のあちこちが掘り返される。 園芸やってて、これほど「徒労」を感じる時はない。
両親とDIYへ。秋植え球根用の土を購入。 これらは、どこかの山が切り崩され、得られた土。 お金が足りず、レジで恥をかく。
□ 黒土 □ 循環堆肥 □ 赤ダマ(小) □ 赤ダマ(中) □ 鹿沼 □ 軽石(小)
探す努力もしなかったので、籾殻は手に入らない。
駐車場の草刈。 「除草剤を撒く」と両親が言い出したので、渋々やる。 刈り終えると、遠目に芝生のよう。 根こそぎ取るより、見た目に、土に、虫に、人に、良い。 ジャマな部分を、最小限だけ取ればいい。
覚書
散歩をすれば、歩行者を侮辱する運転手に腹が立ち、 いっそ、こっちから突っ込んで死んでみせたいと、 思う日もある。
廃人。
汗でぐちょぐちょの跳ね人セットの洗濯だけはさすがにしたが、足が痛いのを理由にほとんど寝ていた。
お囃子の練習に初参加。(新木場) ゆっくりなら全部吹けるようになり、会の人からも褒められる。 (わーい わーい)
中延へ移動。 サクっと着替えて、S氏と待ち合わせ。 彼は、祭とぼくのハネトっぷりを写真に撮っていった。 来てくれて本当に嬉しかった。 でも、白目むいて踊っているところを撮られて、ちょっと恥ずかしかった。
今回のお囃子は、ゆったりとして重厚。 そのため、高く跳ねることを強いられ、滞空時間の長さからくる快感を覚える。 マサイ族の気持ちが、少しわかった。 祭は17時半〜20時半までの3時間、延々と(中延だけに)続く。 過労死するかとおもうほど。
この夏、エアコンに電源を入れることなく過ごせた。
最低気温、31℃。 排気ガス吸いながら、 房総属の「ぱらりらぱらりら」と、 大型トラックのクラクションを子守唄に 寝た。
……エライ。
誰も褒めてくれないのでDIY。 否、DIM。
明日は中延のねぶた。 2年に1回のお祭りらしい。
この夏で、「祭馬鹿」になりました。
「確信が持てるまで、待とう」などと都合のいい理由をつけて、問題を先送りにしがちになる。すべき作業は山積み。気が遠くなるほどに。
仕事部屋の掃除から始めようか。
展示用ボディー(マネキン)製作のヒントを探しにあちこち散歩 なかなかいいアイデアが出てこない また、球根売り場で時間を潰す
からっとした気候のせいか、鉢がすぐ乾く 地植えのグンネラが、ぐったりしていた
棚仕立てのヘチマがやっと花を付ける
デジカメが壊れた。
良く寝れる、寝てばかりいる
笛の練習
覚書(最終地点への予測)
何でもないものに、意思の全てを盛り込む 対象への愛を実現することによって
水泳で身体をほぐす
河川敷で笛の練習をしようとおもったが、いざ吹いてみると、「江戸川区のみなさん、こんにちは! ぼく笛を習い始めました!ぜひ聞いて下さい!」といわんばかりの響きっぷり。 川を越えるどころか、山に反射してこだましていた。
DIYにてムスカリ・ラティフォリューム購入。\380/20球
久々に、自炊を楽しむ。ここのところ「食」を粗末にしていた。 「料理」は、(素材)(時間)(所作)の関係を想像する感性と、瞬時の判断力が必要だとおもう。
仕事をしようとおもったが、身体のあちこちが痛むので1日中寝ていた
覚書(池田晶子 残酷人生論あるいは新世紀オラクル より)
存在もしない社会に、自分の存在を押しつけて、応えてくれないと不平を言っても無理である。なぜなら、相手は、存在しないのだからである。存在しているのは、ひとりひとりの人間だけ、しかも、このひとりひとりがまた、社会は応えてくれぬと不平を言っているのだから、なおのこと無理というものである。
桜新町サザエさん通りにて、ねぶた祭に参加
お囃子から独立して盛りあがるハネトの中で、一人気分が下がる 三位一体(山車、お囃子、跳ね人)が、ねぶた祭の本来の姿
集団から一人離れ、お囃子方とハネトの隙間に自分の居場所をみつける つくづく集団に属することに縁が無い
「1人のほうが楽しい」この性格のお蔭でどんなに気苦労の多いことか
タキイ@神保町にて球根購入 □ チューリップ(グレイギー系)‘オラトリオ’ □ スイセン‘W.P.ミルナー’
タネタネットより種子が届く 古いリストから選んだ(アホ)ため、オドリコソウ以外は売切れ 他の2種はオマケでいただく。ありがたい □ オドリコソウ □ クサノオウ □ ハマボッス
柱、テーブル、椅子などのワックス掛け 傷んだ部分ほど遣り甲斐がある
梁に打ってある古釘を20本以上抜く 長い間気になっていたので、気分爽快 自分の部屋以外は、お掃除大好き!
お隣に伸びた枝の剪定(染井吉野、石榴、蔓薔薇、柚子など)
デジカメがいよいよヤバくなる 3ヶ月前からズームが映らなくなり、ダマシダマシ使ってきたが、そろそろ限界 こういったモノの修理が難しいことは、僕にもわかる 完全に壊れた時は、カメラから遠ざかろう
白花ヒガンバナ開花。今年は当たり年。明日、仏壇に飾ろう
覚書(池田晶子 残酷人生論あるいは新世紀オラクル より)
何かをそうだと思い込んでいる人は、大体において頑なだが、だからといって、そういう人は必ず性悪かというと、そういうことでもまた必ずしもなくて、人間とは、最終的には、人格なのである。人品骨柄に尽きるのである。 何らかの主義や信仰によって、その人が良い人になるのなら、それに越したことはないではないか。 そういう人のことを嗤っている人のほうが性悪である場合のほうが、ずっと多い。私などにはこのほうが、よほど憎らしい。
DIYにて購入 □ スイセン(キクラミネウス系)‘Jenny’ □ 雪白体菜 秋植え球根は買わないつもりだったが、無理。 だいたい球根というものは、(栗や玉葱みたいな)形状だけを見ていても欲しくなる そこから芽が出て花が咲くことを想像したら、もう・・・
タネタネット注文 □ ウグイスカグラ □ オドリコソウ □ ラショウモンカズラ
4年前、「与平の家」プロジェクトでご一緒したN氏(グラフィックデザイナー)が亡くなる
そういえば、1週間ほど前、彼のことが急に懐かしく思い出された
・・・・・・
もう、この世にはいないのか
ねぶた囃子の練習見学のため、住吉へ
先生から「見てるだけじゃつまらないでしょ?」と、笛を渡される 少し吹いていると突然、ピーーッと音が出た 初心者で高い音を出すことはなかなか出来ないらしく、褒められる 調子に乗って、その笛(さらのシノダケ製)を購入
また、趣味がひとつ増えそうだ
新宿へ M氏らと食事
今更マトリックスにはまる 先進国の社会システムを否定した内容であるにも関らず、 表面的には娯楽映画に映るという構造的に良く出来た作品 潜在意識に訴える効果はどれほどあったのだろう
アサガオ(浜の空)
昼寝
読書
構成
ギボウシ(マルバタマノカンザシ)
ブドウの収穫。今年は不作
図書館で資料集め
覚書(山岸涼子 ブルー・ロージスより)
人はそれぞれの 価値観で生きている その中でスムーズに 成長できた人間は その価値観から はずれた人間が いったい何につまずき 何に傷つくのか わかりはしないだろう
自信とは、愛情だった
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