DIYにて野菜の種を購入(各¥150)
□ 聖護院大根 □ 三池赤高菜 □ 本紅蕪
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr3/32878/2004/20040830tehue.jpg) キアゲハとタイアザミ
筋肉痛
祭の知り合いが出来たとたん、お誘い(関東周辺の祭、お囃子の練習見学など)のメールと電話がたくさん届く
気温19℃、雨 祭前からずぶ濡れに、身体が冷えていく スタート 青森からいらっしゃったお囃子方のすぐ後ろを陣取り、跳ね狂う 体温は一気に上昇 雨は風景を霞ませ、皮膚を滑って火照りを洗い流した 雨の方がいい 最高だ
残りの18切符で、水戸、土浦へ 5時59分、JR本八幡出発 水戸駅到着 茨城県近代美術館へ。香月 泰男展(シベリアシリーズ) 絵画を通して作者の感情の断片を追体験、吸いこまれるように見入る 受け留めるものの大きさに、すっかり疲労 素晴らしく重い
つくばセンターへ ねぶた小屋を探すのに一苦労 更衣室で声をかけてくれたY氏をはじめ、 いろいろな方々とお知り合いに 明日もあるので、小賢しく手を抜きつつ跳ねる
■ 9/24〜10/24の間、「着物」をテーマに6点の作品をアップします。
S氏、M氏と食事 三十路が集まり、将来の展望について語り合う
G氏と食事 デザイナーの今後の社会的役割について話し合う
シンクロナイズドスイミングの審査は、いかがなものか
覚書
選民意識の強い狩猟民族ほど迷惑な存在は無い 地球規模で迷惑だ、それに追随する輩も
追分で拾ったセダムが、オカタイトゴメとわかる 早くもわさわさ増えてきた
電線から藤の花が垂れる風景を想像しながら、電柱に絡んだ蔓を除去する
ねぶた@つくばの情報を集める 急にワクワクしてきた
33になる
爆睡
イベント当日 自分の分担に関しては、ほどほどに満足 良しとする
明日の打合せ
22日の打合せ、準備
最近、気分が良くない理由を考える 夜中に墓参り
22日の準備
22日の準備
22日の準備
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr3/32878/2004/20040816kokea.jpg) 苔玉・アケボノアシ (画像では庭石の上に置いているが、普段は水を張った浅いトロ箱の中で栽培。水遣りが楽で生育も良い)
22日の準備
急に涼しくなる 帰ったら、兄一家が遊びに来ていた
覚書
感じたことを言語化する喜び それらを繋ぎ合わせて自覚される「役割」
感性は、生命力 感性の無い世界に、生命の神秘は皆無 無駄な腐敗と砂埃が世界を浸食する
22日の準備(新宿)
T氏とお台場花火大会へ レストランのテラスで、馬鹿騒ぎしながら観賞
T氏宅へ移動。喋りまくりながらオリンピック観戦 愉快な1日
今月末(28、29日)つくばで、ねぶた祭があることを知る 恐らく参加することになるだろう
アテネ・オリンピックが始まる
お墓参り ギボウシがきれいに刈り取られていた 種から大きくしたというのに 情けない それとも暑さで枯れたのだろうか
染色(布・ハンカチ・Tシャツ)
22日の打合せ
植え替え。 □ S.atrocyanea □ S.przewalski □ Annona squamosa □ Annona cherimola □ Poinciana pulcherrima □ サワギキョウ □ ?? □ Brillantaisia
挿し木 □ オステォスペルマム
足が痛い
頭の中は「青森」のみ、すっかり廃人 来年も行くんだろうなぁ
山寺へ。 一昨年、東京のイベントでお世話になったT氏に偶然会う。 彼も気ままな一人旅だった。 足が痛いので、せみ塚で引き返す。
仙台へ戻って七夕祭を見物し、帰路につく。
秋田へ。足が酷く痛む。 秋田、追分駅周辺を散策しようと思ったが、ほとんどじっとしていた。 追分駅の近くで可愛いセダムを拾う。
昨日の囃子の音、映像、身体感覚がとりとめもなく蘇る。
仙台へ。
青森駅周辺散策。 公園でハネトの練習を試みる。が、虚しいことに気づく。
ハネト衣装を着付けてもらい、ドキドキしながら鏡の前に立つ。 我ながら良く似合っていた。
善知鳥神社にて、無事踊り通せるよう願をかける。 一休みし、花笠を着けてから神社を出る。 ショーウィンドウに映る自分の姿に、「憑依」という文字を思い浮べる。
青年会議所の山車へ。開始の花火の音が鳴る。
お囃子に合わせて歩きはじめると、身体は自然に跳ねた。 体の内部が異常に熱くなるのを感じる(「血が沸き立つ」という言葉を初めて実感)。 発したことのない野太い声が腹から出てくる。
何人かのカメラマンが路上に乱入し、ぼくを撮っていった。 東京から来たという観光客から「記念に一緒に跳ねてください!」と話しかけられる。ぼくを土地っ子と勘違いしたらしい。「千葉から来たんですが…」と言ったらビックリされた。 調子に乗って踊っていると脹脛とアキレス腱が痛くなり、もはやこれまでか…と弱気になる。が、この後に面白い経験をすることになる。
そのまま無理を続けて跳ねていると突然、フッと足からチカラが抜けるのを感じた。股関節から下が全く脱力しているにも関らず、身体は宙に浮く。 ただ臍の下あたりを捻るだけで足は地面を蹴った。 身を翻す琉金のように、暫しの間この浮遊感に酔い痴れる…。
自分の影を見下ろすと、鬼が跳ねていた。
11時11分秋田出発。 青森到着。 駅周辺にはハネトの格好をしたお土産売りが歩き回り、祭りのムードを盛り立てていた。 ふらふら歩いていると、善知鳥神社に着く。 大きなギボウシがあちこちに生えている(勿論植えたのであろうが、生えているといった印象)。 素敵な境内だった。
1日目は沿道から、ねぶた祭に参加。 ねぶた囃子は本当にすばらしい。 身体が音に融け込もうと動き出す。細胞が共振しようと狂い出す。 これぞ音楽! 残念だったのは、囃子とハネトの踊りがバラバラだったこと。
終了の花火の音と共に、雨がポツポツ降り始めた。 この祭は守られている。
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr3/32878/2004/20040804f.jpg)
4:38、JR本八幡駅出発。暫くすると不気味な朝焼けが現れる これから日の出、日の入りまでを車窓から眺めることになる
上野→いわき→原ノ町→仙台→山形→新庄→秋田
秋田駅から竿燈祭り会場へ歩いて向かう 微かな太鼓の音色と共に、無数の竿燈が視界に入ってくる 全身の毛穴がばっくり開く
アルバイトと消防団(祭りの警備)
アルバイト
地球の中心からみて北極、南極の90°の位置に赤道があるように、 90°の位置にある地域同士は「気候が基本的に違うかも?」とおもい、 日本の90°の位置にある国を簡単に地球儀で調べる。
□ アメリカ合衆国 □ カナダ東部 □ グリーンランド □ イギリス、フランス、イタリア…(ヨーロッパ西部) □ リビア、エジプト、スーダン、エチオピア…(アフリカ東北部) □ マダガスカル □ ポリネシア □ ニュージーランド □ タスマニア
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